近藤真彦さんガチ愛車「マーチ」激変!! 足回りは日産横浜校に任せた!!ダンパー助っ人登場でどう変わる【マッチのマーチがあなたの街にリターンマッチVol.2】

近藤真彦さんガチ愛車「マーチ」激変!! 足回りは日産横浜校に任せた!!ダンパー助っ人登場でどう変わる【マッチのマーチがあなたの街にリターンマッチVol.2】

[音楽] 皆さん、こんにちは。ベストカーウェブ編集部のシカです。今日はですね、マッチのマーチがあなたの町にリターンマッチということで第2弾をですね、日産横浜自動車大学からお届けしたいと思います。今マッチさんの愛紗の赤いマーチは京都にいてですね、ここ横浜には白い方の部品取りのマーチがいます。で、白い方の部品取りのマーチどうすんのかなていう風に皆さん大思いだと思うんですけど、部品取りのマーチから部品を取るんです。で、綺麗に洗浄して、ま、塗装が必要な塗装して赤い方に移植していこうという作業がこの横浜口で行われています。早速見ていきましょう。はい。で、この横浜湖はですね、横浜にあるんですけど、ま、日産の施設の中にあって、非常にですね、こ日産の研修とかもね、している施設の中に一角にあるんですけど、白いマーチバラバラになってるんですよ。で、ちょっと今実習を見ていきましょう。学生さんが放課後頑張ってますんでね、これも有志のね、学生さんが頑張って授業の他にやってますんで、実際どういう作業をしているのか見ていきましょう。で、カメラさん、あっちます。ここ白いマーチがもういるんですけど、これの前栃木で見た時、もうすでにエンジンを下ろして足回りもバラバラになってるんで。岩田先生、これ中はドンガラなんすよね。あ、ど柄ですよ。どん柄ですよね。開けてみましょうか。いいですか? はい。うわ、すっきり。すごいすっきり。何もない。で、え、実際今部品を色々下ろしてですね、ま、こうブレーキローターだったりサスペンションだったりですね、もう部品が降りてます。で、なんでこんな部品をね、外してまた1個1個こう置いてるのかと言うと、急車なんでパーツがないんですよ。何でもかんでもね、新品買えばいいやっていうのが僕らのカスタマイズなんですけど、素人のやっぱ急車のカスタマイズレストあって使えるものは使える。これ鉄速なので、え、ちょっと今学生さんの先生方もね、奮闘されてますので、ちょっと見ていきたいと思います。 [音楽] これ燃料タンクすね。なんかドキドキしますけど。作業中ごめんね。はい。今燃料何してるとこなの? えっと、今錆を取って、えっと、塗装する前の足付けって言って塗料をつきやすくするようにししてるとこ。あ、じゃ、わざと傷をつけて状況がね。そういう感じです。ええ、分かりました。なんか今気をつけて作業してるとこある? 今まだここちゃんと蓋してないんで中に錆と燃料タンク内に錆とか入ったりすると逆に中が錆びたりして今度中の掃除とかしなきゃいけない。そういうところを気をつけた。分かりました。ありがとうございます。ということで、あの、僕ら素人がね、これやると割と危ないんですよ。もちろんガソリンが入ってたりね、残ってたりするんで。でも先生方の教えを受けて学生さん、ま、 2 級整備士なんでね、ちゃんとこう国家四角を持ってる学生がやってるっていうのがね、今回ポイントなので、え、非常にっこいいですよね。次行きましょう。 [音楽] ちょっと作業中すいません。今何をされてるんでしょうか?今、えっと、錆が、錆を落として綺麗に桂マをするしています。これはキャリパーのオーバーホール中ってこといいですか? はい。そうですね。キャリパーのオーバーホール中です。ブレーキの状況どうですか? 結構状態は意外と良くて、あの、やっぱり汚れとかがあの多かったので身が落ちるという感じで、あとは中についた錆とかを落としてる感じになります。なるほど。オーバーホールキットシールとかはこれ部品出たんですか?部 [音楽] 品は出てるんです。あの、ちょっと確認はしないですけど、はると思いますけど、 [拍手] こういうサビトにやったです。ああ。それのじゃ手作業で取っていく感じですね。そう。 [音楽] こちらマフラーハンでいいですか?マフラーハンで。はい。マフラーハン何やってんすか? マフラー今塗装するために足付けをしてます。足付けをしてる。足付けっていうのはわざとこう傷をつけてト料を乗りやすくするということいいですか? これはタイネト塗料で塗るんだ。そうです。タイ熱塗料です。は [音楽] い。大変だよね。こういう。いや、もうめちゃめちゃ大変でしたね。元々抹っ茶色だったわけでしょ。はい。ええ。手作業で。手作業です。この後塗るんだ。はい。ワイヤーブラシ、ワイヤーブラシではい。落として運動効果使わせてもらえなかった。使なしです。なしでやっぱ炭を込めてやるというのは近藤監督に愛を込めて込めていいこと言うんですけど仕込みじゃないですからね。