元世界王者が語るフィギュアスケートの世界:後進の育成

日々お伝えしているニュースや話題の中から 1 つのテーマに絞って専門家や当事者に話を聞くの特集コーナーウィークリークローズアップ。今まさに盛り上がりを見せているフィギュアスケートでは失列なオリンピックに向けての代表争いが繰り広げられております。今週は元世界王者が語るフィギュアスケートの世界というテーマでお送りしております。今日は更新の育成についてです。 フィギュアスケーターでオリンピックメダリストの高橋大輔さんです。 高橋さん、おはようございます。 おはようございます。 さ、今日は、ま、更新の育成っていうところにスポット当てていきたいと思うんですけど、ついに先日ここ福岡で活屋としてのスケート教室を開きましたよね。 はい。やらせていただきました。 あれは、ま、どういう一環で行ってもんですか? ま、この滑想親屋自体もやっぱりその見たことがない方であったりとか、あまりフィギアスケートの馴染みがない方にも見ていただきたいっていう思いがある相性ではあるので、ま、そういった。 しっかりこのスケート教室っていうものを通して、ま、スケートを体験していただいて 楽しんでもらえたらいいなっていう風な思いで、ま、やらせていただいて、ま、将来的にはね、このカソ屋のスケット教室参加してスケットにはまって スケーターになりました。そして カ出れましたってね、言ってくれるようなことがね、生まれたらいいなって思いはあるんですけど。 うん。 もちろん初心者の子も参加してくるわけですよね。 そういう子たちにどういうところからこう教えていくんですか? [音楽] いや、もう初心者の子たちはもう教えるというかやっぱ降臨に馴染んでもらって スケートって楽しいなって思っていただけるように うん。 やってますね。 多分リスナーの中にもいやるの難しそうだもんなとかっていらっしゃると思うんですけどどうやったらうまくなれますか? あの大人の方だったりとかはやっぱ恐怖心がえ 悪いじゃないですか。 だからもう最初に告すんですよ。 受け身を習うみたいな。 まずまず まずこけ方とかを が覚えたりこけることが慣れてくると恐怖感がなくなってくるんで。 ああ、なるほど。 で、こけた時に上手なこけ方と怪我もやっぱ少なくなるんで。 ええ、 やっぱどれだけこう氷に1 回こけるかっていうのをやってもらってちょっと恐怖心を 取り除いてからゆっくりスタートっていう感じで。うん。 うん。そしたら次のまた1 歩を踏み出せて。 そう、そうです。そうです。 へえ。 やればやるほどスケートうまくなるので。 ああ。 実際こい開いたスケート教室では子供たちの反応っていうのはどうだったんですか? あ、結構皆さんね、すごい真面目なんですよね。すごく真面目にやってくれて楽しく高橋大輔さんから指導されるってたら一応 1 く逃したくないって子供たちも思いますよ。 子供たちは多分もう知らない親御さんがねくださってるかもしれないです。子供たちはね、多分ちゃんと知らないですけど、うまいねみたいな うまいねどころじゃないよって。 でもなんかそういう感じでフランクに喋ってくれるとも楽しいえって聞いたらやれとか言って もうちょっと滑りたいとかって言ってくれたりとかもしたので うん。うん。 だからそういう純粋なね、素直な意見でめちゃくちゃ嬉しいなと思って。 [笑い] ま、でもスケーターとしてもやっぱりどんどんやっぱり後輩いろんな選手に出てきてほしいなっていう思いはあります。 はい。ありますね。 うん。 で、なんか僕そのままスケット教室っていうのもやらせていただいてるんですけど はい。 僕はなんかそのちょっといろんな普及っていう意味ではちょっとなんかどれだけいろんな方に興味を持ってもらえるかっていう普及 更新っていった分でま、この仮想のとかも相性で ま、結構厳しいんですけど厳しくなってしまうんですけど、 ま、そういった中でそのより想、ま、それこそあの 1回目の時に、ま、ジャンプの 難しさであったりとか、やっぱそこに集中するっていう、ま、そこは本当大事だと思うんですけど、 こうジャンプがなくともこう 楽しんでいただける っていうその見せることによって楽しんでいただけるっていったところをそういう、ま、この活性を通して何が重要かっていったところを感じてもらいたいなっていう思いもあって結構元気のスケーターにもこの 1 回ここ取っていただいたりとかそれによってなんかこうジャンプにこう追い詰められてたところであそれだけじゃないんだって思ってもらっていいろんなとこにこう目が行くことによって こう追い込まれないっていうかいろんな向け方があるんだよっていうのをちょっと知ってもらいたいなと思ったりとかするのでなんかまスケット教室だけじゃなくこういんなそういったと で、更新も知の方は一生懸命やっぱりその選手を持ってやってくれてるので、そうじゃないところのフォローっていう形でもやっていきたいなという風に思ってますよね。 ああ。で、それこそ、ま、滑想として、ま、出演するだけじゃなく、プロデューサーとしてもですね、全体を見るわけじゃないですか。