藤井聡太王座、伊藤匠叡王に敗れ“六冠”に 地元もショック 杉本昌隆師匠に聞く敗因と今後の展望 (25/10/29 15:30)

午後8時34分ついに決着がつきました。 大座線5番勝負の最終局で藤井蒼太 7間が97 手で投領しました。挑戦者の伊藤王は去年の栄に続いて [拍手] 2つ目のタイトルダッシュに成功。 え、対局直 藤井7 間は大座のタイトルを失い巻に前の方に非常になんとかその辺りをま的確に刺されたのかなという風にもあの、ま、感じています。そうです。またそうですね、ま、少しずつあの、ま、物力をつけていけるように、ま、そうです、ま、しっかりとはい、頑張っていきたいと思います。 対局場となったホテルで感染していたファンは ね、自分の実力が足りなかったっておっしゃるその気持ちがあればまだまだお強くなると思うので、その姿をこれからも応援していきたいと思います。 やっぱり東君強かったですね。これから将棋会が盛り上がっていくと思います。 藤井六間の地元愛知県瀬戸市では祝の靴玉を割ることができませんでした。 あ、いる、出てるから頑張った。 [音楽] もう、もう悔しいの一言です。じゃ、もう今通り応援し続けてきます。 今朝伊藤大座は勝者の会見に望みました。 ま、自分としてはその、ま、藤井さんにこう初めて挑戦した頃はうん。 なかなかこう競り合いの将棋に持ち込めず 、今までの台富自衛戦ではこうできなかっ たような、ま、将棋がさせたかなと思うの でうん。その戦速は1つ まず自信にも繋がる部分かなと思います。 一夜へ夜けた瀬戸市の観光施設では 大座と書かれた懸水が下ろされて撤去され ていきます。 喫茶スマイルの店長、松子さんは タイトル獲得などの特別メニューを作り、 藤井巻を応援してきました。 まだ 信じられなくてう なんか現実として受け止められないですね 。はい。平成称号と合わせて 9枚あった水膜がこれで 8枚に 少し休んでまた強いあのカが戻ってくることを信じてまた応援メニュー作って頑張っていきます。 自身2度目のタイトル健となった藤井六館 。 2年5ヶ月ぶりの6巻で迎える次の対局は 明後日から京都市の忍寺で行われる竜王線 7番勝負の第3局です。

七冠から六冠へ…将棋の王座戦五番勝負は、藤井聡太七冠が挑戦者の伊藤匠叡王に敗れ、タイトルを失いました。

 王座戦五番勝負の最終局、藤井聡太七冠が97手で投了しました。

 挑戦者の伊藤匠叡王は、去年の叡王戦に続いて2つ目のタイトル奪取に成功。藤井七冠は王座のタイトルを失い、六冠に。

「伊藤叡王に非常に的確に指されたと感じる。少しずつ実力をつけていけるようにがんばっていきたい」(藤井六冠)

 対局場となった甲府市の常磐ホテルで観戦していたファンは…。

「自分の実力が足りなかったとおっしゃる気持ちがあれば、まだまだ強くなると思うので、その姿をこれからも応援したい」(将棋ファン)

「やはり伊藤くん強かった。これから将棋界が盛り上がっていくと思う」(将棋ファン)

地元・瀬戸市のファン「まだ信じられない」

 藤井六冠の地元、愛知県瀬戸市では、お祝いのくす玉を割ることができませんでした。

「もう悔しいのひとこと。今まで通り応援していく」(地元のファン)

 29日朝、伊藤王座は勝者の会見に臨みました。

「藤井さんに初挑戦のころは、なかなか競り合いに持ち込めなかった。今までの対藤井戦で出来なかった将棋が指せたのは、自信につながった」(伊藤王座)

 一夜明けた瀬戸市の観光施設では…。

「王座と書かれた懸垂幕が下されて撤去されていきます」(記者)

 喫茶スマイルの店長、鈴木松子さんはタイトル獲得などのたびに特別メニューを作り、藤井七冠を応援してきました。

「まだ信じられない。現実として受け止められない」(鈴木さん)

 永世称号とあわせて9枚あった懸垂幕がこれで8枚に。

「すこし休んでまだ強い六冠が戻ってくることを信じて、応援メニューつくってがんばっていきます」(鈴木さん)

 自身2度目のタイトル献上となった藤井六冠。

 2年5カ月ぶりの六冠で迎える次の対局は、31日から京都市の仁和寺で行われる竜王戦七番勝負の第3局です。

杉本師匠に聞く、藤井七冠の敗因

 対局後に藤井六冠の師匠、杉本昌隆八段に話を聞きました。

Q.最終局の藤井七冠の敗因は?

