実写『秒速5センチメートル』松村北斗が最高。大人になるとは。ネタバレ映画感想放送
ま、秒速5cmね。ま、あの、深海監督が 、ま、あの、2007年かすげえ前だな。 うん。ね。うん。に、ま、作ったアニメ ってところでね、ま、あの、君の名とかね 、本当ヒットする前とかはそのやっぱ好き な人は本当一部すごい好きな人がいる作品 でね、感じだったね、やつで ね。で、画面にポスターが出てかな。あ、 本当だ。出すの忘れてた。よいしょ。はい 。うん。えっとね、はい。ちょっとね、 すいませんね。グダグダでうん。で、ま、 好きな人がすごい好きだっていう感じで、 で、やっぱそのカルト的に人気があっ たってとこで、やっぱそれはね、やっぱ その深海さんの作風っていう感じなのか なって思ってて、だ、やっぱそのいつも 本当になんて言うのかな、その喪失って いうのをすごいテーマにしてて、だ、そこ で本当にあの距離と時間っていう関係で、 ま、あの、引き裂かれていく恋人たって いうのをね、すごくやってるってやつでね 。で、ま、結構ね、いろんなやっぱその 距離によって咲かれてく星の声だったり 宇宙と何、ま、地球っていうとこだったり とか雲の向こうだったらあの日本があの 南北に別れちゃったって話だったりとかね 、あのことの花にだった年齢者とかね。で 、ま、本当にま、そっからあの結構ポップ な感じの君のなって感じだけど本当にそれ を全部混ぜてくってやつだったりとかね。 で、ま、本当に、ま、なんか本当に、ま、 震災ってのをテーマにして天気のこうね、 スズメの閉じまりってね、寒く作ってっ てって感じになってて、で、それで、ま、 結構そのね、あの、えっと、ま、予測 5cmすごい人気がある反面やっぱり いろんなとこで難しいよなっていう作品で もあったっていう風に思ってて、やっぱり その、まあね、あの、すごい短い映画63 分っていうね、短い作品だったんで、え、 しかもやっぱりそのアニメーションで、ま 、本当に実めちゃでもこれあるしね、ま、 できるような題材ではあるんだけど、でも そのすごい美しい風景ってのがやっぱり あるからっていうところが、ま、前提とし てあるっていう感じだったりとかしてね。 あと本当に、ま、あの深海さんの他の作品 に比べてさらにやっぱドラマが薄いって いうかね。そのだからその遠距離恋愛って いう話なんだけれどもあのなんていうか ライバルの恋語とかが出てくるわけじゃ ないしなんかその特別な引き裂かれてく 何かみたいなのはそのねあ天候みたいの あるけれどねあの本当後でも話すけど天校 先がね1番最初本当あの茨城あじ栃木か 栃木のねあの岩船とかなんて本当に大人に なっていくと電車で3時間とかで行けるん でえやっぱその風としてすごく弱いよなっ っていうところで、で、ま、深海さん本人 も言ってるんだけど、だから本当にあの 何かがある。ま、現代ってやっぱその風が あるわけじゃないんだけど、引き裂かれて いっちゃうっていうかね、運命の相手だと 思ったけどね、あの、ダメになっちゃうっ て話を書きたかったって言ってて、やっぱ そこの本当に、ま、あの、切ない感じだっ たりとかね、あの、やっぱその深海さんも 言ってるけど、ま、その、これ自分の恋愛 の経験そういうものを書きたかったって いう風に言ってて、でね、やっぱそういう なんか、あの、本当にね、あの、ま、ある 種映画としてね、ヒットしたっていうね、 感じなんですけれどね。でもやっぱその 結構苦手な人もいるよみたいなことがあっ てで、まあね、僕らもね、ちょっとね、 言ったりはしてるんだけれどやっぱその小 学校ってかね、ま、中学校の恋愛をやっぱ すごい大人にまでなって引きずってる人 っていう特殊さとか、あと本当主人公が あの行動しない人っていうね感じ ね。 やっぱすごくね、あの、うじうじしててっていうところで、あの、本当にメール 1 個するだけでいいはずなのにとかでね、あの、手紙書けばいいのにっていう感じだったりとかして、あと本当に ナレーションベースですごいやってるっていうところの関係でやっぱすごくなんて言うのかな、あの、えっと、普通の激画的な感じじゃないんですよね。 [音楽] やっぱある種本当にちょっとね、あの言い方違うのかもしれないけど中二病的なやっぱその自分っていうのをどう見てるかみたいな話っていうね感じなんですけれどでもそのなんて言うのかなそれもなんか深海さんこう言っててそのえっとこの話っていうのはやっぱそのあのえと子供時代あのやっぱすごく脳感とか根拠のない自信っていうのがあっただけれどそれと同時にやっぱすごいなんか不安がある則感がある ね、あの、若者っていうかね、あのが成長 していくっていう話で、で、それであの 背景美術がすごい綺麗だってね、すごい 言われて、で、ロケハもしてて社的って 言われるけど、そうじゃなくてこれ主観の 話として描いてるよっていう風に言ってて 、だ、その主人公にはこういう風に見えて いるっていうところできっていうね、主人 公がね、あの、だからこの人にはこういう 世界で見えてるっていうのを出してて、だ から本当にその主観でやっぱその閉じた 世界ってのをこういう風に書きたかっ たっていうのがあるんだろうなって感じに なってて。で、あの、これ小説版があるん ですよ。あの、深海さん本人が書いてる。 他にもね、2つあるんだけど、ちょっとね 、他の2つは読めてないからわかんないん ですけど、えっとね、深海さん、あの、 結構ね、これ見てのなんかアニメって言わ れて結構びっくりしたっていうか、あ、 そうなんだって感じになったらしくて。 うん。だから一応これ本当最後はアニメ版 もやっぱその、ま、表情を見たらあの決意 を切り替えて終わっていくって感じなんだ けれどね、やっぱ結構ずっと引きずってん だろうなっていう風に思った人がい るっていうで、僕も実際ね、最初思った しっていう感じで、で、あの、小説版は 結構変わってて、あの、えっとね、速って 3章からなるんですけれど、その3勝目が 1番です、アニメだとね。なんだけど、 小説版は3勝目が1番長いんですよね。 あ、 そう、 なるほど。 