【「国分太一問題」で「松岡昌宏に謝罪」の日テレ対応に重大な疑問！福田社長・長谷川検証委委員長の正式会見が不可欠！】郷原信郎の「日本の権力を斬る！」＃481

【「国分太一問題」で「松岡昌宏に謝罪」の日テレ対応に重大な疑問！福田社長・長谷川検証委委員長の正式会見が不可欠！】郷原信郎の「日本の権力を斬る！」＃481

はい、皆さんこんにちは。原の方の日本の 協力を切るの時間がやってまいりました。 さあ、今日のテーマなんですけれども、 国部大使問題で松岡正弘に謝罪の日レ太陽 に重大疑問。福田社長検証員の正式会見が 不可欠ということなんですが、ま、前回 引き続きね、日本テレビの国部問題なん ですけれども、なんかおかし展開になっ てるというかですね。ま、元時の、え、ま 、メンバー、ま、神部さんもそうなんです けれどもの松岡さんとですね、え、常島 さんに対してですね、日本テレビは心から お詫びするというようなことを表明したと いうことなんですけども、なんか中身を 見るとですね、こう2人の気持ちに 寄り添ってなかった。それで謝罪をしたい ということで平当のなんかこう態度だと いうことがこう記事になってるんですけど もさんこれどういうことなんでしょうね。 この寄り添ってなかったっていうのは それなりのこう親しい関係にある 2人の間の話ですよね。 そうですね。ええ。 寄り添えなくてごめんねっていうな話じゃないですか? うん。はい。はい。 普通そうでしょ。その言葉って。 うん。うん。 今回は国文士の、ま、コンプラス問題を言ってるが結論だけ認定して はい。 全くどういう事実なのかが分からないまま うん。 一方的に うん。え、交板させ はい。 そして、ま、それによって時も解散になり うん。うん。 で、国文士はもうほとんど芸能界でやっていかなくなって社会的にも殺に近い 状態になってるわけじゃないですか。本当にそうならざる得ないような問題なのかっていう評価すらできないわけですよ。 何が起きたかわかんない。え、 わかでそれを被害者の保護だ、プライバシーの保護だと うん。 と言って全面的に肯定するのに貢献してんのがこの長谷川光検証委員会委長ま健二ですけどもう この人中心の検証委員会がまさにこう日本テレビ側の対応を褒め上げたわけですね。全く問題ないてさ。 でも本当にそうだったのか うん。 松岡市が言ってんのはだってプラ違反が日にもあったじゃないかって言ってるわけでしょ。 あの、松岡さんはですね、その後、えっと、集会新長のインタビューを答えて、ま、そこでの発言がおそらく日を刺激したんだと思うんですけれども、この、ま、鉄ダッシュ、ま、非常にもう 30 年もついてる長い番組なので、中ではいろんなことがあったと、え、ま、怪我をしたりとかですね。えっと、ま、救急車で運ばれるような、ま、な、ま、こっ一なんですけども、現にコンプライアンス違反がいっぱいあったんだけども、みんな見逃してきたと。今更それを無視し返すつもりはないんだけど、どうなんだっていうことを問いかけてるんですよね。 それに対して寄り添ってなかった。 そう。うん。 いや、それに対して寄り添ってなかったってのは寄り添うから黙っててよって話でしょ。それ 口止め忘れたってことですか?つまりええ。 いや、ちょっとね、ありえないですね。 うん。 だからそういうことであればもう 1回きちんとね。 うん。 この検証委員会って何だったのか。 はい。 交渉されてるのは番組の交板の決定とか交板の公表とかなんかそういったことが適切だったとか調査が適切だったって言ってんだけどうん そもそも日程のコンプランス問題はなかったのか国文ってのが うん ニテレ側には問題はなかったのかとだってニテレの番組政策の現場で起きた問題じゃないですか? あ、そうですね。そ定ですよね。 それに考えたらニテルの側にも組織的な問題がなんかあったでしょうっていう疑いが 生じますよ。そうですね。うん。 で、第3 社員会的なものであればそこも含めて うん。 きちんと本来調査の対象にすべきですよ。 そうですね。はい。 それがどうだったのか、どういう判断をしたのか、これ説明しないといけない。 うん。してないですね。 こ福田社長もちゃんとこの藤問題でね、みと社長が 最初ね、会え、ま、最初あのカメラ入れないでやって批判受けてその後もうフルアップでもうエンドレスでやって大になったんじゃないですか。ま、そこまでやんなくてもいいんだけども、少なくとも正式な会見をやる。 そこには長谷長谷川委員長も出てきて うん。 検証委員会の委員長としての立場、考え方をしっかり説明するで、記者の質問も受ける。 うん。うん。 それは最低限やらなくちゃいけないですよ。 そうです。今とこ複出しともま、ぶら下がりでの、 ええ、あんなもの会見じゃないですか。 応答ということしかね、やってませんからね。うん。うん。テレにを批判的に言って僕なんか、ま、ずっとこれ色々ね、記事とか読んでると結局本当は会社のコンプラエンス違反を国部さん 1 人に押し付けてなんかこう処理しているのかと。 それを長谷川さんていう、ま、権威漬けがお住みつきを与えるっていう構図に見えるんですけど、ちょっとそれがった見方すぎますかねと。 いや、そういう構図に見えますね。 うん。 だからそういうね、疑いをた兼ねないような案件ってのはやっぱりオープンな場での説明責任が不可欠なんですよ。 なるほど。 絶対 ただおそらくね、この馳長川光っていうのは うん。 常にその裏方に回ってその組織を全面的にね、サポートする。 うん。うん。 ディフェンスの、ま、言ってみれば守りに入る時に鉄壁完璧にやるタイプですよ。 うん。 守り神みたいな。 躊躇なく。 なるほど。 でも表に出てきちんと物事を説明するとかっていうようなことを積極的にやるタイプではないですよね。 ほ と思います。 