<フル>“強面” 岩田剛典 監督にジョークも無反応「何を考えているかわからない」 第38回東京国際映画祭 映画『金髪』舞台挨拶

え、ではまずですね、ご紹介をさせていただきますので、皆様への一言、ご挨拶と共に質問にもお答えいただきたいと思います。まずは岩田高典さんです。よろしくお願いいたします。 はい。 え、皆様本日は、え、映画金髪、え、上映会にお越しいただきまして誠にありがとうございます。 はい。え、主演を務めさせていただきました岩田高典です。 え、今日のためだけにですね、紙を金髪にしてまいりました。嘘です。よろしくお願いします。通恥ずかしいよ。もう逆にすいません。 [拍手] さあ、岩田さん、あの、初めての教師役ということで、今まで演じたことのないキャラクターを演じたということなんですけれども、オファーを受けた時のお気持ちとまた役についても自身のお言葉で是非教えてください。 はい。そうですね。オファーを受けたのは約 2 年ぐらい前だったかもしれません。あの、脚本読ませていただきまして、もうすぐに是非やりたいという風に思った。 それぐらいあの脚本力にあの僕は魅了され た作品でで実際あのこれからねご覧になっ ていただく皆さんにもですね、え、 ちょっとね耳が痛くなるような、え、 そんなね、え、ま、世代観の話でもあり ますので、え、ある意味反面教師に、え、 僕の演じた一川という教師を持って いただきたいなと思うし、ま、世代 それぞれ本当にいろんな楽しみ方ができる コメディになってるんじゃないかなと思っ ております。はい。 Igotoffforthisrole twoyearsagandsoonas IthescriptIsaidyes that’showmuchIwas attractedtothis screenandyougoingto watchthisfilmbutI thinkyouwillseethe differencebetween thegenerationsand theteacherthatI playedheremaybeI hopeyoucanusehimas thecounterexleandI thinkcomed ありがとうございます。そして白と玉た木さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 たき白と 板役を演じます。白と玉きです。改めてよろしくお願いいたします。 お願いいたします。 お願いします。 さあ、白とさんは、え、高速に抗議して金髪でも提案するという強い意思を持った生徒役ですけれども、演じていて感じたこと。また、え、金髪姿のご自身をご覧になっていかがでしたか。 イタはすごくキャラクターが真のある子と いうか感じの子なのですごく演じる前も どんな風にこう喋るかどんな風に歩くか どんな風に先生とこう退治するかとか すごく考えさせてもらったんですけど金髪 の姿になることによってなんかこう自分が 家で考えていたよりもいろの気持ちに 近づけるような感覚が あってすごく金髪に感謝しています。 うん。はい。 Well,Iplaytheroleof 6andwhohasavery strongcharacter.And sobeforeIplayedher, Iwasthinkinghowto walk,howtotalkand howto facetheteachersand andbydyingandby havingtheblond actuallywigreally helpedmebecause wearingthatwiger tothecharactermore than はい、ありがとうございます。あ、すみ ません。 コの方フラッシュ撮影ここまでにさせてください。そして 山田魔法さん、よろしくお願いいたします。 はい。 はい。 よろしくお願いし。 さあ、山田さんはご自身の役柄についてどう感じられたか 1川と共に、ま、生徒に対応していく教師という役柄でしたが、いかがでしたか? はい。えっと、市川先生と同じ職員室で 働いてる中本っていう教師を演じたんです けど、あの、なんていうか、学校の先生に なるためには、あの、教育指導っていう、 あの、先生が絶対に守らなければいけない ルールとか、これはやっていけないって いうのをあの、絶対にやるんですけども、 私は学生の時に教師を目指してた時があっ て、その教育指導を読ん で、自分はこれは守れないなと思って諦めたんですよ。 でも私が演じる中本さんは完璧に守ってる人だろうなっていうルールから絶対に出ないし、枠から出ないようにしてで、市川先生が困ってても大変だねって言うんだけど実際には何もしない。 なんかちょっと防寒している人でなので ちょっと思ったのは教育指導容量的に見 たらもうパーフェクトな先生なのかもしれ ないんですけどもし私が中学生の時にこう いう先生に習ったら卒業と同時に記憶から なんかこう消えてしまうような感じがして でもそういうせ人大人というか多いんじゃ ないかなって演じながらすごく思って いました。 これ主義みたいな感じなんですか? そうですね。あの、ルールを変えようとも思ってないし、なんかこう、あの、自分が巻き込まれたくないっていうポジションのでも多分中学生から見たらそういう先生って何にも記憶に残らないんじゃないかなってあの演じながらすごい複雑な気持ちになりました。 うん。Well,Iplaythe roleoftheteacherwho ishereinthesame teacherroomwith川 andsheistheonewho reallystickingtothe rule.Whenyoubecome whenyouwanttobea teacherschool teacheryouhaveto takethisextra curriculumandwhere youhavetotakeyou havetolearnthe educationalguidance curriculum.And actuallywhenIwasin universityIwantedto Iwastakingthis coursebutIrealiz 中本iskindofteacher whonever goagainsttheruleand so shesaw市川havinghard timeshewouldjust tellhercomforther butsheneverdoes anythingandsothisis maybetheperfect teacheraccordingto thoseguidance curriculumbutthisis kindofteachbe forgottenassoonas studgraduatefrom juniorhighschooland sothissuretherearea lotofadultslikethat that’swhatIwhenIwas performingthisrole andshedoesn’teven thinkofchangingthe ruleandshedoesn’t getinvolvedany troublesoIwas playingthisrole feelingabit complexings onありがとうございますそして 田村さんですよ 願いします。太郎田村。 はい。はい。市川の友人の小という役を演じました。田村健太郎です。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 はい。田村さん、あの過去何度も坂下監督の作品に出られてますけれども、 2 人から、あ、ごめんなさい。田村さんからまず見た、この後内田さんにも同じ質問させていただきますが、田村さんから見たした作品の魅力、そして演出の特徴があったら是非教えてください。 あ、あの、早いですよね。 早い。早いですよね。 がないですもんね。 めちゃくちゃ早くてで、なんかすごく何かを言ってくれるわけでもなくてでもなんかあ、そんな感じで大丈夫ですみたいなことボそっと行って帰っててあれ今ので終わったんですか?このシーンみたいなのがあるけど完成してみたら仕上がってるみたいな。 [音楽] うん。 