【三木谷浩史に聞く、サッカービジネスの内実】バルサのスポンサー効果/アストン・ヴィラとの提携/イニエスタ獲得秘話/企業名とクラブ名/野球に追いつくには?/チケットが安すぎ/ベッティングの可能性
グローバルスポーツとしてのサッカーってやっぱ相当魅力大きいですか 例えばエルクラッシュ10 数億見てるんですよねスーパーボール の3倍から4 倍のぐらいの人がま見ているとやっぱりサッカーがま唯一と言っていいぐらいやっぱグローバルスポーツなのかなっていう風には どう日本のサッカーJ リーグも含めてグローバル化していくかって大事だと思うんですけどヨーロッパのクラブに行かないと日本代表に選ばれないっていう風潮があるじゃないですか 2 部のチームで行っちゃいみたいな話になってるじゃないですか 変われないぐらいのリーグにならなきゃいけないんだろうなっていう思いますけど プレイヤーポピュレーションで見ると圧倒的に今日本はえサッカービジネスで見たら全然野球の方がね規模もまだでかいじゃないですかでサッカーは違うんですか?まだお茶の間になってないじゃないですかサッカーは [音楽] これ野球はまある程度企業の宣伝効果がクレスにあるということでスポンサーシップの金額が大きく違うってなると思うんですよね広告算するとやっぱり 150億円から200億円ぐらいはある んじゃないかいう資産もあるんですね うん こんにちはピボットの佐々木です今回はピボットとダゾーンの共同企画としてサッカービジネスの未来を議論していきます特別ゲストにお招きしたのは楽天グループ創業者でビッセル神戸オーナーの三谷ひさんですよろしくお願いします よろしくお願いします どうも三きさんありがとうございます 今日は教えても前にいやいやともない いや谷さんがサッカービジネスをど真ん中で語ってるとこってあんまり拝体拝見したことがないので今日は そうですね はいなんでこの前に来たのか今ですけど今日も何でも語ってくださいます [笑い] はいすいませんということで できる範囲ではい はいということで今日は皆さんからあの質問していただきたいと思うんですけどボットボールのレギュラーメンバーの皆さんとそしてサッカーグローバルビジネスのプロである岡部安泰さんですよろしくお願いします よろしくお願いします はい今日皆さん聞きたいこといっぱいありますよねきっと はいいっぱいありません いっぱいありますねということで今日3 つのテーマでミた谷さんにお話伺っていきます 1 つ目がこのグローバルビジネスとしてのサッカーで 2つ目がJリーグの成長戦略そして3 つ目がビスル神戸の成長戦略ということで伺っていきたいと思いますまず 1 つ目グローバルビジネスとしてのサッカーのところなんですけれどもこれミさんこれバルセロナで FCバルセロナでこれ2017年から 2022年まであのスポンサーされて はい やっぱサッカーグローバスポーツとしてのサッカーってやっぱ相当魅力大きいですか?実際スポンサーやってみてですね そうですねまあの例えばエルクラシコえまバルセノ対アルマドリッドって試合って確か 10数億見てるんですよね はいうん でまアメリカの最大のイベントであるスバボルの 3倍から4 倍ぐらいの人がま見ているということを考えるとやっぱりサッカーがま唯一と言っていいぐらいやっぱグローバルスポーツなのかなっていう風には思ってますはい スポンサー効果も絶大でしたか そうですねえ未だにまバールさんのここだよねっていう人が いますね多くはい 認知度はやっぱりヨーロッパでも 80% ぐらいブバンド認知度が行ったのでま非常に大きかったかなと思います はいそうですねそういった中で今回6月 15 日からこのクラブワールドカップというのは開催されてこれ賞金総額いくらでしたっけ?岡さん えっとワビリオンドルだからま 1500億円ぐらいですよねで52 チームまだからま単純に 50で割ったらまあ1チーム下手したら 30億てま出場だけで多分 15 億とかそんな感じだったと思いますけどもそれちょっとゲームチェンジャーになるかなと Jリーグのクラブのとってと思いますけど そうですねこのクラブアルトカブ三きさんどう見てらっしゃいますか?