高杉真宙を巡る“三角関係”の裏側! 伊藤万理華と深川麻衣、バチバチ役柄とは裏腹に佐賀ロケで温泉満喫の仲良し秘話を明かす。映画『架空の犬と嘘をつく猫』舞台挨拶付き完成披露上映会【トークノーカット】
[音楽] 架空の犬と嘘をつく猫感疲労上映会行って まいります。どうぞよろしくお願いいたし ます。 今日平日にも関わらずたくさんのお客様に ご来場いただきました。それでは早速皆様 から今のお気持ちを踏まえまして簡単にご 挨拶いただければと思います。まず始めに 羽子家の長男を演じられてます子山吹役 高杉さんです。 皆さん、こんにちは。高崎真ひです。本日 はお越しいただきありがとうございます。 あの、ありがとうございます。 いやあ、本当にもう1年半ぐらい前に撮影 してしたものでこうしてやっと皆様にお 届けできるということで本当に嬉しく思い ます。え、本日はよろしくお願いします。 ありがとうございます。 続きまして、山吹の小学校の同級生、佐藤よ演じられました。伊藤香さんです。 佐藤より役を演じました。伊藤香です。え、本日はお越しいただきありがとうございます。 え、本当に長い期間結構温めていた作品で 、私はあのこの作品に参加して見てなんか 自分がよりとして演じた時にこの作品が 本当に個人的にも大切にしたい宝物にし たい作品だなと思ったので皆さんに見て いただけるのを楽しみにしてます。本日は よろしくお願いします。ありがとうござい ます。 続きまして、山吹の初恋い相手東山か金子を演じられました深川前さんです。 はい。え、東山か金子役を演じました深川前です。えっと、公開はまだちょっと先なんですが、いよいよ今日皆さんにこれから見ていただけるということですごく楽しみです。本日はよろしくお願いします。 ありがとうございます。続きまして山吹の母子幸を演じられました安藤子さんです。 はい。え、羽子雪の役をやらせていただき ましたのゆ子です。え、本日よろしくお 願いいたします。えっと、普段は歌を歌っ ている人生なので改めてこう皆さんと長い 時間こう 演技をするその世界に入 るっていうのはすごく自分の中では刺激の ある時間でした。とてもうん。楽しい時間 を。ありがとうございます。是非あの 楽しんでお過ごしください。 ありがとうございます。続きまして、山吹の姉はハ子ベニを演じられました氷優香さんです。 [拍手] 初めまして。ハこベニ役を演じました。氷ゆ香です。え、本日はお越しいただきありがとうございます。 えっと、私自身もこの作品を通して、え、 自分の家族のこととか私の周りにいる人 たちのことをもう1度改めてこう考え直す 、見つめ直すきっかけとなったとても大事 な作品となりました。皆さん、え、楽しん で見て帰っていただけたらなと思います。 よろしくお願いします。ありがとうござい ます。 続きまして、山吹とベニーの父、ハ子を演じられましたけさんです。 はい。え、ハ子役をやらせていただきましたけです。本日はお越しいただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。 ありがとうございます。そしてこの映画の監督を務められました森垣幸弘監督です。 え、森垣幸です。え、皆さん今日はですね 、あの、こうやってお時間作っていただい て、あの、映画に、え、見に来ていただい て本当にありがとうございます。あの、 今日ですね、久しぶりに役者人の皆さんと お会いできて、あの、この映画がようやく 皆さんの手元に、ま、見ていただけるよう な、え、時間になったなと思って、 ちょっと熱い気持ちが込み上げてきました 。 なので、えっと、すごくハートフルな映画になってると思いますので、今日は楽しんで帰ってください。ありがとうございます。 ありがとうございました。さあ、それではスチールカメラマンの皆さん、ここからフラッシュなしに切り替いてください。さてさて、森垣監督、 今日はちょっと素敵なもの持ってきてくださってるんですよね。 そうです。 はい。ちょっとご紹介しちゃいます。タリ映画祭でのなんと撮影書受賞しております。 おめでとうございます。すいません。これはですね、あのヨーロッパのエストニアにある、え、タリンブラックナイト映画祭でですね、撮影書をいただいてですね、あの本当にあのこれは [拍手] staff全員として役者の皆さん全員とで取れただなと思ってます。 