名古屋の「王座戦」第3局　藤井七冠が敗れる　タイトル失冠のピンチ　伊藤匠叡王が王手 (25/09/30 22:27)

名古屋の「王座戦」第3局　藤井七冠が敗れる　タイトル失冠のピンチ　伊藤匠叡王が王手 (25/09/30 22:27)

藤井7間に同学年の伊東匠が挑む今期の 大座線5番勝負。 第3局は昨日午前9時名古屋マリオッタ アソシアホテルで伊東の先手で始まりまし た。ここまで一生勝っぱの2人勝った方が 大手となりますが昨日午後8時過ぎ103 手で7間が投領し伊東が連勝しました。 個人的にも結構こう興味深い変化になりまして、ま、本当に中盤はそうですね、ずっと難しい局面が続いていて、こう考えていても、ま、分からない部分が多かったなと感じています。 [音楽] [音楽] そうです。ま、伊藤ように、ま、ス毒攻め込まれて、ま、受け、ま、受けにもある展開になって、そうです。ま、少し自信のない展開かなという風には感じていたんですけれど、そうです。またまだ 4局のすぐにあるので、そうです。 ここまでのなんとか反省を、ま、踏まえつつまたませいぱい頑張りたいと。 次の対局は今月 7 日に神奈川県肌の市で予定されています。

愛知県瀬戸市出身の将棋の藤井聡太七冠が3連覇を目指す「王座戦」の第3局が名古屋であり、藤井七冠が敗れました。

　藤井聡太七冠に同学年の伊藤匠叡王が挑む今期の王座戦五番勝負。

　第3局は「名古屋マリオットアソシアホテル」で30日午前9時、伊藤叡王の先手で始まりました。

　ここまで1勝1敗の2人。勝った方がタイトル獲得に王手となりますが、30日午後8時すぎ、103手で藤井七冠が投了、伊藤叡王が連勝しました。

「個人的にも結構興味深い展開になり、終中盤はずっと難しい局面が続いて考えていてもわからない部分が多かった」（伊藤匠叡王）

「伊藤叡王に鋭く攻め込まれて受けに回る展開になった。少し自信のない展開と感じていた。第4局がすぐにあるのでここまでの反省を踏まえつつまた精いっぱいがんばりたい」（藤井聡太七冠）

　次の対局は来月7日に神奈川県秦野市で予定されています。