これ新しい取り組みですけど まあ野球で言うとねあのベースボールクラシックっていうのがあって ま最初あんまり盛り上がってなかったんです正直言ってまここに来てアメリカでさえね MLB でさえやっぱりこれは真剣に取り込まなくちゃいけないってま大谷翔平選手のあのま貢献というか影響も非常に大きいんだと思うんですけどま最初色々ね言ってる人もいるんですけどまずれこれは本当に大きなあのイベントにまワールドカップに並ぶかどうか分かりませんけど まそういう方向に近づいていくんじゃないかなと思ってます うん岡さん盛り上がりますこれ うんあの間違いないと思いますあのこれ結構あんま知られてないんですけど実は FIFA のえワールドカップククラブワールドカップじゃなくてずっとな歴代で法 1番払ってる国の1 つがアメリカチケットを 1番買ってる国の1 つがアメリカえプレイヤーえレジスターポピポレーション日本でもあれなんですけど最近中国に抜かれるまではアメリカが 1 番なんですよま三さんもアメリカ僕も住んでたし奥さんも住んでましたけど大体アメリカちっちゃい時みんな 女子も男子もだから実はサッカー大国なんですよね うんであのまJリーグとあのMLS って実はですねあの観客同導演員数がほぼ変わんないですでこの脅威はあの日本ではま今ナンバーワンスポーツになってるサッカーはでだけど MLSって言ってトップ4の4 台メジャスポーツより下なのに物金情報全部取られてんのに J リーグ並の観客同員数を誇るという実は隠れたサッカー大国なんであのもうめちゃくちゃ盛り上がってますね うんそうですねワールドカップもありますしね うん今年がクラブワールドカップ来年がワールドカップで多分またその次ぐらいに何かが来るみたいな感じ チャンピオンズリーグがアメリカである ひょっとしたらそういうことになるのかもしれないですよねわかんないですけどね ですよねこのグローバルビジネスとしてのサッカーって文脈で三谷さんに是非とも聞きたいことって何ですか皆さん ま個人的アストビだと提されてると思うんですけどあれどうやって実現したんですか はい あれはねあのアメリカにサンバレカンパネて世界の IT とかメディアとかまスポーツの人も大体来るんですけどそこに行った時にアストンビラの女が友達でうん なんかあのお茶飲んでたら一緒にやるみたいな そんなノりでありますけど じゃあお金を払って定期してるとかじゃない あお金一切払ってないですね はいだからまそういう意味ではま本当に個人的な繋がりで信頼感があってですね まいろんなことを本当に教えてもらったり なんかメリットはあるんですか いやま実際に例えば分かったことはやっぱり今そのプレミアリーグってま凄まじいそのフィジカルのプレーニングがあるんですよね [音楽] うん でま日本だったらどっちかていうとねサッカー選手って筋肉期待ちゃいけないみたいな遅くなるみたいな そういう考え方あったんだけどま試合がある日も終わった日もですね個人ごとにま栄養額から栄養からトレーニングメニューまで 1 人ずつ全部違ったのはですね凄ましくインテンシブにやるんですよとかそれこそスペシャライズなあの例えばまスペシャルコーチですよね そのえセットプレイもそうですしまあなんならスローインのスペシャルコーチがいるぐらいの感じで やっぱりかなり専門的に進んでるっていうのがやっぱりあるなっていうこととまあとはやっぱり監督とそれからデータデータチームとのその連携とかですねもかなり深くやってるっていうのがま本当にうんよりシステマティックにスポーツラあビジネスサイクルクにやってるなって思いました うん そういう意味でもやっぱそのどう日本のサッカー J リーグも含めてグローバル化していくかって大事だと思うんですけど谷さんはどう変えたらいいと思われます