『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』大森南朋さん朗読(Audible)

[音楽] 死の野山猫ハウスの世話です。5月22日 木曜日。本日もち方のすみっこから人生は 野遊びだ。始めていきます。よろしくお 願いします。え、木曜日はおになっており まして、ま、ちょっと称の方にも繋がって いくんですが、ま、あの、 第森ナさブームまだまだ語りたいこと ございまして、え、前お話ししたんですが 、あのオーディブルのね、キャンペーンに 乗っかって大森な直さんが朗読している あの村上は樹さんの世界の終わりとハード ボイルドワンダーランドをあの聞いてたん ですよ。でもこれ、あの、1番村上はき さんの作品の中で好きかな。うん。1番 好きですね。うん。読み返してもやっぱ 好きかな。ま、他にも面白いと思うのは、 ま、いくつもありますけれども、ま、 やっぱりこれかなと思って本当にあの、 出会いたかったなていうね、四春期に ノルウェイの森じゃなくて、世界の割と ハードボイルドワンダーランドに出会い たかったなともうつくづく思う作品なん ですね。それあのなおさんのイケボで聞い たわけですけれども、ま、数日間も通勤で ね、ま、なおさんの声を聞いて良かったん ですけれども、あの、ま、あ、改めて聞く ことでちょっと面白い発見みたいなのが あって、いや、確かにその村上は樹さんの その最近の作品はない、あんまりそっち ないけど、ま、あの、性的な描写っていう のがやっぱ多かったりするんですね。え、 世界の割とハードボルトワンダラノでも やっぱあったんですけど、こんなにこう いうの、あ、あ、この下りあったんだと 思って、ま、あの、聞いてて笑いが出 るっていうか、え、その主人公の、え、私 と僕か、あの、結局最終的には、ま、その ネタバレしていくとそれはドイツ人物の、 え、そのリアルの世界 の存在と、え、 真層潜在意識の中にある内面に作った世界 の、え、その人っていうことになるんです けど、ずっと途中までその2つの ストーリーが並行して別々の話のように こう交互に行くんですよね。うん。で、 その私っていう人がその計算士っていう 仕事をしてて、で、ま、図書館の師匠の 女性と出会うんですよ。で、その 女性に、ま、その調べ、 レファレンス係かりなんですね。食べ物 がかりで、え、一角銃のことについて調べ てもらって本を借りてっていうようなこと で、ま、お礼でご飯を奢ったらすごくよく 食べてその女の子がね。うん。で、威嚇 なのって言って、その私っていう人が、ま 、ある時からその、ま、男性のその、それ がですね、その、ま、立たなくなって るっていう状態なんですよ。で、そのこと をちょいちょい出てくるんですけど、あの 、なんかにつけそれが挟まってくるから、 もうどんだけそこに集中してんだよって 思うんだけど。で、それで私たち結構お 似合いだと思うんだよねみたいなその 女の子が言った時に心の中であの医学長と インポテンツだからお似合いかもしれない とかいうのが出てきてそれはあのなおさん のイケボで聞くからなんか面白みがま増し ちゃって通勤の車の中でこう爆笑して しまいましたけどね。うん。だから、あの 、なおさんのイケボでちょいちょいその ことについて悩んでるという、こう描写が 出るのが面白かったし、ま、最後はあの、 ちゃんとあの、回復するんでね、まあ、 良かったねっていうことなんですけど、ま 、あの、それは本筋じゃないんですよ。 あの、その世界が終わるっていうね、その 、ま、世界が終わるってその本当の世界が 終わるって言うんじゃなくて、彼の世界が 終わるっていうことで、ま、その人がさ、 死んだわけではないんだけど、意識がもう この世界からなくなって内面世界だけで 生きていくようになるみたいな。で、それ をどう阻止するかみたいな。で、内面の 世界の方では、ま、要はその影っていう 存在で、影という存在が私っていう存在に 、ま、繋がっていくんでしょうけど、え、 その世界の中では影をにはと別れないと いけないっていう影がなくなる感情を なくして生きることで、え、完璧な存在に なってその町では平和に暮らせるみたいな のが内面世界なんですよ。で、その、ま、 影をどうするのかっていうので、ま、え、 影はその世界、その壁の中から出て、で、 一緒に出ていこうって僕にも言うんだけど 、僕はここに残るって言って、ま、だから 多分その私の方に影が入っていくから、ま 、私を死なないんでしょうねっていう。