📺 MBSドラマシャワー「体感予報」第三話

夜のしけさの中で始まった第3話はこれ まで以上に感情の温度が伝わってくる回 だった。ゆ、飯島弘樹と春と渡辺啓介の 距離は一見近づいているようで実はどこか すれちなっている。触れた指先、かわした 視線その1つ1つがまるで予報できない心 の天気を移していた。冒頭のシーンでは 言う雨の何気ない言葉にハルトが同様を 隠せない。その瞬間彼の胸の奥で何かが 引けたような表情が印象的だ。気温でも 湿度でもなく2人の間に流れる体感温度が 確実に上がっていく。次第にハルトが 抱える過去の影が少しずつ明らかになる。 冷たい雨に濡れる町の描写と彼の内面が 重なり合い、静かな痛みを生み出す。ゆア はその痛みに気づきながらもどう言葉を かけていいかわからない。そのもかしさ こそこのドラマの魅力の1つだ。中盤では 2人が再び浴上で出会うシーン。風が強く 吹く中夕が今日の風なんか優しいねとつく 。その言葉にハルトが小さく微笑む瞬間、 言葉よりも確かなぬくもりが画面越しに 伝わってくる。そして終盤突然の雨傘も 刺さずに立ち尽くすハルトの背中にゆうが そっと近づく。風引くよと言いながら 差し出したタオル。それは彼なりの告白 だったのかもしれない。第3話のテーマは ぬくもりと予兆。互いに引かれながらも まだ踏み込めない関係だけどその一歩手前 の揺らぎこそがこの物語を1番美しく見せ ている。映像演出もまた繊細だ。光と影の コントラスト天つに反射する該当のキめき 。そして音楽ピアノの戦立がまるで心拍の ように静かに高なる。視聴者の中には きっと自分の恋を思い出す人もいるだろう 。 誰かを思う気持ちは天気のように変わり やすく。でも確かにそこにあることをこの ドラマは優しく教えてくれる。次回予告で は2人の関係に嵐の予感。果たしてこの 体感温度はどこまで上昇していくのか。

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