「第50回菊田一夫演劇賞」授賞式!栗山民也、明日海りお、長澤まさみ、甲斐翔真ら登壇
[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] はいします。はい。はい。 ありがとうございます。 [音楽] どうもありがとうございます。え、とても嬉しいです。え、全てを関係しの方心から感謝いたします。えっと、該当者での 2作、え、1 本目はオーランド。これ先ほど小ださんから紹介したけども 360年生きた人ですね。 [音楽] で、自分が死を書くことによって世界を 描いたオーランドという女性の反省です。 それともう1つのファンレター、え、これ は日本統地下の、え、母国語を奪われた、 え、韓国の若き文学者たちの物語です。 この2つやっぱり演劇の力によって、え、 世界のあり方っていうものをに問い続けた 、え、作品だと思います。僕も稽古し ながら本当に1つ1つの言葉に勇気を出 ました。あの、ま、韓国繋中じゃないん ですけども、去年えっとノーベル文学省 韓国の女性ハがという方が、え、事情が なさいました。で、その半月、あの、 新しい作品を作る時には必ずこういう言葉 を自分に突きつけるそうです。どうやっ たら世界を抱きしめることができるのか 。あの、もうこれから何年あるいは何本 できるかなと思いますけども、えっと、の 世界が抱きるてい気持ち を胸だけだから、え、もうしばらく頑張っ てみようかなと思います。 [拍手] 心から感謝いたします。どうも。このは菊田活動演劇賞という素晴らしいを、え、第 50 回というもに、え、頂戴することができまして本当に栄に思っております。 え、今回評価をしていただきました、え、 昨年ました、え、王様と私、あ役、そして ミュージラル昭和原力落語真獣吉役は私に とりましても、ま、人生のこのタイミング で出会えて良かったなと思うお役でした。 え、その役として舞台に立っていた時の 思いや光景はもちろんですが 、その役を作り上げるにあたっていろんな 方々と、え、悩んだり、え、意見を交換し たりし合いながら作った時間みたいなもの 全てをこう愛通しく思って心の宝箱に しまっていたところでした。え、今行して また宝箱をパカッとあの堂々んと開けて いいタイミングをいただけて本当に嬉しく 思っております。え、昨年は、え、実は その二役の他にもですね、上田一光先生 さんと1個一緒に、え、9という作品も、 え、上演化いたしました。え、私は本当に 舞台が大好きで、そして人と関わり合って 、え、それを作っていくっていうことが 本当に気合いで何よりもっぱしているので 、え、1年の間にそれだけたくさんの舞台 に関われたっていうことが本当に何よりの 幸せでございます。え、これからも大好き な仕事をずっとずっと続けていけますよう 。え、いつも支えてくださる周りの方に 感謝忘れず、そして劇場に足を運んで くださるお客様に感謝の気持ちを忘れず、 私 らしくはい、少心を続けてまいりたいと 思います。昨年生活関係という作品で、え 、午後半年、え、キャストスタッフと一緒 に1つの作品を、え、作る機会をいただき ました。え、日々もう演劇学校に通って いるんじゃないかという風に思うような、 え 、練習、え、しまいの稽古の日々でした。 え、私にとって演劇というのは、え 、すごくこう映像からお芝居いを始めた ものでして、うん、すごく遠い存在のよう に感じていた場所でした。え、です がうん。思い切って、え、演劇ステージの 舞台の上に立ってみたいっていう思いを、 え、一歩前に進む、え、その勇気を出した 、え、あの時っていうものが、え、今こう やって自分自身に帰ってきてるなと、え、 感じることが日々過ごしているとあります 。え、まだまだ、ええ、賞を頂いたことに 対して自分が本当に何かができたのだろう かって自分に問いかけるとまだまだこれ からやらなくちゃいけないことはたくさん あるなという風に、え、思うことの方が 多いです。え、ですがこういう、え、 素晴らしいをいいたことを、え、これから の糧に、え、勇気に変えて、え、今も演劇 、え、舞台になっております。え、最後 まで演じられるように、え 、頑張っていきたいなという風に思って おります。え、生産関係でお世話になった 、え、スタッフキャストの皆さんに感謝を 、伝えたいです。このような名誉ある賞を いただけて本当に公栄に思っております。 え、 ムーランジザージカルそしてNextト toノーノルということで本当に僕が 大好きな作品この2作でこの夜中に立てて 本当に公栄をっております。え、そうです ね。何を話そうかなと考えたんですけど、 とにかく僕はこの場でこの舞台への愛を とにかくされたいなという風に思っており まして、あの、僕自身舞台に初めて立った のが2020年で、え、コロナ禍だった です。