村上信五さん電撃発表、富裕層の結婚で注意すべきことは？

村上信五さん電撃発表、富裕層の結婚で注意すべきことは？

小倉さん、今日はおめでたいニュースです。久々にこのベコムニュースフラッシュでいい話をちょっと扱うんですけれども、いつも悪い話ばっかりですからね。で、あの、スーパー 8 の村上信吾さん、これご存知ですよね、村上さんのこと。はい。あの、村上さんがですね、ついに芸能活動 30周年を迎える、今、あの、ご結婚発表されたということでおめでとうございます。で、プレスリースの中でもこう山あり、谷ありの中でこのありがたいことに丸く収まったっていうでこの度結婚させていただくことになりましたというお言葉をね発表されていてファンの方々も非常に祝福をされているっていうことでやっぱりこの男女と共もに人気のねある方ですからはいう非常にまっていうことではありますけれども本当良かったなというとこではあるんですけれどそうまドルだからなかなか若いうに結婚しにくいっていうのまだあるんですか?という気はしてるんですけど、特にね、ま、20 年前とかってまだそういうのが自由ではなかったのかもしれないですよね。で、ただですね、一方で、ま、中身さんといえばはい。有名なのって何かご存じですか? あれですね。お金持ちっていう、ま、キャラクターとして作ってる部分はあると思うんですけど、ま、お金がいっぱいあることには間違いないっていうと思いますけど。非常に、ま、そう、非常にあの、人気のね、ある方で長年活躍されてきた方なので、やっぱり、ま、資産が非常にあるんじゃないかっていう風に度々色々なバラエティ番組でもですね、ま、いじられてますよね。ですね。で、今日は非常に恐縮なんですけれども村上さんではないですけど、一般論としてこういうあの不層な方々が結婚した場合のリスクってやはりあるんじゃないかなっていうところで、その点について解説をお願いしたいと思います。もうこれあれですよね。その弁護士. comもう病気なんじゃないかっていう、あの、ちょっとあれもあるんですけど、あの、我々最初に出したその村上さんの結婚で出したニュースが、あの、村上さんがあの、ま、結婚したけどお金持ちのった時のリスクみたいな出したんですよね。で、それが中身があの、ま、離婚の時の財産分に気をつけましょうみたいなね、あの、申訳ありません。申訳でしたなんですけれども、あので、やっぱりその弁護士としてはその財産があるってなるとその揉めた時のことがすごい気になるんですよね。なのでどうしてもそっちに頭がいっちゃうっていう。これはあの本当一種の職業病みたいなもんで、あの本当ごめんなさいていう。ま、お金ってこうないはないで揉めるし、あればあるで揉め事も発生しやすいっていうのがね、一般としてもとしてもありますもんね。そう。あの、私も事件でくしかやってますけど。うん。結構やっぱなるんですよ。なるほどね。ま、ないですけどね。そうですね。ま、ちょっとあのでお金の問題じゃなくってあの正直これはね、感情の問題なんですね、実は。あのなんかそのお金の問題だからそのお金に滅ついのかっていうとそういうことじゃないんですよね。どういうことですか? あのね、なんかそのそういうお金をなんか公平に分けてくれればいいのに、公平に分ければいいのに 1 人だけ得しようと思ってるだろうっていうところの感情の対がすごい生まれるんですよね。なんかそこはすごく感じるところて。ま、確かに10万円を55 で分けたら全然平和なんだけれども、ま、その1000もあるうちが100 万円と900 万だったら揉めるとかそういうことなんですかね。例えばね。で、あとはその例えばその今回のケースもそうですけど、あの中さんがすごい活躍されて、その力でものすごい稼いでるっていうのが例えばその、ま、離婚するとかなって安産部用であった時に半々になんのかとかあ、そうそう。その点についてちょっと一からちょっとお話聞きたいなと思うんですけれども、この一般的にもですね、富裕層の離婚ってなると双方弁護士の方がつくことが多いっていう風に言われていますよね。