そこがね、あの、変わってて、で、ま、どう変わったかって言うと、その、え、大学時代の話とかあるんだけど、あの、アニメでもね、ちょっと出てきる、え、水野さんっていうね、あの、社会人の時に付き合った人とかが出てきて、そのどういう風な感じだったのみたいな話とかがあったりとか、他にもね、あの、えっと、アニメだとあのね、あの、えっと、花は告格しないで終わるんだけれど、あの、告格するんですよ。好きだったね。 ありがとうっていう風にね、あの、え、 飛行機乗っていく時とかにね、骨格するっ てシーンがあって、で、やっぱその1番 違うシーンは、あの、え、と、その高きと 明りのあの、手紙、渡せなかった、手紙の 内容が書かれてるっていうところがあって 、で、そこ書かれてたのがその大人になっ て明りに恥ずかしいね、あの、くならない ようにちゃんと成長したいっていう話が あったりとか、明りは、あの、ずっとあの 、心の中大切な人として生き続けています よっって話が入ってるって形で、で、 さらに、ま、あの、高き自身がその、えっ と、あの、申し訳なかった。自分ばっかり やっぱそのなんていうのは傷ついて るっていう風に思ってたけどね、自分は その明りだったりね、あのね、金だったり ね、あの、水野さんだったりとかを傷つけ てしまってたんだ。でも彼女たちは自分の ことをすごく大事に思ってありがとうと まで言ってくれたし、すごい見てくれて たって。 自分の方がはるかに大人じゃなかったんだなって相手の方が大人だったんだなっていう話を書いたんですよ、小説版は。 うん。 ほだからその深海さん自身多分あの秒速苦手っていう人がま、いるし僕も苦手なとこあるけれどあの分かってるしそこをある種修正してるのが小説版なんですよ。本当に。 へえ。 そうね。で、まあ今回ね、あの新しく、ま、実写版になるっていうところなんだけどそうね。 あの、なんかびっくりするぐらいやっぱ あの、そっちに寄せてるっていうかね、 あの、本当にあの、最近だとあの、新営 エ場とかもそうだし、あと、えっと、耳を 済ませばの実写版とかもそうなんだけど、 その、まあね、あの、このやっぱその作品 を見て大人になった僕たちへっていう風に 投げかけられてる作品としてなんか僕は すごい良かったなっていう風にね、思っ たっていう感じだったんですけれど。うん 。うん。 僕もすごいアニメが結構苦手よりだったんで うん。 すごく実写の方が好みでしたね。 うん。 うん。 まずはね、やっぱその本当役者人たちがね、もすごくいいって良かったですね。その小役、そのこの 2人もそうですけど、 小役の子たちもすごかったですね。 うん。うん。 うん。 そうですね。 本当にこの人たちのちゃんと要少期っていうのが分かるというかね。 うん。 うん。 みんな良かったです。 うん。え、だからその深海さんのだと やっぱりその、ま、あの、他のなんていう のテレビアニメみたいになんかすごい 明るい感じとかアニメっぽい感じじゃない んだけどやっぱ逆にすごくなんかあの抑制 されすぎてその子供って感じとかじゃない んだけれどやっぱそこやっぱ実写だから やっぱその人をね、あのね、なんかなん だっけ?女の子の方は本当にあの 初めてって聞いたんだけどね。 の演技マジでってびっくりしたんだけど、 動かったすけどね。 うん。 そう。だからご台の本当に子供って感じですよね。あの、小学生のパートと中学生のパートは うん。 うん。でね、やっぱあのモノローグとかもね、やっぱそのすごい削って演技で見せるって感じになってて うん。そこがすごいでかかったですよね。 うん。 うん。 本当ずっとモノローグで喋ってんのもそっか改めて見返しててもそこはやっぱきついなと思ってたところがうわこんな削ってもちゃんと伝わってると思って うん うんちゃんと映画的になってるなと思って うん 良かったですね そうですね人のおかげでねなんか本当に実在感が本当にあるのがま、実写でやれるところで 1 番ねとだと思うんですけど松村北斗君のなんだろうな本当に 実在感って言うんですかね うん うんがすごく ってうん。やっぱい役者さんだなと思いましたね。 ねえ。あとあの設定がちょっとあまりももうその夜明けの全てとねうん。 すごい重なるっていう。ま、もちろんね、あのその繊細さみたいなのとかそのあの社会人として迷ってる姿みたいなのそうなんだけどあのこれプラネタリウムが出てくるんですよね。 そうそうそうそう。ええ そう そうなんですよ。 うん。 なんかすごいびっくりしちゃってええっていう感じだったりとか、あとその社会人で付き合った彼女がその多分あの電車乗れないって言ってて多分パニック障害なんだろうていう。 そう。へえ。 しかもすごくね、いい上司が出てきたりとかね。 うん。 もうめちゃめちゃ夜明けの全てやんと。 そうですね。で、え、で、やっぱその、ま 、この秒速5cm、あの、恋愛の話として ね、やっぱそのうん、運命の恋人だって 思ったけど、そのつけなかったっていう、 ま、悲しい話としてみんな見てるし、ま、 僕もそういうところあるんだけれど、でも 、あの、同時にこの、えっとね、主人公が 好きな明りって何なのか考えると、 やっぱりその子供の頃そのものだったよな みたいなところっていうのと、あと失う 不安みたいなのって、ああのね、ま、秒速 のアニメとかでも言ってるけど、早く大人 になりたいっていうけれど、どういう大人 になったかわかんないっていうとこの やっぱその不安だったりとかそういうね、 あの、結局自分は何者になってしまったの かで、この後どう生きていけばいいの かってのがわかんないっていうとこも やっぱその話としてあったんだよなって いうところをなんかすごいあの拡大して くれて、だからそのある種なんだろうな、 そのアニメ好きな人は、え、これ恋愛の話 じゃないじゃんってとこで不満るかもしれ ないけど、僕はだ そこがすごい良かったって感じで。 うん。そうなんですよね。 うん。幸せな子だった子供時代の象徴としてのあかりちゃんみたいな感じっていう。 うん。そうです。 うん。 で、 で、なんかね、それがね、より際立たせるのがね、構成がすごい良くて、そのアニメって参照構成でも昔から自系列通りにやってくじゃないですか。