プロも唸る完勝劇!王者の帰還! 藤井聡太竜王 vs 佐々木勇気八段 竜王戦第一局 【将棋解説】

はい、こんにちは。ミルシ将棋チャンネル のKです。え、今回は第38期竜王戦7番 勝負第1局先藤井蒼太竜王対5佐々木裕8 弾の検討解説をやっていこうと思います。 さあ、竜王戦第1局ですね。ついに決着が つきましたので解説をやっていきたいん ですが、え、竜王戦には、え、厳格な ルールがありまして、え、いかなる理由が あっても、ま、仮に寄付使用量を払ったと しても、え、当日はですね、集図のみの 利用となりますので、こちらの投領図から 、え、一体何が起こったのか、なぜ投した のかというのを含めて検討解説していこう かと思います。え、サブチャンネルの方で はですね、途中の分岐図ですね、え、盤面 図が使えませんので分岐ここでこうして いれば、え、チャンスはあったのではない かとか、こうしていれば、え、どうなって いたのかという変化をね、やっていこうと 思うので、サブチャンネルの方も、え、 概要欄から見ておいていただければと思い ます。今後も竜王戦は気学の範囲内での 運営を心がけていきますので、またね、 そういった動画が見たいという方は是非今 のうちにチャンネル登録や高評価ボタンを 押して応援していただけると嬉しいです。 はい、というわけで、ま、ルール内での 解説にはなるんですけども、この51金と いう手を持ちまして、佐々木8弾の、え、 投領となりました。しかし、まあね、非常 に、ま、まだ難しいと言いますが、え、 なんでこれで投なのと思う方も多いと思い ます。え、なのでここからしっかりと解説 をしていければいいかなという風に思い ます。え、ま、大手がかかっていますので 、え、結論としては玉を逃げるしかあり ません。ま、逃げ場所も2つですね。42 玉か、え、53玉と、ま、どちらかしか ないんですけども、ま、ちょっと見ていき ますと、ま、53玉と上に上がる手が広 そうに見えますが、え、それには 84車なりという決め手があります。で、 これに対して、ま、当然自然なのは同飛車 なんですけども、同飛車とを取りますと 31角という手がありまして、ま、これに は仮に銀を引いて受けても 4号系打ちという罪があります。ま、厳密 には桂マを打つ必要はなくて、37に桂マ がいるんで桂でもいいですね。ま、なので 仮に持ち駒に桂マがなかったとしても罪と いうことになります。当然、ま、何か相駒 する手を指したとしても同じように4、 号桂打ちもしくは 45で積みとなります。つまりは 53玉に84下なりの局面で同飛車を取り ますと即済があるというわけですね。え、 では取らないとどうなるのかというお話に なりますが 42玉になるんですね。ただこの竜を放置 しての42玉局なので、え、かなり危ない と。その場合はもう先手も調子に乗って 飛車も取っちゃおうということでね、飛車 を取ることができますね。で、ここで さすがにと同銀と手を戻すと 41したという手があります。で、ま、 32玉に、ま、11飛なりぐらいで ちょっと後手局は受けが難しいですね。ま 、例えば1手でも手が緩めば次に 41流からの罪があります。 22玉に 歩の代わりに強射を打って23強と 吊り上げて当然かわせば 21流という罪がありますので これは当然取る1手になります。で、そこ で 32角と打ちまして 斜めこう上がれませんので 12玉に21流という積みがあります。ま 、一応こう34の地点に上がることは できるんですが、これよく見ると玉が めちゃくちゃ狭いので桂マポンと打って おけば積みということになるんですね。な のでこれ結構厄介でして、ま、これで投領 なんですが、ま、53玉84飛車なり42 玉の時に8流とされるんですが、結論言う とこれも取れないんですよね。じゃあ一体 どうすれば助かるんだいということなん ですが、ま、ここで51玉ぐらいですね。 この金を取るとこれであれば一応即済みは ないんですが、ただ、え、後手にとって 絶望的な局面であるということに変わりは ありません。え、見ていきますと、え、 その場合はですね、素直に 81√戻ればいいんですね。で、これが 大手なので、ま、かわすわけにはいけませ ん。飛車角持っていますのでかわすと 危ないので、ま、相駒ですね。当然61 打つしかないんですが、そんな場合は飛車 のハサミ打ち、飛車のサンドイッチで後手 局を追い詰めることができます。42玉と 顔面を受けする手には11飛車なりぐらい で十分でしょう。これで、ま、結局詰メロ になってるんですよね。で、受けも効か ないんで、ま、仮にこう開き直ったとして も 51角からよりがあります。手順としまし ては52玉に 62角なりですね。で、同玉に 61流と入りまして、53玉に52金です ね。これで逃げ場所がないので積みという ことになります。 ま、なので結構後手としては、え、もう 割とどうしようもない局面ですね。ま、仮 にこう31飛車と打たれた局面で 41金と弾いたとしても 33に銀が落ちていますね。つまりは33 飛車なりで先手十分ということになります 。まあ、これで、ま、仮に87とかだっ たらこう1回ね、手を戻してもいいですし 、ま、それ以外の例えばあんまり激しく ない手だったら、ま、1回34Kと打って おいて、次に、ま、42の地点を狙っても いいですね。ま、こうされるとちょっと 受けが難しいですかね。42銀を受ける なら、まあ52金とよるぐらいですけど、 そうすると今度72から銀を打って今度は 61流を狙いに行くと、ま、あちらが立て ばこちらが立たずということで、ま、結局 必死に追い込まれるんですね。