大阪コミコン2025 5月2日(金)DAY1 伊藤英明 in 映画『ブリスター！』公開25周年記念トークショー
[音楽] [音楽] はい、皆さん、こんにちは。え、大阪 コミコン2025楽しんでいらっしゃい ますか?どうも。え、このステージの ホストを務めます、え、アメキャラ系 ライターズゲマスピータと言います。 たくさんの来て来ていただいてありがとう ございますね。皆さんのパワーが通じてね 、晴れも出て良かったと思います。それで 、あの、大阪コミコンのこのステージでは 、ま、様々なゲストの方、素敵なゲストの 方をお呼びして色々トークショーとか ライブとか、ま、そういうのをやっていく んですけども、今日最初の、え、ゲストは 本当にこのコミコンに呼びたかった方をお 呼びしたいと思います。それで、えっと、 皆さんこのステージは、え、撮影 はオッケーです。ですから皆さん写真撮影 していただいて構いません。で、ただ、 あの、動画だけは、あの、動画もオッケー なんですけども、あの、動画を撮りながら 、あの、生配信することだけはやめて ください。それだけがダメなんです。それ とあとこれからゲストお呼びしますけれど も、あのゲストがお呼びする時は皆さん あの拍手と完成を最初にお願いします。 あのスマホとか撮ってると割とこう拍手と 完成ができないことがあるのであのまず来 ていただいた時は皆さん拍手と完成で迎え ていただいてあのその後はあの自由に取っ ていただいて構わないのでということです 。ということでえお呼びしたいと思います 。伊藤秀明さんです。 [音楽] なんか一言まず挨拶ありがとう。 皆さんこんにちは。 え、僕自身もあのコミという最点が大好きでやっとコミのステージに立つことができて本当に嬉しいです。今日はよろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。じゃあすいません。すいません。 で、もうね、伊藤さんといえば本当にね、もう日本を代表する俳優さんで、それで最近だとあの DMMTV さんのド結というのが素晴らしい作品があって、それからあの真層をお話しますという映画の中でも素晴らしい役をいただいて、で、今日伊藤さんとあのどんな話をしようかなと思って、まずまずね、伊藤さん自身がすごいね、後で出ますけど、すごいクションフィギュアとかそういうの好きな方なんですよ。実はコミとかに個人的に来てる方なんですね。こないだのね、ボーズセレブレーションもいたというぐらいで。 それで、あの、呼びしていろんな映画の話 をしようと思った時に、伊藤さんから是非 話したいのがブリスターというですね、 20年前のこの映画にね、ついて話したい ということでね、あの、ちょうど今年が 公開25周年ということなので、あの、 話したいということなんですけどね。ま、 25年前ですね、伊藤さんね。そうですね 。ね、あれから、あの、ちょっとまだ見て ない方とかことによると生まれてない方も いらっしゃると思うんで、お話ししますと 、ま、あの、アクションフィギアっていう ものを、ま、あの、レア物のアクション フィギュアのヘルバンカーというのが ございまして、そのヘルバンカーという レアを巡って、ま、1人の若者が、ま、 あの、こう、なんて言うのかな、色思考 錯誤と言いますか、あの、奮闘するという 、ま、1つの青春映画なんですけども、ま 、あの、トレインスポッティングと アクションフィギュアコレクター 合わせてるのね、映画ですよね。で、 そうですね。 非常にカルトな映画でして、で、あの、今書いてありますけど、プロデューサーのあの、藤巻さんっていう方がいいて、この人ね、なんで有かついうとね、ポにョポにョの藤岡藤巻の藤巻さんなんですね。 あの、ポニョ歌ってたあの方がプロデさん で、それからこの脚本家の井さん、今、 あの、アニメの方では結構有名になられて いて、で、あと菅監督という当時若い監督 がこの後菅君てのが出てくるんですけども 、ま、この菅大館監督っていうのが通った ということでございまして、じゃあ スライドの2枚目をお願いします。