【井上尚弥】海外専門家が語る!井上VSピカソを徹底予想!井上は完成度が違う!【海外の反応】

今回は井上Vスピカソについての ボクシング専門家の試合予想を紹介します 。あと10日に迫った井上Vスピカソ。 この試合についてアメリカのボクシング チャンネルゴールデンエラボクシングは このように語っている。さてこれは メキシコ人ボクサーのダビドピカソと日本 人ボクサーの井上の試合についての私の 最終予想だ。日本人ボクサーの井上は みんなも知っている通り、現時点で私の ランキングではパウンド4パウンド3位に 置いている。1位はテレンスクロフォード そしてその後ろに牛がいるという評価だ。 一方のダビドピカソは今まさに登り調子の ボクサーで見ていて非常に エキサイティングな選手だ。彼は強い プレッシャーをかけるスタイルで距離を 詰めて中に入り、体を沈めながら相手に 打ち合いを仕掛けるのが好きだ。彼は必ず しもボクシングをするタイプではない。 むしろストリートファイトのような戦い方 で持ち前のプレッシャーを使い、少しずつ 相手を壊していこうとするタイプだ。 そしてこれまで対戦してきた多くの相手に 対してはそのスタイルがうまく機能してき た。しかし今回は違う。彼が相手にするの はパウンド4パウンドクラスのボクサーで あり、そして間違いなくこれからの10年 を代表するであろう最高レベルのボクサー の1人と退治することになる。井上は テレンスクロフォードやオレクサンド ルーシクよりも将来性という点では少し上 だと思っている。なぜなら彼のキャリアは まだこれから数年は続いていくからだ。 ただし今回彼が退治するのは非常に危険な スタイルのボクサーだ。まず最初にここで いつも言っていることだがこうした挑戦を 引き受けるボクサーには常に大きな経緯を 払うべきだ。特に自分が不利と見られて いる相手、つまり文字通りあるいは少なく とも一般的に本命とされている相手と戦う 覚悟があり、そこから学ぼうとする姿勢が あるならなおさらだ。とはいえこの試合に 関しては井上が明確な本命だ。ダビド ピカソにはこの試合でやらなければなら ないことがいくつかあるが正直それを全て 実行できるかどうかは疑問だ。まず第1に 彼は試合を見ていると角度を使った動きが あまり多くないボクサーだ。例えば ゲイリーラッセルのように打ち合いを好み ながらも角度を使って動くタイプとは違う 。ゲイリーラッセルジュニアもそうだった 。彼の時には打ち合いに応じるが、その 一方でしっかり角度を使ってポジションを 変える動きをしていた。ダビドピカソは 井上弥に対して直線的な動きになりがちな ボクサーだ。これは本当に注意しなければ ならない点でなぜなら井の上は相手が直線 的な位取りをすると必ずカウンターを 合わせてくるタイプだからだ。ただ1つ ダビドピカソにとってプラスに働くかも しれない要素があるとすればそれはリーチ だ。これは多少機能する可能性がある。 おそらく彼は井上のボディを狙っていくと 思う。それがどう転ぶかは見てみないと わからないがピカソはボディを打つのが 好きなタイプだ。それ自体はスタイルの1 つで、メキシコ人ボクサーは基本的に ボディを打つのが大好きだからね。ただし 問題になるのは井上のカウンターだ。この 試合でもこれまで井上の試合で見てきた ようにダビドピカソがカウンターで井上を ダウンさせる場面があっても驚きはしない というのも私の味方では井上は技術的に見 て黒フォードや牛の長的にシャンではない 。もちろん非常に高いレベルにはいるが、 時々特定の試合では少し油断する場面が あるように見える。実際彼はこれまでに何 度かダウンをしている。例えばルイスネリ にダウンを奪われたことがある。それ にトドネアにもダウンさせられていたはず だ。つまり井上はこれまで複数回ダウンを 経験している。そして最近対戦した別の ボクサーも確か井上をダウンさせたか、 少なくともかなりの苦戦を敷いたと思う。 だからこそ井上は試合の中でミスを犯す ことがあるし、ダビドピカソはこの試合で 少なくとも1度は井上をダウンさせる可能 性があると俺は思っている。特に模し ピカソが打ち合いに持ち込めばなおさらだ 。ただ問題なのは井上が本気でスイッチが 入った時だ。井上は1度ダウンを奪われ たり、危機を経験した後に一気にギアを 上げるタイプでそこから相手に大きな ダメージを与え始める。そしてそこが ダビドピカソの限界でもある。コ ボクシングの問題点についてはこれは俺が ずっと言い続けてきたことだが彼らは もはやボクシングをしていない。殴り合い をしているだけだ。彼らは戦い方が一通り しかないボクサーになってしまっている。 確かにライト層やカジュアルなファンに とってはそれはエキサイティングだ。 ストリートファイトを見ているような感覚 でクリーンヒットの欧州は盛り上がる。 しかし純粋なボクシングという観点で見る とつまり動くこと、ジャブをつくこと、 ディフェンスをすること、そういった部分 ではメキシコのボクサーたちは数十年前と 比べて明らかにレベルが落ちている。実際 今では多くの国がすでに同じような あるいはそれ以上のボクシングをしている 。決して新しい存在ではないが、今の メキシコボクシングはそこに追い抜かれて いる。だから俺は本当にボクシングが できるメキシ個人ボクサーの登場を待って いる。賢く戦えて常に打ち合うだけじゃ なくジャブを使えて動けるボクサーだ。 そしてダビドピカソにはそのボクシングの スタイルがないと思う。そういうタイプ じゃない。結局彼は井上弥と打ち合いに 行く。それが現実だ。ダビドピカソは井上 と打ち合う。そしてピカソにかけている もの。それはメキシコ人ボクサー全体に 言えることでもあるがジャブだ。彼は良い ジャブを持っていない。だから俺がこれ まで見てキャピカソの試合を見る限り、 井上弥は何度もカウンターを当てることに なる。特にあのワツだ。あのワツはかなり 致名的だ。日本人ボクサーはワンツが非常 に優れている。他の日本人ボクサーを見て も分かるが、日本人は掃除ワツがうまい ジャブがしっかりしていて、そのジャブは まるで自分の家に出入りするかのように 簡単に当たるだろう。としてもう1つの 問題が彼は打ち合いを好むがディフェンス 面が十分ではない。クリンチを使って井上 を止めるわけでもないし、頭の動きを使う わけでもない。手でブロックする技術も 十分ではない。こうした要素が全てかけて いて、そこが彼の大きな限界だ。繰り返す が彼はファイターではあるがボクサーでは ない。だから正直に言うと、もし俺が最終 予想を出すとしたら、試合序盤はピカソが 勢いよく入る展開になっても、それ自体は 全く驚かない。井上弥は試合序盤から ガンガン行くタイプではないことが多い。 どちらかと言うと後半に強さを発揮する タイプで最初から飛ばすわけではない。だ からピカソが井上をダウンさせる場面が あっても正直驚かない。それくらいの可能 性はあると思っている。ただし終盤の ラウンドになると井上弥はあのワンツを 当て始める。そして文字通りピカソを ノックアウトする展開になると思う。 ピカソがこの試合に勝つとは思えない。 予想としては井上尚弥のTKOもしくは KOガチだ。ただピカソについては評価し ている。彼がここまでやってきたことは 立派だし、ボクサーはこういうチャレンジ を恐れずに受けるべきだ。その意味では彼 をリスペクトしている。しかしこれは 明らかなステップアップだ。相手は 文字通り危険中の危険なボクサーだからだ 。今この時代のタウンド4パウンド最強 クラスの3人のうちの1人と戦うわけだ からな。もし君が技術的に非常に完成され たボクサーでなければそしてこれまでに 同じレベルの技術を持つトップクラスの 相手と対戦してきていなければこの試合は 相当厳しい。正直に言ってピカソが持って いる要素で井上弥がすに経験していない ものは何1つない。井上はもう全てを見て きている。だからあは実際にどうなるかを 見守るだけだとはいえピカソにもチャンス はあると思う。もしピカソが少しでも戦い 方を変えられるなら例えばクリンチを もっと使う、ジャブをもっと使う、もう 少し角度を使って動く。そして資金距離に い続けないようにできればチャンスはある と思う。ただしその一方でピカソはジャブ とアッパーカットに対して無防美になる 場面が多い。特に攻撃を外した瞬間の カウンターではその2つのパンチをもらう 可能性が高い。だから正直この試合は井上 が勝つと見ている。しかも結果はあまり 綺麗な終わり方にはならないと思う。とは いえもしかしたら何が起きるかわからない 。願いはくば自分の予想が外れてダビド ピカソが勝つところを見たいとも思って いる。でもおそらくこの試合の結末は みんな分かっているんじゃないかなと語っ た。果たしてこの試合はどのような試合に なるのかコメントで感想を教えてください 。ご視聴ありがとうございました。