必死です。 ということで 51金に対して53玉は、ま、84なりで 紛れなしで先手が勝ちと言っていいと思い ます。ま、糖料図なんでね、もう元々紛れ はないんですけど。では最後に 42玉ですね。これはどうなるのかという 話を見ていきましょう。で、42玉の場合 に、ま、ちょっと気をつけなくてはいけ ないのが、ま、これでもなんか角取って いいんじゃないかと思う方もいるかもしれ ないんですが、え、これはちょっとね、 危なくなってしまいますね。先手がという のも、ま、同飛車とった時にですね、ま、 後手局、え、寄らないんですね。となると 、まあ、大変で、ま、仮に45系とか迫っ たとしても、ま、55角のような感じで 攻防手で角を打たれてしまって、ま、33 系なりにも51玉と引いておけば、え、 後手局よりがないということになりますね 。 なので気をつけなくてはいけないのは、え 、42玉の時は飛車を切ってはいけません 。ま、この場合はですね、よくある飛車の 危きを生かしてこう金で追っかけていくと いうね、ま、教科書通りの寄せになります 。はい。ま、寄せと言ってもね、即済みが あるわけではないんで、ま、難しいんです けど、ま、32玉と逃げる手にそこでも しつこく、え、3金ですね。ま、こう金を ひたひたと寄っていくのがいいのかなと いうところですね。で、ま、22玉と行く 手に、ま、さらに失国 21金ですね。これで、ま、23、3玉と 上がるぐらいですけど、ま、これ戻れない んですよね。戻っちゃうと今度飛りとかが あるんで、下手に玉戻れないんで、ま、 23玉と上がるしかないんですけど、そこ でこの桂マが大きいんですよね。 3号形とこっから打つのがいいんですよね 。ま、なんか1号から打ってしまうと、ま 、意外となんかこう寄せにくいということ になってしまう可能性もあるので 35から打つことによって、ま、これで 14玉と一見抜け出してるかのように 見えるんですが、そこでですね、 84飛車なりが決め手となります。ま、 さすがに取るしかないんですけど、そこで 、ま、すっと16歩とついておけば、え、 後手は受けがありません。次にこう1号 歩とね、つくね、歩をつく積みですね。ま 、内ちふめはね、反則なんですけど、え、 ふき、月ふめですね。歩をついてつます 場合は反則にはなりませんので、これが、 え、めちゃくちゃに厳しい詰メロという ことになりますね。ま、詰メロというか、 もう必死ですかね。受けがありません。仮 に25歩とついて懐を広げたとしても、ま 、これで15歩だとこう一応逃げてるん ですね。ただ 2歩の場合は普通に32角がありますね。 で、桂マ効いてるんで相駒効かないんで 24玉に23角なりとま、これが めちゃくちゃ厳しいということになります ね。え、手順中 23玉と上がって、ま、35Kに、ま、 14玉はこう16歩で必死なんですけど、 ああ、16でか飛車切って同車に16歩。 ま、これで必死なんですけど、え、では この桂打ちに対して34玉とこれはどうな のかという話になるんですが、これもよく 見ると5手の逃げ場所がね、めちゃくちゃ 狭いんですよね。つまりは同じように飛車 切って同飛車に23角ですね。これで、ま 、積み筋があるんで、 ま、いずれにしても、え、先定にとっては こう紛れが、え、ないと、ま、間違い用が ない局面になっていますので、ま、この 51金を見て投領はいしかなかったんじゃ ないかなという風に改めて思いますね。 はい。ということで今回の検討はこの辺り で終わろうかなと思います。ま、糖量図の ね、以下の、え、検討となりますので、ま 、若干ね、物足りないと感じた方もいるか もしれませんが、え、竜王星にはね、そう いったルールがありますのでね、ちょっと 申し訳ないんですが、え、ご了承 いただければと思います。ま、とはいえ ですね、当然実際の盤面ではない、え、 検討図に関しては、え、当然制限のような ものはありませんので、ま、それはもう 個人でね、あれこれ検討するのと変わり ませんので、ま、そういったね、検討図 だったり、え、分岐点ですね、こうやっ てればもっと違った将棋になったんじゃ ないかなと。そういうのはですね、また こうメインチャンネルだったり、ま、 先ほど冒頭でも言った、え、概要欄にある サブチャンネルそちらの方であげていこう かなとは思っていますので、またね、この 竜王戦を味わい尽くしたいという方や、え 、今回の動画がちょっとでも、え、参考に なったという方はですね、え、是非、え、 高評価とチャンネル登録の方よろしくお 願いいたします。またですね、コメントも お気軽にお待ちしておりますので、是非 よろしくお願いいたします。あと リクエストなんかも受け付けております。 もちろんね、え、利用規約の範囲内ですの でできることとできないことがあるんです が、え、ま、流線に関して、え、こういっ た、え、動画も見てみたいと、こういった 企画企画も見てみたいという声がありまし たらですね、ま、可能な範囲で、え、積極 的にやっていこうかなという風に思います ので、是非ね、お気軽にそういった リクエストなどもコメントいただければと 思います。 はい、ということで、え、最後までご視聴 いただきましてありがとうございました。 この動画がいいねと思ってくださった方は 是非高評価とチャンネル登録の方よろしく お願いいたします。それではまた次の動画 でお会いしましょう。失礼いたします。 さよなら。 バイバイ。

