TIFFシリーズ『スキャンダルイブ』舞台挨拶|第38回東京国際映画祭 TIFF Series “Scandal Eve”
[音楽] [拍手] それでは本作に出演されている横山優さんと鈴木ほさんをお呼びいたしましたよう。 大きな拍手でお迎えください。 [拍手] [音楽] [拍手] それでは横山さん、鈴木さん、一言ずつご挨拶をいただけますでしょうか? え、芸能マネージャー役を、え、明を演じた横山ゆです。今日は短い時間ですけども楽しんでいっていただけると嬉しいなと思ってます。よろしくお願いします。 [拍手] 鈴木さんお願いいたします。 皆さんこんばんは。 本日はお足元の悪い中お越しいただきましてありがとうございます。帰り雨降ってそうですけれども傘のご用意は大丈夫でしょうか?え、短い時間ですがよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。え、では早速させていただきたいと思います。え、本日皆さんにご覧いただきましたのは 1話と2 話ですけれども、ま、これからの展開が非常に気になるところであります。まずは横山さんにお伺います。 え、プロダクションのマネージャーという役割で、え、役柄で普段のご自身のお仕事における、ま、真反対のポジションとも言える予かと思いましたが、これを演じられていかがでしたか? そうですね、改めてマネージャーが成り立つタレントやなと思いましたし、なんか反対ではないと思います。 やっぱチームでやってるのでなんか本当にありがというものを改めて感じましたし今日あのこだまよ子さん小さんが今横行てすごい緊張感があって本当になんか背筋がこうピンとなる感じですけども 役の上でです。 いやいや、本当そうなんですけど。はい。なんか久々にお会いしてで、僕も今日もう 1 回見たんすけどで、いざやっぱもう対面すると怖ええと思いました。本当に。はい、ありがとうございます。え、そんな怖いと言われてしまっている鈴木さんですけれども、鈴木さんも大手芸の事務所の社長というお役でしたけれども、えっと、ま、普段のご自身のお仕事での役割とは違う、え、お役だったかと思います。 演じられていかがでしたか? あのあ、分かるな。そうだなってもちろん共感するところもたくさんありましたし、あのああ、そういう意味があったのかと改めて納得する部分もありましたしでも、え、本当そんなことがっていう部分もありました。あの、私まだこの世界日が浅いので。 [音楽] いや、なんて言ったらいいですかね。長いじゃないですか。 も違うし、 ちょっと私もな、何て言っていいかわからなくなってしまったんですが、 え、笑うところです。は、いや、 ありがとうございます。 ありがとうございます。 はい。 それでは続きまして、あの、お2 人に伺いたいと思います。 え、それぞれの役を演じる上で、ま、意識されたこともしくは、ま、最初に脚本音本を読んだ時の初めての受けた印象などをお聞かせいただければと思います。横山さんからお願いします。 そうですね。なんか本当にやってる時はずっとばっさみだったんすよ。 その、それこそ本当に僕の同期同僚元同僚 のいよかと こう鈴木ほさん演じるこだまさんの間で すっごいなんか感情をどうしていいんや みたいななんかこだまさんとこ行ったら なんかまた言われるしみたいなこうでかん とこ行ったらどうなのって詰められるしっ てなんか男って辛いなとも思いましたし うんでもなんかこっからどんどんどんど 感情がこの僕が演じる証の感情がどんどんどんどん動いていくので最後も何考えてるかわかんなかったですよね。多分ね、ちょっとその辺もあの見届けていただけたら嬉しいなと思います。 ありました。 鈴木さんは最初に脚本を読んだ時の印象はどういったものでしたか? はい。こんなに、え、センショナルでこう 問題 のある ストーリーを映像にしていいのだろうかと ちょっと心配になり、あの、本当にこう ただ例えば話題だけとか人々の興味を引く ためだけのものだと思われるのではないか という器具も実はありまして、あの、最初 話いた時どうしようかな。 こ、こんな世界を描いていいのだろうかと いう風に私は心配になったんですが、え、 その時に、ま、プロデューサーさんにお話 を、え、伺ってとても長いメールで我々に はこういう思いがあって、こういうことを あの皆さんにお伝えしたいんだっていう、 え、熱い思いを読ませていただいて、私も そこには共感したので、え、とても やりがいのある作品だ なと思って参加させていただきました。 ありがとうございます。