【THE BASE 出張版】片寄涼太が迫る!現代刀・備前焼作家が語る未来⎜伝統工芸とこれから【川島一城(刀鍛冶)/森大雅(備前焼作家)】

刀っていうのはもう1 つ守り型なっていうこともあるんです。武器だけじゃない。人を殺すためじゃない。 なるほど。 守り方なんです。 あ、現代に生きる僕らが何現代的なものに変化していく。作るものは変化していくべきだと思っているので。 あとは俺たちを皆さんを新世界に居ってくれます。 [音楽] こんにちは。 こんにちは。皆さんこんにちは。 さあ、ベースの出張版ということで片瀬さんと共に作家の方々にお話聞くということで いや、楽しみですね。 超楽しみですね。 はい。もうさっき楽屋からだいぶあっまってましたから ね。だいぶあったまってますね。ちょっと だいぶ肩あったまってましたから。 キャラがね。 いや、楽しみですよ、今日は。 うん。 今日はあの、その中から、ま、フェスティバルにも出たいてるんですけども、実際にこう第 1戦で活動してる伝統光景の作家さんお 2人を ご紹介したいと思ってます。 まず刀の 川島和さん、そして峠芸の森太大さんです。 ではお2 人を拍手でお迎えしたいと思います。どうぞ。 どうぞ。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。川島和さん です。で、川島さんは高知県明市のご出身 でお父様が片中14代の川島正秀さんです 。高校卒業後から修行重ね1996年に 美前お船当博物館の担当場で刀家として 独立。2003 年にご自身の攻防である川島和日本連タ 城を現在の岡山県瀬戸内市にあたる小さ船町で設立されました。現在まで新作刀天覧会にて受賞を重ねていらっしゃいます。刀と聞いて [音楽] いやあね家事って言うとなんかもう映画とか 舞台とか炭治 の世界のイメージですよね。 実際でも今この時代に 2025 年に刀を作ってらっしゃる方がいらっしゃる。 頭おかしいですよね。 いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。そんなことないです。改めてちょっとお伺いしたいんですけど刀かじっていうのはどんなお仕事になるんですか? 刀作るのが仕事です。 刀を作るのが仕事。 刀作るのが刀方の仕事です。 あ、いや、実際にだからもうわゆるもう日本と呼われる刀のことですよね。 [音楽] そうです。はい。そうです。 ええ。これなんですよね。 はい、じゃあ続いてあの森さんのご紹介もしたいと思います。 で、次森大雅さんです。 岡山県べ市ご出身で 2000 年に峠芸を卒業後おじい様で美然焼作家の森フ来のを継承されました。 その後フランスで美前式の穴川を築づく などイタリアのデザイン日本一 ミラノサローネやデンマークのエンター アートフェアフィリピンのアート フェスティバルモカフにも出品し海外でも 幅広く活動展開されております。また 2019 年より美然前焼作家バ孝志さんと藤田翔さんと共にインべでギャラリー会を共同経営されておりまして、今回あの実はワットカフェの入り口のところにその 3 名のはい。美然前焼き作家さんの作品が展示されているということで それぞれにお話聞いていきたいと思います。前焼きと聞いてイメージが 肥焼きっていうのはどうなんかま、その峠っていうイメージはありますけど うん。うん。 定義というかどういうものってのはあるんですか? きの定義としてはあの、ま、有約を使わないうん で巻で炊いてるっていうのがなんとなくのイメージなんですけれども、ま、大体 9割型そういう風にして炊いてます。 うん。 で、ま、美焼きというと、ま、そのそこのエリアであの昔から、ま、 800 年ぐらい前から続いてるので、で、美焼きっていう風な名前がついてます。ちゃんとしたそのレギュレーションがあるわけじゃないんですけど。