広瀬すず、吉田羊、松下洸平、カズオ・イシグロ、石川慶監督らカンヌで上映後 記者会見「遠い山なみの光」

Imagnificentfilm IvinIdon’tthinkwe could everiland suchI wonderaです。 ま、素晴らしい映画で、え、役者の方のパフォーマンス本当に最高だと思いました。 え、あちらの妻がいるんですけれども、 あの、私がこの小説を書いた45年前、え 、からずっと付き合っていまして、え、 この小説書いたのが本当に狭い、え、部屋 だったんですけども、当時この小説が こんな素敵な映画になって国際映画祭で、 え、プレミアを、え、してこんなくされる とは全然思いませんでしたので 素晴らしかったです。 ええ、完全の感想ですからねえ。 まだ夜中の劇場しか知りませんから。 そうでもあの今回本当にあの日本の方もすごくいらっしゃって昨日もこれ田監督とちょっとみんなで感じたりましてあのまかはすごく怖いところだって普段監督言われてますけどでもあのま本当にすごくあの温かく映画迎えてくれてちょっとこれで肩のたんで ちょっとこれから少しもうちょっと楽しみたいな 三浦さんはアウトレイジの時に是非来て欲しかったんですけど、ついに来てくださって うん。どうですのか 正直1日がこんなに長いと思います。 うん。そうですね。1つ1 つが全部あのこの時間の時間って決まってるってことも初めて知ですね。 うん。 あの1級のレガさんの 突撃されたパラッチやつを見てあかんて こんな感じ。あれしか知らなかった。番組 の そうだから実際に来てみてあなるほどねと うん。忙しいのとそうですね。あ、ここに 実際に来られたんだっていう嬉しさと両方 です。うん。 まださんにあの突撃はされてないですか?皆さん あのってない外国の大胆な 昨日見かけたんですけどね。さん [音楽] いや、あの本当に現実すごいこう数のこう来場者の方々がたくさんいやあなんか圧倒されっぱなしですね。あとめっちゃ天気いいです。 うん。あ、なんかカヌがちょっと例より涼しいので上着を持ってきてくださいみたいなこと言われたんですけど 全然いらなかった。 すごい本当にもう連日天気もいいし、 あの、気持ちいい気候の中でなんかこう映画の世界にこう迷い込んだような気持ちになるような、そういう景色もいっぱいあるんで、 あのザオの森さんキョロキョロしながら歩 じゃあ10 年ぶりのひ瀬さんはほぼ10年?9年。9 年ぶりですね。 でもなんか野球は全然何もこの世界のことももちろん映画のことも全然知らないままただついてきちゃったみたいなテンションですごくラッキーな 感覚でずっといたのでやっぱりあの時のことってすごかったんだなって思いながらこの 10 年過ごしてきたからこそ改めてこう今来てみてなんかすご すごい色々感じること、思うことが出てきたり うん。 うん。街ごとやっぱりこう映画を盛り上げるっていうこの空気感は やっぱなかなか経験できない かならではのうん。 世界だなと思って前ののこの手触りがないまなんか会社感覚なので 今回はもう存楽しみながらいなと思います。はい。 ありがとうございます。吉田さんお願いします。 そうですね。 でも本当に至るところに映画館があって で、そこで入場、え、人々 列があって、で、皆様が一応こう公用した雰囲気で映画の会場に固まっている本当に今通にましたけど、街全体が映画に増えて世界中の映画ファンが集まっているんじゃないにちょっと街を歩いて感して で、私実は2020年1 月コロニ直前に旅番組の取材で幹務に来てるんです。 へえ。 で、その時に、ま、吉田洋梅のカに立つみたいなコンセプトになったんですけど、その時にパレドのあそこのレッドカーペットに、えっと、連れてっていただったジルさんていな、えっと、 4台で カメラマンをらっしゃるジルさんに連れてっていただいたんですけどさん、ここがレートカーペットだよ。 あれかなされたんですけど、 本番に取ってきますてなかったんです。 なので返すに目が叶うです。 ああ、素晴しい大きそう。 stred yerday tomakfake. Oh wasandveryght schedule sayingoftendon’t knowwhat toldit そうですね夢みたいなですね実は5年前に 2025 年までに彼女に行きたいですっていう手紙で書いてんです で、今年ちょうど来れてるからもうそと 不思議でクレイジーなんですけど、私昨日 着いたばかりで街歩いてるトムクルーズも キャッと聞かして本当かなと思ったけど今 本当かどうかちょっとしたんですけども ちゃんと本当じゃなかったと思うんです けどじゃなかったと思いますが皆さんが おっしゃってるようにのタイトス ケジュールでありまして何がなんだか 分からなくて本当に言われた通り動いてる だけな感じなんですけどとても楽しい I wasamoffal jury weeksandvery interestinghow muchhaschangedand howmuchthefestival has changedbackthen indeedpeoplelikeTom Cruzcouldwalkdown the roadbe Ithinkveryserious emphasison cinemaofallkinds differentgenresfrom differentpartsofthe worldandIthinkalong withandIthinkthese areveryvery importanttotheart formof 私は実は31 年前に一度来たことがありまして、その時は審査員として 2 週間ずっといました。