なんか、なんかもう気づかぬうちに手のひの上にいたみたいな感じがしますね。 うん。 any kind for after us 田さん何か言いかけましたが細くなれば いやもう監督の声を僕昨日初めて聞きました。 いや、そんなことないです。 はい。 そうなんですよ。あの、昨日番戦一緒で、あの、監督と結構がっつりお話させていただいたんですけど、あの、こんなこしてたんだと思って本当にあの、嘘です。はい。 内田さんは 咲かした作品に出られてますけれども、下作品の魅力ってどういうところに感じますか? はい。あ、はい。え、まずあの神明麦さん演じる赤坂の同僚、え、西原を演じました内田です。 えっとですね、作品の魅力は、えっと、 必ずコメディなんですけど、えっと、結構 社会派だなと思っていて、で、そこが、 えっと、大衆がこう、なんて言うんですか ね、何か事件が起こった時に揺れ動いて いく様とかが分かりやすい気象点とかでは なく、こう揺れを動いていく様の描き方と か、その観察癌がすごいいいなと思ってい ます。 すごく正直な人だなと思うので、例えばあの教師も別にみんな大人になりきれてるわけじゃないとかそういううん、なんか正直な視点もすごく信頼できるなと思っています。 で、えっと、坂さんのあのお人柄なんです けども、え、私何度かご一緒させて いただいていて、それこそ、あの、今岩田 さん、田村さんのおっしゃったように今で もちょっとその、あの、何考えてるか 分からないようなところがあるんですけど 、お相当投手はもう本当になんか何考え てるかわかんなくて、ほぼ笑わないしで、 なんか笑わないのかなと思ってると、 モニターの前で芝居を見てクスクス笑って たりとかするっていう感じだったんです。 で、今回あのまたご一緒させていただく時 に監督どんな反応かなと思ったらちょっと 笑顔を出くようになりましてあの 愛笑いができるようになったというか大人 になったんだなって思いました。はい。 原 manytimesandhe basicallymakes comedybutmorea socialcomedy commentaryonsocial incidentnot necessarilydirectly commentingonthe incidencebutIthink hehasagoodpointof viewobservinghowthe massreactstoitandI thinkhe’sveryHlike hesaidsomethinglike theteachers notnecessarilythey areallgrownupthey needmoregrowingupas well.SointhatsenseI thinkheisavery trustwthypersonand asadirectorandhis personality Idon’tknowwhathe thinks.Thefirsttime ImethimIreally didn’tknowwhathewas thinkingandhenever smiled.SoIthoughthe isthekindofperson whoneversmiled.But thenIsawhimkindof grill SM というお話の後に下のお声をお聞きいただきたいんですが ごめんね。失礼しました。 はい。改めまして坂下一郎監督よろしくお願いします。 ミスター優一郎坂下。 はい。今回 監督、あの、オリジナル脚本ですけれども、どんな思いを本作に込めて作られたんでしょうか? あ、監督の坂下です。よろしくお願いします。一郎坂下。 Nicetomeet。えっと、ま、題材 は高速っていうあんまり最初は自分とは 結構距離感のある題材なんですけど、作っ ていくうちにつれて主人公の、え、性別と か年齢が結構自分の近い、え、共感できる ような、え、キャラクターになっていて、 なんかこうすごく距離の遠い題材とすごく 距離の近い、え、主人公のなんか割とこう 変わった合わせみたいな作品になれたのか ではないかとは思っています。 asil more interesting combinationtheme very [音楽] ありがとうございます。 のあっという間のお時間なんですが、ちょっと上映が迫っておりますので、最後にご覧いただく皆さんに渡さんから一言いただいてフォトセッションに釣ろうと思います。お願いします。 はい。あっといですね。 本当に元々話したいこといっぱいあるん ですけども、ちょっと上映前のはい、舞台 挨拶ということで、え、まとめさせて いただきますけども、えっと、本当に自分 もですね、あの、監督のことを何考えてる のか分からない人だなと思っていて、で、 取材今回あのプロモーションでご一緒させ ていただいた時に監督から言われた言葉が あって、よさんって何考えてるかわかん ないですよ言って言われたんです。はい。 だからこの映画は お互いに何考えてるか分からない人たちが作った映画になっております。はい。 え、そんな冗談をさておき、え、映画金髪 はですね、ま、あの、高速をテーマにした 作品であるんですけども、世代官の、え、 ギャップであったりとかですね、こう人が 成長していくにつれて、え、人が持って いる価値観だったり、その常識みたいな ことが少しずつ変わっていくそのうん、 ボタンの掛け違いみたいなことを、え、 是非ね、あの、全世代の方に刺さる映画だ と思いますし、この共感できる映画をです ね、是非、あの、一旦今から頭を空っぽ にして、え、純粋に楽しんでいただきたいなという風に思っております。本日は短い時間でしたがありがとうございました。 ThisisafilmwhichI thinkallthe generationcanenjoy andaboutschoolrules butalsothedifferent generationgap betweenthe generationsandalso asyougrowupyour valuesystemcommon sensechanges.Ithink itspeakstoall generations andandIhopeyouenjoy withthisfilmwith openmind. ありがとうございます。 ではここからマスコミの方、そしてあの映画オフィシャル向けのフォセッションにも移りたいと思いますが、まずは、え、このコンペティション作品としてのフォトセッションを行います。チ させてください。 すいません。 ございます。 すいません。その隣りこちらお願いします。はい。 よろしいでしょうか?すいません。はい。後ろの方大丈夫ですか?大丈夫ですか?はい。お願いします。 すいませんでした。じゃあすいません。 この辺りいただきますか?はい。くれる方 。あ、ありがとうございます。はい。 オ順番 にはい、このまま行きましょうか途中で ポスターの位置返させていただきます。 よろしいでしょうか?じゃ、ちょっと スタッフさん入っていただいてポスターの 位置変えます。 すいません。 このままでは通路以降の方もお取りただきましょう。こちらお願いします。この辺りご覧ください。すいません。手付ける感じでまたお願いします。 おはようございます。 じゃあここお願いします。でお願いします。ます。 はい。今こちら端の方来てますけれどもこのブロックの方はい。 取り終わりましたらちょっと後ろ行きますね。 はい、ありがとうございます。 はい、ではですね、後方見ていただいて皆さんから見て左の方今あのライトが振られてるあの辺りにいらっしゃるのでご覧ください。 よろしいでしょうか?ではその少し右を見ていただくとムービーカメラになります。あちらに手を振っていただけますでしょうか?してます。もうちょっとお願いします。 ムービーさん大丈夫でしょうか?この後すいません。オフィシャルサイド戻させてください。スチールオフィシャル大丈夫ですか?はい、お願いします。すいません。じゃあ最後も 1 そのテ感じでちょっとます。はい。です最後のはいはい。お願いします。 よろしいでしょうか? はい、ありがとうございました。すいません。以上でフォセッション終了となります。コンペティション部門金髪の舞台挨拶終了となります。大きな拍手でお見送りお願いします。ありがとうございました。