幼少期ちょっと大きくなって大人になってっていうとこで。 うん。 うん。 で、そこが今回その今のところから振り返ってもうその小とかじゃなくて、その今から振り返ってまた今に戻ってで、またちょっと前に戻って今に戻ってまた昔に戻ってみたいな形で うん。 うん。その1 つのなんだろうな、正立てみたいな感じじゃなくてうん。振り返って進めていくみたいな 感じになってるからよりそれを感じるんですよね。 子供の頃のっていうところがパッてお思い浮かんで 間軸自体は今現在で昔にっていう感じで喋るっていう。 そう、そう、そう、そう。 で、そこの今から昔に対してはモノログが出てくるんですけど、昔から今に対してのモノローグは使わなかったりとかうん。 その辺でそのうん、どっから話してるのかとかうん。 っていうところもなんか感じられるようになってるし うん。すごい構成もなんかすごい変わっててね。 で、そのさっきロボさんが言ってたけど、今のパートが原作でも 1番熱くなってるっていうところ。 うん。 うん。だからこそこういう構成にしたのかなっていうのも思ってすごいなるほどなと思って聞いてました。 そうですね。で、まあね、松村北斗さんとかね、あのスズメの閉まりでね、あの蒼太さんやったりとかね、森ナさんがね、あの天気のね、このヒロインだったりとかね。 あと本当吉さんもね、あの出てくるんです けど、あの雲のね、向こうもね、出てたり とかして結構ね、そのあの深海作品出てる 人が結構出てるっていう感じなんです けれどうん。そことかでもやっぱあのいい んだけどあの宮崎蒼井さんが出ててあの これえっと一応その原作っていうかねの アニメに出てるまそのキャラクターなんだ けどあのそこをなんなんだろうな。あの、 3 つの別の、ま、あの、作品をつなげる役として出てくるっていう感じになってて うん。 ああ、なんかそこがやっぱすごいいいなってやって、あの、えっと、やっぱキャラクター名前が飛んでしまった。あの、そう。あ、そう。 花江のお姉ちゃんって形で、あの、学校の 先生やってるんだけど、ま、それもね、 原作とかだと結構描写あるんだけど、そこ を、あ、原作じゃない、小説だとね、描写 あるんだけど、そこを広げてって形になっ てて、あの、えっと、ま、あの、高きが、 えっと、東京に出た後もその、え、先生 やめて種ヶ島のあの、えっとね、東京のね 、本屋さんであの、明りと一緒に働いて るっていう風にな、役になっててね。で、 そのただなんて言うのかな、話をつなげ るってよりかはその宮崎蒼井さんは今 やっぱすごくキャラクターとしてね、あの 余裕がある社会人って感じなんですよ。 自分のま、あの進路とかを自由に選べて その昔不安は抱えてたけれどそうじゃなく なったってキャラクターとしてて主人公を 見守る立場として出てくるっていう感じな んですよね。うん。え、だからそこで やっぱその北斗君だったりとかそのね、 あのうん。ま、そのなんて言うのかな。え 、高畑さんだったりとかを、ま、あの、 見守る役っていう感じになってて、で、 この話そのものがなんて言うのかな。その 北斗君と、ま、北斗君じゃないな。ま、 その高きと明りのやっぱその合わないって いうのがやっぱいいんですよね。あの、 アニメ版からそうなんだけど、それを やっぱどうやるかってのがすごい難しいと 思うんだけどね。そこすごいうまくやって くれたのも良かった。うん。 合うのか合わないのかみたいなところのすれ違いとかもね、すごい うん。 いいですよね。あのオールウ3 丁目の日の誰でした?吉岡さんか も出てきてうん。 プラネタ竜馬のね。 うん。あ、吉岡さんか。うん。 そう。 うん。 出てきてっていうところで、ま、そこもその 2人のね、すれ違いをすごく うん。 ね、うまく演出してて 良かったですね。 うん。ね。ま、あっちゃったら本当台無しだからこれ難しいよなっていう大人になった後っていう話はっていう 感じだった。 届かない思いみたいなところがね、今回そのアンサーとして出てくるっていうところが うん。 すごいモいですよね。あのプラネタリウムのシーンね。 そうですね。 うん。本当に北斗君はね、こういう繊細なんか現代の人をやらせるとめちゃくちゃ刺さるなっていう。 めちゃめちゃうまいすよね。 うん。 なんかあのたこ焼き食べてるシにあるじゃないですか。シャボン玉がね、ふわーってなってると。 うん。 そこでなんかちょっとそのちょっと外の世界にねうん。 踏み出しなんか素敵だなって感じてる。あそこのシーンとか本当何気ないシーンなんですけど。 うん。そうです。あそこがね、 すごいいいんですよね。ずっと北斗君がね 、あのむしゃむしゃたこ焼き食べてるだけ じゃねんだけどでもだからその深海作品を すごくなんて言うのかなあの表してるシー ーンっていうだこの実写だとやっぱその 深海さんの美しい主観的なもののってでき ないじゃんっていう風に思うかもしんない けどだそこのたこ焼き食べてるシーンで そのポト君がやっぱその最愛の人と結ばれ ないってとこで人付けはずっと拒んでるん ですよ。会社とかも何回もね、あの、転職 したりとか、あの、恋人とかも作るんだ けど、あんまりわざとね、あの、深い関係 にならないようにしてたりとかしてて、で 、その、あの、優しい上司の人に、いや、 雑談って無駄じゃないですかとかっていう 風にね、言ったりして、だからその別に なんていうのかな、あの、ちゃんとあの、 仕事はするし、その親切にはするけれど、 でも人は本当に跳ねのけちゃって るっていう感じなんだけど、そこで上司に もらったこ焼きを食べるとこで、あの、 そうね、ビルから がね、すごい綺麗なね、あの、景色が見えるとこで、あの、景色を見る余裕ってのがそこで生まれるっていうかね。 うん。 そう、そうなんです。ずっと下抜いて生きてたっていうところで初めて顔をあげるっていうところと うん。 あとその後ろにね、ちっちゃい子がシャボン玉をで遊んでるんですけど うん。 そのしャボン玉とシャボン玉がくっついてくみたいな演出がね、映像として撮れてて うん。 うん。 