ここもっと買えいいのにと思ってるところって まあ1 つあるのはま昔ほらあの外国人枠がね はいあの3人だったじゃないですか 3 人だから要するにで出場してない選手も踏めてまそれがまイネスタが来る頃にまんなこの交渉ごまじゃあオンザピッチ 5人ですというとこまで Jが譲歩してくれて なってそれでいい選手が集まるようになってきたっていうことがあるだと思うんですよねなんでま日本はその経済大国じゃないですからなんならイギリスよりも少なくとも経済規模がでかいのに えなぜこの外国人枠っちゅうのがあるんだっていうの話があってまダーソンが入ってくるイエスタが来るっていう時にまそういう交渉とがあってまそこは 1 つクリアしたかなっていう風になったんですそま世界のスーパースターが来るようになったと一旦は でまその次の段階としてはま僕はちょっとまこれ言うとま色々ご避難を受けることで言ってください やっぱりそのヨーロッパのクラブに行かないと日本代表に選ばれないっていう風潮があるじゃないですか もしかしたら今のねJFAもそれから今 やってらっしゃる方々もそういうような話 があってまアメリカなんかだとですね やっぱりその他の国も含めてやっぱり自分 のリーグと代表ってワンセットだと思うん である程度は自分のリー選ぶってこ分率が あるんですよね ああでも日本ってなんとなくやもうそのあんまりそんな強くない 2 部のチームでもアメリ海外に行かないと代表に選ばれないという風になってきてこの J リーグと代表のバランスってのは非常に悪いという風には思ってます どうですか両さんその辺り あのどうしても実力ある人が向こうに変われちゃうじゃないですかなんでそれで言うと買われないぐらいのリーグにならなきゃいけないんだろうなっていう風に思うですけど まそこはニ鶏と卵でねうん うん やっぱの力あるしそもそもやっぱそうなってるからまその例えばプレミアムリーグとかラリーガとか行くんだったらいいんですけどどっちかっていうとも 2 部のチームでも行っちゃいみたいな話になってくるじゃないですか まだからそれはどうなのかなっていう風に思いますよね うんうんどうですか皆さん あの最近その外市あのレッドブルが大宮を買ったりしましたけどまあ水面カでも結構買い体っていうあ会社の方がいらっしゃってるこの流れっていうのはどう感じ いやうん別にいいんじゃないですか?ちょっと単純にお金払ってもらえるんだったらねあのいう風にま全部が全部そういうチームになってしまえばあの話はまた別だと思いますけれども やはりま ま繰り返しになりますけどま日本はね中国に抜かれとはいえま世界の経済で言うと 3番目か4番目の国なんで ま外国の資本が入ってくるってのはいいことじゃないかなと思います 三さんのにもそういう話って来たりするんですか そうですねまあ我々のあのサッカクラブもそれなりに成績が出てきたのでまあの興味はある買うっていう一出資したいみたいな話はあります はい ミきさんって元々あの神戸を助けようとして最初出収出されたんですよね はいそうですねま元々はあの最初のきっかけっていうのはあのベルディ うんえ東京ベルディのあのメインスポンサーがやっていてうん でまその中あの神戸市の方からま神戸ビセル神戸って本当にあの震災の日に練習の初日だったみたいなシーンで うん ますごくそのま僕も神戸出身ですからうん あの関係があったんですけどま残念ながらやっぱりあの神戸の経済が震災後なかなかうまくいかなくてスポンサーとかえがどんどん撤退してったんですよね うん でもうどうしようもないということでで神戸市の方がいらっしゃってあの引き継いで欲しいと言われて ま引き継いで欲しいっつっても私あの会社は東京なんでこれはだから東京の会社が神戸のチームやるってそれなりの理由が必要だなっていうことだったんですけどもまどうしてもこれ 2部に落ちそうだったんですよねあ ま落ちるじゃあ奇跡的に残ったらやりますよ うん約束したら奇跡的に残っちゃう 最後どういうこと?