神木隆之介、『サマーウォーズ』名セリフを16年ぶりに全力披露 細田守監督との再会に感激「感謝の気持ちでいっぱいです」

うわあ、めっちゃ久しぶり。じゃ、ここでちょっとあの一瞬すいません。監督、あのカメラが一瞬あ、仕事タイムです。 すごい。 あ、お邪魔しております。です。よろしくお願いします。 ものすごい久しぶりですよね、本当に。 お久しぶりです。 以来、 以来 ですね。 大きくなったね。 おました。 32歳になりました。 当時だって落の時は 16歳とか高校1年の時でしたから。 歳そうです。 うわ、 そっから2倍ですよね。16×2 で今ちょっと展開になっちゃいました。 でもそのなんだろう、当時の水みしさっていうか、か君の素敵な感じって今も全然変わってない。 本当ですか? うん。 もう1 回やりましょうか?みたいなぐらいでもおかしくないぐらい。 ああ、嬉しい。 すごい。うん。 ちゃんとなんかいいものをずっと 保ってるというか素晴らしいですね。うん。 嬉しいです。ありがとう。 びっくりしました。 ありがとうございました。 こんばんは。こんばんは。こんにです。こんにちはけです。あ、あれですね。 主役に上木さんを選んだ理由っていうのはありますか? あの、やっぱこのこの主人公にすごくやっぱりあのやっぱ魅力的な人をお願いしてなおかつ健事ってすごくちょっとまあなんか知的なところもある人なんでそういう人に会う人はって思った時にあの時って上木君ほらあの声代わりにした直後 そうでですね。 だったんですよね。 で、その前から上君ってとっても有名な人だったけど、声側にした声を誰も聞いたことがなくて そうです。下手でしたからね。 え、なのにお願いしたって 1番最初にこういう感じして 1番最初に確かお願い したっていうところがすごく新鮮であ、上君ってこういう声のすごく魅力的な 声だなと思って。 でも今それがそんまずっとね、変わんない声で来てる。 あの嬉しかったんですね。 1 番最初にこをあの聞かせてくれないかてうん。 あの 呼んでいただいて見てまセリフを うん。 あの言ってじゃあ後日あの結果をっていうことで うん。 で、その時にあの決まりましたと聞いて嬉しかった気持ちとやっぱりうん。 あの、ま、私本当自分も、ま、その時高校生になったばかりで、あの、いろんなことに挑戦したいなって思ってた時だったので、あの、初めてのことがいっぱいあったので うん。うん。 あの、すごく現場も楽しかったですしうん。うん。 あの、ただただ嬉しかったです。 健二はね、あの数学のすごい得意な少年ということですが、エンジルウェで苦労なさった点ってどこだったですか? その数学がま、天才だということであんまり苦労、そこの設定で苦労したことはないんですけど、 そのうん。 声の通り方っていうのが、ま、初めての経験だったんですけど、あの、声優さんたちと一緒に 1本のマイクを4人、5人で うん。 あの、こう順番に台本持ってこう喋ったらすっと引く。 うん。 喋ったらすっと引くっていう ので、あの、田さんが実際にその家族のシーンは実際に集まって そうですね。 取りたいっていうあの意図があって、そういう撮り方だったんですけど、僕自身初めての経験だったので、そこが 1番難しかった。 ですね。 はい。店舗もすごく良くなきゃいけないので、 あの、こうやっぱさすごいじゃないですか。 すごい なのでこう足をなるべく引っ張らないようにあの頑張りました。 うん。 この作品でですね、気に入ってるところ気に入ってシーンっていうかね、あるいはあのえ、そこみたいなあの意外なあのシーンとかあのあるいはこんなエピソードあったよみたいなことがあったら教えてください。 うん。ああ、そうですね。僕今そうやって こう上木君の顔を見ながらね、次々本当に 思い出しますけども、もうどのシーンを 取った時もすごく印象的だったな。あの、 1つあるのはやっぱりその、え、前半で こう、えっと、丸い茶ブ台の周りを 走り回ってリモコンを奪い合うっていう 前半の方のコミカルなシーンがあって、 そこのなんていうか、アニメの人の作画が 非常にうまい人にやっていただいて、 とってもいい動きをしてる。コミカルな。 