で、の街自体とそして映画祭が、ま、本当に変わりますからっていうのが面白いですね。で、当時はトムクルーズとかクリントゥイーストおじさんとかが普通に街け歩いてたかもしれません。あの、ま、襲われてるでしょうけれども、あの、今ほどセキュリティが厳しくなかったという意味です。 で、ま、ま、祭り自体が映画自体が大きく なってオーガイゼーションも厳しく良く なっているんですが、変わらないのはこの 映画という重要さですね。あの、全ての 中心街に映画があるということです。 いろんなジャンネルの世界中からの映画が 集まっていまして、で、ベネチアと ベルリンコ映エ祭と一緒にカのあの映画の 世界にとっては本当に不可欠な存在だなと 、あの、再び思いました。そうな。 映画の中に色々なテーマがある。その中にあの女性の自立であったり、あの連帯であったりというものもあったと思います。え、特にグリーンハムの場面とか映画の中で新しく取り入れたり、あの、結構意識されたのかなという印象を受けました。で、その男性として生まれ行ってきた中でこういうテーマに取り組む時に気をつけたこととか意識したことがしてほしいですか? そうですね。 で、ま、やっぱその辺はどちらかというと結果的にそういう形になったということで、あの、ま、半角っていうテーマもあって、あの、多様性とかそういうテーマもあって、で、女性の権利っていうテーマもあって、ま、それは全部、えっと、原作の中に入って、 それこそあの和夫さんとプロット段階でディスカッションしてた時に、この小説が書き終われた次の年にこのグリーナンコモってい たの運動ってのがあってこういうのりでみたらどうだみたいな話を本当にそのディスカッションの中で自然に生まれてきてだからそうですね特にこれを気をつけなきゃっていうよりも本当自然にこういう形になっていったっていうのがすいませんですけどはい はいでは次の質問お願いいたします。 NHK上野です。 あの、石黒さんに質問させていただきたいんですけども、あの、 45 年前に本を出版した時の達成感とかそういったお気持ちと今日あの映画の上映った時の達成感ってどういう風に違ったのかを聞いてもよろしいでしょうか differedandasIsaid onthestageIthink very goodthisisvery different experiencethisfilm isgoingoutintothe teamaddressedandwe discusssomeofthese thingsearly onandIthinkit’sa wonderfulversionof thestorybutIthink it’salsolike developmentofthe storyevolutionofthe storyit’sveryclose to theIthinkmanyofthe per、この本を、え、け終わった段階ではまず出版されるとは思わない思いもしませんでした。 25歳で誰がこれを読むかも分からなくて で、今日あの舞台挨拶でも言いました けれどもあんまりいいのかけたとは思い ませんでした。で、今日はそれと全く違っ てまして、これは本当に素敵な映画だなと 確信しています。え、で、もうこの映画が もうこれが世界中の人々が見てくれて、 いろんな小説にあった弱いところ、足りて ないところを石川監督やそのチームが直し て触れていると感じます。で、ま、その話 をもう初期の段階からプロテの段階から ずっと話し合ってまして、このバージョン は新しいこのストーリーの新しい バージョンでもあるし、進化した バージョンでもあると思います。フロント 的にはとても近いんですけれども、あの 役者の皆さんのおかげのパフォンスの おかげでそれぞれのキャラクターがより 深くなっていまして、え、それを今日見て 本当にまた実感しました。で、この役者 たちはちょっと私よりずっとこの キャラクターたちのことが詳しいなと思い ます。共同通信の橋本と申します。 三浦さんに伺いたいんですけども、えっと、このキャストの中では最もこの戦争ということに近いご年代だと思うんですけれども、 [音楽] こうしてこう戦後80 年経った今こうして戦争の傷跡を描く作品に出られるとか、若い世代が作られていることをどう受け止められているか、またその中でご自身がご自身もこれまで戦争が出られてると思うんですけれども役割が変わってることをどういう風に受け止めているかっていうことを伺いたいんですけど、 戦後ますからで、1952 年っていうその時代の生まれた年なので うん。 ま、ということは、ま、少の世代が、ま、あの年よりもうちょっとうん、もうちょっと若いのかなんだけど、ま、戦を今回描いた時に 1 番感じたのは、あの、ものすごく社会があの変化してる中で女性たちが強いんですよね。 全もちろんあの全員じゃなかったにしても平均的にして女性の方がやっぱ強くて うん。 男は取り残されてますね。 