【ボクシングラジオ】9月に井上尚弥と激突。アフマダリエフvsカスティーヨ!! 試合結果振り返り!!

【ボクシングラジオ】9月に井上尚弥と激突。アフマダリエフvsカスティーヨ!! 試合結果振り返り!!

[音楽] さあ、始まりました。ボクシングの ボクシングによるボクシングのための ボクシング。私DJボクシングの ボクシングでございます。 え、さあ、今回の放送ですが、今回は現地 時間5月30日の金曜日にメキシコ グアダラハ原に行われていたスーパー バンタム級の10回戦ム室ロジョン アフマダリエフ対ルイスカスティオの1戦 について試合感戦後の試合結果振り返りを していきたいと思います。 え、試合結会のネタバレに触れていくので 、まだ結果を知りたくないという方は一旦 ここで動画を止めて試合を見てから戻って きていただければ幸いです。 えー、さあ、ということで、ま、あの、 モンスター井上選手が全4団体統一 チャンピオンに君臨しているスーパー バンタム級において、一応現在WBAの 暫定チャンピオンということになっている 室マダリエフの試合ですよね 。ま、もう多くの方がご存知の通り、この アフマンダリエフと井上選手は今から約3 ヶ月後、今年2025年9月14日に 名古屋のIGアリーナで戦うことが内定し ていました 。ま、井上選手がラモンカルデナスに勝っ てで、ムロジョンが今回カスティオに勝て ば9月の試合決定みたいな話になっていて 、井上選手の方はちゃんと5月の頭、ま、 ダウンを奪われるハプニングをありながら も無事カルデナスに勝っていますよね。な のでこの9月の直接対決に向けて今回の アフマダレフの試合が最終看問。ま、ここ で勝てるかどうかが最後のハードルになっ ていたと。で、そんな1戦の試合結果です が、え、結果はアフマダリエフの8 ラウンドTKを勝利 [音楽] 。第5ラウンドに1度、そして第6 ラウンドにももう1度。軽2度のダウンを 奪っての最後8ラウンド。カステ陣陣営 からタオルが投げ込まれて試合がストップ という結果でしたね 。で、その後アフマンダリエフ勝利の結果 を知った井上選手本人がこれで整った 名古屋決戦とXで投稿していましたし、ま 、もうこの井上名古屋V室ジョン アマダレフ名古屋開催というのは確定事項 と言える状況 。ま、日程は9月14日と言われています ね 。ま、もちろんね、今後どっちかが怪我と かしちゃうと話は変わってしまうんですが 、そういうのを抜きにしてようやく9月 井上選手とアフマドレフの試合が見られ ますよ 。で、ま、今回のカスティオの試合に関し てですが、ま、試合の全体的な感想で言え ばもう実力差明白で内容もアフマダレフの 圧勝でしたよね 。ま、アフマダレフからしたらほとんど 危なげなく順に勝ったなという印象。 ただその上で言いたいのがこの1戦だけを 見た感じ。この出だと井上選手には勝て ないなと。それが僕が個人的に抱いた感想 です 。ま、勝ったのはいいんですけど、序盤は かなり悪魔ダリエフ手数も少なかったし、 ま、この実力さのある相手に対しちょっと 慎重になりすぎていた印象もあった 。ま、そのせいかアグマダリフ特有の フィジカルパワーみたいな強さもそこまで 感じなかったんですよね 。なん、このデキで9月来るんだったら 普通に井上選手が勝つでしょうと。この 試合だけに関して言うんだったらそれが 素直な 感想なんですが当たり前ですけど アフマンダリフも人間ですからもちろん 試合には集中していたと思うんですけど それでも頭の片隅にはこれに勝った後 待ち構えている井上屋戦への意識が 散らついている 。ま、去年の年末サムグッドマンが怪我で 試合をす飛ばしたこともしているだろうし 、例えばもしここで偶然のバッティングで 怪我でもしちゃったらゴールデンチケット とも言える井上屋戦が全部おジャンになっ てしまう可能性もあるわけですよね 。なんでそういうことを避けようとできる だけ慎重に戦いたくなる気持ちは理解が できる 。ま、バッティングじゃなくても変なとこ 打って拳を痛めることだってあり得るし、 そういった怪我のリスクとかなるべく回避 しながら勝ちたいとそういう思いの現れが 今回の試合の慎重さという部分に出ていた んでしょうね 。