アジア・アジアパラ競技大会のアンバサダーに、愛知県出身の松平健さんや武井咲さんらが決定しました。来年の開催が迫る中、楽しみな話題でもありますが、一方で不安なのは、膨らむ費用です。
来年、愛知県と名古屋市が共同で開催する、アジア・アジアパラ競技大会。
大会開催を盛り上げるアンバサダーが、18日に発表されました。
就任したのは、開催地・愛知県にそれぞれゆかりのある4組。
まずは、「マツケンサンバ」でもおなじみ、豊橋市出身で俳優の松平健さん。
この他には、名古屋市出身の木村柾哉さんがリーダーのアイドルグループINI、田原市出身のタレント、大久保佳代子さん、名古屋市出身で俳優の武井咲さんです。
今後イベントへの出演や、公式SNSや広報誌などで、大会のPR活動を行うということです。
大会への期待が高まるなか…
大会への期待が高まる中で、不安視されているのが「膨らむ予算」です。
大会経費は、スポンサー料やチケット収入も合わせて、当初は1080億円ほどを見込んでいましたが、費用は年々膨らみ、現在、名古屋市と愛知県の負担分だけで約1330億円に上っています。
予算が膨らむ中、組織委員会の会長でもある愛知県の大村知事は――
「とにかく経費の節減・合理化は最大限、そして徹底的にやる。経費の節減・合理化をずっと、大会最終日は過ぎるまで、経費の節減・合理化に努めるということに尽きると思う」(愛知県 大村秀章知事)
アジア・アジアパラ競技大会の開催まで1年半。
経費の増大はどこで歯止めがかかるのか?大会費用の全容はいまだ見えていません。