「心の中で生きている」煙突によじのぼり津波逃れた男性 被災ビルを独自保存、震災の記憶語り続ける

東日本大震災の発生から3月11日で15年です。

SBSでは、今後、巨大地震による甚大な被害が予想される静岡県の放送局として「東日本大震災15年の物語」と題して被災地の人々の歩みをお伝えします。

1回目の今回は、岩手県陸前高田市の語り部の男性です。

被災した自身のビルを独自保存し語り部活動を続ける胸のうちには、“大切な存在を決して忘れまい”とする強い思いがありました。

7 Comments

  1. 被災した方が撮られた映像のなかでもっとも怖くて今も忘れられないものです。立たれている所以外は一面、押し寄せた大水がたゆたっていて、撮影された方の恐怖のあまり漏れ出る数々の言葉が、いま目の前に広がる信じられない光景や状況が夢などではなく現実であることを一層強く伝えてくれていた。動画も恐ろしかったが、想像するだけでも身がすくむほど怖い。撮影された方が、あの体験を忘れないように努めるというのは、本当に今でも毎日が苦しいと思う。そのほかこの先二度と出ないだろう映像ではこんなのもあった。震災津波の後まもなくして現地に入ったメディアが、夜、明かりもない真っ暗な草地で中継をやっていた。撮影用の照明一つで歩きながら撮影していると、ふとライトが当たった先に中高生くらいの女の子が二人いて(真っ暗闇の草むら)、驚いた記者が何しているんですか?と問うと、お母さんが、お母さんがいないんです、と応えて、その後記者が何かを言っても、もう記者との会話など忘れてしまったかのように後ろを向いてキョロキョロしながらお母さんと大きな声で何度も叫んでいた。

  2. 7or8年くらいまえには
    米沢さん自身のIDがあって煙突の上で撮った動画があったのですがね。
    「あーーだめだぁ」と嘆きの声が入ったやつ。

    コンプラなんでしょうか。

  3. 東日本大震災における奇跡の一つだと思います。
    確かに、写真や映像ではなく自分の目で見ることが一番なのかと。
    そういう意味では建物を残してくれた決断には感謝です。

  4. どうか、何百年何千年も後世に遺っていてほしい。
    そして語り継ぐ方と、嵩上げしてもその津波の高さを同じく実感できる環境作りを。

  5. これは信じられないよな。
    多分同じことはあと1000年くらい起きないだろう。
    その1000年に一度を警戒し続けるのは難しい。

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