さて、本作ではお 2 人は初共演ということで伺っておりますが、あの初めて共演されてのお互いの印象だったり、ま、撮影を通して何か感じたことがありましたらお聞かせください。横山さん。 そうですね。あの、先ほどもあの、裏側で 話させていただいたんですけども、本当 ずっとリントされてて、でもカメラが回る と本当にこだよ子さん何考えてるか分から なくて、笑ってるのにこう目が笑ってない し、怖えなってずっと思ってたんす。 でもこうカメラが止まるとお話もたくさんさせてもらいましたしなんか混乱しますね。やっぱりやっぱすごいなって思ってました。はい。 その役との本人とのギャップが そうですね。もう 女優さんってすごいなってどっちがほんまなんやろうって思いながら見させていただきました。すいません。 ありがとうございます。 鈴木さんはいかがですか?山さんの印象は? あ、はい。 あの、今回初めてお目にかかりまして、やっぱり私もずっと歌って踊っては弾けてらっしゃるところをずっとい、ありがとうございます。 もう楽しませてみ、見させて、 はけてますよね。 はい。 あの、見させていただいてたので、あの、どん、どんな方なのかなと思ってたんですけれど、非常に多分気真面目でなんかね、 [音楽] はい。 ちょっと待ってる時間とか存在を消してますよね。 よく言われます。それ はい。あ、なんか 本当にうん。人見知りするんだねってよく言われます。初対目の 人見知りなんです。 いや、そんなやでも 見知りなのか、ものすごい集中されてるのかだから、え、横浜さん話しかけていいのかなって。 いや、今回は特にそうでした。 ああ、 怖かったんすよ。 ええ、私。 はい。 そのこだよ子さんが強すぎて僕の中で あれ はい。なんかすごい緊張感があったんすよ。いや、それはもう本当鈴木ほみさんがすごいなってもう圧倒されっぱ話でした僕は。 いやいや。そして特に2 人で一緒のシーンは常にあの社長と部下っていう そうなんです。 あの立場なので、ま、大体私がこう上から証言ってさんはもう本当にはいはいって動いてくださるという うん。 はい。彼の意思が見えない。え、こだに とっては彼の意思は必要ないという間柄 でしたので、ですので実は明君があの自分 の感情を出すところ は1度も見たことがなくてなのでこの後 3話4話ではい。 あの、彼の一隣がだいぶ見えてくるところが最後爆発するとかいう [笑い] ネタバレかもしれないです。 はい。あの、私はそれは映像で見たいと思っています。楽しみにしています。 はい。ありがとうございます。 今、あの、杉さんからもちょっとあのおっしゃっていただけましたが、ま、今後の展開に向けて、え、ま、会場にいる皆様、あとはこれからご覧いただく皆様に、ま、注目して欲しいポイント、ここは見てほしいというポイントがありましたら、あの、是非ご自身のシーンでもそうでなくとも、あの、教えていただけますか?横山さんから。 そうですね。見てて本当にこれフィクションなのかノンフィクションなのかが本当に分からなくなってくるんですよ。 で、本当に何が正義なんかなっていうのが 見ていて思っていて、それこそこだまよ子 さんがやってることも多分僕は正義として 全倒してるなと思いますし、そうでなくて はならないものもあるじゃないですか。 古きものを大事にするというか。でも やっぱり変わらなきゃいけない部分もあっ て、これどっちが正義なんかなってでも 結局決めるのは自分やと思うんですよ。 それを見極めて信じてというメッセージが 僕はここにすっごい後半に向けてあの込め られてると思ってるので最後何が正義なの かえこういう感情でこう動いた歯車が 釣れるとこんなことになるんだ。 すると人が助けてくれるんだみたいなもこう人のドラマがすごい描かれてるので期待していただきたいなと思います。 もう最後までどの輪も見逃せないということです。 いや、もうなんかみんなの感情がすっごい動いてるので うん。 本当に歯車合う合わないでこんだけ変わるんだって思いました。 ありがとうございます。 本ん当怖いすよ。本当何が正義かわかんないですよ、本当に。はい。 すごく楽しみになりますけれども。鈴木さん。 はい。 お願いいたします。本当に今横山さん おっしゃったように何が正義か分からない 。事実起きた事実は1つなのですが真実は それぞれの立場から違う真実があるんです ね。そして今多分2話の、え、終わりで、 ま、スキャンダルが起きて、事件が起きて 、えっていうところまでご覧いただいたと 思うんですが、この後そのやっぱり関わっ ている人たち、人間たちそれぞれの、ま、 持っている事情があったり思惑があったり して、そのそれぞれの人にとっては全て 自分にとっての正義の事情なんですよね。 