【公式】2025年「将棋日本シリーズ」JTプロ公式戦 特別対局 藤井聡太竜王・名人 対 羽生善治九段

[音楽] お待たせいたしました。ただいまより将棋 日本シリーズJTプロ公式戦特別対局開始 させていただきます。なお、本日のJT プロ公式戦特別対局の模様は安間にて生 中継をいたします。皆様ご了承ください。 それではまず始めに解説のゴ田正と聞き手 の長谷川佑き女流サンダーにご登場 いただきましょう。 [拍手] 解説のゴ田正確団です。 聞き手の長谷川佑き女流3弾です。 では2人にお話を伺いたいと思います。 いよいよJTプロ公式戦ですが、え、団の 対局の見所はでしょう。え、そういう風に 聞かれると思ってたんですけどね。 あの、え、この 2 人のね、見所せ、え、私の方から説明するのは難しくてですね。 はい。 うん。なんと言いますか、あの、ま、お 2 人とも、ま、え、将棋会のみにならずですね、将棋は、ま、あまりご存知ない方でも、えっと、ま、おの名前や聞いたことがあるんではないかという、ま、将棋会の枠を超えてね、え、活躍されていると、え、いうことで、もちろん第一者のお 2人ということで、 ま、C でいうと全部ってことになってましね。はい。 え、ま、序盤、中盤、終盤、え、全てにおいて強いし、え、ま、対局姿というのもね、ま、で見れる機会なかなかないと思いますし、え、ま、十分楽しんでいただければなというのは、ま、率直なところです。 はい、ありがとうございます。 え、それでは長谷川女流3 弾はいかがでしょうか? そうですね、もう本当に小田先生のおっしゃられたように全てが見所だと思うんですけど、あの、対局の内容というかはもう熱戦になること間違いなしなので、あの、そちらも注目もちろんなけれども、あの、着物姿での迫力のある対局姿っていうのも是非注目してご覧いただけたらなという風に思います。 はい、ありがとうございました。 え、それでは対局の解説よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。よいよ本日対局されます井蒼太竜王名人とハ吉春九団の入場です。 [拍手] [音楽] 改めてご紹介いたします。藤井蒼太竜王名人です。吉春九段です。それではお [拍手] 2 人にお話を伺いたいと思います。まずは藤井竜王名人。 本日は特別対局となりました。ハブ九団との対局かがでしょうか?あ、はい。そうですね。今回は特別対局という形になりましたけれども、それハ団とこういったあの公開対局の舞台で対戦できるということで私としてもとても楽しみにしています。 え、それでは会場の皆様、そして安マ間マをご覧の皆様にメッセージをお願いいたします。あ、はい。 本日はこの将棋日本シリーズ大会にお越い いただきま対局をご覧いただきまして ありがとうございます。そうです、こう 改ざでもありますので思いきりよく刺す ことを意識してこう皆様に楽しんで いただけるような熱戦にできるように 精一杯頑張りたいと思います。どうぞ よろしくお願いします。 ありがとうございました。それではハブ団 。 本日は会場にはお子様の姿もたくさん見られますが、お子様方に見ていただきたいところなどございますか?そうですね、ま、あの、将棋もちろんルールは決まってるんですけども、やはりあのそれぞれ対局者の、ま、アイデアと言いますか、独ていいますか、ま、そういうのも見て注目してもらえたら、あの、非常に嬉しく思っております。 それでは会場の皆様、そして安間をご覧の皆様にメッセージお願いいたします。 ま、あの、非常に持ち時間の短いですね、ま、対局でもあるんですけども、ま、あの、せっかくのあの、富士山との対局ということでも、ま、ありますので、ま、熱戦になって皆さんに面白いなと思ってもらえるような所有させるように頑張っていきたいという風に思っております。 ありがとうございます。それではここで振り駒を行いたいと思います。振り駒は先ほど抽選で当選されましたんにお願いしたいと思います。田さん、どうぞ。 [音楽] 対局場にお越しください。沢団は立ち合いをお願いいたします。こういう形でいいですか? こういう形でしょ。それでは先原女流一級お願いいたします。 藤井竜王名人の振戦です。 振りごの結果、ハ団の先手と決まりました。 振り駒の大をお願いいたしました。野田さん、ありがとうございました。 [拍手] 振り駒の結果団 の先手と決まりました。お2人の 素晴らしい対局を期待しております。もう 一度涼騎士に拍手をお願いいたします。 それではお2人には対局の準備をお願い いたしましょう。 こちらです。重ねてお願いを申し上げます。対局中はフラッシュを使用しての写真撮影はご遠慮ください。 またスマートフォン携帯電話はマナー モードにお切り替えいただきますようお 願いいたします。そして機種士の真剣勝負 の妨げとなりますので会場内で走り回っ たり音を立てたりしませんよう皆様のご 協力をお願いいたします。 それでは対局の領士をご紹介いたします。 藤井蒼太竜王名人。本期には7年連続7回 目の出場。これまでに優勝2回、準優勝1 回の実績があります。タイトル獲得は通算 31期。 23年には市場初の8巻制覇を達成。現在 も7巻を保持しています。衛生大位、衛生 規制資格保持者。昨年の賞金ランキングは 1位です。 ハブ吉春九段。本期選には36年36回目 の出場。これまでに優勝5回、準優勝5回 の実績があります。タイトル獲得数は歴代 1位の通算99期、19生名人を始め7つ の衛生称号資格を保持しています。昨年の 賞金ランキングは10位です。 お待たせいたしました。将棋日本シリーズ JTプロ公式戦特別対局。藤井蒼太 竜王名人とハブ吉団の対局です。先原女流 一級お願いいたします。 振り駒の結果団の先手と決まりました。 持ち時間はそれぞれ10分。 それを使い切りますと、一秒未満でさしていただきます。ただしそれぞれ 1分単位で合計 5 回の考慮時間がございます。それではお願いいたします。 お願いします。 [拍手] 先手ハ吉は区九区団26歩 後藤井蒼太竜王名人84歩 先25 固定85 はい、よいよ始まりました。それではよろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いします。 はい、相車と あ、そうですね。はい。 はい。限定78金。 ま、少しあの、私の方からお話させていただいたんですけれども、 ま、ハブさんオールラウンダーでね、あの、いろんな戦法をさすと言ったんですけれども、え、飛車になって、これは相掛かりという先になります。 はい。 選手38議員。 これになるとですね、どうやら穴熊囲にはならないだろうと思います。 何銀?いや、 これは結構あの激しい将棋にやすいですか? 今ですね。これもあの、え、子供たちの 96歩、 え、対局で代わりという、え、先方が現れたんですが、え、この相掛かりという今、え、プロの公式戦でも非常に流行っているね。 はい。 ま、2台主流戦法といったとこですね。 はい。 で、非常に有力と思われてる進行が今、え、現在の局面ですね。はい。 お二方とも得意にされている。 そうですね。はい。 はい。 ま、今日本当たくさんのね、皆さんにお越しいただき本当にありがたいんですけれども、あの朝からね、え、子供さんたちの大会、え、トーナメントがありましたし、ま、子供さんたちは、ま、え、ま、エンジョイ、え、対空であるとか、腕ダメしたい局なんかもありましたし。 え、ま、今ね、駒を浮かしてくれている、え、初例会の子たちによる原上条例もね、え、 先定24歩、 え、刺されたとさん、指導対局のコーナーであったり、え、駒を掴んだりね、並べたりする競争したりとか、 24同じく、 え、一応我々のコーナーも少しあったりね、え、ま、森沢さんで、え、来たんですけど、ま、最後ね、え、このお 2 人の対局ということで、え、ま、今日一ね、本当に楽しんで帰っていただけたらなていうのが、え、に思 ます。 