で、それをこう上君がそのケ事としてその あの、ま、テンションをこう合わせながら そのコミカルさをすごく出していくって いう風なところがすごくこう、あれ何度も やったんですけど、やるたびにものすごい こうどんどんこのうまい作がに近づいて いくあの感じがああ、なんかやっぱ上に君 てこうすぐにそういうどんどん自分のもの にしていくんだなっていう風に思って さすがすごいなっていう風 に思ったのを思い出します。 あの、現実世界とオスの世界の うん。 その自分が持ってるアカウントのキャラクターで喋るじゃないですか。 うん。うん。 あの、皆さんが若干やっぱちょっとキャラクターぽくなってるのがすごい僕は好きですね。声の感じとかも。 あ、そう。 普通の実写の、ま、現実世界の人のをやってる、演じている声の時とちょっとこう うん、 こう丸いというか、こう本当キャラクター性のある欲用だったりとか、恋だったりっていうのが うん。 なんかちゃんとこう、ま、この映画を見ている 1 人としてなんかそこの違いがすごく細かく描かれてるのがやっぱりすごく何回見ても好きですね。 うん。うん。 そうです。2連生っていうかね。 うん。 うん。 アバターの時にちょっと声を変えてくれみたいな指示は監督からはあったんですか?ありましたっけ?えっとね、あんまり実は覚えてないんだけどだけどそんなにあのね特別言ったことはないと思う。ま、むしろ自然に うん。うん。 お願いしたんじゃないのかな。 ああ、なんかなんか今自分で聞いててもなんかちょっとこうキャラクター性っぽい うん。うん。 あったりしてた。 うん。 ま、皆さんもですけど、もちろんだから多分自然に変化するこうね、こう本人を演しる時とアバター演しよう時とその変化するのが自然になるといいなっていうことだったんじゃないかなっていう。 で、それがすごく自然にうまくは木君はすごく演じてくれたんじゃないかなってカ健二と健事が 健事のね、よろしくお願いしますっていうのはもうなんかあのサーモードを飛び越えてこのアニメ映画のアイコンみたいなあの セリフになってると思うんですがさんはやっぱりこのサウズであの声優体験してからその後のキャリアになんか変化があったことってありますか?し 僕はあの全 で、こういうのお仕事そのプロの人では ないので、あの、 未だにやっぱ分からないこともたくさん あるんですけど、ただその 普通の撮影現場とか、ま、ドラマの作品、 映画の作品だったりもそうですし、あの、 ファンの方にもやっぱり必ずサマー ウォーズが好きだっていうう、あの、お話 を伺っう ので、あの、それはやっぱり聞くたびに誇らしいなと思いますし、あのね、あの、金曜賞でも うん。うん。 あの、今年の夏は うん。 毎年のようにサウモ坊主が流れてるのを 1 視聴者として、あの、楽しんでますしうん。なんか毎回それも誇りに思ってますね。 これもう2人いたんですけども、今そう いう上さんの話もありましたが、この サムーズがそれだけね、あの、長い間、 あの、多くの人に愛される理由っていうの はなんかありますか?あの、なんか 思いつきますか?それは監督からじゃない 。ま、これは自分自身が要するに当事者と して作ったものなんで、その理由ってのは 正直言ってよくわからないというしかない んですよね。でもただまあそうやってあの 長く立っても愛していただけるっていう風 なこと本当に高な作品だなと思うしそれは やっぱり あのスタッフキャストに恵まれそしてお客 さんにも恵まれあのそういう作品ってあの 全てがそうなるわけではないのでそういっ た意味では非常にこんな作品で良かった ねっていう風に作品に対しては思いますね 。 僕もあの監督と同じですね。わからないですよね。なんか僕らがね、あのどんな作品でも携わ うん。 らしてもらった作品って全部愛してるじゃないですか。 だし 全部愛してもらいたいじゃないですか。 通り でもあのそれがこうたまたま皆さんが愛してくれてるからいだけでそこ がなぜかっていう理由はこちらは分からないですよね。なんかただただ純粋に うん。 愛してくれてありがとうっていう気持ちしかないなとは僕は思いますね。 うん。うん。 あさんってまだ32歳なんだけど迎歴が 30 年なんですよね。本当にすごい。