そこでその世界とね、ちょっと溶け込み会い始める第 1歩としての演出としては、 うわ、めちゃめちゃうまいなと思ってましたね。 うん。だから そう、この美しい景色で僕だけなんで 1 人なんだろうじゃなくて、この美しい景色の一分に自分もいるんだってね、思えるっていう 感じになってるっていうのがね、やっぱすごく綺麗だなって感じになってて。うん。 うん。そう。で、ま、やっぱ本当にあの原作のね、あの種ヶ島のロケットのとこだったりとかあと本当にね、あの、あの岩船のあの、えっと、桜の木のところだったりとかね。うん。 カットとかも あの辺の景色の綺麗さみたいなの実写でどうやるんだろうかと思ってたら本当にちゃんとなんかその記憶としてのね、 輝かしい思い出みたいなところが うん。 すごいちゃんと映像として演出されてて うん。 素晴らしかったですよね。その夏の草減の夕日のところとかもね。 うん。 うん。 そうですね。 だ、なんかこれ、そう、偶然なんだけど、そこもなんかフィルム帳でやってて、実際フィルムでは取ってないらしいんだけれど、 あの、デジタルで撮ったのフィルムにあのぽくするっていう手法らしいんだけれど だやっぱその夜明けの全てともそこが重なるっていうかね、フィルムっぽいところとか そうそう うん。 すごいザラザラ質感になるんですよね。 そう、そう、そう、そう、そう。 うん。 うん。ここでね、 すごい光をいっぱい取り込むようなね、その学校の風景とかもね。 うん。うん。取り方になってたりとか。 うん。だから本当になんかあの引きのショットとかもそうだしね。 うん。だからね、あの深海さん実的じゃないって言ってたけど、あの形でやっぱなんか取れるんだみたいななんかすごいういっていうところで うん。 でね、あのやっぱその 2 人がね、あの雪の中一緒に行くってとこもそうだけどね。森ナノさんのなんか本当にヒロインみたいなのが うん。えぐかったっすね。 うん。うん。 森は本当に監督によって化けるよなって思いますよね。 うん。 本当になんか本当に好きで好きでたまらないみたいな感じがで うん。 すごいですよね。 そうですね。だから本当にあのあれあの祝さんのラストレターとかね、森ナさん出てたけどやっぱそのヒロインがやばいみたいな時 [音楽] うん。そう。 あれがね出てるっていう感じで。うん。 かったですね。 久々にいい森ナを見たなと嬉しかった。 そうね。 うん。で、まあね、あの、この、そう、 秒速のアニメ自体があれらしくて本当は なんかね、10本の短編の中からどれか やろうみたいな感じで繋がりない形で作っ てたらしくて、でも、ま、せっかく映画で なんかかけるってなったから、ま、あの、 繋がりがある3つ選んで、ま、あの、なん だろうな、1本の風にしますって言ってて 、そん中で最初は、あの、1局、1局、ま 、あの、会うのを探したいなみたいなこと 思ってたらしいんだけれど、え、だから 今回のもね、なんかその山崎さんのね、 あの、ワンモアチャ ね、以外もね、あの、本当色々かけてくれてたってとこでね、なんか、あの、最初の方とかでなんかバンプが流れてきて、なんか結構びっくりしてて うん。 おお。え、なんか世代とかも含めて、あとそのなんかその内光的で塞ぎ込んじゃうね、あのキャラとかも含めて、わ、パンプだっていう ところもね、結構ね、よいや、いいなみたいな感じになっててうん。 え、まさかなんか最終的な着地もすごいわかり、分かりやすいじゃないですけど、 本当にその伝えるべきことを伝えるっていうところをね うん。 うん。しっかり伝え、伝わってくるっていうところもすごいいいなって思いますよね。 そうですね。だから、ま、あの、えっと、そのテーマ的なところて言うと、あの、深海さんの作品ってあの大丈夫っていう話がすごい出てくるんですよ。 あ、うん。うん。うん。 そう。あのね、1 番有名なのだとあれ天気の子のね、最後にあの僕たちは大丈夫だっていうところなんだけど他にもあのそうですね、雲の向こうでもあの最後ね大丈夫だよって言うんですよね。 目覚めたんだからっていうとことか、あと 逆の意味とかだとことの母の庭の私はまだ 大丈夫なのかなっていう風に言ったりとか あと本当にあのこの秒速でもね明りがね あのねこの先きっと大丈夫ってねあのいう ところとかねあとそうですね戸閉じまりだ とはきり大丈夫って言ってないんだけど 自分に対して過去の自分に未来の自分が あなたは大丈夫っていう風なことを言うっ て形でだその大丈夫っていう関係でその 2人が繋がってるっていうのがすごく多い んだけど、これをね、なんかすごくうまく 使ってくれてあのね、やっぱその2人が 惹かれ合うっていうところがね、あるん ですよ。あの、えっと、アニメだとその 一緒に、ま、え、あの、体悪いから本読ん でて、そこであの、着替う2人だねって ところで好きになったって感じなんだけど 、明かりがその転校してきたと時にそのね 、あの、不安だなって、なんかいじめ られるかな、友達できないかなっていう風 に思ってたところで高がね大丈夫っていう 風に言ってくれて、あの、ノートでね、 書いてたりとかね、好きなものとかそっ から仲良くなってくっていう話になってて これがなんなんかそのやっぱそのえね、ま 、実写になったとこでやっぱ結構変わった なって思うのが明りが結構ね、明るい キャラクターなんですよね、本当に。 うん。ね、ま、あの、高畑みさんがやって るってのもそうだけど、子供時代とかも 明るいから感じになってて、あ、ちょっと 違ったんだなって思ったけど、あの、その ね、たきがその、もうね、あの、本当に あの、明りがいるから照らしてくれる。 本当に明かりありはね、あの、いつも楽し そうだなって言ってくれるんだけど、 明かりありがそういう性格じゃなかっ たって話をね、入れてくれるんですよ。 うん。ね。