高市氏「強い経済の実現」“年収の壁”引き上げなど訴え▽小泉氏は選対本部初会合に議員44人が参加▽高市氏支持×が総裁選戦略を語る▽総裁選5人の戦いへ議員票の行方は

高市氏「強い経済の実現」“年収の壁”引き上げなど訴え▽小泉氏は選対本部初会合に議員44人が参加▽高市氏支持×が総裁選戦略を語る▽総裁選5人の戦いへ議員票の行方は

[音楽] 5人の候補が出場を表明した自民党総裁戦 。え、今日は高一が出馬会見を行いました 。高一vs小泉の2強の構図が 浮かび上がっている今回の総裁戦ですが、 え、今夜は双方の候補をする議員を招きし 、各方法の戦略を伺います。 日本と日本人の底力を本当に信じて病ま ないものとして、え、再び自民党総裁選挙 に立候補いたします。私は何としても、え 、日本、え、日本の国力を強くしていき たい。とっても大事なのは経済力です。 強い経済です。え、私はああくまでもどこ までも経済成長を追い求めてまいります。 今やらなければ間に合 高一は日本劣強く豊かにをキャッチフレーズに掲げました。 積極財政をベースに大胆な危機管理投資と成長投資による強い経済の実現を訴えました。 はい。 え、 具体的な物価高対策として 所得税の非課税枠である年収の壁の引き上げや 所得税の減税と現金給付を組み合わせた給付き税額工場を検討する考えを示しました。 え、 一方、議論としていた食料品に限って消費税を [音楽] 0にすることについては 時間がかかり、今の物価高対策には速行がないと思ったとの認識を示しました。一方、小泉農水大臣は選挙対策本部の初会を開きました。 昨年 、ま、結果が出なかったんで、え、そこを 忘れず最後まで緊張感を持って 戦い抜いて勝ち抜こうとそういう思いを、 え、港を一体化できるそんな時間になり ましたね。 会合には議員44人が参加しました。 小泉氏は明日立候補会見を開き、 自民党の回答的出直しを訴えるともに物価高や地方の加疎化に具体的な政策を示すことで国民と向き合う姿勢を強調したい考えです。 各候補者の中の討論とも向き合って [音楽] 真層ニュース本日のゲストをご紹介します。 高一全経済安保担当大臣への指示を表明している自民党参議院議員の片山木さんです。お願いします。 [音楽] はい、どうぞよろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 小泉農水大臣への指示を表明している自民党衆議院議員の大家俊孝さんです。お願いします。 はい、今日はよろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 そして中央大学教授の中北浩司さんです。お願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 え、自民党総裁戦の告事まで残り3日と なりました。え、今日は高一全安保担当 大臣が質会を開きました。まずですね、 あのスタジオにはこのようにはそれぞれの 、ま、立ち位置をですね、示す、ま、あの ものも含めて用意させていただきました。 あの、短くですね、それぞれどういった意味で、あの、指示をされるのか伺っておきたいんですが、片山さん、なぜ高一さんを指示されるのか? あの、前々会の時に安倍さんからやはり保守の塊り、きちっとした、え、自民党の労の元についた日本らしい日本の保守の塊を作りたいから、 絶対に推薦人に名前出してくれって言われて、 で、その前々回の、あの、高一陣営ではかなりきちっと仕事をして、で、 1 回目は高一さんで、ま、その最終的には岸田さんっていう流れをみんなで、 ま、その もアビソなくなられて前回私戦艦だったんで、ま、今回もやっぱりそういう保守で強い経済安倍のミクス私も安倍総理と一緒にダボス行きましたけどねジャパンイズバックって言葉を今日高一さんから聞いて非常に嬉しかったし日本にはその底力があるので、ま、エネルギー政策とかあるは地下法とかね、あるいは外国人や外交安保の考え方、え、そしてなんと言ってもその憲法改正とそれから日本 の伝統回る室店範の改正。これをはっきり言ってくれている、ま、高一さんをじゃあ指示しようかなと。でも正式に入ったのは割と今回は最近なんですよ。 あ、そうなんですか。今回あれですか、その高一さんのわゆるその先体陣営の中にしっかり入ってくるの、ま、最近だと話なんですけども。 え、ですから最近団体統括というお役を命じられましてはい。 はい。 ただ政策については彼女とはいろんなところで話をしていて エネルギーだったらやっぱりペロボスカイズが一番いいよねとか。 うん。日本性ですからね。それから各の あれですね、太陽光パネルの薄いものですね、それね。 もうだから、あの本当にシリコンの中国の太陽光パネルをこれ以上広げたい人っていいのっていうのでは一致しているので、 そういうところでは、ま、一致はしてたんですがはい。そんな状況です。 うん。はい。あの、政策についても色々ですね、高橋さんの政策を、ま、代弁していただきたいという風に思いますが、あの、小泉さんを指示する岡さん、ま、どういったところからでしょうか? はい。私は2つですね。1つは世代交代。 はい。 やっぱりもう自民党はもう年行きすぎてるっていうのはもう本当に多くの人に言われてますので、やっぱり小泉さんで思い切って世代交代を進める。 はい。 もう1つは突破力ですよね。 それは水大臣時代もそうですし、ま、残念ながら、え、負けてしまいましたけれども、去年の参議院選挙、ま、小泉さん先委員長で仕切ってたんですよね。 ああ。 で、ま、批判はあったけれども、あの時、ま、いわゆる不記載のあった人たちを、 ま、公認しないっていうとことを決めたのは彼じゃないですか。 ま、そこまで良かったんだけど、その後 2000万問題が起きちゃって、 なんかもうそれも全て書き消されて、え、最終的にはもう大きに大きく失しちゃうことになったんですけれどもはい。 私はあれは厳しい決断だったけど、よくやり抜かれたなと思ってるんですね。 え、 から私はこの2 つ世代交代と突破力これに期待して小泉さんを応援したいと思ってます。 うん。その小泉さんですが数出場会見を行う予定となっています。ま、取り座されている候補者の中では最後の会見ということになりますが、あの小泉氏のこの今回の狙いとですね、ま、その部分の狙いと今回の総裁の立ち位置、ま、前回と比べてもどうでしょうか? さっきのVTRにも1 つあったと思うんですけどね。え、ま、前回負けていると はい。 