うん。 なんとなくそういう昔からの技術を今に伝えています。 [音楽] うん。うん。うん。うん。 なるほど。逆にこの刀かじっていうのは現代の刀かじの定義とか そういう刀の制策についてみたいなところってなんかありますか? [音楽] うん。 刀の定義っていうちょっとわかんないですけども。 はい。うん。 えっとみ皆さんがまず うん。 刀ってどんなイメージを持っていらっしゃいますか? というところをちょっと聞いてみたいです。 どんなイメージの刀っていうのはやっぱりエリで歯がものすごく鋭く光っていて、鋭くついていて [音楽] ちょっと怖いなっていうイメージを持たれていらっしゃる方も 多いかもしれません。 なんか危なそうですね。 なんか戦うための道具はい。刀っていうのは片吉さん刀武器ですか? え?武器ですかっていうさっきお話したんですけどね。 もうね、夏やっぱりちゃんばらしてね、みんなカ中来てちゃんばらしてちょっと怖いわ。 提出されますからね。映画とか何かしらの世界でやっぱそういうイメージありますよね。 [音楽] そういうイメージもあるかもわかんないんですけど はい。 実は刀っていうのはもう 1つ 守り刀っていうこともあるんです。 うん。 あ、でもっておっしゃってる方もいらっしゃいますよ。 うん。 で、刀っていうのは、あの、え、アマテラス大御上が、えっと、地上に、あの、行ってください。 イ波、イ行ってくださいって言った時に三種の人義として ああ、 うん、うん、うん。 刀っていうのが1つ入ってたんです。 はい。はい。はい。 鏡、玉、剣 うん。うん。 剣が三子の人義の中の 1つなんです。 はい。 武器なのに。武器なのに刀が三種の人義の 1つっておかしいでしょ。 うん。なんか人を傷つけてしまうようなものがそういう三種の人から与えられていいのかと。うん。 そうです。 はい。 でもね、刀っていうのは守り刀っていう要素もあるんです。 うん。 うん。 武器だけじゃない。人を殺すためじゃない。 なるほど。 守り方なったんです。 あ、 皆さんが持った時に、 刀の手にした時に うん。うん。 なんだかこの刀持ってるとちょっとなんかほんまりするな。癒されるな。 [音楽] それが守り方なんです。僕はね、今現代において [音楽] うん。うん。 僕はその守り刀を作りたいです。 いや、 そういうこう人が安心したり、心が温まる刀が あるというお話をね、今ちょっとしていただきましたけれども ね、なんか戦前とかはね、あの、一家に 1等みたいな話とかも確か。 いや、それこそね、今の時代だとなかなか 出てこない。 うん。 ね、話もあるかもしれないですけれども、そもそもやっぱせっかくザベースなので、 [音楽] ちょっと仕事場をお伺いしたいんですけれども、どのような場所で作業されてましたか?普段 めっちゃ山ん中で、 あら、 あ、これね、これ、これですか?はい。 すごいですね。 すごい山の中で、 えっと、イノシシと鹿の方が多いんです。あ、 人より もうね、今日こんなすごい人がたくさんいるところに僕させてもらって びっくりしていますね。 びっくりしても本当にね、もうあの、あのドキドキしちゃいます。普段は本当にあの、 まあまあ自然があって、山があって で、青空があって、お茶のみが鼻くそ干じてるような生活ですけど、 今日こ多かったような、一言多いですね。 これ皆さんも前にさせていただいて本当にすいません。 いえいえ。 いや、でも本当にあの私も実は行かせてもらったんですけどマジで日本の風景みたいな ところでだから炭治郎って言ったのは本当に あ、 あの世界、 あの世界だみたいな本当に森の中に あってっていう。 いや、ちょっとね、見てみたいですよね。是非実際に。 うん。うん。 はい。 ちなみに修行時代っていうのも終わりになったと思うんですけど、そういう技術の習得とかで 1 番苦労した点とかっていうのはありますか? えっと、やっぱり刀々の修行っていうのはうん。 