五代没後140年特別公演　創作落語　桂天吾

五代没後140年特別公演　創作落語　桂天吾

ありがとうございます。はい、というわけでございまして、今から落語でございますのでね、あの、現在だけあの、あの、電源を切りいただあ、ま、あの、電源を聞かなくて大丈夫です。あの、あれ、あれですね。を学していただけたらそれで大丈夫でございます。うん。なってしまうと、あの、せっかく寝てる人がびっくりして起きてしまうということがありますので、携帯電話を聞いたいただきたいと思いますけれどもね、え、ま、今日はあの5台についてこの落語合をさせていただくということでね、初めてこういうお仕事言うていただきました。あ、色々お仕事行かしていただくんですけれども、こういう風にですね、い人テーマに落語を作るというの初めてなんですよね。え、というのも私、若手の落家でございまして、まだ入門7年目とかそこらなんですよね。え、米長一問という一問に入らせていただいておりまして、人間国王か米長一問の中の人間ですね。ケ図で言うとどこかと申しますと、米長の弟子の市弱の弟子の南法の弟子の何点の弟子の天校ということで、え、だいぶ国報のDNAは薄くなってきてるんですけれども顔の名前を覚えていただきたいんですが、そんな中こない原付に乗ってまして1に停止無視してお巡りさんに捕まってしまったんですよね、私。え、そしたらお巡りさんがあなた仕事何してるのとこう聞かれたんで正直に落語化やってるんですって言いましたらですね。え、あなた落語の? じゃあ将来は有名人だとこう言うていただいたんですよね。そんな有名人だなんて照れてたらですね。サインに書いてください言われたんですよねえ。僕みたいなこと分かっての楽か。そサインなんて言いましたらいやサインはこの違反者使名のところに書いてもらってもいいですか? めちゃめちゃ情けなですけれどもね。え、頑張って顔と名前を覚えていただきたいということでございますけれども、ま、こういう風にお仕事させていただけるの、あの、ちょっとご縁がございましてね。え、私、あの、ま、落語だけではなく色々お仕事をさせていただいてまして、あの、3 テレビのニュース情報キャッチプラスという番組に出させていただいております。見たことあるよ、ちょっと言いては入りますか?ああ、ありがとうございます。あの、多くの方が目を背ける中、あ、ありがとうございます。嫌い、ほらと手が上がりまして嬉しい。そこであの掲載コーナーというのをやらしていただいてるんですよね。え、そういうご縁もありまして、こういう風にさせていただくんですけれども、ま、ありがたい話ですよね。え、ま、言うてもほんで兵庫県のこの、ま、言うた女王ですのでね、私なんてまだ29 歳なんてそんな人生経験もないですからね。そ、コメント言うてもなかなかそんなにもの知らんのでね、難しいんですよね。え、ま、兵房現在のニュースが多いんですけども、こないだもですね、あの、豊い松葉が取れましたっていうニュースがありますね。で、白い松葉が取れました。天こさん、どう思いますか?どう思もこうもね。どうしよう。でもなんか言わなあかんから。え、ま、でも僕もカいに行って白いカに出会えたら嬉しいな言うて、え、カ建てにピーて、もうこんな感じです。もうスタジオシーン。今日も県内中でシーンてもう滑り倒しましたけれどもね。え、頑張ってさなとお色々ほんまに生かしていただきます。ほんまに色々生かしていただきますね。え、こないだもとある会社の創立50周年記念パーティーリンゴ大会司会で呼んでいただいてんですよね。え、ほんでついでに落語もやって欲しいって言われたんですよ。落語ついでなんや。ま、仕事ないんで是非とも消してね。その落語の前に主催者さん社長さんが挨拶されるんですけれども社長さんという言いましても若社長でございまして前年までお父さんが社長されてたんですけれどもこう残念なことになくなってしまって今年からその息子さんが社長なったというので落書の前に会されてるんですよね。