【禁断の質問?】スパイ防止法について岩屋外務大臣に質問したところ・・・なぜ日本だけこの法律が制定されないのか。【国民民主党 玉木雄一郎 榛葉 古川】

やはりスパイ暴というですねま包括的な法 体系が日本にはない中でやはり現行法で 本当に抑視力がですね担保できてるかって いうとまいろんな指摘もあのありますまG 7全体で見るとやっぱ日本以外のですねG 7各国はこのスパイ防止法を持ってると これはま岩大臣にですねお伺いしますけど も今の現行法で本当抑視力が担保できてる という風にあのお考えかどうかその点を ですね確認をさせていただきたいと思い ます その抑力が担保できてるかどうかということにこう直接お答えするのはちょっと控えさせていただきたいと思いますが [音楽] 浜口誠さん はいえ国民主党新緑風会の浜口誠ですえ今日は岩大臣中大臣よろしくお願い申し上げたいと思います まず最初のテーマは先ほど麻委員の方から ありましたスパイの 防止へのですね対応ということでお尋ね 申し上げたいと思いますま1980年代に ですねあのスパイの防止の国会でのですね 議論というのもかなりですねえ活発化して おりましたまその発端はこの資料にはあり ますがま当時の防衛庁の秘密文書の漏洩 事件これがですね起こってま自民党の中で え昭和55年から59年にかけてですね第 1次案から第3次案いわゆるスパイ防止 法案といったものが議論されてたという ことですで昭和60年1985年に1度 議員立法でですねこのスパイ防止法案が 提出されましたがまこの法案は結局ですね 審切入りしないまま肺案になったという ことですでさらに1986年にえもう1度 ですね自民党の方からですねスパイ防止法 の修正案というのも出そうということにえ これなったようですけどもま結局ですね 当時の中添総理も中して再出やりますと いうところまで行ったんだけどもま結局は ですねえ提出されずにまその後スパイ防止 法というのは日本の中にはですねえ存在し ていないというのが今の状況ですまこうし た中でやはりこれですね今のスパイ活動を 防止するために今現行法でですね対応し てるということになってますまたにタめ 法とか不闘競争防止とか警報とかですね現行法でやってるんですけどもやっぱり現行法の中でね対応するのにはやぱり限界があるんではないかなという風に思っておりますがま岩谷大臣にも今のこのですねイの活動を防止するえ日本のですね制についてえ分なのか不分なのかま 2人の大臣ので現状についての見解をですねまずお伺いしたいと思い 岩外務大臣 音がこの課題を今あの研究しておられるということはあの承知をしておりましてあの関心を持ってあの注目をさせていただいてえおるところでございます えま政府という立場で申し上げますとま 我が国においてですね外国の情報機関に よる情報収集活動が行われているという 認識に立ってまカウンター インテリジェンスに関する取り組みを強化 するなどま必要な対策をあの講じてきて いるところでございますもう詳細について はあの申し上げませんただあのスパイ防と いうことになりますと先国も申し上げまし た通りあのスパイ行為というものをじゃあ どう定義するのか罰則をどう定義するのか え保護対象となる情報をどう定めるのかと いったところでま本当にあの様々なえ議論 が起こってくるんだろうという風に思い ますしあのそのことをまた国民の皆さんに ご理解をいただかなければいけないと思う んですねで大臣の立場をちょっと離れて 申しればま特定秘密保護法もですね私自身 は妥当な立法だともちろん思っておりまし たけれどもそれでもあの大変なえ国会での 議論もあの行われました多くの反対意見も ございました まそういうこととを考えるとやはりその国民の基本的人権に関わる部分も出てくるであろう立法についてはですねやっぱり多格的な観点からしっかり議論をしなければいけないんではないかと思っているところでございます 中谷防衛大臣 えあの守護国からですねあの我が国の国撃を返する情報収集活動これは行われる恐れが十分あのありますのでまそのためにあの重要な情報を保護するとまいいあの努力は続けております であの具体的にはあのカウンター インテリジェンスに対する情報の収集共有 えそして意識の啓発また職員に対する外国 情報等の不審な同向があった場合には組織 的に対応するとも含めましたでかってあの 財アルジェリアの法人に対するテロ事件が 発生した時に外国のあの関係機関からあの 我国に一得性の高い情報を得るためにです ねあの特定秘密保護法えこれが必要となり ましてまこれの成立のためにあの国会での 議論をいたしましてえこの特定秘密の不正 取得行為等を処罰する規定も置かれており ますのでまこれもあの一定の効果があると 抑があるという風にあの考えております はいありがとうございますまあの今ですねえ両大臣から今のご見解を伺いましたがやはりスパイ防というですねま包括的な法体系が日本にはない中でやはり現行法で本当に抑視力がですね担保できてるかていうとまいろんな指摘もあのあります ま先ほど議論にはありましたが他のですね え外国においてはかなりですねえ原発化し て本当死刑もですね規定してるところも あれば14年15年のですねえ懲役を貸し てるようなですねそういうまいわゆる罰を 持って抑思力を高めてるまこういうですね 国もありますまG7全体で見るとやっぱ 日本以外のですねG7各国はこのスパイ 防止法を持ってるというのが今の実態だと 思いますのでまさにあの我が国もですねえ 特定機密保護法は制定されてますしえ外メ 