映画みたいに観れるドラゴンクエスト8 フルボイス版【3ds】ネタバレあり
[音楽] [音楽] あ [拍手] [音楽] おい兄貴 こんなところで油を売ってるとすぐに火が くれちまうで ゲス早いとこ町に行きましょうや足は パーっと飲み明かしたい気分でしよう さあ兄貴 しかし本当何度も言うようで兄貴がこの おかしなおっさんの嫌雷なんてね ま足しにしたところで兄貴の区分になった わけですから人のことは言えんでガさがね 誰がおかしなおっさんじゃまあ良いわ下戦 のものにはわしの毛高さなどと到てわから ぬということじゃな そんなことより姫はどうした?姫の姿が見えぬようじゃがむ兄貴 [音楽] [音楽] [音楽] おら [音楽] うん 驚かされたが弱っちゅう奴らでよかったの そんなことより 姫じゃわしの可愛い1 人娘のミーティア姫は無事か おおあれにおったか姫ミティア姫 さて馬姫様もお戻りだし日がくれぬうちにそろそろ出発した方がいいですよ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] ります [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] うんついたようじゃなわしの記憶に間違い がなければ確かこの町のはずじゃこの町の どこかにマスターライラスと呼ばれる人物 が住んでいるはずじゃちょっと待ってくれ よおっさんあが追っていたのはドルマスっ てやつじゃなかったでガスか そうじゃ肉気はドルマゲスわしらをこの ような姿に変えたとんでもない 小悪魔法使いじゃ 一体操めはどこに姿をくらませてしまったのか一刻も早く操つめを探し出しこの今々ましい呪いを解かねばならんなければあまりにもミーティア姫が不便じゃ せっかくサザンビーク国の王子と今も 決まったというにドルマゲスの やつめというわけで早速じゃがライラス なる人物を探し出してきてくれぬか おおそなたはさすがに話が早いのでは頼ん だぞわしはここで休んでいるからな ルイネロさんもうやめにしないかい?悪いけどこっちも商売なんだあんたの当たらない占いなんか一杯の逆台にもなりゃしないよな [音楽] んだと?わしの占いが当たらないだと?アホかお前は元々占いなど当たらなくて当たり前なのだ [音楽] もしもしもだ わしが先日の家事を占いで予言し止めたと しようしかしそれが何になる そのことが次の災いの種になるかもしれん のだルイネロさん言ってる意味がわから ないよ もし家事が分かっていたら少なくともマスターライスを救えたのじゃないのかい [音楽] ライラスかあの老人とはよく喧嘩をしたものだまさか死ぬとはなあ [音楽] なんだわしに何かよ んお前さんたちちょっと顔見せてみ むむむこれ [音楽] は大変だ 怪物が街の中に怪物が入り込んでな [音楽] んだと とにかく来てくれないかもう大騒ぎで [拍手] [音楽] ありゃ一体こりゃ大変だ兄貴走れできよ兄貴急ぐですよ [音楽] [音楽] ああこっちを見たぞ いやなんて驚ましい顔なの 出て化け物はこの町から出ていけ う化け物は出ていけ [拍手] [拍手] [音楽] [拍手] やれやれひどい目にあったわ 一体わしを誰だと思っているのじゃ人を見た目だけで判断するとは情けないの人は外見ではないというに [音楽] 全くその通りだ うんうん時にマスターライスじゃが見つけることができたかの [音楽] なんとすでに亡くなっていたじゃと うんなくなってしまったものは仕方がない の元々我らが負っているのはわしと姫を このような姿に変えた肉ドルマゲスじゃ マスターライラスに聞けば奴のことが何か 分かるやもしれぬとそう思ったのじゃが やはりドルマゲスの行方はわしらが自力で 探すしかないようじゃな では行くとするかライスがいない今こんな町に長いは無じゃ [音楽] お待ちくださいお待ちください実はあなた方にお願いがあってこうして駆けつけてきました [音楽] お嬢さんあんたこのわしを見ても怖くないのかね 夢を見ました 人でも魔物でもないものがやがてこの町を訪れるそのものがそなたの願いを叶えるであろうと 人でも魔物でもないそれはわのことか [音楽] あごめんなさい まあ良いわ見れば我が娘ミーティアと同じような年頃 そなたわしらのことを夢に見たともうしか よくわからぬ話じゃ あ申しました私は占い師の娘ですどうか私 の家に来てくれませんか詳しい話はそこで 町の奥の井戸の前が私の家です待ってます からきっと来てくださいね [音楽] なんでですか?あの虫めっこは井戸の前が私の家って偉いこのわしを見ても怖がらぬとはさすが我が娘ミーティアと同じ年頃じゃここは 1 つあの娘のために人肌脱いでやろうではないか よし町の奥の井戸の家じゃったな お前行って話を聞いてまいれん?わしか?わしと姫はここで待っておるよまた騒がれても厄介でなあ本当に来てくれたんですねなのに私たら歌なんかしててごめんなさい [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] 実は頼みというのはこの水奨玉のことなん ですでもしかして話が急すぎましたか もっと頭から話した方がいいですか そうですよねでは聞いてくださいかつて私 の父ルイネロはものすごく公明な占い師 でした どんな探し物もたね人もいネロには分からぬことはないとしかしある日を境いにその占いは全く当たらなくなってしまったのです多分それはこの水晶がただのガラス玉に [音楽] 何を話しているんだゆ その水晶玉に触るなとあれほど何度もうあんたは確か酒場であった人だなまあともかくだわし別に困っていない娘に何を頼まれたかは知らんが余計なお世話だぞわしも寝る ユりま客人には早々にお引き取り願うんだぞごめんなさいあんなででもあんなこと言っても占いが当たらなくなって 1 番悩んでいるのは父本人だと思いますだからお願いです 父本来の力が発揮できるほどの大きな水晶を見つけてきてくれませんか?え引き受けてくれるんですか?やっぱり夢のお告通りだわそのお告によると町の南大きな滝の下の洞窟に水晶が眠っているですこんなことが分かるなんて私はやっぱり偉大なるネロの娘ですよね [音楽] や 驚いたじゃろわしはこの滝の主ざ番じゃ わしは長い間待っておったお前で何人目に なるかの 今度こそ今度こそと思い ながら彼数 年長い再月であったなあ さて前置きはこれくらいにしておこういい か正直に答えるのだぞ お前がこの水晶の持ち主かなんと違ったかならば行くがいいこの水晶の持ち主をわしはまた待つことにしようえーい [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] どりゃなんじゃまたお前かわしはこの主 ざ番じゃわしは長い間待っておったお前で 何人目になるかの今度こそ今度こそと思い ながら彼数 年長い再月であったなあ さてせっかくじゃから今一度聞くぞお前が この水晶の持ち主か おほおほついにやってきよったか このけ物の人間目が嫌というほどこらしめてくれるわ [音楽] 이 た頭の傷が痛むわいそれもお前のせいじゃぞ何?何のことだか分からないとなうーんさては大主水晶の本当の持ち主ではないなえい皆で言うな [音楽] [音楽] わしの偉大なる攻撃を1つも受け付ける その体質お前は水奨使いの占い師では なかろう そういえば水の流れに乗ってこんな噂を耳 にしたぞトロデンという城が呪いによって 一瞬のうちに居腹に包まれたただ1人の 生き残りを残してな その1人はなぜか魚者を乗せた馬車を連れ て旅に出たと [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] そうかやはりお主がそうであったかその お主が何上この水晶を求めるかわからぬが 水晶はお主にくれてやろうこのわしに勝っ たのだからな [音楽] それから最後に1つもしお前が水晶の本当 の持ち主に会うことがあったら伝えて くれいむやみあたと滝きツぼに物を 投げ捨せるでないとな さらばじゃた頭の古傷が痛むわ そろそろ戻る頃と思っていたぞどうやらユマに頼まれた品を見つけてきたようだな腐ってもこのルインネろそのくらいのことは分かるわこの玉がただのガラス玉でもなしかしも大外のお切開かなあ だが無駄なことよいくら本物の水晶を持っ てきてもまた捨てるのみ 何滝きツぼには捨てるな当たると今度は 古傷が開くだとわけがわからんぞ まあ良いわいいかよく聞けよわしがどうし て水晶を捨てたかその理由はユリマも知ら んことだましてあんたら などその水奨玉をよせ今度は2度と拾って これぬよう粉なに砕いてくれる やめてやめてお父さん 私もう知ってるからずっと前から私なぜ水晶を捨てたのか知ってたから私 [音楽] よりお前じゃあ自分の本当の親のことを うんでも私はお父さんのせいで両親が死んだなんて思ってないよ どうしてだユマ?そこまで知っていながらどうしてそう思う?このわしを恨んでも うんお父さんはただ占いをしただけだもん私は知らないけどお父さんの占いってとってもすごかったんでしょだからどこに逃げたのか分からなかった私の両親の居場所もあっさりと当てしまったんだよね [音楽] [音楽] あの頃わしに占えないものなどないと思っ ていた名星は世界中になり響きわしは右点 じゃったよ占えることは片っ端しから占っ たもんじゃ 自分のことばかり考えて頼んでくる連中が全人か悪人かそんなことすら考えなかった [音楽] [笑い] [音楽] もういいのもういいのよだってお父さんは 1 人ぼっちになった赤ちゃんの私を育ててくれたじゃない私見てみたいな公明だった頃の自信に満ちたお父さんを [音楽] [音楽] どんなことでも占えたお父さんをゆりま [音楽] [拍手] [音楽] やっと起きてきたかもう昼だぞこの時間まで寝込むとは相当疲れていたのであろう とにかくお主には霊を言わねばならんお主 の持ち帰った水晶もほれこのように収まる ところに収まったぞ こうやって真剣に占うのは何年ぶりかの これもおらのおかげだ はどうしたことか見えるぞ見えるぞ同士の ような男が南の石晶を破っていったらしい うん 奴がマスターライラスを手にかけた犯人 じゃ [拍手] [音楽] [拍手] こいつは確かいやだいぶ感じが違っている がライラスの弟子であった どルンマゲス なんだって あ兄貴ドルマゲスっていや兄貴とトロデの おっさんが追っていた昭悪魔法使いの名前 じゃでその先はもっと詳しくわからねえの か 詳しくかちょっと待ってやがれんこれ はこの水晶は確かに昔わしが持っていた ものに違いないがここに小さな傷のような ものがあるぞうん相当硬いものにぶつけて しまったようだなんその傷の横に小さな 文字で落書きがあるぞ 何な?アホじゃと誰がアホじゃ?一体どこのバカがこんなことを [音楽] ちょ違うでガしよ足がもっと詳しくっていうのはそんなことじゃなくてああ兄貴 [音楽] [拍手] [音楽] でどうじゃった?あの娘さんの願いは叶ったのか?ん?どうじゃったの?じゃあなんじゃと?マスターライスを手にかけたのがわしらがドルマゲスだったじゃと [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 操めかつての自分の師匠になんということをして南に向かったというのじゃなこうしてはれんぞわしらもすぐに奴の後を追うのじゃすぐに出発じゃ [音楽] 待てお前たち何者だ?