で、 えっと、この映画がね、公開された時なん ですけども、ま、さっき言いましたけど 映画的には実はね、トレンスポッティング がはい。 [音楽] 問題になっていて、それから、えっと、前の年にスターウォーズエピソード 1そうでしたね。 ね。それからマトリックスがあってて、それで あとスポーンですね。 あ、スポーンですね。フィギアで言うと ですね。スポーンにいう、ま、空然のアムフィギアブームが多て、まだマーベルとかがあの、まだスパイダーマンも公開されてなくて はい。はい。 ですよね。そうな感じですね。 それであとこの時代って何がないかってと、まず SNS がないんですよ。で、YouTube がない。 それからメルカリがもちろんないからスマホがないというこういう時代でございまして、こう人の中で、ま、ちょっとアクションフィギュアっていうものを、ま、こう、なんて言うのかな、やってく若者の 1つの軍像劇という形になってます。 実際にも本当に欲しいものがあると実際にお店に出向いて そうですよね。 何があるか探して値段はいくらなのかとかっていうねことですよね。 こうハンティングみたいなそのままるで映画さながら さがな感じでしてね。あの頃ってちょっと僕の印象なんですけど、あの、え、スニーカーブームがあって、あの、 スニーカー、Aマえ、 Airマックスとか、Aでしたね。 で、なんか、えっと、裏原宿とかあたりでスニーカーと並んでなんかこうスポーンみたいなアクションフィギュアが流行ってたような。 そう、そう。まだトイストーリーとかもはい。 まだディズニーに入る前だ。 あ、そうですね。あの、そうですね。あのフォックス、あと Xman とかホォックスもまだ入る前ですね。 そう。あとティムバートンの はい。はい。はい。ナイトメアが あ、そうですね。あの、この今ちょっとマトリクス書いてくんです。 これ当時のあのブリスターのあの、なんて 言うんですか?えっと 、パンフレットに出てたんですけど、この 頃のま、オタクのね、この中で裕二って役 をやってたんですけど、中で出てくるのが やっぱりまだスパイダーマンとXENとか ぐらいで、まだアイアンマンンってことも 出てこないし、ま、あとスターレックとか 、ま、そういったものとかね、効果起動体 とか、ま、エヴァンゲリオンギリギリあっ たのか、ま、こういう時代でなんか アクションフィギュアを、ま、語ってくと いうようなあの形でしたね。ね。で、ま、 こんな感じのございまして、それではい、 次のスライドお願いします。で、えっと、 劇中に狙うのはこのヘルバンカーという ですね、ね、レア物のキャラクターがおり まして、要するにこのアクション フィギュアを、えっと、巡る、ま、あの、 1つのレアのアクアクションフィギュアを この裕二、伊藤さんが演じる裕二さんて いうのがいかに手に入れてくかっていう ような話ですいません。次のページもお 願いします。 ま、こんなだけ色々ね、ヘルバンガバリア これって10 年ぐらい前でしたっけ?メディコムトイ から出ましたね。フィギュアがね。出ましたね。あの、で、あの、ま、ちょ、ちょっとやっぱり当時のスポーンの影響が、 そうなんですよ。スポーンがすっごい入ったんですよね。 スポーンの影響入りましたよね。だから ちょっとこういうダークヒーローっぽい ものがあって、それであの実はその ヘルバン カーの銀行員という設定なんですけど 要するにお金のが絡んだキャラクターでだ からあのぴょん吉地みたいにここにこう ドルドルがいるそういうそうそうこの ボタンをなんか喋るんです。喋るんですね 。でこのフィギュアははい。 一応その物語の中では はい。世界を救く吸うっていう 鍵を鍵を握ってるいるっていうね いう設定だったですね。それ だからあの劇中の中でこれを裕二がこれを手に入れて はい。はい。はい。 これを実際に押すところっていうのは はい。 なんすごく僕もそのシーンを取るの撮影するのすごい楽しみだったし そうですよね。実際にこの劇中の中でも そうなんですよね。 そうそう。撮影中もこれ音が出て そうそうそうそうそう。 僕思ってんですけど、このフィギュア。 