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   読売新聞社

第38期 竜王戦 七番勝負 第一局
先手:藤井聡太 竜王
後手:佐々木勇気 八段
戦型:横歩取り
藤井竜王vs佐々木八段の対局。投了図解説。棋譜解説(ハイライト)初心者、級位者の方にも分かりやすい解説を心がけます。

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7 Comments

  1. 勇気八段が封じ手の8三歩成を受けなかったのもありますが、初日の2四歩を咎めた藤井竜王の藤井曲線による完勝譜だったと思います。王位戦第3局の永瀬九段の8八銀の壁形を咎めたように、相手が隙を見せた時の藤井竜王は「勝ち将棋鬼の如し」で容赦なく徹底されるなと感じました。

  2. 藤井竜王、この一勝待ってました。永世竜王獲得と王座戦の防衛、絶対やってくれると期待しています。体調に気をつけて、厳しい日程と対戦相手に打ち勝ってください。
    けいさんも、声が元気で、よかったです。

  3. 勇気さんは去年の時より,2回目の竜王戦で振る舞いも落ち着いてそこは良かったと思います。藤井さんの今日の勝ちはまだまだ先が長いので順当‥で良かったと言うところ

  4. 確か・・今季防衛出来れば、永世位が付きますよね。
    藤井先生、永世竜王位も時間の問題か。

  5. 封じ手からじわじわ藤井曲線…気がつけばABEMA70%
    強いですね〰️
    解説ありがとうございました🙇

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