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伊勢神宮は、日本の宗教や文化、歴史において極めて重要な位置を占める場所です。その神聖な空間が持つ力は、長い歴史を通じて日本人の精神性や社会構造にも深く影響を与えてきました。特に「お伊勢参り」と呼ばれる参拝の伝統は、江戸時代から多くの人々を引き寄せ、日本文化において欠かせない存在となっています。
今回、俳優・佐々木蔵之介さんと共に、伊勢神宮を巡り、その意味や歴史、文化的背景を考察していきます。
また、伊勢神宮は単なる信仰の場にとどまらず、周辺のまちや地域社会の発展にも大きな役割を果たしてきました。「お伊勢参り」がもたらした経済的影響や、その後の観光業への影響についても深く掘り下げ、伊勢神宮が現代にも与える影響について考えます。
<ゲスト>
佐々木 蔵之介
音羽 悟(神宮司庁 広報室 次長)
濵田 朋恵(株式会社赤福 代表取締役社長 / 株式会社伊勢福 代表取締役社長)
千種 清美(文筆家 皇學館大学 非常勤講師)
00:00 オープニング
00:57 なぜ人は伊勢を目指すのか?
02:12 神宮参拝に先立ち聖なる浜へ
04:22 夫婦岩と天照大御神の関係とは?
06:14 聖なる浜で「禊」
08:54 古式ゆかしい伊勢参りの旅
09:07 神宮参拝 まずは「外宮」そのワケは?
11:27 「食」の神 豊受大御神
13:52 すべて自給自足!1500年以上続く神事
16:53 天照大御神を祀る 心のふるさと
18:11 常に若々しくあり続ける「常若」
21:11 「常若」の最たる神事 式年遷宮
23:38 年間約500万人が訪れる内宮の門前町
26:04 毎朝5時開店!参拝者をもてなす名物赤福餅
27:40 内宮門前町の「まちづくり」
29:03 老舗和菓子店がけん引!「まちづくり」
31:33 守るためにチャレンジする「まちづくり」
33:47 古式ゆかしい伊勢参りの旅
34:07 神宮と寺の意外な関係とは?
34:32 金剛證寺を目指した人々の「思い」
38:36 圧巻!「思い」を伝える供養塔
39:23 エンディング
15 Comments
11/22-23に二見浦から参拝しました。金剛證寺は路線バスの関係でバタバタしましたので、じっくり見れませんでした。ありがとうございます。
赤福の偽装は酷すぎ
あんこを餅から剥がして再利用してたんだよね
何言っても信用できない
とても面白かったです。
伊勢神宮の周辺は行きたいところの上位ランカー
あとは日本で言うと高野山と屋久島かな
海外ならセノーテ
お伊勢さんはいつ行っても背筋が伸びる場所ですね。街づくりを赤福さんが担保に入れる覚悟で牽引してたのですね。だからあんなに目立つ場所なのですね。
朝熊駅から歩いて金剛證寺まで行くと、ちょっとしたハイキングになりました。
日本人ですが、伊勢を目指したことも、どこにあるのかもわからないけど、初めて三重と聞いた😅😅😅
とても丁寧にお話しいただき、神宮司さん、千種清美さん有り難うございます。ゆっくりとしたお話しに佐々木蔵之介さんの言葉少なげなお話がしっくりときました。お伊勢さんはいつも格別です。
先週伊勢の神宮にはじめて参拝しました。
帰りにバスを乗り間違えて伊勢から磯部という町までいってしまいましたw
でもそこで別宮の伊雑宮があることを知りました😄間違わなかったら知ることもなかったかも(>_<)
とっても面白かったです♪
見てる聞いてる喋ってる。面白すぎ!
はじめて詳しく知ることができる内容で感謝します。
また次回行くときの参考にさせていただきます。ありがとうございます。
朝5時の赤福は格別です。佐々木さんのおっしゃるように、参拝客が少なくてゆったりできる。真冬は温かくてホっとします。
西行 「何事のおはしますをば知らねども かたじけなさに涙こぼるる」
2026年は式年遷宮の年!20年の時が過ぎるのは速いですね。