で、ヨーロッパの方たちが常に言ってたの がすごく指摘で美しい 映画だったと、あの本当に評価をして いただきました。なのであのこの賞をあの 撮影の山崎さんにみんなで取れたよって いう喜びをねち合えたことはすごく嬉しく 思っております。 おお、なんかキャストの皆さんざわざわしてましたけど、 あのね、素晴らしい盾なんですけど、中はあれ犬なのか猫なのか狼なのか何なんだって。 狼です。 誰も監督の話を聞いてないんですよ。 狼なんですね。 狼なんですよ。 動物についてみんなで話し合ってたんですね。ね、 これね、犬と猫なんですけど、このは狼。 うん。 いや、でもちょっと素敵ですよね。本当にね。 いや、素敵なトロフィーですね。トロフィーって言っていうのかな?丸いんだね。 ね。盾ですかね。ね、高杉さん。 え、 うん。 すごいですね。びっくりした。 そうですよね。改めて本当素晴らしい映像だっていうことをね、証明されたってことでございます。おめでとうございます。 さあ、じゃあちょっとキャストの皆さんにもお話伺っていきたいと思います。高杉さんに質問ですよ。まずはあの今回のウ吹きってすっごい優しいんだけれどもね。優しい嘘もついちゃうっていう 本当に本当に優しい人間だな。 と思ったんですけれども、あの、この役を演じる上でどんなことを意識されたのかとか、あとご自分に、あ、ここ近しいなってとかありましたか? 近しいはなかなかあれでしたけど、ま、その彼を演じる中ですごくうん。 うん。彼という人になっていった家庭と いうかはなんか理解ができるなと思って 演じてはいたんですけど大事にしてた部分 はなんか優しいって言葉が嫌いだと思 というか優しいって言葉が嫌いなんだろう なと思演じてました。 ええ、高杉さんはご自分優しいって言われるのは うーんやどうなんすかね。優しいって言葉は僕はあんま褒め言葉だと思ってないというか。 うん。 なんかね、優しいってそのなんだろう。すごい客観的に見て優しいって言ってもらえることって意外とね自分のためだったりすることも多いじゃないですか。 だから別にそのなんだろう結果的にはね、人のに優しくなることが全てだとは思うんですけど、あんまりね、その褒め言葉なのかなとか思いながら生きてはいます、僕は。 おお、そうです。ちょっと深いですよね。 はい。ああ、ありがとうございます ね。そんな高杉さんと伊藤さんって共演 3と面なんですか?3 目。 そうですね。確かに。 そうです。はい。 割と時間が置かずにこの作品でまたがご一緒したってイメージ。 うん。そう です。でし。 うん。でしそうですし。 そうですし。 どうなんですか?あの最初に会ってからとこうやってあの作品を重ねることによってなんか違う一面は見い出したりしてるんですか?お互い。 どうですか? どうですかね? うん。 でも、ま、もちろんその役によっては全然雰囲気ガラっと変わられる方だなって印象はあるんですけど、でも高杉さんは高杉さんだなみたいな。 あ、確かに。ありがとうございます。 感じですよね。 そうですね。 なんかでも僕は 1 番最初にお会いしてご一緒した時よりはなんかお話をすることができたなとその 2 回目3回目で 思いました。うん。うん。 なんかもっとね、喋られないというか、 喋ら、喋られない、喋らない、 喋らないというか、 そうですね。 イメージはあったんですけど、 大人になったんだ ね。 お互い、 お互いね。ま、僕もそうですしね。 うん。いや、でもすごくあの、やっぱり 3 回目っていうのもありますし、落ち着いてというか うん。 緊張も特にせず何か話し合ったりもね、してない で。 そうだね。楽しく 演技を仕事を した。 はい。 仕事をしたって感じですけど、 2人で言葉繋いでいく感じがいたですね。 ね。だから幼馴味みっていう役はある意味ぴったりだったのかもしれないですね。 ね。すぐだったし。ま、そういう意味でもやり取りはなんか うん。スムーズでしたね。 うん。そうだね。 ねえ、このね、やり取り映画の中でも見れますからね。楽しみに出ててください。ありがとうございます。 ありがとうございます。 いや、深川さんが はい。 