フィギュアそうですよね。 あのな感じでございました。あ、ちょっと待っすいません。スタッフさん僕の机忘れちゃったんですけど、あのブリ、あの、ヘルバンカーのフィギュアがあると思うんで、ちょっと持ってきてください。あります。音もう出なくなっちゃいましたけど。 あ、出なくなっちゃった。 で、次のページめくっていただいて、ま、劇中劇でこんなね、ア込み風なものが出てくるっていうようなところなんですけども。あ、すいません。えっと、あ、もう 1 個、えっと、ごめんなさい。テーブルの上に置いてあるプリスターパックです。すいませんね。 あれなんですけど、そしたらちょっと伊藤さんのあのちょっとブリスターの中で伊藤さんが選んだ思い出のシーンっていうのがありますんで、ちょっと見ていただければと思います。ここが伊藤さんが選んだシーンなんですけども。はい。お願いします。 ねえ、こういうな懐かしいですね。もうちょっとあの時に ね、この映画が映画初めてだったんですよ。 あ、映画初めて映画もドラマでも あ、そう。よ、要はこの作品に 出る 出るっていうのが初めてうちらもう事実上のデビュー作みたいな作です。 ですね。 [音楽] で、あの、確かね、当時すごくあの若い、あの、いい、これでいい役者さん。 実はこれちょっと僕があのなんであのMC やってるかと実はあの僕がいた会社で作っ てて実は僕もちょっとプロデューサー みたいな感じであの実はヘルバンカーの 設定とか 手伝あのすごくいい俳優さんが見つかっ たっていうことでそれでああすごく フィギュア好きだったんですよね。 だったんですか?なんでなったんですか?今更ながら 今更なでもなんかみんなが伊藤さんがっていうことでまずあのちょっと非常に失礼で言いかかったですけどすごく将来性のある役者さんだ若手だっていう風に言われたのとそれから本当にフィギュアが好きなんであのなんかこういうのにまあの頃フィギュア好きの方って未だに言うんですけどブリスター開けるか開けない母とかね [音楽] ああ言ってました 言ってたねそういう時代だったんですけども ということはですねちょっと今回え えっと、監督の菅館監督というのが、あの、ちょっと繋がってますんで、ちょっと菅君と話をしたいと思うんですけど。菅がさん、菅さん。ああ、菅さんです。そ、はい。はい。すいません。あの、ありがとうございます。今日、あの、コメ、あのね、お忙しいのにコメントをしてくれるってことにですね、 えっと、皆さん、えっと、菅館監督です。お願いします。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 久しぶりなんですけど、 どれ、どれぐらいの方があれですかね、会場ではブリスター見たことあんのかしらね。 ブリスターとか見たことある人ってどかいるのかな?ちょっと手上げてくれますか?あ、結構いますね。結構いますねって。全然 あ、パッケージ持ってる人もいる。そう。本当だ。本ん当だ。 ありがとうございます。本当だ。ありがとうございもいる。 あ、ゼごい持ってる人もいる。も すごいな。0ワもいますよ、今日。0 すね。素晴しい。素晴らしいね。 いや、僕でもあのこの映画の中で1 番思い出に残ってることといえば はい。 やっぱり大塚さんと共演できたっていうのはすごく嬉しかったんですよ。 そうですね。あの、 そではもうアナベルガ島だったんで。 そうですよ。ソロモンの悪夢でしたから。 あのね、実はね、お塚さんはあれですよ。 お塚さんはあのいきなり事務所に僕が電話して出てくれてつったんですよ。 そうだよね。すごい。 そう。あのプロデューサーとかの書を無視してそうだった。 出てくれって言って いきなり電話してすったね。 あの、ちなみに大塚さん明日コミのステージに来るのでよかったらあれなんですけど [音楽] いや僕も明日行きたきたかった。 そうね。そうぜよ。いやいやいやいやいやいや。それでいいやいや 会たかったの? あ、じゃよ。あのそれで菅監督さん今だから思うんですけど よく2025 年前にこの企画通りましたね。なんでこの映画作ろうと思ったんですかね?今更ながら聞きますけど。 