本当にこちらはあの強い子から始めたばかりっていう初心者の子まで楽しめる。そうですね。 はい。大会となっておりますね。 はい。 え、全国11 地区ですかね。え、行われていてはい。え、ま、恒例となってきます。 先86同じく歩。 この最後の特別対局はやはり緊張感ですね。やりはい。 なんか空気感がね、ちょっとやはり変。 はい。ピリッとした。先手 87歩。も この辺りは序盤の手、 あの、ま、先手の96 歩というのは少し、ま、様子みの一手でどういう風な、え、形で来られますかというのを、ま、問いかけてるんですけれどもはい。ま、それに対して はい。限定28はい。え、5 点の藤両目ジは、え、84 車浮き飛車の形にしまして、で、株団が引き飛車の形にしましたね。はい。 後定23 歩。この橋歩の形っていうのは相飛車だとても難しいなと思いです。はい。あの、特になったり損になったりその状況によるんですけど。歩 はい。 ま、端歩の細かいところについて考えるようになると、もう将棋も高段車レベルと言いますかね。 はい。 かなりもう深い思考になってきてるという風に、ま、言ってもいいかなと思います。 このついてる、ついてないで後の攻め方が全然変わってきたり。 そうなんですね。はい。 到団もあのGT 杯たくさん出場されていると思うんですけれども何か印象的だったことや思い出みたいなのはありますか? そうです。たくさんあるんですけれどもね。ま、あの、やはり公開対局というね、あの、ま、普段、え、私たちの対局は 後手74歩。 そうですね。 あまり、え、公開されてないといますが、あの、中継がね、入ってることは最近は増えているんですけれども、え、ま、今日もね、安馬さんの中継が入ったりとか、え、ま、 YouTube であったりとか、ま、そういう機会はあるんですけど、ま、こういう風に、 ま、生でですね、え、感染していただくとなかなかない。 なんですね。はい。 で、私は、ま、結構それが嬉しくてですね。あ、なんかそういうのが相性が結構良かった。 え、ま、すごく気持ちよくね、やらせていただいたような感じがはい。あります。 はい。すごく多くの方に見守っていただきながらの そう。結構ね、反応がはい。 先定56銀 結構なんて言うんですかね。あの、ま、静かに感染していただいているんですけれども、やっぱり人間ですかどう読め、どうやめたりすることがあるんですね。やっぱりね、あの、ちょっとびっくりするような手が出た時にですね。 はい。 そういうのが結構やっぱリアルタイムならではというね、ところです。 で、普段の対局だと絶対にあの、あの、渡しないですもんね。 ありですね。はい。 相手のね、あの、気遣いなんか聞こえることありますけれどもね。はい。で、え、将棋の方はですね、ま、これやはり、ま、流行券の続きをずっと言っておりまして はい。 先手は都市掛金ですか? そうですね。あの、 はい。 先ほども言いましたように、あの、各代わりの腰掛けというのは子供、え、大会で現れたんですけれども、この相ビ者の形、あ、え、愛掛かりの形でもですね、この腰子掛銀いのはありましてはい。え、ただ後手の人系がですね、ま、あの、ま、最新仕様と言いますかはい。え、旧型ではなくて新型なんですね。 あの、お互いに腰しかけるパターンもあるんですけれども、まだあの、え、コ手の自療名人の 7 人銀が腰しかけるまでちょっとまだ至ってないですね。ですからちょっと違った展開になりそうな感じがします。 どういった風にを使うかっていうのがこなんですね。 そうですね。はい。 この辺りからもうだんだん考えることも増えてくるんでしょうか? そうですね。も 後定64歩はい はいませんかっていう風に言うんですけれどもね、あの細かいことを考えと結構キりがないようなところがありましてはい はい まこの辺りはね、まあどういう風にさしていっても難しいんですけれども、ま、それでもやはり、え、何が 1番ベストなのかっていうの ま、考えるというのはプロの、ま、対局なんですね。 はい。こちらの期戦は持ち時短が短じたいので決断すると そうですね。はい。あの、やはりかなり短いですし、後路時間のね、使い方なんかが、あの、ま、え、勝敗を分けてくるという感じになりますかね。 あの、考慮時間がある対局っていうのはすごく少ないと思うんですけれども。 そうですね。はい。 はい。 時間のあるなしでどれぐらいあの変違いというかあるんでしょうか? おおも深く考えたことあまりないんですけれど はい はいま違うそうですね。まあ NHK 杯なんかもねちょこれ時間がありますのでまうまく使いたいなという気持ちはありますけどね。はい。 ま、非常に行っていって慎重にね、刺されているような感じを受けますね。えっと、ここは、え、ま、いろんな手があるんですけれども、あ、逆の橋をつきました。 16歩。 うん。 これもね、軽い打線でして はい。 珍しいですね。両方先手だけがついているという形ね。ま、どちらを受けますかと。 あるいは受けないもあるのでその辺をま、ちょっとま進したという感じなんですけれどもうん。ま、同時のも 1局なんでしょうけれどもね。うん。 なんか昔だとあの橋風を受けるというのを挨拶っていう風な表現をさせる はい。はい。 ことがあったと思うんですけど、最近はその受けないっていうのが結構増えてきたのかなと はい。 いう印象であるんですけれども、 14歩1筋は受けましたね。 そうですね。こちら受けましたね。こちらの方があの、 え、後手から見ますと玉側のに、え、近い、え、歩ですので、ま、この方が懐が、え、ま、え、ま、広いていうんですかね。 え、どちらかというとこちらをつきたいかなという、ま、感じではあります。 あ、そういった意味合いで受ける受けないっていうのもそうです。こちらをつくと懐が広い。あ、え、逆の方をつくと攻めがひ、え、広がるという感じになりますかね。攻めの手としては給歩、ま、うん。バランスのとしては一歩のようなところですかね。はい。 この相の先形ですと王大様の守りっていうのも難しいかなという通りはそこまで 先定45銀 固くにならないことが多いんですけれども はい がくなるパターンもあるんですがえっとですね一手でして はい これをやりますと早くなる早い展開になる可能性があるんですね 金がニョキニョキと うん。えっと、この手で、え、68 玉であるとか、後金とやると穏やか路線だった可能性が高いんですけれども はい。 もう積極的非常に積極的な一手ですね。はい。 威力のまで 攻めていった手ですね。 はい。 はい。 この手自体はよくある手。 よくある手なんですけれども、えっと、もう少すを整備してから行くパターンの方が、ま、どちらかと多い気がするんですね。というのはここで、え、何か、え、後手の方から反発してくることが予想されるので、 後86歩 はい。あ、そうですね。このように反発してくる形なんですね。はい。 先手86同じく歩定 86同じく飛車 ま日は特別対局というねにえまえなって おりましては先66歩 はいえまなんですけれども のまえまルール と言います ですかね。え、については、あの、普段の、え、ま、将棋日本シ JT プロ公式戦のルールと、ま、同じということで、ま、どこかで封じ手を、ま、行わないといけないんですけれども はい。 どこでするかというのが、えっと、 そのタイミングも、 そうなんですね、解説者の1 番悩みどころでして はい。 はい。 え、 でも皆さんも注目ポイントの 1つでも そうですね。はい。 うん。 ま、あと手進んで、あの、先手版で出すということが、ま、決まっていまして、え、ま、いずれにしても、え、僕団に、ま、そじてしていただくことになるんですが、もう少し進んだらにしましょうかね。はい。 結構になってる皆様も封じて予想するの結構楽しみにされている方もはい。多いですもんね。 はい。