た、ま、両者のスピードさや起動力の差 は誰の目から見ても明らかで、相手の カスティオの動き出しに一瞬で反応して、 もうラッキーパンチでさえ絶対にもらわ ないぞと。細かく素早いステップで丁寧に 距離をコントロールしながら、あるみ じっくりスローなペースで試合展開を作っ ていました 。ま、3ラウンドくらいまでは手数も 少なく本当に慎重で会場からは軽く ブーイングも聞こえていましたが、ま、 しっかり相手の力量を読み切った後、徐々 に4ラウンド目、5ラウンド目とギアを 入れ替えていき、左のパワーパンチを振る 場面も増やしていましたよね 。ま、今回のアフマダレーフは左ボディを 攻めようとする意識が強いようにも見えた んですが、あれも硬い頭部を殴って拳を 痛めるリスクを回避するため、なるべく ボディで聞かせたいなという思いがあった んではないかなと 。ま、第5ラウンドの1回目のダウンは ボディショットで奪っていましたよね。 逆に続く6ラウンド目のダウンは頭部への 左服で奪っているんですが、ま、これなん か非常に落ち着いて相手の挙動を観察し つつ丁寧なフォームで開いたところへ左服 を滑り込ませている 。ま、あんなに自然に力味なく、しかも バランスも良く後ろ手の左フックを コントロールできるサウスポなかなかい ないと思うんで、ああいうの見ると改めて いい選手だなと思いますよね 。ま、ま、明らかに抑え気味に戦っていた し、実力全体の6割とか7割くらいしか 見せていない印象でしたが、それでも試合 展開は一方的で、最後の方はカスティオの 方もダメージを貯めたことで動きが悪く なっていた。ま、本当アフマダレフが パンチを出せば当たる人間サンドバック 状態になりつつあったんで、ま、8 ラウンドのストッパー妥当でしたよね。 ちなみにこの相手のカスティオなんですが 、実は生まれながらに聴覚障害と言語障害 を抱えていて、いわゆる音声言語を通じた コミュニケーションに何を抱えている? しかも生まれそうだった家庭が裕服では なかったため、幼い頃シワを習いに行く 余裕もなく、そんな中ボクシングを始めて いると 。なんでこのカスティオにとっては ボクシングが単なるスポーツではなく、 コミュニケーションツールそのものになっ ているという側面もある。ま、コーチと ボクシングを通じて独自のサインとか ボディランゲージを使って技術を高めて いったそうですね 。ま、カスティは過去亀田智木選手とも やったことがあって、その時もこの聴格 障害のことが話題になっていましたけど、 まあでも本当に南長でほとんど音が聞こえ ない状態でボクサーとしてここまで なり上がるってすごいなと 。ま、でもこのカスティオ今回の アフマダリエフ戦の前、最後に試合をした のは2023年の12月で、ま、1年半 近くリングを離れていたし、ま、正直この 試合はアフマダリエフを勝たせるための 調整試合という色は強い一戦ではあった 。で、世間の注目は井上線に向けて アフマダリエフがどう勝つかここに集まっ ていましたよね 。なんですが、そういう中こういう カスティオみたいな選手もいるんだなと いうことを知っておくと、リング外の ボクサーたち1人1人にそれぞれの人生 背景がある。ま、こんなこといちいち言わ なくても当たり前なんですけどね。ただ 当たり前だからこそ見過ごしがちとも 言える。ま、そんな当たり前な事実に 対する改造度がほんの少しだけ上がります よね 。ま、しかしそんなカスティオにしっかり 順頭に勝ち切ってアグマダリエフ。ま、 さっきも言った通り井上線に向けてできる だけリスクを排除したいという思いが 間違いなくあったんでいつもに比べると 出力は抑めに戦っていた。ま、あんまり手 のうちはさらしたくないという思いもあっ たのかもしれませんよね。ま、だからこそ この1戦のパフォーマンスだけを見ると これじゃ井上には勝てないでしょとそんな 風に思いがちなんですが、絶対に9月の 井上戦の時はもっと強い悪魔ダリフが現れ ますよ 。ま、今回も要所要所で見せる左のパワー パンチは怖い武器だったし、ステップの スピードとか、ま、反応スピードとか やっぱりスペシャルな選手だなと感じる点 もあった 。