【松田優作との回顧録】ゲスト上西雄大さん登場➁
[音楽] [拍手] [音楽] はい、こんにちは。 え、前回はあの、ま、ちょっとしたあの視点云々ということをメインに色々話させていただきましたけども、あの、上さんの、ま、松田作ファンとしての、あの、はい。 ま、いろんな作品を見ていると思うし、 また個人的なね、部分、ま、あの、飲んだ 時にも僕らちらっと話させていただきまし たけど、あの、プライベートの部分もね、 あの、結構面白い人でっていうか、怖い人 でもあるけども、面白い人で、あの、 とても優しい人で、ま、いろんな面を持っ てる人なんですけども、あの、ま、ウイン さんから見て、あの、ま、当然映像から 来るもの、ま、個人的にはもう亡くなった 後っていうことになりますから、え、もし 今生き てたら、あの、僕、僕も紹介したいと思うし、逆に言えば、 え、紹介したことで兄貴はどういう反応するかっていうのも見てみたいしっていうのはありますけども、いかせそれができないもんですから、 あの、応援さんが見たものとして、 え、どんな風に受け、また自分が、え、松田有作というあの、ま、俳優ですよね。 俳優、個人としての俳優としてのあのなんか魅力みたいな思ってる部分また個人的なあのなんかファンとしてのなんかありましたらちょっとちょっとしばらく聞かせてもらえないかなと思 まあま僕あの勉強できなかったんでもう本当映画とかテレビばっかり見てたんですよ。 あの、もうなんか人生の生き方っていうか、それを僕はあの、映画やそのテレビからあ、 学んだっていうか、そういう意味ではあの、なんて言うんですか、あの、理想のあのかっこいい男っていうのは松井作さんだったんですよね。あ、 [音楽] だからジーパンデカの時に、あの、やっぱりそれまで見てたあのテレビドラマの方にはまらないお芝居いをや存在感放ってたじゃないですか。そうですね。 もう、もうその時からすごくもう釘付けに、もう心を釘付けにされて、あんな風に、あの、あんな風な男になれてしたらかっこいいなっていう風にだからあの、ジン、 ラッパのジー買いますよね。あれを見てまず まず気持ちを松江さんにしたいから、ジパンデカにしたいから、あの、ジン買いますよね。ま、そういったことなんですよね。もうだからあの ゆ作さんちょっと猫背じゃないですか。 はい。そうですね。 そうでしょ。 だから僕ら映像で見てて、あ、松さんでこんなかっこいいんだろうと思って猫背だからかなと思うんですよ。バカだから。 あの、わざとこう猫背猫背になってみたりするんです。だから映画蘇える金狼とか見たらもう劇場出る時はあの猫背で あの出るわけですよ。 で、あの、その後こうなんか、あの、誰かと話す時もちょっとボそボそっと喋るっていう、あの、なんかもうブルースリーの映画見たら顔で出ますけど、ゆ作さんの映画見ると松井作で出て、あの、常にどうやったの松西作なんだろうっていう自分と松作をどう、昔の役映画を見て出てくるのと一緒ですね。 あの、宝けさんの映画見るとみんなこうやって肩できるとか。 そう、そう、そう。はい。 あの、うちの母親がお前なんでそんな猫背になってんだ。 背中晴れって言って言われてもいいや松井さんがさんが猫背だからなんバカかってもう本当バカを露呈してだけど本当にあのうん [笑い] だからあの探偵物語ドラマの探偵物語の時はあの やっぱりバイク欲しかったです。 ベスパ、ベスパ高いじゃないですか。はい。 なんかタクトだったんですけど、もう気持ちは ベスパですよね。 そういうとこ、あの、映画の探偵物語であの茶色の あのシュワシュワの朝のスーツ着るじゃないですか。あれがかっこよくて朝のスーツ探したんですよ。 でも茶色がなかったんですよ。見つけたのはグレーだったんですけど、それもこう着てるとしわしわになってくるんで、もう気持ちは松彩作さんなんですよね。 [音楽] だからその時の髪型もこう、あの、ちょっと単発でしょ?あの、あの、映画の時の、 そうですね。