【将棋竜王戦】タイトル戦で四間飛車を終わらせてしまう恐怖の藤井聡太流穴熊！！藤井聡太竜王ｖｓ佐々木勇気八段【棋譜解説】

【将棋竜王戦】タイトル戦で四間飛車を終わらせてしまう恐怖の藤井聡太流穴熊！！藤井聡太竜王ｖｓ佐々木勇気八段【棋譜解説】

さあ、始まりました。将棋バーチャンネルということで、今回見ていくのは第38期竜王戦7番勝負の第3局ということになります。ここまでは藤井蒼太竜王が2連勝で迎えた第3局。一気に3連勝とするのか、はたまた佐々木行き8弾が1つ返すのか、早速見ていきたいと思います。初手はいつも通り26歩の出出しということで対する後手の佐々木行き8弾5番で持ってくる作戦は何なのか本譜は34歩と角道を開けてくるというところでしたね。さあ、そして76歩と開けてくるわけなんですけれども、ここで44歩と、ま、角道を止めてくるという手が本局への作戦ということでしたね。ま、変えて居飛車で行くならばこれ84歩なね、ま、横歩取りという出出しになるんですけれどもポンプは角道を止める44歩ということで、ま、オーソドックスに考えれば振り飛車ないし、居飛車等ならば元ということになるかと思います。 48銀 42銀そして25歩と伸ばした手に33角とま上がっていくというところですね。さあ、36歩。ま、ガに対しては、ま、こちらね、ま、格闘を目がけて、ま、 9000長でいくというところもあるんですけれども、ポンプは43銀としていき、さあ、ここで68玉と動かしていきます。さあ、そうするともこのタイミングでまずは94歩と8歩を打進してくるというところですね。このハフに対して本譜は受けずに58金右と上がっていったということですね。ま、これね、端歩を受けていくと、ま、おそらくガにしてくるというところで、ま、ガとすれば橋の付き合いがあった方が少しね、プラスになるということで、端歩をついたんならばガギにしてくる可能性はあったと思うんですが、ポンプ、ま、佐々木8弾なのであえてね、藤井蒼太竜王は橋歩を受けずに、ま、58金としていって、ま、振り飛車で来るんならばそれはそれでいいと、ま、居飛車島ですからね、佐々木行き8段まなのであえて橋を受けずに58金右としていったという可能性は非常にありますね。さあ、ならばということで95歩と、ま、橋を伸ばしていったということで、ま、こうなってくると振り飛車の可能性が非常にね、高くなってくるというところですが、さあ、78玉と4手に対して、ま、ここで 42飛車と、ま、試験飛車というところになりましたね。ま、端歩の打信で、ま、ガギについてきたら、ガギでつかなければ、ま、暗いを取ってしまって振り飛車というようなおそらく、ま、選択肢をね、ま、突きつけて沿った竜王が橋を受けなかったので、ま、振り飛車にしてきたというところでしょうかね。ま、藤士井蒼太竜側から見ると、ま、佐々木ゆ8田に元されるよりかは振り飛車の方がね、ま、研究としては進んでなくても、ま、居飛車島ですから、ま、その場その場で対応するのと、あとは過去の対戦成績で蒼太竜王もね、フ飛車島とは戦ってきていますので、ま、そういったところで、ま、ガギで相手の研究というよりかは振り飛車のね、ま、相手の想定してるところで戦った方が勝率は高いという判もあったのかもしれません。さあ、続けてみていきましょう。さあ、先形がね、居飛車対フ飛車ということで、ここから駒組56歩対して62玉、そして77角とね、上がって時給戦模様ですね。王様をより深く囲っていきますということです。やはり橋の暗いを取られているので急で行くには少しね、やや不な状況になるので、ま、このね、手数をかけた分居車側もね、ま、人系を固くしていってというところでしょうか。さあ、それに対しては72銀としていって身の囲いという囲いになりそうですね。 88玉。そして74歩とはついていってここで66歩とこちらも角道を止めていくというところで、ま、これでね、ま、早い戦いにはならなさそうで、じっくりと居飛車側は固めていきますという宣言ですね。それに対して73桂マと跳ねていって、ま、これでいつでも桂マをね、ぴょんぴょんと跳ねていけば速攻と言いますかね、ま、穴熊なんかさせていくとその隙にね、ま、完成する前に動くこともできますよというように、ま、速攻に合わせてね、ま、簡単に穴熊にはさせないぞというような建制もあるというところですが、ポンプは67金と上がっていって、ま、桂マがね、動いてきたので金を上部に備えていきます。