【生出演】井上拓真選手WBC世界バンタム級王者に “無敗の神童”那須川天心選手と激闘【サン!シャインニュース】

改めましてWBCバンタム級 チャンピオン井上琢磨選手 おめでとう おめでとうございます。 ありがとうございます。 もうすごい勇気をね日本中に届けてくれました。 素晴らしい戦いでした。ありがとうございました。今日 [拍手] 来てくださってありがとうございます。さあ、 そしてスタジオには 特別にチャンピオンベルトを持ってきていただいております。 ありがとうございます。 本当に輝いている。 輝いてます。2 つですよ。これどうして2 つなんですか?琢さん、これ。 そうです。あの、本来なら、あの、この 1本のWBC のベルトだけだったんですけど、 ま、そのWBC の会長が、ま、日本人同士の大座決定戦ということで特別にこの侍ベルトを はい。 作っていただきまして、 こっちはもう特別に いいたものです。 プレゼントしていただいた。 はい。そうです。 す、きち、 すごいオーラーですね。 ね、もうオーラーでとても多いと伺ったんですけど、昨日はすっきり眠れたんですか? そうです。ちょっとアドネラリンが出すぎて 一もできずに 一もできないま すに来ました。 はい。 ありがたい。 ありがたいことです。ありがとうございます。でも僕らもちょっと寝つけなかったですよ。興奮して 12 時超えるまで本当なかなか寝つけなかったです。朝の ねえおぶさんはいやもう本当に興奮しちゃいました。僕もずっと見てたんで ね。うん。 僕もあの、もう増田選手の試合からずっと見てたんで、 もうね、もうメイベントの高まりがすごかったんですよ。 まだ思い出してますね。 すごかった。 さあ、そして正期はどこにあったのか、この方に解説いただきたいと思います。 WBC世界バンタム級王12 度防衛されました山中慎介さんです。よろしくお願いします。おはようございます。 ま、ちなみに私も過去にこの WBC のバンタム級の、え、チャンピオンでした。あ、 はい。 やられるわけですね。 だからこのWBCのベルトというのは 特別な思いはありましたね。 うん。 またこうやって日本人が引き継いたということですけども、改めてあの、え、琢選手 1夜開けました。 はい。 大座に帰りた今のお気持ちいいかがでしょうか? はい。そうですね。ま、なんか戻ってこれだというか うん。うん。 ま、その気持ちも大きいんですけどやっぱりこんだけ大きな試合になった天津選手に勝てたことが今は 1番嬉しいです。 うん。 ええ、あのさんに破れてちょっとあのご自身について悩んだ時期もあったっていう道でも見ましたけれども はい。 天身さんだったからもう1 回やろうと思ったんですか? うん。 ま、元々はあの他の団体で、ま、ちょっと試合決まってたんですけど、 ま、そっから、ま、会長にえっとやるかって言われて 文字はやりたいですと、ま、即頭してうん。 ま、この試合になった形ですね。うん。 改めて振り返ってそのナ川天身という選手はどういうボクサーでした? そうすね、やっぱりスピードもあってやっぱずっと無敗で来ててもう感のいい選手距離感もいいですし うん。も 本当始まった時は自分もちょっとどうしようかなって考えるぐらい 本当にうまかったですね。うん。 1 ラウンド2 ラウンド結構その天津さんがやりやすくやって当てられてたじゃないですか。僕ら見ててえ。 はい。 そんなにって思ったんですよ。お兄さんがモンスターならもうあの琢磨さんはもう精密コンピューターというか 精密機会のようなボクシング。これがもう 12回見てドキッとしてたんですけど 3回4 回から急らっと変わりますね。空気はね。 本と最初のね2回でドキドキしちゃって しちゃった。 会場の空気って今まで経験したことない空気ですか? はい。 あのお客さんの雰囲気もなんかすごいかったですけど。 自分的には結構その天身 うん。 天身のあ、天身のやっぱり線が大きいかなと思ったらうん。 ま、意外と自分の方もすごい 線も大きくてやっぱりそれもすごいね。どんどん戦もね、 だんだね、天身琢が琢天身琢に変わっていたり見所ですけどどうやってじゃその勝利に結びついていったのか。 勝負のポイント今回3 つ山中さんにあげてもらいました。それがこちらです。 まず1つ目です。え、4 ラウンド終了時点での公開点とあるんですけれども、え、昨日の試合ですが途中で 2 度再点の結果が、ま、オープンになっているというタイミングがあったんですが、そのスコアがこうでした。 はい。4 ラウンド終了時点ではイブだったわけなんですね。 で、その後の8 ラウンド終了時点での公開点は差がき出したんですが、 ポイントをここに上げたい理由ての山中さん、どういうところなんでしょうか。 まず、ま、分かりにくいかと思うんで説明したいんですけど、このボクシングの WBCという団体は、え、 12ラウンド戦うんですけど、 4ラウンドと8 ラウンドに公開採点っていうのが発表されるんですよ。 