で、今回多分私本気で勝ちに来てると思うんですよ。 はい。はい。 で、ま、野球もそうなんですけど、勝ちに行く野球って面白くないですよね。 ほう。 だからひょっとしたら 1 回目、ま、思いっきり頑張りすぎてもう強心しすぎたっていうことの反省をして 全の選挙ですね。 で、一方でそん時によく言われたのはちょっと周りも含めて若すぎて うん。 あれで獲する感じ出てないよなとか、 あれで塔を回す感じ出てないよなってこと言われてきたので、 ま、今回、ま、支援してる方もかなり重厚な夫人にして望んでおられるし、 前回負けた反省をもうかなり生かしてですね、 私は勝ちに来られてんだろうなと思ってます。 なるほど。 中北さん、あの、まずですね、ま、本命されてる一角の高一さんが今日会見を開きました。ま、どういった戦略が透けて見えたのかいかがでしょうか? うん。ま、1 ヶ月前に陣営の方とお話する機会があって、 ま、どうしたら勝てるでしょうかねってちょっと話になった時にやっぱり尖がりすぎてる部分やっぱ安いの部分とやっぱり赤字国債の発行による消費税限減税のような主張は少し控えた方がいいんじゃないかと。これであと多数派決成難しいんじゃないかと。 ま、今日そこは抑えてきた。え、その一方で今回女性候補は唯一なんですよ。 うん。 だから前々回だとさん、前回だと上さんがいたけど、ま、そした中で女性政策なんかもこうきちんと打ち出されてきて、女性の健康の問題とかご自身の病気の話まで触れられたということがあって、かなりって出してきたかなっていうこういう印象ですね。 あ、ありがとうございます。 うん。 い塚さん。 そうですね。高一さん今日拝見してて、ま、そうは言ってもお話すごい長かったように思うんですよ。やっぱりずっと 1時間近く1 人喋り51分でしたね。そう、51 分ですか?やっぱちょっと長くて、あの、これ、この方が総理になるとやっぱあんまり人の話聞かないのかなってちょっと不安になりましたけど、どうですかね?あの、ど、ちょっと詰まいとして、 あの、成長会長かなり長いことやって難しい政策をまとめてて、ま、実は公明党さんとの間でも自動ポロの方とかまとめたり、え、そういう時にあの膝を交えてよく話してまとめる方ですよ。 それはもう30 年以上の政策の実績はすごいので、あの、そこは全然問題にしてないんですけれども、今回私も、あ、女性が、ま、人生きていく上で例えば介護、ま、出産育児、そして介護、自分の健康で女性活躍できないのはあんまりだっていうことで、え、その認定火政府不制度を作って、え、それを税学jour除しようとか、あの、働く主婦、友働き主婦の間ではよく出る話なんですけど、ま、こういうのを入れてくれたってことはい [音楽] あの陣営にもグループ問わずやっぱり今までよりもあ、女性今回 1人だよねと もう主要先進国の政党官のこの政党のトップを決めるので女性がいないってありえないとで女性頑張れって言わないってありえないと だから他の女性議員さんもまそういう気持ちでアクセスをしてくださる方はあよりも多いと思いますね。うん。 なるほど。 実際にそうです。 ま、ただ、ま、飯塚さんが目話したのはいやその発信力の、ま、方法というかですね、やっぱりどうしてもその 1 人喋りがずっと長かったりとかですね、やっぱその、ま、ご自身が伝えたい政策もあるにしても、ま、完潔に分かりやすく伝えるっていう、そういったことも今回総裁でも求められると思うんですか? あ、それは求められるんですが、ま、前回戦ってますし、 3度目の正直ですから、早苗 3 度目の正直ですから、これからたくさんのテレビ討論があって、自民党での討論があって、それの枠とか尺って分かってるんで、ま、それをね 一生懸命研究しているとで一方的に喋れる場は今日しかないんだなってことでもう相当集中をしてたと思います。うん。 はい。 え、さて、え、高石さんは今日の会見で総裁で訴える政策を発表しました。この後じっくりと見ていきます。 [音楽] え、日本と日本人を新愛愛するものとして 、日本と日本人の底力を本当に信じて病ま ないものとして、え、再び自民党総裁選挙 に立候補いいたします。え、日本は大きな 危機に直面しております。この巨大な危器 を乗り切るために必要なのは今の暮らしや 、え、未来への不安を夢と希望に変える 政治です。そして巨大なクライシスに 立ち向える強い政治です。JAャパンis Back。え、こうもう1度日本は声らか に言わなくてはなりません。え、私は 明るくなければ未来じゃない。安全で なければ日本じゃない。そう考えています 。日本をもう1度世界のてぺへ。とっても 大事なのは経済力です。強い経済です。え 、私はあくまでもどこまでも経済成長を 追い求めてまいります。ま、危機管理投資 と成長投資で、え、この暮らしの安全安心 の確保、え、そして強い経済。 この両方を実現するということです。これが私の最もやりたいことでございます。 はい。え、高一さんはですね、会見でキャッチフレーズを日本レトを強く豊かにとこれ実は去年も同じキャッチフレーズ使ってるんですよね。中北さん、ま、そういった中で今回何をアピールしたいのか何か気立ちましたか? そうですね。やはり経済1 番最初に持ってきたことはかなり特徴的だったと思いますね。 うん。 あの、ま、ある意味で、ま、高橋さんから言えば、例えば、あ、右よりの政策領域についてはしっかり、ま、持っておられるだろうっていうことは想定されるということもあると思いますし、ま、決戦投票に向けて中層を取り込むってこともあると思いますけれども、ま、あえて経済を全面に出して、ま、そこにも、ま、経山全保障の観点があるんで、 ま、国力を高めるっていう側面はちゃんとこう入れ込んでるんだけれども、ま、それはあの、むしろその憲法改正とか後ろに持ってきて 意識してこうしかもかなり長いんですよ。経済のところが。 そうですね。 半分ぐらいめが2ページやって1 ページ分そうです。 これはかなり意識して行われたんじゃないかなという風に思います。 あの片山さん、あの今日の会見の中で責任ある積極財政移行するという風な話もされてたんですよね。 この責任あるというこの言いぶり何を示してると見てますか? あのやっぱり今国民の間にトランプ関税もあるし、え、その中所得、中小企業以下の方はなかなか給料が上がる分が物価高を上げられないとかいろんなその店辺地的なすごいあのおかしなあの犯罪とかあるいはあの様々な災害があって不安じゃないですか?