【萩原利久×古川琴音】声優初挑戦で“もどかしい”声の芝居…呼吸が重なる瞬間/映画『花緑青が明ける日に』特別映像
運命を変える、花火を上げたい…幻の花火が照らし出す、ふたりの未来。『花緑青が明ける日に』から萩原利久&古川琴音 声優初挑戦!“声”だけで表現するもどかしさと、呼吸を合わせる楽しさ。2人の声が重なるアフレコメイキング映像&初声優への想いを語るインタビューを収めた特別映像が解禁!!
日本画家としての活動を軸に、新海誠監督や片渕須直監督など名だたる監督のアニメーション作品に参加し、CMやミュージックビデオを手掛けるなどジャンルを超えて様々な創作活動を行ってきた四宮義俊が、自身のオリジナル脚本で描く、初の長編アニメーション監督作。
この度、第76回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、世界的な注目を集めている本作より、萩原利久と古川琴音のアフレコメイキング特別映像&メイキング写真が解禁となった。
本作で声優初挑戦を果たした二人。アフレコ直後に撮影したインタビュー映像では数々の映画やドラマに出演し、若手俳優を代表する存在である二人が、“声だけで表現する芝居”の難しさについて語る。
萩原は「(実写の撮影とは)必要とするスキルが違って、本当に難しかった」と振り返り、「いつまで経っても手応えがない」と不安を抱えながらのアフレコでは、監督の「OK!」の言葉を信じて最後まで走り切ったと明かす。一方の古川は「本当に“もどかしいな”という気持ち」と語り、「いつもお芝居をする時は、全身を使っていたんだな」と声だけでの表現に挑戦したことで、改めて気づいた感覚を言葉にする。
声だけの芝居の難しさに直面した二人だが「掛け合いになった途端全然違った」とも明かす。萩原と古川が横に並んで声を収録した、敬太郎とカオルが4年ぶりに再会するシーンのアフレコ映像も公開。四宮監督からのディレクションを受け、不安げな表情を浮かべながらも、それぞれの道を選んだ幼なじみ同士の、言葉にならない距離感と空気感を見事に表現していく様子が映し出されている。アフレコを終え、古川は「実際に隣に萩原さんがいて、呼吸を合わせられたということが楽しかった」と語り、一人ではたどり着けなかった表現が、二人だからこそ生まれた瞬間を振り返る。
キャスティングについて四宮監督は「萩原さんの声は透明感もあるし、セリフが少ないキャラクターでありながらスッと心に入ってくる落ち着いた感じがあって少年のようなあどけなさも表現できるのではないか」と思い起用に至ったと話す。また、古川について四宮監督は「カオルは叫んだり、怒ったり、モノローグで囁いたりと硬軟織り交ぜたキャラクター」であるとし、「ハッキリとした個性と実在感が必要だと思っていた」と明かした。
『花緑青が明ける日に』は2026年3月6日公開
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