柚香光、加藤梨里香らが熱演 壮大なミュージカル『十二国記 ‐月の影 影の海‐』12月9日に日生劇場で開幕

[音楽] 体が勝手に化け物の方を その足をせ いや骨の顔 その切り裂けの匂いのは私じゃないで殺せ あなたは私のアルです。 ルジ 私たち こんな主人は願い下げだが私の意のままにはならない。 [拍手] [音楽] 懐かしく悲しく あなたは何を望む人か国か愛かことのは ツモる 天にこえた満点の星 まやかに浮かぶ一面の年 歩歩かなきゃ [音楽] 考えなき 何のために進み どこへ 行きたいのか 行くよ。 殺戮団子の匂いが飛び散り腹が飛び 私は獣だ血の匂い肉を咲く首を落とすあかみは一瞬頼 [音楽] [音楽] 私は獣だ。私は山だ。 命が欲しいか。仲間の下を切り刻むぞ。見てるだろ、お前も。はじだけど自慢じゃねえがここらで 1番頭がいい。 リ発で目が聞きおっ気だってもいい半分 [拍手] [音楽] 半分獣ってことさ。それだけでつまでも犯人前差別に区別され何にもなれない。 [音楽] なるほど。会えばわかる。それでも帰れないかも。 [音楽] キャラ 青ざるのそくり 誰も待ってないかもキャラ 私は決めた火炎を決めた 私は私と 誰かの日本はおいらにさ さ、そうやって似た世界は捨てたもんじゃ ない。大の 勝てた。 信じる信じないの 殺さなくてよかった。ぎられてもいい。 私は私が卑怯者になりたくない。私は傷しかない。私は私を [拍手] 生かしておいて訴えられてもいいのかい?絶対に負けない。 [音楽] [拍手] [音楽]

柚香光、加藤梨里香らが出演するミュージカル『十二国記 ‐月の影 影の海‐』が12月9日に日生劇場で開幕した。
https://entre-news.jp/2025/12/536990.html
 
「十二国記」は、小野不由美による大河ファンタジー小説。1991年に刊行された『魔性の子』から始まり、翌年刊行された『月の影 影の海』でシリーズ化され、以降 30 年以上にわたり、熱烈な支持を受けながら書き継がれている。
2002年にはNHKにてアニメ化。2019年、18年ぶりとなる新作長編『白銀の墟 玄の月』が刊行された際には、社会現象ともいえる盛り上がりとなり、オリコン「2020年上半期本ランキング」1位を獲得した。
世代を超え、愛され続けている日本のファンタジー小説を代表するビッグタイトルが2025年12月に、初めて舞台化される。

「十二国記」は、我々が住む世界と、地球上には存在しない異世界とを舞台に繰り広げられる、壮大なファンタジー。
我々が住む世界の陽子と、異界に連れ去られた後の陽子という1人の女子高生・中嶋陽子を、本ミュージカルでは2人の女優が演じる。
異界に連れ去られた後の中嶋陽子(ヨウコ)を演じるのは柚香光。我々が住む世界の陽子は加藤梨里香が演じる。楽俊は太田基裕と牧島輝がWキャストで演じ、景麒は相葉裕樹が演じるほか、蒼猿(あおざる)役は玉城裕規が演じる。

脚本・歌詞は元吉庸泰、音楽は深澤恵梨香。演出は山田和也が手がける。

本作の公開舞台稽古が行われ報道向けに披露された。
動画はこれを収録・編集したもの。【動画4分】
(※ただし、牧島輝さんが楽俊を演じているシーンはオフィシャル提供映像です。)

エントレ http://entre-news.jp/

11 Comments

  1. いくつかのコレの動画見たけど
    歌って欲しくない所で歌っているんだよな~
    歌い流さずに
    しっかりとセリフとして言って欲しい所が結構あるんだョ
    しかも高音で伸ばさずに低めで締めて欲しい所もある
    短い動画でも思ってしまうから舞台を観た人はモヤモヤするだろうな
    まぁ小説やアニメとは同じでなくても良いがなんかな~
    ちゃんと観劇して批判もしたいがチケット入手ならず
    う〜ん

  2. 他のサイトで「歌が下手」とか「歌が残念すぎる」とかUPされている…大丈夫なのか?ユズキレイ? この人宝塚ではダンスの人だよね

  3. 十二国記の舞台めっちゃ評判いいですよね!これに限らずだいたいゲネ映像の音質粗く録音されちゃうから、現地に足を運んでこの世界観と音を浴びたい……。

  4. 陽子のビジュアルが挿し絵のまんまだ
    楽俊すごくいい 楽俊の顔してる
    ただ毛艶はもう少しふかふかであってほしい
    衣装と怪物の足とかの装置デザインがすごくいいね

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