だからそのたき君がこういう風 に言ってくれたから自分が買われたって いう話が入っててだからその高木君と結婚 することにはならなかったし離れになった けれどその好きな人の話っていう風になっ ててま、あの中あの中学校の頃好きな人が いてってね、あの宮崎あさんに言うシーン とかがあってその人どういう風に思ってる のって言うとその思い出ってるか日常って いう風に言っててそこであの子供時代ね あの高きとね明りが一緒にねあの えっとね、なんかあのジュース選ぶ時に同時に押すみたいなのやってるんで、それとかをね、出しながら やっぱりその自分が本当はね、明るくなかったんだけど、明してくれた高きってのが、あの、本当に寝付いてるって話をすごい入れてくれてるってやつで、だから うん。 うん。高きは失ったって思ってるけど、明かりはいないけれどずっとね、一緒にいるっていう話になってて、それをね、あの、太陽と月きって話ですごいやってくれるんですよね。 うん。 うん。 それがプラネタリームのね、話とも繋がってくるっていう感じなんですけど。 そう、そう、そう。だからうん。あの、高きはあの太陽のように輝いてるって思ってたけどお月様だって感じで。だから太陽の光の反射で私は 輝いてたのっていうあの本当に使い方っていうのがね、え、やっぱりすごいうまいっていう感じになってて。そう。 で、その、ま、あの、1 番最初ね、あの、プラネタリウムで、あの、残したい言葉っていう話がね、あったりとかして。え、そう。ええ、なんかその偶然なんだけど、これもなんかエリオと同じなんかあの、そうね。 そう。あの、だからその宇宙にね、あの、メッセージを届けるっていうね、あれの話がこっちも 出てくるんですよね。ボイジャーのね、話が。 うん。 うん。だからその、ま、こっちの場だから その秒速5cmで元々あっただその宇宙で 1人だけ前へ進んでどこに行っていいか わかんないけどとにかくあの誰かに届け たい思いがあるみたいなところと重ねて 感じなんだけどねえ。 だからそこでどんな言葉を残したいですかっていうのが 1番最初の始まりなんですよ。 うん。な んだけどやっそこのね、やっぱその回収具合とかもすごくいいっていうかうん。 うん。 うん。 そう。で、あとそのもう1 つあのオリジナルであの付け加えられてたところで、そのこの先があのその水星があのね、 2007 年になったら落ちてくるってのを子供の頃知たみたいな話が入ってて、 大人にあるとそんなことはなかったんだけどねって話なんだけど、あの、その世界が滅んじゃう前に、あの、その中学校の頃一緒にいた桜の木でもう 1 回おうっていう話がね、入ってくるんですけれど うん。え、だからそのなんて言うのかな、 その成長したって話の時やっぱその もちろんね、あの深海さんの作品だから君 の名は連想するところなんですけれどあ、 あるその世界 なんだろうなものを卒業するって話なん ですよね。本当にこれがストレートに。 うん。 だからそのね、やっぱその自分の声が実なかったりとか相手を思ってその世界がどうこうなるってことはそれはないんだよねっていうことをね、やっぱそのね、近いセリフをかなり言うっていうところで うん。 うん。だから本当になんかあの深海さん見 て育ったけれどその何その世界系のさらに 向こう側みたいな形の話としてなってい くっていう感じになっててうん。で、だ からじゃあそのまあね高きはどういう風に やっぱその今行きづらいなって思って るっていう話だったりとか将来なんか自分 どうすればいいんだろう。大人っていうか ね。年齢的にもあの30って設定なんで 大人なんだけれど自分はなんか本当に何も 慣れなかったしどこにも行けなかったまま 終わっちゃったのかなっていう話してね 思ってたけどそこで本当にねやっぱその あのまろんな形であの巡り巡ってその明り の気持ちってのを知るっていう場面がね さっき言ってたプラネタリウムのところで あれがやっぱねすごいかったです。うん。 だから同じように心はなんて言うのかな、あのお互いの中にその相手がいるんだけれどやっぱその反応が全然違ったんだっていうところをね、知るっていうところでね、北斗君がその泣き出すところがやっぱり本当にあまりにも良すぎるっていうか。 うん。 うん。 おそないけど合ってるみたいなあのあの辺のね見せ方と演技とかも絶妙で うん。うん。 うん。うん。 昔好きな女の子がいたんだけどっていうね。とこ うん。 いや、あそこなんか前置きを入れるところがいいですよね。 うん。 うん。 そう。今からちょっと本当に関係ない自分の話をしていいですかっていうあの感じが そのままでそういうね雑談とかもしてこなかったしだけど本当にその一歩踏み出そうとして喋ってる感じ がうん。 あれからすごい伝わってきて うん。 うん。 最初にロさんも言ってたけど、僕その主人公が何も何も何もしてないくせに勝手に自分で諦めて で、その勝手に思い出を綺麗なものにしてみたいな感じじゃないですか?あ、僕は結構そう見えてたんで [音楽] うんうん うん。なんかもっと行動するもんだろうって思ってみてたからすごいわかんないなっていう感じだったんですけど うん。 うん。なんかそのなんだろうな。この映画だと本当に北斗君がその人としてちゃんとなんだろうな。 ここのこの世界で生きていこうって うん。 思うシーンがちゃんと入ってるっていうのが本当にその最初に実在するような感じって言ったところが本当にそういうところから 伝わってきて うん。 だからなんかそのなんだろうなすごい人間人間身をちゃんと感じられるキャラクターになってからそのなんか中学校の初恋をやっぱなんていうか人生の全てって引きずってる人の話っていうか変的なやっぱりそのまあのこれ見てた人やっぱその 30代とかねあの結構いると思うんで 大人になるって何だろうみたいなのがやっぱすごい迷う思うんですよね。 そん中でやっぱりそのある種本当に夜明けの全てと近い形でその自分の人生とかあのなりたいものってものについて考えるっていうね、あと本当他者と向き合うって話 そういう感じになっててでそのねあのやっぱりその山崎さんのあのねワンモアタイムワンモアチャンスのね歌詞にやっぱそのアニメが最後合わせていくっていうつでも探してしまうっていう風なところとかもあるんだけどでその山崎 さんの歌手のとこでその言ってたその言えなかった好きという言葉っていうの回収がちょっとこれ本当に良すぎて うん。 おお涙がなんか出ちゃったって感じで。うん。うん。 