あの、あの、映画で全部髪方が変えてますからね。 そうです。パ、単発にしてみてで、あの、ま、そうですね。もう川ジャんがね、 やっぱ俺たちの勲章の時にこの川ジャン 上下のはい。 黒の、あ、もうあれ黒でしたっけ? 黒です。黒、 もうあれかっこよくあんなのどこで売ってんだろうと思って探し回るけどジャん当時手に入んないんですよ。 ああ、た、ま、あの、当時ったら僕、あの、見てたのは横須賀ですかね。 そうです。僕大阪にいたんで、 どこ買いに行けばあるのか。それも全然手にあったとしてものすごく高かったんです。で、僕がだから初めて川ジャン買って切れたのが、二十歳の時で 初めて買った川ジャン来た時にもう松井作さんの気持ちですよね。 ああ、 それは初めてあ、作さんこんな感じで来てたのかってかちゃんってこんな感触か、 もうそんな感じです。あ、あとモデルガ ああ、はいはいはい。 買いましたね。もうパイソンあのパイソンだったじゃないですか。あの読、あの読み 読の時ね。はいはいはい。 だから、あの、パイソンの6イ ほんで44マグナムは遊、遊 じゃ。あの、もう全てそういう、 ええ、今ね、あの、僕ね、あの、中野ブでずっと歩いてどうしても僕モデル 1 ちょっとこ、あの、芝居とか云々んで使うっていうんで探すんですけど、昔 2階にあったんですよ。 あの、中野さ、サンプラザーのにないんですよね、今。 だからモデルガン今どこで手に入るんだろうと僕は逆にあの聞きたいぐらいなんですよ。それ あのね、京都に1 件モデルガンの店があって 西成五頃はガメントなんです。 はい。はい。 ガメントはそこで買いました。 あ、こ、これ、これね。あ、はい。はい。 え、京都ですか? 京都です。京都行った時。え、どの辺ですか?京都。 京都のね、商店街の中にあって、店員がものすごい態度悪いんです。 あの、そうなの? はい。 へえ。 あの、天名言うとまずいんで言わないですけど、ものすごい態度悪いんですよ。 あの、駅からすぐの商店街ですか?正面の。 あ、 ああ、そうですか。あ、 で、なんかね、あの、そのすごくね、あの、危ないものを買ってる感じが出るんですよ。その店員さんと対応してると態度が悪いから、 態度悪いし、あの、なんか闇取引してみたい。それでなんかモデルガン買ってるんですけど、あ、本当銃買ってるような気持ちなんです。 なるほどね。 う、じゃあ、あの、ま、健銃の話されましたけど、あの、あの兄貴が切っても切れない、ま、シーンの中いくつか出てくると思うんですけど、タバコ はい。はい。 あれ、あの、タバコ吸います。 僕タバコはね、あの、自分では吸わない。吸、あの、役者です。んで、タバコ吸う [音楽] 役が来るとタバコ常に吸ってる芝居はできますけどうん。 ちゃんとできる。それは芝居でやってるだけで自分で吸いたいっては思わなかった。 あ、あの、僕ね、あの、あの人とこう話してて、タバコ、ま、タバコのシーンでうぬぬんっていう話が飲んでてね、飲んでて起きた時に、お前さ、タバコバかになんねんだよって言うわけですよって。えって、お前らパカパカパカパカタバコ吸うけどな、吸い方もな、こうす、こうする、こうする、こう数色々あるだろって言うん。だからはい。 な、で、そのタバコの吸い方 1 つで、その人間の個性をな、だから役の個性そういうのを考えた吸い方をするために勉強してると思えて言われた。何がタバコ吸するのに勉強だと思ったですけどね。 いやあ、もうなんかね、あの語り方が、あの作さんがこう行ったって作さんの再現して喋られる喋り方がもう本当に作さんの感じだなっていつも思うんですよ。そうそんなことないですよ。 あの、ただね、あの、ま、今タバコの話しましたけど、いろんなことで、こ柄でもそうですけど、人を見るということも含めてですけど、ま、僕あの人のそばにいろんな勉強させれましたよ。あの、 と同時に その勉強の数だけ殴られましたけどね。 いやあ、 でも、ま、僕としてはやっぱ1 回殴ってもらいたかったですね。本当にね。 ま、そうですね。