あの普通の人間も 50 歳ぐらいぐらいな感じですが、えっとこの 30 年を迎えてな何か思うところってありますか?し うん。いや、もう感謝の気持ちしかないなって思いますね。 ただ僕は純粋に今まであの お芝居をすることっていうのが大好きな 気持ちだけであのやらせてもらってて本当 に周りの方々もそうですし今まで出会いた 方々に本当にこうたくさん助けていただき ながら今ガムシラに走ってきていつか30 年経ったんだなっていう思いですね。なん か振り返ると本当感謝の気持ちしかない ですね。今日はあのすいません。あの突如 お邪魔させていただきました。え、皆様 先ほど見られたということで、あの、本当 に長くこの作品を愛していただいて本当に 嬉しい気持ちでいっぱいですし、あの、 キャストの1人として嬉しい気持ちと、 そして、あの、 観客の1人としてもすごく嬉しい気持ちで いっぱいです。 え、今後もこの作品を愛していただけたらなと思っております。ちょっと出るかどうかわからないですけど、ちょっとお 言ってみていいですか?久しぶりにちょっと音量気をつけてください。僕今 初めてこうマイクでやるんでちょっと音量はちょっと保証できないですけどいけるかな? うん。 よろしくお願いしますみたいな感じですね。 ありがとうございます。 うん。いや、でも本当今あの上君のなんかね、あのよろしくお願いしますが本当に昨日のことのように思い出すしなんかやっぱそうですよね。 あの、あの時、ま、あの、一緒に映画を 作ってたあの時間っていうのはずっと今も なんて言うのかな、こう、あの、ま、 色わせずにずっとあの、続いてるんだなっ て言って本当にこういう風に思います。 あの、やっぱり楽しい思い出とすごく充実 した気持ちをね、一緒にあの、で、一緒に 映画を作ってあげたなっていう本当にあの ね、あの、あの、一緒にやれてすごくま、 嬉しかったです。ありがとうございます。 あの、それでこう、やっぱりそうやって こう、そういった作ったサオスって作品な ので、こうやってまた皆さんにもあの、 時間が経ってもこのように、ま、見て いただけて、そしてあの、非常にこう、ま 、気に入ってもらえる部分があったら すごい嬉しいなっていう風な気持ちで いっぱいです。あの、作っという時はそれ 精一杯で、あの、あの、それ以降のことっ ても考えられないんですけども、ま、 まさかこうやって何でも経ってこの作品に のことを話すなんて思いも言わないけども 、そういうことも含めて本当に幸運だなと 思います。映画ってなんか不思議なものだ し、そうやってこうずっとなんかこうやっ て続いていくっていうことも映画の魅力、 アニメーションの魅力なんだなと改めて 思います。それをもあの感じさせてくれた 今日の観客の皆さんにも非常にお礼を言い たいと思います。今日はどうもありがとう ございます。

俳優の神木隆之介(32)が13日、109シネマズ名古屋で行われた映画『サマーウォーズ』の上映イベントにサプライズ登場。自身が演じた主人公・小磯健二の名ぜりふ「よろしくお願いしまぁぁぁすっ!!」を約16年ぶりに生披露し、観客から大きな拍手と歓声を浴びた。

本イベントは、12日より名古屋市内で開催中の「第1回あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル(ANIAFF)」の特別企画「細田守特集」の一環として実施されたもの。期間中は『デジモンアドベンチャー』や『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』など、初期作品含む細田監督の全劇場作品が一挙上映される。

#神木隆之介 #細田守 #サマーウォーズ

4 Comments

  1. はやぶさは燃え尽きたから美しい、燃え尽きなかったら「サマーウォーズ」になる。本作は”燃え尽きなかったはやぶさ“のハナシなんです

  2. 神木くんなのに
    ミスターカミキ。
    純粋さと真摯で
    紳士な魅力的な
    役者さんなったね。
    隆ちゃんだいすき。

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