【速報】特別ゲストに齊藤工監督 田辺・弁慶映画祭が開幕

日本映画の両親だと思います。田辺弁形映画祭という場所は 委員会実行委員長中田義明より皆様にご挨拶をさせていただきます。花ご意させていただきます。 [拍手] [音楽] え、今年で第19回を迎えます。この田辺 弁形映画祭の、え、開会にさしまして、え 、代表として、え、ご挨拶を一言申し上げ ます。 そして今回特別ゲストとして俳優でまた 映画監督としてもご活躍の斎藤巧様にお 越しいただいております。 本当にね、時間を作っておいでいており ます。え、斎藤様にはこの弁形映画えに来 ていただくというのは我々、え、実行委員 会の念願の長年のでございます。 ありがとうございます。本当に変いまして 、え、1度本当に嬉しく ておりますします。どうぞよろしくお願い いたします。 [拍手] え、皆様こんばんは。斎藤たと申します。 尊敬する小神監督の後にこんななんちゃっ て映画人が、え、本当に恐縮ではござい ますが、あの日本映画の両親だと思います 。花辺弁形映画祭という場所は来年20歳 になるこの映画祭を、え、大切に育てて くださってきた皆様、え、視聴はめ、え、 実行員の皆様、ま、本当にその見えないご 苦労というものを、え、とても、ええ 、自分も移動映画館という、え、被災地に 映画体験を届けるということをライフ ワークで、え、10年ほどしておりまして 、先月も奥の殿のせずに、え、行って まいりました。やはり映画を見てる時は、 え、現実を忘れ、また現実にまた改めて 向かうエネルギーを皆さん充電して、え、 書っていくそんな、え、姿が今日この映画 祭でも見られました。あの、 え、僕は例えまで東京国際学祭の審査に書 ていただいていて、え、今日も3問も拝見 したんですけど、ちょっとその審査内容に 、え、あの、わずかながらでも影響がある といけないと思うんで、その内容のあの、 感想は控えますが、あの、Tチン、あの、 が素晴らしかったなと思います。それは 観客の皆様がすごくこうきついな言い方 するとあの育ってらっしゃるんだと思い ます。皆様映画を見る目、映画をに、ま、 クリエーターに対する愛、え、そういった ものを感じました。で、クリエイターの 方たち、え、本当に、え、まだ3本しか 拝見できていませんが、その東京国際ガ祭 のコンペションに負けないくらい作家性と いう部分は、あの、たけていらっしゃるん じゃないかなと、え、思います。もちろん その、え、映画にかけるそのバジェットと か体制とかそういったものも、え、の違い はあの正直あるとは思うんですけど、 やはりこの日本から、え、映画監督、 素晴らしい監督が排出されるっていうその 根源をこの田辺、え、映画さんに半日です けど見た気がいたします。あの、私仕事 ですけど、あの、皆方形熊先生が最も尊敬 する人物でして、その目に見えない世界、 その土の中の、え、世界で、ま、障害を この地域で研究し続けられた、自然を守り 続けられたっていう理由がなんかこの地に 来て、え、記念にも伺ったんですけど、 あの、東方神社にも伺って、え、この地で なればならない何かが目に見えない何かが 微生物の世界も含めてあるんじゃないかな と。その地で生まれたこの映画に、え、 呼んでいただけてとても幸せです。あの すごく長くなって申し訳ないんですけど、 あの僕日本映画が心配です。あの、 いろんな意味で劇場も来年はコロナの、え 、返済 コロナの時の保証の返済が始まるんで、 おそらく想像以上の、え、ミニシアが なくなってしまうんじゃないかと、え、 気遇しています。え、しかし日本映画を 作る、ま、監督クリエイターというIPが 、あの、今もなお小神さんはめ多くの、え 、素晴らしいクリエイターが、え、世界に 注目され、日本を超えて、え、世界で戦っ てくれているという部分が、あの、すごく あるんですけど、あの、大先輩である リフランキーさんと、あの、この後の女外 のブランク13にも出ていただいてるん ですけど、リリさんと映画にについて話す ことが多くてリリーさんが去年フィリピン の作品にリディフランキーさんと撮影の 芦澤さんだけ日本人でフィリピンの映画会 にえ参加された時にその印象として役者 さんに傘を指すだけの職業の方がいるん ですね。映画の現場に。で、その方たちが とても誇らしげに現場にいた。で、リリ さんはそれを見た時にこの国の映画界は 伸びるなと感じたとおっしゃっていました 。え、日本でもこうやって1人の監督に スポットを当てて、え、監督を育てる、 監督をの背中をするということは ものすごく大事なことなんですけど、同時 に、え、スタッフが誇らしく働ける現場で あるかということが今日本の映像業界に僕 はとても、え、課せられてる、え、明題な んじゃないかなと思います。こういう映画 祭にもやはり出演者の方、監督の方が、え 、いらっしゃることが多いんですけど、 是非今後これは日本中の映画にスタッフの 方たちが、え、またお互いの仕事を 喜び合う、え、分かち合う、そういった 映画祭が増えたらいいななんていうことは 心から願っていて、え、この便系映画さえ こそそこにふしいんじゃないかなという1 つ提案を名前きながらさせていただきまし た。あと会場が少し僕寒がりなんで寒かっ たんで、あのお客様にブランケットおじ さんくださいっていう一言が、ま、季節に もよると思うんですけど、あの東京から来 た僕にはちょっと寒かったなと思います。 あとあの、え、中田食品さんの梅干の工場 までちょっと先ほど覗かせていただいて、 あの、もしだけで、あの、純前たる 梅干作りをされていて、その20%以上の あの、塩分の使用なんですけど、強烈な あの、え味というか旨みにあの、なんか こう覚醒するようなあの 強い感動を覚えました。なんか是非その 映画さんいらっしゃったお客さんになんか この梅干があるとどこかのタイミングで これをあの口にされたその種だけでも すごく味わい深く長く舐めていられたりし たんでなんかこここならではあのちょっと あのちょっとブランケットと目干しとその スタッフの方たちのちょっと提案だけ行っ て帰りたいなと思います。で、あのその スタッフさんの話をしたところで映画祭 自体もそうだと思います。あの、こうやっ て登壇させていただくスポットライトを 当てていただくうが さと同時にその当ててくださってる方たち 、この袖の奥で、え、このを支えて くださってる方たち、チケット売り場で 寒い中頑張ってくださってる方たち、ええ 、車両を運んでくださってる方たち、そう いった方たちこそがあとお客さんこそが、 え、僕は本当の主役であるべきだと思って おります。なので、え、映画今日から3 日間是非あの裏方と呼ばれる方たちこそ 豊かな楽しい映画体験をする3日間を 味わっていただきたいなと心から思って おります。 え、この旅は開催おめでとうございます。ありがとうございました。ありがとうございます。 [拍手]

第19回「田辺・弁慶映画祭」(実行委員会主催、紀伊民報など後援)が7日、和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館で開幕しました。俳優としても活躍する映画監督の齊藤工さんが特別ゲストとして参加し、監督作である「blank13」を上映後、舞台あいさつをしました。

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