あの、痛いですよ。 本気で殴るんですか? あの、もうあのすごい優しいからこそ言えることは痛い。え、 [音楽] あの、だからあの、これ当時当時の話しちゃうとあのすごい他の役者さんに本当申し訳ないんだけど、兄貴殴られて兄貴ほど痛い人はいないと思って役者さんとこ合っていくじゃないですか。で、いつの間からそういう見方しちゃうんですよね。 あ、こいつに殴られても兄貴ほど痛くねえな。だったらちょっと一発言おうかなとか。 あ、この人に言ったら俺殺されるなと。そう、ちょっと黙って様子を見ようとかなとか。その芝居のやり取りもしくはそのここうしたいんですけど、あしたいんですけどっていう話をする時にそういう方して喋るんですよ。だからずるいなと思うけど自分がね、自分がずるいなと思うけど味方としては僕そういう見方をするようになっちゃったんですね。だから大概怖いと思ったことあんまなかったですね。 あの、アクションシーンとか作さん本当に殴るんですか? あ、何ないです。 それはないです。あの、みんなね、あの、そういう風に言うんですけど、あの、問題は信じてるか信じてないかじゃないですか、アクションって。だから、あの、ある人がパッと言ってやってて兄貴が鉄ちょっとちょっと来いつからはいつって言ったらちょっとこいつ教えろて言うんですよ。 あの、なんかへ怖かってるって言うから、 あ、分かりましたつって。あのさ、今兄貴 がこうやって言ってるのは こう、こう兄がこう来るやろって来た。来 たらそのまんま こに自分の体突っ込めて、え、なんでて いうま動きですけどで、その動きの中で 殴ってくるってことに対して、お前恐怖 持ってるんだろうとって言うんですよ。と 、いや、だってあの人の顔見と本気、本気 だもん。 お前さ、本気なんだ。本役者だよ。本気で 来るのは当たり前じゃないかと。だけど あの人は当てないから。絶対にそうで 止まるから。だから安心して受けろて。だ からもう僕あの人とのやるアクションって 大好きなんですよ。 だって、あの、あれはね、あの、なんだ、えっと、俺たちの章の時に ちょっと2 人でやるシーンがあったんですよ。 で、そん時に あのスタッフがやめましょう。やめましょう。そうすると兄貴は僕に一言うんですよ。はい。つって、お前俺を信じてるよな。て言うから、もちろん信じてます。俺じゃ大丈夫だよなって言うから、え、大丈夫ですよ。何するんのかわかんないですよ。 何されんのかわかんないんだけど大丈夫ですよって言ったらおい分かった監督がいいっつってんだから大丈夫だよ。いやないっすよ。危ないですよ。で、何かっつったら僕を持ち上げてあの海に放り投げるっていう心にするって言うんですよ。 で、そこは台本は殴ってチンピラ殴ってちンピラ捕まえるってシーなんですよ。 で、それをあの人は鉄をここでビーっと抱えてそのまま海に掘り投げる。で、それはいいんです。それはいいん。ここにこういう段がこうこれと同じようにこう段があるんです。コンクリートのこう でそこに波がパーシャーパシャっと当たってるわけてことは この1 番下の深くなってるところまで僕を放り投げてもらえなきゃいけないわけですよと。やばいっていうわけですよね。 結構距離がある、 距離があるから やばいって言うから鉄大丈夫ってんじゃねつって言うわけですよ。だから俺、え、そういうシーンなのっていうだけど OKしちゃってますから大丈夫です。 大丈夫ですか?もう、もう信じるしかないわけで。お、じゃ、本番たらもう監督がもう 1発、1 発勝負もうやたら何回かやるよりも 1発勝負て1 発でバーン。そん時バーっと投げられる階段が見えるんですか? お、結構やっぱり一瞬怖くはなるんですけどしっかり奥まで飛ばされました。あの、それぐらいあの信用してやれば怖くない。 もう、ま、今ちょっとアクションの話でね 、あれですけど、あの、本気に当て るってことはまずないです。当た、それは 何か当たったっていうのもあるかもしれ ない。それとも殴りたくて殴ったかもしれ ない。そういうのはあるかもしれません けど、あの、アクションとしてのあの人の 動きのはもう全くそれはありません。 あ、どうもすいません。 時間が来たようで、あの、今日は、え、実とずっとあの、上さんに話してもらって兄貴のことをと思ったんですけど、ついつい僕も口挟んじゃうもんで、え、ちょっとお見しかったかもしれませんけども、よろしく。どうもありがとうございました。