今回は井上vsピカソの海外の予想を紹介しました。

是非チャンネル登録、高評価よろしくお願いします🙇‍♀️
https://www.youtube.com/@Honkakutou

使用音源:VOICEVOX「青山龍星」
CV:みみっく=わんだぁぼっくす(©ななはぴ)
https://www.youtube.com/@mimic_teionvo

楽曲提供:株式会社光サプライズ

音楽:https://musmus.main.jp

#井上尚弥#naoyainoue
#inoue #海外の反応
#アランピカソ

参考動画:

Golden Era Boxing(https://www.youtube.com/@UCStaN_17FXUrWGZSuk65COw )

9 Comments

  1. 井上尚弥の最大の敵はモチベーションの低下。だけど今回の試合は来年の中谷との戦いをやる為に絶対に負けられない試合だという事。ピカソに勝つというモチベーションは無いけど中谷やその後のフェザーでの戦いをする為にもここはKOで勝つという事。

  2. ピカソじゃダウンさせるのは無理です、昔の試合見たけど、あのパンチでは効かない。
    ノーチャンスだ。

  3. 誰だこの人?井上の試合全部みてないだろ?wピカソが攻めてくることなんて絶対ないよ。1R後半からすでに下がり腰になって、以降は仕留められることだけをさせないボクシングに徹するだろう。結構塩試合になりそうな気もする。

  4. この方が言う様にピカソがダウンを奪うとも思えないが、井上選手の試合をよく見てない海外の人に、井上はウシクやクロフォードより技術が劣る、何故なら何度かダウンしてるからだと雑に下げられるのは井上はファンは腹が立つんだろうけど、特段世界的な評価が高くないネリやカルデナス如きにダウン奪われたのはこういう事に繋がる訳だよね。

  5. 井上をダウン? ちゃんちゃら笑わせてくれる。 頭打たれて医者の道が絶たれる可能性の方がまだ高い

  6. DADDY PICASSO MUST HAVE GIVEN HIS BOY THE GO AHEAD THIS TIME…CHECK YOUR FACTS KNOCKDOWN FROM NERY AND CARDENAS ONLY

Pin