ま、比較的にね、分かりやすい局面の場合もあるんですけれども、この将棋はそうですね、ちょ手が広いので はい。 どうですかね?え、 いつにすると難しいですね。はい。 ま、時間との加もありますんでね。 はい。え、ま、先手版の、え、ま、団にしていただくのは間違いないという ことなので、 え、そうですね、次の藤士両明寺の手によってはもうそこでという可能性もあります。はい。 はい。 ここは手が広いですね。はい。と、手の方も少し、え、ま、え、選択肢があるので悩まれるかもしれないですね。 はい。 今ですね、止めたところ。 はい。そうですね。はい。で、現状この列車で取れますね。 はい。 ま、そういう手ももちろんあります。はい。 それから、え、こちらですね。 はい。 ここをこう行くと、 あ、 はい。で、ま、え、この、ま、いずれこの桂マが活躍してくるための、ま、布石ですね。え、こういって、ま、あります。はい。 はい。 か、もう1つは、ここもね、1 つの愛掛かり性における筋のとこなんですね。 そういうま、一応ありそうかなという ところで。そうですね。じゃああれですね 、ちょっと時間兼合いもありますので、 えっと、次の藤井を目の手のその次の手 ですかねを、え、ま、封じ手いただくこと にしましょうかね。はい。 この面は はい。手が広いので何を刺されるか予想が 難しいような 感じではあります。 ま、他の手もおそらくあるんだろうと、ま、こういう風にやるってもありますよね。 あ、 はい。 はい。 はい。あ、えっと、はい。 これは これを振え、そうなんですね。あの、先ほどの状況とちょっと比べまして、えっと、 確道を選択ので、え、こう言ってもありえたというとこではい。あ、 6。はい。あ、 と、え、激しく行かれた。 え、ま、とても、え、しい局面なんですけれども。はい。えっと、では次の手をはさんはい。じていただけますでしょうか? 次の手を封じてください。 はい。すいません。 それではここ対局の士、読み上げと記録の 2人にもしばらくご休憩願いましょう。 それでは、それでは会場の皆さんには封じて予想にご参加いただきたいと思います。 [音楽] ゴ団長谷川女流3弾に予想をお願いします が、テーブルマークの琴道の キャラクター野強し君にも予想に加わいと 思います。腰野強し君どうぞ真ん中の方に お越しください。 腰の千君よろしくお願いいたします。 それでは団長 女流3弾予想をお願いいたします。はい よろしくお願いします。はいよろしくお 願いします。ま、いくつか後報酬4 つぐらい上げていこうかなと思うんですけれども、 えっと、そうですね、まあ、 一番やりそうもないんですけど、ま、歩がね、こうぶつかるというのはこう、ま、将棋の戦いの、ま、え、ま、戦闘開始の合図みたいな感じなんですけど、ま、取れも取ると同じくと取るてが、まあ、 1つ考えられますね。はい。 はい。ぶつかったったら取りたくなっちゃいます。 はい。まずね、初心の頃はまず取ったらどうなるかっていうの考えた方がいいのでね。はい。まずじゃあ取るてを考 はい。 はい。はい。はい。それからですね、えっと、ま、 8、7 歩と打つのも、ま、こうあるような感じがします。はい。 これは穏やった路線です。 え、割と穏やっ目指したいと。 車を横歩、え、飛車で横の歩取ってくるのか、あるいは他の場所に行くのかね、ちょっと伺ってみるという、ま、え、実践的な感じですね。はい。 はい。 え、じゃあ、長川さん、あとじゃあ 2手ぐらいどうでしょう? うーん、そうですね。ま、あの銀座が はい。 はい。 外こまで来たので出る手を鍛えてみたれたなと。はい。 34銀とかもはい。気になります。 はい。はい。はい。もありますね。はい。これはもう我が道を行くという感じになります。はい。 はい。 え、じゃ、もう1点。最後難しいかな。 うん。 うん。 あとはどういった?手だ。 そうですね。ちょっと無茶ぶりしちゃったかもしれないですけども。はい。 ま、刺さないと思いますけど、ま、56 銀とね、ちょっと1回こう戻ってみる。 はい。 はい。ま、ちょっと、え、ま、あまり元気のいい手ではないのでやらないような気がしますけれども。 はい。 ま、一応あのこのロックスの対応でちょっと、ま、え、刺すというような感じ。え、ま、ちょっとやらないかな。うん。 そうですね。これはま、難しいとしたらあとそうですね。他の点なんかちょっと考えにくいかもしれないですね。 3 択でもいいかもしれないぐらいかな。でもその他もね、入れなきゃいけないので。 はい。はい。その他も入れて 4択ということになってますね。 そうですね。じゃあはい。 押の豊し君に聞いてみようかな。 はい。結構封じ手をよく当てられるという。 はい。じゃあ腰の強し君に予想をはい。 はい。 ちょっと聞いていきたいと思います。 の6号同はいかがでしょうか? はい。 うん。 考え中ですね。 考え中。はい。はい。では 2番の87歩はいかがでしょう? あがない。 あ、違う、違う、違うと。はい。おっしゃってますね。 はい。え、じゃあ34銀かはかな。 はい。攻めていく手ですね。 あ、なんか微妙だけどちょっと違うみたいな。はい。あ、違う。あ、違。 はい。 はい。 じゃあ、ま、その方か、その他どうでしょう?固まっちゃったな。 ま、年のプ3つとめてもらう。 はい。 あれでも全部違う。もう 1回聞いてみますね。じゃあ 1番はえっと6 度ふと取るて。あ、それみたいですね。はい。 あ、 じゃあの強し君。 あ、6 同腐がお気にるということですね。はい。わかります。はい。わかりました。 取れるものは取るということですね。はい。 はい。では座弾は はい。え、そうですね。 8、7歩にじゃあしましょうかね。はい。 はい。 これが第2 の候講所。はい。え、じゃあ、麻さん、第 3は はい。私は、ま、あの、攻めたいので 34銀と はい。 はい。 じゃあ、それではあの、 あ、2 番が87歩かな。 長谷川さんがおっしゃっ あ、34銀。34 銀。 はい。 はい。では、えっと、整理しますと、東田先生の 1番は、えっと、 87歩ですね。 あ、そうですね。私のあれが、え、 1番だとするとは8、7歩です。はい。 で、え、長谷川さんが 34銀 はい。はい。 え、腰野君が6 号歩ということになりましたかね。はい。 はい。で、それ以外の手を予想される方は 4番、 4番 はい。その他、 その他という感じでしょうかね。はい。 すいません。あの、穴グマートと穴グマーフも封じ手が気になって出てきたみたいなんですけど。 はい。可愛い。 穴グマートの穴にも聞いてもらっていいですか? そうですね。穴熊の形じゃ全然ないんだけどね。ま、入れますかね。はい。 じゃあ是非予想してもらえたらなと思うんですけれども。 では、穴とアナフ、 1番の87歩はどうですか? う、 [音楽] では2番ですね。34 銀はどうでしょうか? うん。 うん。 はい。ではそれではそれは都市の強し君の予想した手ですね。 6ゾ負はどうでしょうか? うーん。 はい。 迷ってますね。はい。決まりました。決まった。はい。ではどうでしょう? 1番 違う。違いますね。はい。じゃあ、あ、 1番。あ、1番ボ田先生のはい。一押しの 87歩。 はい。 87歩がなとの一押しということですね。 はい。 では皆さんも是非あの参考にしていただけたらなという風に思います。 はい。ありがとうございます。さあ、次の一定どんな手になっているのでしょうか。皆様には今予想していただきましたこちら 1番から4 番までの番号でお答えいただければと思います。ここで解説聞き手と黄大番操作のお 2 人にもご休憩いただきましょう。ありがとうございました。 ありがとうございました。 そしての強君、穴熊と穴熊もありがとう ございました。 勝利者予想クイズ封じ手予想クイズの投票 用紙はこれから場内をスタッフが回り回収 をさせていただきます。