移住者急増!兵庫・丹波篠山 「まるでジブリの世界」築250年の一日一組限定宿 1週間ごとに変化「幻の黒枝豆」と黒豆グルメに大東さん感動|大東駿介の発見!てくてく学〈カンテレNEWS〉
[音楽] 大東俊介の発見学。 [音楽] え、本日は兵庫県タ馬波篠山からお送りします。初めてですね。でもいい景色ですね。建物も低いから広がってる感じがしでタ馬山は特に秋に訪れたい人気のスポットなんですよ。 [音楽] あ、そうなんですね。 へえ。 兵庫県の東側に位置するタは黒豆や栗ボタン鍋など秋の味覚が豊富で毎年たくさんの人で賑わ。今回大さんが学んだ町の魅力。まずは全国 [音楽] [音楽] 1位の数が増中。 [音楽] 気持ちいいとこですね。 この辺りは福地区です。江戸時代は四場町だったエリアですよ。 へえ。立派な建物多いですもんね。なんかね。 ちなみに はい。 田馬山はあるデータで全国 1位なんですよ。 なんやろうなあ。 データで長寿 違います。 違う。え、なんやろ。歌がうまいとかなんかわからへんけど。そういうそういうことなんじゃないの? それどういうデータですか? 知らそうやな。難しいですね。 正解は秋バンクで契約が成立した数です。 ああ、そっちか。 人じゃなくね。 ということは わだ。二重の数が多いってことですか?つまり住みやすい。インターネットを通じて秋屋の所有者と利用したい人をマッチングさせる秋バンク。田馬波山はその契約成立数が [音楽] 2年連続で全国1位。 移住先として注目を浴びているエリアなのです。 この山のこの土地で喉かさもあるけど若者が移住してきていて新しい街づりもしている。これいいわ。僕がこの番組やらしてもらってるのももう移住地探してるようなもんですからね。 複エリアを歩くと古いオを回送したおしゃれな店に出会えます。へえわ。可愛らしい。ここ何でしょうね。おしゃれなとこ。 すいません。ニュースランナー大底と申しますけども、 素敵なお店ですね。 いや、ありがとうございます。 この日は休業日曜日でしたが、こちらは吉田さん夫婦が愛営むケーキ屋さん。 [音楽] 田山出身の太きさんが地元に戻ってこの店を開迎をしました。やっぱ移住者の方は増えてますか? 増えてると思います。だいぶ へえ。 このエリアが特に移住されてる方が多いですね。自然が豊かで うん。 で、都会からそんなに遠くないというか、大阪とか京都からも うん。1 時間ぐらいでかからんぐらいで来れたりする。 あ、そうなんですね。 そうなんです。 子供たち虫とかもう嫌いでひとか言ってたんですけど、もう今カエルこうやって掴んだり へえ。 強くなしくなってますね。 ありがとうございます。 ありがとうございます。でも魅力的やな、ここ。いや、移住すんのもそりゃいいやろうけど、ちょっとフラっと疲れた時にここ散歩してるだけでも何なんでしょうね。 もう今までのテクテクで 1番仕事終わらせたい。と、 [笑い] もうただその辺でコーヒーゆっくり飲みたい街。ほんでここホテルやん。ええ、よいよ仕事終わらせに来てるやん、これ。え、 福地区の街道沿いになんとも重向きのあるホテルを発見。 こんにちは。お邪魔していいですか?失礼します。 素敵なところですね。ここまたこんなさ、この町ちょっと異常なんて言うの?ジブリの世界疑似体験みたいな [笑い] 時が止まったような感じですよね。でも 本当っすね。 はい。 この地に立って250年の元々は油ど屋 だった屋敷を解 を残しながら思考の違う5つの部屋を用意 さらにこのホテルは1日1組限定好み の部屋を選び親しい人たちだけで特別な 時間を過ごせるなんとも贅沢な空間です。 いや、俺もここすえ、ちょっと待って。 隣のトロやん。 あ、実際本当、ま、昭和の初期ぐらいまでは使っておられた。 ええ、 てことはやろうと思えば現役復帰もできるぐらい そうですね。ま、別に使おうと思えば是非あのお部屋もね、本当にいい感じなので。 ええ、これクラ クラです。 もっともっとはちなみに衣装を保管してた衣装ラと聞いてます。こう はい。 すごいクラですよね。