ポンプは64歩と、ま、さらに伸ばしていってというところですね。ま、この角が、ま、現状ね、筆止まっているんですけれども、ま、65歩からね、こじ開けていくこともできるというところで、ま、仮に57銀とね、上がるとやはりここついていくとね、ま、すぐではないんですけれども、ま、こうね、風つくと取ると桂マが跳ねていってね、両取りにかかるよというところも考えられているので、まずは64 歩とね、ま、牽制をしながら駒組を進めていくとさあ、対しで、先手も78金と、ま、王様のね、横を金で引き締めて、ま、浮き駒をなくしながら玉系を固めていって、そして好きば98強者から穴熊にしていこうということですね。さあ、ここで52金左と上がっていって、ま、ミの川を作っていくんですが、先手も 57銀と、ま、ここで上がっていくというところですね。さあ、それには71玉とまずは王様を1つ深く囲っていき、さあ、そしてここで98 強射と、ま、穴熊をしていきますよということですね。さあ、穴熊をね、宣言されているというところですけれども、ま、動くとしたならばこの瞬間動くかどうかというところで振り飛車側ね、ま、一例ですけど、ま、 45歩とかですね、4歩から、ま、軽など含めてね、ま、色々と動いてくる手段はあるんですが、本譜は63金と、ま、上がっていって、まだまだ仕掛けないということですね。ポプはならばと99玉と穴熊に入っていき、ま、後手も82玉と、ま、囲いの中に王様を閉まっていき、先手も88銀と穴熊を引き締めて、ま、ハを閉めるといいんですかね。ま、閉じ込めてさあ、これでお互いに囲いを完成させていったというところです。さあ、そしてここで後手も84歩とまずはついていって、ま、場合によってはね、 83銀から、ま、銀冠りというように囲いの進展性も出していくと、ま、先手もね、ここの銀をね、引きつけていって4枚穴熊にするようなね、手段もあるというようなところですけれども、まずはここで1度38飛車と、ま、飛車を 1つ寄って、ま、揺さぶっていくというところですね。ま、これで35歩から一符交換はできる格好というところになるんですけれども、ここで本譜4歩と、ま、伸ばしていって、ま、角とね、ま、飛車にいきなり、ま、動きを与える、ま、試験飛車のね、ま、ここのい手ですね、45歩と伸ばしていって大駒にね、ま、カツを入れるというんですかね。ま、通り道を作っていくとさあ、そしてここで飛車をね、寄ったからには先手も35歩とまずは歩をついていき歩同飛車とま、一歩をね、交換していくというところになります。さあ、そしてこれには32飛車と、ま、振り飛車のセオリーですね。ま、攻められている筋に飛車を回って受けていくというように、ま、これで飛車をぶつけ合って場合によってはコをさばいていくというところでしょうか。さあ、本譜ね、ま、ここで先定 68角と、ま、引いていったということですね。ま、固めるならば銀をね、68銀と引いていく手段もあるかと思うんですけれども、やはりね、この79まで引くこの瞬間に角が狭いのでね、ま、一例ですけど桂馬を動かしたり、ま、橋から動いてきたりして、ま、これは先手はね、ま、後手から動いてきなさいというように、ま、誘導してるようなほっとくとね、固まっちゃうので、この瞬間動いていいですよというような手ではあるんですが、ポンプはね、68角と、ま、ここで角を引いて、ま、4枚穴熊にはしないということで、ま、これで今度はね、軽跳ねても角には当たらないぞというようにしながらね、ま、角を引いていくとさあ、こうなってくると、ま、後手としてもどのように戦っていくのかというところですが、ポンプは22角と引いていって、ま、飛車をぶつけてもう戦いを起こしていこうということになりましたね、本譜は32飛車なりと、ま、これで飛車交換をしていくということでした。ま、1 つね、ま、ここで手筋として紹介だけしとくのは37とね、ま、あえて交換をしないでね、引いていって、ま、相手に取らせていこうと。ま、相手からしてくるとこれがね、手順に同計と桂マ跳ねるよということもできるんですけれども、ま、本譜はね、ま、銀が、ま、ここじゃなくて先手から交換することによってこれを同銀と取らして、ま、銀をこちらに引きつける形の方がプラスというような判断だったのかもしれませんね。