今までとまた違うまさかのちょっと白的な役だったじゃないですか。 そうですね。 あ、どうだったんですか?この役私やるんだっていうのは。 でもなんかこう私が演じたかって分かり やすい言葉を使えば、ま、あざいっていう 女性の括くりにはなるかもしれないんです けど、なんか私はそれだけじゃなくてなん かこう ちっちゃい頃からある母親との共存で なかなか離れられなかったりとか100% 意識してたらあざいになるかもしれないん ですけど結構無意識でやってしまってる 部分もあったりしてなのでなんかすごく ネタバレは ね、ちょっとできないんですけど、本当に複雑なちょっと人生を歩んでいる女性なので。そう、最後までね、呪いがね、いいんですよ。高さんマイクをこうんで喋っていただいて 邪魔しちゃ悪いなと思って。 いやいや、 呪いがね。 呪いがね。はい。なので最後まで見届けていただけたら嬉しいです ねえ。しかもだってね、今ここにちょっと三角関係があるじゃないですか。綺麗に ね。伊藤さんと深川さんがバチバチの役だったっていう。 え、ね、なんか役といえとやっぱちょっと気まずい感じはあったっすよ。その、 え、そうですが、え、気まずかったんですか?実際。 あ、そのなんかなんて言うの? こう あ、高杉君が 僕がね、でも2 人はね、すごい仲いいじゃないですか。 そう。 めちゃくちゃ仲いいので、なんか役柄上はこうなかなかね、言葉を交わすシーンっていうのは少なかったですけど、 なんか殺級の日に一緒にお出かけしたり温泉佐を満喫してました。美味しいご飯も食べてはい。え、そうなんだ。 ええ。 お、そうですか。 まさかのね、じゃああれですね、カメラがね、スタートしてカットつったら急に仲良しになってるって感じだったんですね、 2人とも。 そうだ。 そうだね。 うん。うん。 本当少なかったからカラオフシーンがまあもう あれ大丈夫ですか?あ、 そのお母さん ね。なんだかちょっと面白いことが起こりましたけどね。 2人であってで、 あ、あったりもね。うん。 したけど はい。 そのなんていうか同じシーンが少ないからこそたくさんこうプライベートの その佐賀でこう満喫できたのかなというかいう感じです。 うん。 はい。ね。監督良かったですね。キャスティングしてね。 いや、もう皆さん素晴らしいですね。本当にありがとうございます。 ありがとうございます。 はい。どうもありがとうございます。さてではですね、兄弟に聞いてみたいと思います。 高杉さんとこさんがね、今回こう兄大役で で監督もね30年ですからこの成長して いる2人もあとはね子供の頃も キャスティングされてたですか。まず高杉 さんやこさんはね、ご自分の役をこう演じ てるを見てどう思われました? どう思いました?あのそうですね。いや まずそっくりですよね。あの時代の確かに でもそっくりでしたよ。 っくりって言うとそれそっくりって いやでもなんかそのまま成中したらこうなるんだ なっていう感じはねありましたよね。で、そこだけすごい気をつけないといけないなって思っていてなのでさんと高杉君のその若い若いっていうか幼い時の 写真をちょっといただきましてでそれでちょっとオーディションを発けさ [音楽] えそうだったんだそんなこだわり そうなんですよ。 それですごくこう見てで、えっとね、こさんの幼少期をやった藤中さんって方は演技初めてだったんですよ。 あ、そうだった。 でもすごい一緒にこう演技を紡いですごく成長してもうぴったりでしたね。 うん。素 敵だった。 うん。そのなんか家族をその幼少期のベニがこうなんとかつなぎ止めておかないとっていうこの踏ん張ってる感じがその藤中さんの芝居で なんかこうちょっと力入ってるんです。 常にそのそれがすごく良くてうん。うん。 ここで私が倒れたら家族ごと崩れちゃうっていうようなもそのそれを見てるだけで私はもうちょっとグッとしてしまいましたね。 なので総力戦でみんなで頑張りました。本当罵をこう渡してった感じですね。離レしていく感じで時をこうゆっくりとみんなに渡していったって感じですかね。 でもこさんは高杉さんと共演してどういう印象お持ちになりました? いや、でも本当に高年というか ありがとうございます。 優しい。 はい。 うん。 あの、そうでさっき言われたらあれ ごめん、ごめん。