ま、あの、この前も話したようにどういう人なのかってことを話したんだけどもう だ、今回はまさにそのテレビ局の問題 うん。 しかも人気番組に関して 人気タレントがコンプラス違反でこういう、ま、重大なん、 え、責任を解われたっていう問題なんで、 それに関してその依頼した組織の側自体がどうなのかっていうことをやっぱりしっかり説明を尽くさないと うん。うん。問題だと思いますね。 うん。そうですね。未だにこの2 人は、ま、そういう意味で表に出てきていないで、 ま、具体的にと記者の質問に答えるような場が用意されてないということになりますよね。 で、結局じゃあこの松本さんたちに説明するっていうことなんですかね。 寄り添うっていうことの意味がよくわかんないんで。 うん。うん。 親しく説明はしたいけど表では言うつもりはないと。 うん。うん。うん。 という意味に うん。 受け取りますよね。うん。なるほどね。 果たしてそれでいいのか ね。そうですよね。うん。 うん。だからその彼らがどうするかですよ。 うん。うん。 松岡。 そういう日程の対応で本当にいいのか? うん。 やっぱり指摘したわけだから。 うん。 問題を。 うん。 それに対して筋を通すべきじゃないですか。 うん。そうですよね。それからどうしてもちょっと削前としないのはこうまあ一応そういうなんかこう事案があったっていうことが明らかになってるわけですから番組がね続いてるんですよね。 何もなかったようにだ結局 うん。 プジテレビ問題であそこまで批判されたね。 はい。 中石の番組を継続した。 うん。 それが批判されたんだけど今回は うん。 批判されないようにしつつ鉄ダッシュっていう番組が継続したい。 うん。 そのために色々考えて考えた末に取った方法がこの あの検証委員会ディフェンス褒め上げ組によるもう鉄壁のディフェンスだったと。 今までのところはなんとかそうでごまかしてるんですよ。 うん。 でもどうなんでしょうね。だ、ま、これなんだろう。普通の人が考えたらやっぱりおかしいってみんな思わないですかね。日 やっぱおかしいでしょ。 おかしいですよね。 おかしいでしょ。 で、国部さんだけ急にいなくなって うん。で、2人がまだ出てる。 うん。 で、番組はまだ続いてる。 続いてる。 それ一旦お休みじゃないですかね。普通はそこまで言うんだったらそうでしょ ね。うん。 ええ。 で、しかもなんか、ま、これ週刊文章の報道によると番組スタッフと国部さんとの間の、ま、 こういうトラブル ではないかということが今言われてますからね。そうするとも番組自体が、 ま、あるいはその、ま、体質うん。 ね、あれだけこうフジテレビでも問題にあった会社の体質とか番組の体質とかプロデューサーの行いとかね。 それだそれは一切 うん。 検証されてないっていうか、この長谷川さんの委員会とは関係ない話だね。 いや、それがおかしいんですよ。 うん。はい。 当然そのガバナンス検証委員会という名称をつけるんであればうん。うん。 そこも含めで検証するから うん。 ガバナンス検証じゃないですか ねえ。 それを最初から巡るんだったらガバナンス検証員委員会なんて名称つけないですよ。 うん。 受けちゃだめですよ。この委員会。 そうですよね。 そこも含めてきっちり 説明してもらわないと。 うん。 長谷川委員長には。 うん。つまり国部さんがそういうスタッフとまあなんかトラブルというかね。 そういうそのコンプラス違反を起こすような、ま、環境とか 土とかね、ま、こうふふふなんていうかね、そういう雰囲気みたいなものがその職場にあったのではないかっていうところまで踏み込まないと そうなんですよ。それと 単発的な一発ぶん殴ったって話じゃないでしょ、おそらく。 はいはいはい。 やっぱり何かそれなりにこう連続してるんだろうと思うんですよ、問題は。 しかも30年やってる番組ですからね。 うん。 で、連続してるとするとどこからどういう問題が発生し、 それがどうなったのか で最終的にどうしてそれが表面化したのか うん。 その経緯を知らないとその問題がそこまで深刻化しちゃったところにうんうん。うん。 日程側の番組を制作する側の問題、対応の問題があったのかどうかも分からないじゃないですか。 うん。そうですね。うん。 そういったことも含めて検証委員会が ちゃんと調査をして判断するのが当たり前でうんうん。うん。 それをやってないとしたらもう検証委員会の意味がないですね。 確かに意外と思っていうか、あの、ほら、フジテレビの場合はあの、え、プロデューサーの方とかがね、処分されたりとかね、されてますからね。今回は 日本テレビの社員の人はこう処分されたっていうのはニュースにはなってないですよね。うん。 全くね。 うん。 だからそれはだって何にも調べてない。 うん。 調べてないことしてるんだから。 はい。はい。うん。 あくまでこの最初の調査は国文大使だけを対象に調査してる とさられてますよね。 うん。 何も明らかになってないんですよ。 うん。おかしいですね。 いや、もっと言うとだって社長だって本当は責任の一端がね、そうですよ。 あるっていう普通の民間企業だったらそうじゃないですか。タの社員がなんかやったって それはもう直接は指示とか関係ないですよ。 だけどやっぱり社長は最高責任者として何らかのね、 ま、責任を取るっていうような形は、ま、普通あの日常的にあるわけですからね。それがない。うん。確かにこれは正式会見のが不可欠というねことになってくるんじゃないかなと思いますけどね。 だと思います。 さあ、この問題、まだまだですね、この、 え、常島さん、え、松岡さんへのですね、 この寄り添うね、謝罪みたいなことが、え 、始まるということなので、まだまだ先が ありそうですけれども、ニテラはいつこう いう会見をね、開くのかというところで 注目していきたいと思います。それでは いいねボタンとチャンネル登録よろしくお 願いいたします。ではまた次回。