さあ、本譜はここでさらに24歩と、ま、ついていって、ま、場合によってはね、取ってくれたら格闘に空間が開くので、いつでも23、3歩と叩けるというところですが、さすがにね、これは取ると空間ができてしまうので、本譜28飛車と、ま、交換した飛車を敵陣に放っていき、そして軽取りということですね。さあ、桂マがね、狙われているということでコンプは37桂マと、ま、跳ねて逃げたで1日目の終了というところになりました。ま、余談ですけれども、ま、桂マ跳ねる手があるんならばここね、まあ、27から打てば、ま、これではね、跳ねれ、逃げれないで取れるんじゃないのかと思う方もいらっしゃると思うんですけれども、ま、27から打つと今度はね、37飛下と打ち返されていった手が、ま、これがね、実は銀取りになっているので、ま、取るしかなくなってしまって、これをね、手順に同形と跳ねられてしまって、これはちょっと損する形ですからね。ま、なので本部のように28車と打ってそれから37桂馬と跳ねていったというところです。さあ、1日目が終わって、ま、封じ手というところですが、ま、予想通りでしたね。2日目本譜は24記者なりと、ま、封じ手は24記者なり。ま、これはもう大型予想通りというように、ま、このチャンネルでもね、本命と見ていた手ですね。さあ、それではね、2日目早速見ていきたいと思います。ポンプはここで45競馬と、ま、この辺りはね、ま、手順通りと言いますか、想定の範囲内、ま、跳ねていくというところですけれども、ま、ここで本譜34流と、ま、寄っていって、ま、経営をね、狙いつつも龍打ってね、動いていくというところなんですが、これには 46銀と上がって桂マを銀で支えていくというところですね。さあ、そしてここで5手の佐々木勇き8弾が決断の一手というように65歩と動いていったというところですね。ま、これは角道を通しながら、ま、非常にね、強く戦っていこうと、ま、変えてね、ま、筆、ま、この桂マをね、取りに行ってしまってというような手順も考えられるとこだったんですけれども、ま、桂マを取るよりかは本譜はね、強く65歩から戦っていこうというところを選んでこられました。さあ、角道がね、狙っているところで非常に怖い手なんですけれども、この手に対して藤士井蒼太竜王も、ま、最強の王手ですね。ま、攻めてくるならばこちらも攻めていきますよと言わんばかりに86角と上がっていったというところですね。ま、このね、65歩とついたことでこの角がウインと53地点を睨んでいって桂馬とね、ま、連動していって、ま、どちらのね、攻めが早いのかというように、ま、本譜はね、穴熊ですのでこの遠差を生かして、ま、大手のね、今かからない形ですから、ま、このね、人系の差を生かして攻め合いをしていこうというところですね。さあ、本譜は66不。ま、これはね、ま、継続ですね。角の危きを浮かしながら歩を伸ばしていき、さあ、1度は68金と引いていってというところなんですけれども、本譜ここでさらに8歩とね、ま、角に最速をしていきました。ま、やってこいと言わんばかりですね。ま、角がね、もう行き場所としては、ま、どうするのかというところなんですけれども、ま、やってこいと言われたならば藤井蒼太竜王はね、ま、これはね、読み通りというように本譜53 角なりと一気に踏み込んでいったというところですね。同金、そして同計なりとましていってさあ、これでね、ま、どちらの攻めが早いのかというところなんですけれどもさあここで67なりとしていって、まずはね、ま、この角を使いながら攻めていくというように歩をなり捨てていきます。そして同金直とがっていくんですが、ここで2枚目の角44角打ちとしていってさあこれでね2枚の角が相手の王様を睨みながらも53地点にね、ま、成り駒を狙う非常に攻防に効いてるようなこの44 角打ちというように成系をね、当てつつも大さも睨む。非常に攻防の一手として素晴らしく見えるんですが、それを上回る藤井蒼太竜王がね、次の一手を用意していました。本譜その手というのがこちら63 系と、ま、ただでね、ま、狙われてるなりをすっとね寄って捨てていくということでしたね。