で、あの、ものすごく自分のやってきた ことなんかは国主義の熱狂をしてきた方の あの役ですから、それに対してもそのうん 、ま、追い目はもちろんあって、でもどこ かで自分は少しは正しかったんだっていう 思いも7年経ってあるし、 戦争を描く感覚まそれから感染もあるん です こういう形の描き方も、あの、やっぱり素晴らしいなと思ってます。 石黒さんと石川監督にお聞きしたいんです けど、まず石さんにあの2人の ディスカッションで脚本を完成する時に かなり細かいディスカッションがあってで 、ま、例えばその1番最初長崎の部分から 始めるとか、ま、かなりその原作と色々 変えている部分があったんですけど石黒 さんのお立場としてはその映画用の脚本 する時にどんな点が1番大事でどんな点に 気を使わ たでしょうか。そして石川監督はむしろ映像の方でお聞きしたいんですけれど、その原作ってすごくこうちょっと取きですよね。 色々後になって分かってくることとかあって、で、ま、そのそういうことを映像としても描かなければいけないっていう時にどんなことを 1番こう大事にしてます。 Ihadagreatdealtodo with screenwehavemany interesting discussionsbutata certainpointIreally trusted Ktotomakehisown constructhisown scriptsoIverymuched tostayinthe backgroundemphasize thatIwassurprisedat how closemoviewastothe achguessbecauseI wasting screenbutformeoneof thechallengesof adaptingthisbethat thenovelisafirst personationanditis insidethehead asingtoso muchherthoughtsyou knowthathascome tothinkverydecision thathas made audsorylargely Nickitohergatethat weslowlylearnthe storyofwhathasbeen thinking.Soinaway thisunreliable narratordeviceinthe novelhasbeen transferredtothis complicated relationshipbetween Nickiwhoistryingto findoutsomethingand andhermotherwhowho willnotreallytell herthingsatfirstand then unablethings.Ithink thatwasa veryIthinkthatvery welludged decisiontoone thingsfrom theそうですね。私は実際脚本を書く ことには関わっていませんでしたが、 おっしゃる通りいろんなあの話し合いは あったんですが、も計算を信頼してるわけ なので途中から引いて任せることに、え、 しました。それは大事なことかと思います 。で、結局映画のストーリーが小説の ストーリーととても近い、え、中実、え、 忠実であることに驚いたんです。え、にも 関わらずこれ本当に経済の映画であると私 は信じていまして、その中ででおそらく私 キャので分からなくって経営者さんの方が 詳しいと思いますが1つこの遠隔する上で 難しかったのは小説は1人称で書いてあり まして、こう越行という人の頭の中の 思い出とか考えてることとかがもう描写し てる、えっと、小説になります。 右が来てることは書いてあるんですけれど も、2に話してるんではなくて、あくまで 、ま、あつ子が頭の中で考えてることが 意外とあります 。で、それを変えて映画では2期の視点 からその話を、え、追っていくというのが 1つの重要な計算の、えっと、決断だった と思います。彼女が1つの越子の考えてる ことへの窓口になってくれるのです。だ から小説の、え、信頼できない語り手が2 期と鉄のこの複雑な関係で反映されまして 、え、最初期がお母さんにいろんな質問を して最初は答えてくれないけど途中から 答えてくれる本当に対応にしてもいいか どうか分からないようなこと答えをして くれるんですが、これは計算本当に意味、 え 、次第たと思います。そうですね。 本当にさんにはあの色々助けていただいてっていうとこもあったんですけどでも今回像存化するにあたってすごく思ったのはこのな [音楽] んて言うんでしょう。 この分からないものを分かったつもりで絵にしないできたいなってのはすごく思ったところで、ま、それはあの信頼できない語り手っていうあのニックでもあったんですけどそれよりもやっぱり記憶だとか歴史って自分の祖母から戦争の話とか聞いて でもそんなに細かくは聞いてないけれどもなんか自分の中ですごく大きなこう手触りとして残っててなんかそういうものの方が事実の列よりもだ大事なんだろうなってなんかそういう 話なんだっていうのはすごく思ったところがあって、 ま、それで言うとこのあのすごくセリフが長かったりするところももうむしろなんかフラッシュバックとか入れるっていうよりもむしろ見てる人たちの頭の中でどういうが立ち上がってくるかっていう なんかその辺はすごく忍くまあ石さんの小説の魅力は自分はそういうところだなと思ってたのであのあえてそうです え、分かったつもりで具体にしないって いうのがすごく受けて作ったつもりです。 