ありがとうございます。当社を50周年記念パーティーにお集まりいただきましてありがとうございます。もう皆様方のおかげでこういう風に50周年を迎えることができまして本当にいつもありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいでございます。本当は父が生きていたら父と一緒に祝えたのです。いやでも皆さんがこうやって応援してくださんと一緒に言われたかったな。それでは落語です。どうぞできるかなりましたけどもその日はすごい空気のまま終焉を迎えましたけどもね。それから比べると天国のような空間になりたいと思います。え、小学校とかも行かしていただくんですよね。というのはもう道具が決まってました。そのあのセンスと手抜いこの2つだけで色々なものを演じるんですよね。それで皆さんの頭の中で想像してあどういうことをやってんねんなというのを想像して聞いていただくというお遊びでね。ま、例えばこれ何やってるところかと申しますとこれはあの筆で文字を書いてるところですね。これ隅をつけましてこうやって、え、紙に文字を描いてます。え、これポイントがございましてですね、この眉毛を動かすことが大事なんですよね。こう眉毛を動かすことによって、ああ、なんか難しいこと書いてんねんなということ。投現するとかね。で、これ隅につけるところで、こないだ小学校でこれ何やってるとこでしょうか言いました。1人の顔がはい言うてはい、何ですかて聞いた。あのしゃぶしゃぶ言われました。私見てるな。ほんで色々やります。あ、ま、有名なんで言うたらこんなもりますね。うん。これうどんですね。これうどん。うどんをすってるところでございます。これ麺の食べ分けというのもできました。今のうどんなんですけれども実はそばになったりするんですよね。これがそばですね。ニメに行きましたね。全部一緒ですね。さすがにそこまでの食べ分けはできないということで。え、で、ま、落ちでございます。必ず落ちというのがあります。落ち。え、落ちでございますけども長いのほんまに1時間半超えるんですよね。地獄バッケージじゃたれとかなるともう1時間半超えます。で短いのほんまに短いんですよね。たった1秒で終わるということな。もうめっちゃもう間に終わりますね。何書いてんの?え、もうこれだけです。皆さん終わりましたよ。もう1回行きましょうか。あなたキリストさん。イエス。もうほんまもうこんなんですよ。皆さんもうもうほんまもうあのもうあの帰らないでください。ちょっと待ってくださいね。え、もうこんなんです。まあまあこれを2人だけで完結するというのありますけどね。た1人だけで完結するというのもありましてピンポン卓球ピンです。皆さん終わりましたよ。ほとんどの方がポガーンとされてますけどね。ほいきましょうか。ピンポンキンです。あ、ちょっとじわじわとこれ答え言うとあのですねがかかってるんですよね。今のでおと家帰ておんの中でおけどそんな頭のお遊びでちょっと長くなりました。お話というものになりまして、向井の奥さんこないだ交通事故に合わって顔がめちゃめちゃになら張ったんやで。まあ木の毒にけどこの頃整形技術が発達してきてるやろ。元の通りに戻らはったんやて。まあ木の毒にそういうことだったのかというような。あ、まあ言うたら頭の遊びでございますね。え、お付き合いお願いますが、ま、5さんということでございますけれどもね。え、ま、東の渋沢、西の5台友達てなことを言われまして、ま、大阪ですごく、ま、いろんな音をした人でございますけれどもね。え、そんなこんなでお付き合いお願いますがああ、今日は楽しみにしていたイベントがあんねんな。お、5都合140 年。え、直作家とる大阪の歴史と5台やなあ。もうもう前から5台が何したりとかちゅうのずっと気になってたんや。会楽しみにしてたね。あとな何なんと言うてもあのな気象作家の門井先生がお話ししてくださる。