そ クラとしての、ま、そのものも生かしつつ完全に中は、ま、リノベーションというんですか、このデザインのバランスがこれ今日 6件のスケジュール押すな。 オーナーの足立さんは14 年前に大阪から田丹波篠山に移り住みました。ホテルの経営以外にも秋屋の仲回やイベントの企画運営など地域の活性化に力を尽くしています。 ま、町のことをこうやるっていう仕事の中で、ま、ここもやってるみたいな感じ。 はあ。 あ、じゃあ今結構そういうところから新しいお店でやろうっていう方結構いらっしゃいます? あ、そうですね。大体私が来て 15年ぐらいで40件から50 件ぐらいできたんですよ。 へえ。 豊かな自然都心へのアクセスも良好。しかしそれ以外にも福地区が移住先として人気の理由があるそうです。 [音楽] この辺りが四場町だったことも理由の 1つなんですよ。 あの、なんか直接的にどうっていうのはないかもしれないんですけど、やっぱり私も来た時もそうなんですけど、その閉鎖的じゃなかったというか。 そうか。面白いな。それちゃんと残ってるんですね。宿町っていうことは、ま、本当に当時から各地でいいろんな人がここを訪れたわけじゃないですか。 [音楽] 宿町としての人間性というか、そういうものがちゃんと残ってたんですか? めちゃくちゃあると思います。あ、もう全然来てくれ。全然来てくれと。 本当にすごいですね。ここの人たちは。 そうなんですね。 移住先の候補としてタ馬波山はいかがですか? そうやなあ。僕ここ住んだらダメになっちゃうかもしらんな。もうテクテクしないしないようになっちゃうからな。 [笑い] ちょっと今日うちでどうですかみたいな。 大藤さんが学んだ町の魅力。続いては期間限定幻のぐるめタ丹波山のが美味しい理由。 [音楽] またのどかなところですね。 しすさん はい。 秋にタに来たら黒枝豆は絶対に食べるべきですよ。 はあ。黒枝豆いいですね。 [音楽] タ波篠山が誇る秋の味覚の 1つ黒枝豆旬の時期は [音楽] 10月上旬から11月上旬までの 1 ヶ月ほどしかなく幻の枝豆言われています。ここ農場ではそんな黒枝豆の収穫 [音楽] 体験を行っています。 ちょっとじゃ、見していただいていいですか?畑 はい。じゃあ畑行ってきましょう。 もう歩いていけるところ。 あ、すぐも目の前の畑にご案内します。 あれ?これ見えてんの?これ全部。 あ、そうです。黒豆です。この畑のサイズをうち今年は 35枚ぐらいとこに点々と作ってます。 これ35枚あるんだ。あと はい。 僕らが作ってるのは黒枝豆の中でもタンバグロっていう品種なんですけど、 それがま、10月の、ま、上旬から 11 月の頭ぐらいまでしか枝豆として取れないので へえ。 で、それを12 月までそのまま畑で育てるとお地で使う黒台イ豆に。 あ、そういうことなんすね。 そう。はい。 枝豆そのまま置いてたらおせ辞の黒豆なるんすね。 そういうことです。 知らんかった。 はい。 収穫体験は大人気なんですよね。 そうです。ありがたいことに多分去年収穫体験だけで 1万人ぐらい来ていただいてます。 去年枝豆の収穫に 1万人以上去年で そうですね。はい。ま、正確に活動てないですけど多分色々計算したらそれぐらいじゃないかなと思って。 ちょ、どこに今も見えてます? はい。そうしたらやってますね。これ葉っぱめくってもらったら見えるんですけど。 おった。 はい。あ、これ見えますかね? はい。 これが1株です。 はあ。 実際取ってみますか。 あ、いいですか? はい。これを根元からごイっと行けますか? え、もうここ? そうです。そうです。オ うー。 どうぞ。 これすごいな。あ、このサイズ感。 はい。これ 1株ってどれぐらいついてんでしょうね? 今年多分 500gから1kg ぐらいいいのはついてるような気がしますね。取材に訪れたのは 10 月の上旬。まださやは青としていますが、 これ10 月上旬中旬下旬になってるんです。 わかりやす。 はい。 そういうことなんですね。 