その時に自分よりも、ま、キャリアの浅い後輩も出演する中ではい。 何かこう接し方とか指導の仕方とかってなんかこう気をつけてることとか意識してることってあります? ありますね。 あの、ま、リンクの上では 厳しいん 熱が入っちゃう。 はい。厳しいですけど 降りたらもうフラットにもう年齢とか関係なく同じ人としていようっていう風に思ってるので。 うん。へえ。 いや、それこそ令和の時代になっていろんな接し方って難しいなって思うこともあると思うんですよ。 そうですね。ありますね。 程よい距離感を保ちながらもでやっぱり僕はその繋がりっていったものが うん。 欲しいですし あ あればあるほどやっぱり暗運の呼吸じゃないですけど ほほほスケートのにも帰ってくるわけですね。 帰ってきます。やっぱり本番中は喋れないですし、お客さん見られてるし何かこう問題があった時に目 1 つで対処できるってなるとやっぱりコミュニケーションを取ってないと とかそれぞれの性格によって違うじゃない。対処の仕方が違ったりするんでそういった。 ところでやっぱコミュニケーションを取りつつでも、ま、程い距離感を保つつでもやっぱりスケートの上ってもう見てる人があの絶対 正解というか 僕たちは提供してどうですかっていう もちろん自信を持ってはやってますけどそこに行くにはうんは やっぱりこういろんな見え方があるんだよっていうところも厳しくなるんでそこのオンオフだけはちょっとはっきりしたきたいなっていう風に思ってますけどね。 ま、できるできないは別ですけどね。はい。 うん。そして、ま、フィギュアスケートを、ま、これから始めたいという方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、イメージとしてなんか費用がたくさんかかるのかなとか、やっぱ大変なのかなやるにはハードルってどれぐらいのものがあるんだろうっていう思うんですけど。 はい。 その辺りはどうですか? ま、その場所代ということで多分費用は 氷がないとちょっと練習ができないので、ま、かかるとは思うんですけれどもうん。 なんて言うんですかね。僕もその始めた時ってプロのコーチに習ってなかったんですよ。 うん。ああ。 比べちまったんですけど、あ、もうボランティアだったりこ盟の方だったりとか そういう方 でこう楽しく結構始めたタイプで うん。へえ。 で、プロのコーチについたの結構初めて遅かったんですよね。 ああ。 だからなんかこう、ま、あの、コーチはもちろん必要だと思うんですけど、そのお金をかけずとも多分成長できるというか、情熱さあればうん。うん。うん。 [音楽] 行けると思うので、ただやっぱりこう試合であったりとか行くどんどんどんどん成績が出てくると強化選手に入るまではちょっとの間は多分かかるとは思うんですけど うん。 初めての段階で言うとそんなに かけずともいけるんじゃないかなっていう風に思ってますね。 うん。まずは滑るリンクがないとってところはあると思うんですけど、例えばここ福岡市にも今リンクがねありますから、そういう環境があるっていうのはやっぱ恵まれてるわけですかね。 [音楽] があるのは本当に恵まれてるますね。 うん。 今ね、結構やっぱりそのスケートリンクってこのそのコスト うん。 立てる そうですね。 立てない 以上に維持管理ですね。 は 厳しくはなってきてるってのは聞くので本当にこういったところにうんうん。うん。 スケトリングがをやってくれてるってのはめちゃくちゃありがたいなと思いますね。 [音楽] へえ。 なのでやっぱそういう利用者を増やしていくあるあるいはそういう教室に入ってね将来を目指していくっていう人が増えていくためにも 高さんのやっぱりこう賞であったりとか今の現役選手の競技っていうのを見ることによって夢を与えるっていう使命もありますよね。 そうですね。はい。 あとは、ま、もうそれだけじゃなく多分新しい形でどれだけ振り合っていただくかっていうものをくちょっと模索していかなきゃいけないよなってもいい行った時にあ、こういうのいいなとか どうやったらこう地域に馴染んでいくのかってったところの活動ももっとしていかなきゃなと思ってますね。 うん。 さあ、そしてそんな中、高大輔さんプロデュースの活屋がまたここ福岡で行われると いうことで、その詳しい中身についてはまた明日伺っていきたいと思います。 はい、よろしくお願いします。 今日はここまでありがとうございました。 ありがとうございました。 ということで、この時間はフィギュアスケーターでオリンピックメダリストの高橋大輔さんでした。 Yeah.

フィギュアスケーターでオリンピックメダリスト 高橋大輔さん

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2 Comments

  1. 毎日とても充実した内容ばかりでインタビューに感謝して聴いています。

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