そういうつもりでは言ってないんですけど。はい。 え、でもなんか本当にそれってこう嘘の優しさじゃなくて本当に心がこう どうでしょうね。 違うんだ。あ、じゃあまだ全然さんのこと私多分まだいろんな一面があるんでしょうね。見れてないから。 でもね、そうやって言ってもらえると嬉しいですけどね。やっぱ今回初めてお会いしたので うん。 そのお姉さん役ということでね、いきなりお姉さんにジャンプアップするじゃないですか。 そうです。 だからね、関係性もないままこうやって話していかなきゃいけないですけど ね。 そうやって印象があって、その演技ができてっていうのは嬉しいなと思いますし、なんかでもすごくこれさんもなんでしょう、歩き回ってどっかに行っちゃう感じがベニちゃんて。 そうなんかさっきみんなに言われて、あ、私結構そんなフラフラ 1人で そんなフラフラさ、さっき安藤さんにあのカレー食べてましたよって。好きな食べ物。 [音楽] 食べ物ってか現場のね、食べ物何って聞かれた時にアンドさんが横にいてカレー食べてましたとは記憶にないっていうか記憶になくてでもやっとさっきちょっと思い出しました。 はい。 良かったです。思い出したって感じですね。はい。でもみんな仲良しだってことですね。聞いてるとね。ありがとうございます。そして安藤さんのね、また役が はい。 そうですね。心苦しい 本当でございますよ。でもあれはどうやってもうね、演じるのも大変だったかと思います。 うん。でございましたか? そうですね。ま、自分も母親なんですけど、こうあるべきではない姿っていうのを雪ってしまうんですけどうーん。なんかそうですね。 [音楽] でもなんか山吹きが私にかけてみくる優し さ、私がそう行きざるを得なかった姿って いうのがお互いちょっとな、何て言うん ですかね。本部に抱っこじゃないですけど 、お互いがそこでするというか、そう 生きることをもう なんか、あ、楽に、楽だというか、楽では ないんだけど、お互いそのスタイルを取る ことがもう生きりだったのかなというよう な感じは普通の愛はあげられなかったのが 残念です。 ね、でも本当に素晴らしい演技でござい ました。ありがとうございます。 さあ、そして安けさんはもう原作も読みになられて今回も役に挑んだという風に伺っております。 どうでしたか、今回この読んでみてああごてって思ったところだったりとかこれこう自分かるよみたい。 そうそうそうそうそう。悟さんがああっての中にいろんなものが含まれてると思うんです。まず聞きたいのはですね、森明監督がなぜ私をあの役にキャスティングされたのかっていうキャッシング理由って何なんですか? いやでも安田さんってもうどんな役でもできるじゃないですか。 でもその中で何かこうまいを何も言わなく てもちょっと不穏な感じを漂せたいなって 思ったんですよ。それは安藤さんにしても だしやさんにしてもでんやさんの ミステリアスな感じがすごくあのドギマギ たのであのジゴ役はやさん是非やけたらな とあに しても喋らなさすぎましたねえ。 でも俺はもうどうしようもない男だなって思います。なんかあったら逃げるどうしようもないっていう男だなと思ってそれにキャスティングされたってことはんよと若干思ったんですけれどもそんなに [音楽] うん。そのこれからご覧になるので、え、 あまり多くは話さないですけれども、こう いう家族もあるよねっていう中で自分の役 ってのは何か関わって主人公に影響を 与えるとかっていうものでもないから、 例えばガランドのアパートで黙ってタバコ を吸ってるってシーンがあるんですよ。 ただテさんが書かれたものにはその前の 段階どうしてガランドの部屋であの見つめ てるんだろうっていうことが書いてあると かでベニちゃんはえ赤いランドセルじゃ なくて黒いランドセルがいいと言ったって いう下りの中のそのそこを抱えた上であ、 その下りを見るとかなんかそういうま黙っ てればいいんですけどなんかそういうこと があると埋まるかなと思いまして、ええ、すごくそのそれぞれの登場人物がみんな生きと描かれてる素晴らしい原作できっと森垣さんこれ本当に大切にされてそれを解釈して 2時間5分ですか2 時間5分です、2 時間6 分かに収められたんだなっていうのが特にあのテらちさんの原作のエンディングも素晴らしいですけどそれを元にした終わりの解釈がすごく監督はその世界観を森さ なりに表現されてるなと思ってなんか是非見終わった後読んでない方読まれてください。