日テレの対応はこれでイイのか？組織の問題はなかった？
《日本に法と正義を取り戻す会》代表・郷原信郎が、日本の権力を斬って、斬って、斬りまくります！
郷原信郎の「日本の権力を斬る！」第４８１回
【「国分太一問題」で「松岡昌宏に謝罪」の日テレ対応に重大な疑問！福田社長・長谷川検証委委員長の正式会見が不可欠！】

🗻《日本に法と正義を取り戻す会》
https://law-justice.jp/

🌟【新刊】《法が招いた政治不信　裏金・検察不祥事・SNS選挙問題の核心》(KADOKAWA) 2025/4/1発売

政治家を罪に問えば解決するのか?
・なぜ裏金議員を取り締まれないのか? 裏金問題の本質は、
“政治資金規正法の大穴”と自民党のマネーロンダリング構造にあり
・検事正性暴行事件、プレサンスコーポレーション冤罪事件などいまだ絶えない違法取り調べ、袴田事件と検事総長談話……法執行機関としての責務を果たせず、不祥事が続く検察組織の未来は?
・兵庫県知事選挙違反疑惑と公職選挙法の課題を深堀り。
SNS時代に民主主義の基盤をどう再構築するか?

日本の政治と選挙は、土台のルールから病んでいた!
注目の弁護士にしてコンプライアンスの第一人者の最新ノンフィクション。
「日本政治がこれから公平・公正な土台を取り戻すことができるのか、あるいは混乱と崩壊の方向へ向かうのか、
まさに分岐点となる時期に、本書を通して重要な論点について考えてもらえれば幸甚である。」

🌟《「単純化」という病　安倍政治が日本に残したもの》 (朝日新書) 2023/5/12発売

なぜまともな“議論”ができなくなったのか。
この国に漂う「分断」と「二極化」の“悪弊”を断つ！
「法令に違反していない」「解釈を変更した」――。
森友・加計学園、桜を見る会、旧統一教会、偽りの国葬……。
第二次安倍政権から続く”１強体制”で確立したのは、「法令遵守」と「解釈変更」を盾に説明責任を果たさず、逃げ切るスタイルと、公文書を改ざんしようが、国会で118回のウソをつこうが、「多数決」であらゆる物事を押し通す政治手法だった。
まともな“議論”が成り立たず、ますます加速する「分断」と「二極化」。
問題の本質を見ず、空回りを続ける日本の病に、“物言う弁護士”が切り込む。

🌟《“歪んだ法”に壊される日本　〜事件・事故の裏側にある「闇」》（KADOKAWA） 2023/3/20発売

“法意識”なき国民は権力にひれ伏す日本は真の法治国家へ変われるか?
宮台真司氏(社会学者)推薦
「専門家のゴマカシが蔓延する国で、私たちは「空気の支配」から真の公共へ脱却できるか。痛快だが、とても痛い。必読の日本社会論!」
●突然逮捕!はなぜ起きるのか? 日本で「普通の市民」が冤罪の犠牲になる理由。
●政治家への賄賂・ヤミ献金はどうすればなくなるのか? 議員事務所の会計事務手続きを是正せよ!
●「益税」批判は筋違い!インボイス導入前に知るべき、メディアが垂れ流した“消費税の大誤解”。

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