[沼ハマ] カプセルトイメーカーに潜入!ヒット商品の秘密を探る!?| NHK

[音楽] [音楽] みささんと敬君の夢はカプセルイメーカーに就職すること。しかし今カプセル業界は戦国時代。およそ 60 のメーカーがしのぎを削り、月に600 種類もの新商品を生み出している。 将来カプセル業界で働きたいという2 人にその厳しさを知ってもらうため 君たちには3つの会社を訪れてもらった。 おお。こちらだ。 [音楽] みさささんとルールルさんが向かったのはこの会社。 [音楽] 可愛い可愛いすごい。な [音楽] んだこれは?これえ?これ何?ドア?え? ガチャガチャドア。 すごい会社のドアが [音楽] 社長の佐藤さんは学生時代に起業。社員は 8 人のみ、平均年齢は27歳。 常識に囚われない発想を大切に話題の商品をたん生み出してきた。 [音楽] 最近に反響があった商品が [音楽] 何これ? こちらはワンちゃんたちのセンシティブなシーンがモザイクで隠されている モザイクと犬を書き合わせたモザ犬となってます。 基礎すぎる。これす ありがとうございます。 SNSでは15万ものいいねがついた。 センシティブだな。 こちらはまるまるがおったということでバズった商品。高塚さんお答えください。 [音楽] おじさんとか。ああ。はいはいはいはい。 正解は [音楽] ギャルでした。あ、 リナす。ずる。 誰だよ。 カプセルと言って需品じゃないじゃないですか。日常に絶対必要じゃないけど。 けどやっぱりあるとすごいこう心が嬉しくなるし気持ちが豊かになったりなんか楽しいなって思えるすごい唯一の業界だなと思っていて私ができることはなんておかしいんだってもっとたくさんの人に思わせるってことだと思っているのでちょっと違う視点を持ったカプセルイっていうのをブランドとしてすごく大事にしてるところです。 続いて敬が訪れたのはこちらの会社。 何あれ?ペがいますね。社員さんも自分迎えてくれ。 ようこそこ。 いや、わざわざありがとうございます。嬉しいです。 すごい。 動物のポージングフィギュアに力を入れているこの会社。 まるで人間の心を持つような独特なポーズの動物たちが人気を集めている。 よくできてんな。あ、 じゃあ社長はこちらにいるので。 あ、はい。こんにちは。 こんにちは。こんにちは。 こんにちは。いらっしゃい。 この会社を引きいているのが社長の市川さん。オリジナルのフィギュアを作りたいと世界中を回りアイデアを探してきた。 [音楽] 世界中回ってる時に、 ま、どこ行っても大体リアルなフィギュアっていうのはどこでもあるので はい。 ないものを作ろうと思った時、ま、人に寄せる。 [音楽] うん。 でも人に寄せて人に見られちゃと動物らしがなくなっちゃうんで、そのうまく掛け合わせができるのかなと思ってこう考えてやってきたんですけどね。 ああ。はい。 社長のアイデアを形にするキーマンがいるという。さ、 こちらですね。ありがとうございます。 大大畑さんは原士。 みんなのアイデアをパソコンでモデリングし、 試作品を制作。 妄想を形にするのが仕事なんだって。あ、 猫が自然に取りそうなポージングを こっちが意識して作ってやる必要があって。 そう。ガッツポーズって言ってもね。 はい。もうこの子みたいにね。 そっか。うん。 両手を上げるっていうのあったんですね。 そう。 両丸めるとか伸ばすとかなんか腕をこうするとかこうこうしたらいいのかなとかでこうするとなんか そのファイトって言ってる感じが 力強さがないなみたいなだちょっと足を広げて手をここに持ってくと頑張れっていう、え、メッセージが伝わるんじゃないかなと思ってこうやってんですね。 [音楽] あ、そうですね。そうです。そうです。 こうした議論の末フィギュアの形状が決まると色付けを行って試作品が完成。 うん。 しかしこれを大量生産し、200円から 300円で商品化するには 製造コストのことも考えなければならない。 そうなるか。 その役割を担う北崎さんに話を聞いてみた。え、 200 円にするなんかそういう秘訣とかあるんですか? 一生懸命考えてくれてものすごいいいデザインであげてくれるんですけどね。 これあの天こ盛りでもう式もすごいしポーズもすごいしでこれそのままやるとものすごい高いことになっちゃうんですね。あ、 なので今こういう風に色が塗ってあるけどもこれここだけ少し妥協できないっていうことをいっぱい繰り返してイメージを壊さないようにちょっとずつちょっとずつ相談をしながらあの色とか決めていく。 なるほど。 この色に見るところが少ない方が少ないほど安いんですよ。こういうやつすごい高いんですよ。 へえ。これいっぱい色に塗られてるんで。 あとこのアメリカンのショートヒアとか 白がすごいじゃあ大当たりですね。 大当たり楽しかったです。 よかった。よかったよかったです。 製造の裏側をたっぷり覗かせてもらった。 もちろん楽しかったです。 子供だったらやっぱ安く済ましたんで安くあの高くて買えないんじゃなくて安くてしかもリアルってのが手に入るんだったら嬉しいと思うんでそういう商品を開発できたらなと思います。 最後にみささんが訪ねたのはこちらの会社。 [音楽] あ、こんにちは。さちゃんですね。 こんちは。はい。 [音楽] 社長の西村さんは子供の頃から大のおもちゃ好き。おもちゃメーカーで長年働いた後 7 年前に起業した。実際に氷が削れるかき合氷力機など細部にとことんこだわったギミック系の商品を生み出し続けている。 [音楽] ええ、なんで [音楽] 中でも西村社長の地震が 何な? あ、出てきたのはこれは本当に流せるトイレマスコット。 え、このトイレチを置いて便座をあげると 水と一緒に流せちゃう。ええ、 僕たちのギミックの中でも多分最難と言われるギミックの商品です。多分 1 番苦労した商品なのかな?実はあの水の商品で 1 番難しいところがちょっとでも隙間があると水がコボコボコボコっとこぼれてってしまいます。なところがものすごくやっぱり難しい。 特に大変だったのがここ。 どうなってんの? 水の重さで蓋が押され、どうしても水が漏れてしまう。 隙間がものすごく出やすくなって微調整が必要になってくるっていうのがこれのコードの一番難しいと思。 [音楽] 水が漏れないようの角度を0.1mm 単位で修正。15 回も設計図を書き直し、高層から完成まで 1年もかかったんだって。すごいな。 ありがとうございます。 本当にお疲れ様でした。ありがとうございます。 さん、憧れの会社はどうだった? [音楽] めっちゃ楽しかったです。想像以上でびっくりしました。自分の作った商品を手に取った人がもう感動してもらえるようなもう作れるようになりたいです。 沼

