藤井聡太への「▲7一角」の真相が判明!佐々木八段の思考と卓球対決を解説【第38期竜王戦七番勝負第2局】

皆さん、こんにちは。将棋速攻ご視聴 いただきありがとうございます。今回は第 38期竜王戦7番勝負第2局より藤井蒼太 リー対佐々木幸8弾の71角の真層を解説 します。本局まさかの探偵数短時間集に 解説のプロもファンも一度総然おつやの ような悲しい感想性になるかと思える ところでしたがまさかの展開と佐々木8弾 の思考そして藤井蒼太リーの天才ぶりが 改めて判明しました。今回はこちらで 果たして何が起きたのか初心者の方にも 分かりを丁寧に解説していきます。解説者 は一撃台振り飛車ヘナ上級生を出版して いる商業8弾のシガーです。また私はオン ライン将棋学習サイトを始めましてこちら では強くなるためプロの差しを理解する ために有益な限定講座を発信しております 。今ならリリース限定価格に加え一部無料 講座も公開しておりますのでご興味のある 方は是非概要欄からご登録ください。さて それでやっていきたいと思います。まず1 つ目のハイライトがこちら。え、銀局面は 藤士蒼太リーオが44角と、え、引いた 44点目となっておりまして、ま、ここ からですね、え、感想戦では、ま、どうし たらいいかと。もうほぼ今回の感想戦では 、え、71角という手が生じたんです けれども、ま、そちらの正というところに ついて、え、議論が行われていました。え 、以下本譜は、え、ここで、え、71角と 打っていったんですけれども、え、この 瞬間に、え、いきなり評価値がガクンと いう風に落ちていまして、え、変えては他 の手は何だったのか、え、また佐々木行8 弾の、え、思惑というのは何だったのか、 え、こちらというのが語られていきます。 え、現地ではひまず、え、佐々木行8弾が 、え、東後に、え、なんと大番解説にです ね、え、こう藤井ソタリー用と、え、 佐々木行き8弾が来られて、え、通常では 軽く挨拶をした後に、え、またすぐに対局 上に戻るという風になるんですけれども、 え、佐々木行8弾の、え、サービス精神に よってですね、え、こう今回はもう対局が 早く終わってしまいましたので、ま、 せっかく大番もあることですし、ま、少し ここで乾燥戦していきませんかと。え、 フジソタリー言ようとですね、こう大番 解説にて、え、感想戦が行われることと なります。いや、これは現地にいたお客 さんからすると、ま、本当にですね、こう 嬉しい一時だったかなと思うんですが、え 、その際には、え、どうやら、え、この 44角と引いた局面では、え、先手の 佐々木8弾、え、こちらの方が、え、結構 良しという風に認識していたようでして、 え、これはですね、こう本譜の進行を 踏まえるといやいや佐々木8弾の方がもう 一方的に押された展開だったじゃないかと 、え、そう思われる方もいると思うんです が、え、確かにですね、こう私のAIで、 え、この44角を刺された局面時点で、え 、こう深読ませたところ、え、佐々木8段 の方が、え、プラス243点となってい ました。え、この243点というのは、ま 、勝率ベースですと、え、55%から、ま 、60%ぐらいある局面となりますので、 じゃ、どのようにさせば良かったのかと いうところなんですが、AIの最善を、え 、並べていきますと、え、43銀ならず、 え、そして、え、同銀に対して、え、そこ で71銀が、え、どうやら最善だったよう です。え、これで、ま、飛車と金の両取り にしていきまして、ま、本譜は変えてこう 角をですね、え、生角を打っていきまして 、え、角金交換を行っていったんですが、 え、81飛車に62銀なり、え、そして 同玉にそこで55金と打っていく変化。え 、これで先定の方が、ま、まずまずという 進行だったようで、ま、この後の対応も 非常に難しく、え、5手からすればこう 47とえなっていく楽しみも残っています し、ま、実践的には相当難しいという ところなんですけれども、え、佐々木8弾 はいや、この44角の局面で先手がいいと いうことだけは分かっていたんですが、え 、そっからの手順というのが整理できて なかったのが本当にひどいんだよなと、 そうにぼやいていました。え、そして、ま 、2つ目のハイエイトとなりますが、え、 本譜はここでえ、71角と打ったところで 、え、佐々木8弾はもうそもそもこの角を 打った局面がですね、結構勝負手的気味と いう風に語っていました。え、以下本プは この後に、え、72車、え、そして62 角成に同車45歩と進んでいきます。え、 ここで、え、ま、こう77角なりと 切り飛ばされる手に対して、え、同計47 なり。