なお投票はこの 休憩時間までとさせていただきます。お客 様機会の反見は必ずお持ちになっていて ください。ここで会場の皆様と安間視聴者 の皆様にプレゼントキャンペーンのお 知らせがございます。現在安間にてクイズ キャンペーンを実施しております。今から 問題を出題いたしますのでXのアカウント から回答を投稿してご応募ください。 クイズ正解者の中から抽選で対局騎士直筆 3院入り将棋板とコマのセットや12騎士 名入りオリジナルセンスをプレゼント いたします。では問題を発表いたします。 問題はこの会場の皆さんと中継をご視聴の 方にしか発表しませんのでよく聞いて ください。 今年将棋日本シリーズに大会公式 キャラクターが誕生しました。そのうちの アナグマートの日家は何でしょうか? アナグマートの日家は何でしょうか?応募 方法はただいまの問題の答えを皆さんのX でハッシュタグをつけて引用リポストして ください。また将棋日本シリーズJT Pro公式戦公式Xでは問題のヒントを 投稿しています。是非ご覧ください。なお 応募の締め切りは本日10月12日曜日の 23時59分までです。ご応募お待ちして おります。 同じく大会公式ホームページではただいま JTプロ公式戦大阪大会と関東大会の感染 申し込みを受け付けております。感染ご 希望の方は是非お申し込みください。将棋 日本シリーズJTプロ公式戦公式Xでは 機種の舞台裏の写真やX限定のプレゼント キャンペーンなど皆様に楽しんで いただけるような情報を発信しております ので是非フォローをお願いいたします。 またテーブルマーククイズラリーンの投票 をこの休憩時間で終了とさせていただき ますのでまだお済ませてない方はこの休憩 時間にお願いいたします。それでは会場の 皆様もここで10分間の休憩とさせて いただきます。 お待たせいたしました。対局を再開いたし ます。 まずは解説、聞き手読み上げ記録大番捜査の皆様にご登場いただきます。 セーブし。 それでは対局の藤井王名人ハ団にもご登場 いただきましょう。 [拍手] 対局を再開いたします。さて、封じ手は何でしょうか?原さん、封じ手を開いてください。封じ手は 34議員です。 それでそれでは対局を再開していただきましょう。先原さんお願いいたします。 選手34議員。 はい、それではまたよろしくお願いいたします。 します。え、 は4輪。 え、はい。ドム向きが上がりましたけれ はい。2番が正解になります。 そうですね。長谷川さんさすがですね。 はい。正解になった方はどれくらい? あ、結構こちらにたさんはい。いらっしゃいますね。ありがとうございます。もうこれは激しい。 いや、ものすごい激しいかね。はい。 はい。 進もうとしておりますね。あ、もうすごいですね。 はい。もうどんどん行ってしまうという で、今66歩とね。 はい。 はい。 ま、本当にこれはもう一直線の真光勝負ですね。 はい。 はい。もうこんなに早い手数であの敵陣に駒がいくような 将棋なんですね。これは。 そうですね。 はい。あの、え、今日は小学生のね、え、戦いもありましたけども、 もう 激しいうん、 対局になる日なのかもしれないですね。はい。見ているとこういったはワクワクします。 あ、そうですね。ええ、この 8、7 歩と受けなかったことがどう影響するかというのがね、ちょっとあの、まだ、え、先行きちょっと不鮮明な感じがするんですけれども はい。ま、あの、休憩中にね、ちょっと 思ってたのは、えっと、封じ手の時結構 あの、割と早くハ田が封じ手をね、え、ま 、封じる、ま、そういうそぶりをされたの で、あの、もしかしたら研究と言いますか ね。 ま、試してみたかった形だったのかなというようなことをちょっとね、考えてたんですけれど、ま、それにしても激しい時間を使い切りましたので、これより先 1手30秒未でお願いいたします。 ただし1分単位で合計5 回の考慮時間がございます。 はい、ここで持ち時間を伝えれました。 はい。そうです。 非常に、ま、大事な局面でして、え、ただ、うん、ちょっとここまで激しいとですね、ま、厳密にはどちらかがいいはずなんだと思うんですけどね。はい。 でもこの突破はできているといった状況 はい。そうですね。はい。ただ 25 秒あの、 ま、先手陣も非常に危ない形をしているのではい。 はい。 はい。ま、取るのが、まあ、一番普通に見えます。 はい。 で、ま、これを当然取り返しますね。はい。 え、近銀交換と はい。まし、あの、 先定23 同じくらいね、え、我々のコーナーでちょっと、ま、将棋のその先方の暴銀法のちょっとあの、少しお話したんですけれども、 まさにこの形にね、なると暴銀は一応成功したという感じに なっています。角の頭がね、1 つの、え、弱点なんですね。はい。 ただし先手陣もかなり危険な状態になっていますので切り返しがどの程度あるかというところになりますね。はい。田牛しだっていうのが結構怖いポされましたけれどもはい。この 88車というのがあのかなりの手で はい。 いきなりなんですね。 はい。もすごい激しいですね。はい。 で、え、ま、え、こちらで取った時にはい。え、ま、単純にこういう風に 先定88同じく 手がですね。で、はい。これをま はい。 取りますとはい。で、で、こちらを取ると あ、 うん。ま、これも非常に激しくてですね。 10 秒。 はい。 で、また取り返すみたいな感じが一応考えられるんですけれども はい。 はい。 ただもうなると一気に終盤。 そうですね。かなり終盤。ま、これでまたえっとですね、このこの駒をですね、 25 秒 ここにこう打つというような変化が一応 竜王名人1 回目の交流時間に入りました。残り 4分です。え、という手はみこの変化は 浮かぶんですけども、果たしてこれはどう なってるのかっていうのはちょっとすぐに は分かりにくい感じには見えるんです けれどもううん。ただまこの局面には、え 、先手のア倉が誘導してるような感じ に見えなくもないのでね、え、何か用意の 手があるのかもしれないです。はい。ま、 このなると限りませんで、この角、ま、 もうちょっと早めに打つこともありますし 、え、で戻しましょうかね。 選局目にね。はい。 30 秒。いや、まさかこういったこいんなに激しい将棋になるとは そうですね。もう少しこう緩やかな流れかなと思っていたんですけど本当にストレートに攻め合ってますね。 え、5手とすれば50 秒。 このですね。この はい。 このま、ここに打つような手も あり得ます。5 秒。はい。 え、 後、7歩な。 でもストレートに行ってますね。 はい。 まだまだ中盤戦が続くのかと思いきや一ぺに。 うん。そうですね。はい。この辺から難しくなっていくんですけれども。うーん、どうしますかねえ。 ま、普通はこれは、ま、取るのが普通なんですけど、こういうとこにね、あの、小工する可能性もあります。 先定62 ね。それを今やりましたね。はい。え、こう、これもまもま、まさに相飛車線ならではの叩き合いということになっていますね。 はい。 え、この、え、10 秒 ま、え、これを取らせることによってちょっとこう弱体化してると見てるんですね。 え、筋ト横は1段目のが1 番あの安定して守りに効くことが多いんですけれども、 え、上らせることによってちょっとあの、え、弱くなる、え、ことが多いんですね。はい。で、取りました。 5固定62金。 これもちょっと紐が外れたので狙いやすくな。 狙いやすくなるんですね。 え、例えばここで先の方から、えっと、あ、ちょっといいかな?えっと、こ、え、 ちょっとし、 え、これをね、これをこに打つという手はありますね。はい。 はい。 で、え、ま、え、 ただのようにするんですら はい。え、ま、取ったとしましょう。はい。で、で、え、ま、え、こう入り、ま、取りますと返しますと。はい。 はい。 で、 そちらのが、 はい。 その時ですね、仮にえっと、あの、あ、すいません。