映画『658km、陽子の旅』
2023年 ‧1時間 53分
陽子(菊地凛子)は、就職氷河期世代の在宅フリーターで、独身の中年女性。人生を諦め、東京で自堕落で孤独な生活を送っている。そんな陽子のもとに、かつて彼女の夢に反対し、20年以上にわたり断絶状態にあった父の突然の死の知らせが届く。陽子は、従兄の茂(竹原ピストル)に促され、半ば強引に車に乗せられ、彼の家族と共に故郷の弘前へ向かうのだが、道中のトラブルで、サービスエリアに置き去りにされてしまう。翌日正午の出棺時刻が迫る中、途方に暮れる陽子だが、所持金もわずかなため、やむを得ずヒッチハイクを試みるのだが…。
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2 Comments
この映画のストーリーは話し聴いたら良く分かりました、でも自分の夢を反対され引きこもりになり、いろんな人と触れ合い変わっていく様子は映画観ないと分からないですよね〜最初685キロ陽子旅って言った時はこっちの妖狐〜妖怪の話しかっと思ったら全然ちがった笑😮
「658㎞陽子の旅」終始テンポが悪く、退屈な映画でした。狙いすぎの映画。主人公もよくわからない頭の足りない、じれったい人間で感情移入できなかった。アメリカ大陸横断とかならまだしもたかが青森までのヒッチハイクで成長なんて陳腐すぎます。私にはダメな映画でした。正直な感想です。