いいや分かってるぞこんな時にこの村に来るってことはお前らも盗賊団の一味だなまるくこいつらサーベルトの敵だ [音楽] 制売するぞガテンポルク いざ尋常に勝負 [音楽] こお前たちちょっとまたんかい よくみんかいこのとじり目が この方たちは旅のお方じゃろがいっぺ [音楽] お前たちゼシカお嬢様から頼まれ事をしとったんじゃろ全くフラフラしよってからに あ行けねそうだったほれほれゼシカお嬢様からお叱りをもらう前にさっさと行かんか [拍手] [音楽] すみませんね旅の方あの子たちも悪い子 たちじゃないんだけど最近村に不幸があっ たもんでおっとまあ詳しい話は村のものに でも聞くといいじゃろうこの村はいい村 じゃよどうぞゆっくりしていってくだされ ああなた気をつけてこの部屋は今危険に 満ちているわだだってネズミが出るのよ私 だってネズミ嫌いなのに退治するように 言われちゃって [音楽] ほらね見たでしょ今 のどうしよう壁の向こうはゼシカお嬢様の お部屋なのに [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 誰がこの手紙を読んでいるのか分からない けどもし私以外の誰かが読んでいるのなら [音楽] この手紙は以上だと思ってください きっと今頃私はこの世にいないでしょう私 は東の塔に行きますサーベルと兄さんの敵 を打つまで村には戻りませんお母さん家を 破っちゃってごめんなさいだけど家よりも もっと大事なことがあると思うの私は自分 の信じた道を行きます こんな娘で本当にごめんなさいあとホルクとマルク嘘ついちゃってごめん私のこと許してねシカ [音楽] [拍手] [音楽] はあなんだってそれがゼシカ姉ちゃんの書いた手紙お前嘘ばっか言うなよな [音楽] ゼシカ姉ちゃんはずっと部屋の中にいるのにどうしてお前に手紙を渡せるんだようんでも何にも知らないこいつらが書いたにしちゃ本当っぽくない?よしわかったじゃあ今確かめてやる [音楽] その代わりもし部屋の中にゼシカ姉ちゃんがいたらお前には村から出ていってもらうからなよしじゃあそこで待ってろよ逃げんなよなうわマジでいねえじゃんおお前その手紙かせ [音楽] [音楽] やばいこりゃ本当にゼシカ姉ちゃんの字だ 1人で東の 通りってそんなことしたらゼシカ姉ちゃん もサーベルと兄ちゃんみたくやばいやばい やばいこれは本当やばいぞととにかくこう しちゃいられないゼシカ姉ちゃんを東の塔 から連れ戻さないとお前お前もこうなった 原因の1つなんだからなおいらが東の塔の 扉を開いてやるから中からゼシカ姉ちゃん を連れ戻してこいいいな よしそれじゃ急ぐぞ東の塔なら村を出て左 を向けばもう見えるやつだからな [音楽] あと言っとくけど魔物と戦うのはお前に 任せたぞ じゃマルクここは任せたしか姉ちゃんがいないこと絶対に奥様に気づかれないようになうん勝点よしそれじゃいでついたついたゼシカ姉ちゃんはこの中だぞよしじゃあ扉を開くぞ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] この扉はな村の人間にしか開けられないようにできてるんだまお前今疑っただろ?嘘だと思うなら試してみろよ [音楽] [音楽] ほら言った通りだろこの扉には村の人間しか知らない秘密があるんだ こんな時だからお前の見てる前で開ける けどこの扉の秘密は絶対に誰にも言っちゃ だめだからなよしじゃあ開くぞ それ驚いたかこの扉はなんと上に開くよう にできてたんだおおとにかくおいらに 手伝えるのはここまでだおいらは 村に戻るからゼシカ姉ちゃんのこと頼んだぞ [音楽] あんたたちとうと現れたわね リーザス像の瞳を狙って絶対にまた現れる と思ってたわ遺さんも殺した盗賊目遺産と 同じ目に合わせてやる [音楽] 盗賊だけあってさすがに素ばしっぽいわね だけど今度は逃さないわよ しなさい 待て私だゼシカ私の声が分からないかサーベルトニーソン [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] その呪文を止めるんだゼシカ私を殺したのはこの方たちではない [音楽] [拍手] 止めろったってもう止まんないわよサーベルト本当にサーベルト兄さんなの?あ [音楽] [音楽] あ本当だと思う聞いてくれてしか そしてそこにいる旅の方よ 死の間はリーザ像は我が魂のかけらを 預かってくださったこの声もその魂の かけらの力で放っているだからも時間が ない 像の瞳を見つめてくれそこに真実が刻まれ ているさあ急ぐんだ あの日塔の扉が開いていたことを不審に 思った私は1人でこの塔の様子を見に来た し [音楽] て誰だ貴様 [拍手] [音楽] 悲しい なんだと?質問に答えろ貴様は誰だ?ここで何をしている?我が名はドルマゲスここで人生のさについて考えていたふざけるなどうしたことだ?剣が剣が抜け [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 悲しいなあ君のその下に触れるほど私は悲しくなるあ貴様何をした?体がくそ動かん [拍手] [音楽] 己れドルマゲスと言ったらその名前決して忘れんぞ [音楽] [拍手] ほう私の名を忘れずにくれるというのかなんと喜ばしいことだろう私こそ忘れはしない君の名はたった今より我が魂に永遠に焼きつくことになる [音楽] さあもうこれ以上私を悲しませないでおくれ貴様 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 君との出会い語いその全てを我が人生の 誇りと思おう君の死は無駄にしないよ [音楽] [音楽] 旅の方よリーザ存の記憶見届けてくれたが 私にもなぜかは分からないだからリーザ像 はそなたが来るのを待っていたようだ 願わばこのリー奪像の記憶がそなたの旅の 助けになれば私も報われるゼシカよ これで我が魂のかけらも役目を終えたお別れだ いやどうすればいいの?お願い行かないでよ兄さん [音楽] ゼシカ最後にこれだけは伝えたかったこの先も母さんはお前に手を焼くことだろうだがそれでいい [音楽] お前は自分の信じた道を進めさよならだセシカたることじゃ [音楽] [音楽] あのサーベルトとやらを殺した休め間違いなくドルマゲスじゃ [音楽] おっしゃいつの間に [音楽] なぜかは分からんがサーベルトとやらもまたわしらにドルマゲスを倒せと言っておるようじゃうん彼の思い決して無駄にはできんなこれでまた 1 つドルマゲスを追う理由が増えたということじゃ それじゃわしは馬車で待っておるぞ じゃ [拍手] あねえ 名前も分からないけど誤解しちゃって ごめん今度ゆっくり謝るから だからもうしばらく1人でここにいさせて ごめん 少ししたら村に戻るから [音楽] おいおい君取り込み中だ話なら後にしなよ もう一度聞きますゼシカあなたには兄であるサーベルトの死を痛む気持ちはないのですか [音楽] [拍手] [音楽] またそれさっきから何度も言ってるじゃない悲しいに決まってるでしょただかくんかくんって言ってるお母さんとは気持ちの整理のつけ方が違うだけ私は兄さんの敵を打つの [音楽] [音楽] 敵を打つですってゼシカバカを言うのも いい加減にしなさいあなたは女でしょ サーベルとだってそんなことを望んではい ないはずよ今は静かに先祖の教えに従って 兄の死を痛みなさい もういい加減にして欲しいのはこっちよ 先祖の教えだのかなて それが一体何だっての どうせ信じやしないだろうけど兄さんは私に言ったわ自分の信じた道を進めってねだから私はどんなことがあっても絶対に兄さんの敵を打つわそれが自分の信じた道だもの分かったわそれほど言うなら好きなようにすればいいでしょう [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] ただし私は今からあなたをアルバート家の一族とは認めませんこの家から出てお行きなさい [音楽] ええ出ていきますともお母さんはここで気が済むまで思う存分引きこもってればいいわよポルクマルクを取ってくるから通して [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] ホルクマルクあんたたちのこと色々と利用しちゃってごめんね ゼシカ姉ちゃん本当に村を出ていっちゃうの [音楽] うんだからこれからはあんたたち2 人がこの村を守るのよサーベルト兄さんがよく言ってたわポルクとマルクは将来村を守る立派な戦士になるだろうって [音楽] [拍手] う ほら泣かないの さあもうここの見張りは終了よこれからは 外の見回りをよろしくいいえ [音楽] それじゃあ言われた通りに出ていくわお世話になりましたご機げよもういい加減に待てないわよさあ今すぐ船を出して私は急いでるんだから [音楽] いくらゼシカお嬢様の頼みでもそればっかりはできねんでや海には危険な魔物がいるので だからそんなの私が退治するって言ってるでしょ いやいや絶にそんなことさせたら後でアルバート家から何を言われるか 話の分からない男ねあちょうど良かった塔で会った人よね [音楽] [音楽] リーダス村で待っててって言ったのにどう して待っててくれなかったの私ちゃんと 謝りたかったのにでもそれは今はいいわ ちょっと頼みたいことがあるの 一緒に来てくれる?ねえねえその魔物を倒すのに私が手を出さなきゃいいんでしょ?えそりゃまあ [音楽] [音楽] だったら任せて魔物体治はこの人が引き受けてくれるわねこれならオッケーよね [音楽] そりゃまあこっちも魔物を倒してくれる なら願ったり叶ったりですから じゃあ決まりねねあなたもそれでいい でしょ そうよねリーザが見せてくれた光景を私は 一生忘れないわあのドルマゲスって男に 一体どんな目的があるのかどうして兄さん をあんな目に合わせたのか世界の果てまで 行っても追い詰めてやるわでもそれには まずコ路の安全を確保しなくっちゃねでも 定期戦の足止めをしてる魔物もきっと かなりの強敵よ甘くずしっかり準備した方 がいいかも私はここで待ってるから準備が 終わったら話しかけてね [音楽] 準備は終わったのねだったらすぐに出発するじゃあ出発よ大急ぎで船を出して [音楽] [音楽] よいしょ [音楽] よし出発だ怒りを上げろ よし [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] 気に入らねえなあ気に入らねえ全く気に入らねえも断りなくこのオセアノン様の頭情を通りやがってなあおい 全く人間ってやつはし付けがなってねえと思わねえか おお思う思う前から思ってたさんじゃな海に行けるものを代表してこの俺様が人間食っちまうかおお食っちまえ食っちまえ よし [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] いやあお強いんですねおみそれしましたいえ本当本当これ言い訳っぽいですが今回の件私のせいじゃないんですよ [拍手] そうそうあいつのせいなんです いえね こないだ同けみたいな野郎が海の上をいスイと歩いてましてね人間のせに海の上を歩くなんて意息きなやつだと思って睨んでたら睨み返されましてそれ以来私も心もに乗っ取らったんですね船を襲ったのもそのいなんですよ [拍手] でなわけで悪いのは私じゃなくてあの 同消し野郎なんですがこれはほんのお詫び の気持ちです海の底に落ちてたもので恐縮 ですが それじゃあ私はこの辺で退散しますねでは では皆さん良い船オーバー 思ったより強いじゃない正直あんまり期待 してなかったからちょっとびっくりしたわ そういえば自己紹介がまだだったわね私は ゼシカゼシカアルバートよあなたたちは 何て言うの 足はヤンガスでガスこっちは足の親分で ある兄貴でよ 兄貴にヤンガスね魔物を倒してくれて 改めてありがとうこれでドルマゲスを 終えるわじゃあ色々準備もあるし一度 さっきの港町に戻りましょう私船を戻す ように行ってくるわ [音楽] あそうだねえねえ2 人とも東での約束忘れてたわ盗賊と間違えちゃったことちゃんと謝らなきゃねすいんでした [拍手] [音楽] [拍手] じゃあ行ってくるね [音楽] 本泉はこれより北の大陸に戻るボルトリンクを目指して取りかじいっぱい [音楽] 今ね魔物を倒したおに次の週末は私たちの 都合に合わせてもらうようお願いしてきた わあなたたちはこの町で色々と準備がある でしょそれを終えたら戻ってきてなるべく 早く出発したいからできるだけ急いでね私 はここで待ってるから [音楽] あそうだその前にあなたたちにお願いが あるのあなたたちもドルマゲスを追ってる んでしょだったら旅の目的は一緒なんだし 私もあなたたちの仲間にしてくれないこう 見えても魔法使いの卵なのきっと役に立つ わ うんきっといい旅になるわこれから よろしくね [音楽] さあそれじゃあ早速出発しましょう こりゃわしと姫のことを忘れとるじゃろ南の大陸を目指して出発だ怒りを上げろ [拍手] はたいたこんなところにいたのね男2 人で何やってたの 何って?