で、え、自分の中でもう他にも言っ てるんですけど、土根仕た俳優というよう な自分の中でありまして、あの、お客様の 声を出すことや心から笑うことっていうの が、え、制限されていたというなんか生の 舞台ではあるマじきこう生の空間を制限 するという状況ので、え、ミュージカルを やってきたんですけれども、この ムーランジーザミュージカルっていうのは ううん。コナ禍がだんだんこう落ち着いて きて、え、日本のこのミュージカル会、 演劇会に新たな炎をつけたような作品だと 思っておりますので、うん。あ、やっぱり 僕は舞台が好きなんだ、生の世界が好きな んだなっていうもう改めて感じた作品でも あります。え、そうですね。あの、この2 作に関わったスタッフの方、キャスト、え 、に全ての関係者の皆様に本当に心から 感謝しゃいと思います。え、これからも、 え、この生の舞台、え、真実の空間に身を 置くということを、え、より多くのお客様 、そしてキャストの皆様、頑張りの皆様と 、え、共有できたら嬉しいなと思っており ます。え、本日はありがとうございました 。え、僕も何を喋ろうかと思って色々叶え てたんですけど、ちょっとさっきかシ馬君 が演技会を語ってしまったのでちょっと 喋ることがなくなっちゃって困ってるん ですが、あの本当にですね、僕は あのサイコか小学校の頃にあの初部隊僕は 役者になりたくてですね、え、あの熊本県 の熊本市というところであの自動劇団入っ てまして、で、そこで初部隊なんか迎えた 時にカーテンホ の中でこうライト浴びた時に、あ、こんな 素晴らしい気持ちになるんだと思って、 あの、俳になりたいと思ったんですね。で も、あの、俳優になるのものすごく大変な んで、大変なんだろうなと思ってたから、 俳優になれなくてもこう舞台に携わる仕事 につければ、あの、自分の人生は、あの、 満たされるんだろうと思って、ま、演劇 活動を続けてきました。え、ま、なので その憧れの俳優って方がいらっしゃって ですね、あの僕の場合はあの二さんに すごい運ばれてていつかこうレゼラブルに 出るんだと思ってあの状況したんですけど まあ残念ながらしたんです ね次で皆さんの前で歌ったんですけど あまりうまくいかずまでもそのおかげで マップに立てているのかなと思うとジョン キャールさんに本当 にあと同様にですえ、ま、あの、その後僕 、あの、東方という会社に入って、あの、 メイツ部、え、という仕事に着きました。 も、本当に舞台も片隅に入れればいいなと 思って演出するという仕事を始めたんです けど、まだ諦めきれず、あの、とある タイミングで、あの、モータルトっていう ミュージカルの、あの、ゴルフガングと いう役があるんですけども、あの、主役 ですね、あの、その主役をまたこう 受けようと思って、あの、オーディション 解除に行きました。全国9 回で影を呼ばれてということだったんですけども、え、やはりここにいるということは残念ながら戦したと思います。あの、手集一郎さん本当にありがとうございました。 え、ま、そんな感じで、あの、このように 演化になったわけですが、あの、僕の場合 は本当に、あの、この今回受賞しました この世界の片隅に、あの、ヒーローザ ミュージカルもですが、あの、どんな作品 でも本当にあの、スタッフの皆様、あの、 キャストの皆様に非常にあの、力を借りて ですね、あの、私1人では本当にこの演劇 作品っていうのをあの、なんていうか、形 にできることは非常に難しくてあの、 クリエイティブスタックの方、出演者の 方々、あと現場のスタッフの方々、あの 劇場のスタッフの方々、皆さんでその 先ほども小学も言ってくれましたけど、 そのライブの空間をあの作るっていうのが 生の空間を作っていくっていうのが誰ぞれ かけることないあのま、ものだなと思っ てるんですね。 なので、あの、このような賞をいただけたことは非常に、あの、皆様と一緒に、あの、賞をいただけたんだと、皆様の、え、とお仕事してきたことがわれて、あの、主聴したんだなと思っておりますので、え、本当に、え、感謝しております。え、本日はどうもありがとうございます。 こんにちは。ご覧の通りのじいさんです。え、伊藤史郎と申しますが、きっと時ベンジャミンと名乗ったことも是非忘れてください。 今回の受賞とにかく びっくりして、そしてこんなに嬉しかった ことはありません。何に対してかって言う と 、長年の舞台に対してっていうことが とても嬉しかった。この世界に入る時 舞隊人になろうと思って入れていただいた ので、特に舞台を褒められるとなんだか 嬉しいんですよね。 経歴は66年です。もうすぐ67年になる んですが回ってません 。どのくらいの部台をやってきたのかと 昨日ちょっと調べてみたんですが確実に その66 年間1年に1回は舞台をやってました。 20代の頃は特に400日続けて舞台を やった記憶がございます。それほどです から舞台は絶対に忘れられません。今も 登ってくる時に手を借りたりなんかして ますけど舞台に出るとそんなことすっかり 忘れてそんなにたりしてるんですよ。詐欺 師じゃないかな と思われるような部隊には魅力があります 。