こんな嬉しいことないで銀河鉄道の父大好きやったで。ほんでなんとそれだけにとまらず落語も来てるっちゅうねん。落語大々大好きやで。嬉しいもんやでと。え、誰が出てやろうな。えっと、え、落語がカ天さん。知らんな。誰やろうな。聞いたことないな。ま、ええか、ま、ええか。これが大阪以上立派な建物でこれがあの5 友の銅像か。かっこえもんやな。おい、構造。あ、なんか聞こえた。それは右かな?構造しや。わしや。あ、まだ聞こえた。え、どういうこっちゃ? 5台じゃ。 5台?え?ええ?ど、どういうこと?え、 5代友? そうや。お前の前に立ってる銅像がおるやろ。 5台。銅像が喋ってんねん。へえ。銅像が喋ってる。う、怖い、怖い、怖い。え、これって現状ですよね? 現状やない。ほんまに銅像が喋ってんねん。現長でも何にもない境安心せ。いや、現長の方がまだ安心なんですけど。え、いやいや、なん、なんで喋ってるんですか?ええ、ど、どういうことですか? ほんまに喋ってるんですか?あ、ほんまに喋ってんねや。うん。ほんまに喋ってるなもんやな。ちなみに動いたりすることもできんねん。怖い怖い。動いたりできるんですか? ちょっと動いてみたろか。ほんまや。5代友が考える人になった。怖い怖い怖い。魂な静かに成中年わしは古代5台とやぞ。偉そうなやつじゃな。すんません。まだちょっと事態が飲み込めてなくてすいません。偉い失礼なことをしました。え、せやけれども5台の銅像言うたら他にもあの大阪市内に4体ありますよね。え、他の銅像も喋れるんですか?いや、それがな、なんとわしだけが喋れるようになったんや。あ、そうなんですか。え、 5さん、この5さんだけが喋れるんですか ?あ、そうや。5体のうち1体だけが喋れるようになったんや。うん。一体どういうことかな?言うて5代てこんなしょうもないこと言う。え、ちょっと怖いですよ。え、なんでそんな喋れるようになったんですか?そんなんわに聞かれても知らんがな。トランプ関税が引き上げられたらなんか知らんけど喋れるようになったんや。あ、そんなわけわからんこともあるんですね。え、ちなみに、え、最近ではあのよく動いたり喋ったりされるんですか?ま、そやな。最近はいろんなとこへ行けるもんや楽しいもんやで。うん。こないだもな、夜中にこっそり万に遊びに行ったんや。万に。あ、すごいですね。でもこな夜中ここ前とかかった人びっくりしますかな?うわ、 5 代友達あらん言うてびっくりしますかな?何やってるんですか?うん。ガンダムと脈クみ脈クと遊んだ。すごいですね。ガンダムと脈ク脈み脈も動けるんですか?うん。ガンダムと脈ク脈み脈クもよう動いとったわ。ガンダムと親にリング登って楽しかったもんやな。あんなでかいの持ってよう潰れませんでしたね。うん。何億円もかけてる酒な。ああ、しかしま、世同志遊んだもんや酒楽しかった。で、徹夜で朝までパーと遊んだ境な。うん。朝まで遊んだ酒脈命血してしてて怖かったわ。ま、それは想像するだけで恐ろしいですけれども。おせやけども、え、大財さん言うたら確かものすごい起度怒なんですよね。あ、そうやな。お前なんや、わしに偉い興味があるらしいな。はい。そうなんです。大阪の経済の父がすごい人じゃないんですか。もうすごい興味を持ってます。そう、嬉しいやっちゃな。ちなみにお前わしが何をした人間かちゅうのは知ってんのか?はい、もちろん。あの、でもまだ勉強中なんで詳しくは知りませんがとにかくすごい人なんですよね。まあ、せやな。すごい人かどうか知らんけど、まあなんせ朝ドラであのディーン浮上がわしをたちゅうぐらいやからな。まあそれだけでわしのすごさっちゅうのが分かるもんかな。あ、すごい浮上かが。あ、それにあのそれだけじゃないですよね。そうや。朝ドラだけかいな思ったらなんと大雅晴点をつけてもディンがわしを演取ったんやなあ。相当ディンとは人が似てるっちゅうことかいな。え、5台止まってこんな自慢する人。え、そうなんですね。すごいですね。え、あ、そうや。