あ、あのその話もするんですけど、その前にさっきね、あの杉山さんがおっしゃってた。 [音楽] なんで伊藤さんにこう選んだのかって当時はあの、ま、本当確かにね、あの、無名な方だったんだけども、 あのね、脚本書いてる時は結構その世の中に対して否定的でもクライアを井ま、今も巨匠になっちゃいましたけどね。 井と想定してたんですけども はい。伊藤さんとあってね、いや、 これぐらい子供っぽい人がね、 あの、主役やってね、突っぱしった方がね、明るい映画になるんじゃないかっていうね。 ごめんなさいね。 子供っぽいなんて言ってね。全然 あの、当時、あの、彼がおもちゃが好きだっていうのもなんとなくマネージさんから聞いていたし はい。 あの、なんだろう、あの、僕が鼻毛伸びてるとあの、鼻毛が伸びてるつってケラケラ笑ったりするような 本当にこの人のお粒は20 代なんだろうかってぐらい子供らしくてですね。え、ピュアで、ま、そういう方がね、明るく話を引っ張ってくれた方がいいんじゃないかって。これはでも映画の方針の大転換したんです、実は。 はい。はい。はい。はい。はい。はい。 本当はもっと暗かったんですよ。あ、で うん。はい。そうね。 あの、今ご質問になったその当時は、あの、あれです。もう 3年ぐらいかけかけたかな。 そう、3 年ぐらいかけて井まだ井が本屋に務めた頃ですね。 はい。はい。はい。 でもあの素人素人だったけども彼には才能があると思ったから 世のような本屋に行って口説いてですね、 こういう面白い映画を作ろうと思ってるんだつってやってで、あの会社回ったんだけど梨のつで [音楽] はい。 で、藤巻さんですか?さっきのあのポニョの藤さんポニョはい。 じゃあ映画にしようかって言ったのがきっかけですよね。それまではもう治道白くような思いで。 そう、そうなんですよね。え、 誰も認めてくれない。 いや、でもね、あの、すごいあれだったのと、あと意外なこと言いますけど、この映画決まった時になぜかあのテレビ東京さんが乗ってくれて、 [音楽] それからあの、今あのディズニーエンタに変わりましたけど、当時のディズニーのあの、ホームエンタ部門の部ナビスター うん。 ブエナビスタが入ってくれて、実はこれ関節的にディズニー映画なんですよね。 びっくりしましたね。 びっくりしましたね。 テレビ東京とあの映とあとま、工会会社のゴってとか作ってないんですけど、それが作った映画で、ま、よく作ったなってこと。それで、あ、そうかですね。最初はもっと暗い。ま、暗いというか、ちょっとダークなオタク話だったのね、最初は。元々 でもだからその夢破れた少年が うん。あ、ま、1 階のファンで暮らすしかないんだと。 はい。ああ、 あの、ものを作ろうとしてるんだけども、あの、 はい。はい。 というのだったんですけども、 いや、本当はフィギュア作りたいんだけども、 でも明るく消費すればいいじゃん。 ていう人間が、 ま、彼女、恋人のあの作用によって はい。 やっぱ僕はそれを取り戻すべきなんじゃないかっていう風に 自分の中にしまって 目を背けていた ものに気づくっていう 風に変えたんですよ。最初からもうだずっと彼はそのトラウマに縛られてんですよ。 あの、自分、自分はクリエイターになれないということです。あ、 いうところを伊藤さんにあって、あ、これはそうじゃねえなと。 そうね。この人がやった方がその変身劇が大きく作用するなっていう風に 思ったという感じ。 って撮影期間ってどれぐらい経ったんすか? 2週間ですね。2週間だったんすか? です。そうですよ。死にそう。 うん。 その政作費といえばどれぐらいだったんですか? え、言っちゃっていいんですか? 大丈夫です。ええ、いくら? 3000万ですよ。あ、3000万? ええ。でもね、3000 万しか予算がつかなかったから、 あの、つかなかったのも、ま、あれですよ。ある意味 3000万ぐらいだったら 言葉悪いけど、テレトさんもブナさんもあの、白ほどもリスクが取れるでしょっていう中で 3000万で死に物食です。それではい。 えっと、何巻ぐらい開いたんですか?何巻ぐらい?ア、 巻でしたよね。 