法とかですねえ不闘競争防止法とか軽法と かま様々な法律でですね現行法でも対応し てるという風に思いますがあのこれはま岩 大臣にですねお伺いしますけども今の現行 法で本当抑視力が担保できてると いう風にあのお考えかどうかその点をですね確認をさせていただきたいと思います まあのその抑力が担保できてるかどうかということにこう直接お答えするのはちょっと控えさせていただきたいと思いますがまあのやはり国家運営上ですね極めて重要な情報がしっかり保護されなければいけないということはもうあの委員ご指摘の通りえだと思っております ま従ってえ政府全体としてですねあの今 ある現行の法律等もですねもちろん全部 あの活用する中でしっかりと情報の保護を 図っていかなければいけないまた カウンターインテリジェンスの能力も高め ていかなければいけないという風に思って おりますがまいよいよスパイ暴ということ になりますと繰り返しになりますがやはり その国民の基本的権利に関わるえところも 出てくる問題であろうと思いますのでえま 是非あの国会においてもその活発にご議論 いただいてえ問題の所材あるいは課題 みたいなものをですね明らかにしていって いただけるありがたいなと思っております はいありがとうございますちょっと事務方 にですね再度確認ですけどもまあのこの スパイ防止法をですねま過去も先ほど 1980年代の議論ご紹介しましたけども まいろんな議論があってですね議員立法も 成立しなかったということですが政府とし てこのスパイ防止法のま効果と課題どの ようにですね受け止めておられるのかえ この辺をですねま事務方の立場でも結構 ですのでえ整理してですねお答えを いただきたいと思いますお答え申し上げ ますいわゆるあのスパイ防止法先ほど大臣 からもご答弁申し上げました通りその範囲 ですとかどういうようなあ罰則を設けるか そういったところによりましてですねえ その効果及び範囲こういったものがあの 変わってころうと思いますめいましたあの 一義的にあの外務省的な立場からその有権 的なお答えを申し上げるというのはあの 困難でありますけれどもいずれしましても あの先ほど大臣からご答弁申し上げました 通りカウンターインテリジェンスに対する 取り組みの強化これについてあの必要だと いう風に考えておりますしそのためにどう いったやり方が1番別荘なのかということ は関係でも連携しながらあ今後の取り組み のあり方これについて検討を行っていく ことが必要かと考えておりますありがとう ございますで今回ですねこの質問するに あたってあの質問通告した時にですね外務 省の皆さん防衛省の皆さんと意見交換した んですけどもどの省庁もうちの担当であり ませんと内閣府も私の担当でありませんと いうことでですねあのはっきり申し上げて 当事者意識があの外務省の皆さんにも防衛 省の皆さんにも内閣府の皆さんにも本当 あるのかなともうすごく心配したんですね 本当にいやいやうちじゃないなともう みんな黙ってしまってですねじゃあもう 政治家同の意見交換にしますみたいな形で 質問通告終わったんですけども大臣どう ですかねもう社意識が本当に政府の中で いろんな議論があっていいと思うんです けどもやっぱりこの日本の機密情報を守る という観点でやっぱり国家としてま しっかりですね取り組んでいかなきゃいけ ない重要なテーマだと思うんですけども その点に対して政府側の皆さんが本当に ですねあの法案と言われちゃうとちょっと うちじゃんみたいな感じの受け止めだった ん ですけどもこの点どのようにですねお感じになられるでしょうか?大臣としての証見をですねお伺いしたいと思いますスパイされないようにその保護しなければならない情報ということになりますとあのあらゆる象庁にあの多分またがってくるんだろうと思いますもちろん外務防衛ってのはその浸る館長になるとは思うんですけれどもね まそうそうなりますとなかなかどの省庁が所管になるかっていうのはやっぱなかなか難しくて省庁横断でやっぱり考えなければあのないということにこうなってあのくんではないかなという風にあの感じております ありがとうございますま特定ですね秘密 保護法は内閣府でですねやってますので そこは明確にえ担当ということでですね少 されてるという風に思いますけども やっぱりこのえスパイ防止についてはです ねやはりどの省庁が本当に主体的に対応 するのかというようなところも含めてです ね政府内でもまいろんなですねあの考え方 あると思いますけどもま我々我が党として もこの日本の情報を守るというのがですね これだけえ安全保障環境が厳しくなってき てる中で大変重要なですねえ分野になって きてるという風に思っておりますのでま しっかりですね我が党は我が党で提案して いきたいと思いますが政府側もですね本当 にこの問題をどう考えてえ政府のどこの ですねえ省庁が主体的にですね取り組んで いくのか一度そんな議論もですねえ是非お 願いしたいなという風に思っておりますの でその点改めて求めておきたいと思います 何かご意見あったらお願いした 委員長 はいあのえ委員のご意見はご意見としてあの受け止めてあのまとにかく情報保護ということはあのしっかりやっていかなければいけない それからもうあのカウンターインテリジェンスっていう能力を高めなきゃいけないってことはもうえあの必要不可欠なことだと思っておりますのであのしっかり政府としてもその取り組みを強化していきたいと思っております [音楽] 浜口誠さんはいありがとうございます [音楽]