え、そこでまたサイド、え、71 角ト打っていきまして、え、ま、これが ですね、結構5点にとっては、え、 なかなかにこういらしいんじゃないかと、 え、そうに思っていたようなんですが、え 、ただ実際は、え、この後に、え、なんと 藤井蒼太竜王が、わずか30分程度の考慮 で、え、38と列車を取っていく順に挑ん でいきまして、ま、こう変えては餌車取り ですので、当然こう飛車をですね、こう 逃げていくような手も考えられたんですが 、いや、こういったところでこう一直線の 順を、え、差していったというのは、ま、 本当に驚くべきところでした。え、また、 え、佐々木行8弾は、え、この後に、え、 6人に角成り同玉に43銀ならず、え、 そして同銀に82車と打っていくんですが 、え、ここまで進んでですね、こう、藤ジ 相太用の、え、恐ろしさに改めて気づいた ようです。え、それが何かと言うと、え、 絶賛していた、え、63玉となります。え 、これがですね、ま、挑戦者ながらにして 、いや、これを刺されてしまって本当に しびれたと、え、そうに語っています。え 、どういうことかと言うと、え、ここで ですね、え、実は先定にとっては、ま、 こういくつか攻めというのがありまして、 ま、例えば55歩とついていって、こう 62金までの一手詰めを狙うであるとか、 え、また単純にですね、こう72銀と打っ ていきまして、え、どうやらこれもですね 、こう玉を上がっていけば55金までの 積み筋がありますし、玉を引いていくのは かなり怖いんじゃないかと思いですが、え 、これをですね、こう一応こう61銀に ならずに対して、え、41玉と引いていく 手があります。え、こういった形になった 際に、え、後手玉は不思議とですね、こう どんどん31、え、そして22玉と逃げて いく形で、え、かなりこう玉がですね、 むしろしっかりしてしまうという点があり ますので、え、こういった回避ルートを、 え、先手としてはな何とかして防ぎたいん ですが、え、思ったよりもこう読み進めて いくと、ま、そういった手がこう防げない というところです。え、またさらにですね 、こう大番解説でもやられてはいたんです が、え、ここでじゃあ44歩とついていく のはどうなのか。え、もし同銀と取って いくのであればそこで3人ひなりとこの 金銀の連結が外れて駅金をボロって取って いく手が、ま、これがですね、こう52銀 であるとか72銀以下の、ま、詰メロ級の 得手順というのを狙うことができますので 、ま、後手にとっては相当に危ないこの 44歩というところなんですが、え、ここ では、え、後手の藤利用にとってぴったり の一手があります。え、それが何かと言う と3号角でした。え、これがですね、こう 44の歩を、え、次に抜いていって、ま、 自虐を安泰にする、え、一手と同時に、え 、68の筋取りを見せていまして、ま、 例えばここで、え、72銀と打っていくと 、え、こ52玉に対して、え、61銀なら ず41玉に今度は43で、え、後手局に 必死をかけることはできるんですが、え、 そこでですね、え、今度は藤利用側に 大きな返し技が潜んでいます。え、それが 68角なり同玉に57銀という手。え、 以下、え、同玉に対して7級角打っていき ますと、え、これがですね、結構上部に、 え、玉が逃げていく形となっていまして、 え、ま、銀を相駒ました後にそこでえ、 46銀と打っていくと、ま、藤井もですね 、こう言われていたんですが、え、不思議 とどんどんこう同玉に、え、格好なって、 え、これで、え、57銀と合いましても、 え、もう1発こう35銀と打ち進めた際に 、え、53歩とこの32の金がうまい具合 に拠点になって働いて、ま、積んでいると 、え、そうに解説されていました。え、 またですね、え、じゃあ遡りまして、え、 この82玉に対して、え、51玉の変化は どうなのかというところなんですが、え、 もしこの変化の際にはですね、え、結構 こう63銀に41玉、え、そして44歩に 対してえ、35号角と打ち進めた際に、え 、そこでですね、こう43歩なりと 攻め合っていて、ま、これはですね、え、 佐々木行き8弾の、ま、いわゆる都合の いい変化にはなるんですが、え、こう68 角なり同玉と、え、どんどん玉がですね、 上部に行った際に、え、この銀がですね、 え、この最後の54の地点に守りをまとい ていますので、え、こういった変化の際に は、え、不ズとなっています。え、つまり 、ま、こう藤ジ井相タからすればこう まさにあまりに綺麗すぎる、え、曲線での 勝利本当にですね、こう危なげなく勝った ようなイメージがありましたけれども、え 、ただ実際のところは、え、かなり神人で の勝利、え、なおかつこの63玉と言うて も、ま、そういったですね、こう自獄の 安全というのを全て読み切っていなければ させない。え、そういった一着でしたので 、ま、これがですね、こう改めて、え、 佐々木裕8弾、そして藤士井蒼太リーの、 え、本人たちの解説が入ると、ま、こう すごみが増しているところでした。