足と兄貴はただ話をしてただけで消すよ 兄貴ね そういえば聞きたかったんだけどさ2 人は一体どういう関係なの?どう考えたって逆に思えるんだけど よくぞ聞いてくれたでゲス不傷す兄貴の旅の音をしているのにゃ聞くも涙語るも涙の壮大な物語があるですよ へえ じゃあその辺から適当に教えてくれる?いけですよそうあの日は確か夏の坂に遠くでセミが泣いていたですよ それまでの死がない山族暮らしにけがさし た足は足を洗おうと住み慣れた町を捨て たゲスところがこの風艇のせいかどこに 行っても山族と恐れられ人間らしい扱いを されなかったけですよ上がって金も底を つき空腹にも耐えかねた足は結局山族に 戻ることを決めたでガス 兄貴に出会ったのはちょうどそんな頃 出かしたね 止まれ やいやい お前ら誰の許しを得てこの橋を渡ってんだ 許しも減ったくれもあるか?この辺りはまだ我がトロ電国の両地じゃ ええ?なんだと?おいおいおっさお前気食悪い姿して王様りか?笑わせるえい痛いところを遠慮らしにつきよってそういうお前こそ何者じゃ?俺か [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 引かれて名乗るもおがましいがこの名を 聞いて震え上がるなよ天下に轟族ヤンガス 様の名はこの辺りにもちった知れ渡ってる だらな何ヤンガスじゃとへしたら大しく 通行量を置いていきな命だけは助けてやる ぜ [音楽] おかめ そんな名前聞いたこともないわ散々かっこつけよってアホか [音楽] ねえてめえ人が大しくしてりゃ調子に乗りやがってそういうことならこの俺様の実力をその目に刻みつけてやるぜいやはいはい 今じゃ一気に橋を渡ってしまうぞちくし自宅得というやつじゃな [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 世に悪の栄しなしとは昔の人はうまいこと言ったもんじゃわうんさ先を急ごうおおミーティア怖い思いをさせてすまなかったね [音楽] [音楽] [音楽] な何をしとるんじゃ お前まさかあつめはわしらを襲った相手 じゃぞそれを助けるというのかこのまま 気づかなかったふりで通過してもきっと神 様もお許しくださるああ 助かった絶対死んだと思ったぜやれやれなんたることじゃヤンガスとか言ったな小やつの慈悲をありがたく受け入れさっさとわしらの前から消えるんじゃちょ冗談じゃねえぜ [音楽] [音楽] んまだ怖い思いが足りんらしいなよかろう かなる上はわしが相手じゃ 旅人さんいや兄貴足は兄貴の大な心に親速 感復いたしたで今日から兄貴と呼ばせて ください こりゃまたんかこやつはわしの家臣じゃぞ わしらの古分になりたいのなら頼む相手が違うじゃろうか うるせえぞおっさんお前になんか頼んでねえ足は兄貴の古分になるんでいいなんじゃと?お前だって認め屋相とおっさんじゃろうがお前にだけは言われたくないわ ふーんそんなことがあったのね でそれのどこが聞くも涙語るも涙の壮大な物語なの?ああいえ話はまだ終わりじゃないでゲスよここからが重要でゲスそれからも足は真人間としてのことを兄貴に教わったでゲスよ ああもういいわ続きはまた今度お願いするわ 私ちょっと風に当たってくる やっぱり足と兄貴の兄弟人は初詮男同士にしか理解できない話でしたかねまいいでガよ 南の大陸の船つ場に向けておかじいっぱい おっと今は真剣勝負の最中でね 後にしてくれないか [音楽] 真剣勝負だぞおいこの腐る坊ズてめえかやりやがったな [音楽] [音楽] まあまああんたもそう興奮すんなよ負けて悔しいのは分かるけどよなんだと?そうか分かったぞ [音楽] てめえらこいつの仲間だな [音楽] いい加減にしやがれ妙なりをつけるとただじゃおかねえ [音楽] いい加減にして頭を冷やしなさいよ この単細胞 兄貴に何しやがる 女だからって承知ねえぞ [音楽] 女1人に2 人係かりとは格好が悪いんじゃねえのかいうるせえ [音楽] よくも古分たちをやってくるだなフリフりよしよしよし [音楽] [拍手] [音楽] あんたら何なんだ?ここら辺じゃ見かけ様がバレずに住んだ一応例を言っとくかあんまりいいかもだったからついやりすぎちまったおっとズグズしてたらあいつらに見つかっちまう [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 何か俺のせいで怪我をさせてないか心配でね大丈夫かい [音楽] 愛兵器よじじろじろ見ないでくれる [音楽] 助けてもらった俺礼と今日の出会いの記念に俺の名前はクール [音楽] マイエラ修道院に住んでる [音楽] その指輪を見せれば俺に会える会いに来てくれるよなじゃあまたマイエラ修道員のクールだ忘れないでくれよ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] おーい兄貴 ここにいたんですか?随分探しましたでガすよあいつら古板にとっちめてやりましたでガス [音楽] いいそんな指輪受け取っちゃだめマイエラ修道員まで行ってあの啓白男に叩き返してやるんだからな [音楽] [音楽] んだお前たちは 怪しい奴めこの奥に行って何をする気だ この先は許しを得たものしか入れてはなら ぬと決められている この聖堂騎士団の刃にかかって命を落とし たくなくば早々に立ち去るがよい エルナとは命じたが手荒な真似をしろとは 言っていない我が聖堂騎士団の評判を 落とすな これはマルチェロ様申し訳ございません 私の部下が乱暴を働いたようですまないだ がよそ者は問題を起こしがちだこの修道院 を守る我々としては自知らずの旅人を安や と通すわけにはゆかぬのだよただでさえ 内部の問題に手を焼いているというの はいや話がそれたな この建物は修導士の宿舎君たちには無縁の 場所ではないかねさ行くがいい 部下たちは血の毛が多い次は私も止め られるかどうかわからんからな [音楽] [拍手] なんだまだ何か用があるのか 何クールに聖堂騎士団の指輪を返しにきた また酒場の支払いをその指輪でけにして くれと頼んだのだなしょうがない やつめ [音楽] ち仕方クールは奥ださっさと通るが良い [音楽] また土の酒場で騒ぎを起こしたようだな この恥さらしめ 随分お耳が早いこと でさすがは聖堂騎士団 のどこまで我がマイエラ修道員の名を 落とせば気が済むんだ全くお前は薬病神だ そう薬病神だよお前さえ生まれてこなけれ ば誰も不幸になぞならなかったのに 顔とイカ様だけが鳥への出来底損ない目 半分でもこの私にもお前と同じ地が流れて いるかと思うとゾっとするふまあいい聖堂 騎士団員クール団長の名においてお前に 当分の間謹慎を言い渡すいかなる理由が あろうともこの修道員から外に出ることは 許さん いいか一歩谷ともだ それさえ守れぬようならいくら委員長が かおうと修道員から追放だ分かったな [音楽] あんたたち酒場であったあの時の連中だよ などうしてこんなところに [音楽] 何がどうしてこんなところによあんたが来いって言ったんでしょ?こんな指輪なんていらないわよ [音楽] 指輪?そうかまだその手があったなあんたらに頼みたいことがあるんだ俺の話を聞いてくれ 頼み冗談でしょ どうして私たちがここであんたの頼みまで聞いてやらなくちゃならないのよ いいから聞いてくれのんびり話してる時間 はない感じないかとんでもなく禍々しい 機能持ち主がこの修道員の中に紛れ込んで いるの聞いた話じゃ委長の部屋に同士が 入っていったらしいこの最悪な気の持ち主 はおそらくそいつだ同し そいつのは分からないがとにかくこのまま じゃオディロ委長の身が危ない 修道委員長の部屋に行って中で何が起こっ ているか見てきてくれ ありがとう鬼るよじゃあ今から俺が言う ことをしっかり聞いてくれあんたらも見た かもしれないが委長の部屋へ続く橋は石頭 のバカどもが塞いでるあそこを通るのは 無理だだがかなり周り道になるがあの委員 長の部屋がある島へ行く方法がもう1つ だけ残ってる一度この修道員を土側に出て すぐ川沿いの土を左手につまりこの修道員 を見ながら川沿いを進むんだそういう風に ずっと進んでいくと大昔に使われていて今 は廃墟になった修道員の入り口があるその 廃墟から委長の部屋があるあの島に道が 通じてるらしいすまないが委長の部屋へ 行くための道はそれしかないんだ廃墟の 入り口はあんたらに預けた騎士団員の指輪 で開くらしいだからそいつはもうしばらく 持っててくれとにかくグズグズしてて 手遅れになったら何にもならねえ修道委員 長のこと頼んだぞ [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] りましたあ [音楽] なんだこの禍が々しい木 は君たちは私に何かようかね いたぞこいつらだオーディロ修道委員長の 命を狙うとはなんたるバチ当たり目これは 何の騒ぎだね [音楽] オディロ委 長騎士団長マルチェロ午前に参りました おおマルチェロかあ一体何があったのだ修道委員長の敬語の者たちがついついに侵入者に襲われ負荷で覆っておいます [音楽] なんと もしやと思い駆けつけましたところ昼の間からこの辺りをおうついていたを今ここに捉えたというわけです [音楽] どうにか間に合いましたご無事で何よりですああいや待てその方は怪しいものではない [音楽] 何をしたいます?現に見張りが 火用にも住んだ目をした族がいるはずはあるばい何かの間違いだろう [音楽] [拍手] しかし分かりましたただどうしてこのよう な洋服に委長の元を訪れたのかそれだけ はっきりと聞いておかねばなりません よろしいでしょうか [音楽] お前は心配症じゃ分かったそれならよかろ ありがとうございます さあ行きましょうか皆さん [音楽] いい加減にしやがれ 濡れぬ言ってんだろ そうよ あんたたちの仲間に頼まれて委長の様子を見に行ったんだってさっきから言ってるじゃない大体どうして私たちがこんな目に会わなきゃならないのよ 委長は甘すぎるお前たちが犯人でないなら部下たちは誰にやられたのだ?私の目はごませんぞ るまで誰だ 団長殿が俺を呼んだんじゃないんですか 入れ [音楽] お前に質問があるだがその前に修道委員長 の命を狙い部屋に忍び込んだ族を私は 先ほど捉えたこいつらだ我が聖堂騎士団の 大員たちが6人もやられたよ まあいい問題はここからだ 我がマイエラ修導員は厳重に警備されて いるよそ者が忍び込める隙などない 誰かが手引きをしない限りはな こいつらの荷物を調べたところこの指輪が 出てきた 聖堂騎士団員クール君の指輪はどこにある 持っているなら見せてくれ よかった団長殿の手に戻っていたとはなんだと?