その不安を夢と希望に変えたいっていうのが今回の大きなテーマでキーワードでもあると思うんですね。 で、それをやるためにはどういうプロジェクトだったら、例えばどういう地域の産業クラスターを作ったら、それが種を大きくはい、 ま、実、え、産業になって、え、給与を上げて、え、きちっと消費もできて、で、そこで GDP が増えると、で、それでまた公循環になると、そういう案をね、え、むしろ財務省を主刑局に出してほしいっていう投げかけをしてまして、で、財政起率を守ることは大事なんですよ。 はい。今国際にも上がりて常にその彼女とそう話をしてますけれども、 あのプライマリーバランスも直大型補正前ではほとんどバランスでその後をねさらに毎年毎年安倍さんがよく言ってたけどメジャーで切るようにキチキチ切ってくんだと柔軟性とか成長力は望めないからそこは今言ったように反動体であったり電池であったり産業農業も含めてねを育てるための集中投資ができるように それをやりう それからもちろんあの所得も補なきゃいけない。国民が不安になんないようにしなきゃいけない。 そういうことを、ま、出してるから責任ある積極財政の中にはきちっと目度はつけると法にはしない。だけどあの本当にね、 きちカチカチカチカチ世の中がどうあろうがマイナス何%センね、そういう考え方ではない 想像性を出してほしいという、 こういう、ま、誰もが政治家ならば訴えることだと思います。うん。 はい。 ではですね、高さんの今回の総裁何を国民に訴えていくのか詳しく見ていきます。 はい。高一さんが今日の会見で掲げた主な政策をこちらにまとめました。まずはこちら大胆な危機管理投資と成長投資による暮らしの安全安心の確保と強い経済の実現を訴えました。 具体的には物価高対策として年収の壁の 引き上げや所得税の減税と現金給付を 組み合わせた給付き税額控除の制度設計に 着手するとしました。またAI人口 知能や反動体など経済 安全保障上不可欠な分野に官民連携して行う極投資 も盛り込みました会見の中で少しですねと 思ったのがですねここ気になりました。 やはりあのガソリン税の暫定税率廃止年収の引き上げ税学工場検討これ野党が訴えてきた特にこの上 2 つはですね、ま、これはあの野党書くと思いそうですが、特にこの真ん中は国民民主党が常々訴えていた政策ま、そのまま語っていたって感じがしたんですね。片山さんこれは国民主党へのメッセージという風に受け取っていいんでしょうか? ま、政治家のあらゆる訴えはメッセージで、あの高橋先生も今日はきっちりと政策の合うところは組んであの政局っていうか国会運を安定させたいと。うん。 柔軟に話し合いたいと言ってまして、で、手取りが増えるっていうメッセージは大変分かりやすくて、我々それで 3 回選挙に負けてるわけですから、そこは謙虚に聞かなくちゃいけなくて、で、その意味では大変、あの、聞く耳というか、話し合える余地があるというか、元々この年収の壁の引き上げは 3 等で森山幹事賞もサインしてますしガソリン、これ経由も含めてって言ってました。あの、物流コストが下がりますからこれで、ま、 1兆5000 億あるけど暫定税率はやめてで、物価も下げようね。 とこういうことはお約束してるのでね、きちっとやりたいということと前からの事論でもあるんですが給復税額っていうのはあの全く所得税やあるいは住民税を払わないわけではない。生活ではないんだけどちょっと上の子供で手のかかる層ってすごくこの辺の工場のところに税学工事がつくと有効であとその辺の層ってのは実は社会保険料の方が重いんですよ。 あの、税率は非常に低いので、それは前から言われていて、そこをもう少しね、あの、高校特者と、あの、ギリギリの苦しいところでいらっしゃる方に本当に助けられるような形ができるのは 1 番いいので、あの、前からそういう話は実はしております。だから 結局それですと 国民主党、それから社会保険料のこともおっしゃってる新さん、え、それから今も始まってる立憲さんもほとんど国会で議論してきた。 うん。 まに耳ありありのそういうやり方かなと思います。 さん、これあの小泉さんはこの例えば年収の日壁引き上げについてはどうでしょう?前向きなんでしょうか? いや、ちょっと私は聞いたことがないのでわからない。 ま、下の会計待つことになるんですがはい。ただ方で、やはりその国民主党、ま、その今回の総再戦の大きなポイントは野党に対してどのような姿勢を示すのかというの問われます。ま、あの、ま、指示するおりとしてこの年収の壁の引き上げということ。 についてはどうあるべきかと見てますか? あるべき論で言うとですね、ま、私はあまり効果のない政策だと思ってますていうのも年収の壁引き上げるってことは税金を払わない人増やすってことですよね。 うん。はい。 本来は大人ですから できるだけ広い人に薄くてもいいから税金を払ってもらって社会参加してもらうっていうのが本来のま税なので。 だからやはり低所得の方でも少しずつでも税を払って社会参加をしてもらってその代わり給付すべき ことに関しては手厚くやるっていうのがま、本来の、ま、税の形だと思ってますので、 あまり、ま、今後どんどんどんどん要は税金払わない国民をどんどんどんどん増やす政策っていうのがいい政策とは思わない。うん。なるほど。 だからどっかで止めないといけないし、どっかで、ま、この大事な説明をしないといけない時が来ると思います。 うん。ま、今回そういったことが総裁の1 つの総点かもしれません。さんいかがでしょうか? うん。そうですね。今のあの大さんのお話というのは、ま、小泉さんもそういった立場に近いという風に受け止めて大丈夫なんですか? それはあくまで私の意見なので小泉さんとその話をしたことがないですからわからないです。 うん。うん。なるほど。これ結構この辺大事ですよね。やっぱり若いあの人たちとか低所得の人たちにどう分配していくかっていうのは今回もおそらく論点になると思うんですね。 で、この辺は、あの、ま、明日発表ということですけれども、経済政策小泉さん相当ってる感じはしますか? 練ってるんだと思います。私もちょっと経済政策について、小泉さんと話したことないのでわからないです。 うん。ま、明日蓋を開けてみてということですかね。 そうですね。はい。引き続き経済政策についてこらなと考えていきます。 [音楽] 今日の会見で高一さんが訴えた給福、え、給付き税学工場もう少し詳しく見ていきたいと思います。田さん。 はい。これは低所得者のうち所得税が貸されている人に限税し得税が免除されている人らに給付をする仕組みです。