いや、あのね、トータルの関数はちょっとわかんないですけどに最終的には 50巻ぐらいでやったんじゃないですか。 やったかな?そうね。短に人は多いですね。 単価ですね。 あ、そうですね。 ですよね。ま、あの、ち、ま、いろんなね、組みがあった逆に伊藤さん、この最初にシナリオとかオハー来た時はどう、どう思ったんですか? [音楽] いや、あんまり覚えてないですけど。とにかく大塚さんだっていうのは やっぱり大塚さん大きかったね。 それが大きかったすね。そうですね。 ええ、でも自分自身でそのなんて言うんですかね。あの、ま、やりやすかったですよね。この等身台 でフィギュアが自分自身も好きだったし。 うん。 まあ、でも僕自身その俳優としての活動初めてだったので。 そうですよね。 うん。なんかね、あの、撮影中に あの監督のえっと掛け声 はい。はい。はい。 要は普通だったら、ま、用意スタート はい。ってていうのを監督はこう はい。英語で言うんですよ、全部。 はい。はい。はい。はい。はい。 ローリングアクションとかで言うんですけど、それが面白くて そうね。現場で真似してて。 で、ローリングってやると、ま、 そう、要は録音も始まるじゃないですか。 はいはいはいはいはい。 で、僕そのローリングの後に監督の真似して めっちゃ怒られた感じがありました。 いや、怒ってない。 回ってる。静かにしなきゃいけないじゃないですか。ね、でも 2000 年の時のアメコみフィギュアフィギアメ込みブームっていうかアメ込みフィギュアブームっていうので、ま、映画を作ろうと思ったってのはなかなかね、当日した画期的な発想でしたよね。 だってあの時って今でこそね、こうやって はい。 ま、オタク文化っていうのがこうIPも ですけど広がってるんですけど、 当時は本当にはい。そうですよね。 なんか僕も言うのが恥ずかしかった時がありましたもんね。 ですよね。うん。あの、僕もそうですね。 アニメが好きだ、特撮が好きだなんて言えなかったじゃないですかね。なんかね、で、あの、僕があの、社会人になって会社入った時にあのぼ機とボーナス何使うって言ってて はい。 あの、その同期は変なやつだったんで、あの、キャバクラに行ったって言ってて、で、僕は同じ額アクションフィギュアに使ったて、お互いバカなんじゃないのっていう話をしたような。 だったと思うんですけどね。 で、でもやっぱり菅君、その今ダークっつったけど、あの菅監督なりにやっぱりこう 2000 年のこうオタクっていうものに対しての1 つの愛みたいなことしてこの映画を作ったの? そうですね。だからあのとにかく完成するまではもう映画のスタッフも [音楽] はい。 あの、関係者も含めてとにかくケちょんケちょんでしたから、あの、あのでで、でも本当にあの、ま、なんだろうな、インタの中でも僕はその自分以外は全部敵だったって言ってますけど、 X言ってますよね。 あの、で、あの、夕バリ映画、今はもうないのかな?ゆバ国際映画祭ではい。 あの、トイストーリー2抜いて1 位になっちゃうんですよ。ああ、そう。 来ましたよね。ゆバがさ ゆねえ。 取ったんですよね。なんか賞をね、いただいたんでしょね。 そうね。へえ、すごい。 で、天下のディズニーに、ま、それで、ま、勝ってしまうわけですよね。で、そこで自信がつくんですよ。やっぱ作ってよかったと。 そうですね。 で、あの、藤巻さんもなんかやたら受けてたけど、なんでなんだってですよね。 いやいやいや。そうです。 それぐらいもうその、あの、要するにあの、ビジネスキーム側の方分かってなくてですね。 ま、それが今の話に繋がるんですけど、やっぱお客さんが あの映画見て 良かった。とにかく1番良かったつって。 え、そうね。 で、なぜか知らないけど、あの、去のトイストーリーお同じおもちゃ映画なんですけどね、 よりもあの、ブリスター面白かった。それは何のためにおもちゃを集めるのかってことをね、 1つの指針を示してくれてて、 非常に自分が自分の趣味に対してポジティブな気持ちになった。 ああ、なるほどね。 子供はもちゃなものって定義しているというストーリーに対しておもさんは人類のもの、 おもちろんは人間のもの ていう風に定義している。 