酒場ですりに盗まれて困っていたんですよよかった見つかって すりだとおい兄ちゃんそいつが話しが違う そんな指輪はどうだっていいわあいつは最初からそういうコタだったのよ大体あんな啓男の言うことを素直に聞いたのがそもそも間違いだったのよ そういうわけですでは俺は部屋に戻ります 待てまだ話は終わってないぞ 仕方の前集めまあいいあいつの処分はいつ でもできるそれより も待たせたなでは君たちに話を聞こうか どうしてあの部屋にいた何が目的なんだ さっさと白除した前 だから足たちは何もやってねえって言って んだろ 今度は何だ 修道員の外でうろついていた魔物を1 匹捕まえてまいりました何?魔物だと?お [音楽] いててててて何をする おいヤンガスゼシカ こんなところで何をしとるんじゃ答えんかあんまり長い間帰ってこんから寂しくなって探しに来てやったぞい [音楽] 旅人どはどうやらこの魔物の仲間らしいこのような住んだ目をした方々が [音楽] なんじゃお前はブレ目その手を晴らすんかい下ろせ [音楽] 助けてくれ 魔物の手下どめディロ委長は騙せてもこの私はそうはいかんぞ指輪を盗み忍び込んだのもその魔物の命令だな神をも恐れぬバチ当たりどもめ委長を殺せばの金めを失い人々は混乱する その隙を狙い勢力拡大を図ったそんな ところか この魔物たちを牢屋へえ明日の夜明けと共 に拷問して己の罪の重さを思い知らせて やる 明日の夜明けを楽しみにしておくんだな 待って誰か来る [音楽] こんばんは皆さんお元気そうで何よりだね [音楽] てめ おっとそう怒るなってさっきは悪かったよ [音楽] お詫びに どういうこと [音楽] ここじゃあ上の階に声が聞こえちまうかもしれない話は後だついてきなこっちだ見張りはよしここから先は絶対に喋るなよ [音楽] [拍手] [音楽] 夕飯の時にあいつの飯に眠り薬を入れとい たのさよしよく眠ってる聞いてるみたいだ な [拍手] さあこの奥だ [音楽] ここまでくれば安心だあんたたちも喋っていいぜ おい貴様一体何のつもりじゃ?わしらをどうする気なんじゃ だからさっきは悪かったよ指輪の件はああでも言わないと俺が疑われるんだねここを追い出されたら他に行くところがないんだけどちゃんと助けに来ただろうそう怒るなって [音楽] それよりほら珍しいもの見せてやるよなんじゃ [拍手] [音楽] ほら中のトゲトゲに血のしみがこびりついてるだろう例えばあんたを中に入れて蓋を閉めれば全身をこのトが突き刺すのさ [音楽] つまり俺は手を汚さずにあんたを全身穴だらけにできるってわけだ便利だろおおおい聞こえるか?この奥は抜けになってやる [音楽] [音楽] トマはご覧の通りだ [拍手] [音楽] しかし分からねえ自分でぬるぎを着せておいてなんだって助けに来たんだ 悪く思わないでくれ会いくこの連中に俺は信用がないもんでねあの場でかったところであんたたちを助けることはできなかったむしろ逆効果さあんたらを尋問してたやつあいつマルチェロは俺を目の敵にしてるからな それでとにかく一度牢屋に入ってもらって後から助けに来たってわけだ とは言ってもあんたから見りゃあらが崇上の知れない人間であることに変わりはねえはずだこの魔物みてなおっさんが仲間だってのも本当のことだそれを逃しちまってもいいのか その場にはいなかったがあんたらが委員長の命を救ってくれたことくらい分かってる あんたらが尋問室に連れてこられる ちょっと前にあの禍々しい木が修道員の中 から消えたからなこう見えて感謝してるん だそんなあんたらを見捨てるほど俺も白上 な人間じゃない それにそちらのレディをひどい目に合わせ られない 奴の拷問はきついぜ この上から外に出られる おおミーティア無事じゃったか わしがいなくて心細かったじゃろもう 大丈夫じゃさここから逃げ出すぞ わしは姫を連れて先に外に出ておるお前たちも早く来るのじゃぞ 姫まあいい俺たちも外に出ようここまで来よほどの間をしない限り逃げられるまあだ色々悪かったよ それじゃここでお別れだこの先のあんた たちの旅に神の祝福がありますように [音楽] 橋が修道員が燃えているバカな まさかさっきの禍々しい木のやつが 再びオーディオ委長が危ない [音楽] [音楽] ちくしょマルチェロの野郎どこにも癒してま々がしいキいやそんな可愛いもんじゃない [音楽] [拍手] まるで悪魔が地の底から悪魔が大軍で生い出してきたみてロ委長から鍵がかかってるマルチェロたちも中かくそ 何が起きてるんだ一体どうなってやがる ひらしねくそ あんたらそうか俺の後を追って来てくれた のかいいぞ助かった悪いがもう1度だけ俺 に力を貸してくれこうなりゃ実力行使だ これだけ人数がいりゃどうにかなる中から 鍵がかかってる さあみんなで当たりして扉をぶち壊すぞ [音楽] やったぞ [音楽] おい何があった?しっかりしろ よく応援が早く委長様をどうした?一体誰が [音楽] [拍手] 奴は強いマルチラ様危 [拍手] な 上だ行こうお前も来てくれるなすまない [音楽] 同消し誰か長おパリケ [音楽] [拍手] [音楽] やられた 全てあの消しの仕業奴は強いだがあつの思い通りには命令だ聖堂騎士団員クール委員長を連れて逃げろ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] これで邪魔者はいなくなったディロ委員長には指 1本触れさせん あんずるなロよ私なら大丈夫だ私は神に全てを捧げた身 [音楽] 神の見心ならば私はいつでも 死のうだが罪深きこよそれが神の見心に 反するならばお前が何をしようと私は死な の 神のご護が必ずや私とここにいる者たちを足号より守るであろう [音楽] ほう随分な自信だなならば試してみるか [音楽] [拍手] 待て待て待ておっしゃい久しぶりじゃなげスよ [音楽] [拍手] [音楽] これはトロデオ王ではございませんか随分 変わり果てたお姿で うるさいわ姫とわを元の姿に戻せよくも わし [音楽] の うわあ [音楽] Ah [音楽] なんやら私の をしてくださるようだ悲しいなあデロ委員長よそうだこの力だこれでここにはもう用はない [音楽] [音楽] [音楽] さらば皆様ごきげよ [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] الله [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 目が覚めたみたいだな 葬式の前にも言ったがおデロ委員長の死の ことはあんたたちの責任じゃないむしろ あんたらがいなかったらマルチェロ団長 まで死んじまってただろう霊を言う さてその聖堂騎士団長殿がお呼びだ部屋 まで来いとさ じゃあな俺は確かに伝えたからなこれはこれはお目覚めのようですね話は全てこちらの方から聞きました荒ぬ疑いをかけ申し訳ない憎むべきはドルマゲスあのしには神の皆のも鉄を下くださねばなります [音楽] [音楽] ですが私には新しい委長として皆を導くと いう役目がある そこでですこちらのトロデという方のお話 では皆さんもドルマゲスを追って旅して いると かどうでしょうここにいる我が弟ク ククールを同行させてはいただけませんか 騎士団長で起立が守れぬものは弟とは思わ ぬあなたが言ったのでは [音楽] 今はこの方々と話をしているのだがお前は黙っていろクール今修道員を離れても問題ないものはお前しかいないわ他のものにはそれぞれこの修道員で果たすべき役目があるその点は身軽だろう [音楽] [音楽] [音楽] つまり役立たずだとはそう言いたいわけだ なるほどわかりました それほどおっしゃるならこいつらについて 出ていきます委員長の敵はお任せ [拍手] [音楽] 姫と一緒に馬車で待っとるからな では皆さんククールをどうぞ よろしく旅の無事をお祈りしており ますよまあそういうわけだ俺も旅に加えて もらうぜマルチェロ団長殿に命令された からじゃない委員長は俺の親代わりだった んだあいつドルマゲスは絶対に許さねえ 必ず敵はさそれ にこんなところ頼まれたってくないね 追い出されて生するさ それと約束してたよな色々世話になった霊 はいずれ必ずするってゼシかこれから俺は 片時も離れず君を守るよ 君だけを守る騎士になる はいはいどうもありがとうございます行こうぜ [音楽] [音楽] ククールよお前何やら事情がありそうじゃな話せば気が楽になることもあるやもしれんぞま無理にとは言わんが なんだろうねこううまくいかねえんだよな あいつマルチェロと は一本当に血が繋がって なきゃお互い幸福だったのかもな [音楽] 死んだオディロ委長はこの辺じゃ名の知れ た事前化でさ身よりのないガキを引き取っ て育てていた ああ俺もその1人であの辺の漁主だった 両親が一ぺに死んじまった後金もない親戚 もいないそういうガキにはあの修道員しか 行く場所がなかったんだ [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] あ初めて見る顔だね 新しい修道ないかい1 人でここまで来たの?そうか大変だったね荷物はそれだけ [音楽] あの父さんと母さん死んじゃったんだ [音楽] だから荷物なくて他に行くところもなくて [拍手] [音楽] 僕も似たようなものさでもここならオディロ委長やみんなが家族になってくれる大丈夫だようでも [音楽] [音楽] 委長のところに案内するごめん ほら泣かないで君名前はクール [音楽] そうか君お前がクールなのか出ていけ 出て行けよお前はお前なんか今すぐここ から出ていけ お前 はこの場所まで僕から奪う気なのか 勉強熱心で将来有望な岸習いのマルチェロ は俺にだけ態度が違うんだ すまぬな幼子よ今の話全て聞いてもうたよ まさかマルチェロがあのような態度を取る とは一体何 がそうかお前 がマルチェロには腹違いの弟がいると聞い ていたがそかお前がククールなのか 全ては時間がここでの暮らしが解決する だろうさおいでくるよ ここが今日からはお前の家になるのだよ皆に紹介しようその後しばらくして俺は初めて知ったんだ死んだ親父はお袋と結婚する前に付き合っていた平民の恋人がいて子供も生まれていたのだとなのに親父はお袋との断が出るや恋人とを吸てやがった [音楽] [音楽] ショックを受けた母親はすぐに死んで しまい その子供は個人になった それがあのマルチェロなのさ その後お袋に子供ができないから マルチェロを用姿にしようって話になった らしい でもその頃には 俺がお袋の腹にいてな結局容姿の話は なくなり俺が生まれるとマルチェロは修道 員に送られることになったマルチェロは 親父に2度も捨てられたのさ だ からあいつは俺と親父を恨みながら育って きたんだ [音楽] と本当寝耳に水の話でさ幼く純心な ククール少年の心はこっぴどく傷ついたね で もまあね クソ親父は死体放題やってさっさと死ん じまった奴には憎める相手は俺しか残って ないんだ 分からないでもないんだだからいい機会 だったと思うよ 近くにいるから余計苛立たせる ちょうどマエラ修導院の窮屈な暮らしにも 秋飽きしてた頃だったし くるお前 随分長話になっちまった ほらそろそろ弱明けだぜおい [音楽] [拍手] お加減はいかがですか私です駒遣いのキラ ですお昼にお運びしたお食事も召し上がら れなかったようですね夕食は王様の鉱物を 作りますので 王様お願いですせめてお返事をお元気か どうかだけで [音楽] も失礼いたします [音楽] お食事もほとんど手つかず夕べも一晩中 玉座の泣き明かしていらしたご 様子王妃様がご存明の時はあれほどお 優しくて賢い王様でしたの におば遣いでありながら何の役にも立てず 申し訳ございません そうか王は今日 もご苦労だったな だが何としても王に元気を取り戻していただかなければこのままでは国が傾くしかし一体どうすればいいのだ [音楽] [音楽] まあ旅のお方もしや我がアスカンタの王に 会いにいらしたのですか残念ですが我が王 はこの2年というものどなたにも会おうと はなさいません夜にはこの玉座の前降りて いらっしゃいますが今の王には誰の言葉も 耳に入らないのです信じられぬというの なら日がくれた後この玉座の間に来てご 自分の目でお確かめください [音楽] もしや座のまで王様とお会いにならですか?