えっと、これをですね、え、に打つという時にこの 62歩の効果が発揮されまして、えっと はい。 はい。そうですね、そこにこう打つということになるとですね、ま、ちょっと難しい手順かとは思うんですが、ま、こうなるともなんか少し先点攻めうまくいってるような感じの、ま、局面のイメージですね。はい。 なるほど。 金が金の位置がどうかで結構違うね。はい。えっと、 この51 角が、え、生じないとですね、あの、え、今の変化ちょっと先手が苦しいかもしれないんですが、え、ま、え、他の対応が 5 点の方にあるかもしれませんし、ちょっと何とも言えない局面ですね。あ、行きましたね。はい。 いや、すごい将棋いいですね。 すごいですね。はい。 もう中盤がなかったかのような。 あ、そうですね。はい。で、これは、えっと、やはり、ま、繰り返しになるんですが、ハブ九段の方が誘導してるように見えるんですね、一応ね。 秒 なんで?え、 25 秒。 うん。うん。 固定32銀 そういった誘導とか研究っていうのは持ち時間の使い方とかから分かるもなんですか? はい。うん。なんかそういう、ま、後でね、あの、伺ってみると分からないんですけれども、どの方ね、あ、今、あの、やはり、あの、はい。 ええ、ご承知かと思うんですけれども、ま 、AIによる研究がね、え、ま、種になっ ていまして、ま、私もしておりますし、え 、おそらく両体局者もね、え、されてるん ではないかと思うんですけれども、ま、 こういう難しい局面をAIで、え、ま、 普段日頃ですね、ま、先定22、え、ま、 ま、何で送る、ま、そういう時代になり ましたので、え、ま、もしかすると予定の 局面なのかもしれないなという風に ちょっと思います。はい。が10 秒。右辺も左辺もどちらも見ないといけないので。 そうですね。結構あの忙しいんで、ま、あのプロ的には、ま、読みがいのある局面と言いますかね。はい。あの 25 秒後固定 31歩。 はい。あ、それでえっと、あ、はい。 そこの3 の地点が高い駒だとね、あの、えっと、 5位に加工筋があって、こに ね、ちょっと危なかったので筆というとこですね。はい。 これで先ほどの順に飛び組むのはちょっとですか? え、そうですね。さすがに、え、今回は 51 に、え、角を打つと同じく玉と取られまして、 3流の時に はい。 はい。え、同玉3流に、え、 41 金と弾かれましてね。はい。はい。この時に、あの、 42 人に打つ駒が、え、金内銀がないとちょっと要請が難しいんですね。 はい。 ま、一軒流とても厳しい攻めの形なんですけども、ここに打つ駒がないとちょっと はい。 はい。え、 飛車だと大手にならない。 そうですね。はい。 え、なので、え、この筋は断持ち時間を使い切りましたので、これより先 1.秒未満でお願いいたします。 ただし1分単位で合計5 回の考慮時間がございます。 はい。ここでハブ団もも時間を使い切りました。 はい。そうですね。ま、そろそろこの時金を外すような手が、え、出てくるのかもしれないですしね。はい。ま、うん。 の他の手もで、え、ここで 5 点の方からは、え、これをですね、え、こう風にする手があるんですが、 20 秒、 そうしますとここにこう戻っておくと あ、 いうことになると、え、意外とですね。 秒、ま、まだまだこれからまだまだ大 1回目の考慮時間に入りました。残り 4分です。 ですね。はい。 うん。このは引いても強いな。 そうです。え、 将棋のとしては、え、竜は敵陣に、馬は にという風に言うんですけれどもね。はい。あの、状況によります。 え、この、ま、これもあり得るんですけれども、え、そこになんかこう技を使ってですね、ちょっと聞かしをある程度うーん、何か聞かせてはないかなというところですね。あ、戻っていいかな?こは [音楽] うん。はい。えっと、あれ?うん。 あ、歩を鳴って 40 秒なっている 局面ですね。 そう。今この局面かな。ま、ここでま、色々他の手も考えられるとこなのでうん。 50 秒 どうなっているのですかね?ちょっとすぐにちょっと分かりにくいけど。 55 秒。 はい。 例えば引き続き 2回目の考慮時間に入りました。残り 3分。 そうですね。この角をですね。 はい。 え、この角をここに打つというなっても一応あります。 はい。 これも一見ですね。 これそうですね。ここ切ってから寄せるとですね、芯の狙いこのこっちですね。 あ、 この地点をここで取れるとても硬い形になるので、 ま、そういう手もあるかなというようなはい。ただ結構すごい手ですけどね。 はい。なとしてはこういう手もありますが、まあ、ちょっとどうですかね。うん。ただ決断する可能性は 0ではないような気はしますけれども。 30 秒。 うーん。あるいはえっとあ、ちょっとこれを戻してもらって。はい。もう 1つ、え、40 秒。そう、ごめんね。これ、これをですね、もう 1つこにね。はい。 はい。あ、もう1回 はい。 打つ。え、ま、おじないと はい。50秒 いうのもあって、ちょっと複雑ですね。はい。どれを選ばれるか 55 秒 何とも言えないな気がしますね。はい。 九団引き続き3 回目の考慮時間に入りました。残り 2分です。 けど手が、 あ、ちょっと手が広いところでして、ちょっと、え、考慮時間使われてますね。はい。 でも分かるような気がします。今ね、あの、えっと、ま、感的なものなんですけども、ちょっと先手にチャンスかもしれないというようなうーん、 [音楽] 何と、 え、何かないかなというような、え、ま、そういう場面になんとなく見えるんですよね。はい。 熊野徳はどうなってるんですか? そうですね。今現在はえっと、ま、飛車と金の交換なんですけどもね。ふなりとされてますんでね。で、ま、同金と戻せば一応駒は駒です。はい。 はい。 た、そ、ちょっと、ま、受けに回る展開にはなるのでですね、どうするかなというとこですね。 先定24角。 あ、そちらか打ちましたか。はい。それはあるとこですね。はい。 こちらは どういった違いというか これはですね、えっと、ま、おそらく、ま、え、 10 秒なるんですがでこう取ります。で、え、ま、取りますと、で、ま、この後、ま、えっとですね、え、ちょっとこの、 [音楽] え、これをここに打つような手がありましてですね。はい。 ちょっと狭いで、 ちょっと狭いんですけどね。 はい。で、え、はい。 あ、え、ここに受けますが、えっと、はい。うんと、飛車ちょっと戻さないでね。 あ、飛車をに うん。え、あ、そうですね。下ここに打った。 10 秒。 あ、ここね。 はい。ね、ま、これ辺数ですけど。はい。車打っていいから。うん。はい。はい。ま、これ変数なんですが、ま、これこれだけやってから取るとかですね。 え、25 秒 先手33同じくかくなる。 で、あの、つまり何を何が、え、狙いと言いますか はい。 ここにね、え、角を打たれる手をこう跳ねさせることって、ま、先点にならなくしてるような意味合いがあるですね。 [音楽] と、これの両取りにはい。 ならない。 これが結構大きなポイントでして、 え、ま、ただ20 秒 難しいところなんですね。これが 25 秒。今この局面で取りますとね、ここに こ33 同じ同じく桂馬手が生じてきてしまうのですね。はい。 はい。あ、今度はこちらなんですね。 はい。何とも言えないところがあります。はい。 10秒 なので超戦なんですけれども、あの、え、こういう局面でもですね、あの、プロの対局っていうのは結構バランスが意外と取れてるということあって、え、 秒、25 秒少し間違えてしまうと悪くなるっていうの間違えないので、大局面なんですね。 34銀と打ちましたか。はい。 うん。 はい。 で、今34 銀と打ったところで、え、狙いとしては分かりやすくて、ま、こう直進していくってことですね。一見流量流の形でやはり厳しい手になります。はい。 やっぱりこの一見流っていうのはとてもいいですね。 