松田優作 作『真夜中に挽歌』
公式X:https://x.com/banka2025
1978年初演の本作に今回、監修として松田美由紀氏、演出として前回に引き続き、優作氏とは文学座研究生時代の同期で長年活動を共にして、
本作初演ではとおる役を演じた野瀬哲男、そして新たな若手キャストで上演いたします。
本公演では、松田優作氏にゆかりのあるゲストを迎えたトークショーや、当時の貴重な映画ポスター展も同時開催。
時を超えて蘇える、若者たちの生き様を描いた伝説の舞台にぜひご注目ください。
チケットはカンフェティ、こりっちにて好評発売中です。
▼チケット販売ページ
・カンフェティ販売ページ:https://www.confetti-web.com/events/10726
・こりっち販売ページ:https://stage.corich.jp/stage/399791
■会場:上野ストアハウス(東京都 台東区 北上野 1-6-11)
アクセス:JR上野駅入谷口から徒歩5分(改札からは8分)
■公演スケジュール
2025年11月20日(木) 19:00
2025年11月21日(金) 15:00~・19:00~
2025年11月22日(土) 14:00~・18:00~
2025年11月23日(日) 14:00~・18:00~
2025年11月24日(月・祝) 13:00~・17:00~
■出演
徳田皓己 X( https://x.com/koukitokuda98 )
世森響 X( https://x.com/hibikiyomori )
船津祐太 X( https://x.com/272_yuta )
特別出演:上西雄大 X(https://x.com/10antsyoudai)
★ゲストスケジュール (各回本編終了後)
11月20日(木) 19:00
・野瀬哲男(演出)・徳田皓己・世森響・船津祐太による出演者クロストーク
11月21日(金) 15:00/19:00
・李世福(Gt)&奈良敏博(シーナ&ロケッツ(Ba))によるミニLIVE
11月22日(土) 14:00/18:00
・上西雄大 (映画監督、俳優)
11月23日(日) 14:00/18:00
・二家本辰己 (殺陣師、アクション監督)
11月24日(月・祝) 13:00
・一色采子 (女優)
・西田聖志郎 (俳優、プロデューサー)
11月24日(月・祝) 17:00
・野瀬哲男(演出)・徳田皓己・世森響・船津祐太・上西雄大による出演者クロストーク
■チケット料金(税込)
S席チケット:7,500円
自由席チケット:5,500円
U18(18歳未満):3,000円(全席自由席)
フォトブック「松田優作と『真夜中に挽歌1978~2025』」:2,000円
※チケットプランにより、カメラマン渡邉俊夫氏の元に45年眠っていた「松田優作 Live U!! コンサートツアー80」レアなLIVE写真を2枚セットで当日お渡しします。
■本公演に関するお問い合わせ
以下事務局へ取材のお問合せ、観劇のお申込みも可能です。
Y.T.connection (株式会社デランジェ内)
info@banka.d-division.com
TEL:03-5787-6328 (平日11-18時)
2 Comments
お疲れさまです。今回も良かったです。ず〜と聞いていたいです。
上西さんと全く同じです!私も優作さんへの入り口はジーパン刑事(当時の自分も小学生)あの皮ジャンを探し回り、モデルガン(SW・M29やコルト・ガバメント)も必死にバイトして購入したな~