晴点の付けで言うたら確かあの渋沢さ役であの吉沢りさんが演じてりましたよね。あの渋沢さんもめちゃめちゃかっこよかったですよね。渋沢かっこいい。あ、そうそうかな。渋沢さんかっこよくなかったですか?かっこよかった。ま、吉田な。あの子かっこいえと思う。うん。あのな、なん、あれや、あの国報とか出とったしな。かっこいえ。ままま吉田君はまだ分かるけど渋沢は別にかっこよくないやろ。この人渋沢エチめっちゃライバルシーだけ。今度から気いつけよう。はい。あのDンさんとあの 5さんの方がかっこいいと思います。やっぱりそう思う。うん。分かりやすい人やな。あ、確かあの古代さんと言うたら増局を作った方なんですよね。そう知ってくれてると嬉しいやな。そうや。あれはわしが作ったんや。え、すごいですね。今みんなが当たり前のように使ってるあの火兵を作った人、もう尊敬します。ほんまにもうおせ辞なしに尊敬いたします。いやいや、そんな大したことちゃうよ。じゃ、けど、この大阪取れ作ったか知ってる?え、誰が作ったんですか?ワシ。あ、そうなんですね。え、大阪取場もすごいですね。大したことじゃね。いや、大したことですよ。それにまたいろんなもん残してありますよね。嬉しいやな。ま、確かにまだまだ残してるけど。お前なんか知ってんの?あるか? はい。知っております。確かあの大阪商会議もそうでしたよね。そうそうそう。しそう。ま、他に知ってる。はい。あの杉友金属業工業。そうだ。はあ。わしわし。そうよし。用してるな。はい。あともっとすごいもん残してました。私知ってます。あれも残してありますよね。うん。ちょうだい。ちょうだい。ちょうだい。何? はい。確か日本で初めて銀行を作った人も 5 台さなんですよね。え、え、日本で初めて銀行作った人なんですよね。あ、いや、それあの渋沢申し訳ございません。え、別にそれ銀行すごい。そ、銀行すごいわ。それでそ銀行の方がすごいわな。増兵局よりな。そんなことないです。増兵局の方がめちゃめちゃすごい。もうええん。お前もどうせあのシ沢の方がすごいと思ってんねやろ。思ってないです。上映局の方がすごいです。もうもうええてもええてもうもうすごいです。あ、そうやだってお金がなかったら銀行もなかったわけじゃないですか。もうだから増援局のがすごいです。古代さんのがすごいです。そうかな。耐えた。危なかった。え、耐えた。あ、いや、すごいですよ、ほんまに。え、こんな立派な銅も立てられて5台さんはす、すごいです。あとなんせ、あの帝国ホテルも作ったじゃないですか。それあの渋さや。すみません。お前今のはわざとやろ。わざとじゃないです。お前すいません。ついうかりうっかりすんでお前。あかんか。もうお前もうやめてや。すいません。いやでもほんま5さんのこと尊敬してるんです。もう5の書いた本もね、肌見話さず持ってるんです。人生のバイブルなんです。見てください。今も持ってます。お前それとソロ番やないかい。ごめんなさい。すいません。うっかり。いや、今のは絶対わざとやろ。わざとじゃないです。ごめんなさい。許してください。もうさすがにお前許されへんわ。もうさすがにもう分かってる。ライトしてんねん。俺もあいつのこともう許されへん。お願いします。許してくださいよ。そんな謝ったかて許されへんさ。謝るぐらい誰でもできんねんな。謝っても無理。え、どうしよう。謝っても無理って。もうしゃあな。ほんな1万円上げるんで許してください。お前それも渋さはええじゃねえか。すいませんでした。もうとにかくなお前なもうもうたまへん。お前とにかくお前が喋るたわしをイはつかせんねん。お前とにかくわしの前で喋るな。はい、わかりました。もう私何があっても喋りません。ほんまに喋らんな。はい、喋りません。どうぞみたいに黙ってます。

近代大阪の発展に多大な貢献を果たし、「大阪の恩人」とも称される五代友厚。今年没後140年を迎えるにあたり、改めてその功績を振り返る特別公演として、若手落語家の桂天吾氏に創作落語を披露いただきました。