「沼にハマってきいてみた」放送後1週間は見逃し配信があります!
https://www.nhk.jp/p/hamatta/ts/KNY2YKWLG9/plus/?cid=dchk-yt-2505-47

カプセルトイ日本上陸60周年!しのぎを削るカプセルトイメーカーにハマったさんと潜入!
アイデアの秘密に迫る!
ゲスト:髙塚大夢(INI)
リポーター:るーるる

「沼にハマってきいてみた」
“沼”にどっぷりハマってしまった10代=「ハマったさん」の
沼に対する熱量を調査する番組です。
“好き”をとことん極めようとするハマったさんたちの素顔と哲学に迫ります。

【MC】
ハマ・オカモト(OKAMOTO’S) 、サーヤ(ラランド)
【出演者】
野田クリスタル(マヂカルラブリー)、きょん(コットン)、華(ギャルプロデューサー)、西本たける(スーパーサイズ・ミー)、桑山隆太(WATWING)、たける(東京ホテイソン)、# KTちゃん(Artist/Rapper)
伊東健人(ぬっしーの声)
花守ゆみり(ナレーション)
【新メンバー】
白石まゆみ(SWEET STEADY)、るーるる(アーティスト)

【放送情報】
NHK Eテレ 毎週(土)夜 8:00~/[再放送]毎週(土)午前 0:00~※金曜深夜

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