答え合わせがいっぱいあります。 あ、素晴らしいね。コメントいただきましたね、監督。 はい。あの、本当に寺立ち先生の原作もね、予白がすごくあって、この映画を、あの、やりすごくできてよかったなと本当に思います。是非皆さんも買ってください。 はい、ありがとうございました。さあ、お時間が近づいてきましたね。 え、でもこれは絶対にやりたいことがある んです。今回はですね、作品ちみまして こんな質問の回答をフリップに皆さんに 書いていただいてました。じゃ、ちょっと 隠していただいて皆さん胸源にはい、 ピタッと止めといてもらっていいですか? 一体どういう質問かと言いますと、映画で はこの家族はみんな嘘つきっていうことを ね、さっきから話していたわけでござい ますけれども、皆さんがこれまでについた 優しい嘘を教えてくださいということで 早速発表してもらいたいと思いますよ。 はい、行きますよ。せーのでみんなでドンしてくださいね。行きます。せーの。はい。お、おっと。おっと。全くみんなあれ、ちょっと待って。長い人が 1人います。 ごめんなさい。あの、細かく書きすぎた。多分みんな見えない。ちょっとじゃあこりさん、それ読み上げていただいていいですか? え、私から。 はい。 カフェで店員さんにお茶をこぼされてしまい、パンツまで濡れてしまったんですけれども、 あ、防水なので大丈夫ですよって。 嘘つきました。 これは優しい。 優しい。 優しい優しい。 めちゃくちゃ優しいですね。はい。 これはちょっと優しい。防水 でもなんかそこで怒るっていうかなんかちょっと変な空気になると多分いこのバイト時間引きずったまま帰らなきゃいけないと思ったらちょっとかわいそうだなと思って 思いやりやさそうですね。 拍手です。 で、ちょっと皆さん見てくださいよ。なんか安藤さんが絵書いてるんですよ。 あ、可愛い。 これ何でしょうか?あ、これ私よくあのサインの下にいる女の子がいてそのキャラクターです。な んて書いてるんでしょう?ちゃんてですか?これ。 これ名前ないんですけど。女の子です。 これ、あの、私のはですね、あの、娘がつも結構食べ坊なんですけど、 なんかこうおかずとかスイーツとかこう分け合ってたりしてても絶対もっと欲しくなっちゃうんですよ。で、これちょうだいって言われた時に自分が足りなくても毎度毎度あ、いいよって言って差し出す [音楽] ていう優しさ。うん。 いやあ、癒されちゃう。 もうほのぼとした。はい。 ねえ。 はい。素敵ですよ。ちょっとね、親子の愛でございます。 じゃあ、そんな中でなんかこうコンビニとか書いてる方がいらっしゃるんです。 何でございましょうか?それはコンビニに住んでるって書いたんですけど、これはえっとお仕事終わりに、ま、マネージャーさんが家まで送ってくれる時にその家の近くのコンビニで買いたいものがあったので、あ、今日あのあそこのコンビニでお下ろしてください。 そのまま帰りますって、で、その時にあの、たまたまそのマネージャーさんのお子さんが幼稚園ぐらいのお子さんが一緒に寄ってたんですよ。で、私がコンビニで降りてお疲れ様でしたって言ったらその子供たちが、え、コンビニに住んでるのってすごい目を輝かせて 聞かれて、これはちょっと夢を壊しちゃいけないかもしれないと思って。そうだよ。コンビニに住んでて、食べ物も飲み物も全部食べ放題なんだよって。 すごいかいい。 嘘をついて帰ってまだあのネタ晴らしもせずにその後はい っていう優しいのかわからない。 そうなんでしょ皆さんだって子供たちがいつかもしかしたらコンビニだら食べ放題になるかもしれないって思うかもしれない。 確かに ね。ちょっと夢を壊さないようにと思って はい。 そうですか。コンビニに住んでる妖精のようなお話でございましたね。はい。ありがとうございます。さてさあ残すところ今 4名でございますかね。 我こそは先にやりたいよって人いますか? 僕はね。 あ、びした。 これ大丈夫っていう。 はい。うん。 大丈夫はね、あの本当の時もあるけどね、仲ば嘘って時もあるじゃないですか。 そうですね。 