【全部見せます】本田圭佑さん 広島で成長のヒント語る|HOME広島ニュース

テーマは地元企業眠れる資産を解放せよ、 スタートアップとの競争で実現する非続な 成長です。なお当セッションに関しまして 許可のない録画録音は禁止とさせて いただきます。皆様ご協力のほどよろしく お願いいたします。それではモデレーター の森山様、本田様よろしくお願いいたし ます。 よろしくお願いします。 え、皆さんお待ちねの本田ශさんです。 大きな拍手お願いします。 ありがとうございます。 え、私、あの、SBIインベストメントの マネマと申します。えっと、本来、あの、 本日このセッションではですね、え、 小林幸明先生が、え、登壇される予定と いうことだったんですけれども、公務が、 あ、忙しいということで、え、私、あ、 急遽大学として、え、参加させていただい ております。え、大変緊張しております。 で、あの、小林先生と違いまして、私、 あの、福井県出身でございまして、え、 ちょっと広島の情報が不勉強なところも あるかもしれませんが、え、生暖かく応援 していただけるとありがたいなと思って おります。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 早速 出るのかな?出ない。 ますか?スライドがはい。あ、 え、今日のテーマとして、え、地元企業 眠める資産を解放性スタートアップとの 競争で実現する非続な成長ということで、 すいません。あの、私地元ではないんです けれども、先ながらこ先生だったらこう いうあの話を送られるんじゃないかなと いうことも少し、え、妄想を想像させて いただきながら進めさせていただければと いう風に、え、考えております。で、自己 紹介ということで、あの、皆さん本田啓介 さんのことは、あの、よくご存知かと思い ますが、え、私が出身の福井県の隣の石川 県青西洋高校で活躍されたのが僕はあの、 非常に思い覚えておりまして、当時、え、 大阪から勢量にすごいやつが来たぞという ことで話題になっておりました。ただ、 あの、実は、ああ、本野さん、広島にも ゆかりがあるということで、あの、昨日も ちょっと話かったんですけれども、そうな んですよね。あの、生まれだけは僕広島の ですね、あの、福山の方の府中ってところ で、え、もうすぐに生まれてから大阪の方 に、え、ま、行ってそこでずっと過ごして たんですけどはい。 で、思い出とかありますか? 思い出は、ま、小さい頃夏休みはずっと府宙で過ごしてたので、え、ま、色々ありますね。はい。 [音楽] 分かりました。ちょっとその辺りも後ほど 伺えればと思っておりますが、本日の テーマとしまして、え、ま、先ほど 申し上げましたけれども、ま、今回この イベント自体のテーマオープン イノベーションに関するというところも ありますので、その辺りからお話を伺えば なと思ってるんですが、タイトル出ますの で 出ない。 ごめんなさい。なんかちょっと先送っ ちゃったみたいですね。はい。あ、ごめん ですね。 失礼しました。ちょっと私が弾に土です。 はい。 えっと、本田さんについては、あの、今、あの、ご紹介させていただきましたけれども、まあ、サッカー選手ということは皆さんご存知かと思いますが、え、最近、ま、投資家として活躍されているところでございますが、その投資家の活、活動の辺りも少し教えていただけますか? そうですね、 2016 年に、え、介エンジェルという、ま、自分のお金を投資し始めえま その2年後に、え、ドリーマーズファンと いう、え、ベンチャキャピタルを、え、 アメリカでスタートして、で、去年ですね 、え、XNKKという、ま、日本の企業、 または日本人ファウンダーに投資する ベンジキャピタルをここまで作ってきてい ます。え、直近のそのエ戦KSKの ミッションとしましては、え、デカコーン 喪失と、ま、これまで、え、未常でデカ コーンが、え、日本に生まれてこなかった というところを目標にですね、え、今 まさに投資活動に励んでいるという状況で 、え、約155億 の金額を去年、え、集めまして、え、広島 金さんにもサポートしていただいてですね 、え、ま、今僕がここ来てるのはそういう ゆかりもありながら、え、お話させて もらっているという状況です。 投資活動をスタートさせられ、あ、されようと思ったのきっかけみたいませんでしょうか? 元々はあの貧困たにこう心動かされてですね、え、何かできないかなっていうので、え、色々考えて、え、たどり着いたアイデアがエンジェル投資だったんですね。 [音楽] [音楽] で、エンジェル投資もですので、え、 かなりインパクト 投資が、え、メインの本当に、え、もう 社会を変えるような、え、技術を中心に 最初は見ていたと。ま、ただそれでだと、 え、かなり利益が出ないっていうような 経験も何度かすることになったので、え、 ま、サステナブル性にかけると、あの、 継続できないとこのまま行くとですね、ま 、え、いいことやるにも、ま、勝たないと いけないっていうところで、え、真に投資 と向き合い始めたのが、ま、そうですね、 2016年、え、ぐらいでした。分かり ました。ありがとうございます。ちょっと 私も私の自己紹介というより紹介をさせて いただければなと思うんですけれども、 スライドを送らせていただきまして、えっ と、SBIインベストメントの紹介という ことで、えっと、SBIインベストメント ではですね、え、国内最大級のベンチャー キャピタルファンの運営を行っております 。え、左上のグラフのところに、え、 ちょっと小さく記載があるんですけれども 、え、直近には1000億円のファンを 運用しておりまして、これが2つ目の 1000億円ファンとなっております。 その他にですね、えっと、CVCファンの 運営にも携わっておりまして、え、23者 の大手のパートナー企業とですね、え、 体属の投資ファの運用をさせていただいて おります。これら合わせまして、え、国内 の中ではですね、え、投資の世界では AUM、え、ていう、ま、アセットの中で あの希望を比べるんですけれども、一応 国内では1番大きなプレイヤーということ で、ええ、投資させていただいておりまし て、下段の方に、え、スタートアップの ロゴはいくつか、え、記載させていただい ておりますけども、ま、ちょっとあの、 左上ペイリーディってあるんですか?これ が私、ペイリィや33が私のトラック レコードであるんですが、ま、こういった 企業にですね、投させていただいとおり ます。はい。で、え、こういったあの スタートアップの投資を通してですね、 我々あの保安のサポートをいただいている うの方、地域の企業の方々と スタートアップのアライアンスの支援を するということでオープンイノベーション 、オープンアライアンスの支援をしながら 、え、投資活動していると、まあ、そう いった観点で今日は、あの、私も登壇させ ていただいてですね、え、スタートアップ と地域の企業の皆さんとのアライアンスの 兼、ま、どういったことができるか、え、 どういうことが必要なのかっていうことで 、ちょっとお話させていただければなと いう風に考えております。で、早速テーマ と最初のテーマなんですけども、オープン イノベーションの必要性ということで、え 、今あの本田さんも投資のきっかけはあの 貧困の話ということでありましたが、え、 社会問題を解決する、またあの国内でも ですね、人工減少ですとか、え、社会 インフラの老朽化だとか、ま、いろんな 課題がくぼりに上がってきております。 こういったものを解決していくためにも ですね、え、イノベーションが必要だと いうことだと思うんですけれども、これ までは、え、ま、高度成長、え、高度、え 、高度成長期においてはですね、え、自酒 、ま、自分たちの力で何とかやっていこう というような記護さんが多かったのかなと 思いますが、今日皆さん、あの、先ほどの セッションとかもご覧いただいたように ですね、新たる大企業が、新たな取り組み ということで、え、社会問題の解決や地域 の経済進行ですね、取り組まれております 。ま、そういった観点で、え、オープン イノベーションの必要性ということで、え 、いろんな経済的な課題やですね、社会 問題を解決するという観点から、あの、 本田さんこれまで、あの、グローバルに 活躍されている中でですね、え、ま、貧困 問題に取り組むということそうかもしれ ませんが、オープンイノベーションこう こんなところでこういう風なことを、あの 、見てきたようだとか、あ、事例だとか、 お考えとか伺えればと思いますが、いかが でしょうか そうですね。ま、オープンっていう 言葉が結構キーポイントかなと思ってまし て、 ま、常識に囚われ がちな、あ、こう現状 だとは思うんですけど、ま、過去の成功 体験とか、ま、特に日本においてはそう いうマインドが、え、非常に強いんでは ないかという風に思います。