旅の方我がスカンタ王は今は誰の言葉も耳に入らぬのですブレーはどうぞお許しを [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] ええシセルというのは2 年前に亡くなら王妃様のお名前です [音楽] もし死んだ人に会えるならシセル王妃が 再び目の前に現れたなら王様も元気になっ てくださるのに そういえば私の祖母が昔たくさんお話をし てくれました不思議な話をたくさんその中 にどんな願いも叶える方法があると聞いた ような気がするけれど だめだわ思い出せない祖母に会いに行けば 簡単に分かるでしょうけれど私にはお城の 仕事 が旅の方お願いがありますこの城より西橋 のそばの家に住む私の祖母に願いを叶える 昔話のことを詳しく聞いてきていただき たいのですただのおぎ話かもしれませんが もしそれが本当なら私は王様の願いを叶え て差し上げたい自分で聞きに行きたくても 私にはお城の仕事があります勝手に 抜け出すわけには参りません私の祖母の家 はこのアスカンタより西橋のそば にどう かどうかお願いします 私は王様がお元気になられるような教会で 祈っております 旅の 方どうかお願いします [音楽] うんうんそういう事情があったとはな 偉いなんと思君思いのメイドじゃわしは 感動したぞ良い家臣は国の宝しかもその メイドミーティアと同じ年頃の娘というで はないかよしこれは命令じゃそのメイド さんの力になってやれ何寄り道になるじゃ とそんなもんお前が急いでパパッと 片付ければ問題ないわさあ行くぞその 優しいメイドさんのために人肌脱ぐのじゃ [音楽] [音楽] 私は イシウり月の光の元に生き 私の世界へようこそ [音楽] [拍手] [音楽] ここに人間が来るのは随分久しぶりだ 月の世界へようこそお客人 さてかなる願いが月き影の窓を開いたのか君たちの靴に聞いてみようアスカンタの王が生きながら死者に会いたいと願っ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] おや驚いた顔をしているああ説明をしてい なかったね 昼の光の元生きる子よ記憶は人だけのもの と思いか その服も家えも家具もこの空も大地も皆 過ぎていく日々を覚えている も言わぬ彼らはじっと抱えた思い出を夢見 ながらまろんでいるのだその夢記憶を月の 光は形にすることができる 死んだ人間を生き返らせることはできない が君たちの力にはなれるだろう さ私を 城く王の元へ連れて行っておくれ [音楽] [音楽] 嘆きに沈むものよかつてこの部屋に刻まれ たおかげを月の光の元再び蘇らせよう [音楽] これ は夢幻いや 違う 違う覚えている は君は したのあなたどうしたのあなた シセル [音楽] 会いたかったあれから2 年ずっと君のことばかり考えていたんだ 君が死んでから まだ今朝の触れのことを気にしているの?大丈夫あなたの判断は正しいわあなたは優しすぎるのねでも時には厳しい決断も必要王様なんですものねみんなあなたを信じてる [拍手] [拍手] あなたがちゃんとしなくちゃアスカンタは あなたの国出すもの ねえねえ聞いて宿屋の犬に小子小犬が 生まれたのよ私たちに名前をつけて欲し いって [音楽] [拍手] あれは僕そうだ覚えてる 昨年の春だだが過去の記憶宿屋に小子小犬が君は何かいい名前を考えてるんじゃないかい [音楽] 私のは秘密 どうして君が考えついたのならその名前がいいよ教えてくれ [音楽] あなただってちゃんと思いついたんでしょ?小犬の名前 でもそれじゃあ君が バカねパンあなたが決めた名前が世界中で一番いいに決まってるわ私の大様自分の思う通りにしていいのよあなたは賢くて優しい人 [拍手] [音楽] 私が考えてたのはあなたが決めた名前にし ようってそれだけよ そうだ 彼女はいつだってあ僕を励ましていてくれ た 君はどうしてシル?どうして君がそんなに強いんだ?お母様がいるからよ [拍手] 母上だって君の母上は随分前に亡くなったと 私も本当は弱虫でダメな子だったのいつも お母様に励まされてたお母様が亡くなって 悲しくて寂しくて でもこう考えたの私が弱虫に戻ったら お母様は本当にいなくなってしまうお母様 が最初からいなかったのと同じことになっ てしまうわて 励まされた言葉 お母様が教えてくれたこと その示す通りに頑張ろうと思って そうすれば私の中にお母様はいつまでも 生きてるのずっと せる 僕は 僕も君のように ねえテラスへ出ない今日はいい天気です ものきっと風が気持ちいいわね [音楽] ほらあなたの国がすっかり見渡せるわ番アスカンタは美しい国ね ああそうだねシセルそうだね [音楽] 私の王様 みんなが笑って暮らせるよう にあなたが 覚えてるよ 君が教えてくれたこと全て 僕の胸の中に生きてるすまないしせる やっと目が覚めた ずっと心配をかけてごめん [音楽] 長い長い悪夢 からようやく目が覚めたんだ [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] シセルが僕に教えてくれた こともう2度と忘れは しまい夢のような出来事だが僕は信じます ありがとう ありがとう 皆さんとキラのおかげで僕はようやく長い 悪夢から覚めたこれからは王の勤務めに 励みます 本当にありがとうもしこの先何か困った ことがあったらいつでも言ってください 必ずその時は僕があなた方の力になります 約束します 必ずお役に立ちましょうでは皆さんどうぞ これからの旅もお気をつけてまたいつでも 遊びに来てください [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] せーのお前たちはパパン王から盛大に モてなされて楽しそうだの きっとご馳そや酒もいっぱい振る舞われた んじゃろうな羨ましいの [音楽] その間わしと姫は町の外で待ちぼけじゃ ああ寂しい寂しい おっさんの気持ち足には分かるでガすよ これはおっさんどってまともな姿だったら 町に入って酒の1つも飲みたいでガしよ 足も昔っから見かけの悪さで苦労したもん でさだから分かり [音楽] やすなあ兄貴この大陸の南の方にある足が 以前住んでた町に寄ってきませんか パルミドって小じねえ街ですがこれが どんなよそもでも受け入れる 懐でしてね そこならおっさんも安心して中に入れると 思うんですよ それにこれからドルマゲスを探そうっての に何の手がかりもないででしょこの町には 足馴染みの優秀な情報屋がいるんで野郎の 行方もきっとつめるはず これは一隻2丁でガスさあ南へ向かって 突き進みパルミドへ行くがしよう [音楽] [音楽] [拍手] この扉の先には防位の知らない世界がある 今日がボイの記念日となるはずださ行こう [音楽] ああモーリー様中に入ってこられるだなんて今日はどういう風の吹き回しですの [音楽] いいじゃないかそれよりミリー今日も綺麗だね [音楽] もうモリー様ってば相変わらずお上手なんだから [音楽] さこっちだわしは下で待っているぞ [音楽] どうだ驚いただろうこれを防意に見せ たかったのだこれこそがこの世界で最も 熱く最も激しいゲーム [音楽] ザモンスターバトルロードだ [音楽] モリーちゃんザはつかないでしょ勝手につけないのそそうだったかじゃもう一度行こう [拍手] [音楽] [音楽] これそがモンスターバトルドだ簡単に説明しようモンスターバトルードとは 3 [音楽] 匹のモンスターで構成されたモンスターチーム同士の戦いだ自分のモンスターチームで 7つのランクに挑み勝ち上がるのだ それだけでここでは全てを得られるどうだ ボイも自分のチームを持ちたいだろう [音楽] ボイなら必ずそういうと思っていたぞだが ここのルールでは自分のチームを持つため には20万ゴールド必要なのだなぜここに いるのが種持ちばかりか分かるだろう にそれだけの金が払えるか [音楽] 今のは意地の悪い質問だったなすまない 許してほしいつまりわしが言いたいのは こういうことだモンスターチームを持つ ために必要なその20万ゴールド代わりに わしが出そうではないかだがもちろん無 条件というわけではないその代わりボイは わしの前でこう誓うのだこのモンスター バトルロードを勝ち上がり必ずや頂点に 立って見せるとな どうだ?わしの前でこのモンスターバトルロードを極めて見せると誓えるか [音楽] [拍手] よしならば決まりだボイはたった今よりモンスターチームのオーナーだ [音楽] となれば早速手続きを済ませなければなら ないまずチームには名前が必要だチームの 名前を決めてもらおういい名前が 思い浮かばないならわしが代わりにつけて もいいがどうする自分で名前をつけるか よしならばこのわが最高の名前をつけて やろううん う よし来たぞムちぶチ無中団というのはどう だ ムちムチ夢中団で良いのだなよしボーイの チームの名前はムチムチム夢中団に決まり だでは次はチームのメンバーだこっちは話 が早いぞボ位のチームの最初のメンバーは ボーイ自身が集めたジスラリンとプチの3 だもちろんこのメンバーではモンスター バトルロードを勝ち上がることなど不可能 だろうだからこそボイはチームを強化し なくてはならないだがこれだけは覚えて おいて欲しい魔物の強さはそれを指揮する チームオーナーの強さにある程度は左右さ れるものだだがだからと言ってオーナーが 強くなるのを待っているだけではなかなか チームは強くならないだろうしかも魔物は 人間と違い戦いの経験を重ねて強くなると いうことがないのだつまりジームを強化 するにはより強い魔物へとメンバーを 入れ替えていくしかないということだ世界 から強い魔物を探すのだそして彼らを自分 のチームに加えてどんどんチームを強化し ていくのだ そして駆け上がれ最強のチームでこの バトルロードを一気に駆け上がるのだ かけ明れ モリーちゃん最後に同じことボそっと言うの学校悪いっていつも言ってるでしょ [音楽] うんすまないどうも知りきれトんぼな感じがしたのでなとにかく受け取るといい [音楽] [拍手] [音楽] それがあればいつでもこの建物に入ること ができる自由にバトルロードに参加できる だろうバトルロードに参加するための カウンターは3つあるカウンターの ちょうど中央だだがいきなり参加せずに 周りの人から色々と情報を集めるのが賢い やり方だろうわこでボイの検討を祈って いるこの期待に答えてくれよ大い [音楽] 本当にヤンガスの言う通りじゃな ここの連中はわしの姿を見ても何も言ってこんぞとなれば早速場じゃわしは先に行っておるからなお前たちは情報やとやらを探し出してから来るが良いき方を待っておるぞイヘイヘイヘイヘイえな兄貴 [音楽] [音楽] おっさんのことはほっといて情報屋の旦那んとこへ行きやろうぜドルマゲスを探すって目的も忘れちゃいけねえでがす霊の情報屋の家ってここなんですけど情報屋の旦那留スの用でかすね [音楽] [音楽] うん仕方ないでかす一旦おっさんのいる酒 に戻ってどうするか考えるでよ なんでなんだ全くどうして酒を飲むのに こんなに苦労せにはならんのかこれも全て あのドルマゲスのせいじゃあつがわしらに 呪いをかけたせいでそれにしても哀れなの はじゃせっかく婚約も決まったのによりに もよって馬の姿とは なんじゃったのか意外に早かったのして ドルマスの行は喋れたのか 何事じゃ今のは姫の声のようじゃったが だ大変じゃひめがミーティアの姿がどこに も見当たらんのじゃ [音楽] こいつはいけねえ足としたことがうっかり してたでガスこの町の連中は人の過去 や事情には無関心だけど人の持ち物には 関心ありまくりでかしよ そそれはつまり我が糸の姫がこの町の住人 に沸かされたという意味なのか さあ落ち着けよさらわれたにしてもまだ そう遠くには少なくとも町の外にゃ行って ねえはずだ おおそうじゃな今は姫を見つけることが 何よりじゃ 聞いての通りじゃ一刻も早くさらわれた姫 を探し出して犯人の間手から救うのじゃ [音楽] 998枚999枚1000枚 と親父のやつ目が聞きやがるぜあの馬の品 の良さを一発で見抜くさすがは闇商人って とこか まこの金ト様にとっちゃ馬泥棒くらい 朝め飯しまえってもんさ [音楽] 誰だお前?