え、ひさんと吉田さんにご質問させて いただきますの、ま、別に同一を信じ られるわけですが、あく、ま、別々の女流 さんが演じてるにも関わらず人物からと いう風に、え、おめ受けしました。 改めてこうあの国の映画順が詰まるカムって大部隊でのスクリームでそれぞれお芝居ご覧になってどう思われたのかとあとはそれ結構的キャラクターをどう解釈されたんかっていうの加えてちょっと教えていただ そうですねられたいつこ さらに2 期と子さんがなんかこう4 人の顔でなんかこう1 人の人物みたいな風に見ていこう錯覚 なんかこう映画完成してからすごく納得したというかな自分がずっと感じていたような違和感であったりとかなんかそういったものがすごくすると線が繋がったような感覚に うん なって私 いや、でもすごくこうある素直に台本にあの演じたいような感覚だったんですけど、皆さんは私たち長崎パートが先に撮影が進んでいて本終わってから後とかにいる先は撮影だったので 現場を見に来てくださったりとかして私はも逆に終わってから本当にこの前を見るまではどんなシーンになっているのかっていう情報がむしろゼロだったの で、なんかそう不思議な感覚に映画を見ています。 今日私2 回目うん。すごいやっぱり1 回目とちょっと印象が変わって なんかやっと客観的に冷静に見れたとかあったんですね。 で、スさんのシェットみたいに長崎の撮影をしてる時に何かすんの姉妹からヒントが生まれないか何か共通する癖みたいなんですけど 進めないかっていうこう腰の気持ちで見学に行ったんですけど なんかまその後長崎県で撮った映像のイズに行った時にずっと追って見させていただいてですね。 [音楽] え、でもやっぱり全部断的なのでそれがどう繋がるか分からない状態で結局自分はリスで今駅とお芝居をすることにし別作れないてまとにかく現場ですのに集中して作られていただいてで完成したものを見たがました長崎の皆さんすごく生として面力に増えてそして希望 があってその中で あれ越子 がま進的 で多時代にマヨが引けてうん英語が喋る そして人ジャーナリストについりイリスに 行ってしまう すごく再生ですよね。で、私の彼女のうん 、自分の人生に対して前向きな姿勢ですと か精神みたいなものが本当に画面から増え ていてで、クライマックスでさち子と、え 、越子と2人で、ま、女性は変わらなく ちゃいけないっていうシーンに、ま、今日 も鏡の本当に この姿に私も励まされましたし、この映 そして自分来たいと思う女性たちが多くはまされていくと思います。 今回その原爆の影響の鍵を落としてるその 戦後もない長崎を絵にあたってこう工夫し たこととかあとこうま、いやさんの出身地 ではあるんですけどもこうこうどういう 場所なのかとかをイメージしながら作品を 作りましたとかそういう長崎戦後まもない 長崎を絵描くにああ工夫したこととかこう どういう思い入れがあったとかっていうの 聞いてもいいですか?はい。 え、そうですね。長崎は本当に何回も買て もらって、あの、できれば長崎でも取り たいなと思ってたんですけど、やっぱり あの、すごく変わってしまって、あの、 実際問題CGでも本当に9割ぐらい 書き換えないといけないねっていう感じに やっぱなってきちゃってたので、あの、お 金になったんですけど、でもやっぱり長崎 に実際に行ってみると、あの、地形本当に あの、アップダウンがあって、ちょっと リスをせるような港ちっていう感じので、 その中で、あ、この地域に落ちたんだ。 なんか1つ1つ本当に手に取れるような あの白山っていう場所もあって、あのさん のあの大まれになったところとかも歩かせ てもらってやっぱりあの先ほどまさんの イメージの中の長崎って言いながらも すごく本当に手触りとしてあ、ここを イメージされ書いたんだっていうのが すごくあの実際歩いてみると分かって やっぱりなんかその辺はすごく大事にし ながらでやっぱで、実際歩いてみると、 あの、戦後長崎っていうと秋の原があって 、あの 、もう原爆直後のっていうイメージ、これ までの映画でもやっぱそういうのすごく あのあったと思うんですけど、1982年 で実際調べてみると長崎ってすごい復興し てるし、なんだろう駅の周りに要塞店とか いっぱいあって、あの、キャバレーが いっぱいできて、みんな音楽楽しんでって 、そういう時代だったもんなっってすごい 思うと、あの 、ま、もちろんっていうのがそのそこには あるけれども、やっぱりそこに生きてる、 生き生きとした人が来たいなって、で、ま 、それでのこのあのキャストの方々に 集まってもらって、あの 、やっぱり長崎パパートが人がちゃんと 生きてるっていうのは すごく思うし、やっぱりそれがすごく今回 大事な要素だったなと思ってます。 皆様ありがとうございました。 [拍手] [音楽] thisisbasedonbook whenIwasyearsoldand verybadbook [音楽] 25 [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手]