で、その中で いかに 自分の成功体験等を 、ま、壊してですね、 例えば、ま、今回そのオープン イノベーションっていうオープンに 他者とまたは外部とですね、これどれだけ こう情報をシェアするかだとが、 ま、企業そのものが 部署同士部署レベルで連携したりするんで はなく、本格的に企業としてこう 、ま、周囲外部と接続していくっていう ことが、ま、デジタル的にはAPIなん でしょうけど、ま、そういうオープン APIみたいなものが ま 必須なんだろうという風には感じてますね。 グローバルでこれまで投資をしてきた中で、え、日本企業と海外グローバルに活躍される企業ってその辺りのこう取り組む姿勢とかって違いはありますでしょうか? [音楽] マインドが違いますよね。 マインド、え、 最初から例えば海外を意識しているとか、 ま、そこからやっぱり 作業が会社経営していく上で変わってくる ので、 ま、 最初から海外を意識してる企業がうまく いくかは分からないですけど、 たまだ最初から国内しか見ていない 企業がなかなかグローバル企業になったり 、非続的な成長を解けるということは よほどの環境や幸運に恵まれない限りは 難しいと思いますね。そういった意味でも 本当にイノベーションをこうするというの はそもそも技術的な もの よりも前にマインド をどう ま、いわゆる捉えて問題に向き合っていく かっていうことなのではないかなと思い ます。ま、あの、今マインドという話が ありましたけれども、じゃあそのマインド をこう変えていく、変えるきっかけみたい なのはきっとあるかと思うんですけれども 、ま、1つはこれだけグローバル化が進む 中で、え、海外の企業が、え、日本の企業 や、え、その取り組みのですね、 プレゼンスを奪っていく、そういったとこ で試合を発揮していくようなこともあるか と思いますし、地域の取り組み課題って いうものも、あの、マインドなんですかね 。え、換議するいうきっかけになるんじゃ ないかなという風に、あの、思いますが、 え、こさんの中でその地域の企業が マインドを変えるために必要なこと、こう いったものがあればきっかけとして 変われるんじゃないかなみたいなことが あれば伺いますでしょうか? ま、その登る、登る山を ちゃんと見定めるるっていうことなんじゃ ないかなと思いますけどね。 そこが間違うとマインドを変えるにも 変えれないと思いますし、うん、 どの山に登りたいのかっていうことを 本当に 考える 必要がこれはまあ広島っていうよりも僕ら もそうですし日本全体に言えることなん じゃないかなと思いますね。ありがとう ございます。きっと今日ここにお集まりの 皆さんはそういったあのすでにマインドお 持ちの方なのかなという風に考えているん ですけれども、ではそういうマインドを 持った方が、え、次新しい取り組みオープ イノベーションを実行するにあたって どんなアセットやネットワーク、リソース があれば、あ、この自己オ部 イノベーションが促進できるのかという ことについてちょっと考えたいなという ことで、次のテーマに、えっと、移りたい と思いますが、え、県内事業者とセット エリアの眠れる資産と ということで、え、本田さん はい。 広島の経済についてバットをイメージされるようなことがあればお伺いできますか? 全然詳しくないんで、ま、それもこうここでキャッチアップできればとは思ってるんですけど。そうですね。 ま、車、ま、通さんを筆トに、え、大ソさ、モルテ [音楽] うん。 あと増線 造船、 造船ね。で、 あとなんか反台も結構力出てるっていう風に聞いたりとか家具とかはい。 繊維はい。なんか思いの方がいいっぱい出てきたんではい。 [音楽] ちょっと意外だったんですけれども、あの 、え、小林推生だったらこんな話を受ける んじゃないかなとことでちょっとあの、 下調し調べてたところがあると、少しご 紹介させていただきますと、あの、やはり 1次産業、2次産業、3次産業と言い方さ れますが、広島においてはですね、一次 産業下とか、あ、換橘系ですね、え、が 有名だったりしますし、2次産業は本田 さんがおっしゃっていただいたように、え 、自動、自動車関連産業ですとか増線鉄 など上げられるかと思います。で、第3次 産業ですね。ここもあのカープさんも出展 されておりますが、カープやサーフレッジ 広島、あ、ルバンカパおめでとうござい ます。え、ありがとうございます。もう、 あの、本当に地域を上げて応援して いただきたいなと思いますけれども。はい 。ですとか、あとは観光資源も非常に豊か なエリアということで、あの昨年の宮島の 観光客数、年間の観光客数がですね、 485万人を超えているということでです ね、非常にあの観光資源としても豊かな、 え、地域なんじゃないかなという風に考え ております。