いや、この手がね、非常に狙いが周一というところで、ま、大手でね、剥がされる 1手も狙いつつと、そして2枚の角に現状狙われてはいるんですけども、現状はね、まだまだ耐えているというようにお互いのね、自陣は大丈夫。そしてこのね、相手人の攻めとしてもこの成駒まは4手がきついでしょというように距離感をね、ま、抜群に測り切ったこの一手というところですね。さあ、本譜。ま、ここでね、ま、角を切っていってもまだ届かないというようにここで本譜は38流とね、もう1枚追加したんですよね。こうなるとカ流というところで今度はね、ま、数が足りているというところなんですけれども、これに対して、ま、まずは筋トですからね、ポップ 55銀とね、ま、筋取は無視してこの2枚の角を封じ込めていくというように力強く銀を中央に上がっていったというところです。いや、非常にね、ま、激しくいくというところで、ま、これね、金は取られそうになるんですけれども、この金をね、取った手自体は現状まだまだね、この2枚の角を止めていれば穴熊まだ大丈夫というように、ま、この瞬間におそらく攻めていくというのが藤井蒼太竜王の狙いだったんでしょうね。ま、金は取られるよりもこの先に欲頭に金を置く手がね、この成系が生きてる間に非常に厳しい攻めになるというように攻め合いをしても大丈夫というようにこの55銀でね、この2枚の格さえ働かせなければ勝てるという読みが入った一手ですね。ま、なので本譜ここでは63銀とね、ま、ここで地陣に手を戻していきましたね。さあ、そしてここで、ま、筋トが残っているんですけれども、ここもね、ま、受けが強い富士ソタリオの一手が見えました。ポンプは68飛車と地陣に飛車を放っていったというところですね。さあ、これでね、ま、龍と飛車の効果になれば後手としては視聴ポイントがなくなるのでポンプは39と、ま、逃げていくんですけれども、このね、飛車がね、実はすごい効いているので守りに効いているというところで、本譜は64歩とね、ま、ここで攻めの歩をね、叩いていって拠点を作っていくというところですね。さあ、このね、ま、飛車の一手で地陣が安定してかつね、ま、これであとは攻めていけばいいというように歩を叩いていくとさあ、このね、厳しい歩の叩きというところですけれども、これね、ま、ちょっと72とね、形引いて金銀の連結よくしていきたいんですけど、銀が引くと上部がね、薄くなるので、ま、75歩から系統狙われて、ちょっとこれはね、耐えられないというところでしょうかね、なので本譜はここはね、ま、強く勝負手でいきましたね。54銀と上がっていって、ま、一見ただにはなるんですけれども、ま、これをね、ま、同銀と取れば2枚の角が通ってきますよというように、ま、銀を捨てて、ま、攻めをね、ま、これを狙っていって攻め合いの形を作っていこうというように勝負手気味に銀をぶつけていくとさあ、このね、ただの銀取れるんですかというところですが、その辺りはね、藤士蒼太竜をきちんと読みを入れたんでしょうね。本譜強く同銀と角をね、ま、2枚の角が通ってくるんですけども、ま、やってこいと言わんばかりに強く取っていったというところでした。ま、この辺りもね、非常に読みが入っているというように、ま、本譜ね、ま、ここで核空のね、攻めを結構することは結果的にはできなかったというところでしたね。というのもここで強くね、88かなりと踏み込んでいくことはできるんですけれども、ま、ここでね、例えば79銀とか打っていくことはできるですけれども、この手自体がね、実は何でもないというように 63で攻め合って勝ちというのがフリーソータの読み筋ですね。というのも、ま、 88銀なりと魔王手はできるんですが、これをね、同車と取れるように、ま、飛車を打ったところからね、ま、この局面までおそらく読んでいって、ま、飛車をじ陣に放っていって、ま、こう受けておけば大丈夫と読み切った1着の受け。そしてね、ま、こう飛車を取ってしまうと、ま、大手をするならば格しかないんですが、同玉の形がね、ま、ちょっと寄らないと、ま、仮にね、ま、詰メロみたいにかけていってもこの形は73とからね、ま、寄せられてしまってあっという間にね、済まされるというように、ま、このね、1手の差を全て読み切っていたんですよね。