例えば税額が 5万円の場合、所得税の農税額が 10万円の人は5万円減税されます。 納税額が2万円の人は2 万円が減税、つまり 0にさらに3 万円が給付されます。そして所得税が非課税の人には 5万円が給付されます。 はい。中北さんに先を伺いたいんですが、こういったその、ま、野党がこの 3 員戦などで訴えてきた政策が今回総裁の中でですね、 1 つの総点となっている。この交図ってどう思いますか? やっぱり少数与党政権になってるんで、ま、危っていうよりは、ま、これ連日拡大ってのがやっぱり市場題になってきてるんで。そうです。はい。 高さん、今回あの、首機能の問題なんかも論じておられてを意識してるし、ただ政策面から言うとやっぱ国民主のラインは あのをかなり意識してるんじゃないかと。ま、あの発言の中では恩件保守あるいは中道保守じゃないかと自分を言ってみたい。 つまり賛成党とは違って国民民主のライン で多分考えておられるという風なことで やっぱりその連立の相手をま、あんまり そっから影響受けすぎたてどっか に決めつけすぎるとですね、 見動き取れなくなるわけだけれども、 ちょっとこういですね、こう測りながら 進んでいくプロセスのような形で、ま、 総裁戦が 思いますね。こさん、そう考えると本当に 独特な総裁戦になりますよね、今回。 あ、でもこれは3 回の選挙がこういう結果だったってことを謙虚に受け止めなきゃだめでね。だから 3 回の選挙で我が党が言ってきたようなことの中にこの総裁のテーマが収まってたらダメなんですよ。それで顔だけ変えて解散しても絶対負けますから。去年それで負けてるんですから。 うん。 だからそうではない意味では今の国会情を考えればこれは多性になってしまっている欧州の議会でも、ま、こういうような議論がよくあることで、ま、それが我が党にも、ま、我が国にも今来ているということを現実として考えなくちゃいけないから。 はい。ま、その調査がですね、この年収の壁引き上げに第 3 世って今日あの高橋さんおっしゃってたんですよ。 まあ、3等合意してますからね。 はい。 あの森山幹事長がはい。 うん。 で、加えて今日の会見で基本政策の一致を前提とした上でできれば連立を組むんだってことも、ま、ちょっと踏み込んでるなという風に思ったんですね。うん。 ま、ただでもそれは、まあ、今回特に 3度目の正直で流力候補の 1 人と言われてるだけに現実の国会運営を考えないといけないんで、それでずっと今までサイレントにしてきてらっしゃるから、そこでボンと出してきたという意味の思いは、ま、だからある程度色々お話もしながらということでもあるんだと思いますね。 うん。 大岡さん、どうでしょうか?これ、あの、この 1 つ、この野党と、ま、連携をしていくのか、それとも連立という形で安定政権を目指すのか、この辺りも大きな争点となります。小泉さんの心打ちどうでしょうか? いや、当然連立目指していくと思います。連立目指して、 え、個別の政策ごとの連携に落ちるかもしれないんだけど、最初から個別狙いで行ってもうまくいかないですよね。 やっぱり連立を目指していくっていうところは必要ですから、 あの、当然政策的に譲らないといけないところもあるし、 筋が通らなくてもやらないといけない時だって来るかもしれない。 うん。うん。 なるほど。飯塚さんいかがでしょう?その うん。やはりその数合わせって言われることへのね、批判をこ、ま、恐れるというのもも当然だと思うんですね。だからやっぱりまず政策あきであると。ただそれだけ言ってるわけにもいかないってそういう余裕もないっていうのは今の自民党ですから。 だそこどこ譲るのかいうのを論であの明かにしていってしいですよね。 うん。それは明日の小泉さんの内容が楽しみですね。 そうですね。私も楽しみにしてます。 うん。 ま、加この、ま、あの、給福税学工場につは立憲民主党が、ま、主に強く主張していることでしたから、ま、多分さすがにこの立憲民主党と連立っていうのはちょっと、ま、現実的じゃとないと思うんですね。 ま、あの、憲法改正とかその様々なその保守の根換をなすようなね、あの、公室店範の問題も野田総理がちょっと違う、野田本総理はちょっと違うことをしちゃったり、そういう国家感が、 あの高一さという政治はっきりあるので、そこが合わないところと連立ってとのあまり考えない と思いますが、ただ給福的税格向助議論っていうのは自民党の中でも前からあるし、 あるいはあの社会保険料ではなくて社会保障税にしても 少しその累性を高めてね、もう少ない所得の方には楽に上の方はもうちょっとみたいな、ま、そういう論も前からあるんですよ。 あの、私財務省の厚生労働出身ですけど、その当時からありますから。だから他党の中にも同じように要するに新聖党新身党の頃からいらっしゃるので色々その論ジはいるのでそんなにびっくりすることでもないんじゃないですかね。 うん。 え、さて、え、総裁告まで 3日となりました。 各候補は動きを活発化させています。 JAPANisback。え、こうもう1 度日本は声宝らかに言わなくてはなりません。 今日午後2 時半過ぎ、自民党総裁選挙への出馬会見を行った高一全経済安保担当大臣。高一は昨日麻生元総理の元を尋ね場の決意を伝えました。 麻生本総理は当内で唯一残る派閥麻派の 43人を束ねているためその指示を求めた ものと見られています。一方、小泉脳水 大臣も昨日一定のまとまりを維持している 旧岸田派の岸田全総理や麻生元本総理、 菅本総理ら総理経験者に立候補の予定を 伝えた上で指示を求めたと見られます。 そして小泉氏は今日午後自身の選挙対策 本部発足式に向かいました。発足式には 斎藤県全計算大臣、加藤克財務大臣、木原 誠治委員長、鈴木啓介 、野太郎全デジタル大臣らが参加しました 。 その野市は今朝 仲間と相談をして今回の総裁は小泉慎郎さんを仲間みんなで応援をしようという風に、え、思っております。 高野氏は前回の総裁で麻議員を中心に指示を受けて議員表を 22票獲得。 高野市が立候法を見送ったことでその多く が小泉氏の指示に回ると見られます。閣僚 経験者有力議員が続々と姿を見せた発足式 。国会議員44人。代理出席を含めると 78人が集まったと言います。 終了後、小泉芝。 いや、もう感謝です。昨年 、ま、結果が出なかったんで、え、そこを 忘れず最後まで緊張感を持って 戦い抜いて勝ち抜こうと、そういう思いを 、え、港を一体化できるそんな時間になり ましたね。