最後の2試合で それで残ったチームを最終的には優勝 2回させてるわけじゃないですかはいはい 本来なら超旧選手取手なのにそこってあんまりみんなに伝わってないですよね そう いやそれいいポイントしいいポイントだ 僕も申し訳ないですけどあの僕サッカーのこのビジネス携さったのがまだ 10 年も経ってないんで風の頃は三きさんってこのなんですかねフィクサー感っていうか すごいお金持ってる怖い人みたいな こちあったんですけどちゃんと喋ったらいやこれ神戸がギリギリの状態を 助けてそっから優勝させそこはあのなんですけど別あの三き田さんの口から言わせちゃいましたけど本来ならもっと伝わってていいとことですよ うん多分ニューマネニューマネで多分初めて優勝したのが三きさんですよね今まで福利構成の大企業チームが多い中でさんが多分初めて あの新しい三道ねこうリードしてるっていうのが僕も同じこう感想です もっと知らていいかな いやまあまあそんなことはね本当はどうでもいいんですよ 俺が復活させたって言っていいですいいんです僕がいいと思ってます はいはいすいませんね いやでもねあそうですね なあの思い出があるしやっぱり僕もあの 震災であの親戚とか友達とか残念ながら たくさん命を失ってしまったんでまこの チームがなくなっちゃうのはさすがに忍び たいなっていうことでうんま男に疑がない ということでこれどうれぐらいサッカーを ビジネスの論理でやっていいのかっていう 点でま例えば先ほども話たんですけど今 イングランドのリーグがどんどんアメリカ のファンドに買われてファンドビジネス みたいになってきてると まそれでま最新の経営が入ってくるみたいないい面もあると思いますけどまサッカーってどっちかとクラブの宝みたいあ地域の宝みたいなところもあって単にビジネスの論だけでもダメなとこもあったりどれぐらいジネス色って出していくといいものなんでしょうかねうんまあ両方両しちゃだめですよね やっぱりそれはあのアメリカでもねやっぱり野球でもまアメリカンフットボールでもそれからバスケットボールでもそうですけど やっぱりリージのフランチャイズっていうのがやっぱりすごく強くてうん まそれとやっぱりビジネスが両してるっていう ことになってるんでやっぱ両立してかなくちゃいけないと思うんですけどまあ一方はやっぱり売上が上がらないとクラブの補強もできないし うん なんかやっぱりそこはアマチュアじゃないんでやっぱりビジネスはビジネスでしっかりやっていくっていうこと両方充実していかなくないという風に思います 1 番多分スポーツの中で成功してるのはあの NFLですよねうん うんやっぱりそこがもうビジネスモデルとしてっかり確してるっていう感じがしますそう 先ほど株をあの投資のなんかをさあのオファーもあるっておっしゃってましたけども例えばバエルンとかだったらあの地元のその有名企業とかに株を売ってそう資金得て故郷とか使ってるんですけどそういう可能性もあり得るってことですか いい値段がつけばそれぐらい 最初はねあんま言ってなかったんですけどでもそうは言ってもえっとやっぱり楽天って東京の会社だからっていうことで最初の 10 年ぐらいは個人で引き受けたんですよね そうですよね100 何十億円ぐらい損しましたよね損じゃない投資だ投資です投資です はい ここまでの金額個人で投資者とね日本できたさんだけかもしれないですね その愛の方も伝えていきたいですよね ね まあまあでもねサッカー全体が盛り上がっていけばいいかなっていうのは思ってますはいまあねイ熱とかいろんな人連れてきましたけどやっぱり J リーグ全体がどっちかっていうと縮小金庫になってくしま野球も我々が散入する前っていうのはもうプロ野球存続の危機だったわけですよね うん まそこに手を上げてま少しこう人気を盛り返してきたっていうコロナとか色々ありましたけどまそういう中でやっぱり元気をね与えるようなあの [音楽] うんものだと思うんで うん ま我々のクラブだけじゃなくてサッカー会全体が盛り上がればいいかなと思ってます イニスタの時とかってあれなんですか?