結婚32年の真実!近藤真彦が語る妻との不器用な愛
近藤真彦さんがアイドル時代の恋愛や結婚生活について語った バラエティ番組『トークィーンズ』では女性タレントたちが 男性ゲストを迎えて本音トークを繰り広げる形式となっており 今回7月31日放送の第150回記念SPには近藤真彦さんが出演した 1980年に16歳で歌手デビューした近藤さんは今年でデビュー45周年を迎え 昭和・平成・令和の各時代を駆け抜けたレジェンドとして注目された スタジオには指原莉乃さんやいとうあさこさんら 総勢13人の“最強女子軍団”トークィーンズが集結し 近藤さんを迎えて華やかに番組は始まった 収録に先立ち森香澄さんが行った事前取材では 近藤さんの若きアイドル時代から現在の結婚生活に至るまでを深堀りした 小学生時代からの憧れである近藤さんを前に いとうあさこさんは思わず動揺しながらも自らを奮い立たせ “アイドルポーズ”で登場した本人を皆で笑顔で迎えた 当時のスケジュールは過酷そのもので月曜から金曜まで連日の出演が続き 月曜は『レッツゴーヤング』『ザ・トップテン』 火曜は『ヤンヤン歌うスタジオ』 水曜は『夜のヒットスタジオ』 木曜は『ザ・ベストテン』 金曜は『MUSIC STATION』などが毎週組まれていたという うち4本は生放送だったことから 雑誌の表紙撮影は深夜0時に行われることも多く みんな疲労困憊の状態だったと懐かしそうに振り返った さらに近藤さんはある年のコンサートでステージ上から飛び降りて腕を骨折 舞台袖でマネージャーに伝えるも折れていないと判断され一度ステージへ戻る しかし大量の汗と視界の暗転により救急搬送された結果 骨折が判明したにもかかわらずファンが待っていると迫られ その後も2公演に加え後日2公演をやり遂げたことを明かした 同時期に撮影されていた主演映画『ブルージーンズメモリー』では 骨折にあわせて脚本の役柄を変更して撮影が続行されたという また三角巾で腕を吊りながら歌番組に出演した映像も紹介され スタジオでは“信じられない”との声が相次いだ 指原莉乃さんが“休みたいって言えなかったの?”と尋ねると 近藤さんは“お前は3ヵ月で人気が落ちて消えるぞ”と マネージャーから日々言われていたことを明かし “だから我慢するしかなかった”と当時の厳しさを静かに語った さらにスマホも携帯もない時代であったことから恋愛面でも苦労が多く 新人の女性アイドルは“マッチと話すな”とマネージャーに 釘を刺されていたのではと語り“誰も話しかけてくれなかったよ”と笑った カッコつけマンゆえに妻からの電話に素直な対応ができない それでも「好きです」と書かれたメモを収録の合間に渡されたり 楽屋の壁越しに連絡先の書かれた紙が投げ込まれたりしたこともあったと 本人は「俺、おしゃべりだねぇ〜」と笑いながら過去のモテぶりを明かしました さらに驚きの体験として、音楽祭の舞台袖では女性アイドルから 電話番号と「好きです」と書かれた手紙を渡され それを慌ててポケットにしまったというエピソードも披露されました また芸能界の恋愛事情についても語り 「あの人とあの人が付き合ってる」といった噂が入ってきて だいたいの恋愛事情は把握していたとも明かしました そんな近藤さんは1994年に一般女性と結婚し 現在は結婚生活32年目で、高校3年生になる息子の父親でもあります 打ち合わせの最中などに妻から電話がかかってくると ついそっけない態度を取ってしまい、マネージャーの女性からは 「信じられない!なんですか、その電話の切り方」と注意を受けたそうです それに対して近藤さんは「昭和の男だし、カッコつけマンだから」 優しい対応ができないと照れたように言い訳しました ただし妻と2人だけのときには、もう少し柔らかく接しているとも話し それに対して女性陣からは「普通のトーンで言えばいい」と助言が飛びました すると近藤さんは「“昭和”の男はそれが言えない」けれど 「いざという時には“お前のことは俺が守る”という気概がある」と語りました 番組のエンディングで感想を聞かれたいとうさんは 「夢のような…」と恥ずかしそうに笑顔でコメントしたものの 指原さんからは「そんな面白くないコメントやめて」とつっこまれつつ 「お越しくださりありがとうございました」と 長年憧れていたアイドルの出演に感謝を述べて締めくくりました ご聴謝ありがとうございました、今後も興味深いニュースや話題についてお伝えしていきますので、ぜひ当チャンネルをご購読ください また、ご意見やご感想もお待ちしておりますので、ぜひコメント欄にお書き込みください、引き続き、よろしくお願いいたします
近藤真彦さんが『トークィーンズ』150回記念SPに登場し、デビュー45周年を迎えたアイドル人生や結婚生活を赤裸々に語った。昭和の過酷なスケジュールや骨折公演、恋愛エピソードを明かし、女性陣を驚かせた。1994年に一般女性と結婚し、32年目となる今も昭和の男らしさを貫く姿に、スタジオは感動と笑いに包まれた。過去の厳しさや甘酸っぱい恋の思い出、家庭での一面をユーモア交えて語った貴重な回となった。
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