手応えを語った小泉氏、今後各 陣営の引き剥がしなど私な表の奪い合いが 予想される中、議員表や党員表の行方は 総裁戦の結果を左右する議員表の動きに ついて小泉さんは菅グループやチーム石 岸田9安倍など幅広く指示を得られると見 られています。 赤さん、現在のこの情勢どうからなりますか? ま、泉さん優勢ですね。特にやっぱり議員表が重要ですよね。え、決戦投票になるとまず思われているわけで、え、 295票。そして、え、都道府県連表が 47 ですから圧倒的にやっぱり決戦投票になると議員表まとめた側が有利で、これは前回石さん勝った時も、ま、議員表で、え、高さん通したという形になってますので、 ま、現状見ると、あ、この論戦次第ですけれども、ま、新次郎さん優勢だというのが、ま、大方の見方ではないかと思いますね。うん。 い塚さんいかがでしょうか? そうですね。 あの、確かに、ま、ああいう風にその菅グループとかですね、こういう、あの、こういう塊で今回動いてるわけでもないんですよね。 やっぱ派閥解消されていて、あの、かなり読みにくいことは確かですけれども、でもやっぱりあの人立てを見るとですね、ま、今あのここにあの片山さんがいらっしゃるからあれですけれどもあの相当やっぱり高一陣営はあのかなりごで、ま、バタバタ作ってたのかなというイメージがあります。 うん。 で、表がれたのどちらかというと余裕というよりも立て整えるのがあの先ほさんもあのね、先週声かけられたってお話でしたけども、そういうイメージがあるで、そうするとあのそれに対してま、あの小泉さんはかなりもう人立ても整ってきているし、そしてあの今朝型ですね、あの河野さん、高河野太郎さんがあの知事を表明したというのは非常に大きいと思いますね。 ま、10 秒台後半ぐらいは、ま、これで議員表が来たんじゃないかと。ま、あの、一部の人たちに聞くと、前回 75 票議員表でしたけれども、ま、これはもう軽く上回れるんじゃないかという風にあのいう話を聞きます。そうするとその文母が全然違いますからね。前回と違うので、ま、かなり議員表は取れるんではないかと。 で、あの、で、高一さんの強みはでも圧倒的に党員表ですから、ここをどうやってそのあの保守層、保守職を、ま、かなり丸めながら党員あの結構あの高齢の方もまとめて取れるかっていうのがポイントだと思いますね。 うん。 はい。その辺りをですね、ちょっとお話を伺っていきたい。まず、あの、小泉さんの方からお話を伺いたいんですが、あの、今お話があったように、あの、高河野さんがですね、あの、小泉さんを指示するということを表明されました。 で、あの、前回は総裁の議員表 22 票獲得ということで、こういったまで相当そのまま流れていくという風に見てらっしゃるんですか? ま、そのまま流れないにせよですね、え、河野さんとか加藤さんとか、ま、前回出られた方が、え、小泉さんについてもらえるっていうのはこれは当然大きいですよね。ライバルは減るわ、味方は増えるわってことですか? はい。うん。 この辺りはその河野さんがこのまた高あえと小泉さんをですね、ま、その応援するといったとこが昔あの小石川連合っていうのもありましたけれどもこの辺りどういう風にご覧になってますか? ま、今石が取れて小川連合になりましたけれども、 ま、あの、そういう意味ではやっぱり 元々あの気も合う仲間だったはずですから、 あの、運動方針その他ですね、政策的なすり合わせもスムーズに行くんじゃないでしょうか。 ああ。で、そして、あの今回、ま、先ほど VTR もありましたが、選挙対策本部発足式が行われまして、あの、本当、ま、 え、ベテランから若手様々な面々がですね、都ったと。で、あの、ちなみに大家さん今日はこの発足士には出席されたんでしょう? 今日は行ってないんですよ。 ああ、そうすると、あの、代理出席を含めて 78 人という人数が集まったということなんですね。 で、ま、去年小泉さん 1回目の投票で獲得したのは75 でしたから、で、今回代理席含めて 78 ということは、ま、先ほどあの飯塚さんの話もありましたが、ある程度も去年並みにもうすでに固めてるというそんな実感はあるんでしょうかね。 いや、私も言ってないので分からないんですけれども、あの、ま、この総裁の難しさって 総裁戦だけ考えてたらいいわけじゃないじゃないですか。総裁の後には主販使命受けられるのかどうかわからない。ま、今の場合少数予与党だし。 で、その先には当然総選挙がどっかであるわけです。国民の審判を受けないといけないと。 はい。 だから、ま、一定特に 1回目は党員表が非常にいる。 2 回目は議員表が意味がある。 3 回目、えっと、主犯使名を受けるには野党の協力が不可欠 で、最後総裁、え、総選挙かつには国民の指示が深、 もうね、 そうはい。 相手も観客も全然違う試合を 4試合やる、4 種競技を勝ち抜かないといけないので、一体どこに 焦点を合わせるのかっていうのがやっぱりすごく難しいんですよね。 党員のことだけ見てると国民から歩かれてしまって結局衆議院の総選挙で負けてしまったらもうダメな政治置かって劣って貼られちゃうわけですから。 だから本当は最後に必ずやってくる衆議員の総選挙まで見据えてですね、この全体戦略を立ててかないといけないので、 これなかなか難しい 難しい選挙なんですよね。 あの、ま、最初に1 番最初はまずはこの議員表を固めるということの上でですね、話を伺うと、あの、野田誠子さんは今日今回はあの秘書が代理出席したということなんですが、あの、大さんもあの野田さんと近いという風に、ま、受け承まって。 そうですね。前回の総裁では私野田さんを応援してましたので はい。そうすると野田さんもこの、ま、小泉さんの指示という風な感じてあるんでしょうかね。 そうですね。野田さん指示ですね。 うん。うん。 一方で、あの、片山さんにお伺いしたいんですが、高一陣営ということで、先ほどの飯塚さんからはですね、これ 9だったのではないかとどう思いますか? あの、そうではなくて、あの、この 1 年間その高一苗さん、そして高一さんの本当に近い人たちは、あの、逆転されたことについての反省とあの、ついてきてくださった党員や皆さんに対しての思いってすごく強かったと思うんですよ。 だから彼女はあの大きな役を取らないででずっと日本中を回ってきてでみんなの声を聞いてきたと。 