ソタ王は、ま、つまし方は色々あるかと思うんですけれども、駒がね、たくさんあるので、ま、ペタペタと貼っていけばね、あとはね、勝手に積んでいくというように、ま、 92、72どちらに逃げていっても銀を打っていけばね、ま、逃げ道がね、こちら逃げることできないので、ま、下がるしかなくて積みというように、ま、全てをね、ま、読み切ってここでね、角を切ってきても、ま、大丈夫というようにこれを強く同銀と取っていったというところですね。さあ、本譜ね、ま、こうなってくると、ま、角切っても勝てないというところでひねり出した一手というのが96歩の8歩というところでしたね。ま、ただしここも丁寧に同歩。そして97 歩と叩くてもこれもね、やはり同京とね、取っていくとこれ以上のちょっと追撃が難しいというところでポンプは84桂マと、ま、控えて桂マを打ってチャンスを狙っていくんですが、ま、この手自体は特に何でもないというようにここで待望の63という手が入っていったというところですね。さあ、こうなってくるとね、ま、さすがにと、ま、厳しいというところで本譜は96 強射と走っていき同京、そして98歩同玉、そして97歩と叩くんですけれども、これも強く同玉と取っていくとこれ以上の手が続かないというところで、この局面で投領というところになりましさあ、そして藤田オがここで3連勝を決めたというところですね。いや、非常にね、ま、対抗系のところから、ま、穴熊の遠作を生かした非常に強い戦い。そしてね、ま、55地点で、ま、銀をね、繰り出していって角を止めて、やはりこのね、糖量図見ると振り飛車がね、勝つためにはこの左側桂マとかですね、確れば、ま、いい勝負になるんですが、本譜はね、そういった駒を一切使わせないように最低の戦力を封じ込めて、あとはね、ま、飛車もじに放って危ない形にはしないと、そして確実にね、相手の寄せを作っていって見事な勝時というところでしたね。ま、投領図加簡単に見ていきましょう。ま、王様を釣り上げていってもですね、やはり風1枚ではちょっと何もできないと。ま、かと言ってね、ま、龍が入っていったとしてもこの手は大手ではないので、大手ではなければこの瞬間ね、ま、この強射も通っているのでね、ま、銀を打って金というようになってしまう局面ですね。ま、なので、ま、ここで大手をかけるのであれば 88かなりと、ま、踏み込んでいくことはできるんですけれども、ま、同金と取られていって、ま、大手の連続はできるんですが、ま、これもね、同車と取ってしまってこれ以上の大手が難しいと、ま、かと言ってね、ま、うちは強射を外していって、ま、なんとかね、チャンスを掴みたいとしても、これはね、やはり73とから、ま、積んでしまうというようにやはりどうやってももう勝初めがないというところで、ま、糖量も止むなしというような局面でしたね。ま、つまし方は色々あるかと思うんですけれども、ま、一例としてね、ま、このように打っていけば積みというように、ま、最後のね、この局面は、ま、糖領図さすがにさせてもないというところで、ま、糖領やむなしというところでした。いや、振り返っていくとね、ま、この居飛車対フ飛車という開光系ではあったんですが、やはり藤士井蒼太竜王の穴熊というようなね、ま、ちょっと最強の組み合わせが成り立ってしまうと、ただでさえね、ちょっと現状振り飛車が苦しいと言われてる中でのさらに穴熊というところでしたので、非常にね、やはり序盤中盤のところをね、非常に互角のまま評価値んですけれども、戻るとね、ま、65系から、ま、86角と飛び出しさ、その攻め合いのところからやはりハイライトとしてはね、 63のなりをここですかね、ま、この局面でこの捨てたこの1着がね、非常にハイライトとして個人的には残る1着になったかと思います。さあ、ということでね、これからもね、注目の対局も含めてどんどん取り上げていきたいと思いますので、良かったよって方やね、一緒に応援してくれる方は是非とも最後までね、ま、チャンネル登録とか高評価をしていただけると励みになりますので、是非ともよろしくお願いします。それではちょっとね、動画長くなりましたが最後までご視聴いただきありがとうございました。バイバイ。

強過ぎました。

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第３８期　竜王戦

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