これは国内の試合のみなんですけど、国内の世界戦のみなんですけど、その時に、え、 4ラウンド終了時に、ま、38対38。 これはもう2ラウンド、2 ラウンド取っていい分ですよね。 うん。 そこで、え、ま、琢磨選手のこの陣営としては、え、想定内だったと思ってるんですよ。 ほお。 はい。ま、あの、天津選手はスタートからもうエンジン全開で うん。え、いけるタイプなんで、ま、実際 1ラウンド目も2ラウンド目も、 え、天津選手の動きっていうのは本当にもうスピード全開でタイミングも良かったですし、 え、良い印象でポイントを取ったかなというのは思ったんですけどうん。 ま、え、3ラウンド4 ラウンド目っていうのは、ま、え、琢磨選手の、え、陣営からの指示もあったかもしれないですけど、ちょっと見すぎだと、警戒しすぎだ。もう少し行ってもいいぞっていう、え、指示通り うん。 え、自分からしっかりと仕掛けて、え、パンチを当てて、え、ま、構成戦出た分、え、 3ラウンド目、4 ラウンド目のポイントを取れた。 高松選手実際にこれいい分って分かったと思うんですけれども、どういうこう心理状態でしたか? はい。そうですね。ま、自分としては、ま、 12 は絶対取られると、取られてると思ってあ、 で、3も、ま、どうかな。 まあ、悪かったら取られてるかなぐらいで、ま、 1 ポイント差ぐらいだったらいいかなぐらいで思ってたらドローだったんで、 ま、自分的にはもうこのペースでいけばもうどんどんポイント取れると思うんで、じゃ、最初からじゃ、 [音楽] 12 ラウンド抑えて相手を様子見ようっていう作戦だったんですか? いや、もう抑えるつもりはなく、もう 12 からポイント取ってくつもりで行ったんですけど、やっぱり天津選手うまくて 合わされたり なるほど。 で、自分も1 に終わって、うわ、これはちょっとやばい。うん。 ポイント取れてない と思ったんですか? 思いましたしこのままだと向こうのペースになっちゃうんで、ま、ちょっとあの作戦を変えて 34 からちょっとプレスを強めて前に出ましたよね。 で、ポイント取ってく にあの作戦に変えて、 ま、ちょっとずつポイントうまくいってるっていう実感がこのダ王ラウンはい。その距離の話がありましたけども実はポイントに山中さんも上げているんです。それがこちらです。はい。 距離を詰めて自分から仕掛けた。 そしてキャリアの差。ここも大きな勝敗を分けたポイントだと。そうですね。ま、え、 5ラウンド目から8 ラウンド目の中間の、え、ラウンドの中でやっぱり差が開いたわけなんですけど、 あの3ラウンド目、4 ラウンド目の言い流れをそのまま中盤に持っていきましたよね。 ま、3ラウンド目、4 ラウンド目、え、ポイント取れたということで、このままでの戦い方でいいということで、え、引き続きはい。 え、その 5ラウンド目から8 ラウンド目も、え、距離を詰めて自分からっていうこ、自分からの攻撃が、ま、うまくいってしっかりとポイントを取りていって、ま、天津選手はどうしてもこの 5手5 手に回っていったというところがありましたんで、なかなか、え、ポイントを取れなくてで、ま、悩んでいた時間帯だと思いますね。でも 天身さんの方が13cm ぐらいリーチが長いじゃないですか。そのリーチが長い間のうち相手の懐のって高さん怖くはないんですか? 怖くはないですね。 ま、やっぱり、ま、自分をそこずっと練習して そ、距離の詰め方だったりとかをずっと、ま、小さい時からやってるんで、 ま、そこに対する恐怖心っていうのはないですね。 2 回目の採点が はい。 バンって終わって はい。うん。 入った時に、ま、僕ド素ですけど はい。 琢磨選手がってなんかこのスピリというか勢いがった。 そう。なんか乗ってった気がしたんですけど気のせいですかね? いや、もうそっからもう自分はもうどんどん上げてっても絶対勝つっていう気持ちで。 だけでもうやってたんで。うん。 ああ、やっぱそう。 はい。 そして何と言っても大きな存在といるのが、ま、お兄さん、え、世界チャンピオン井上さんなわけですけれども、一緒に練習に取り組んでくれた、天津身選手対策を勝手出てくれたという風に聞きましたけれども、どんなトレーニングをされたんですか? はい。え、 そうですね。 まあ、トレーニングとよりは、ま、兄からはちょっとしたアドバイスなんですけど、ま、兄がサウスポに構えて、ま、ちょっと細かいアドバイスだったりは、ま、常にしてくれましたね。 うん。 やっぱりそういう言葉というのは実際に試合中にもこう生かされたとか、ま、その時は無審だとは思うんですけれども、どうですか? はい。ま、でもやっぱり父と兄のアドバイスってのはもうそれだけをやりながら聞こうて自分を心がけてるんで うん。 