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第38回東京国際映画祭。
コンペティション部門に選出された、映画『金髪』の舞台挨拶が行われ、岩田剛典さん、白鳥玉季さん、山田真歩さん、内田慈さん、田村健太郎さん、坂下雄一郎監督が登壇しました。

岩田さんは、全身黒のスーツにネクタイ。色のついたメガネに金髪で、なんだか強面!
「今日のためだけに、金髪にしてまいりました」とジョークを交えて挨拶すると、そのまま英語でも通訳されてしまうハメに。
「通訳された?恥ずかしいよ逆に‥ すみません」と照れました。

坂下監督について問われると、田村さんは「すごく(撮影が)早くて‥ 何かを言ってくれるわけでもない。でもボソッと『そんな感じで大丈夫です』とか言ってくれる。気付かぬうちに手の平にいた」と監督の大人しい性格を明かしました。

岩田さんも「監督の声を僕は昨日初めて聞いた。『こんな声していたんだ』と嘘です(笑)」とまたもジョークを飛ばし、会場の笑いを誘いました。

さらに「監督のことは『何を考えているのかわからない人』だなと思っていて‥ 今回、プロモーションでご一緒させていただいた時に、監督から『岩田さんって、何考えてるかわかんないですよね?』って言われた。この映画は、お互いに何考えてるかわからない人たちが作った映画になっている」と語り、さらに会場からは笑いが響きました。

一方の坂下監督は、終始表情を変えず、言い返すこともありませんでした。

映画『金髪』は、11月21日(金)から全国公開!

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