再生リストhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLx1OKGcSRmR0-OF10E8gE803EfB5CFDQG
0:00~
1:20 ~ アカデミー賞外国語映画賞(現・国際長編映画賞)でこれまでにノミネートされた日本映画
全15本の、ロッテントマトにおける評価の一覧
「たそがれ清兵衛」が一番高いことがわかります。
3:40~「たそがれ清兵衛」の海外の一般の方たちのレビュー・感想
山田洋二監督 真田広之主演 「たそがれ清兵衛」
2003年アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされました
同賞に現在までにノミネートされた日本映画はわずか15本です
その15本の映画の評価を、rottentomatoesを参考にすべて並べてみます
ぜひご覧ください。
結果は、「たそがれ清兵衛」がダントツの高評価、そしてレビュー数です。
「たそがれ清兵衛」に対する海外の感想をUPしました。
海外の人の清兵衛にたいする深い理解度が新鮮でした。
真田さんの演技力も人気ですね
#hiroyukisanada #twilightsamurai #真田広之 # #たそがれ清兵衛
#shogun #toranaga
20 Comments
15本の映画の中ではたそがれ清兵衛を一番たくさん観てます。名作中の名作!
定期的に見返したくなる。リアルな侍。メイキングも素晴らしい!!ありがとうございました😊
「武士の一分」も好きなのですが、やっぱり同じ藤沢周平原作が素晴らしいからなのでしょうか。
昨日久しぶりに武士の一分見たけど…
作品の質やCASTはやはりたそがれに軍杯が上がりますね😅
殺陣があまりないとか言われてるけど、あの狂気と対峙したすごい戦い、私の中では最高でしたね。
清兵衛は貧しくとも侍の矜持があって、それがとても誇らしかったんです。真田さんはそれを本当に見事に表現してくれた。
たそがれ清兵衛は、あまり観ません。理由が、最後のナレ死(ナレーションだけで、清兵衛が死んだと言った所)です。
幕府軍と新政府軍との戦争で、鉄砲で撃たれて亡くなったのなら、そこも映像で観せて欲しかったです。あそこだけは納得出来なくて、それで繰り返しては観ないのです。
『龍の忍者』もラスト・シーンが微妙ですが、観たくなります。
私は、映画『宇宙からのメッセージ』と、テレビドラマ『宇宙からのメッセージ銀河大戦』が、今、猛烈に観たいです。
藤沢周平の数々の名作を海外で出版してほしい。
清兵衛のような貧しくも気高い下級武士がたくさん味わえる。
死体に群がるハエがまるでアニメでした。円谷英二さんは「プロがプロの足を引っ張るな」と常々言っていました。スタッフに猛省を促したいです。それを除けば素晴らしく世界に誇れる映画です
アカデミー賞自体さほど、評価して居ません。コマーシャルすぎる!ベネチア映画祭の方が評価します。
藤沢周平の時代ものは全部読んだわ
実写化を本人の意向を受けご家族も反対していて交渉が難航したらしい
これを機に小説の方も読んでいただきたい
隠し剣シリーズや用心棒シリーズがオススメ
方言の良さは日本語が理解できないと難しいだろうなあ
いい映画でした。
「サムライ」
と、言うより下級武士の暮らしと、定めが自然なおもむきで描かれていました。
あの時代。まだほんの少し前の日本を帰り見たようで自分が日本人で有る事を、ちょっと嬉しく思いました。
「たそがれ=トワイライト」は直訳で、もっと良いニュアンスの英訳が有るのでは?と思いました。
配信、ありがとうございました。
派手な戦闘シーンがないから今までの侍映画と違ってこれこそリアルな侍を描いた映画だ、という海外勢の声が多いが、それは多くの侍映画が背景にしている戦国などの戦乱の世と、天下泰平の江戸の、しかも黒船などにも遭遇した後の幕末期における侍の、それぞれの置かれている立場が異なるからなのであって、戦国などの侍像がフェイクのような印象を持たれるのは少し残念だな。
また時代設定だけでなく、侍のどの部分にフォーカスしているかも、侍映画としての趣に違いをもたらしてる要因だろう。この映画は侍の日常を描いている。上昇を目指す武家集団の戦略ではなく、侍個人の私生活の機微に焦点を当てている。なので、溝口的なさびも見られるし、また、一家の主として家や家族を守らなければならない侍像を浮き彫りにした小林正樹などの影響も随所に見て取れる。それが侍好きの海外の観客達にとっては身近に感じられ新鮮に映ったのだろう。
蛇足だが、最初観たときに、甲田役の大杉連と、余吾役の田中泯が、見た目も声も似ていて、どうしてもかぶってしまい混乱したのを覚えている。それと余吾が斬られた時には畳に血が流れ出てほしかった。あと最後の音楽も個人的にはちょっと興ざめな感じだった。
清兵衛や一分など武士(大和民族)の持つ高い精神性を感じる、中国人(漢民族)のような恥知らずの連中には判らんだろう😮😮😮
宮沢りえの演技が素晴らしかった
原作読んでいないし勝手な解釈ですが、最後の余吾との戦いは、余吾はわざと鴨井に刀を当てて清兵衛に斬られたのだろうなあと。それも清兵衛にそれと察せられることなく、自身を討伐させ手柄を立てさせ貧困な清兵衛を救った。余吾が最初からそのつもりだったのか戦いの途中からそのようにしたのか。。
作中になんの説明もありませんが、刀が鴨居に当たるとき余吾の腕が伸びていましたからね。
『必死剣 鳥刺し』も藤沢周平さんが原作です。
山田洋次監督が作っていないから、あまり評判が高い訳じゃなかったようですが、YouTube内で見た動画では、なかなか凄い必殺技でビックリしました。金曜ロードショー辺りで観たいです。
美男美女で、剣術が達人。
凄く日本的な映画だと思ってたけど国を問わず面白さが伝わるのが不思議な感じがするな