そうですね。え、こういう風になった時 はい。どうする? 秒。はい。 これはここ名人 [音楽] 2回目の時間に入りました。残り 3分です。 ちょっとうーん、この先どうなるかちょっとなんとなく読みにくいですね。えっと、 [音楽] 1 番先定ここでやりたい手はこのうん、えっと、ここに打つ手なんですけど、これはね、大変なことになります。 あ、そうなんですか。 これなんかこう切る手とね、でいてくんですけど、ここにね、 はい。 もうこれは痛すぎますね。 痛すぎるので。はい。30 秒打ちたいけれども はい。打てないですね。はい。なんでどうされるのかなという感じではありますね。はい。 40 秒。 このこの形だとそういった手も出てきてしまう場合もあるんですね。 秒ですね。はい。 55 秒後固定 55角。 あ、そちらから打ちましたか。はい。 より中央の方 そうですね。はい。 10 秒。 この2つっていうのは何?違いというのは 難しい。 うん。難しいですね。感覚的なものかもしれませんね。 [音楽] 20 秒 25秒。 ハ団4回目のコ路時間に入りました。残り 1分です。 いやあ、 じゃどうしたらいい のかそうですね。うーん。 うん。 じゃ、もうとこからこれがなんか畳めるみたいな展開にはならない。 そうですね。なかなかはい。 もう攻め攻め合う 勝利なんでしょう。 うん。かなと思うんですけど、ま、現状はこうとこう取り返された時にね、何か厳しい手がないと 40 秒、 え、いけないような気がするんですけれども。 はい。 うーん。 50秒先 21ひあ、はい。飛車を はい。あ、打たれましたね。はい。で、ま、この時はやはりあの先ほど、え、申しましたようにはい。ま、そうするのが、ま、 1つの形でして、ま、 え、おそらくそうなるとは思うんですが、 この2手はセットですか? そうですね。はい。 ね、セットに近いような感じがします。はい。 やっぱり黙って取られちゃうと ちょっとあれなんですね。後 41金。 うん。そうですね。あの最下飛なりを許してしまうと一気に寄せ筋に入ってしまうのではい。 はい。 うーん。 10秒の 2 枚飛車はとても厳しいという風に習ったんですけれどもはい。 後手のこもたくさん守ってますんでね。その突破できるかどうかにかかっています。 25 秒 先手24歩。 うん。 はい。 なるほど。これで、えっと、攻めを足したんですね。はい。 はい。金ができると そうですね。攻めとしてはかなり厳しいですね。はい。 [音楽] ただし先手陣もだいぶ怖くなってきましたね。はい。 20 秒色々と 取れる局面目です。 25秒。 そうですね。 これもこっちもちょっと竜王名人 3回目の攻撃入りました。残り 2分です。 うん。 ま、ちょっと難しいんですけども、なんとなく感覚としては、え、今度はちょっと藤郎名人の方にチャンスが切ってるような気もなんかするんですけれどもね。はい。 はい。それが回ってくるまでにどれくらいめられるか。 どはい。はい。 ま、そこの辺りを今、ま、読まれてるかとは思うんですけれど。 はい。 うーん。 30秒。 ただアンしろ持ち時間はね、ないですから。はい。 はい。も 決断しないといけないですね。 40秒 50秒。 ま、高す1番平凡ですね。はい。まあ、 はい。55秒。 ただ、ま、よりもうちょっとあるかどうかというとこです。 4号艇。 あ あ、桂満。 これはですね、鮮やかな手が出ましてはい。 派手な 手ですね。 これあのここにこう飛び込んできたっていうのはかなり厳しい手だということですね。はい。 2 枚この逆等になり友できると 圧感が重いですね。 で、ま、え、守っては、あの、 55の角で2 よりは取れる形になりましたので、 2はい。 はい。 先手67同じく金。 はい。で、ま、はい。で、え、 67と57 けなりの局目はちょっとさすがに許せないということでこちらを外したと。はい。 はい。 もうこちらを取られるのは山もえない。 そう。そうですね。はい。 え、ま、ここで銀の方を取るのか、飛車の方を取る手もありますね。どちらか。うん。 20 秒。 これはどちらを取るのかっていうのはもう読みの後手 51玉。 うん。あ、どちらも取らない。あ、なるほど。これもシャれた手ですね。 はい。はい。 これでえっと10 秒 こうではなくてこっちで取ろうとしてですね。 これを聞いちゃうとかなり厳しいような感じがしますので。あ、なるほどという風な。そちらの飛にな 秒先手 32龍。 はい。 はい。え、で、32の銀で21 銀とされてしまうと、え、同竜の局面が響きがこ手局に響きがなさすぎるんで 秒。 え、こちらで切りましたと。はい。 非常にこう、なんていうか、見応えのあるですね。はい。 20 秒。ちょっともう色々とまだ当たりすぎて どうなってるのかね。なかなか G流王名人4 回目の交慮時間に入りました。残り 1分です。 ま、なんとなく、え、の感想を言いますと、ちょっとなんかこう訂正がもかしい形成とかちょなんか揺れ動いてるような 何とも言えない局面は続いてますね。 まだまだ難しいんですね。 そうですね。この手は結構同金は 23 歩なりですね。同風と取るとですね、道がすーっと通ってきて結構危ない形になるんですね。 秒。はい。なんで?うん。 40秒。 これもどちらで? どちらでね、取られるのかちょっと難しいように、ま、なんとなく見えますけれども 50 秒どちらもいいとトロも嫌なところもあるんです。 55 秒。うん。ただかなり局面ですね。どちらですかね。 はい。 歩の方で はい。 これだとさっき同金とは違って 23歩なりが当たってこないのがです。 そうですね。はい。 で、32と次に32 とは厳しいんですけれども 20 秒。え、ま、 3 人にと許さない差し方に出るパターンもありますし、え、 先定43銀になる。 うん。そうですね。あの、 23歩なりだとね、5 手からちょっと抵抗する手があったかもしれないのではい。えっと、こちらでの方は 10 秒 でもこれも頭の玉のそばになりまできたのでしておきますとね。 で、42歩 はい。この歩を怠りますとはい。あの、固手玉が厚み筋に入るので はい。 え、山 いきなり飛を切られちゃうんですね。 はい。10 秒 形成がですね、ちょっとよくわからないというかはい。あの、結構難しい局面なようなイメージですね。はい。 20 秒熱戦ですね。 うん。 25 秒。 はい。で、え、 固定32銀。 これも、えっと、飛車との連携連動ができていまして、 同金と応じれないですね。ですから厳しい点です。 この23に歩をなって攻めるより1 手早く攻められてはい。ただ相手に渡しますんでね、あの、 ノーリスクではないんですけど、ま、この場合仕方がないといったところですね。 はい、20秒 で、え、ま、ここで大事な手が、え、あるんですけど、ま、それをやるかどうかね、 秒、 これをやる手もあります。 3歩。 はい。ま、この、え、本の、 3歩のが普通ですね。はい。 はい。 これはただのように見えるんですけれども、そうですね。はい。成銀とさせることでですね、 41 成と取られる方が攻めとしては、あの、取られるっていうか、取らせる方が攻めとしては厳しくないとです。 えっと、31の歩を取って、 31の歩を取ってからの話ですね。はい。 飛車でダイレクトに取られるように。 そうですね。で取られても積んでしまうので 31同じくなりに うん。これで、え、ここで、ま、放置した方がですね、表としては、ま、え、厳しくないというような形にはなります。はい。 10 秒 攻めをちょっと3和したような そうですね。はい。 はい。やっぱりあの飛でダイレクトにね、 41 の金を取られてしまうのかなり厳しいのではい。 20 秒やはり歩手筋だ。たさん ですね。で、形成がどうなってんですが、ちょっと何とも はい。 後定31同じく金。 はい。 外で取りました。 