ま、ブリシターが非常に良かったって言ってくれたね。 お客さんがね。そうですね。 だからそういう意味ではさっきの杉山さんのご質問に答えると あのおもちゃっていうのは人が何かを好きだっていう気持ちのもう凝縮の 1つの象徴なのでそうですね。 ま、そういう気持ちがお客さんに伝わったのかなと思ってますね。 で、あの、ちょっとこのブリスターのね、 実は本質ということで、ちょっと菅監督が 選んだところをちょっと流しながらあの、 トークを続きたいと思うんですけど、これ あのジグルオールみたいにこのフィギュア をゲットしておしまいという実は映画では なくて、あのこのフィギュア自体がさっき ね、セーブザプラネットットてありました けど、あの壮大の話になってく、ちょっと ビビデオを流しながらあのお話をしたいと 思うんですけども、そうですね、あのあ、 そう、このね、Vナビスタ行テレビ東京 凄ま 調対策ぽいんですけど、なんといきなりこの映画はですね、あの、そう、そう、おいですよね。もういきなりこう リュックベストみたいなこれ、あさんだっけ? さんです。さんですね があの最後の戦いみたいなところがあっていきなり未来から始まるんですよ。で、結局 英語から始まります。 英語から始まるんだよね。 それそれであのこれどこでどこで取ったっつっけ取りさ、どこの先だっけ?佐原だっけ?どこだっけ? これはね静岡の砂浜ですね。 あ、そ、そうですか。そこで結構こうダンクが取っててあ、懐かしいね。見たい、 見たいよね。 あれイングラムを改造してんですよね、多分。 そう、そう、そう、そう。 あ、よくわかりますね。イングラムですね。 あと今このシーンで勝つんですけど、あのバウンティハンターのオーナーの岩中ヒカさんとか出てんだよね。 の最初の そうバウンティンハンターも通ってましたもん。 通ってましたもんね。 で、あのこれは劇中劇じゃなくて本編なんですよ。こういうドラマをこの裕二が好きだったってことじゃなくて本当にだから今で言うと [音楽] うん。世界系みたいな話なんですよね。 そう、そう、そう。これ今の話ですよ、これ。多分 今の話ですよね。で、 今やりたいですね、これ。ま、 そう、そう。 で、あの、ま、結局落ちが分かると思いますけど、あの、この、 この時代の超お宝っていうのが実はこのヘルバンカーのフィギュアだったっていうことになってて、 すごい壮大な話から始まんね、このブリスターよく思うと よく作ったね。 ま、これもこれもあれでしょだ。あの、 鳥取とかね、中屋とかに行けるわけじゃないから、 あの、砂浜で海が映んないように これ全部大体同じ方向取ってんですよね。 同じ方向で取ってて、 あの、切り返したり、カットバックしたり、会話してるように見えたりするんですね。 そうですね。 だから例えばこの、この、相さんのカットと あの、敵の方のカットってほぼ同じ方向取ってんですよね。 あ、それをこうやって カットバックすることで あの会話してるように見してるっていうね。それぐらいこれがなかっこすごい好きなんだよね。あのここかっこいい。そうそう。かっこいい。かっこいい。あ、ありがとうございました。 で、あの、人形ということでブリスターということなんですけどね。 上映会やったらいいじゃないですか。 やったです。で、ここで結構かっこよくおりがとうございます。あの、これ、ま、見てる方いらっしゃるんで、ま、ちょっとお家だと思うんですけど、このなんかすごい話が、このね、アクションフィギュアに、レア物のアクションフィギュアにあの、吹き込まれたセリフが世界を救うエンジンの起動音だったってすごい設定なんですよ。 [音楽] あの、世界をそれであの、ま、こ=これ1 つの例え話になってて、ま、ね、高々かこんなプラスチックのフィギュアだけど、世界を変える力があるっていうところにすごいね、すご君愛のある映画だったねという感じですよね、これはね。うん。 おお。もう作んないですか? なんかでも続編を匂わせるような終わり方としても そうそう。続編匂わせるような仕事ですけど。 どうなんですか?