だからね、あの本当に言ってるけど 2 人があってどうこうっていう話じゃないって関係でだからそこは本当どうすんのかなってずっと思ってたんだけど、その言えなかった好きっていう思いってのがうん。 あの社会人の時に付き合ってた、え、水野さんに対してなんですよね。 そう。うん。 だからその、 ええ、 もうだからあの、ま、小説版でも言ってた、その自分は人を傷つけて大人になれてなかった。 あっちの方が大人だったって風に言うんだけど、そこであの、たまたまだからその明かりには会えなかったけど水野さんと再開するっていうところがあってそこでね、あの [音楽] ね、こういう風に気を使ってくれてるところとかね、あのね、すごくね、話を聞いてくれてるところとかだ、その自分にないところがあってそこが好きだったっていう風に言ってて うん。だから、ま、そのやっぱはあの明り と高きうん。同じだから好きって風に思っ てたんですよ。その本が好きだったりとか 気が合うっていうこのクラスのことは合わ ないけどね明りとならって感じっていう風 に書かれたけどみさんは本当にあの他人と して好きっていうだからその同じように やっぱ内コ的な子だからねそこで好きに なったのかって思ったら違うってところだ 。 そのちゃんとその感謝も込めて相手と接するっていうところでね。うん。 好きっていう言葉を言うていうのがね、 なんかあまりにもなんかね、そうやっぱり なんて言うのかな、あの、元のアニメが、 ま、あの、1人よがりなやっぱある種ね、 あの、ナルシスティックな作品だって風に 言われる中でそうないって形が本当にね、 あの、他者と向き合うのがこんなにも なんかいい形で出てくるのはなんか想像し てなかっただからあ、あれはあの原作って その深海さんが書いた原作にもあれ あの、展開はやっぱないと ないんですよ。うん。 そうね。あの、そうね。あの、 こっちの方が子供だったなって思うだけで、あの、直接何か言うみたいになかったんで、 でね、あの、本当に で、こっちの、ま、あの、実写の方でもそのね、高きとね、明りの手紙が出てくるっていうところがね、あってうん。 うん。 ね。ね、だからそのさっき言ったあのね、 おね、あのもしも明りに会えなくてもあの ね、あの立派な大人になれるってね。あの 明りがね大人になった後見ても立派な大人 になりたいですって風にね、あの高きが 書いててでね、明かりがそのえっとまあね 、あのいつでもね、本当ずっと好きでした 。心の中で大事にね、あの、思っていま すってね、ずっと好きってことね、いう 手紙があるんだけどで、その、えっと、 あの、この映画でだとそのね、あの、明り がその電車でね、別れる時にこの先もね、 大丈夫だと思う。絶対って死んの大丈夫 ってね、あの、聞こえなくなっちゃってる んですよね。うん。そうね。 だからその忘れてしまった大事な言葉っていうのがまさにこの大丈夫って言葉になってて うん。 え、で、ま、多分そのあの 1 番最初のあなたが残したい一言は何ですかって思ってだからその言えなかった好きって言葉だって思ったけどこっちですよね。多分ね。 そうね。 うん。 うん。直接案見せないんだけど、その大丈夫ってね。うん。 うん。 言葉をね、だから言ってもらったし、相手に届けたいしっていうところで うん。 なんか本当に大人な映画って感じで。 いや、そうなんですよね。 うん。ね。だからなんかある週本当になんて言うのかな、あのテレビ、あ、テレビじゃない。 あの、あ、アニメの、え、そのやっぱその ね、恋愛話だったりとか、やっぱそのね、 主人公が閉じこもってる世界の話だったり とかね、やっぱりそういうなんかある種ま ね、うだって言われるようなところを求め てる人にとってはちょっと違うのかなって 思うところもありそうなんだけれど、でも だから僕逆でやっぱその深海さんの業速も あの苦手な部分もあるし好きな部分もあ るって感じだったんだけれど今回のは本当 ね、なんか好きだけしか残んなかったなってぐらい。 いや、本当に。うん。 うん。うん。 すごい良かったですねえ。こんなにもなんかやっぱりそのね、むしろなんか耳を済ませばとかより全然難しい実写だったと思うんですよね、ある種。 うん。 うん。 だけどなんかこんなにもやっぱアニメの実写ってみんなね、やっぱ無理じゃないとかって言うかもしんないけれどう。 そん中でなんか本当アニメの自社で多分 1番いいんじゃないかなって うん。 正直思っちゃうぐらい良かった。 うん。 奥山さんすごいですね。なんかうん。 大抜擢だったと思うんですけど。 うん。そう、そう、そう。 脚本の人も相当すごいと思いますよね。それでいいと。 うん。うん。 その監督としての演出も素晴らしいし、その本としての うん。うん。 うん。すごさみたいなところもやっぱありますよね。 うん。回収の仕方というかね。 へえ。うん。曲の意味の解釈というか。 うん。再解釈したなみたいな。 うん。 本当に。 うん。 で、本当にその深海さんが作ってきつのアニメーション的なすさみたいなところは奥山さんがちゃんと うん。 映画に形にしてっていうとこでモのロードを減らして映画に映像の超すごい人だね。うん。 いや、すごいなと思いました。 編映画0 本でなんかね、ま、写真家のキャリアとかあったからね、ま、色々撮れるは取れるんだろうけど、なんかこんなのができちゃうんだっていうかね。 うん。 うん。すごいびっくり。うん。 うん。 本当になんか最友人心同じ話するけど。 すごい。うん。現実、現実的なんですよね。すごいね。本当に。 うん。 うん。いや、良かった。 じゃあ、え、ど、ちょっとどうしようかなって思ってたんだけど、やっぱその大人になってやっぱそのうじうじするだけの人の話がね、追加されて 1時間増えてるってなると うん。超しんどいですからね。 うん。なかなかにちょっと難しいよなっていううん。 え、感じでまあね、あと本当にやっぱモノローグ引き詰めっていうぐらいね、あの深海さんのってそういう作品だから そのままやっちゃうとととかね、色々考えてたけどなんか本当になんかこれからもねあの奥山さん映画撮ってほしいしやっぱ何より本当に松村北斗っていう人はねやっぱねの俳優さんでなんかズば抜けてるよなっていう いやズば抜けてますよね うん なんかその声あの声もあってるじゃないですかそのプラネ タリウムにね、そこもちょっと言訳の全てっぽいなと思って見てたんですけど。 