あまさかあの馬の持ち主?貴様かわしの可愛い姫を角沸かしたのは貴様なんじゃななんでこんなとこに魔物がいるんだああの馬は魔物の姫だったのか [音楽] [音楽] ええ誰が魔物じゃとにかく姫を返せ [音楽] 今すぐ返せ返さぬとひどい目に合わせるぞあ許してくれあの馬が魔物の姫だったなんて知らなかったんだこの通り馬を売ったは返すからどうか命ばかりは貴様姫を売ったと申すかえいかわるこんなやはり捨ててしまえ [音楽] [音楽] まあ落ち着けよおっさんこんなチンピラ 切ったって兄貴の名が汚れるだけってもん だぜ [音楽] おいお前馬姫様を売ったってのはひょっと して物乞い通りにある闇商人の店か へえその通りですよくご存知で よしなら売った金をよしな [音楽] 言っとくがごまかしたりしたらただじゃおかねえかんなひどどうぞ 1000 ゴールドです本当にこの気額で売ったんですどうやら人安心でガす今の話に出てきた闇商人ってのは実は足の知り合いでしてね足がこの金を返して頼めばきっと馬姫様を返してくれるですよ [音楽] [拍手] [音楽] それは本当じゃなそうと分かればこうしてはれん早くその闇商人の店に向かうぞおヤンガスじゃないか今日はどうしたんだ?久しぶりに頭品でも売りに来たのか [音楽] [音楽] いやそうじゃねえ今の足はこっちの兄と旅をしてて盗賊業からは足を洗ったんだ [音楽] それよりあんた最近酔いドレキトってやつ から馬と馬車を買わなかったかい実はその 馬と馬車は兄貴の持ち物なんだがその金 とってのに盗まれちまってな で野郎を問い詰めたらこの店に売って白除 しやがるから慌てて駆けつけたんだよ 金となんぞに盗まれるたお前さんとも あろうものがついていながら油断したもん だなまそれはそうとその馬と馬車だが確か に金トのやつが売りに来たの買いとったぜ 買いとったんだがその言いにくいけどもう 打ちまったんだよな あんだってそそそれでどこの誰に売ったん だすぐに取り返しに行かねえぞ それがな さらに言いにくいんだが買ってったのはゲルダなんだよ [音楽] ちゲルってあの女盗賊のゲルダかよ冗談きついぜすまねえな俺にはどうにもできねえやあとはお前自身でな何とかしてくれよ [音楽] まさかこの剣にゲルダのやがってくる なんてなあ やれやれ本当は行きたくねえけどしょうが ねえやあいつの家確か町を出て南性の方に ある池に囲まれた場所だったよな さ兄貴馬姫様を助けに行くとしようぜ 目指すは南性でガスゲルダのやに話があるんだ悪いが通らせてもらうぜてめえはヤンガスゲルダ様がてめなんかに会うもんか帰れ帰れガチの使いじゃねえんだ帰れと言われて素直に帰れるかよ [音楽] いいから三下は引っ込んでな誰が3 下だと?さっちから想像しいね部屋の中まで声が丸ぎ声だよ [音楽] [拍手] しすいませんゲルダ様礼儀知らずの客が押しかけてきましてすぐに追い返しますんで [音楽] ヤンガスのやつなんだろうもういいから通しちまいな 私が直接話をしてやるよ [音楽] ゲルダ様がそう言うんじゃ仕方ねえなおらよ通りにはあんたが私のところに来るなんて珍しいこともあるもんだ [音楽] [拍手] [音楽] で話ってのは何だい ゲルダお前さんが闇商人の店で買ったって馬のことさあの馬を譲ってくれねえか?あれは元々俺の旅の仲間の持ち物だったのが盗まれて闇商人の店に並んでたんだよ金額については言いねわぜ正直きついがなんとか用意してみせる [音楽] 相変わらず率直な物言いだねあんたのそう いうとこ嫌いじゃないよ でもあの馬は占いよけ並みといい従々純 そうな性格といい実にいい馬じゃないか私 は本当にいいものは手元に置いときたく なるのさいくら金を積まれても譲れないね どうしてもだめか 仲間のためなんだ俺にできることならなんだってするぜ [音楽] へえあんたの口からそんな言葉が聞けるなんて驚いたよっぽど大切なお仲間らしいねいいだろただし条件を出させてもらうよここから北にある洞窟のことまさか忘れちゃいないだろう [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] あの洞窟に眠るというビーナスの涙って宝石をあんたに取ってきてもらおうじゃないかお前未だにあれよだけどよあの洞窟は昔俺が [音楽] [音楽] あんた今何でもやるって言ったばかりじゃないか男が一度言ったことをひ返すのかいとにかくリーナスの涙を持ってきな [音楽] そしたらあの馬のことも考えてやろうじゃ ないか [音楽] あれを見るでガス あの宝箱にビーナスの涙って宝石が隠されてるって話ですも以前この洞窟には挑戦したんですがその時はあの宝箱までたどり着けなかったんでガスよでも今度こそはなんとしてでもあそこまでたどり着いてスの涙を手に入れるでガス [音楽] [音楽] [拍手] あ [音楽] こいつがビーナスの涙かとうとう手に入れ てやったぜ 兄貴実はね足が昔この洞窟に挑んだのは あのゲルダのためだったんでガスよ今で こそあいつとは単なる商売きでしかないん でゲスがねあの黒は足も青くてね ゲルダのやつも今みたいに追っかない感じ じゃなくて正直ちょっと憧れてたんでさ それであいつが欲しがってたビーナスの涙 を取りに来たんですが結局怪我して 逃げ替るだけでがしたよ まさか今になってこんな形で手に入れる ことになる思いもよらなかったですよ もしあの時守備よくこの石っこを手に入れ てたらどうなってたんだよね おっと今の話は他無用でよ足の願いの メモリーで消す ほれナスの涙確かに持ってきたぜ [音楽] この美しさどうやら本物のビーナスの涙みたいだねさすがはヤンガスってところか [音楽] さあ約束通りあの馬と馬車を返してもらうぜ [音楽] 私がした約束は確かビーナスの涙を持って きたら馬を返すのを考えるってことだった ね じゃあ今考えたやっぱりあの馬は返せない ねこの石コはあんたたちに返すよ だ約束が違うぞ女盗賊だともあろうものが そんなガチみたいな理屈言うなよ 約束なそういえばあんた以前私にこの宝石をくれるって約束してなかったかい?うましたらそんなお昔の話を [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 自分だって約束破っといてよく言うよとにかく私はあの馬を手放すきはないからね [音楽] [拍手] お前の言う通りあの時の約束を破ったのは 悪かったお前が俺に腹を立てるのも無理は ねえ でも今回のことは俺1人の問題じゃねえん だ仲間のためにも引くわけにはいかねえ この通りだ俺はどうなってもいいから頼む からあの馬を返してくれ おお分かったからもうやめな大の男が簡単に頭なんか下げるもんじゃないよ それじゃ あんたを困らせてやろうと思ってたけどバカバかしくなってきたよあの馬のことは好きにすればいいさ [音楽] でもその代わりビーナスの涙はやっぱりもらっておくよそれが約束だったんだからねああもちろんだありがとうゲルダそれと本当にすまなかった [音楽] [拍手] [音楽] たくねこれでもう用はすんだろうどこへなりと言っちまいな [音楽] [拍手] 実はゲルダ様から前持って馬を返す準備を しとけって言われてたのさなんだかんだ 言ってゲルダ様あんたらがビーナスの涙を 持ってくるって信じてたみたいだな 姫怖い思いをさせてすまんかったのこれ からはいつでもわしが一緒にいてやるから な もうお前を残して酒場に飲みに行ったりはしないと約束するぞ おっさんいろり さてこっちはいつでも出発できるぞ次はどこを目指すのじゃそういやいい加減留スにしてた情報屋の旦那が帰ってきてもいい頃だなおっさとりあえずもう一度パルミドへ戻ろうぜ [音楽] [音楽] どこへ向かうにしてもドルマゲスの野郎の 行き先を知らなきゃ話になんねえだろう うんできればあの町には2度と近づきたく ないんじゃが仕方ない春ミに戻るとするか [音楽] お久しぶりでガス旦那やっと帰ってきたん でガスね おやヤンガス君んじゃないですかルスの間に来てたんですか?それは悪いことをしましたでもわざわざもう一度尋ねてきたってことは何か私に聞きたいことがあるんですね [拍手] さすが旦那は話が早えや実は今ドルマゲスっていうの格好した男を追ってるんだ [音楽] ところがこいつ逃げ足だけは早くて見失っ ちまってねなんとかならねえもんですかね 同消し姿の男の話なら聞いてますよなんで もマイエラ修導院の委長を殺害した犯人だ とか私が得た情報ではそのドルマゲスは なんと海の上を歩いて渡り西の大陸の方へ 向かったそうですよ 西の大陸もうちょっと詳しくわかんねえですかい 残念ながらそこまでは力及ばず申し訳ありません [音楽] まあ旦那にわかんねえならこれ以上知り用はねえでガスがねとにかく西の大陸へ向かうでガス [音楽] ちょっとお待ちなさい 行動が早いのは結構ですがどうやって西の大陸へ渡る気ですか?え [音楽] このところ海の魔物が凶暴化してるための大陸やトロデ国の大陸からは西への記は出てませんよ自分の船でも持っていれば別ですが君船なんて持ってないでしょう [音楽] どうやって西の大陸へ渡る気ですか [音楽] そそれはそんなことっぽちも考えてなかったでガス やれやれ困った人ださてそんな君のために 1 つ耳寄りな情報を教えてあげましょう港町ポルトリンクから崖伝へ進むとそこに広がる荒野に打ち捨てられた古い船があるです [音楽] どうしてそんな水もない場所に船があるの かは分かりませんが噂ではそれは古代の 魔法戦だとかもしその船を復活させること ができたらきっと世界中の海を自由に渡る ことができるのでしょうねそうそう オルトリンクの西といえば少し前まで崖け崩れで進めなかったのが最近ようやく道が開通したそうですよ [音楽] んこれは間違いないこれは船じゃ [音楽] [拍手] [音楽] パルミドで聞いた古代の船じゃぞ [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] この船を我が者のとすればクドルマゲスの目を追うこともできよう [音楽] しかしどうやって海までこの巨大な船を 運べばいいのじゃわしには検討もつか せめてもう少し海のそばならどうにかなる ものを そうじゃちょっと地図を見せてみ まずここがわしの城じゃそして今いる場所 はここか ん つまりこの船は城の南にあるというわけか 意外とそばにあったんじゃな これは城に戻って図書室で古い記録を 調べれば何か分かるかもしれんぞ 城に戻るぞさあ支度せい このままでは入れんの?ゼシカこの居原を魔法でな何とかしてくれんか 仕方ないわねちょっと待ってて [音楽] さこれで入れるわよでもお願いだからお城の居を全部焼き払えなんて言わないでよ私の魔力じゃとてもじゃないけどそんなこと不可能なんだから [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 美しかった我が城のなんとあれ果てて しまったことかこれも全てあのドルマゲス による呪いのせいじゃわしらの旅はあの日 我が城の秘宝が奪われたことから始まった のじゃったな [音楽] 姫や星を見るのもいいが外は冷える そろそろ部屋に戻って休んではどうじゃ えお父様今参りますわ [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] な何事じゃ?