これ 全然匂わせてない。 いや、ま、あの、機会があればね、続作りたいとは思うんだけれども、 ま、かなり時代が変わったんでね。 そう、 あの、この時代のに合わせたもう今あれじゃないですか?あの、 ハリウッドエガとかも非常に作で困ってる。なんでかと言うと、昔みたいに夢とか夢を追うとか成功するってことを あんまり世の中の人が信じてないんですよね。ま、これはこれではい。 あの、あ、なんていうのかな、悪影響だったのかどうか分かりませんけども、 [音楽] ま、世の中地球のこと全部皆さんが知っちゃった。 SNS でみんな分かっちゃった世の中の裏側も それを知った上で、 あの、ま、夢とかそを追うってことにリアティを持ってない世代が うん。ま、もう1回噴気して 何かに向かっていくっていう風な描き方ができるようであればうん。 ま、続編もあってもいいのかなという気はしてますが、どうなんでしょうね。分かりません。ただそれは前の作品と同じようにお金を出す人の都合によると思います。ただね、あのあともう 1つ夢も希望もないですね、今のね。 ただね、伊藤さんちょっと激してんのは先ほど言いましたように伊藤さんをね、このね、コミ子のステージでお招きするっていうこと決めて、まず決めてて、で、どんなテーマで話そうかと思ってて、伊藤さんていろんな代表作があって、どれで行こうかなと思った時に、いや、伊藤さんがブリスターで話したいって言われた時にすごい嬉しくて、伊藤さんにとって、ま、デビューってことやっぱり伊藤さんにとってやっぱりブリスターっていうの、ま、魅力っていうのは何だったんですかね。てかなぜそのそこまでブリスターをこんなに愛してくださっているのかなと思ってるんですけど。 なんででしょうね。うん。 やっぱ僕自身もこのフィギュア そうですね。 ま、オタクはこう世界を作るじゃないけど、文化を作るものだと [音楽] この時から思ってますし。 あ、いいですね。 ま、コミであの舞台に上がるなら はい。そうですね。 是非その映画のキャラクターで出たいなっていうの。 なるほど。そうですね。裕ね。 はい。 でも僕ちょっとね、この後この話があって改めて伊藤さんの作品って見直したんですけど はい。 どのキャラクターもあの友字っぽくないですか?基本的にあの人殺したひどいこともするんだけどピュアですよね。 そうすか。 うん。なんかピュアでツアでまっすぐなんだけどやってやってることがちょっと変な役が多いのかなと思ったけどなんかそのすごくこの裕二の真っすぐさっていうのはどのキャラクターにもどなんか通じてんのかなとはちょっと思って見てましたけどね。うん。 その通りです。 そうですよね。 で、あの、ちょっと実はですね、あの、 ちょっとスライダー、今日今回コミコンで 伊藤さん来ていただいたんですけど、もう 1つ伊藤さんのサプライズの話があって、 ちょっとこのスライド出していただけます か?実は展示しているあの強引6セカンド の車が展示してるんですけど、これ伊藤 さんの車なんですよ。 で、今回ニコラス二さんが来るっていうことで、伊藤さんがたまたま合一室とこの再現したこれを持っていて、あと伊藤さんのすごい新友の方がワイルドスピードの車を持っていて、これ是非展示しようってことになったんで、これ伊藤さんの車なんですよね。 [笑い] そうなんですよ。ほら、こういう会場で、 ええ、デロリアンとか ナイトライダーの車って 見かけたことあると思うんですけど はい。はい。 これは僕の中で最高のおもちゃというか、 そうなんです。 フィギュア感覚なんですよ。 そうですよね。これ10年前に 作ってアメリカでそうはい。 それで今も思ってるやつなん ですよね。だからあの伊藤さんにコミの話した時に伊藤さんがまず車出しますてかいやいや車だけじゃなくて伊藤さん本人来てくださいて今日来てくれたんですけどもまあね伊藤さんのあれが出てきてくれたんですけどもあとじゃあちょっと最後の方になりましたけど伊藤さんやっぱりあのもう 1 つ僕はえっとどうしてもこの話てあのド結やっぱりコミック原作ってありがとうございます。 