もう本当に父と兄の存在はでかいですね。 え、具体的に対天身さんの、 え、攻略のポイントはここだみたいななんかありました?具体的なもの? ま、攻略のポイントとしては、ま、いろんなパターンを想定してやっぱ練習をしてたんで はい。 ま、今回はその自分がプレスを強めて うん。 ポイントを取ってくっていうのが当てはまったんで お父様が自分に負けるなって幼からね。 そういはそのお父様の存在も 大きかった。 それがこちらです。試合前琢選手こう言って言いました。過去一の仕上がりだった。 そして試合後、 お父さんが追い込んでくれたおかげという言葉もあったんです。そしてトレーナーを務めるお父さん信吾さん。 初めて同じ気持ちでトレーニングできたという言葉があったわけですけれども、今回の試合にあたってのお父様の存在っていうのはいかがでしたか? そうですね、やっぱり父がなければやっぱりこの勝利もなかったと思ってるぐらい一緒に 追い込んで練習をできたんで本当にもうすごい感謝しますね。え、 うん。 あの、お父様にとって初めて同じ気持ちでっていうのは目標は一致してたと思うんですけど、なかなかお父様の求めるところにこれまでは到達できない何かがあったんですか?ちょっとここもうちょっと気持ち教えて欲しくて。 うん。そうですね。到達できないっていうよりお父さんの気持ちがなんか 高すぎて 高すぎて 高すぎて そう自分熱すぎて自分をやってるんすけどまだここら辺でまだ同じ気持ちで行けてないみたいな。 ちょっといってのがあったんですか? ありましたね。 は、 でも今回は同じ熱量できた。 もう本当に自分も絶対負けたくないっていうその熱量がバーンってあったんでもう同じぐらいで一緒にトレーニングできました。 なんかあのこう興奮気味が伝わってくるんだけど谷 [音楽] あ、すいません。僕の興奮してますね。 1 番の壺はこういうロッキーバージョンって弱いね。日本人ってね。なんかね、本当に流れが変わる。 山中さんもそ日本のね、選手ってとても大事なランクラスじゃないですか。 で、そこでもって今回チャンピオンベルトまた日本人が巻いたってのすごく嬉しかったです。 ま、そうですね。ま、もちろんこの日本注目の日本人同士ということでこの侍ベルトもかかったわけですし、 ま、本当日本中が注目した試合だったんで、 ま、ましてや、琢選手の相手がこナ川天津身選手という 最高です。 はい。 だからこそここまで頑張れたっていう風に本人も、え、コメントしていましたし、底身選手がいたからこその、え、今回の試合だったと思いますよね。なんかライバル称えるってのがいいですね。 [音楽] 本当に侍本っとりするな。我々素は山中さんから見、特に今回どこが強くなったっていうこう進化を感じられました。 ま、あの、技術的な部分っていうのはもう世界でもやっぱりトップクラスの部分はもう常にあったんですけど、 え、ま、今回その天津選手 に対してのこの作戦もそうですけど、 1番はやはり気持ちですよ。 気持ち。 はい。 気持ちか。 ま、そうですね。ま、 え、1年前、約1 年前に、え、破れてからその気持ちのブームが足りなかったということも本人は分かっていますし、そこで後悔したくないって思いは、え、この天身戦でも十分に、え、出ていましたね。そういった。 とが、え、ま、リードした終盤でも、 え、気を抜かずに、え、自分からしっかりと攻撃を仕掛けて、もう気持ち、気持ちもそうですけど、事実的な部分もそうですけど、あの、アッパーの連ン打 あれはすごく、ま、技術もそうですけど思いがすごくね、 伝わった、え、場面でしたね。 今でもあのお兄さんと兄弟で、ま、世界チャンピオン 2人じゃないですか。来年の5 月の試合でまた タイトルマッチ2 人揃い踏みっての見えたりするんですかね?どうでしょう? うん。まあ、 まだ話は何もしてないですけど、可能性はまあなきにしもあらずかもしれないです。 あ、 ちなみにあの兄の名古屋選手は あのリング上に昨日も登っていましたけど上がっていましたけど はい。うん。 え、名古屋選手も 12月27日に試合があるんですよ。 そうなんですよ。1 ヶ月ぐらいですよね。 にも関わらず うん。 そうですね。しっかりとねえ、弟タ選手の応援に来て会場を盛り上げて うん。ていうのは本当にもう井上そしてま、大橋ジム全員で勝ち取った勝利なんじゃないですかね。 うん。 改めてでも最後になりますけれども、ま、今回こうやってカンバックをいたしましたに。 え、これからどういうチャンピオンになっていきたいか。 ま、そうですね。まずは、ま、このベルトをしっかり守って うん。 うん。 ま、また皆様のファンの盛り上がるカードをしていきたいです。 ロッキーバージョンでよろしくお願いします。ウェイト上げてくってことはありますか? ウェイトはあげる予定はないです。 あ、ございます。 はい。本当におめでとうございます。