基本10 月の下旬に向かってどんどんどんどん甘く大きくふっくら黒くなっていくんで 1 週間ごとにもうだから味も全然別の商品になっていくんで 白 そんな繊細なんやでこれ ということはま、そのシーズンによって味わいが楽しみ方が違うってことですね。 ここが1 番美味しいというよりは甘みが増していて甘みがいい方はこっち。 そうそうです。 へえ。うん。 で、僕個人的にはですね、この 10 月末の、ま、それで塩でも美味しいんですけど、 枝豆ご飯にするとめちゃくちゃ美味しいんですよ。豆ご飯。 今目あったわ。炊飯機と目あったわ。 去年の10 月末に取れたもので作った枝豆ご飯を振るまってくれました。 いい色出てるなあ。 これ枝豆ですよね。黒豆ではなくって、 まだ枝豆の時のやつで下地になると薄皮が 紫色になるのでそれを炊くと いただきます。 [笑い] 豆ご飯うま。 風味がいいっすね、本当に。10月最後の 1週間の豆でしか出せない味です。 うまいな。お米と黒枝玉豆と塩 [笑い] 1つまみ入れてるだけですね。 なんでこのままやなんやろうな。これなんて言ったんやろ。 [笑い] めちゃくちゃシンプル故ゆにやめ方わからんていうか。 [笑い] うん。こっち。これは はい。これ 前半 今日の朝 取ったやつなんで いただいていいすか? いただいてください。普通の塩入れです。 はい。 うん。 すごりがさっと最初に なんて言うんですかね。ものすごい爽やかな香りがするんですけど、抜けのいい枝豆というか逆にこれはもう本当にあの 10 月上旬のその時の味でにしかならないですね。 うん。 [笑い] やめ方が分かる。なぜこの場所は豆作りに適しているんでしょうか? 1 つはですね、ここ、ま、凡チの底なんですけど、標 200m ぐらいと高いのと、でも大昔ここ全部沼ちあったんで、標とこにあるのにその長い間沼ちやったせいですごい泥深いんですよ。 はあ。 粘土質の栄養豊富な土ジ、そして感段差の 激しい気候は黒枝豆の甘みや旨みに欠かせ ない条件。 些山特有の環境によって全国的にもな高い 枝豆が育つのです。 ずっと食べてますね。 あ、アレンジ。 黒と緑の共演。これやったことあります? ないですね。ないです。 これ贅沢やな。うま。 [笑い] 食感も味わいも全然違うから贅沢やけど料理や。これなんか季節の食材ってありますけど うん。 ほんまにこの1 週間で味わいが変わるっていうさらにそこの 突き詰めた面白さがありますね。 うん。 そうか。これがこの先黒豆になっていくわけですよね。 はい。 そう。黒枝豆が完全に成熟すると硬く しまった黒豆に こちらも古くから親しまれているタバ地方 の名産の1つ ということで続いては 全国区の人気江戸時代から続く黒豆の名天 あります。 書いてますね。 小田さんでいいのかな?うわ、もうデカデカと黒豆や。こんにちは。 こんにちは。 小田商店の天使の小田きと申します。 小きさん、織田さん、よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。今日はようこそ。 1734 年創業の小田商店は黒豆を使った商品の加工販売を行う店。ここ本店は 4年前にリニューアる。 庭園を眺めながらくつげるカフェスペースが大人気です。 これ景色も素敵ですけど、これ売線のいい香りしますね。 [音楽] そうですね。毎日黒豆を直売線して、それを使ってあの黒豆茶を作っているんです。これ黒豆を売線してる香りか。香しい香り。 [音楽] 深みのある香りとほかな甘みが特徴の黒豆茶に地元の名産黒の 2豆など店の人気商品を味わうことに。 いただきます。どうぞ。 おいしい。 ありがとうございます。 あんまりシンプルやけど優しい甘味と [音楽] ねえ、 お豆の風味。何よりこの下触りがめちゃくちゃいいですね。 このもっちりした食感もこのタンパグロの特徴ですね。 もう生産者の手間暇。それがまさにこの 1粒1粒に出ていると思います。 美いしいな。もうなくなってるし。 [笑い] ちょっとお茶いただいていいですか?もさん香ばしい香りしてどう いただきます。は、めっちゃ美味しい。 