だった。昔よりディフェンスへの意識も 高まっていますよね。 ヤフマダリエフの同門カルデナスが井上 選手からダウンを奪ったことでより大きな 自信を持って挑んでくるだろうし、ま、 確かに過去マーロンタパレスには負けてい ますけど、あれもあくまで赤牌でその後は 3戦連続王勝利中。ま、あそこで崩れる ことなくしっかり立て直してきましたよね 。も、現在のスーパーバンタム級で井上 相手に何かできるとしたらこのアフマダF しかいない。これも世界中でずっと長らく 言われてきたことです 。加えて井上選手はカルデナス戦の ダメージが溜まっているんじゃないかと いう心配の声もあります 。ま、またあとは年齢的な衰いを指摘する 声もありますよね。ま、そういった諸々の 状況を考えてみると、もしかすると井上 選手のキャリアの中で1番リスキーな試合 かもしれませんね 。ま、中にはこれまで井上は負けるリスク を恐れてアフマダレフから逃げている みたいなそんなことを言う人もいました からね 。ま、でももうそんな声も上がることは ありません。ついにこの井上対室ジョン アフマダリーフスーパーバンタム級の頂上 決戦が9月14日の日曜日名古屋IG アリーナにて開催です 。もしここで井上選手が負けたら当然その 後に噂いたニックボール戦や中谷純土戦の 予定も狂ってくる 。そういういろんなプレッシャーがかかっ てくる中、果たしてモンスター井がどんな パフォーマンスを見せるのかもう今から マじきれませんよね。 ちなみにこの9月の工業は竹井選手の指名 防衛戦も予定されていて、そこで竹井選手 と戦うと言われているクリスチャン メディナヒメネスも今回アフマダリレフと 同じ工業に出ていましたよね 。ま、このクリスチャンメディナ25歳の 光戦的なメキシコ人で過去IBFの指名長 選手決定戦として西田涼介選手と戦い負け ています。なんですがその後は4連続王 勝利中でWBOラテン王座も獲得している 。 で、今回もフアンラミレスマルケス相手に 2ラウンドKOの足を収めていますね 。ま、このクリスチャンメディナはナス川 天身選手のスパーリングパートナーとして 過去何度か日本に来ているんですけど、 ついこの間天津選手が公開練習中の インタビューでこのメディナに過去結構 スパでやられて一時期ヤんだとまで発言し ていましたからね 。天津選手相手にも内容のいいスパをして いたということですよ 。なんで天津選手もこの武井選手対 メディナの1戦がどうなると思うかと聞か れた時、人筋縄ではいかないと思うとも 答えていて 、ま、そもそもWBOの1位ですから弱い わけもなく、武選手も気合いを入れないと 勝てない 相手でメインの井上対アフマダリーフの 試合と同じく竹井よ式対クリスチャン メディナの1戦も非常に楽しみだなと 。ま、今回は9月14日、日曜日の工業で 見に行きやすいし、もうすでにXとか見る と今から名古屋市内のホテルを取って 行く気満々みたいな人も現れています 。なんで多分チケットの販売開始直後から 一気に売れていくと思うんで、見に行き たいと思っている方は今のうちから準備を しておいてくださいね。 え、ということで今回の放送はこの辺りで 終わりにしければと思いますが、今回話を してきた室マダリエフ対ルイスカスティオ の1戦について、あるいは9月に控える 井上選手対アフマダリエフの試合について 期待していること、ま、自分なりの考察 など皆様それぞれのご意見やご感想もこの 動画のコメント欄にてお聞かせください 。え、それでは今回も最後までご視聴 いただき本当にありがとうございました。 よろしければTwitter、 Instagramのフォロー、 チャンネル登録やいいね、スーパー サンクスもしていただけると幸いです。え 、ではまた次回の放送でお会いしましょう 。 [音楽]

現地時間5月30日に行われたSバンタム級10回戦『ムロジョン・アフマダリエフvsルイス・カスティーヨ』!! 個人的な見解から試合結果を振り返ります!!

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