【味の素KK 羽生結弦選手ロングインタビュー】 Vol.6 羽生×栗原の化学反応
[音楽] それこそ最初にめんどくせえなって多分思われたと思うんですけどで、なんかそのわゆるそのフィギュアっていうものへのその食事の考え方とかも含めてめちゃくちゃ勉強されたと思うし うん。 そもそもじゃあその羽入の労働、その体操性整形とその活動をけ合わせてその調子とコンディションとみたいなものをけ合わせながら見てる時にきっとかなり勉強はにはなったんだろうなとは思いますね。それは 1 人のアスリートとしてやっぱりオリンピックもうすでに取ってる人間なんで 19歳だったとはいえうん。で、19 の羽というこの、ま、いわゆるその金メダリストの体操形とあの活動量とそこでどれくらいのカロリーを消費してるのか うん。 で、それが実際の実際その計算している数式と うん。 体感として出していったその強度と時間の数式がじゃあ合ってんのかどうかみたいな。 食べてるものとそのうん。うん。 計算で出したものがあってんのかどうかみたいなものはやっぱなんか僕がベースとなって研究したんだろうなっていうのはやっぱ思いますね。フィギアに関しては特に うん。やっぱりその本当1個体1個体まお 1人お1人全部違うんですよね。 体感が違いますよね。そね。 そうでやっぱりそれって育ってきた家庭も違うし食べてきた量も違うしコール糸帳を動かしてる量も違う。うん。 [音楽] って言った時に同じ競技だからと言っても違いは当然あるし、 こうワンバイワンでちゃんと見ていくっていうことで得られた本当にそのスキル うん。うん。 何グラムを入れると譲る君は何て言うんだろうみたいなことだとかの感度は本当に うん。高まった。うん。うん。 やっぱ選手に我々サポートをしてるとはいえ逆にサポートされていてその勉強させていただいててっていうそういう感覚を本当に伊君のサポートさせていただいてて感じてました。 [音楽] うん。 で、あとは、ま、そういったこう具体的なサンスに近い領域とを、ま、ちゃんとコンプリートして健康な状態で氷の上に送り出してあげる。行ってきます。行ってらっしゃいってやらしていただく とはいえ、僕の仕事はそこまでなんですよね。 うん。うん。 って言った時にちゃんと健康に送り出せば心も体も健康なので氷の上でもう自由にいろんな戦いを繰り広げるわけですよ。 それを見るのが僕は本当にこう、なんて 言うんですかね。幸せだったというか本当 に嬉しかった 。当然勝っても負けても色々あるけど健康 だからこそまた戦って破れて戻って来るし でまあ死ぬわけじゃねえしみたいな 知りたいとかっていうのがなんか繰り返せ たの はなんかまあ常に健康を目指してた からっていうとこかなっていう風にも思い ますね。 さんにとって原さんの出会いってどんな位置づけ、どんなものでした? え、これはな、何て答えたらいいか?ないけど、 正解はないですね。 でもなんかあのやっぱ元々その食事に対しての興味が薄い人間だったしなんだろう。 その料理にそもそも料理がどんなカロリーがあって、どれくらいまずお茶は 1 杯にどれくらいのカロリー量があっていうことすらも知らない状況から しかもなんか今はもっとスポーツ栄養額みたいなものがあのアスリートたちにも割と浸透したりとかもしている。 ま、そういう教育をそれこそビクトリープロジェクトとかでも結構やってるしどんどんどんどんなんだろう浸透していってるけど僕が最初に出会った時は全くそういうのも そうだねなく なんかそこから初めてその栄養とスポーツのその うん 掛け算というかどうしていったらいいのかを考えるきっかけにまずなったし うん コンディショニングの土台となるま食事という目に関しての考え 方っていうものが深まったことによってその土台ができたことによってなんか自分でも工夫ができるようになったし うんうん でその工夫がまた自分のパフォーマンスを上げてくれるものにもなったし 土台を作るきっかけになったというか うんうん 多分それが正しい言い方な気がしますきっかけ うんじゃないですかね なんかやっぱりその与えられるだけではなかったんですよね。 そう、いわゆるこういうのがあるよ。こういうのがあるよ。て、じゃあ今回試合ではこういうものを食べよう。やっぱりうん。 そのきっかけがあったから僕はどういう食事をしなきゃいけないのか、どういう体重にしていかなきゃいけないのか、どんな体作りをしなきゃいけないのかっていうことをすごく考えるようにはなりましたね。 うん。うん。年齢も30はい。迎え。 はい。30です。だよ。 びっくりでしょ。30ですよ、僕。 そうだよな。はい。 体質の変化とか色々変わってくるじゃないですかね。 はいはいはい。そういった方ではないか だからやっぱその23 の時に重くなるかもしれないを1 回感じてうん。そうなんかその10 代の頃から続けてたその食事の量だとちょっと違うのかもしれないていうのが 1 回あってでそれからまたなんか256 ぐらいにこうなのかもしれない。 かなかもしれないからまた広がりで1 回でかくなってそうだよね。そうだよね。 そう。1回60超えてうん。うん。 あ、これめっちゃ思いはダメだってなって うん。意図的に下げうん。そうだったね。 みたいなことはやっぱ繰り返しては来てたんでなんか 30 になってもなんか別に節目ではないと思うんですよ。 なんかその年齢って別にその10 桁節めで来るわけでもないし、いわゆるその 30 だからどうのこうのみたいなことはないとは思うんですけど、なんかその体によってその人それぞれの体によってのそのタイミングっていうのは多分きっかけみたいなところがやっぱりあってはい。 で、それはなんか毎回そのアンテナを貼りながらこれからもずっと続けていけたらいいなとは思います。 貴重なお話ありがとうござい。 ありがとうございました。 本当ありがとうございました。 ありがとうございました。 何?何?何?何?何?なんかもう嬉しい。 [音楽] [拍手] [音楽]
2013年より、羽生結弦選手と味の素(株)は、ともに歩んでまいりましたが、2025年6月末をもって、契約を満了することとなりました。
12年間の歴史に感謝の意を表するとともに、益々のご活躍を心よりお祈りしております。
羽生結弦選手と「ビクトリープロジェクト®」を応援いただいたファンの皆さまへの感謝の気持ちを込めて、これまでの軌跡をたどるインタビュー全6編をご用意いたしました。
Vol.1 ふたりの出会い
Vol.2 for ソチ2014 “食べること” と “ジャンプ”
Vol.3 for 平昌2018 “栄養と強化”の数値化
Vol.4 for 北京2022 栗原がどうしても聞きたかった “想い”
Vol.5 プロ転向
Vol.6 羽生×栗原の化学反応
メモリアルサイト、インタビュー記事と併せて、2025年8月末まで公開していますので、どうぞご覧ください。
メモリアルサイト➡https://www.ajinomoto.co.jp/sports/vp/2025hanyuyuzuru-memorial/
インタビュー記事➡https://story.ajinomoto.co.jp/report/175.html