もう引き立てですので、その香ばしさっていうのはよく出ていると思います。 香ばしさの中に立体感があるっていうか 旨味が広がる。 さらに黒豆から作ったきなこを練り込んだクリームパフェ。え、ちょっとこれうわ、間違いなく黒豆、間違いなくきなこ。 ええ、ソフトクリームの、ま、甘みがファッと最初に広がったらその奥からきなこの黒豆の香りがふわーっと後から押し寄せてくる。すごい。すごい。これはすごいですよ。面白い食材ですね、黒豆って。 ええ、 素材に自信があるからこそ作れる商品の数々。 田波の黒豆は江戸時代からすでに全国的に有名なブランドだったそうです。今から約 300年ほど前でしたらあの三国子 うん。 え、肛門様。 そうです。 うん。 校問様がタ馬佐山から黒豆を、え、検されたものを納豆にして召し上がったという風な記録もあるぐらいです。 肛門様グルメなんですね。 なんか食のこと聞いてると顧問様よく出てきますもんね。 ちなみにタバの黒豆は念具として収められたこともあったんですよ。 あ、そうなの。 はい。お米の代わりに、え、健してということを昔はされていたんです。 へえ。そうなんです。 はい。CM の後、品質を追求する織田商店の黒豆。 豆の選別方法に大さん行点。 これは気づかへんな。田波篠山で黒豆の加工販売を行う織田気商店。豆の選別の現場を見学することに。 これ今皆さんは傷がついたものとか、え、虫が食ったものとかそういうものを職人があの手と目を頼りにして 1 粒ずつ選別するというのがあの我々のプライドなんです。 大変やな。 あの上から降りてくるわけですね。 そうです。 果てしない仕事やな。 機械では判別できない傷を見つけて職人たちが [音楽] 1粒1 粒寄り分けるか作業。大藤さんも挑戦。 当店の妹本が大トさんにどういう風に選別をすればいいのか教えさせていただきます。 妹さん、ちょっと僕なりに選別してみたんですけどちょっと はい。 あ、そうですね。はい。 あの、これは、あの、撮っていただくものあってますが、 実はこれはあの、機械でも取れる、 え、はっきりとしたものでございます。 私たちは、あの、そのさらに もっと機械で取れないありますよ。見てください。例えばですね、これ分かりますか?ここがもう [音楽] 割れてるんです。これ、これです。 ええ、 こういう、 あ、ほんまや。ほんまや。 パとは黒いんですけど、ここも傷が入ってるんですね。これがあの、今このサイズから煮る時にはもうすごく大きく膨り上がりますので、小さな傷でも 割れるっていうことで一見したら普通の綺麗な豆やけど これは気づかへんな。 これをあの、うちのその職人たちが、え、すごいスピードで見つけて、え、選別をしてるということですね。 そうか。さっきいただきましたけど、ま、あれだけ綺麗な黒豆をいただけのはこの選別の工程を経てるからと。この選別して良いものを落としている時のこの豆の音も気持ちよくないですか? いいですよね。 ええ、 そうすね。これ雀ソにも見えてきましたね。 へえ。ありがとうございます。すいません。お仕事中。お邪魔しました。 こんてる。ちゃん [音楽]
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カンテレ「newsランナー」2025年10月30日放送
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4 Comments
丹波篠山 魅力あり過ぎ✨🎉
小田垣さん行ったことはないけど、どうみても美味しそうなので、贈り物でネットで何度か購入しました^^
祖父の実家が城下町から少し北にあり小さい頃は年に数回行っていました。
デカンショ祭の花火は特に楽しみで、ひーおばあちゃんの炊くお米が大好きで何杯もおかわりしてました(笑)
黒豆の枝豆はこんなに知られる前に普通に食べていました。
今は兵庫県に住んでいないのでなかなか行けてないですがお墓参りに行きたいと思います。
最近山をみるとクマはこの辺は大丈夫なのかとまず思ってしまう