急に振ったんだからね。そうです。分かりました。 [音楽] また別の日に横浜にやってきました。今日はですね、サスペンションフロントとリア。これをですね、もうサスペンションダンパーといえば知らない人はいない世界の店員さんがですね、今日は見に来てくださってマッチさん専用を作るということで今日は店員の渡辺さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。よろしくお願いしますの店員はちょっとハードルがすごくハードル高いですか? 世界の店員世界宇宙の店員にしましょう。世界のではい。お願いします。で、今日今回田さんごめんなさい。ちょっとリアだけ1 回先持ってていただいていいですか? サスペンションダンパーをはい。部品リ号から出ましたけどはい。はい。これどういう感じで仕上げていくんですか? 一応ですね、あのリクエスト聞いた時にできるだけ純正をの形に残したいということだったのでそうですね。はい。え、このケースは純正を使おうかなと思ってます。 [音楽] はい。で、え、このマウントなんですけども、やはり年代物なので少し劣化が進んでいるなと思いまして、ここは弊車の方で新しく作ろうかなと思ってます。で、そうするとちょっと上のお皿が使えないのでここですね。はい。はい。スプリングも、ま、だいぶ傷んでますので専用で巻いていこうかなと思ってます。で、ここから1 回かめてるところを落として中身全部分解してうん。え、中身の弊車の部品に置き換えて、え、車庫調、あ、ごめんなさい。日通力調整するしないっていうのを考えつつ。なるほど。やります。はい。あとあれですよね。スプリングなんかもこ結構もう錆びでサですね。ちょっとあれなので多分新しく作り直した方がいいんではないのかなていう、 [音楽] ま、ちょっと見てますし、この辺もあれですね、ゴムなんかもここら辺は多分イニシレーターなんで普通に巻いてるだけだからここは代応は効くと思うんですよね。あとマウントの上の部分ですかね。ここも 1回塗装全部剥がして、ええ、えっと、表面を荒らして塗装し直し。はい。うん。で、あとマウントですね。こどうするですね。これって純正は確認してないですもんね。純正部品して。 [音楽] ああ、確認してないです。そうだね。はい。できるのであればこれも一緒の方がそうですね。ただそうするとえっとここをそのまま使います。マウント弊車のマウントに変えるとダンパの寸法変わっちゃうのではい。そこの互感性っていうところでうん。ちょっと苦しくなっでできればここを作るんであればケースごと全部作っちゃいた。う [音楽] ん。あ、なるほど。マックスと縮んだ時の寸法が変わってきちゃう。はい。近づけることができるけど完全には厳しいかな。なるほど。ま、できればこれが純正が入るのが手に入るのが一番いいそうですね。 [音楽] ただちょっと物としてまだあるかどうかが分かってないのでうん。そこも確認しながらですね。うん。多分ないと思います。そうね。うん。ということはここは使使って流用して使はい。この辺とかはい。バネとかは全部全部に作り直します。あとすごはい。減水力調整をつけましてはい。はい。ま、マッチさんの好みに調整できるようななるほど。え、食場版にしたいと思ってます。今日はちょっとワインディング行くから固めようかなとか。はい。街乗りだから緩めようかなとかできちゃうってことですね。はい。これちなみになんですけどこれマッチさんだからやるって感じなんですか?あの普通のお客さんが同じリクエストしたらあ、やります。やります。はい。ま、弊車の場合はスペシャライドダンパーっていうメニューがありますので、え、お客さんが例えばマチさんと同じものが欲しいっていった要望をいただければ、ま、ちょっと純正の段パを準備していただかなきゃいけないんですけども、全く同じものは作れます。はい。できるんですね。はい。すごい。これがね、世界の店員たる遊園ですよ。本当にね。で、これフロントということですね。じゃあリアをすいません。ありがとうございます。 [音楽] じゃ、リアですけど。はい。結構珍しい。そうですね。さっき車を見せていただいたんですけど、これが入ってここに物資ュで挟み込んではい。バネはボディ直当てなんですね。そうなんですよ。お皿の代わりに乗ってのはそこなん。うーん。ない。じゃあ上を置いて取り付ける時は下からジャキ上げてってる感じですね。はい。なんかこう外す時これずっとスプリングのあのが下がってる状態でこの緩めなきゃいけないので怖いですね。はい。なら、ま、スプリングペめてあの外してけばね、あのテンションかからないんでいいんですけどはい。時はま、ですもんね。上げてかないとこと納入ってない。怖いなあ。