そして66年のうちの終盤に入って東方 の宝塚劇場で随分の残せになりました。 浜子さん、宮千草さん、 さんの答えに出していただいて、そして 1番嬉しかったのはミ典さん の雪の上変に出していただいた時です。 経園駅の笑い の芝居のやり方を徹底的に教えていただき ました。それが 後々本当に私には役に立ったんです。その 後どうしたかと言いますと、東京ボード ビルシの佐藤さんの紹介で三谷高期という 若者がいるから見てきてくれと言われて この芝居をびっくりしましてその後随分 やらせていただきました。これも私にとっ ては嬉しいことだったのです。 そして宮宅裕二という人がいます。この人 のおすめで座長をやってみないかと言われ 、無理やり座長をやったこともございます 。本当は嫌だったんですけど 、うまいことなんか載せられて伊藤さん1 回だけですよね。看板もそういう風にし ますから。熱解散でどうですか ?あげ てことはやったらその場でやられちゃって いいの?その通りです。て言われてじゃあ やってみようと人はいいからまた5回も やったようなそういう人です。まだまだ 元気にやっておりますので、え、どっかで 転んでるの見たら助けてください。 とにかくとにかく嬉しかったのは先行委員 の皆さんが私を選んでくれたということ ですね。 そして長年舞台を見に来てくれた皆さんの おかげです。の誇りです。ありがとう ございます。年を取ると 大体話す言葉が決まってきて伊藤さんが ほとんど喋っちゃったんで喋ることないん です。私はあの昭和32年に、え、大阪の 歌舞伎だというところで関西歌舞伎で初 いたしまして、昭和36年から1年間、え 、菊田和先生の近だった、え、富士野富 さんという方が1年間時あるごとに私の 楽屋へ来て、え、東へ来ないか、東方へ来 ないか、その時に、えっと、画面追い圧と いうのが、え、ロングしてまして、え、 その検態をやらせるからというので、東京 までわざわざ見に来ていく、あ、あの、欲 だと面白いなと思って決めた時にはもう、 え、挫圧が終わっておりまして、え、昭和 37年に東京へ、え、入いたしました。え 、それから、え、いろんなお姉るんです けども、え、この菊田先生にはもう褒め られたことはなくて、え、林一、え、井上 高尾、堀会、ええ、淳から三直尚弥、この 4人は必ず怒られる対象だったんですよ。 で、あの、あんまり怒られるもんですから 、この4人である時、あの、菊田先生の こと親父って言ったんですけど、親父に、 親父男の俳優が起こるけども余裕さも怒ら ないのっつったらうん、当たり前だ終わっ ちゃって、え、諦めたわけでございます けども、あの、私、30年前に、え、北演 賞を頂戴してしております。え、それで この度は特別賞ということで、え、これは ですね、あの演劇賞というのはいい作品に 恵まれていいお役に恵まれていただくわけ ですが、伊藤さんもおっしゃったように 長年の役者会議をしておりまして、え、 特別というのは今まで一生懸命頑張った よう、これから頑張りなさいよという激例 の賞だと思って私個人に頂いたと思って 喜んでるわけでございます。 え、これからあの、え、人生が100年、 200 年に伸びようとしております。え、ますます商人いたしまして、あと 100 年は頑張ってたいと思います。ありがとうございました。 ご視聴ありがとうございました。是非チャンネル登録、高評価もお願いします。動画の内容が気になった方は概要欄をチェックしてくださいね。 エンターステージではこの他にも様々な 演劇作品をご紹介しています。
「第50回菊田一夫演劇賞」の授賞式が2025年5月21日(水)に東京・東京會舘で行われました。授賞式には、演劇大賞を受賞した栗山民也、演劇賞を受賞した明日海りお、長澤まさみ、甲斐翔真、上田一豪、特別賞を受賞した伊東四朗、林与一が登壇。授賞式の模様をお届けします。
◆第50回菊田一夫演劇賞 受賞者 一覧
【菊田一夫演劇大賞】
栗山民也(『オーランド』『ファンレター』をはじめとする今年度の演出の成果に対して)
【菊田一夫演劇賞】
明日海りお(『王様と私』アンナ役、『昭和元禄落語心中』みよ吉役の演技に対して)
長澤まさみ(『正三角関係』唐松在良/グルーシェニカ役の演技に対して)
甲斐翔真(『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』クリスチャン役、『ネクスト・トゥ・ノーマル』ゲイブ役の演技に対して)
上田一豪(『この世界の片隅に』『HERO THE MUSICAL』の演出の成果に対して)
【菊田一夫演劇賞特別賞】
伊東四朗(永年の舞台における功績に対して)
林与一(永年の舞台における功績に対して)
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1 Comment
甲斐さん。
本当におめでとう御座います。
ご本人の努力、周りのスタッフの皆さんが素晴らしいのは承知していますが
ファンへの感謝の言葉がなかったのが少し寂しいです。