で、その思いからその範囲でずっと動いてきてらっしゃって、で、私もまあ他の陣営から全く誘われないわけではないので、で、片山さん来てくれるかなみたいな話もちょっと前からあって、 で、それであの私はやはり今回唯一の女性候補でもあるから、しかもなんとなく多税に無勢みたいなところがあるじゃないですか。あの、自民党ってか日本の会社組織あるあるでね。 女めてガラスの天井を破ろうと思うみでねあ人はね、あの人はねて言ってこう男性の方は全部組んじゃうみたいなそういうことにまたなったら本当に悲しいなと思ったんで、え、じゃああの前に入れようかっていう決心をしたんですけど、そういう 誘い方をしてるので、こう安易に集めてないのでそうなったんじゃないかと思ってます。 うん。 ま、今回の保守職をね、やっぱりもうゴリゴリの保守みたいな、ま、イメージをあえてこう柔らげようとしている努力はあの感じられますよね。今日の記者会見でもあえて中道保守、先ほどおっしゃってましたけれども中東道保守なんだと。で、これはま、明らかにその賛成党とかですね、そういうとこを意識して、あともう 1 つはやっぱ公明党も意識してると思うんですよ。 やっぱ中道保守が望ましいというあの、え、ことを公明党さんはっきりおっしゃってるわけですね。ま、そのことと、あの、 1 つね大事なのはあの、要は賛成党を潰すために高一さんっていう声がどうもあるみたいですけれども、そう、そういうことじゃなくて、あの、こないだのね、あの、読売新聞と [音楽] NN の世論調査、あの、すごい面白い結果が出てるんです。 それはあのどういうことかというと、これね、自民党があのこれね、 9月の13日と14 日にやってるんです。そして石さんの対人表明は 9月7 日でした。で、賛成党は、あの、この後ね、この 8%に落ちてる。つまり 4 ポイント減ってるんですね。で、その分自民党が 4 ポイント、政党手術上がってるんですよ。 じゃ、これ何をあの示しているかと言うと、あの、つまり石葉さんの自民党だとやっぱりその、ま、いわゆる保守の人たちのその主義主張っていうのはあんまり実現されないんじゃないかと言ってる人たちが前回の [音楽] 3員、7月の3 戦でも流れたんです。やっぱり賛成党に。 だけどもが変われば戻ってくるっていうあの賛成党を無理に潰しに行かなくてもその元々の自民党の指示層というのは戻ってくる可能性が十分ある。この数字はね、非常に重要だと思うですね。 それはあの毎日いろんな方とお話したりあるいは私もネットを随分やっておりますが非常に感じます。 うん。 つまり私保守って本を書いてんですが、もでも式でもいいんですけれも本来自民党が 2010 年の工で言ってたこともかなり中和的なんですよ。その頃から我々は連立をしてるわけですから。それを見てそこがきちっとできていないんですよね。だからライタ多数の日本人にとって心の故さっていうか常識っていうか安心する部分 お正月にはねみたいな部分そして自民党は治安はちゃんと守るんだ。 するに労働力としてお力を借りる部分あるけれども治安や秩序は維持するんだろうと思っていたらどうもそうでもないじゃないって言うんでこないだの選挙では 43% がその部分を理由にして投票されたわけですから日本人ファーストっていうのは聞いたんですよ。 うん。 ただでも国家をあの問うその政党の中での総裁いであればやはり日本をどうするかですからアメリカ衆国ではあのガであったあのアメリカンではなくてアメリカですからね。 だから今日高女もその日本と日本人ということを両方言ってるわけで、ま、そういった部分がもがな自民党にあったのがえ、違うんじゃないと。 もしかしたら外人を大事にしてないとか中国に対してなんかも言えてなくないとかこんな甘かったのみたいなことが連続的に起こったのは事実ですからそれはやっぱり誤解を解いてきちっと是正しなきゃだめでその是正できるやれてるっていう姿勢を 強く打ち出せるのはやっぱり高い資産なのかなとそれはありますよね。うん。さんいかがでしょう?その後ま立ち位論争みたいなのがやっぱ今回やっぱ際立ちそうですね。 うん。うん。際立ったないんじゃないかな。 あの、今みんな真ん中に寄ってきてんじゃないかなと思ってて、実はそんなに際立たないんじゃないかなって気がしてます。 で、実際に じゃ、高石さんだってもう右投げ右打ちのモンスターモンスターかっていうとそんなことないですから。だいぶこれはね、あの世の中でレテル貼られすぎてるんじゃないかなと私も思っていて、 それは本当に気の毒だと思ってます。実際に例えばこの前の通常国会で、 え、少数与党ですよ。少数与党だけど高一さん自分が立案した銀立法を通してるんですね。 うん。 つまり野党の協力もで衆議院から出してますから参議院の協力も得ないと [音楽] 法律通らないんですよ。ちゃんと通してますから。だからそこは高一さんもすごく丁寧に野党回りもされますし そんななんか世の中でレテルが貼られてるような方ではないと思いますので うん。なんか小泉陣営あの誤解は解かないといけないなと思ってますね。 ただ一方、あの小泉さんも、ま、自民党を どう取り戻すのかといった文脈の中でどう いった立ち位置なのかといったこともです ね、ま、表明したら得ない状況にあると 思うんですね。ま、比較的小泉さんは、ま 、あの、もちろんあの、恩件保守と本に 言うかもしれませんが、ま、リベラルな ところも、ま、あの買見えるというところ もあって、で、そういった中で自民党を どう立て直すの中のリーダーとし てふさしいのかといった時にどういった 立ち位置を期待しますか私はやっぱり ど真ん中に立たいと思ってるんです。 の自民党っていうのは、あの、ま、右に寄ったり左に寄ったりもしながらですね、え、基本的には真ん中に立つ 政党だと。そうじゃないと国民政党って言えないですよね。 だからどちらかにることなく、あの、真ん中に立ってもらいたいと思ってますから、あの、そういう意味ではバランスのいい政策を出してもらいたいなと思ってますですね。ま、あの、議論の題材としてですね、今回総裁では外交安全保障も焦点の 1つということで、少しVTR 用意しましたのでご覧ください。 核兵器を保有する、ま、3つの国がですね 、これはあのいずれも日本の隣国でござい ます。ま、日本はこれ世界に、え、累を見 ない、え、核の最前線に国土を構えている 。ま、こういう現実がございます。防衛力 の裏付けのない外交というのは弱いなと 感じることが度々ございました。 防衛力と外交力の強化で日本の平和を守る。ま、これは当然のことで重要なことです。ま、しっかりと国民の皆さんをもう守り抜ける、ま、そういう体制を整備しなきゃいけませんし はい。