11月24日に行われた、ボクシングWBC世界バンタム級王座決定戦!
井上拓真VS那須川天心戦で12ラウンドの激闘の末、見事勝利した井上拓真選手が『サン!シャイン』のスタジオに生出演!

一大決戦に向かうまでの準備や、気持ちの変化について…、
勝利を決めたポイントについてなどじっくりお話を伺いました。
(「サン!シャイン」2025年11月25日放送)

#井上拓真 #那須川天心 #井上尚弥 #WBC世界バンタム級 #ボクシング #生出演 #サンシャイン #ニュース

▷サン!シャイン
月曜~金曜の朝8時14分スタート。
日々起こるニュースを徹底的に取材し、その深層を掘り下げるだけでなく、時に怒り、感動し、くすっと笑ってしまうというような喜怒哀楽を視聴者とじっくり共有する“大人のため”のライブショー☀

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44 Comments

  1. 天心が勝つ予定で設けられたテレビ枠に拓真が出てるのが痛快✨

    でもテレビ側もちゃんと拓真用に作り直したことは評価できる。いい意味で時代が変わったね。

    両手ぐるぐるジャンピングピエロ🤡退治、おめでとう!

  2. 「尚弥の弟」ではなく、本当の意味で「主役」になった。皆が純粋に「拓真の話」を聞きたがっている。

  3. 拓真選手は本当に強かった!
    お兄さんの怪物級の強さに隠れてるけど、こんな選手がいたことに驚いた

  4. 番組的には天心を呼びたかったんやろな
    幸い出演者がボクシング観てたみたいでそこは救いか

  5. ボクシングに転向して経験の浅い選手を、今とばかりに一家総挙げで狙い打ちして勝ったところで褒められることではなかろう。勝ったってあたりまえだ。
    外部から見れば、後々まで残るせこい、みっともない話だ。
    拓真、実際兄きとオヤジに尻をひっぱ叩かれなきゃ勝てないんじゃ、本物のチャンプとは言えん。グズに変わりねえや。

  6. 良かったな拓真解説山中さんが一番良かった村田嫌いやな忖度が酷い

  7. 天心は試合前に訳のわからんことを言ってたが、負けても同じようなことを言ってたので、なんだ、ただ単にアホだったんだって思った…

  8. 倒せなかったのが残念だったけど、11ラウンドのアッパー3連発やその後のボディーブローからのアッパーがスゴかったからいいです

  9. 感動したよ!よく頑張った
    次は、堤にリベンジしてくれること願ってます

  10. スピってる天心と違って、拓真んこは真面目すぎて余所余所しくてテレビ向きじゃないかもね😊
    天心は愛嬌あって口開いてればおもしろい

  11. 拓真さんが思った通り強くて良かった(*^^*)天心が勝てるわけないと思ってたけど、元チャンピオンとかも結構天心推しで不思議だったが格が違ったわやはり。初黒は武居くんにつけて欲しかったがタイミング的に拓真さんやったなどちらにしろ。天心も武居くんに負けるより拓真さんに負けるなら商品価値的にも下がるまい。

  12. この試合でボクシングに凄く興味が湧きました。井上拓真チャンピオン、私はチャンピオンの戦い方や戦術、技術に感銘を受けました。
    にわかボクシングファンですが、これからは拓真選手を応援します。

  13. 作戦を変えながらポイントを狙えるのがしっかり技術を持ってる証だよな
    あんな一気に切り替えて冷静に戦えるのが凄いわ

  14. 次はありません。残念ですが、攻めきれていないボクシング言い換えるなら倒すことができないボクシングじゃ次はありません。となりの山中さんは神の左ですからね。所詮兄貴にコンプレックスを抱きながら引退していく不倫大好き野郎ですから。

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