で、えっと、ま、1つ ほ様あげていた、冒頭あげていただいた ような自動車関連産業や造船、ま、え、 松田さん、常さんなども初めてですね、え 、関連するサプライヤーさん、関連企業 って非常に多くいらっしゃる エリアだという風に考えております。で、 また1つちょっとここでご紹介なんです けれども、製造業関連のですね、え、出荷 学というのがですね、え、広島県あの 10兆円を超えると製造品出荷学と 10兆円を超えるような、え、産業規模と いうことでですね、これはもうあの日本を 代償するその産業の書と言ってもいいん じゃないかなという風に考えております。 ま、え、これだけ、ま、10兆円という 規模を作るにあたってですね、え、松田 さんさんを初めとしたですね、企業 もしくはそのグループ軍の中で、え、これ まではあの、その 関連企業の中でですね、閉じられたの、ま 、閉じられていないのかもしれないです けど、立ち変わられた、え、ノーハウや ですね、え、テクノロジーというものが きっとあるはずで、先ほどあの松田さんの 方のセッションでもそういった テクノロジアノーハをですね、違う産業に 応用していきたいというあの話がありまし たが、ま、こういった観点でですね、え、 地域の企業もオープンイノベーションに 取り組まれているという風にあの理解して おります。この辺り、あの、本田さんから 見て、え、そういった大企業がですね、え 、自分たちのテクノロジーやノーファウを 、ま、地域のために還元するという 取り組みが進みつつあると思うんです けれども、なんかコメントとかあります でしょうか?ちょっと違った観点になって しまうかもしれないんですけど、そのどう やったらこう広島 、え、県からこうすごいスタートアップが 生まれるかな?って考えた時に、 ま、これ広島に限った話じゃないんです けど、日本 全体としてスタートアップがものすごく 成長を遂げるっていうので、その、 ま、その規制含めて、え、ま、あと文化 含めてですね、あんまり向いてなかったり するなっていうのは実際に何年も日本の スタートアップに投資してきて正直感じ てるところです。ま、例えば文化って言い ましたけど、やっぱり失敗をなかなか許容 しない文化であったり、え、やはりルール を変えるのにすごく時間が、え、かかって しまうという国の仕組みであったり、 スタートアップのいうのは、あの、ご存、 ま、皆さんご存知のようにやっぱり成長 こそが、え、スピード、スピードですね。 成長スピードこそが正義であるということの中で、今言ったようなあの外部環境っていうのは本当に相性が悪いなと。 [音楽] はい。 ま、その中でもやっぱりギブアップしたく ないという観点で、え、僕は大企業、 スタートアップと大企業がこううまく 、ま、資本提計をするなり、え、ま、技術 を例えばですけど、そもそもの企業が 生まれるのを、ま、松田さんとか大企業 からスピンオフさせるであったりですね、 そこからあのいわゆる大企業をバックに つけたりしながらお金だけじゃなく他の リソースも活用しながらですね、え、授業 を促進していく。これ が1番日本がもしかしたら、あの、 ま、そこに政府もサポートさせにいく。ま 、政府がやっぱりサポートしないと本当に あのスタートアップというのは大きく育た ないというのはもう他の国を見ててももう もう顕に現れていることなので、ま、今後 はそこが金になるとは思うんですけど、 この大企業とスタートアップをいかに接続 させるかっていうのが、ま、これまでも 議論してきたことだとは思うんですけど、 もっと 今の今のレベルでは足りないという風に 感じているのと うん。大企業側がもしかしたらマインドを 変えないとうまくいかないような気もし てるので、 これは1つテーマなんだろうなと思います 。これはもうこれ広島に限らずですよね。 日本、東京も含めて ちょっと スタートアップ単体で頑張ってたとしても ライバルはアメリカ中国 がま、筆頭にですね、もうとてない スピードで、え、イノベーションを起こし 続けてますから うん。普通のやり方では勝てないっていう のはもう明らかですよね。ま、失敗をされ ず新たなチャレンジをしていこうとテスト をしていこうということなのかなという風 に考えているんですけれども、ここでまた 1つあの予習してきたところをご紹介させ ていただきますと、ま、広島というよりは あの日本でテストマーケティングが最適だ と言われてるようなエリアという風にあの 聞いております。