お主一体どうしたのじゃ [音楽] 誰か誰かませんか?人が倒れています医者を呼んでください [音楽] しっかりしろ一体何が起こったのじゃお王様 [音楽] 何者かがこの上の封印の間 に封印の魔者とまさかあれを狙うもの [音楽] がお父様族がまた潜んでいるかもし 出ませんお1人では危険ですわ いやもしあれがあの秘宝が狙われているのだとしたらこうしてはおれんのじゃ ええですから私もご一緒します [拍手] [音楽] [拍手] そうじゃなそれがいいかもしれん [音楽] 貴様ここで何をしておる?その杖に触れてはならぬ ここれはトロデ王に見てや姫世もやなたがに見つかってしまうとはしかしその慌てよ [音楽] やはりこの杖は噂通りの力を持っているのですね [音楽] お前は同けしの貴様我が城に近づいたのはその杖が目的だったのか [音楽] さすがは王様話が早くて助かりますよ [音楽] このトロデ炎の奥深く封印され伝説の魔法 の杖は持ち主に絶大なる魔力を与えると か私はこれを手に入れて究極の魔術師と なるそして私のことを馬鹿にしてきたグ民 どもを見返してやるのだやめろ この杖は世に解け払ってはならぬと伝えられるものなのじゃ止めても無駄です [音楽] さてそれでは早速この杖の力を試させていただきましょうかとでまずはあなたに実験代になってもらいましょう お父様危ないあ [音楽] おやもっとすごい力を発揮するかと思ったのに姿を魔物や馬に変えただけか この程度の呪いしか使えないとは期待外れだなうんなるほどこの結界が杖の魔力を抑えているのですねならここを出て結界の外で杖の力を試してみるまでです さあつえよお前の真の力我が前に示して 見せろ おこの溢ればかりの魔力なんと [音楽] 素晴らしいこれはこの力は 抑えきれないうな [音楽] なんじゃこれは [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [拍手] あの時結界の中にいたわしらはともかく どうしてお前が無事だったのかの うんわからんかま運が良かったのじゃろうなお前は昔からそうじゃったし [音楽] 兄貴そんなところでおっさんと釣ったって何してんでさ城の中であの船のことを調べんでけでしょさっさと行くでかしようそうじゃったな [音楽] [音楽] 確か城の図書室はあの辺りにあったはず じゃ [音楽] [拍手] うんここも随分荒らされておるの全く 投げかわしいことよ さてまずは霊の船について書かれている本 を探すのじゃそしてあれを動かすための 手がりを見つけ出すのじゃぞ おお見つけたようじゃなではじっくり読ん でみるとしよう 結局分かったのはあの船がある荒野の辺り が大昔は海であったということくらいか これではどうしようもないな今現在もあそこが海だったなら何の苦労もなかったのじゃが うん [音楽] ななんじゃああれは おや月の世界へようこそお客人 月影の窓が人の子に叶えられる願いは生涯 で1度切り再び窓が開くとは珍しいさて いかなる願いが君たちをここへ導いたのか さあ話してごらん あの船なら知っているかつては月の光の 導く元大原を事在に旅した覚えているよ 再び海のカナへとあの船を抱かせたいと いうのだね それならたやすいことだ君たちも知っての 通りあの地はかつては海だったその太鼓の 記憶を呼び覚ませばいい 君たちにアスカンタで見せたのと同じよう に大地に眠る海の記憶を形にするのだ そうこんな風に [音楽] うんやはりこの建事では無理だったかこれ ほど大きな仕事にはそれにふさわしい大い なる楽器が必要なようださてどうしたもの か いや待て 君たちを取り巻くその 気配か春かだが確かに感じる そうか月影のハープが昼の世界に残ってい たとはあれならば体薬も立派に務める だろう よく聞くがいい 大いなる楽器は地上の伊豆子かにある君 たちが歩いてきた道そのどこか に深く縁を結びしものがハープを探す 導き手となるだろう 人の 声船を動かしたいと望むのなら月影の ハープを見つけ出すといい すればすぐにでもアレノの船を大原へと私 が運んであげよう [音楽] もしや やはりそうだああ皆さんよくこの城に 立ち寄ってくれましたあの時シセルの幻を 見せてくれたことなんと感謝すれば良い ものか それでアスカ隊はどんなご用でいらしたの ですか [音楽] なるほど月影のハープならちょうど我が国 にあります古来より我がアスカンタに伝え られてきた国の宝なのです だが他ならぬ皆さんの頼みとあばいい でしょうハープは差し上げます月影の ハープは城の地下ホ物の中に厳重に保管さ れています僕についてきてください [音楽] このブローチは王に代々伝えられてきた もの 俺を [音楽] [拍手] さあこの下が訪子です行きましょう なんてことだこれは一体 盗の仕業か [音楽] どうやらすき影のハープは盗賊たちに盗ま れてしまったようです多分奴らはこの 抜け穴を通った先にいるはずですこの先は 危険です皆さん決して抜き穴の奥へは行か ないでください これから城の兵を集め必ずやハープは 取り戻して見せますええ必ず [音楽] いいものすごくいいも具わしの芸術性をこのハープがさらに高めている文具何年も休まず城の地下まで穴を掘り続けた苦労ボを報われたもんが [音楽] [音楽] そうかそうか 感動して言葉も出ないもぐか可愛い奴ら もぐ おおそこのお前ら見かけない顔もぐがわし の歌を聞きに来たもぐか よしならば人間にも特別にわしの 芸術スペシャルをたっぷり聞かせてやる もん [音楽] どうだ?もう一度聞きたいも具か 何?違うわしの芸術のとも月き影のハープを奪いに来たも具か よろしん [音楽] [音楽] [音楽] あ [拍手] [音楽] ヘ [音楽] [音楽] もやられ [音楽] ボスしっかりしてください ボスを止めてくれてありがとう頼むとどめ は刺さないでくれすぐ人のものを盗ん じゃうのと破壊的に歌が下手なの他は とってもいいボスなんだそのハープは返す よだから天たの月を数えたがこれほ [音楽] 時の流れを遅く感じたことはなかった その輝く顔で分かる 見事影のハープを見つけてきたそうだろう さあ見せておくれ海の記憶を呼び覚ますに ふさわしい大いなる楽器を [音楽] [拍手] この月影のハープも随分長い旅をしてきた ようだそう君たちのよう に世もやび私の手に戻る時が来るとは いやこれ以上はやめておこう さああれの船の元へ まろむ船を起こし旅立たせるため歌を 奏でよ [音楽] これはどういうことじゃ?わしらはさっきまでこの船も月影のハープもそしてこの私も皆古気世界に属するのだ霊を言おう懐かしい者たちにこうして巡り合わせてくれたことに [音楽] さあおいで過ぎ去し時を海を今 一戻ってきておくれ [音楽] [拍手] ありゃこりゃどうしたんけすか なんと月き影のハープでもダメなのかこれ で は気づかなかったよ馬の姿は見かけだけ そなたは後期なる姫だったのだね そうか ことの歯は魔法の始まり歌声は楽器の 始まり 呪いに封じられしこの姫の声 まさしく大いなる楽器に ふさわし姫よどうか力を貸しておくれ 私と一緒に歌っておくれ Ah [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] さあ別れの時だ古き海より旅立つコらに 船辺を祝う歌を歌おう [音楽] 何がなんだか足にはどうにも分からないですが 寝ぼけたことを言うな全てわしの可愛いミーティアのおかげじゃわい [音楽] まようやく船が手に入ったってことだけは確かでガすね 兄貴 喜ぶのはまだまだ先よ私たちにはやるべきことがあるドルマゲスを追わなくちゃそのために苦労してこの船を手に入れたんだもの [音楽] 俺たちがいた東側の大陸にはもうドルマゲスはいなかったとなればだ海を西に進めばどこかで奴の足取りがつめるだろ [音楽] よし西じゃ皆のもの西を目指すぞ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] さあそろそろ話してくださいよあの日本当は何があったのかを [音楽] ふ仕方がないな絶対に誰にも言わないでくれよ俺が漏らしたなんて知れたら [拍手] 絶対に公害しません酒場のマスターというのは意外と口が硬いものなんですよ 分かってたからでかい声出すなよあの日ギャリング様の屋敷に強盗がいったのは知ってるな [音楽] 実はなあの時の冒頭にギャリング様は殺されてしまったんだえギャリング様が [音楽] バカでかい声を出すなギャリング様が屋敷から出てこないのはもう死んでこの世にいないからだよその強盗は何者なんです?あのお強いと評判のギャリング様を殺してしまうなんて [音楽] [音楽] 俺もその場にいたわけじゃないから詳しいことは分からんがその強盗は同士の格好をしていたそうだ同士の格好ですか [音楽] [音楽] でも変なんだよその強盗金目のものには一切手をつけずギャリング様を殺して出ていったそうだまるで最初からギャリング様を殺すのが目的だったみたいだぜ [音楽] そんでよフォグ様とゆっ様がギャリング様 の敵を打つためにお手を放ったらしいんだ とんでもないことを聞いてしまったぞこの ことは口が避けても人には言えませんね あっといかんいかん店をほったらかしにし たまんまだったそろそろ戻らないとこれ じゃ [拍手] おおすみませんすみませんいきなり現れた んでびっくりしてああなたたちまさか ずっとここにいたんじゃでそんなはずない かすみませんねおかしなこと言ってさて 酒場に戻らないと うんうん を殺したのがドルマゲスとは断定できんがこれはひょっとしたらひょっとするかもしれん [音楽] おっさんつの間に1 度北の島にある遺跡へ行ってもいいんか?やったしたら何か手がかりが得られるかもしれんぞ [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] あ [音楽] 君たちが先に行ってしまったのでようやく 私たちも胃を消して追ってきたのだが一体 何が起こったのか説明してもらえないか [音楽] なるほど遺跡の中から溢れ出す闇はあの 同け士ドルマゲスが張った暗闇の結界なの かこの結界を破らなければ先に進めないと は厄介だな暗闇の結界 闇闇 そういえばサザンビーク王家には闇を払う 魔法の鏡が伝わっていると聞いたことが ある この鏡を使えば悪いわ確かサザンビー場はベルガラックからはるか南頭の法学だったか [音楽] ん?あれは城か どれどれわしの頭の中にある地図でちょいと調べてみるかなななんとここはサザンビークではないか [拍手] [音楽] [拍手] サザンビークといえば姫の言い付けがおる 国じゃぞ魔法の鏡を借りるとなると言付け のチゴス王子や王様に必ずや会うことに なるだろうその時はくれぐれもわしと姫が こんな姿に変えられて旅をしているなどと 口にするなよ旅の生殺を聞かれても ドルマゲスという悪闘を負っているとだけ 答えて余計なことは言うでないぞ [音楽] いかがされましたかクラビウス 加減でもよろしくないのですか?