見て覚える。師匠の仕事を見て自分のものにするっていうことなんで頭で考えてそれができるわけじゃないんです。実際にそれをやって失敗して失敗して失敗を繰り返してやっと自分の中でああいうことかっていうのが頭でやっとひらめいた時に自分の力、自分の技術になるんです。 へえ。 なのでそれを失敗を繰り返すっていうのがやっぱり非常に大変でした。今でも失敗が多いので 今でも刀かしです。職人です。刀かし職人ですって胸を張るのはちょっと恥ずかしいな 感じはしてます。 このがそういう作業風景的な感じですか? これね、焼き入れ風景なんですよ。 はいはいはい。 刀にあの生命をやる瞬間っていうのがエネルギーを固定させる瞬間っていうのが焼き入れやろんな工程があると思うんですけれどもそもそも固になってるどういう風に出来上がっていくわけですか?そうちょっと具体的にもうちょっとお伺いしたいんですけども [音楽] えっとね刀っていうのは玉鋼っていう材料を使います鋼っていうのは島根県で今現在使作ってくれています量にして差別を 反所う 状態で溶かしてそれを固めたものを刀かじが買ってその玉鋼を鍛錬してタ電して折り返し丹電を 12 回ほど繰り返して刀の材料にやっとできます。 [音楽] そういうタ電をして形に形成して 焼き入れをして 焼き入れによって波紋が生まれて しての 刀としてできます。 あ、うわ、これが これ美前伝、えっと、美然前船に昔から伝わっている福岡一文字っていうのを僕が、え、目標として作った今日この方の展示してるんですけども、 [音楽] お、 これが、 えっと、美前1、 え、福岡一文字っていう波紋 です。うん。なかなかこういったものを生でこう見る機会っていうのも多くはないですよね。 ですよね。現代って見る機会がないというか、刀剣の博物館って結構日本色々なとこにあると思うんですけど、やっぱ昔江戸時代に使われてたものとかそういうものが多くって現代でこう作ってる方がい、 [音楽] ま、現代でできた方なっていうね、また貴重なものになるんじゃないかなと思いただけたらなと 思います。 はい。 さあ、お待たせいたしました。続いては 森さんにちょっとお話をお伺いしたいんですけれども はい。 今写真に出てるのが未然焼きのカで登り釜というカです。で、これはうちの [音楽] ソフから受け継いだカなんですけれども、僕もその弟子入りというか即からの要望で入ったんですけれども はい。な、 即から教えてもらおうと思ってたらもう結構すぐあの死んでしまって結構自分であの色々とあの うん。うん。うん。 失敗を繰り返しながら、あの、焼き、あの、勉強していってるというような感じですね。はい。 [音楽] どういうプロセスでこの美焼きっていうのはできていたんですか?制作。 まずはですね、あの奥に土袋があるんですけど、これはあの、僕らが住んでいる美の大体 23kmあたり の粘土なんですけれども、それを掘ってきて、ま、限度と言って、ま、 原子の原に土って言うんですけど、ま、掘ってきたばっかりの土を うん。 どういう風にあの粘土にするかっていうことと であとはもうよく皆さん見たことあるようなロ整形をしたりその色々手で作ったりとかそういうようなことをしながらあの作ってまうん [音楽] 10 日間ぐらい炊くというのが大体美焼きの家庭です。 そうですね。 なんか美然焼きはあの土と水とあと炎で 作るってことでその有やく塗らないというお話があったんですけどはい やっぱ父の強度が強いてね。 そうですね。そのほうんと他の土と比べると うん。 えっとどっちかと弱いんですけれども弱いっていうかその温度に弱いんですけれどもすごく硬く焼き締まる土でうん。うん。 うん。ていう感じですね。はい。 うん。 