人口118万人都市で、 ま、都市機能のすぐ近くにですね、ま、1 時間圏内に、え、公外や中間地域など、 また当初部内の島々ですね、そういった エリアがあるということで、あの、非常に あの豊かな、あの、なんですかね、え、ま 、日本を縮小させたような、あ、エリアに なっているというところで、え、ま、その 中からですね、え、具体的にあの課台、 これは全国が抱える課題ですね。え、 例えば、え、中間地域の高齢化、え、交通 のアクセスだとか、あ、足の問題ですとか 、当初部においては物流コストがどうなる のかということだったり、い、また、え、 118万人という、ま、大きな都市という こともありまして、え、さらにそこにです ね、え、観光客がおかす、あの、多く いらっしゃるオーバーツーリズムの問題 ですとか、ま、そういうその日本が抱いる 日本あの全体が抱えるその課題だとか、ま 、広島県でも見て取れますし、そういった あの課題を持ってですね、テスト マーケティングをしていくということが あの可能なエリアじゃないかなという風に あの考えております。こういった観点で そのテストマーケティングだとか実際その パイロットプロジェクトをですね、え、 取り組むという観点で本田さんのご考えと かありますでしょうか? 詳しくは分からないんですけど、その どこまでやはりその件市がこう協力するか が多分必須だと思うので、 そういうこと 官民一体となって、え、できるのであればここにいろんなスターアップがはい。 日本だけじゃなくて海外からも はい。 ま、来る可能性はあるなとは思いますし、それを逆にしないと他の剣との争いにも買っていけないでしょうし、ま、必須厳しい言い方するとやらないと生き残っていけないという問題はありますよね。 あ、ありがとうございます。先ほどあの ライバルはアメリカや中国の企業もという こともお話ましたけれども、今まさに他の 県のえというような言葉があったように あの今日あの出展されてる企業も多くは ですねあの広島県外からあのいらっしゃっ てるかと思います。 そういったあの方々はなんで広島にはわざ来ているかということは、あ、あのきっとこの地域の皆さんとですね、え、新たな課題にチャレンジをして、ま、事業化をされようとしているという風に理解しているんですけれども、 [音楽] お、ま、そういった観点で、え、逆にこう地域から、え、今日いらしてる、県外からいらしてるようなスタートアップ、ま、大企業の方々 あ、向けにこんなことができればそのアライアンスだとかオープンイノベーションが 直進するんではないかみたいなお考えてありますでしょうか。 [音楽] 難しいですね。地域の皆さんから今日いらっしゃってる県外の方々に向けてこんな取り組みしたらいいんじゃないかっていうかがでしょう。ま、で、ま、スポーツが広島はすごいじゃないですか。 [音楽] はい。 すごい 優勝したりサッカーも強いし でもなんかそれをうまく活用できてない感 はやっぱちょっと感じてるんですよね。 はい。もったいないなと。はい。 だからその スポーツを軸に、ま、もちろん、ま、広島 といえば平和とかそこの辺が、ま、 グローバル的にはあのブランドとしてこう 印象、ま、いわゆる世界に知られてます けどスポーツのポテンシャルっていうのも すごくあると思うので、 ま、ビジネスを、ま、そのスポーツ軸から 例えば考えたりしながら、こうオープン イノベーションっていうものにつげていく 。そういうことはなんかできるような気は しますけどね。せっかくあれだけいい スタジアムがあの市内のど真ん中にできて とかですね。本当新たな動きがあるんです けど、なかなかこうスポーツとビジネスが 、え、別になってる。ま、これも本当に 広島の課題というよりも日本の課題では あるんですけどはい。なかなかスポーツを ビジネス化するのがうまくないというか、 そこからテクノロジーを色々こう、あの、 なんて言うんですかね、接続していくって いうのは アイデアとしてはいいんじゃないかなと 思いますけどね。結局ね、カープと試合 するにしても、サンフレシと試合するにし ても、え、全国から対戦相手の、え、 ファンも来るわけですから、ま、そういう だけ人の流動性っていうのもある中で もっとそういうことをうまく活用しながら スポーツだけに終わらせず、え、何が、ま 、これもアイデアですよね。え、ま、どう いうところを目指すかで色々新しいアイテ が生まれてくるんじゃないかなと思います ね。 