え、 そして3つ目のハイライトとしまして、え 、東までの寄せ筋というのをご紹介して いきたいと思うんですが、え、本譜はです ね、え、そういった点がありましたので 佐々木ゆき8弾、え、ここで81ひとなっ ていきます。え、か46角に対して コメント欄なのでは、え、ここで72銀ト 打てば、ま、相当にですね、こう、後手局 危ないんじゃないかと言われていたんです が、え、これはですね、玉行上がっていき ますと、ま、こう55金と打っていく手が あるんですけれども、え、ただ変えてです ね、漁行下に逃げていく手が、え、相当 安全というところで、ま、以下ですね、 こう51金と打っていきましても42玉に 41金、え、そして33玉とこう闘走 ルートがですね、やっぱり意外とある ところで、ま、仮に玉を上に上がっていっ たとしてもやっぱり本部みたいにですね、 こう45玉と上がっていくて実践はえ、 46角61流に62銀、え、そして72銀 に54玉と上がっていきまして、ま、最後 にですね、この、え、45玉を持ちまして 、え、佐々木行き8弾が、え、東となって います。え、この局面もですね、え、こう 後手玉には意外とこう詰メ路がかからない 状況となっていて、え、対する先手玉は次 に8、急い送りの手筋を、え、例えば用い ていきまして、ま、一例として53流と やっていきますが、ま、こういった際に ですね、え、こう最後に68角成りと、え 、なっていきますと、え、後手が勝ち筋と なっています。ま、本局1局を振り返って みると、ま、改めてですね、68手という 本当に探偵数での集。いや、竜陽戦はです ね、こう、第1局に引き続き藤士井蒼太竜 がまさに圧勝と言えるような内容だったん ですけれども、え、ただ佐々木ゆ8弾が ですね、こう大躍手を放ってしまった結構 コメント欄なのではですね、こう辣な声と いうのも上がっていたんですが、ま、とは いえですね、え、こういった局面におき まして本当に一手の、え、違いという ところ、え、本当に手順前後というのが、 ま、大きく響いてきやすいというのは、え 、将棋の恐ろしさを改めて認識するところ ですし、え、また佐々木8弾は、え、こう 就極後、え、特に本人ががですね、こう いった負け方をしてしまうと、1番 落ち込んでしまうんじゃないかと、え、 少し心配していたところ本当に天身乱漫な 、え、かなりですね、こう明るい様子で、 え、観客者の方たちにもむしろ元気づける ようなそんな様子でしたので、ま、そう いった点がですね、本当にこう佐々木行8 弾の良さを引き出しているなと思いました 。一応ですね、え、この対局終了後、え、 の夜におきましては、え、藤井太と佐々木 ゆ8段が、え、対局会場から、え、すぐ 近くの大番解説会場に、え、場所を移し まして、え、そこで卓球対決、写真をご覧 いただきますと、ま、やっぱりですね、 こう改めて勝ちにこだわる姿勢は、え、 卓上でもいかんなく発揮されている様子が 分かりますけれども、え、この藤井 ソタリオの写真はですね、もう本当に個人 的に、え、かなりお気に入りというところ で、ま、こんなソータリーをなかなかおめ にかかることができませんので、ま、この ようにですね、佐々木行き8弾がおそらく こう誘ったとは思うんですが、ま、そう いった人を巻き込む力と言いますか、ま、 佐々木ゆ8弾の良さがですね、本当にこう タイトル戦を通じて、え、こう伝わって くるところでありますので、ま、やっぱり こう将棋でもですね、本当に実力を発揮し ていただければと思うんですが、ま、こう いったファンサービスもどんどんしていっ ていただけると、え、本当にミルシとして 嬉しい限りです。というわけでいかがだっ たでしょうか?え、今回は藤井太リー対 佐々木行8弾の、え、71角の真層を解説 していきました。え、佐々木8弾は、ま、 この71角を打った局面からですね、こう 感染機者の方に、え、この手で評価値を 落としたという風に指摘されると、え、 その瞬間かなり、え、落ち込んだ様子でし たので、ま、この手を着手した途端に握手 と、え、気づいたというよりかは、ま、 本当にですね、他の方に指摘されて、 ようやく気づくというぐらいですね、結構 難しい局面だったようです。え、引き続き 将棋ニュース速攻と楽しんで第3局以降も ご視聴いただければと思います。という わけでいかがだったでしょうか?え、今回 は藤井ソータリー対佐々木行8弾の71角 を解説しました。え、この解説が分かり 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概要欄
本局はまさかの短手数、短時間終局に解説のプロもファンも一同騒然!お通夜のような悲しい感想戦になるかと思えるところでしたが、まさかの展開と、佐々木八段の思考。そして藤井聡太竜王の天才ぶりが改めて判明しました。
ぜひ最後までご覧ください!