で、離婚で何も揉めるかっていうと、そのそもそも、ま、離婚理由があるのかとか、その離婚に伴ってその慰謝料が発生するようなことがあるのかとか、あと、ま、お子さんがいる場合だと真剣の問題とか面会交流もあればで、もう1つやっぱり1 番揉めるんじゃないかってのが財産分用のとこですよね。そうですね。はい。で、そうすると特にこう不層特有の揉め方っていうのはやっぱこの財産分用のとこになるんですか? そうですね。あの、例えば、あの、ま、あの、ちょっと浮気にとかで離婚するみたいな話になった時にはその慰料も含めた話になってどうなるのかっていう問題にはなっちゃうんですけど、あの、そうじゃなくてもその分け方どうするのかっていうところは結構争いにはなりますよね。で、それで言うと原則よく言うじゃないですか、半々だって言いますよね。あの、結婚前の財産は、あ、ちょっとそれは後で細かく聞くとですね、あの、結婚後に稼いだものについては反々だって言うんですけど、これそうじゃないケースもあるっていうことなんですか? そうですね。あの、例えばその一方がものすごくその活躍されてる人とかで、それのおかげでもすごく稼げるっていう場合にそれを半分に割るっていうのはやっぱちょっと不公平だなっていうのがあるので、あの、それはちょっと調整が入るわけですよね。あの、ま、例えばそれこそ、ま、ニュースにも、あの、記事にもありました。はい。で、あの、話し合いで済むんだったら別に話し合いでいいんですよね。ま、あの、話し合いで決めましょうっていうのが、ま、原則になるし、芸能人の場合とかあんまり裁判とかにするケースは少ないと思うんですよね。そうですね。かなりこうプライもね、明かさなきゃいけないっていうことにはなりますもんね。で、それでいうとも、あの、まず最初のとこで言うと、その財産分用っていうのはそもそもどういうものなのかはい。財産分用っていうのはその、ま、結婚した後に、ま、先ほども申しましたけど、あの結婚した後に作られた財産についてはその、ま、離婚するにあたってはその分けなきゃいけないってことになるので、それをあの、分ける手続きのことを、ま、財産によって読んでるわけですよね。はい。で、大事なのはその結婚姻が成立した後っていうことですよね。で、逆に村上さんのようにも結婚までにすごくあの色々稼いたというか失産持ってる方の場合そこの部分はどうなるんですか? ま、噂ではその84 億とかなんかよくわからない数字も出てますけれどもあのそうそういうものについては基本的にあの自分自身の財産だから財産分用の対象にはならないじゃ極端なこと言えば結婚する前日までめちゃくちゃ稼いでいて資産 100億円になったんだけど成立と同時に無職になった場合ってどうなるんですか? はい。ま、第3 分用する部分がちょっとなくなっちゃいますよね。そうなるとあの全然稼げてないっていう。こういう財産だからそっちの 84 億ってま仮にいますけどはあの自分の財産だからそこについてあのよせみたいな話にはならないっていうことになりますよね。はい。ならうん。うん。じゃあそうすると例えばその村上さんが仮にですよはい。のようなあのお金持ちの方がえっと婚姻成立と共に無職になってそのパートナーとなった方がはい。逆にあの働いてる方だとしたらはい。財産分の対象っていうのはそのパートナーの分のものが分対象になるっていうことです。ま、でもその生活に使うお金っていうのをお互いに出さなきゃいけないことは間違いないわけだからそれをその後の自分の収入で出すのかそれともその自分の貯蓄があるからそっちから出すのかって話にはなりますよね。うん。うん。ただ、あの、最的にその 2 人で形成した財産が全然ないんだったら分けるものがないので、あの、お互い分けるものがないです。で終わりになるっていうことは、ま、ありえますよね。あの、ただし、ま、原則としては、ま、もちろん村上さんも当然結婚後も働いてるわけなんで、村上さんが稼いできたものと、ま、パートナーの方が働いてるかどうかわからないですけど、それぞれの、ま、収入合わせて、あの、収入合わせてっていうよりは、その収入も色々あって、そのお金が溜まっていったりとかするわけですよね。