あの、会見の一部ご覧いただきました。中北さんにお伺いしておきたいんですが、やはりこの高一さんに党員がどういった姿勢を求めているのかといった点。あの、ご本人はあの、ま、恩件保射だった中道保守者だった今日会見で言ってるんです。 ただ員が何を求めてるのかいかがでしょうか? もう探的って安倍さんの後継者だと いうことなんじゃないですかね。この最初から安倍晋三って名前も出されましたし。うん。 ジャパニーズバって言ってますね。 もうそれは明らかにそうでだそこにはやっぱり 1 番中的にはまああ、憲法改正の問題、え、団系男子と、ま、こういった問題あるいは防衛力の強化ってことがあるんでしょうが、ま、同時に安ベノミクスのこうイメージがあって経済で行くと、ま、ほとんど重ねて出してきてるんじゃないかなと、ま、いう風に思いますね。 うん。 ただ同時にあの外交について言うと中国とも対話をするということかなり強調されたので、 ま、あの、そのあんまり右投げすぎる形じゃなくて、もうその両面で外交力もあるし防衛力もある。 ま、そうなってくると自民党の全体の位置からすると比較的当なところに最終的には収まってくる可能性があって、先ほど岡さんおっしゃったように 今回はかなり接近戦ですね。そうですか。 ですね、やっぱり今回はやっぱり古い裏問題とか古い体質が嫌われたっていう部分もあるんで世代交代して日本を前に進めていくというこういうこう図式左右よりはちょっとこう世代交代ってところ多分おそらく天化していくとま、いいことなのでこうどういう軸で戦うのかっていうところがやっぱり想点になってくるんじゃないかなと思います。 うん。いいですか? まさにあの安倍内閣であの政策や閣僚もやらしていいてて実は 8年ぶりに 日中のハイレベル閣僚介護って安倍さんの時に向こうから前向きになってやったんです。私も北京行きましたから。つまり何かっていうと安定していて強い姿勢が取れて防衛力も強化するっていう政権に対して中国は経緯を払うんですよ。 うん。 つまり強さ、力を重視するというか、強さ、力がないものと話をしてもしょうがないって思う。そういう国なんですよね。これはロシアもそうですから、あの、安倍外交はどちらともきちっと話をしていたわけで、ま、それをずっと [音楽] その非常に安倍さんに近かった、 93 年から近かった、あの、高一女子は見てますし、私たちも見てるので、 あの、力を持って、強さを持って、 だからこそ対当に話せる。そうでなければ交代する。 だけです。 うん。 ただそこの部分については多分あの確保論がないというかですね。ま、しっかりと防衛力をま、強化してあのま、近隣諸、ま、あの現状変更の試みに対しては既然と対応しましょうとこ差がないと思うんです。ただそういった中でその、ま、今接近戦という話がありましたが、そのそれぞれの各方保の位置というものが、ま、言ってると本当にもう真ん中に集まりすぎてしまうと、ま、そこはそこでその自民党はどういう政党なんですかといったことの中でですね、リーダーとしての際立ちうん。 [音楽] [音楽] なかなか見えてこないんじゃないかなていう風に思うんですよ。 でもこれからたくさんのテレビ論線があると必ずそこは聞かれるので、 え、つまり選択的夫婦別成について日本は元々世帯単位であのやってきた国ですから民法 750条はあのGHQ も買えなかったわけですから本当にそれをどう思うかについて歴史官とか国家から時解きほぐさなきゃいけないんですけど、ま、それについて、え、小泉氏がどのように思うのか、ま、そういうことも結局は論で必ず出てきますよね。 だから立ち位がからないということをするにはまから 12日間ていうのは ある程度長いんだしそれはジャーナリストの皆様がそこを聞かなかったら今回の総裁では嘘だと思いますね。 ま、あの立ち位とはまたちょっと違ってカラーみたいのもあると思うんです。で、そういうその意味では今日の質問で出てましたけれどもやはりその安国神社の参拝問題ですね。 やっぱりテーマだと思うんですよ。これこれをどう表現するかっていうことについて。で、ま、今日はその、ま、正一杯、ま、総理になったらというご質問でございますけれども、ま、私にとっては国のために命を捧げられた方というのは大切な存在であり、感謝の気持ちは決して変わりませんと。もうギリギリで押し、これが限界だと思うんですね。 かれて試されると思うんですね。高一さんの考えが総理になったらどうするかと。だからその中でやっぱりあのこれは立ち位よりはちょっと違うカラーというかそれはそのイコール体中関係に影響する話であの今後私たちもまあの尋ねていかないといけない論点だと思います。 全く安倍政権の時もあのその次の菅政権、岸田政権でも政権政策にずっと携わってた方ですから、要は安倍さんが練りに寝ったそれこそ官房長官なんかも一緒にね、岸田外路線を今回は絶対超えないと思います。 うん。 そこですよ。そこそこやっぱり前回はね、はっきり総理になったら安くになっても安く人参拝するって言って、それが最終的に決戦投票で騎じゃないと思います。 だから安心してられるためにあの安倍さんもそこできちっと線を引いたのですからそれは高さんも大丈夫だと思います。 うん。 ま、小泉さんもですね、あの、ま、安国神社には毎年、ま、 8月15 日に参拝をされているということで、その辺りのスタンスは問われると思うんですね。この辺りは、あの、ま、指理する側としてはどういう風なことを期待しますか? 私は、ま、あの、当然安国神社っていうか、ま、先人のですね、え、先人を思う気持ちっていうのは誰しも持ってますから。 で、一方で国のトップになった時にどうするかっていうのは うん。 これやって誰が得するんだ?どの国が得するんだってことも考えないといけないので。 うん。 え、だからそこは戦略的に動かれると思います。 ただほら遺族の人たちはね、あのそそその ま、板バみになってきてるわけですけど、 ずっとそれは中園さんも小泉さんもあの 安倍さんもずっとずっとそれで、ま、ご 自身の信念の問題もありますけれども、 そういう意味では安国神社の参拝問題ね、 やっぱりそんなに簡単に、あの今回の総裁 で決着かなと私は思いますけれどもね。 うん。 もう立場、総理っていう立場ができたら個人の新年よりもですね、やっぱ国益をもう最優先にしないといけないし、 一体これをやってどの国が喜ぶのかっていうのをですね、これ常に考えないといけないですから、ま、どことはなかなか言いにくいんですけど、ま、そこは戦略的に考えないといけないと思います。 