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☗対局日 
2025年10月16、17日

【本を出版します!】
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へなちょこ急戦とは対振り飛車において、最速最短で仕掛けてリードを広げたまま終盤戦に持ち込む、名前によらず優秀な戦法です。
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解説者のSugarです。
この度はご視聴ありがとうございます!
他のチャンネルで将棋の研究実況動画もあげていますので、是非そちらもご視聴ください!

【Sugar】
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【動画のよくあるQ&A】

Q どちらが先手ですか?
A 基本的に手前が先手番となるように撮影しています
 ただしそうでない場合(例えば藤井聡太特集など)もあるため、一番わかりやすいのが「先手が玉、後手が王」と把握していただくのが確実です

Q 日本語がダブってる?
A 言い直しなどをかなり行ってるので編集ミスで日本語が被ったりします
 編集者に確認してもらってますが、それでも見つけたときは動画の秒数を教えていただければカットします

Q 名前の言い間違い、符号ミスがないですか?
A 失礼しました。なるべく名前間違いは無いよう心がけていますが、30分程度話し続けていると意識が朦朧とすることがあり符号ミスなどの言い間違いが多発しやすくなります。
チャンネル名にもある通り”速報”でお伝えすることを意識しているため、緊急の際は編集が間に合わないことがあります。申し訳ありませんが、どうかご了承ください。
また、シンプルに日本語の間違いがある場合があります。こちらは勉強不足の場合がほとんどなので優しくご指摘いただけますと幸いです。

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#将棋
#藤井聡太
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12 Comments

  1. 早々に終わってしまいましたが
    佐々木先生の昨日の機転を利かせた行動は
    素晴らしいと思いましたよ
    次に繋がりますね

  2. 結局7一角は勘違いというよりただの悪手だよね。トップオブトップの舞台や相手にふさわしくないワンチャンの勝負手を放って、案の定大駒を失ってから無理攻めに。興行としての使命は果たしたが、あの互角(微有利)の場面でやるべき手では無かった。失敗しなかった藤井竜王も凄いけど、藤井相手に早々に間違いを期待した指し回しをした、ということ自体が敗者の敗者たる点だと思う。

  3. 4:41 なるほど~、佐々木勇気八段の狙いは、この局面だったということですか。藤井竜王が、ここから絶妙手「6三王」と指し、その後も確実に対応されたから、いかにも短手数であっけない勝負に結果としてなったということですか。やっと理解できました(つもりですが😅)。所詮は、私は素人ですからタイトル戦でのプロの指す手の意味などわかるはずもないということでした。解説ありがとうございました。ところで、王座タイトル戦第5局が、とてもとても気になっております。

  4. AIがあるから割打ちの71角が悪手だが、AIの状況判断知らなきゃ2度目の7一角は駒音高く打ってしまうかも知れないなあ…

  5. 佐々木勇気八段は5七銀と打ってまだ行けそうな気がするのですが。藤井玉も上に引きずり出されて安泰ではさそうだし、諦めるのが早すぎだと感じます。

  6. 確かに割と一直線の変化で現れる8二飛車の局面は先手玉はまだまだ詰む形ではないし、後手陣に向かって駒が伸びているので上部脱出も防ぎやすそうに見える。一方、後手玉は広さはあるものの薄く、(6三玉や4六角といったギリギリ詰まない絶妙な受けがなければ特に)かなり危ない形に見えるので佐々木8段は選んだということなのだろう。

    藤井竜王は少なくとも角を割り打たれる前にそこまで読んでいたということなのだと思うが、その読みの深さが凄まじい…。しかもそこまで時間も消費していないという。

  7. 現地で観戦しました。
    佐々木八段曰く、71角〜72飛〜45歩として先手良しになる研究(定跡?)があるらしく、混同して記憶していたとの事でした。

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