グローバルにサッカーでこう活躍されていた中でそのスポーツをうまくこうビジネスに結びつけているような海外の事例とかってあったりしますか? [音楽] か事例って言うと僕が事例だと思いますね。 はい。サッカー、 サッカーというアイデンティで生きてきた 一個人がいかにこうファイナンスの世界に こう入っていくかっていうことを、ま、 実際に 簡単じゃないなりにもですね、やってると いうのは、あの、当然ながらサッカーの力 恩恵を大きく受けてると感じていますし、 え、感謝すると共にもちろんこのなんて 言うんですか このこういった影響を影響力というものを いかにこう インパクトを喪失するかっていう観点で やっている部分もあるので 展開いう考え方だと思いますけどね。あの 、おっしゃる通り、あの、スポーツに限ら ず、あの、地域の取り組みだとかを知って もらうっていうのがまず大切なのかなと 思っておりますし、い、ま、そういった 取り組みをですね、え、県、あの、県外 から来た方、国外からいらっしゃった方 向けに発信していく、知ってもらう。 ま、そんな中で、え、観光に限らず産業においてもこういう特徴があるんだよと、お、こういうその産業があるんだよと、これまでやってきたんだよということをもっともっと外に発信していくっていうのが必要なのかもしれませんよ。 いや、そうだと思いますね。 先もまた重複しちゃいますけど、あの スポーツを軸に本当にやれることっていう のは多いんですけど、なぜかそこで 終わらしゃってるっていうのは アイディア不足の問題なので、本当に考 思考を止めずに考え続ければそこから出る と思いますし、え、自分の例でお話しし ましたけど、え、サッカーで言うとやはり そのサッカーファンがですね、え、例えば シリコンマレーのスタートアップフ ファウンダーにも多かったり、え、中国で もそういうサッカーが大好きな ファウンダーがいたりします。で、当然 ながらじゃ次のオープンAIに投資できる 機会があるなら誰もしたいと、ま、次の オープンAIみたいな企業をこう探す中で もこういう横の繋がりで、ま、サッカーが 好きということで僕がそういう企業に投資 できるというチャンスもこれまでも得てき ましたし、実際にそれ投資してきた事例 たくさんあるので、え、これを今言った ようにカープやサンフレッチに置き換えた 時にサンフレッチ好きなと、カープ好きな 人、またはサンフレッチはカープ好きじゃ ないけど、野球が好きな人サッカーが好き なていうのはもう世界にどれだけでもいる わけなので、それをこの広島というところ の規模で考えるんではなく、マーケットを 世界に広げてですね、野球で言えば今 ドアスがすごい一瞬ですけど、やっぱそこ とアメリカともっと接続させるとかですね 。サッカーで言えばサンフリッチの世界と 接続する可能性も考え方1つではあり得る と。で、もうあとはあってしまえば、もう そこからはもう営業センスが問われます から。え、ま、そのマインドがなければ もう何ひ1つそこに繋がらないわけなんで 、一概にこのサンフレッチカー僕 詳しくないんですけどBリーグもすごい 盛り上がってるって聞きますけどバスケも 世界ですから 過称評価せずにですね、え、とにかく考え 続けることが大事だと思います。 ありがとうございます。まさにそういう その情報発信をして、ま、本田さんご自身 がそうですけれどもブランド化していって 次のなんです、新しいステージにこう挑戦 していくということが必要なんじゃないか なという風にちょっと今日お伺いながら 考えていたところです。で、今、あの、 今日のテーマにもあります通り、あの、 眠れる資産ということで、えっと、今、あ 、広島のですね、アセットについても少し お話をさせていただきましたけれども、ま 、もっともっとこうアピールすれば、え、 活用いただけるようなものがあるんじゃ ないかなと思っておりますし、い、ま、 小先生のような、あ、ですね、え、日本 代表するような政治家の方もいらっしゃる 、え、ま、彼はあの、眠れないほど今働い てるかという風に思いますけれども、今日 お集まりの皆さん自身がですね、あのこの エリアのアセットじゃないかなと。これ だけ、え、オープンイノベーション新しい 取り組みに取り組もうとしている方がい るっていうことが1番のアセットじゃない かなという風にちょっと聞きながら考えて いた次第です。で、最後のテーマになるん ですが、よいしょ。