だ からまたずっと同じストーリーがこう続い ていくのかなというようなうん、感じが あるんですけれども、ま、その辺も自分で 、え、考察していくっていうので終わって いくんですけど、だから終わり方はパツン と終わるんですよね。うん。ど、え、どう 、どうなるのかな、この先みたいなので 終わっていくから。うん。で、それの、ま 、いろんな作品の集体性でなってるのが、 あの、2022年か3年に出た、あの、街 とその不鹿な壁っていうのになります。 その街とかな壁がある町が、ま、要は世界 の割とハードボイルドアンダーランドの僕 がいる町なんですよ。そこにいろんな人が いるっていうので、ま 、ま、集合意識みたいなもんなのかなと 思うんですけどね。うん。ま、そこに 繋がっていって、だからその作品を読んで 、え、ちょうど事故で休んでる時に図書館 で、え、予約したらやっと回ってきて読ん だのかな。事故が、え、事故の間に読んだ のか。もうちょっと初管の仕事復帰してた けど、あんまり出勤が少ない時で読み切っ たのかちょっと微妙なんですけど、ま、ど 、ま、バーって早く読み終わったのは覚え てますけどね。ああ、こういう風に繋がっ ていくのかっていろんな作品の登場人物が こう混ざり合って繋がってくみたいな感じ があって、ああ、面白いなと思って見たん ですけどね。うん。ま、 あのうん。楽しい何週間かでそれ以外にも まル読んだ読んだてか聞いたんですけれど もうん。 ね、あの、ま、楽しかったですけど、他の 作品、ま、そんなに物語ではなくて、結構 あの、ま、考え方みたいな自己啓発系で さらっと聞き流せるようなのを聞いたんで 、えー、小説っていうのをがっつり聞いた のはそのなおさんの朗読の世界の終わりと ハードボイルとワンダーランド系なんです けれども、あ、もうもう11回読み直そう と思って、その図書館でまた借りてきてる んですよ。あの、文庫ボダ出てるから自分 で買ってもいいかなと思うんですけど、 それ読み直す時には、ま、なおさんの姿で 私っていう人を、想像しながら読めるあん じゃないかなと思いましたね。うん。あ、 すごくいい声で、で、それ以外あの村上 は樹さんの作品のオーディブルはかなり 多いんですけれども、ソめや君とかも結構 なだたる俳優 さんが、あ、女優さんもいたかな?あの、 朗読してる作品があったんで気になる方 ちょっと聞いてみられてください。うん。 やっぱ1番おすすめなのは本当作品もお すめだし、え、朗読してる人もおすすめな んですよね。うん。ただちょっと難しいと か言って牽された人はいましたけどね。 進めた人に結構な打率で経遠されるんです けど、え、何が難しいのかわかんない みたいなとあるんですけど、あ、あの、 そう、馬鹿にしてるのはそういうことでは なくて、え、だって潜在意識ってある じゃんみたいな、え、内面世界ってある じゃんっていうのが、え、普通でしょうっ て思ってるから、え、えっと、それが 難しいのかって思うんだけど、え、そう いう人にもこのなおさんの朗読を聞いて もらったら分かるんじゃないかなみたいな 。あ、そういうことかみたいなのがこう耳 から入ってきて感覚で掴めていくんじゃ ないかなと思いました。で、ま、耳で情報 入れるっていうのはああいいもんだなあと 思ってま、おしべりして、え、で、他の方 の放送も聞かしてもらってて、あの、 いろんなことを他のこともしながらでも耳 だけ傾けることができるっていうのは、あ 、うん、やっぱいいなあていう風に思い ました。うん。本をね、読むじゃあ オーディブルだけで本読まないですかとか 、伝書籍とオーディブルがあれば紙の本 読まないですか?て言われたら、それは私 にはないんですけど、やっぱり髪が好きだ から紙に戻っていくんだけど、ま、あの、 1500円なんですよ、月額が。だから1 冊聞けばもう、あの、買ったと思って聞け ばね、元が取れるっていうような風になる んですけれどもうん。もう99円2 ヶ月で十分 楽しましたいんでありがとうございました。 ではありました。うん。ま、他にもね、 いいのがあれば聞こうかどうしようか みたいなとこではあったんですけど、 ちょっと目ぼしいのが、え、見当たら なかったんで、今んところはうん。続け なかったですけど、ま、 あの、あ、性的なことも言ってるなみたい なのとかいうのが面白いなと思う人は、 あの、ちょっと聞いてみられてください。 はい。そんなまた今週もなおさん語りをさ せていただきました。最後まで聞いて いただいてありがとうございました。それ では次の放送でお会いしましょう。 [音楽]

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