じゃ、リアは完全に純正形状で巻かないとダメってことですね。これはだからこの状況からするとそうですね。なんか新たになんかこう切って貼ったのあれはできないんじゃない? できないですね。そっか。ま、マウントがなくてないですね。ここがもうデに直接当たってで、ここボディでラバを挟んで締め込めるタイプ。私もあまり見たことない。これはなんか本当に必要最低限という感じの構造ですよね。はい。 [音楽] こうなるとさすがの店員さんでもちょっと困ったなって感じなんですか? 困ったなあってのは正直ありましたけどはい。はい。そこは何でも作る店員なのでそこはお任せくださいというところですね。でリアに関してはこのケースがすごく細いので A 社なプラットフォームだとちょっと作れない。うん。のでこれごと全部作り直そうと思ってます。あ、でもほぼまるまり直し新しいものを作るって感じなんです。はい。で、その場合ここのスプリングシートがどうしても片物で一点物とかは作れないのでここはちょっと車高調の機能を持たせて、え、作ろうかなと思ってます。うん。で、それに合わせてバネとバネを巻き直し直しで、上はどうしてもこれボディに形状に合ってるので上はこのバネと同じ形にして下側だけを車調に合わせたネ [音楽] を作ろうと思ってます。つまりここが上下する構造になる。そうです。ですね。そうです。はい。すげえ。で、かつ今純正がすごく細いんですけども、弊車はこの軽が大きくなりますので、オール量も増えてンバルム剣大きくなるので減特性がより良くなる。うーん。本当になんかあの細いチカぐらいですよね。 [音楽] チーズカまぼコぐらいな太さしかないっすね。これね、指全然余っちゃいます。はい。へえ。逆にどうなんですか?こう新しく作る方が大変そうに僕ら素人には思うんですけどはい。プロからするとえっと、ま、フロントはとりあえず純正を使わせていただくんですけども、ま、正直言うとゼロから作った方が楽しばらくですね。そうですね。はい。逆にやっぱこういう細さに合わせて何かを作ったりとかする方が大変なはい。そうですね。各そのに合わせて全て専用部品を作らなきゃいけないので、そう考えると、え、新規で作って弊車のプラットもに合わせた方が、あの、簡単に作りや。はい。や、変になんかこう純正品があっかないとかっていう、こう探しもらってるからも全部作っちゃったった方が早いかなと思うし。はい。で、そうするのバネも任せていただいていろんなが効きますもんね。はい。うん。純正のこのスプリングが結構柔らかいのではい。ま、塩かさんがね、こう乗った時に車が傾く斜めになっちゃってるので、あの、多少は引き締めた方がいいんじゃないかなと思うんですけどね。そうですね。うん。車高先のちょっとね、車的なんかどうかなと思うんで、ま、工事したまんま多少今風に、今風に今風にストリートのスポーツサスペンションぐらいでね。 [音楽] はい。で、純正形でもなんかちょっとこう色が違うと目立っていいですよね。 [音楽] あ、ま、さんの色、緑ですね。ご協力いただいた。うん。はい。あの、色々とこうね、説明しやすいというか。うん。ま、全部緑じゃなくても、あの、ちょっとね、こう差し色で緑入ってた方がいいかね。あ、ちょっと違うのかなと [音楽] ね。あとこの当時のあの整備を見るといろんなこうデータが載ってるんですけどもはい。ご存じです。いや、知らないです。はい。ここですね。フロントサスペンションのところでここにバネ上数とかです。はい。コイルの中心系、自由調はい。はい。はい。あと、ま、取り付けとかはい。取り付け回収も出てるんですね。はい。うん。なので今のね、整備書ってこういうのはないんですけど、当時は結構詳しく乗っていてうん。うん。うん。 [音楽] ま、これなんかもちょっとさ、データとしていきたいですね。はい。あの、写真撮っていただいてもはい。はい。ないのでフロントとあとはリアサ MTで違う。あ、そうですね。MEVの違う。こちらもリアサスペンションはい。ありますんで必要なところはちょっとこうはい。写真でもはい。撮っていただいて緑でということでじゃあこれ完成はいつ頃ですかね? 完成はえぐらいを目標に進めていきます。手作業で作業されるんですね。はい。じゃあ完成も楽しみにしておりますので、引き続きベストカーブベストカーチャンネルご覧ください。や。

#近藤真彦 #日産 #マーチ

近藤真彦さんの愛車となった初代マーチ。日産自動車大学校の学生有志がレストアをしてマッチさんにお戻しするプロジェクトですが、第二弾は横浜校での足回り整備になります。分解していくと足回りの純正部品がないことが判明。そこでなんと助っ人登場で、マッチもびっくりな大変貌を遂げます!!!!

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