「伊藤叡王は“会心の将棋”。最終局はノーミスだった。藤井七冠は読みが合わず、攻めるタイミングすらないまま追い詰められた」

Q.2人はライバル関係?

「まだ藤井七冠が優位。2日制のタイトルは強い。伊藤叡王がもうひとつタイトルを取った時に“真のライバル”となる」

Q.31日の竜王戦(vs佐々木勇気八段)への影響は?

「負けを引きずるタイプではない。逆に過密日程の方が気持ちを早く切り替えられ、勝利が期待できる」

50 Comments

  1. 『強い六冠が戻ってくる』とか、両対局者に対して、本当に失礼極まりない発言です。
    藤井六冠が強い事には、何ら変わりありません。

  2. 棋王戦がとっても心配(。>д<)

    永世棋王は連続しか取れないんで( TДT)

    たっくんが挑戦者にならないといいなあと思うけど、たっくんが来そう(*_*)

  3. いや藤井六冠は強いのですが最近少し手筋で違う所を違うふうにやりました,強い魔神らしく帰って来ますよ😅

  4. あえてたっくんの得意戦法にノッた聡ちゃんのさらなる未来を感じた。個人的にはタイトル全部返上していちから対局するの見たいのよ。多分聡太も色んな相手と対局したいんやないかな。nhkの渚ちゃんとの対局が楽しみでしょうがない

  5. 藤井さんの本音を聞ける機会は絶対ないと思うけど、

    同年代で互角以上に力勝負できて、高め合える存在がいる事は、うれしいことなのではないのかな?

    お金や地位や権力や名声にこだわるタイプではないと思うので。

  6. 藤井さんがどうこうじゃなく、伊藤さんが強すぎた!第五局の棋譜見たけど異次元すぎる将棋だった!こんな意味不明な展開で最善手や次善手を指し続けられる伊藤さん、もっともっと強くなる可能性を感じました!

  7. 挑戦者っていつの世も最強の一角なんよね。
    いま、その時に最強な人が挑んでくるので、そう言う時もあるよ。次頑張って欲しい😊

  8. 最終的には無冠になる。
    相手も変わるし強い人はゴロゴロ現れる。
    それが将棋界。

  9. 藤井先生の失冠にスポットを当てた方が盛り上がるのは良くわかるんだけど、やっぱり伊藤先生が二冠になったんだという事をもっと伝えて欲しいな、どのメディアも

  10. 羽生先生時代にも森内さんがいたように出て来たかという感じで何ともワクワクしますね

  11. 失冠はショックではあるけども、伊藤叡王の終盤力が藤井王座と競えるレベルに育ってるのが印象だな。この2人に続く藤井世代出てくるのか楽しみである。

  12. 将棋にわかの女痛ファンばっかりでほんま草
    なにが「実力が足りないことを自覚すれば、まだまだ強くなると思います。。。」やねん

    二人ともあんたが1000年頑張っても辿り着けない境地に到達してるんや

  13. てか負ける=弱くなった、調子悪いみたいなのって対戦相手にも本人にもクソ失礼って分からんのかなぁ

  14. 藤井聡太以外の棋士は将棋というより藤井将棋を研究されてるからそりゃキツいよ
    挑戦者はタイトル戦一本に集中してる中藤井聡太は全ての他のタイトル戦も同時進行で防衛していかないといけないわけだし

  15. どちらも立派です。悔しいは悔しいで、感情ですからね。♪🥲✨ 勝った側も奢ってないし、立派です🥹

  16. 伊藤さんは何故、他に負けるのかな、藤井さんに対してだけとっておきの研究手をぶつけているのかなぁ。

  17. 囲碁 4段
    将棋 15级
    最近 将棋がめっちゃ好き❤
    将棋の激しい戦いが一番好き

  18. 「また強くなった藤井さんが戻ってこられると思います」と述べられていたが、王座戦第五局の藤井さんは十分強かったし好調でした。しかし、伊藤さんの出来が素晴らしく、棋士が誰も予想していない手を複数回指されていたし、伊藤さんの王座戦第五局の内容に勝てるのはAIしかいないと思う。そのくらい凄い将棋だった。

  19. また素晴らしい棋譜をお目に出来る日を楽しみに今日も将棋を打ち込みます。

  20. 伊藤新王座も叡王に続き「藤井聡太」からタイトルを奪ったから価値がある。昔の羽生善治と森内俊之の時のように同学年のライバルでタイトルを分けあう時代になったと言って良い。一強より確実にライバルがいる方が観ていて面白いし、将棋界のレベルの底上げに繋がることは間違いない。

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