ド結が本当にあの素晴らしくて実は僕あのヤンキー漫画とか極道漫画ってあんまヤンキー漫画極道漫画とかあんま読まないんですけどこう [音楽] ド結はめちゃくちゃ面白かったですね。 ああも原作自体も面白いですし ですね。すごく 昨日ちょうどサが配信 配信されてねすごく良くてあの今時女優さんが出ない映画っていうかドラマ珍しいですね。全く出てこない。 そうかもしれないですね。ですよね。 ほとんど出てこなくて、あの、すごくあの、いい画なので、えっと、是非ぜひ、あの、伊藤さんのね、ド結とかあります。あとこれからやっぱり色々ね、あの、そう、伊藤さんも東京バイスとか色々やられてるんで、あの、是非コみ込んで是非次はあのアンバサダーとかセレブで来ていただきたいなと思ってるんですけど。 [音楽] はい。頑張ります ですよね。皆さん会いたいですよね。伊藤さんね。 それで、あの、今日最後のサプライなんですけど、伊藤さんが、ま、今回ブリスターっていうことなんですけど、じゃ、最後にちょっと来ていただいたに一言なんか伊藤さんの方から一言いただけますかね。はい。 あ、今日はありがとうございます。本当に 僕自身もこういう場であの、ま、自分自身 の初主演映画のことをこう話す機会が なかったので、今日はこう、あま監督交え てスピさんとあの、皆さんの前であの、 振り返ることができて本当に楽しかった です。えっと最後になりましたけど、あの 、ま、今スピも着てるこのブリスタのT シャツがあるんで作ったんですよ。 あの、会場の皆さんに1 枚だけプレゼントしたいなと思ってます。 あの、今回ブリスターなので、あの、この映画なってレアも一点ってことで、このブリスターに伊藤さんがサインしてくれたやつをこれからロケマサみたいにランチャーで飛ばしますので、皆さん会場の皆さんに、あの、ちょっとやってじゃあ、すいません。ランチャーお願いいたします。はい、じゃあこれで、え、えっとですね、伊さん、あの、真ん中だとすいません。 あの、あれなのでちょっとどっかはい。どこ、どこ、どこ、ど。あ、ちょ、皆さんいろんなところからはい。お行きましたか?どこ行った? 飛びた。 どこ?どこ行っちゃった?どこ行っちゃった?どこ行っちゃった? もう1回飛ばせますか?すいません。 すいません。じゃ、ちょ、すいません。ちょっと Tシャツ回収していただいてもう1 回打ちます。すいません。はあ、取れた。取れたんですか?あ、取りました。ありがとうございます。はい、ということです。伊藤さんにもう 1、あ、じゃ、伊藤さん、ちょっと最後にマスコミ向けのホトセッションでということで真ん中に立っていただいた。はい、よろしくお願いいたします。すいません。 大丈夫、大丈夫です。見える形の方が喜 はい。どう、どうですか? そうですね。それを出していただいてはい。 ありがとうございます。それでは、え、真ん中からはい、取らせていただきます。お願いします。 ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。そいで今度は上手側のカメラマンの方から順次行きますのではい。取らせていただきます。よろしいでしょうか?よろしいでしょうか?はい。それでは下手側のカメラマンはい。お願いいたします。 はい、フォトセーションは以上になります。ありがとうございました。 じゃあ、改めまして、あの、我らの仲間伊藤秀明さんに大きなアクセお願いします。 [音楽] あと菅賀監督、どうもありがとうございました。話ができてありがとうございました。 はい、ということで、え、このステージ 終わりたいと思います。本当に皆さんがね 、ブリスターとか糸秀さん愛してくれて ありがとうございました。ということで、 大阪コミコまだまだ続きます。あと先ほど 見ましたように伊藤さんの車があの展示さ れてますので是非取りに行ってください。 ということで、え、お相手は杉山スピタ でした。ありがとうございました。 お
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2 Comments
陰陽師の前の作品だね😄
おいコミコンチャンネル、行き着くところまで行きそうな予感はします