今後この非得な成長を するためにはということでまさに本田さん 自身がですね、フットボールプレイヤー から投資家としてここは非連続の成長と 言ってもいいんじゃないかなと思うんです けれどもこういう成長を遂げてきていると いうわけですけれども ちなみにほ野さんは投資家の先ってなんか イメージされてることありますか?いえ、 僕は投資家で上を目指すと 覚悟をえ、ま、持ってやっていますんで、 え、今 を投資化として、え、やっていこうというところですね。そこで上を目指していきます。はい。 投資家として上を目指すの中で、え、今後のチャレンジだとかっていうのは本田さん自身どういう風にお伺いでしょう? 色々まだお話できないような構想はあるんですけど、大きな構想を掲げて、え、ざっくり言うと 50 そこまで生きれるかはちょっと置いといてですね。 え、50年、50 年の、え、目標を立てて、え、それを実現しようというのを細分化して、え、逆算してやってます。 [音楽] これは非常に素晴らしいと今だいたんじゃないかなと思うんですけれども、 [音楽] 50年先、ま、 30 年先なのかもしれないし、人によっては 100 年先なのかもしれないんですけども、そういったところに、ま、目標や、あ、目指すところを置いて、で、それを、ま、バックキャストと言うんですかね。 うん。だと思うんですよね。ま、どこ、 どこに向かいたいかっていうことが決まっ てない人があまりにも多すぎるような気が するのと、 どこに向かうかっていうことがあまりにも 小さい ことが多すぎるような気もするので はい。 うん。非連続的な成長を遂げたい場合は やっぱりそれをそこにその今言ったところ をどこに向かうかということとどれだけ あの大きなものをこう実現したいかという ことについてアップデートし続けないと いけない と思うんですよね。うん。でもそれしない ですよね。 それは目標が遠くに大きく置けていないからなんでしょうかね。ま、多くの場合はなんかやっぱだってそうですよね。スターアップのじゃあプレゼンを見てもですね、もう本当に現実的なあのロードマップしか見ないわけですよね。 [音楽] それをロジカルに説明できれなければアウトなので、でもロジカルに説明できることだけでもスターアップはやっぱダメだと思ってますし はい。 うん。だからその情熱でカバーするような部分っていうのはどうしても出てくると思いますし、それでいいんだと思うんですけどうん。ま、大きな目標が見たいんですよね。 [音楽] うん。 ありがとうございます。あの、私もこう スタートアップに投資する仕事をしている 一員としてですね、あの、大きな目標を 掲げてそこにチャレンジしていく、あの、 重要性ですとか、またあの、その困難って いうのは、あの、 1株主としてさ、あの、一緒に参加させて いただく立場でもありますので、あの、私 も実感したり共感するとこではあると。 で、一方で必ず必ずしも非連続の成長を 追いあ、続けなければいけないとも思って なくて、連続した成長でもいいと思って いるんですけれども、そのためにも今田 さんがおっしゃってくださったように、え 、少し先の目標を掲げたり、大きな、あ、 目標を目指して取り組んでいく、ま、そう いったことでですね、え、情報をこう 集める視野と言いますか、資唆が上がって くるんじゃないかなという風にあの、考え ているんですけれども、本田さんよくあの 芝が高いという風にあの周りの方も言わ れるんじゃないかなと思うんですが、ご 自身でこう意識してですね、その グローバルに考えるだとか、え、その資と 言いますか、目標を高く大きく掲げるため になんか取り組まれてることってあります でしょうか?すごい 人たち を見てすごい人たちから学ぶっていうよう なことをすごく意識的にはやってますかね 。ま、その分野 と言われるような、ま、人たちに、ま、 会えるのがあって直接話できるならそれが 1番なんですけど、ま、必ずしもそうやっ てみんなに会えるわけではないんですけど 、本、本を読むのもその1つの作業だと 思いますし、 でもやっぱ知るってことじゃないですかね 。トップレベルを。なるほど。知らないと やっぱり何をやっていいのか分からない。 今自分は一生懸命やってると誰もが思っ てると思うんですけど、その一生懸命が 大したことないと思えるタイミングは さらにすごい人を知った時なので、 でもその人を知らなければ自分の頑張りが すごいと自分で自己認識してしまっている 。でもそれは大きな間違いで 上には上がいるということを知り続けると いうことが非常に価値ですし、ま、それに 対して、ま、満足できない自分が、ま、 エネルギーの元とあって、それが 非続的な成長を生み出す可能性につがって いくんだと、ま、思、思いますね。 