例えばお家買ったりとか結婚した後にとかあとはその貯金が溜まっていくとかっていう風になったそれを分ける話なのであのええでそれでちょっと質問で例えばその結婚前にマンション買ってでそこで暮らしているとするじゃないですか夫が仮にあのどちらかがやっているとしてその持ち物は妻にも分与なるんですか? えっとも結構前から例えば旦那さんが持っていたお家があって名もで名義も旦那さんでそこにま奥さんが入ってきて住んでたっていうだけだったらそのお家は元々旦那さんのもんなんでよ対象にならないですよね。うん。なるほど。あの支払い論の支払いが婚姻成立後も続いてたんだとしても対象にはならない。うん。あのその論をお互いがどういう風に出したのかっていうことにはなると思うんですよ。名義だけじゃなくって、あの、形成した資産って結局例えばあの、そのうちの財産がマイナ 2000万とか残っていうね、マイナス 2000 万とローンが残っていて、それをあのお互いが頑張って払ったおかげでそのローンがなくなってそのうちがあの、ま、うん。なん、ローンが消えた、あの、財産になったんだったらそれお互いが例えば 1000 万ずつ出してそのお家作ったんだったら 1000 万円分の価値は奥さんが出してることになりますよね。あ、ま、そうですよね。うん。だからそこは、ま、部の対象になるって話。なるほど。直接の支払いはあの夫してなくても、あ、あの妻がしてなくてもいい。うんと、ま、形成できたかどうか話なんで、例えばその、ま、家事をやってる人はじゃあ収入ないから財産分受けられないのかそうじゃないじゃないですか。あの、奥さんがあの家事をやってくれてるから旦那さん働けるわけで、だからあの基本的には財産分用の割合は 1/2 うん。あの、お互いのおかげでお互いがその財産を形成できたと結婚中の財産を形成できたって話になるからまししてやそのお家にあの 2人で住んでたっていうことになればその 2人で住んでいたあのお家をそのマイナス 2000万残ってたものが0 になったっていうんだったらそれ2 人で気づき上げた財産だよねって評価すべきです。はい。ちょっとね、細かい話になっちゃったんですけど。あ、いい。あのね、ま、もちろんあの、その 1億円だったとして8000 万はもう旦那さんが出してましたよって話になれば、あの、婚姻中に出てきた、あの、できた、あの、形成された財産としては、あの、お家に関しては 2人で2000 万円気づいたよねって話になるとは思うんですけど。うん。だ、ま、そこはさっきも言ったけど話し合いにもよるんですよね。で、あの、どうしても話し合いで合わなければ裁判所が判断するわけだけど、ま、揉めますよね。うん。ですよね。はい。なんですか? うん。なんかあのやっぱりそのちょっと事実上ね、これあの村上さんの話置いといて事実上なんですけどあの旦那さんのが収入が多い場合が多いわけです。ま、日本今の日本ではそうですね。そう、そうなんですね。で、そうするとその分けましょうってなった時にあの奥さんとしてはあのお家を追われちゃうのは嫌だっていう話がまず出てくることが結構多いですよね。あ、家に休み。たりとかうん。に子供がいたりする。そう。あので子供がいて環境変わるの嫌だから例えば小学校通ってるとかなったらあのお家には済ましてくれみたいな話になることとかは結構ありますよね。でそうするとそのお家を奥さんのものにする代わりにま、奥さんの方からいくらかお金出すみたいな感じの処理をしなきゃいけないのかっていうことが結構揉めますよね。ま、そうなななりますけど。その場は名義をまず変えてうん。で、それ以降のあの論の支払いを妻が行うとかとか、ま、あの論が残ってなければその分のその家を自分のものにする分旦那さんに対してはお金で払うみたいなことになるわけですけど、その半分をうん。でもローンが残ってたらそもそも銀行がその応じるかどうかって問題もありますもんね。まあまあですよね。その名義変更するのはどうなるかとかもうぐちゃぐちゃの問題になりますよね。うん。うん。