あれて他のところもいろんなところがイニエスタ欲しいわけじゃないですか そうですね中国で大体決まってましたね もう三き谷さんのこの個人的な熱やつですか?最後の決めて そうですね あのま色々ディフェンダーだったジェラドピケとかがま僕ビジネスパートなんですけど 色々聞いていやもう中国で決まってるよってでもまだサインはしてないみたいだって言うからじゃあ明日飛んできますって すごい はい行ってま彼と話をして 彼のお父さんとも話して 彼の実家のワイン畑まで行き うん でま我々はこういうビジョンでしこういうプロジェクトなんだですね ちなみにこのプロジェクトはビセル神戸 だけじゃなくて今低明しつつある日本の サッカー会Jリーグをまこうどっちかと いうとリバウンドさせるプロジェクトだ から協力してほしいって話をしてま彼も 賛同してるうんやっぱり日本っていうもの に対するいいイメージもあったんだと思い ますけどねうんうんGリーグで企業をこう クラブに復活させようみたいな議論もある んですけれどその辺りどう考え 同うんか聞いた話ですけどま10 年ぐらいちゃんとした企業は継続的に あのオーナーで えそしてその企業のままプラスマイナス考えながらですねえ長期的に保有してるとこについてはえオッケーとえいう風になっていると間違えてたらすいません そう20年ですねバイ バイアレバークゼントがうん というのがあるのでまプロ野球とその J リーグこれ難しい判断だと思うんですけどやっぱプロ野球はまある程度企業の宣伝効果が強烈にあるということでそこからのスポンサーシップは結構でかいわけですよねうんうん だからそこのプラスマイナスをどういう風に考えるかということだと思うんですよねだからま うん あの議論はあってもいいのかなと思ってますやっぱりそうそうそこ聞きたいんですけど谷さんがこれプロ野球と Jリーグ持ってるま多分唯一ですよね うん でえっとサッカーの方僕元々千葉だったんで中学まで野球で高校からサッカーやったんですけどちょうど転換期だったんですよで今やプレイヤーポピポレーションで見ると圧倒的に今日本はえサッカーで昔は野球ですね我々の辛いはで実はナンバー 2がバスケナンバー3 が野球なんですけどビジネスで見たら全然野球の方がね規模もでかいじゃないですか であのま宣伝効果もあるとこれどうしてこのポピュレーえプレイヤーのポピュレーション下がってる野球で未だにあんなにいっぱいスタジアムに入ってきて試合数もあんなに多いのにサッカーよりいっぱい入ってきて設けられてサッカーは違うんですか?まだお茶の間なってないじゃないですかサッカーは まそれはやっぱり1 つはやっぱりコーポレトスポンサーシップの金額が大きく違うってのあると思うんですよね うんま大体野球の場合はまチーム名がまま NHK にせろ日経にしろどこにも必ず出るわけじゃないですか全て うんうん そうすると広告算するとやっぱりま 150億円から200 億円ぐらいはあるんじゃないかっていう資産もあるんですよね うんうん でま事実そうなのかなとえいう風に思います えだからそれをまユニフォームをここに入れていいていう胸入れていいということはあると思うんですけどやっぱりそこまでは効果が出ないっていうことを考えると まどっちを取るかっていう難しい問題でということはじゃ例えばチームの名前にじゃあ楽天とか名前が入れるとしたらサッカーも野球みたいにもっと スタジアムが埋まってくることもありうるという風には思います まその前やっぱ企業名がつくから嫌だっていう人もいると思うんですよ正直言ってうん だけどやっぱりそこでお金が入って先週の費用も上がりそしてえ世界からままたスタが入ってくるようになってしてはい 再投資してくることによってサッカーの質が上がりっていうだからもっと行こうとか えあるいはまチケットもう少し高くしてもいいとかいう風になるうん 