でもあの人のことをもう分かった時に大丈夫ってのはこれ魔法の言葉でございましてね。ええ、やばいよね。俺あんなことやっちゃったよ。やばいよ。大丈夫だよ。大丈夫、大丈夫。 大体それあの大丈夫じゃないとしても大丈夫言うと安心したりするじゃないですか。 うん。みんなすごい頷いてますよ。 うん。これね、魔法の言葉ね。 え、でも大丈夫、大丈夫って2 回言われるとちょっとまずいなっていうね。大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫した。あ、大丈夫じゃないかもしれないっていう。あ、 これはなかなか優しい嘘ではないけどうん。なんか魔法の言葉だなと思います。 だから丸がついてんですね。1 回だよってことでね。 い、そうではないです。 あ、違う。なんだ違うんですか?はい、 ありがとうございます。 はい、どうもありがとうございます。あ、残るところ 3人になりましたよ。誰か やっときます。 はい。 さ、最後閉めた方がね、高杉君んでね、順番ね。いや、僕本当 面白くないで有名なんです。 いや、これは最後にいやさん行ってほしいなと思ったんですよ。 安さんもすぐ今行っちゃったんで、ちょっと早くこれは処理しないとまずいなって。 あの、テイク2 っていうのはですね、ま、皆さんにこの映画を作った時にですね、ま、テイク 1 を撮った時に、ま、ちょっとね、今の良かったですよ。もう 1 回テイクに行ってみましょうっていうその良かったですよが、ちょっと優しい自分の中での嘘なのかなっていうのでテイクによかった。これ最初にやっといて。 [音楽] うわ、でもこれ深い。深いですよね、みんなね。 はい。 これから監督のことね、 なんかもうじゃあ良かったって言われても良くなかった。 でも1 個いいんですよ。だから優しい嘘だからもう 1 個トライしてみたいなっていうのでちょっと良かったんですけどっていう流れでね。はい。 多分 よくないじゃん。うん。 はい。ちょっとなしに次行きましょう。 すごい今疑問になってますよ。 はい。マイクが近い方が1 名今いらっしゃいますよ。伊藤かさんが いや、高杉君の前にって思ってでもそうですね。 私なんかエピソードっていうかああってなる話で初めて聞いたようなリアクションをした。あ、 え、これはみんなあるでしょ? あるある あるある。そういうふりする時あるでしょみたいな。そうそうそう。なんかこう仲いい子でもその家族でもこう盛り上がったら同じような話聞いたなみたいなおばあちゃんでもあるじゃないですか。その時にええ、そうなんだ。 で、ちゃんとリアクションします。私はさすがでございます。 ありがとうございました。 ありがとうございます。 さあ、ちょっと口が変の字に曲がりつつある はい。 高杉さんがなんか点々がついてるものをちょっと読み上げていただいていいですか? はい。あの、空港までタクシーで乗った時があって、あの、タクシーの運転士さんがすごいおしりだったんですよ。 すごいおしりで色々お話聞いてて、あの、 そのタクシー運転士さんの人生の壮絶な話 を聞くことになって、で、結構時間が到着 予定時刻が結構ギリギリになってきてて、 あ、まずいなと思ったんですけど、あの、 おしりが好きだから、おしりに夢中だから あんまり急ぐ気配もなくて、で、ま、混ん でるのもあって結構ギリギリになってき ちゃったんですけど、そのタイミングで あの、タクシー運転士さんに、え、時間 大丈夫?って聞かれたんですけど、大丈夫 ですって答えてなんかそのタクシーの運転 士さんのね、話もすごく面白かったから話 の腰を折るのもあれだなと思って大丈夫で すって答えてあのもうその時にタクシの中 であのもうこのタクシー運転士さんの人生 の話を聞けるなら面白い話を聞けるなら あのもう次の飛行機でもいいかも思う覚悟 を決めて乗っていました優しい 優しいう、優しい。優しい。優 そこまです。面白いね。本ん当ね。 優しい。超えてますよね。 超えてますよ。こでもすごい人生の壮絶な話で本当に結構興味様子とさそれる。はい。結局結局間に合ったんですよ。間に合ったので ちょっと小走りでね 空港に行ってはい。大丈夫です。 目に浮かびますね。優しいですね、みんなね。 ありがとうございます。 拍手しましょう。 はい。 