その美然焼きというものの中でも森さんの作品の特徴っていうのもあるんでしょうか? えっとですね、あの使えるものも作るんですけれども、その 10 年ぐらい前から結構アートフェアとかに出させてもらうことがあって、その、ま、現代アートとしての取り組みもしていて使えないオブジェ的なものを うん。 最近、 え、楽しくて作ってます。はい。 ああ、 これカタカナなんだけどど、あの、心臓 心臓ですか? 心臓ですね。ドキドキっていう心臓です。はい。 可いいです。 そう、漫画表現でその結構ビって詫びサびって思われがちなので、ま、現代のあの生活にちょっとリンクするような感じの表現を出していくのがいいかなと思って。 [音楽] うん。ちょっと引きで見ると一見わかんないですけど、よく見ると明らかにこれドキドキって書いてますね。 ドキドキって書いてますね。はい。 へえ。こちらも同じく。 あ、そうですね。 こちらは使えるもので、あの、ま、名前が最近音て言ってオマトペがテーマで作っていて、で、これはね、パっカりかきってちょっと割れている表ところを見せたいということでばっかりっていう表方言をしています。はい。 うん。いや、面白いですよね。 ま、先ほどちょっとお話にもありましたけれども、お 2人とも 刀かじとそして峠芸のお家柄に、ま、大生まれになって 小さい頃からその道に うん。 進むつもりだったのかどうだったのかちょっとお 2 人お伺いしたいんですけどどいかがでしたか? もう生まれた時からっていうか小さい頃から僕は もうそのつもりで 片中になろうと思ってました。 ああ、それはもうなりたいというなんかこう反抗心もなく そう。もうね、親父にお前は刀かしになれってずっと言われてまして ああ、 敷れたレールの上を素直に歩いてきたっていうか。 ああ、そう。 でもね、実際に仕用入って刀じの仕事、ま、小さい頃は僕ずっと手伝いはしてたんですけど、カジの仕事。うん。うん。 でも、あの、全くあの、それ反抗することないっていうか好きだったんですよね。 うん。なるほど。うん。 で、修行に入っても刀の仕事、それからカジアの仕事好きだったので。 うん。うん。うん。 すんなりと刀の仕事。じゃ、もうなんか自然にそうなっていったっていうところなんですねえ。かがですか? [音楽] はい。 あ、僕はですね、ま、小さい頃からその、ま、父親もその親戚も焼き物やってる人多かったのではい。 [音楽] で、もう、ま、遊ぶだけでその実際 その丁年 趣味でやってみようかなって思ってたんですけど、 [音楽] ま、実際仕事1年、他の仕事仕事1 年してた時にうちのおじいさんがやっぱりついで欲しいなって言って言って、ま、 うん。うん。 それはそれでもう面白そうだなっていうので結構飛び込んでみたという、ま、その僕らにと、僕にとって結構普通の仕事なのではい。 うん。うん。うん。そんな感じで飛び込んでだんだん今すごく好きになってます。はい。 うん。 お2人にとってなんかこう 1 人前になれたなとかなんかこう自立したなみたいな瞬間っていうのはありますか?がですか? ああ、そうですね。自立したというのがもうその初めのうちはあんまり何も思ってなかったんですけど。 だんだんどんどん好きになってくんですよ。焼き物が作ってる時、あの、仕事だってあんま思わなくなってた時になんかちょっと 12 枚になれなってきてるのかなって思う思いますね。だからその全く苦痛じゃないというか、その 仕事をしてるけどはい。 うん。 逆に言うとそこまでのこうプロセスの中ではやっぱりこう苦痛というか そうですね。むっちゃ失敗が多いので 乗り越えないといけない精神的なものも多いんですか?やっぱ そうですね。多いですね。はい。 いかがですか?なんかこう 1人前になった。 全然1人前じゃないですね。 あ、本当ですか? 本当恥ずかしいす。 ああ、1 人前になりたいです。 ああ。いや、先ほどもね、ちょっとさ、お恥ずかしいっていう言葉もおっしゃってましたからね。 