可能性はま高いかなていうことだと思うんですねうん [音楽] なるほどなるほどおっしゃったにチケットがやっぱ安すぎるってことですよね 日本は チケットは本当にねやっぱりまあ言い方はですけど Jリーグで言うとまやってる期間が 78ヶ月でえ1ヶ月な間で2 回しかないけれどま極論言えば映画のチケットで安くなっちゃってると いうのはなかなかモデルとしてきついですよね うん これドカンともっとフレクシブに上げれるようになったりしたらいいってことですかね そうですね もう僕いつも思うのもガスポーツピナー全体にまコアのファンっていうのは多分頭の中のそのプレンシェアのうち 2割から3 割ぐらいは自分の好きなチームのこと考えてると思うんですよねう んうんでもそのじゃあそれだけ支出として 2割3 割さチームのお金に使ってる方そうじゃないわけじゃないですか だからやっぱりそこのアンバランスがあるんだと思うんですよね うんやっぱりだからいろんな形でビジネス モデルも考えていかなくいけないしま クラブとしてどうやって売上を上げる かって考えなくいけないと思うんですけど ま全体的にやっぱりこうスポーツは文化で あるっていうね 教育であるみたいな方がちょっと強すぎて なかなかチケット上げると避難される みたいな子供が見に行けなくなるとか色々 言われそうですよねそういうのあって スポーツベッティングとかもできないです かね スポーツベッティングはそうですねまうんま僕はあの推進派ですけど正直 [音楽] だからそれはいろんなま文科全般をあの観轄してるっていうのもあるかもしれないね うん どうしても観客同員とか考えると競馬があれかけれなかったらあんだけお客さん来てないっていうのあると思ってサッカーとかも別にそのギャンブル性を押し出すわけじゃなくたくさんの人に見てもらうって上では大さんと一緒でその推進するべきだと思ってるんですけど まやっぱり一方でねギャンブル存症っていうのは結構シリアスなと思うんで僕はあの政府の人言ってるのはまナンバーフックにして 1人で1ヶ月にかける金額を例えば 3万円とか5万円っていうに管理してね で過剰なあの まあの金額をかけないようにするっていう仕組みを作ったらいいと思ってるんですけどね うんうんそうするとやっぱり日本のJ リーグもっと大きくするためには先ほどしちゃったコーポレートスポンサーシップスポーツベッティングその辺りが 1 番大事ですか?あとまスタジアムのあのあの価格も上げれやすくするとかですねその辺りが一番被爆になりますかね そうそうですねそれは結構重要かなっていう風に思いますはい うん ま他にも色々アイデアあるんだと思いますけど はい そういうことですね今三さんどこを目指されてんですか Jリーグっていうのはやり方によってはね やっぱりあの欧州の大きなリーグに並ぶだけの存在になれるんじゃないかなを日本じゃなくて ML レスティックみたいな流れもあるじゃないですかこういう中でどう存在感を唯一無のクラブとしてることを考えますか [音楽] 海外から入ってきた人は5年間はうんうん 最高税率20% なったんですよだ単位でねやってんだけど日本って実はま逆になっちゃって 海外の選手に対する税金を上げちゃったんですよね うんさん的に例えば長井さんにいやこういうチーム作れよみたいな どのぐらい踏み込んで指示出してんのかは どういうデータをしてどういう風にやってんのかっていうことに対するコミュニケーションはかなりありますね でもそれをなんかネガティブっぽく報道されるじゃい 違くていいや出すよとなんで今当たり前のことが悪いことみたいな報されてんだ その議論がかなりありますはい そのなんか議論とかしてない感じの報道されるのってどう思います やっぱYouTuber悪いんじゃない [音楽] [音楽] お
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▼この動画の前後編はこちら