国民民主党を応援するチャンネルです!
ミュート状態でも楽しめるように、国民民主党の議員さんの動画を【フルテロップ】で投稿しています!

ご視聴いただきありがとうございます。
チャンネル登録・高評価よろしくお願いします!

コメント欄は意見交換の場に使えるように常時開放していますのでご自由にお使いください!
特定の個人への暴言などによる誹謗中傷はお控えくださいますようお願いします!
あまりにひどいコメントはこちらで削除させていただくことがございます。

【チャンネル紹介】
国民民主党の議員さんの活動を中心に音声を調整し&見やすく編集することを心がけて投稿しています。
面白いなと思った動画をSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです!

【国民民主党のチャンネル】
https://youtube.com/@DPFPofficial?si=ZbX7ZMNB-BoRQJLn

【玉木雄一郎さんのチャンネル】
https://youtube.com/@tamaki-channel?si=GbxQvARlSy853jSJ

#国民民主党 #国民民主党 榛葉 #国民民主党 玉木 #玉木雄一郎 #榛葉幹事長 #榛葉賀津也

22 Comments

  1. 議員は、『答えを控える』は職務放棄です。 
    答えられないなら辞めろ。
    もっと意識の高い議員はおらんのか!

  2. 誰とは言えませんが、売国活動してらっしゃる方々は骨になって も日本国に置いてほしくないそれ位怒り。他議員も怒れよ!

  3. 無能の無策の自公大臣
    これが自公のトップ連中なんだから議員はこれ以下のレベルしかいないと言う事。
    日本は終わりです。

  4. スパイ防止法案作ると中国共産党が動きづらいから
    日本を乗っ取ってから考えます
    日本ってなんでも盗み放題なんです バカ日本

  5. 話しの外だよ。政治家として日本人として売国議員と言われても不思議では無い。任命者の石破総理も同じ穴のムジナ、まさか穴兄弟? 笑笑

  6. 棒読み大臣が二人並んでる!紙切れの棒読みと質問にはとぼけた答弁しかしない!こんなのは大臣どろこか国会議員としても失格では?税金から高い費用を出して議員にしてる意味が無い!例えば今、アメリカと関税交渉してる赤澤大臣、内容からして会見などでは自らの頭と言葉で質疑応答せざるを得ない、よく答えてると思う、後で突っ込まれない様に棒読み大臣しか居ない様な石破政権、こりゃアカンで!何の為の国会議員か?情けなくなる!

  7. 担保出来てるハズが無いだろ。スパイ防止法に反対する奴等全員はスパイだから反対なんだよ。
    泥棒に刑法を作らせようとしてるのと同じで、スパイは絶対に反対するよ。

  8. やはり、トランプ大統領から、
    日本内閣は、不労者だと、
    その通りだな。
    仕事しない、財務省は、実績無しマイナス成果、解雇だよな。

  9. 現行法であれば外務大臣を筆頭に中華議員の預金口座が潤うのであります。
    スパイを防止されては、今の外務大臣自体がスパイでありますので、スパイと言うよりは外務大臣中国渡航防止法が適切かと思われます。

  10. 疑惑いっぱいの自民党立憲維新れいわなどが必死にスパイ防止法の立法には反対する国会には国民は心配しかない‼️残念です😮

  11. いや、スパイ防止法は与党で責任持って制定することは当たり前のことでしょう?国と国民守ってください。

    今、国民民主党は厳しい状況ですが国民民主党は国民民主党らしく頑張ってください。

  12. 今知ったが、中国人は帰化しても、簡単に5000円で 元の中国人に戻れるそうです!!

Write A Comment

Pin