うん。 なるほど。 ま、そういう先人から継承してきた伝統的なものっていうものをこう現代で政策表現されていらっしゃいますけれども、お 2 人にとってのこうそういうこだわりみたいなものってありますか?かがですか? [音楽] うん。いいですか? はい。 はい。 冒頭に僕、あの、 刀は武器ですか? て聞きました。 うん。 うん。 刀守り刀です。 で、僕は、えっと、修行に入った時にもし今が戦国時代だったら僕は刀作りたくないなと思いました。 [音楽] うん。 僕は調和好きだから、愛が好きだから、平和が好きだから。だから僕は守り刀を作りたいと思ったんです。 うん。 じゃあ守り刀って何ですか?何が守り方ですか?それずっと考えてきました。はい。うん。 物質には全ての物質に うん。 こういう振動数があるっていうのをご存知ですから。 はい。はい。はい。 物を全て小さく小さく小さくしていくと全て分があって原子になります。 うん。 そして原子の周りには電子が飛んでいます。その電子っていうのはものすごく高速回転していて震えてるんです。原子分子の世界になるともっていうのは全て小さく震えてるんです。 [音楽] その震えを振動すると言います。それが固にあるのでこう有振動すると言います。 うん。 じゃあ、その刀がどういう振動性を持っているか。 [音楽] うん。 武器の振動性であるのか、守り方なの振動数であるのか。 ああ、 守り方なの振動水だから人が持った時に うん。 癒されるんじゃないですか。 うん。 そうです。 武器なのに癒されるっておかしいでしょ。 うん。 うん。 でもそれは作る人がどういう気持ちで作るかっていうことに考えられます。 うん。うん。 大事ですね。 病院に行くと新電図測ったりします。 うん。 脳波形測ったりします。 うん。 実は心臓も脳も微弱な電力によって動いています。 うん。はい。 電気があるっていうところには必ず自磁力もあります。 うん。 電気があって磁力があったあると必ずそこには電磁波がもあります。 うん。 僕たちがいいことを考えるこれは全て思考っていうのは電磁ハになんて飛んでいくんです。 うん。うん。うん。 刀を鍛錬する時に、鋼を鍛錬する時に うん。うん。うん。 刀はどういう気持ちで鍛錬をしますか? うん。うん。 この刀が武器となって人がよく切れるような刀に作りたいのか [音楽] うん。 持った人が幸せになる刀を作りたいのか。 うん。 これ刀かじの年の強心でその鋼っていうのはその方なのは うん。 武器にもなるし守り方にも うなるほど。 それはなんか刀だけじゃなくて物づり全般に言えるお話ですよね。やっぱり思いが宿るっていうとこがそうです。うん。うん。うん。 [音楽] あるのかもしれないですね。そういう意味でこう現代においてそういったものをこう残していきたいという風に思われてる。 そうです。 アートは全てそうなんです。 うん。 何か降りてくる瞬間っていうのがあるでしょう。アートを救ってると物を作ってると 何かが降っときたっていう消化あるんです。 はいはいはい。 それ常日頃うものを作りたい、こういうものを作りたい、俺はこういう作品が作りたい、みんなが幸せになる作品を作りたいっていうことを うん。うん。 リクエストしてるんです。 うん。 うん。 そしてある瞬間にふっとなった時に脳がフラっと心がフラっと状態になった時にふっと降れてくるんです。 [音楽] うん。うん。 その時に異次元の高次元の振動数が自分の中にインストールされます。 おお。 それを形にする。それを音楽にする。 それを表現するのが僕アートだと思う。 うん。 すごい。 だからアートっていうのは 多分 みんなの幸みの気持ちを幸せにするし。 おお。 うん。 うん。いいよ。 これを見てこれを聞いたらみんなの心が平和になるですよ。 うん。 それ聞いた人の中には愛が生まるんですよ。 