水上恒司vs濱尾ノリタカ 同い年2人の“本気”が伝わる 映画『WIND BREAKER/ウインドブレイカー』炎の友情アクションシーン&メイキング映像【2025年12月5日公開】
遅く遅いよ。 相変わらず命じだな。そっちは猿だね。 あそこてそれこそで僕もその割となんか 自分の足の長さを分かってやれてたので 感覚がつめてたんですけど浜君もやっぱり 難しさを感じていたと思うんですよ。下手 だし滑るし後ろ回し蹴りでバンバン バンバン23発やり合うっていうのが23 秒のカットなんですけど っていうのを合わせるっていうその向こう がこっちにアジャストしてもらうんじゃ なくて僕の方からをもらいに行くっていう ことが1番大変でしたね。 私、ま、下がコンクリなんで、ま、本当安全第 1 でなんとか取り切るっていうことを、ま、 1番最優先にしてやってましたね。はい。 [音楽] 最初のアクション練習から言葉でも動きで も引っ張ってくれて、このタイミングで 同い年して彼みたいな役者に会えたって ことは僕は今後の役者人生ですごく大きい なと思って本人には絶対言いたくないです けど、 最初に会った時俺のことダサいって言った よね。 本当に出したよ。今の君の方が圧倒的に ダサいよね。 茶きになんでできないんだろって繰り返し繰り返しやっていた浜尾君とまここまで最後までなんとか取り切ることができたのがすごく意味があるんじゃないかなと思いますねじゃありがとうございます。 [音楽] ま、でもね、大丈夫。 休憩つってんのにちょっとやったらやりたくないじゃん。てやったらあれ休憩みたい。 皆さんそういうのありました?そのアクション練習で。 休憩の時はちゃんと休憩して ですよね。 休憩つったら休憩。そう。 メリ針が大事なんですけど はメリしかない。俺も休憩して。 ちゃんと休憩し。 休憩し。うん。 外そうと思ったらパチ。 はい。 ちょっとガードしようするけど上から [音楽] 休憩だって 俺はさはかこの学校のてぺを取りに来た 新世代の良漫画実写映画 お前ら町を守れそれがここの唯一のルールだ 映画ウンドブレイ
若年層を中心に絶大な支持を集め、累計発行部数800万部を突破した人気漫画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』(講談社)の実写映画化が発表された。ワーナー・ブラザース配給で、2025年12月5日に公開される。
『WIND BREAKER』は2021年に「マガジンポケット」で連載開始。斬新な“不良が街を守る”という設定と王道の青春バトル、個性豊かなキャラクターで話題を呼び、テレビアニメは第2期まで制作され、舞台化、ゲーム化と、その人気は加速している。
物語は、ケンカしか能のない主人公・桜遥が、最強を目指して風鈴高校に乗り込むも、かつて不良の巣窟だった校風は一変。今では“防風鈴(WIND BREAKER)”と呼ばれ、街を守る存在として活躍していた。戸惑いながらも初めてできた仲間と共に戦う桜の姿を描く。
街を守る“不良軍団”<防風鈴>をめぐる青春群像を、アクションとドラマの両輪で描く本作。水上、木戸、綱、JUNONのほかにも、中沢元紀、上杉柊平、八木莉可子、山下幸輝、濱尾ノリタカら若手キャストが集結している。
この度、主演・水上恒司演じる桜遥とドラマ「あんぱん」で人気急上昇中、水上と同い年となる濱尾ノリタカ演じる十亀条とのタイマンアクションシーンが解禁となった!
ケンカだけが取り柄で、「仲間なんて邪魔なだけだ」と群れることを嫌う一匹狼の桜。そんな桜が町を守る正義の不良集団“防風鈴”の仲間たちと出会う中で、守るために闘うことを知り、成長してゆく物語となっている。桜の前に立ちふさがるのは敵対勢力“獅子頭連”の副頭取・十亀。何度か拳を交える2人はまさにライバル。仲間たちを引き連れ、“防風鈴”が住む街を荒そうとする十亀を止めるために桜が立ち向かう。建物の屋上で向き合う桜と十亀、風の吹く音だけがその場で響く中、十亀の野性味あふれるタックルや桜が高く飛び避けるリアリティがありながらも大迫力な攻防が始まる。
全身を使った応酬が繰り広げられるなか、最大瞬間風速25m/s超えの突風を活かした、本作ならではの“ウィンドアクション”も炸裂。そして、下駄を履きながらもぎこちなさを感じさせず、体の一部かのように扱う濱尾の動きはまさに圧巻!十亀というキャラクターの奇想天外さと底知れない強さを感じさせる。水上も、投げられそうになるところを側転で回避したりとその身体能力を遺憾なく発揮し、ダイナミックなシーンを生み出している。健闘する桜だったが、徐々に防戦一方で映像の最後では蹴り飛ばされてしまう・・・。果たして桜は強敵・十亀を倒すことは出来るのか!?その行く末は是非劇場で確かめてほしい。
タックルによる叩きつけや下駄を履いてのアクション。アクロバットな動きも必要とされるシーンだが、果たしてどのように出来上がったのか。水上と濱尾の“本気”が伝わるアクションメイキングも解禁!拳を交え、話し込む2人。アクション部による休憩の呼びかけにまだいけると言わんばかりに練習を続ける様子や休憩に入るも気づいたら、拳を交えている2人が捉えられており、水上が「休憩だって!」とツッコミ、笑いが起こる場面も。
濱尾は、アクション練習の段階から主演の水上に引っ張ってもらったと振り返りながら、「同い年で彼みたいな役者に出会えたことは、この役者人生ですごく”大きい”。本人には絶対言いたくないですけど(笑)」と照れながらも水上への信頼を語る。ハードなアクション練習に繰り返しひたむきに向き合う濱尾を見て、水上は「最後までなんとか撮り切る事が出来たのはすごく意味があると思います」と、互いを高め合った撮影を振り返った。
主演・水上恒司と共演・濱尾ノリタカ、同い年の2人が全力でぶつかり合いながらもリスペクトを重ねて生まれたアクションは、まさに“拳で語る青春”そのもの。見ごたえ抜群のアクションシーンに注目いただきたい。水上と濱尾だけでなく、今を代表する同世代の若手キャストたちが躍動する、疾風怒濤のアクションエンターテインメント、映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』は12月5日(金)公開!是非劇場でその活躍を見届けてほしい。
原作:にいさとる『WIND BREAKER』(講談社「マガジンポケット」連載)
出演:水上恒司 木戸大聖 八木莉可子
綱啓永 JUNON(BE:FIRST)中沢元紀 曽田陵介 萩原護 髙橋里恩
山下幸輝 濱尾ノリタカ 上杉柊平
監督:萩原健太郎
脚本:政池洋佑
公式サイト:wb-movie.jp 公式X:@winbre_movie #映画ウィンブレ
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