うん。うん。 その声も本当にその映画の中でも言われますけど本当に声がいいですよね。 そうですね。 声いいんだよね。この人ね。 本当に ねえ。なんかその本当性な顔立ちね、ストーンズですからしてらっしゃるんですけど、なんかこういるな、こういう人っていう風にちゃんと見える ね。その演技の抑性具合とかもあって 楽演技が本当にいいですよね。 そう。背中で泣いてる感じがね。 うん。 あ、本当にね、あの横顔がね、すごい多いんだけど、それがどれもね、いいっていうかね。うん。 本当になんか 俳、俳優続けてくれ、マジで。 うん。 うん。 この一歩踏み出す北斗君の演技もそうだし、それをちゃんと演出してる。うん。 のもそうだし うん。 いや、良かったな。 そう、そう、そう。やっぱなんか北斗君のキャラクって昔とかだと多分なんかもうちょっとなんかあの人を露骨に避けるみたいな感じの人だっていう風になるかもしれないけど、そうじゃなくてやっぱその最低限やっぱね、あの、え、その社会人として振る舞いだったりとか、人としての振る舞いだったりとか、あと北斗君のね、あの特徴としてやっぱその慎重に喋ってんなって感じが僕がすごい好きなんですよね。 あ、そう。 そう。 だからあ、この人これと大丈夫かなとかね、どうかなみたいな感じ。 しかもそれを喋る相手によって変えてる感じもね、すごい うん。伝 ってきますよね。 そう、そう、そう。 うん。 え、で、相手も気づかうんだけどでもあのこっちは結構ね、あのそうな、なんかわかんないんだけど息き苦しい辛いなって思ってるものを抱えてるっていう喋り方とかね。うん。 [音楽] この繊細さみたいなのがやっぱすごいもう本当になんかずっと見てられるっていう感じで そうぶっちぎって うん 良かったな これねあの北斗君じゃなくてあのねあの高校時代のねあの高き演じた ねあの蒼きさんもねなんかすごい良かったっていうかね い良かったですね うんねやつとかやったりとかねう うん。 うん。 そうね。なんかすごいなんか自然体に振るまってるんだけど、ま、やっぱその深海さんとかいうのはあのここではないどこかを見てるあの感みたいな うん。うん。うん。 ちゃんと入っててでもなんかそのアニメチックな感じじゃないみたいな実感もちゃんとあるみたいなんでね。 うん。 良かったですね、本当に。うん。 あ、九道の絵も良かったな。すごい懐かしい感じもするし。あの夏のね。 うん。うん。 球道場みたいな うん。あの空間の取り方も良かった。 うん。ゲットがね、ところとかね、あの夜とかだったと思うんだけどね。あのアニメだと。うん。 うん。 ね。明るい感じで撮っててむしろうん。 そう。だからその本当だったらあそこでね 、あの私に優しくしないでっていうセリフ とかがあるんだけど、そことかをな、なん か削ったことによってなんかあの恋愛以外 の話としてね、すごくなんか出てくる みたいな感じになってうん。良かったなっ てうん。どっちかそのコミュニケーション を通ることもやっぱ大事だよね 。うん。メッセージとして。うん。そう ですね。 あのね、本当にあの自分1人で生きてる わけじゃないっていうね、あの直接そう いうこと言うわけじゃないけれどね。うん 。 そういう感じとかね。あと本当にあの自分 があのそうね、転職とかねすると分かる けどなんかもうあの1個のねその会社失敗 したらもうどうにもならないんじゃないか とかね。 か自分はもうなんか無理なんじゃないかとか塞ぎ込んでる時ってそうじゃないけどなんかやってみたら案外うまくいくよなみたいな時とかねあるからなんか うん そういう意味でもなんかすごいねいいなと思っててでこれあの話たっけあのやっぱその深海さん自身がやっぱりそういう迷いがあった人だと思うんです。 あの、深海さんの恋愛変歴として世界系は 書いてないけど、こういうなんて言うのか な、そのなんかあの塞ぎ込んだ感じとか 総称感とかなんかそういうのは多分あの 深海さん本人から来てるっていう風に すごい思っだってあの人はやっぱりその あの建設会社のねあのすごいあの混雑士 っていうかねお父さんがねあの大きい会社 に務めてあと告げっていう風に言われてて でまああのゲーム会社でねまああのゲーム 作っててでさらにそこで ま、実政策で自分のアニメ作ってるってとこで、どれが本当の進路なんだみたいな感じはやっぱすごく悩んだと思うんですよね。 で、本当に、ま、あの、深海さんもね、あの、 30 歳ぐらいで確か作ったって感じだったと思うんで、 今あの、トースポ Webブの記事読んでるんですけど、あの、深海さんがその秒速作ってる頃 34歳 でこの仕事でいいのかなってずっと思ってました。転職するなら今の年齢がギリギリなのかなって言ってていうね。 だから本当にやっぱそういう思い、その自分がこのこのままでいいのかみたいなね、ところが乗っかってるってで、松村北斗君も良くて今 30 歳でこれぐらいしかできないのかと思うことばっかりすぎて新しく学ばなきゃ入れなきゃという方に今は気持ちがいってる。そうなると思んやりとずっと苦しくて不安な中に今ちょうどいいます。 っていう風に言っててその当時の深海さんとその今の松村北斗君うん。 乗っかってますね。なんか映画にうまいことね。 うん。 ね。 あと本当ね、あの、奥山さんのね、やっぱその同じぐらいの年齢なんで、え、やっぱその、ま、あの、 [音楽] 1990あれ、え、1 っていうね、あの米ずさんの曲ね、米ずさんの生まれた年の奥山さんのね、年でもあるっていう風におっしゃってて、だからやっぱその本当にね、で、まあ、 2007年っていうところでね、30 歳ってとこで、ま、そこに合わせてっていう感じだと思うんだけどね。 で、まあ、多分2007 年ってこの秒速ができた年だと思うんだけどうん。ね、そういうのも合わせてやっぱそのなんて言うのかな、あの秒速にあったあの見えづらいテーマをさらにボンって出してるっていう感じだよなって思うんですよね。この作品って。 