32の地点だと取れないけれど 31だと取れるように。 あ、取り返しましたね。はい。え、 うーん。 うん。これはですね、同車なりの時に、え、 20 秒。 うん。25 秒。 やっぱりもうちょっとこう抵抗しようと。 定3同じ同じくなる 感じなのかもしれないですね。 はい。 10 秒。 ま、通常ね、あんまりいい形じゃないんですけど、この場合特別な、特殊な形しまして、こういう手が一応あります。 はい。 はい。で、 ま、とにかく座をしぐとですね、この大きな手が残っていますので、ちょっと座をし、うん、行くという感じの差し方になります。 で、41飛車。うん。 あ、打たれます。 普通はちょっとね、あんまり良くないんですけれども、この場合大きな手点が残っているのでね。はい。 なるほど。楽しみがある時はちょっとして 秒というところですが うん。 難しい そうですね。あの先手のもこの 45 号の受けマを取れてると色々わざ技を聞きそうなんですけれどもね。現はちょっとはい。でもどうするかな。あ、 先定36龍。 はい。 はい。 あ、深く引っかれた。なるほど。はい。これはですね。 えっと、この、えっと、ちょっとこ 秒 うん。このコマをね。はい。え、はい。ここにこう攻めていくのがかなり厳しいという、ま、そういう、え、意味合で [音楽] 秒 はい。 打たせて狙う そうですね。25秒。 うん。 ジ竜王名人。最後の考慮時間に入りました。 そうですね。時間が、え、両体局者とも な、あ、 はい。 あ、僕も大会、 あ、はい。残り1台となっております。 はい。で、えっと、平成はですね、ま、ま、ことが起きていたとは思うんですけれども、 あの、現状また難しいと言いますか、はい。あの、 [音楽] 先定陣も、あの、結構安定してきましたね。なんとなくね。 はい。ここに金がいる時はもう はい。 ちょっとね、危険なかったんです。え、に寄せられてもという感じもなきにしまらずだったんですがはい。 はい。 え、辺に玉が逃げ出す構図がなんとなく見えるし はい。 え、この手が厳しいですね、やはりね。制は 4 ちょっとまた、え、ちょっと振り出しに戻りつつあるというか 50 秒123 何とも言えない感じですね。はい。 56 後定57系なんて あを 先に捨てました。 あ、これなるほどです。はい。えっと取られてしまうよりもこう成り捨せてはい。ま、あとフイプ持っての大きいですね。はい。そういう合を兼ねて。 え、あとそれから、ま、こう取った時に、ま、どこかで、え、 20 秒で、これですね。 これがこうポンとこう行くのがかなり厳しい。 先手57金 はい。 ちょっと勝敗の奇数がまだまだちょっと見えないかもしれません。うん。うん。はい。取られてしまう桂マなのでもう先にていうことなんですね。はい。 はい。 この ま、今にも終わりそうな曲面もあったんですけどね。 なんとなくこういう感じで、あの、 45、 え、 後手 もういきなり跳ねてきました。 はい。そうですね。あの、ちょっとずつこの方向に進んでいくっていうのは、まあ、なんて言うんですかね。ま、プロらしいというか 10 秒。 ま、おそらく、え、となります。 はい。 ね。はい。 うん。うん。20 秒。 最終的には、え、ここにね、あの駒を打つということになるので うん。 先手56金。 あ、 上の方ですかね。 これはもうどっちかを取りたい。 はい。 と言ってですか。9 秒。 そうですね。これまな、何て言うんだろうな。えっと、 ちょっと金が20 秒前に怖い面もある。 はい。うん。ちょっと勝ちに行ってるというとちょっと後手 [音楽] 88かくなる え、どうかという感じなんですけれども。えっと、これこの形ですとね、次にあの はい。10秒 ここにこう打たれるとま、これはもう間違いない詰めろというやつなんですね。 はい。次は、 え、これがね、え、そうですね。で、これは下にいると詰めろではなかったんで。うん。 [音楽] ええ、その辺の兼合いがね、難しいとこなんですけど、 25 秒 打たれてもうん、 大丈だと見てると銀なんでしょうか という はい。こで攻め合い んでますね。はい。打たれた時に何かしのぎの手が あるのかもしれないですね。はい。 10 秒。 ま、この辺、あの、勝負感みたいなところでしてはい。あの、 はい。10秒1 どっちでも迷う局面ってあるんですね。そういう時はその騎士のやっぱり考えていうか勝負感が出ることがあります。 57銀。 あ、進んでますね、これね。はい。 ま、次の手に注目。 うん。そうですね。はい。ね。はい。 10 秒。あ、もう本当におたいの読み筋だ。どうなっているのという。 そうですね。ちょっと、え、読み筋がぶつかっている感じはしますのではい。 20秒 25 秒最後の考慮時間に入りました。残りありません。 はい。これでおどちらも時短 そうですね、い時間がなくなりましてはい。これから先はもう両読み勝負ということになりましたが はい。30秒でしないといけない。 え、ま、これは7 まで取れるんですけどね。取り返された時に はい。うん。 ま、5 手局みがあればといった局面なんですけれどもね。はい。 うーん。 ま、これでその形は結構 はい。 受けにくい形ですか? そうです。部分的には、ま、えっと、ま、一ってというんですけれども、ま、え、寄せ筋は、ま、抜かれないような形にはなります。 はい。 ただまだこうする時は結構もう攻めを そうですね、なんか状況によってあの出局をつましたりであるとか 秒1 こまを抜けるような形になるといいんですけれど 4567 先定58金あ金の方で受けました 7に銀が あ銀がたにはい 秒。これは詰メ路不正だ。 あ、そうですね。はい。で、この時に、え、自郎名人の方もどう寄せるかね、ちょっと悩ましい。 23 ですね。 45678 自陣もどちらも見ないといけない局面。 うん。あ、 はい。 厳しい手が出ましたね。 はい。これはどういった?いでしょうか? これ取りたいんです。本当は取りたいんですよ。 取りたいんですが、これをやりますとね。 はい。 こ打たれまして、 あ、はい。 こよりましてね、 20 秒12 で、これね、 61 歩先金というね、確が 4玉ん ですが、そこにね、 かれるとこれね、積んでしまうんですね。はい。 で、仕方がないので玉を握るという形になりました。 音符はね。はい。10 秒は風っていうのはいった終盤でも大事なですよね。 そう。はい。 で、え、20 秒。 ま、え、取れなかったので逃げましたと。はい。 3456。 え、で、はい。この時は金を取りますね。 こ58銀ならず。 はい。 で、実はですね、これをですね、取りたいんですけれども、取るとここに はい。 えっと、金と銀がありまして、え、銀の方を打つとですね、 ちょ、このここちょもう1 個ずらして欲しいんだけどね。 ちょっと防いじゃってる、閉めちゃってるんですね。 上がった時にこうお尻から打って打つという形になると はい。 先手38玉に打たれた時に ね、積んでしまうので、え、本取れくことができなかったら単に逃げました。はい。 はい。 これ金をポロっと取られてしまったんですけれども大きなカですね。はい。で、ま、ここもおそらくはい。それをね、こういう風にて 20 秒1 え、何をするかって言うと、 これが消えるとね、 力が少し安全になるんですね。はい。 後47銀打ち。 で、これは攻めも守りも金立て。 あ、え、こ終了用ですね。はい。 [音楽] はい。 10 秒。 え、そうですね。えっとが、え、あ、え、 20 秒123 ま、優勢という風に、ま、言っていいかなと思いますね。 はい。47 同じく龍はだいぶ増えてきましたね。 [音楽] そうですね。あの、え、手駒が増えたので少し、え、緩みますとは 20秒12反撃。 そうですね。はい。かれ。 え、 で、47同じく議員ならず 10 秒。いや、こういった曲の薄い将棋は本当に 最後までね、気がすぐにパンチが入ってきます。 [音楽] はい。