ありがとうございます。あの、今私は ちょっと個人的にもすごくあの、印象的 だったのが、自分よりすごい方、そも業界 のナンバーワの方の話を聞くことで、え、 死を上げれるということだったかと思うん ですけれども、先ほどちょっと話をしまし たように、広島には、あの、日本代表する 産業があったり、観光資源があったり、い 、ま、そういったアセット、リソース、 ネットワークがあるという風に、あの、 思います。え、その中できっとその よりその業界その領域においてはナンバー ワンの方もいらっしゃるかと思いますし、 いナンバーワンでなくてもですね、自分 よりその領域に深く考えていらっしゃる方 がいたりするんじゃないかなと思ったりも します。また、あの、広島について ちょっと私がまた語るのもあれなんです けれども、広島大学を初めとしてですね、 あの研究の戦格が上がってきたり、そう いったものも、ま、グローバルに戦える このシリーズと言いますか、あ、そういっ たものもあるんじゃないかなと思います。 きっと短にですね、こう学ぶべき材料が たくさんあるのではないかという風に ちょっと今ほ田さんのお話を伺いながら、 え、聞いていたところなんですけれども、 おそろ あのセッションが終わりにしかかっている 中で本田さんがこう今日々 や広島というところから なんかこういうところはご自身持って 帰れそうだなみたいなものがお伺いでき ますですか?ま、好きかってまたちょっと 言わせていただくとですね、 僕が こう広島県民だとしてですね、広島から 何かを生み出と した時に はい。 マインドセットの話なんですけど、また僕はこの広島を 1つの国としてほ ちょっと捉えたいなと思ってます。 はい。それはどういうことかというと、 47都道府県の1つとして考えるんでは なく、もし広島という国だったとしたら、 とにかく広島県だけを見ていてはまず行け ないっていうことが、ま、マインドとして なるだけでなく、ま、それは今もそうかも しれないですけど、特に別に日本列も気に しなくていいと思うんですよ。はい。 広島から東京や日本を飛び越えて外国と接続していく [音楽] 外国を意識するこに国として意識することで広島をま、正直他の 46都道府県をいい意味で無視する。 はい。 そのマインドがあれば僕はこのマインドが軸にいろんな発想やイノベーションを起こると思います。 なるほど。 すいません。でもだいぶ好きだって言ってる。 好きかって言わしてもらってるんですけど 、でももやっぱ全てはマインドから始まる と思ってるので、国として考えるぐらいの イメージでこう日々です作っていけばです ね、そもそも県外に出るという発想さえも 別に必要ないと思ってるので うん。それがなんか大事なんじゃないかな と。そうすると、まあ、まあ、当然ながら 英語が当たり前のに必要になるとか、ま、 これだけ英語AIがサポートしてくれて ますけど、ま、ある程度英語は喋った方が 、ま、なんだかんだでいいんで、ま、そう いうところの、ま、教育の考え方も、あ、 全然変わってきますし、 僕はその辺を意識して、え、やってほしい なと個人的に思ってます。ありがとう ございます。皆さん今日覚えて帰って いただくことはマインドを変えろうと意識 しようということで、あのちょっと私の話 ことけさせていただきますと、皆さんが 日頃目にしているもの、日頃取り組まれて いること、マインドを変えれば豊かな資産 だとチャンスだという風にも捉えることが できるんじゃないかなという風に思って おります。是非、あの、大きな目標や遠く の未来を見据えたですね、え、マインドを 持って、でも足元もしっかりとマインドを 意識ん、マインドしてもらって、え、皆 さんのビジネスに生かしていただければな という風に考えております。そんな形で ちょっと今日のセッション終わろうと思い ますが、え、皆さん、あの、本田さんに 大きな拍手をお願いします。ありがとう ございました。ありがとうございました。 様山によるトークセッションでした。改め まして大きな拍手皆様お願いいたします。 [音楽] [拍手]

広島でのイベントにサッカー元日本代表の本田圭佑さんが登場し、企業の成長のヒントを語りました。

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2025年11月5日取材
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