うん。 これ僕はアートだと思う。あ、いいお話。 だから刀、刀っていうのもアートの要素は伝統用伝統光景を超えてアートの要素は欲しいし 自焼きだってそういう気持ちで作ると 森さん突然 森さんの作品を見ると そそろそろバトン来ますからね みんなみんなが幸せになるんです。 あの振動が来ました。今 振動来ました。来 ました。 じゃあちょっと森さんいかがですか?こう現代に今こう伝統的なものを制作するというところでいかがですか? うん。あ、そうですね。 あの、ま、伝統的なものを、技術的には結構伝統的なもの尊敬してますし、続けていくんですけれども、 やっぱりあの、現代に生きる僕らが何現代的なものに変化していく、作るものは変化していくべきだと思っているので、 ま、僕の場合だと結構生活の中からそういろんなあの、こんなもの作ろうっていうのは出てくるっていうような感じで、その特別の現代に合わせようっていうのをなかったとしてもう ま、現代の作が作っていくと結局 うん。うん。 現代の作品になっていく うん。 と思っているので うん。うん。うん。 ていう感じでこう現代に合わせているといえば現代に合わせてます。 うん。 今えっと映っているこれなんですけどすごい。 もう生活の中でと言うとその僕 子供がいるんですけど小さい頃に うん。ま、なんか、あの、作品1 個なんか面白いオブジで作った時に名前を、あの、 1 番向こうのやつガキガキぐるぐるっていう名前なんですけど、なんかちょっと変な名前をつけてくれたりとかして、あ、それ面白いなと思って、なんか新しいものが現れる時にはその新しい言葉があってもいいかなっていうことで、その、 意味のない疑なんかをつけていくことにしています。 うん。お、2人とも本当にあの、今日 4 日目なんですけども、ミートヤトフェスティバル 4日間 結構ずっといてくださったんですよ。 すごいですね。 だから本当にこう初めてやっぱ美然焼きとか現代と見る人いっぱいたと思うんですけどなんかどうですか?アートフェスティバルということで コミュニケーションできましたかね? うん。こういう場所でなんか出会いとか神話性とか感じたりしましたか? そうですね。 普段あの合わない若いその音楽が好きな人とかちょっとあの普段その未然の街に歩いてない方とたくさんお会いできたっていうのがあのうん いい史上開拓といってあれなんですけどいいファンができたじゃないかなと思っています。 うん。 アートは俺たちを皆さんを新世界にいなってくれます。 [音楽] ここに最後 来ましたね。新世界の話が 最今日の執着点でしょうね。 だった。そうだった。 いや、でも新世界にね。 新世界。 今日はそして 調和な世界です。新世界っていうのは調和と愛の世界です。と愛ですね。 [音楽] いや、是非ちょっと今日のね、言葉を胸にはい。是ひ今日も 1 日アートに触れて楽しんでいただけたらと、ま、ライブもね、ありますしはい。 思います。 はい。 あと今後何か展開されたいとかっていうこととかってありますか? 来年バルセロナにあの穴を作ろうと思ってて、ま、そういう海外での拠点も合わせてその若い今回みたい若い世代の方にあのアプローチするっていうこととあの日本外にもアプローチするっていうことも両方二軸でやっていきたいなと思っています。 うん。はい。 ありがとうございます。 はい。 大丈夫ですか? なんか今後チャレンジされたいこととか。 あ、でも、ま、さっきの で閉めたい。 やっぱ新世界、 新世界 皆さんをう、 いうことをしたいと。 はい。 いうことですか? 勉強しありがとうございます。 ありがとうございます。すいません。そろそろお時間になってしまいましたが、改めて今回のゲストは中じの川島和さん、そして峠芸の森さんでした。ありがとうござい、 ありがとうございます。 ありがとうございます。 [音楽]