2 先47同じく玉。 さて、ここで、え、どうしますかね?はい。ま、結構いろんな手がありそうな感じはするんですけれども。 はい。 10秒 20秒123。 ま、厳しく言ってもいけるような気もするし、安全路線もあるしということでどうしますかね。 後手89馬 はい。これは厳しくいきました。 はい。 え、というのはこの我が自陣の方に聞いてるとかなり安全だったんですが、え、効かなくなりましたんで、 ちょっと危険を少し10 秒なうんですが、ま、これで勝ちという風に、ま、判断されたと。 はい。自陣大丈夫だと見られたんですね。 そうですね。はい。10秒123456 先定41銀なり はい を取られたので10秒またこれをどこに 行くのか難しい そうですねうまおそらく取るんではないか なという風に思います一同じく玉 はい。この時にこの馬が自陣に聞いてればほど怖くはないんですが、ま、若干ですけどね、少し、え、 10 秒 になる感じもありますが、うん、そう左辺がちょっと広いのでね、えっと、なかなか難しいかもしれないですね。 20 秒桂馬と外にいると 打てなかっ 9点で十名目のとなりました。はい。 [拍手] [音楽] [拍手] ではこの後の手順はいかがでしょうか? そうですね、今えっとですね、あの、え、先手のハブ九団の手番であったんですけれども、え、後手局に罪がなくて先手局が、ま、受けがちょっと難しいということですね。 [音楽] 56馬化同玉の後にですね、あの、ま、 少し手数はかかるんですけれども、え、ま 、豊富な持ち雲がありまして、ま、例えば ここで55金と打つような手がありまして 、えっと、ま、先局以下積み筋に入るん ですね。え、ちょっと、ま、手順が長く なるんで、この後はちょっと省略させて いただきますが、これは、ま、プロであれ ば、ま、すぐに分かる手順なんですね。 ですから、え、この厳しい手が残っている と、そしてご定は、え、先ほど、え、言い ましたように、え、左辺が広くてですね、 ちょっとあの、大阪、え、ご玉を、ま、 済ますには、ま、至らないということで、 ま、潔イとされたということですね。はい 、 ありがとうございました。対局の2人に 大番前へご移動いただきましょう。 読み上げと記録のお2人もお疲れ様でした 。どうぞご退場ください。 [拍手] はい。はい。お 2 人お疲れ様でした。今日の対局を振りて一言ずつ感想をお願いいたします。 まずはじゃあ藤井竜王からお願いいたします。あ、はい。そうですね。本局こう非常にそうですね、あの激しい戦いになってそうです本当に、ま、時間があれば本当にすごく、ま、投稿したい場面ばかりだったんですけれど、そん途中はちょっと蒼さんを攻め込まれてさん苦しくしてしまった局面もあったかなと思います。最後そうですね、あの、ま、際どいところでこう反撃に展じて流れをまた引き寄せることができたかなという風に感じています。 [音楽] 藤井名人、ありがとうございました。え、それでは団もお願いいたします。 そうですね、えっと、序盤からかなり激しい展開になってうん、なんかもうちょっといい手があったような気もするんですけど、ま、時間がない中でそうですね、ちょっと具体的な手がはい。見えなかったですね。はい、 [音楽] ありがとうございます。それでは感想戦をお願いいたします。 あ、え、ルド握者お2人お疲れ様でした。 えっと、まず、あの、ハブさん、あの、結構差し手が早かったように思ったんですけれども、あの、ある程度考えてやられた手順だったということでしたか。 あ、そうですね。ま、あの、練習でこ、え、差したことがある形だったんで、 ま、やってみたんですけど。はい。 はい。えっと、じゃあ感想ちょっといきたいと思うんですけども、えっと、ま、死者がこう 23銀からなった辺りからしましょうか。 で、えっと、あ、 23 銀なりとしましてならずだったかな?はい。 あ、ならずですね。はい。はい。 はい。で、え、同金同車なりと、ま、かなり激しい展開ですね。 はい。で、え、 え、飛車を切りまして歩が鳴ってと で、え、歩が鳴って 、ま、62歩1回効かせて、 あ、62歩。はい。で、え、同金で32金 、え、ま、オプ1連の流れかなという風に 、ま、感じたんですけれども。あ、32金 と打って、え、同銀 22龍31歩。 ま、この辺りかなり難しい形成かなという 風に思ったんですけれども。 そうですね。なんかあるような気もしたんですが、ちょっとここでどうさしていいかが分からなかったですね。実践の進行はちょっとあんまり良くなかったような気がしたんで はい。 うん。なんかもう少しはい。手がないかなというはい。気がします。はい。 え、2三角はちょっと難ないでしょうか? あ あ、かがですかね。 あ、ここで2三角、 ま、78 と取ってそ攻め合いになりそうかなと思っていました。 はい。で、3 人角なり同で、えっと、え、ちょっと 21流やってるのでは弱いかな。 あ、いえ、どうでしょう?ま、21流、7 角のような手でなるほど。 だか力がそうですね。どうなっているかという感じからとの兼合いを考えてなるほど。ほ うーん。ん、なんかか、 51銀とか打って角とか取れたりとか。 あ、51銀から。え、 あ、でも取ってもあ、まあ、ちょっとやりますか。 [音楽] やってみましょうか。はい。え、51 銀。え、 ま、33玉に で、 え、桂はどっちかな? あ、4ですか。4 ですか?でも、そうか、玉上がられてきて、 あ、どんどん上がってくるみたいな感じ。おお、すごいですね。 うん。 桂マ打ちました。 あ、まあ、まあ、そうですね。 には44玉とま、逃げって 64車ということですね。 はい。で、うまくいってるようですけど逆にこれはそうか玉上がられて あ、すごい変化ですね。玉上がって 67下に66歩というあ あ、これ負けですね。きっとね。ええ。 はい。 なるほど。あ、こういう変化があるということですね。なるほど。うん。でも日流できないとなんかちょっとあれですね。なんか [音楽] そう67 角の時に何かあるかどうかって感じですか。 なるほど。ん、41車打っても33玉で う、 そうですね。4車も33局でなんか あんまり ないですか?ああ、 なるほど。ああ、そうですね。はい。では 2三角はちょっと難しかったのかもしれ ないですね。はい。 えっと、ま、で、本譜は 24角と打ち打ちまして、え、 あ、いや、ただやはり 5角がぴったりの受けなんでちょっと はい。 うん。 34銀。そうですね。 角結構やっぱりうん。 [音楽] いや、これはちょっとなんか苦しくしたような気がします。はい。はい。 ええ、え、さん、どうですか?あ、本当にずっと激しい展開でもうどこからどうなっていくのか全く分からなかったんですけど、そういう変化も水面にあったんだなという風にはい。 [笑い] [音楽] 感じました。 はい。え、そうですね。 え、伺いたいこと色々あるんですけれども、あ、え、ま、あの、大熱戦だったと思います。あの、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。 ありがとうございます。 ありがとうございました。もう一度両騎士に盛大な拍手をお送りください。 [拍手]

2025年 将棋日本シリーズJTプロ公式戦 特別対局、
藤井聡太竜王・名人 対 羽生善治九段 の対局をお楽しみください。

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8 Comments

  1. 棋譜並べの、両人が、持ち駒に被ってますね…
    じつにけしからん!!
    お仕置きじゃ〜!!

  2. 感想戦でも、棋譜並べが、二人が、持ち駒に被っとる〜
    😭💦やめてくれ〜!!
    😂笑笑…

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