うん。 中北さんかがです、この やっぱり今日韓関係が極めて良好ですね。 些政権なったけれども以上面政権はですね、日本に対するこう有政権の方針を引き継いでるわけですね。 うん。 で、かつては韓国がゴールポストを動かす話になってました。も、 日本の方からこの日韓特にトランプ政権のですね、厳しい国際環境の中で、 ま、非常に協力できる体制にあるというのは非常にこう今状況は非常にいいので、ま、これを崩すことはあんまり国にあの合致してると思えないと やっぱ韓国も大事にしないといけないです。 そうですね。 中以に、ま、韓国は考えて、ま、ここでこう落ち着いてくればですね、日韓のは取れていう状況になってきますんで、 ここはあの考えどのタイミングではないかと思います。 ま、その、ま、立ち位っていうか、ま、カラーという話がありましたが、その安国陣参拝問題についてはですね、ま、かなり、ま、際った議論になってしまうのかもしれませんが、ただ、あの、大前提として今回 3陰性の総括の中にもやはり保守層が、ま、言ってみると逃げてしまったといった総括があって、いかに取り戻すのかと。 ということが当ですね。ま、当については重要なポイントという時にこのポジションが接近戦性になりすぎて結局その賛成と流れた人先ほども勝手に戻ってくるんだった話もありましたが、 ま、勝手にってかまあまあ努力ね姿勢を見せればということです。 ただその総裁戦の時にその賛成党に流れてしまったかもしれない日をどういう風に取り戻すのかってことはポリシの道具だと思うんですよ。 あの、そこはね、つまり 1番賛成党の 様々な選挙アプローチの中でうまかったのは日本人ファーストあのオレンジのカラーと外国人についても厳しい対応をしなきゃいけない。どっちが大事なんだっていうそこなんですよね。 で、そこで私は石総理にも申し上げたんですけれども、 はっきり言って1 番社会の中で外国人に対して退治しなくちゃならないとても大変な社会的な問題を抱えてる方ってのは弱い。 その弱をわなくて何の国民だ? それでそれにして石さんは決委会ですごくいい答えをしたんですよ。 ところが選挙が始まって賛成党の日本人ファーストが大人気になるまで本部も作らなかったんですが、もう本部をきちっとした組織に格上げして特に土地問題、不動産問題、これも弱い手、弱い借り手が直面してるんですよ。 それからの問題でもそこについてはっきり守るていうことをあのさんはちからま、その実行力、企画力こういう部分でかなり違ってくると思うし、海外の労働者の方は気持ちいい形でウインウインでは来ていただきたいけれどもまさに法務省も出したようにね、 社会的に需要できるパーセンテージってあるんじゃないのと法務省自身が石政権の時に出してますが、そういう議論してなかったですからね。 うん。 それからスパイ暴症についてはもう長年うん。 あの彼女は 行ってるんですよ。で、当時その 1 番反対されたのが、ま、現外務大臣の祝さんってこともよくおっしゃってんで、そこはっきり言って 強さの違いというか断固として、え、スパイや外国からの干渉に立ち向かう姿勢はっきり違うと思うんですよね。う ん。 大さんにお伺いしますが、あの、ま、そもそもですね、その自民党が取り戻したい保守ってどこにあるんでしょう? それはちょっと私たちも分析しきれてないんですけれども、ま、少なくともいろんなアンケートでは はい。 若い世代で、ま、今現役世代で本当に今猛烈に働いてくれてる世代、ここの指示を自民党は失いつつあるってのはこれ明らかなんですね。 で、これってやっぱり、ま、この 1年間、ひょっとしたら2年間、3 年間なのかもしれない。 やっぱり自民党がもう年行きすぎて要は若い世代が相手にする党じゃないなと思われてるのはこれはもう間違いないです。 うん。 で、合わせて、ま、物事の結果を出すのに、ま、グズグズグズグズ中途半端な結果ばっかり出してきてるからなんて言うんですか?ま、すっきりしないで投手同士の話を聞いてもですね、それ神やさんとか玉さんとか若かわかしいし、はれがいいですよね。 うん。うん。 ま、こっちは何言ってるかわからんちゅうことになってしまうと やっぱりやっぱり若い世代特にやっぱりスピードを持って仕事してる世代からするともう自民党は全く物足りないんだと思うんですよね。ま、そこを変える力を、ま、我々もう 1 回取り戻せるかどうかっていうのはこれ極めて大きなテーマだと思います。 うん。あの、中北さんにも最後お伺いしとおきたいんですが、この自民党が取り戻すべき保守、ま、あの、本当に、ま、右側の心波も含めてです。様々なウイングがあると思うんですが、どこの位置なんでしょうか。 で、それに今素給してるのはどの政党で、どの政党から取ってくのかうん。うん。 あの、自民党保守政党以上に国民政党なんです。 放ス政党なんですよ。幅広く取っていかないといけ。ま、岩板保守重要だけれども、中道保守しっかり取っていかないといけない。 そして、え、保守ですから守らないといけないけど、やっぱり改革進歩的政党でもあるんですよね。 だからこれが全部総窟になってのは現状なのでどっかに寄っちゃってじゃあ自民党のこのヘゲモニックな力を維持できる方そうではないと。 うん。なんで、ただ的なポイントしてはやっう世代とか女性とかやっぱそういったところで前に進めていくという形で殺進していくってことがやっぱりないと伴わないとなかなか厳しいんではないかなと。これは神さんや玉木さんには対抗できないんじゃないか。こういう思います。はい。 え、片山さん、大家さん、中北さんのご出演はここまでとなります。本日はどうもありがとうございました。 りがとうございました。よろしくお願いします。 うん。

（2025年9月19日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より）(c)NTV
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【ゲスト】
片山さつき（自民党金融調査会長、元地方創生相）
大岡敏孝（自民党衆院議員）
中北浩爾（中央大学教授）

【キャスター】
右松健太（日本テレビ報道局）
【コメンテーター】
飯塚恵子（読売新聞編集委員）
【アナウンサー】
川畑一志（日本テレビ）

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