「THE BASE」では、片寄涼太(GENERATIONS)がアーティストたちの出発点であるアトリエや制作の現場を訪問します。今回は2025年10月10日〜13日で開催された、MYAF2025の「伝統工芸」をテーマにした公開トークセッションの模様をお届けします!

<ゲスト>
川島一城(刀鍛冶)

川島 一城

森大雅(備前焼作家)
https://www.instagram.com/taiga_mori/

<ナビゲーター>
片寄涼太
https://www.instagram.com/ryota_katayose__official

00:00オープニング
01:22 経歴について
03:47 備前焼の定義
04:31 刀鍛冶の定義
07:10 仕事場について
08:18 修行時代の苦労
09:17 刀の作業工程
11:03 備前焼の特徴
12:40 森大雅 作品の特徴
14:00 作家になったきっかけ
15:35 自立を感じた瞬間
16:43 川島一城 制作へのこだわり
22:47 フェスティバルで感じたこと
23:43 今後の展開について

★森大雅さんが参加する最新展示情報はこちら

WALL_alternativeでは、『MEET YOUR ART FESTIVAL 2025』連動企画として「The Space of Harmony – Inspired by MYAF2025」を開催。
“和を以て日々を結ぶ”をテーマに、伝統と現代が響き合う「調和」のかたちを探ります。

【展示概要】
The Space of Harmony – Inspired by MYAF2025
会期:2025年11月17日(月)〜12月6日(土)
※日曜定休
時間:18:00-24:00
会場:WALL_alternative (東京都港区西麻布4-2-4 1F)
入場:無料・予約不要
Web:https://avex.jp/wall/exhibition/694/

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◾︎川島一城 │ Kazuki Kawashima

1970年、高知県安芸市生まれ。鍛工十四代・川島正秀の長男として生を受け、父の鍛冶場で育つ。
鋼を打つ音、火花の舞い、鍛錬場に流れる緊張感。それらすべてが幼少期から身体に染み込み、自然と刀匠の道へと導かれていった。
1989年、高知県立安芸高等学校を卒業後、刀匠・中田正直に師事し、岐阜県関市で鍛刀の基礎を学ぶ。1994年には美術刀剣製作の認可を受ける。その後、1995年には無鑑査刀匠・吉原國家に師事し、備前伝の技法を本格的に修得。翌1996年には、備前長船博物館の鍛刀場にて独立を果たし、新作名刀展に初出品・初入選。2003年には長船町に「川島正城日本刀鍛錬場」を開設。2005年、新作名刀展にて努力賞受賞。
その鍛刀は、玉鋼(たまはがね)を用いた折り返し鍛錬に始まり、焼き入れによって生まれる刃文に火・水・大気の意志を宿し、地鉄(じがね)の肌に素材と向き合う時間を刻む。鍛錬、焼き入れ、研磨、鑢がけ——すべての工程は「素材と対話する時間」であり、「内なる自分を整える行為」であると川島は語る。
「刀はただ斬るための道具ではない。
自分自身を映し出す鏡であり、
内なる声と向き合うための器だ。」
川島は、現代に生きる刀匠として、伝統技法を継承しながらも、自身の感性と対話を重ね、一振り一振りと真摯に向き合い続けている。

◾︎森大雅 │ Taiga Mori

森大雅は、日本・備前において三代にわたる陶芸の伝統を受け継ぎ、何世紀にもわたる技術と現代的な革新を融合させています。備前焼で名高い陶芸家・木村玉舟氏に師事し、2000年には祖父から登り窯「風来窯(ふうらいがま)」を継承し、現在も使用しています。

2001年に東京で初の個展を開催して以来、フランスやイギリス、アメリカ、コスタリカ、台湾など世界各地で作品を発表し、指導や窯づくり、アーティスト・イン・レジデンスとして活動しています。備前の工房では、彫刻的な作品と実用的な器の両方を制作し、海外からの学生も受け入れています。

森家(旧姓:寺見)は、江戸時代に公式に認定された備前焼の六大窯元の一つです。森大雅はこの由緒ある窯の系譜を継ぐことに誇りと敬意を持っています。 創造的なパートナーシップや国際的な交流を通じて、協働と開かれた精神のもと、備前焼の未来を再構築しています。 彼の作品は備前市のギャラリー貝と、自身の工房ギャラリー(新しい備前市立美術館の向かい)に常設展示されています。

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協力:備前市、瀬戸内市

運営会社:エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社
プロデューサー:加藤信介、古後友梨
制作協力:IN THE POOL,inc
技術協力:K5

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1 Comment

  1. 配信お待ちしていました♪私も会場でトークセッション聞かせてもらいましたがアートがいっぱいの広い会場で大好きな片寄涼太さんMCで伝統工芸作家さんのお話を聞くという贅沢な時間を過ごさせてもらいました。心に残っていた言葉は(アートはジャンルに関係なく)作り手の心が宿ると片寄さんがまとめた言葉と、アートは新世界に誘うと言う言葉の二つでした。片寄さんのファンになった事で言葉どおり新世界に誘ってもらえている事に感謝しています✨

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