前編(この動画):https://youtu.be/u3GbDKbrS4c
後編(6/14 9時に公開):https://youtu.be/BY5_E-ge28M
<目次>
00:00 ダイジェスト
01:03 オープニング
02:15 グローバルスポーツとしての魅力
06:52 日本サッカーのグローバル化
09:58 神戸オーナーになるまで
12:48 ビジネスとしてのクラブ運営
14:43 イニエスタ獲得秘話
17:23 野球人気に追いつくには
21:05 次回予告
<ゲスト>
三木谷浩史|楽天グループ創業者 ヴィッセル神戸オーナー
2004年からヴィッセル神戸のオーナーを務める。2017年から2022年まで、楽天はFCバルセロナとスポンサー契約を結ぶ。1965年神戸市生まれ。1997年2月エム・ディー・エム(現 楽天グループ)を設立。
木崎伸也|スポーツライター
1975年、東京都生まれ。2002年夏にオランダへ移住。翌2003年から6年間、ドイツを拠点に欧州サッカーを取材。スポーツ誌『Number』など、各メディアに寄稿。
Leo the football|シュワーボ東京監督
1986年福島生まれ。YouTubeのチャンネル登録者数は30万人を超える。自身で立ち上げた東京都社会人サッカーチーム「シュワーボ東京」の代表監督。
垣内一之|スポーツニッポン記者
1998年にイタリアに移住し、約8年間、中田英寿、中村俊輔、柳沢敦ら日本人選手を中心にセリエAを取材。2006年のドイツW杯後に帰国し、現在はスポニチで取材を続けている。
岡部恭英|TEAMマーケティング シニアバイスプレジデント
サッカー世界最高峰の大会UEFAチャンピオンリーグで働く初のアジア人。1972年生まれ。慶応大学卒業後、商社に入り東南アジア、米国で勤務後、ケンブリッジ大学MBA取得。06年TEAMに入社。慶應義塾体育会ソッカー部出身。
▼関連動画
PIVOT FOOTBALL
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34 Comments
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わざわざこんな番組作ってアイデアが企業名とギャンブル化しか出てこないのが絶望的
Jはすべて専用スタジアムにして欲しい。そうしないと良さが半分も伝わらない。
あと交通の便が悪いスタジアムが多いので自治体と再開発で協力していい立地に立てて欲しい
三木谷さん。楽天イーグルスのファンにはオーナーは現場介入せず、金だけ出して全て現場に任せれろと言われているでしょうが、サッカークラブは違います。世界中で見てもサッカークラブのオーナーはガンガン介入してます。三木谷さんの手腕は凄く、ヴィッセル神戸だけでなくサッカー界への貢献は素晴らしいです
三木谷さんはともかくほとんどのクラブが赤字で税金補填してもらって成り立ってる時点で経営語るとかサッカー界は楽でいいですね。
超大物に対して皆慎重になるなか、ガンガンいくレオザが素晴らしい。
ビジネスとして日本サッカーを今後大きくしていくか、その方法と課題について理解が深まりました。
プロである以上、お金を継続して稼げるビジネスモデルの構築は必須だと思います。
後編も楽しみです。
欧州リーグは中堅リーグとかでもリーグを代表するようなビッグクラブが1つはあるけど、Jはそれがないからなぁ
ビッグクラブがないからスター選手も生まれない
ナベツネが読売クラブをそういう位置付けのクラブにしようとしたけど実現できなかった
クラブW杯が4年に1回の開催になって、これからは代表チームのW杯と同じ位置づけの大会になっていくかもしれないし、ヴィッセル神戸がそこの常連になれるようになってほしいけど、ACLがあのレギュレーションになったらもう厳しいか
レオザ三木谷さん愚痴ってたのによく同席できるな
三木谷さん、本当にサッカービジネスに携わって頂きありがとうございます。