#広瀬すず #吉田羊 #カミラアイコ #松下洸平 #三浦友和
第78回 #カンヌ国際映画祭「ある視点」部門上映後会見の模様

女が語り始めた、過去の記憶。その物語に秘められた<嘘>を紐解く特報解禁!

★映画「遠い山なみの光」日本公開2025年9月5日

【STORY】
日本人の母とイギリス人の父を持ち、ロンドンで暮らすニキ。大学を中退し作家を目指す彼女は、執筆のため、異父姉の死以来足が遠のいていた実家を訪れる。母の悦子は、長崎で原爆を経験し、戦後イギリスに渡ってきていたが、ニキは母の過去を何一つ聞いたことがない。夫と長女を亡くし、想い出の詰まった家で一人暮らしていた悦子は、ニキと数日間を共にする中で、最近よく見るという、ある「夢」について語り始める。それはまだ悦子が長崎で暮らしていた頃に知り合った、佐知子という女性と、その幼い娘の夢だった――。

原作:カズオ・イシグロ 「遠い山なみの光」(ハヤカワ文庫)
出演:広瀬すず 二階堂ふみ 吉田羊
   カミラ・アイコ 柴田理恵 渡辺大知 鈴木碧桜
   松下洸平 / 三浦友和
監督・脚本・編集:石川慶
配給:ギャガ

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#CannesFilmFestival2025
記者会見は2025年5月15日(木)フランス・カンヌで開催
取材・撮影:橋本亮
編集:宮崎晃
制作・著作 共同通信社
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5 Comments

  1. こうして久しぶりにカズオイシグロさんの元気そうな姿みれて嬉しかった〜 お変わりなくて何より

  2. 広瀬すず、君の、専属ドライバーに、なるため、日夜鍛錬に、励んでおります!!!😊❤

  3. こまつ座で戦争に翻弄された人を演じてきた松下洸平さんがこの映画にキャスティングされたことに意味があると思います!

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