だからそれが絡み合ったりぶつかったりし ていくとこんなにうん。傷つく人がいたり 、えー、辛い思いをする人が出ることも あるし、それがどこへ向かっていくん だろう。これをその絡み合ったものをどう やって、え、行ったらみんなの思う正義に つがっていくんだろうかということは、 あの、難しいんですけれども、是非ご覧に なりながら考えながら見ていただきたいな と思います。分かりました。ありがとう ございます。本当に私もすごく楽しみに なりますけれども、ちょっとお時間がある んです。あるんですけれども、ちょっと1 問だけ、え、完潔に伺いたいんですが、ま、撮影現場での、 ま、何か印象に残っているシーンとか出来事とかエピソードとかやっぱりあのね、ご覧になっていただいて分かるかと思いますけどシリアスな場面も多いと思うんですけれども、ま、シリアスじゃないエピソードがあったりしたりしたら伺えればと思いますが、何かありますか? あ、あります。シリアスずっとシリアスでしたよね。 いや、でもこれどこまで言っていいか僕わかんないんですけど、この後あの花さんがあのプチって行くところがあるんですけど アクションシーパクチーンってある人とつくシーンがあるんですけど叩き終わった後に大丈夫っていうそのあの笑顔とのギャップもうマジで女優さんって怖いなって思わさりました。 何がほんまなんやろうって。でもやっぱでも 本気で本気で入れてくださいって。 そうすなさん多分お優しいんでこうちょっと優しかったんですけど監督がやっぱエスケたっぷりだったんで思いっきり行っちゃいましょうよって思っり行かれてましたね。 いい音出ましたね。 いい音で出ました。でもすごかったです。そのシーンも僕楽しみですし、 あと個人的にはあの予告でも流れてたんですけども、あの柴崎孝さん演じる香さん はい。 と、あのバーみたいなもんで、あのバーみたいなところで、あの飲むシーンがあるんですけども、なんかそこは唯一なんかうん、素の証みたいなのがちょっと買見えるんじゃないかっていう表情もしてますんで、個人的にはその辺も楽しんでいただけたらなと思います。 分かりました。 鈴木さん、何か印象残ってる撮影現場でのお話とかありますか? 私はあの、え、私の父の役をやってくださった江本あさんがあのすごい怖いんですよ。 怖いお父さんでずっと対立しているんです が、でもこう本さんと本当に朝ロケ現場で 1名お会いして一言言葉をかわした時にあ 、このお父さんだったんだと思って私 お父さんのことが大好きだったんだって なんだかすと腑に落ちてその後ま 喧嘩しっぱなしなんですけれどもその大好 好きだからこそ反発してしまうという 気持ちがとても理解できて本当に本さんに 助けていただいたなと思っていますので その親子のシーンというのもえ楽しみにし ていただけたらなと思います。はいわ共通 してねカメラ回ったら目のが何考えて かわかんなくなるというかどうですかい 親子ですね。いやすごいなと思いました。 本当にそこがもう何考えてるか僕も本さんと退治する部分あったんですけどこの後本当その辺がすごい共通してあ、やっぱ親ですよね。 親子なんだって 冗談言ってるのか 怒ってるのか。 いや、僕ほさんにもそれ思ってましたですよ。 え、そうですか。 はい。なんかわかんなくなりました。本当。 え、江本さんもね、あのセリフなのか、そう。 世間話なのかわからないです。 いや、すっごいです。 本当やっぱあのお父さんって娘さんのこう社長っていうのがあるんだなって改めて思いました。本当に 見ど満載 はい ということでございますね。 はい。 ありがとうございました。本日はどうもありがとうございました。横山ゆさん、鈴木ほさん大きな拍でお送りください。 [拍手] [拍手]
登壇ゲスト:舞台挨拶:横山裕(俳優)、鈴木保奈美(俳優)
Guest: Greetings from the Stage: Yokoyama You(Actor)、Suzuki Honami(Actor)
https://2025.tiff-jp.net/ja/lineup/film/38010TSR01
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3 Comments
横山さん🖤かっこいい😍😍😍👏👏
もうすぐですねー楽しみ!
ストーリーめちゃくちゃ気になる!2人ともお話が上手!