チケットが安いのは確かに課題ですが、お手頃だからこそ子供を気軽に連れていける。気軽にプロの試合を観れるからサッカー選手になりたいと思う子供が沢山いて、結果としてサッカー人口が一位になってる事もあると思います。
引き続き日本のサッカーにお力添え下さい。
野球に追いつくには? …私も半世紀以上のサッカーファンですが、日本では難しいと思います。
理由は日本人のスポーツ観戦手法! 3分以上、集中継続観戦ができないのでは無いかと…
野球や相撲は「ながら観戦」が楽に可能で、且つ、解説も楽。 一方、他の球技は相手守備の崩し方から、
此方側の連携パターンから、面白みを理解するのも容易では無いし、眼を放した隙に得点が入る事も多々。
此の相違を超えるのは時間を要しますが、50年前に比べたら、今、サッカーは凄いですよ…私は楽観しています。
サッカーは、試合数が少なすぎてスポーツビジネスとして成立してない。スポンサー頼み。
11:05
場が凍ったのをすごい感じたw
イニエスタ呼んだのは間違いなくJ全体に大きく貢献したよ
レオさんが三木谷さんに失礼なこと言わないかヒヤヒヤした笑
これか笑
楽天はNBAとの高額な放映権契約を結び、長年、日本のNBAの視聴環境を整えてくれている。NBAファンで色々と非難している人はいるが楽天がNBAの放映権契約を辞めた場合、現在のような視聴環境が維持されるかは分からない。
楽天はバスケ界にも多大な影響を与えている。
ガーシーが三木谷の色々バラしてたけど、サッカー界にとってデカすぎる存在
ヴィッセルサポとしては三木谷会長には感謝しかない
スタジアムに来られた時にはサポーターから常に歓声や拍手が起きるからサポーターからは間違いなく感謝されてると思う
歴史に残る動画だな。三木谷さん来るとは。
遠慮のないレオザのツッコミもおもしろい。カキーノは遠慮しながら言っているのにw
野球はメディアとズブズブすぎる。
MLBを日本シリーズと同時刻に放送したって理由でフジの取材パスを剥奪してるんだから、他競技を野球よりも放送するなみたいなお達しは余裕でしてると思う。
本当にサッカー好きなんだなあ
いやいやコーポレートスポンサーシップは確かに企業名入れるって議論もあるかもしれないけど、そもそも競技特性として野球に比べて時間短いし、看板の数やバリエーションが少ないから、競争原理働かないから弱いでしょ。
だから、ヨーロッパみたいに実力つけてリーグとしての放映権料アップを目指すんじゃないの?
なんか枝葉の話してて、本質論から離れてないか?
まぁ、少しでも金をかき集めて良い選手集めるんだ。って話なのは分かるが。
やっぱアジア選手がjリーグを通して欧州に行くというルートを作り、アジアからの放映権を得るという絵の解像度を上げるのが一番大事だと思う
思い切ってドイツ以外の一部のクラブ買って欲しい。強化版シントトロイデンになって欲しい
中国のクラブにほぼ決まってたイニエスタを日本に連れてくるとかかっこよすぎだろ。
レオザさんと三木谷さん話してるのすげー
11:26 改めて聞くとそれはそうだな案件w
三木谷さんゲストはすごい🔥
そして題材もサッカーってのがすごい!
貴重なお話ありがとうございました!
なかなか貴重な企画ですな。地上波でも無理なことをpivotはやるね!❤
日本人のメンタル的に、サッカーみたいな遊びしてないで農業しろ、人の役に立つことで頑張れ
サッカーは海外のをyoutubeで見るだけでいい
みたいなのあると思う
楽天バカにしてるやつら多いけど潰れたら苦しくなるの自分達なのに何で気づかないんだろう?
日本の企業なんだから応援しようよ
俺は楽天に全てを捧げる
野球アンチがわいてるな
三木谷さんクラスの方にメディアで、唯一のグローバルスポーツ認定されたの初なんじゃないかな。
事実なんだけどね。
PIVOTに三木谷さんがでたのはすごいことだよね!そして最近楽天たたきがへったよね。乗り切れた感じ?楽天ユーザーからしたらいいことなんだよね。