そうするともう本当にあの例えばじゃあ家も今中心に話しましたけどそれ以外もたくさん送ってあるねあるわけじゃないですか? それこそま車どうするんだとかそういうことに絶対にこうトラブルって分かってるわけだからこう不裕層は結婚前に何かやったりするんですか?いの手続きとかあのなんか混ぜ前契約って言ってその結婚する前にその夫婦財産契約結んでそのなんかこの財産の管理をどうするかとか別々別にしにやっちゃうこともありますよね。うん。うん。これ海外ではよくね、セレブがやってるって聞きますけど、日本でもどうなんですね。なんか弁護士同士でやってるって話聞いたことあるんですけど、あんまりま、一般的じゃないですよね。ま、そうですよね。だから、ま、一部の不層の方々がちょっとやってるのかなっていうくらいなのかなと思うんですけど。これ一般の人も作った方がいいんですか? 一般の人もまあうん。難しいとこですよね。なんかそれをやることでその心理的な角が立つっていう場合はやっぱかなりあると思うんで、あのつまりあの普通はそういう場合ってその旦那さんの方がお金をいっぱい持ってることが多いと思うんですよね。で、あの、奥さん持ってないと、ま、逆に奥さんのがすごい稼いでいて旦さんは持ってないって場合もあると思うんですけど、あの、ともかく夫婦財産契約を結ぶ理由ってその経済格差がある場合だと思うんですよね。あ、そうですね。あの、お互いにその、ま、村上さんほどじゃなくても、あの、ある程度格差がある場合とかになると思うんです。あるいは両方ともめっちゃ稼ぐってのもあるかもしんないけど、あの、なんでで、ま、格差がある場合想定すると、あの、財産契約結びましょうって話になった時にうん。え、なんか、あの、この人は、あの、お金を私にやらないみたいな話なのみたいな気持ちになっちゃうっていう部分あるので、なんか結構悩ましい問題ではありますよ。うん。確かに日本人はまだその契約書文化に馴染みがないじゃないですか。なんか汚いことみたいな発想があるから。うん。確か。ただ、まあ、あの、弁護士の立場から言うと、こう不裕送の方を含めてもそのも将来的に揉める要素がある場合はやっぱりも契約作った方がいいっていうお考えに、ま、そうですよね。特に資産がある場合はなんか契約考えてもいいかなと思うんですよね。ま、ここのね、あの噂の 84 億とか、ま、これ噂なんですけど、別にあの確定では全くないんですけどうん。まあまあ、そういうそれとにかくいっぱい財産ある場合はちょっと考えてもいいかもしれない。そうですね。ま、ちょっとお話をちょっとまとめますと、冬層の結婚っていうのはちょっとそのもしうまくいかなかった時のリスクってのはありますよっていうところでそう。ただし混契約っていうのを作っておくことではい。もしかしたらちょっとま、いいことになるかもしれないし、ちょっと精神的な角が立つかもしれない。はい。で、ただやっぱりその時代は変わってるんで、あの本当はあの契約する理由ってそのなんか最初に話したようなそのお金の問題で感情的な体を生まないためなんですよね。なんでうん。うん。ま、だんだん文化が変わっていってそこをちゃんとするようになるのかもしれないなとは思うんですけどね。そうですね。そこ多分この契約と日本人の向き合い方っていうのが、ま、時代によってどう変わっていくのかっていうところの勝負かもしれないですね。はい。わかりました。今日もありがとうございました。今ありがとうございました。

人気アイドルグループ「SUPER EIGHT」の村上信五さんが10月14日、結婚を発表しました。お相手は「一般の方」とのこと。

「まもなく芸能活動30年を迎える中で山あり谷ありでしたが、ありがたいことに丸く収まり、この度結婚させていただくことになりました」と所属事務所を通じてコメントしています。

村上さんといえば、「金持ち」キャラとして扱われることでも知られています。相方のマツコ・デラックスさんからは「資産100億」とも冗談めかして語られることもありました。

一般的に、富裕層が結婚する際には、どんなことに気をつけているのでしょう。

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