織田裕二、反町隆史、亀梨和也、満島真之介、波瑠ら出演 連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」予告編【2026年2月15日より放送・配信開始】
私には大望がある。腐ってしまった今の世を正したい。心志しを共にしたはぐれ者たちが腐敗した国家に挑む。この障害なら勝てないだけではない。 大きなものを救わなればならない。 族になられるのですか? なぜ役人は動かない? まずは小さな国だ。国ならすでにある。 外から壊すことに何の意味がある? 殺しますか? 殺せ。我々には戦う力がある。 これは魂を燃やして生き抜く者たちの反逆の物語。 殺せ殺せ。 生きることができない。はれ物だ。 が恐ろしいのです。国を壊してなんとする だから国がするんだ。 北方 動くぞ。この国が 集せよ。
壮大なスケールと緻密な人間描写で熱烈な支持を集める、巨匠・北方謙三の小説『水滸伝』。シリーズ累計発行部数1160万部を超える大河小説の金字塔が、ついに映像化される。連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」は、日本ドラマ史上“規格外”のスケールで描く叛逆の群像劇。主人公・宋江役の織田裕二をはじめ、反町隆史、亀梨和也、満島真之介、波瑠ら豪華キャストが集結。腐敗した世に抗う“はみ出し者”たちの闘いを、現代にも通じる「理不尽な権力への怒り」や「仲間との絆」とともに描き出す前代未聞のスペクタクルが、【2026年2月15日(日)】より放送・配信開始する。
魂を燃やして生き抜く者たちの叛逆の物語がついに動き出す
壮大なスケール感と熱き人間ドラマに刮目!
この度、予告編第一弾映像も解禁!主人公・宋江(演:織田裕二)の「私には大望がある。腐ってしまった今の世を正したい」という熱いセリフと腐敗した世に立ち向かおうとする強い決意の表情からはじまり、次いで、叛逆の英雄で“動”の頭領・晁蓋(演:反町隆史)、 “武”の化身・林冲(演:亀梨和也)、建国の英雄の末裔で正義の武人・楊志(演:満島真之介)とその伴侶の済仁美(演:波瑠)が映し出され、解禁されたばかりの“敵”役も登場。「国なら既にある」と宋江らの前に大きく立ちはだかる李富(演:玉山鉄二)の策略を張り巡らせる顔。巨大な権力に立ち向かうと蜂起する梁山泊の面々の強い信念と魂の叫び。戦いの構図が明白になり物語はより一層熱を帯びていく。それぞれがどのように自分の正義を貫こうとするのか。躍動感に満ち溢れた「日本ドラマ史上、規格外のスケール」という言葉に嘘偽りのない、骨太なとんでもない熱きドラマが誕生した。
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