ありがとうございます。 はい。 ということで優しい嘘のお披めでございました。ありがとうございました。 さ、では写真撮影きましょう。はい、ありがとうございました。それではですね、これより上映になるのに代表して高杉さんからメッセージただこうと思います。 [音楽] はい。え、皆様本日はお越しいただきありがとうございました。あの、そうですね。うん。 本当に何でしょうね。家族というものが何 なのかなと僕も改めて考えて、やっぱり どうしても切っても切れないものなんだな というのも考えますしでもどうしてもその なんでしょう ね全て知ってるわけじゃないからどこかで 担任になっていたりとかする部分がある中 でこの映画を見た後にその家族のことだけ じゃなくてなんか僕は隣にいる人のことも 思いやれる映画なのかなと思っていて、 そのなんでしょうね。やっぱりうーん、 見えないだけでいろんな人の家族ですら 見えないだけでいろんなことを思ってその 彼ら彼女らの主観でずっと生活している中 で見えない部分がたくさんあって大変な ことがたくさんあるのをうん。この映画は たくさんの主観が出てくるのでうん、背景 を考えさせてくれる映画なのかなと思って います。そのいろんな人の事情っていうの を思いる映画なのかなと思っています。 えー、うん。自分は映画とか、ま、作品に 携わる中で人の人生を2時間でも1時間で も30分でも奪うものだと思っているので 、見て見てくださった方たちが何か人生が 変わるものをと思って携わらせていただい てるんですけれど、この映画は間違いなく その皆さんの価値観だったりとか人生って いうものを少しでも変えられる力のある 映画だと思っていますので、是非、え、 よろしくお願いし 本日はありがとうございました。 ありがとうございました。以上持ちまして架空の犬と嘘をつく猫完成上映会舞台挨拶は終了いたします。監督キャストの皆さんでした。ありがとうございました。どうもありがとうございました。では森が監督からお進みください。はい。 コりさん、ありがとう。コりさん、 ありがとうございます。深川さん、 ありがとうございます。 高杉さん、ありがとうございます。伊藤 さん、ありがとうございます。安藤さん、 ありがとうございます。やけんさん、 ありがとうございました。 皆さん、ありがとうございました。
2025年12月11日、TOHOシネマズ 日比谷にて、映画『架空の犬と嘘をつく猫』舞台挨拶付き完成披露上映会が行われ、高杉真宙、伊藤万理華、深川麻衣、安藤裕子、向里祐香、安田顕、森ガキ侑大監督が登壇。
※記事&フォトはこちらで配信予定
https://nbpress.online/
映画『架空の犬と嘘をつく猫』
《STORY》
弟の死が受け入れられない母のため、弟のフリをして母に手紙を書き続ける、小学生の山吹。空想の世界に生きる母、愛人の元に逃げる父、夢を語ってばかりの適当な祖父と“噓”を扱い仕事をする祖母、そして“嘘と嘘つきが嫌い”な姉。一つ屋根の下に住んでいながらもバラバラに生きている家族の中で山吹は今日も嘘をつきながら成長していく―。
出演:高杉真宙
伊藤万理華 深川麻衣 安藤裕子 向里祐香 ヒコロヒー
鈴木砂羽 松岡依郁美 森田想 高尾悠希 後藤剛範 長友郁真 はなわ
/ 安田顕 余 貴美子 柄本明
監督:森ガキ侑大
脚本:菅野友恵
原作:寺地はるな『架空の犬と嘘をつく猫』(中央公論新社刊)
音楽: Cali Wang
映画「架空の犬と噓をつく猫」製作委員会(ポニーキャニオン ホリプロ 東映エージエンシー ヒューマックスエンタテインメント KUJIRA 中央公論新社 サガテレビ ビ―プラスト)
制作協力:佐賀県フィルムコミッション
製作幹事・配給:ポニーキャニオン 制作プロダクション:ヒューマックスエンタテインメント ホリプロ
(文化庁ロゴ)文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
©2025 映画「架空の犬と嘘をつく猫」製作委員会
2026年1月9日(金)TOHOシネマズ日比谷 他 全国ロードショー
#架空の犬と嘘をつく猫
#高杉真宙
#伊藤万理華
2 Comments
まいまいとまりっかの共演、泣けます😢
まひちゃん本当に優しいお方だ❤