うん。 そう。深海さんの本当になんだろう。あの抱えてて出てきてしまった気持ちってのはだからその初恋いのやっぱその気持ちって以上に将来への不安だったりとかね。やっぱそういうところだったんだよね。 なんかね、あの、こんなにはっきりちゃんと出せるっていうなんか理解力っていうかね、やっぱすごいっていう風に思っちゃうってやつでうんとか多分色々考えながらやっぱね、あの、こっちなんじゃないかなって大人になった僕達ってのもそうだし、当時の深海さんってのもそうだし、やっぱこの作ってる北斗君もそうだし、監督さんもそうだしってとこで、だからそういう思いがなんか全部乗っかってる [音楽] からね、やっぱいいものになったんじゃないのかなっていうぐらい ね。 確かにこの映画見てる時もそのやっぱ過去があっての今の自分だよなっていうところがすごい誠実に描かれてるじゃないですか。 うん。うん。 うん。だ、ま、深海さんも実際迷って ね。でもそれを選んで今があってっていうところで うん。 うん。なんかすごいうん。そういったところも映画の中に落ちてるよなと思って。 うん。ね。だからそうね。 喪失したって言うけど、喪失はしてないんだっていうところがね。うん。 うん。 もう本当2 度と合わないかもしんないけれど、その人の中でちゃんとね、あの、生活の一部になってしまってるっていうぐらいやっぱそのある種その世界系っていうの逆の解釈だから自分を決定的に変えてしまった人が今でも残ってるっていうかね。うん。 うん。 世界じゃなくてっていうなんかすごく世界系へのアンサーもそうだし深海誠へのアンサーとしてもの僕らのねアンサーとしてもあらゆるゆる意味でなんか度が高すぎるって思って [音楽] ね。うん。 うん。そんなね、なんかね、あるんだみたいな。うん。 うん。 にこう良さそう。 いや、想像、想像したよりずっとずっと良くてびっくりでした。そう。 うん。 でも本当になんかある種難しかったと思うんですよね。あの、この話ってか秒速で 恋愛よりなんか大人になるって話の方を主軸に置きたいんだっていうのはね、やっぱそのお客さんが期待してるのって、あの、この切ない恋愛の喪失っていうものをやっぱその実写でどれだけ味わえるかって方だと思うんですよね、多分。 うん。 え、でもそうじゃなくてね、あの、むしろその今の社会人に向けた話本当にだからなんかそこもね、あの、同じ話ずっとしちゃうけどやっぱりその夜けの全てだよなっていう。 うん。そう。 テーマがマジでそのね、人付き合いの距離感ってところとね、あの、やっぱその社会人としてどういう風にね、あの、大人になるってことを考え直すっていう話でね、あの、夜明けの全てそのものっていうかね。うん。 ね、感じのね、やっぱその作品として作り替えるっていうのは勇気がいたと思うんだけれど うん。 本当に伸びてる尺が必要な尺なんですよね。 男性目線がすごい強かったところにちゃんと明りのね、女性の目線もしっかり入れて で、それでコミュニケーションっていう形でうん。 ね。 うん。 見せてくっていうところが うん。 うん。 ね。そう、そう、そう。だからね、ある種ね、本当 1 人よがわりだったよねってとこもちゃんと回収してくっていうかね。うん。 うん。 だから、ま、あの、ま、さっきもね、話したけど、やっぱその息の良さでもあるし弱点でもあるってか本当にもう高きの主観であるっていうところ うん。 がね、やっぱそのある種変えてっていうとこが良かったな。 うん。 うん。 思いますね。 綺麗すぎました。完璧な、完璧な実写じゃないでしょうか。 本当にねぐらい。 はい。
この動画はライブ配信の切り抜きで、元動画はこちら。
00:00 アニメと小説版の『秒速5センチメートル』について
07:26 実写版『秒速5センチメートル』について
原作 :新海誠 劇場アニメーション『秒速5センチメートル』
脚本 :鈴木史子
監督 :奥山由之
音楽 :江﨑文武
主題歌:米津玄師「1991」
劇中歌:山崎まさよし「One more time, One more chance 〜劇場用実写映画『秒速 5 センチメートル』Remaster〜」
出演:松村北斗 高畑充希
森七菜 青木柚 木竜麻生 上田悠斗 白山乃愛
岡部たかし 中田青渚 田村健太郎 戸塚純貴 蓮見翔
又吉直樹 堀内敬子 佐藤緋美 白本彩奈
宮﨑あおい 吉岡秀隆
制作プロダクション:Spoon.
配給:東宝
©2025「秒速5センチメートル」製作委員会
#秒速5センチメートル #松村北斗 #米津玄師 #映画 #感想 #新海誠 #アニメ
2 Comments
素晴らし映画評論家だと思いました
繊細な描写.風景等々詳細に解説して下さり有難うございました
もう一回ゆっくり映画観なおします
違った世界観になりそうです
大体映画は1回目で筋を理解し2回目に役者の演技を見抜くパターンですが、2回鑑賞した「秒速5センチメートル」は、秀作です。その後にアメブロでアニメ版を見てあっさりし過ぎで、実写の良さが際立ちました。
ネタバレしない方が良い作品なので、俳優のみ評しておきます。主な松村・高畑・吉岡・宮崎は流石ですが、小学・中学を演じた子役と女子高生を演じた森七菜が前述主役人を完全に凌駕。その中で押しの森七菜を語ります。
国宝の体当たりの演技も凄かったが、同じ女優が高校生役でピュアな演技は、最早、良い意味で、化け物ですね。くわえて、
フロントラインの英語は素晴らしかった。医師達では伝えきれないネイティブとの会話を担う乗務員役、洗練された英語がポイント。帰国子女かと思いきや、全くの素人で、1年の特訓の成果、女優根性って凄いと思う。聞くところによると、撮了後の今年初めに数か月間カナダで語学研修、この機を逃さない、既に石原さとみレヴェルですが、遠い山なみの光で英国と分かる英語を披露した吉田羊のように、武器として欲しい。
NHK朝ドラのエール妹役で人気上昇の折、事務所移転により、業界から完全に抹殺。少し経ってジャニーズ事件が脚光を浴び、それ以外にも芸能事務所・大物がグリップを利かせるシステムが崩壊したのは、彼女にとって大きな幸であり、最近の活躍。
助演女優賞レースのトップは間違いなしです。