あの旅のものが何か [音楽] [音楽] いやなんでもない他人の空にだよく見れば全然似ていないではないか [音楽] 何魔法の鏡だとなぜそなたが我が王家に 伝わる過法を必要としているのだ申して みよう [音楽] おほ事情は分かっただが魔法の鏡は王家の 宝である打ち出すことはならん [拍手] やっぱりダメでガスか そんなこったろうと思ってたよ花から借りられるとは期待してなかったけどな どうすればいいのよサーベルと兄さんの敵を打つには魔法の鏡が必要だってのに [音楽] [音楽] ところでそなたの話では旅の間は育度となく危機をくぐり抜けてきたとのことだったな [音楽] ならばやはり腕でっぷしの方も我が国の兵士に劣らぬほど強いのかお王様まさかこの者たちを城の兵士の代わりに [音楽] [拍手] [音楽] 察しがいいな大臣よく聞け我が国は広く民衆に開かれてはいるが何でも聞いてやるほど親切ではない [音楽] だが何事にも例外はある王家にとって恩義 のある人間の頼みなら良気に計らうようを 務めるだろう魔法の鏡が欲しいのだろう ならばわしの依頼を引き受けてくれさすれ ば魔法の鏡はくれてやろう チャスを呼んでまれ かしこまりました あのみというのは我が息子茶ゴス王子の ことなのだ 我が国には王者の儀式という命を 落としかねない敷きたりがあるのだ チャオスはこの儀式を嫌がってな できることなら息子を危険な目に合わせ たくないのだが時代の王となるものは必ず 通過しなければならない儀式なのだわいに 迷い城の兵士を護衛につけることも考えた のだがやはりそれでは王族としてのメンツ が立たんそこでこの国のものではない そなたに秘密りに護衛を頼みたいのだ護衛 のことは決して公害してはならん表向きに はチャゴス1人で儀式に出発したことにし たいのでな お王様大変です王子がちゃん王子が 王子がどうかしたのか 申し訳ございませんここへお連れする途中王子に逃げられてしまい見失いました見つけ次第子宮お連れしますのでもう少々お時間を頂戴したく [音楽] えい者がすまぬが続きは後にしてくれ [音楽] 王子がいないことには話にならんのでな [音楽] [拍手] なんだ?何か落ちてきたのかうおましいなんでとかゲがいるんだくそ [音楽] [拍手] おお ちょうど良いところに来てくれたな一応紹介しておくべきかなこのものが我が息子にしてサザンビークの時代の王となるものチャゴス王子であるぞ [音楽] お待ちください父なぜこのような見るからに身分の低そうなやかにこの僕を紹介するのですか [音楽] 身分なぞない お前の儀式をこしてくれる者たちにお前を紹介するのは当然のことであろう [音楽] [拍手] 儀式ですと僕はそんな話聞いておりません行くといった覚えもありません何度もとか影げは嫌だと申したではありませんか [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] よく聞けちゃごすよ どんなに嫌でも儀式を済ませ強い王になれるとわしらに示さねばミティア姫と結婚できんのだぞ うん僕は結婚なんか別に [音楽] 本当にそう思っておるのか?聞けばミティア姫はそこにいるオ子に勝さるとも劣らぬ [拍手] [音楽] ボンきよなスタイルと聞くぞ [音楽] どうだ?行く気になったか [音楽] 私を出しにしないでよね シャゴスよ 城のものが影でお前を何と言ってるかここ でわざわざ言うまでもないだろう少しでも 悔しいと思うのなら儀式を済ませを上げて みせろそこにいる者たちも影の力となって くれよどうだキャノスよ行ってみんか [音楽] 行ってみようかなうーん でもあやっぱりえどうしようかな [音楽] おお行くと申すか表向きお前は1 人で王者の儀式へ出発したことにするからな人足先に浄化町を出て門のそばにある彼らの馬車に乗り込んで待っていろ良いな [音楽] [音楽] [拍手] え [音楽] よし大臣シゴを早速儀式へ送り出せサモを 1 人で言ったように見せかけるためにも兵士を連れていき派手に門の前で見送らせろ は王の通りに [音楽] そんな僕は まだやっと生き寄ったかくれぐれも護衛の ことは誰にも公害しないでくれよあと王者 の儀式に関しては城の外でチャゴスにでも 聞いてくれあなたが見事この人を成し遂げ てくれれば約束していた魔法の鏡はくれ [音楽] [拍手] てえーい狭い狭 すぎるなんて狭苦しい2台だあの邪魔臭い かさえなければもう少しゆったりできた ものね どれにしてもなんだこいつはこんな化け物みたいなおっさんを連れてよく今まで旅をしてこられたなあ [音楽] おっさんどうしたんだ?いつもだったらわしはこう見えても王様なんじゃぞって食ってかかるのにちょっと耳をかせ今はわしも姫もこんな姿じゃ [拍手] [音楽] チゴディあなたの婚約者は馬になってしまいましたとは言えんだろうだから王子には本当のことを伏せておくつもりじゃ他のみんなにも伝えておいてくれ良いなところで王子様これからどちらへ向かいましょう [音楽] 気は進まながここから東にある大家の山へ向かってくれそこが王者の儀式の地なのだ [音楽] おっとそうだこれをお前に渡しておこう [音楽] その袋には人間の匂いを消す粉が入って いるんだ大きな山へ入る前にその粉を体に 振りかけておけよ儀式で戦うことになる アルゴリザードはな人間の匂いに敏感で 近づいただけでも逃げ出してしまうそこで その粉で大衆を消しとかげ臭くなれば アルゴリザードに逃げられず戦えるように なるって寸法だ表向き1人で王者の儀式へ 旅立ったことになっているから普段は馬車 の2台に隠れているからなの山へついたら 馬車降りて歩いてやるだからうろちょろせ ずにまっすぐ王家の山へ向かえよ [音楽] [音楽] [拍手] おら [音楽] おお [音楽] これがアルゴンハートか意外と小さいもの なのだな アルゴリザードも気食は悪いが見た目ほど 強くはなかったし ここは1つもっと大きいのが手に入るまで アルゴリザードを倒し続けるとするか なんだ言ってくれちゃって自分はすぐに 逃げ出したくせにさ これもダめだこんな大きさじゃ父上たちは 驚きもしないだろうもっとアルゴリザード がたくさん出てくればそれだけ大きいのが 手に入る確率も増えるのだろうがうん とかげどもと来たらこの僕に恐れをなして 素穴から出てきやしない強すぎるというの も罪だな 本当におめでたい性格ねこの困ったちゃんの王子様とお別れできる日が待ち同しいわしかし今日はもう疲れたんなおいし今日の狩はおしまいにするからどこか開けた場所に案内しろ疲れたから休みにするぞ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] 何やってんのああ早く ご主人様を乗せて前へ進むんだよ はあ それはよねいい加減にしないか暴れないで言うことを聞けよ [音楽] おやめください王子見えてああいやいや馬が嫌がっておりますわしの馬は人を乗せることに慣れておらんのですえい [音楽] やべえか今すぐマの馬から降りろこの四カポンター うるさい黙ってみて俺くそ鞭をくれてやらんとわからぬようだなえこいつめやめろ暴れるなやめてくれ [拍手] [音楽] 落ちる落ちるってあーくれ馬のし付けがなっていないようだな人を乗せる作法ってものをこの僕がビシバシ仕込んでやるありがたく思えよ暴れ馬め [音楽] [音楽] [拍手] [拍手] 負け またわしの馬を苦しめるつもりかそんなことは絶対にさせどうしても気が済まぬというなら馬ではなくこの場所をふ [音楽] [音楽] そんなに馬が大事かならば望み通り鞭をくれてやる尻を出して後ろを向け兄貴兄貴 [音楽] [音楽] 底辺でガス底辺でガスよ兄貴あて底辺でガすよ足が気持ちよく脱ぐ [音楽] ああいやいや花を積みに行っていたら ねなんと崖下にとんでもなくでかい [音楽] やつでガス おい聞いたか?今のはアルゴリザードの鳴き声だぞ気が変わった馬のことはいい今の鳴き声を確かめに行くぞ [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] う [音楽] [拍手] これだ僕の求めていたのはまさにこれだの 大きさならきっと父上も家臣も僕を見直す はずだ 皆の驚く顔が目に浮かぶきっと僕を 褒めちぎるだろうなま苦労したんだから 当然だなうんさあお前たち城へ帰るぞ [音楽] ようやく帰ってこられたなしかし随分長い こと城を離れていたような気がするん [音楽] おおあれ をバザーの開催を告げる旗飾もうバザーが 始まっていたとはな おい城へ戻るのはバザーを見学した後だ ここからは別行動にする [音楽] ちょうどいいところに来たこれがなんだか わかるか [音楽] じゃーんなんとアルゴンハートだぞ 信じられんだろうこれほど大きなアルゴン ハートがあるなんて 前もアルゴンアートの実物を見てきたん ならこれが偽物でないことくらいわかる だろなぜこんなものを持ってるのか疑問に 思うか実はなそこにいるバザーの商人から 買い取ったのだ お客様は神様だぜ金さえ出せばもう1個 売るぜ 1個で十分だ ところで今まで手に入れたアルゴンワート はお前にくれってやる 僕はこれを持って城へ戻るもちろんこの ことはない密になこの商人もバザーが 終わればやがて国を出るだろうから秘密が 漏れる心配は一切ない ではここでお別れだ 皆の賞賛を浴びる僕の晴れ姿を見たければ お前も城へ来るがいい [音楽] チャゴスお前は何ということを [音楽] [音楽] それではチャゴス王子我らに王子の持ち帰ったアルゴンハートをお見せくださいおなんて大きさだ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] これほどのものは見たことがないわ歴代が持ち帰ったものの中で 1番大きいんじゃない あれだけの大きさだかなり巨大なリザードが相手だったに違いないさチャゴス王子あなたの勇気と力の証であるアルモンハをクラミス王に収めください [音楽] [拍手] いや良い チャゴスよこれはお前が倒したリザードから得たものであると神に誓えるだろうな [音楽] もちろんです父上 仮に協力者がいたとしてもお前が戦ってこれを手に入れたのならわしはお前の力を認めるだろう だがそれ以外の方法で手に入れたのならわしはお前を認めん今一度戦って得たのだな [音楽] [音楽] はいその通りですこれは僕がアルゴリザードと戦ってたものです [音楽] そうか大義であったお前の力の証と受け取ったぞ [音楽] 待っておったぞ一体どういうことか説明 しろわしは屋上から見ておったのだぞ チャスがバザーの業象からアルゴンハート を受け取るのをなあつは王家の山へ行か なかったのか [音楽] そうだったのか自分1人の力ではなくとも で戦ってこれを手にしたか ならば素直にこれを差し出せば良いものを 未熟が大きさなどわしは気にせんのに こんな有様では大いを継ぐのは愚か妻を め取ることすらまだまだ早いようだな だがこれはチャゴスの問題だそなたは見事 依頼を果たしてくれた約束通り魔法の鏡は くれてやろう魔法の鏡は4階の方にしまっ てある話はつけてあるから好きな時に持っ ていくがいいその代わりチャゴスが取った このアルゴンハートはもらっておくぞゴス が忘れた頃にこれをネタにして叱ってやる のだよいつになるかわからんがな [音楽] [拍手] [音楽] いやそれは魔法の鏡ですねあどれどれちょっと見せてくださいどうしたことだ?この鏡からは魔力が感じられないぞこれではそこら辺にあるただの鏡と一緒ではないかや先日ホつ子に押ったという族が鏡の魔力を奪っていったとか [音楽] [音楽] [音楽] いやでも魔力を失っていてもこの鏡は王家 の宝というだけで十分価値がありますよ おや困った顔をしてますねもしやこの鏡に 魔力が宿ってないと何か不都合でもあると か うーんそうですね鏡自体に損傷はないよう ですし どうにかして鏡に魔力を与えてやれば魔法 の鏡本来の力が蘇えるかもしれませんよ私 の死に当たる方なら法物子の品に詳しかっ たので鏡に魔力を宿す方法を知ってるかも しれませんが愛肉師匠は食を知りて今は この地の西にある森の奥で陰居暮らしをし てましてえ [拍手] おこんな場所に人が来るとは珍しいいや これはこれはなんと美しい 足も城で多くの姫を目にしてきたがあなた ほど美しい姫は見たことがない 周りの方々はこの美しい姫を守り旅をして おられるわけですが なんだってじいさんお前さんにはこの馬姫 様がちゃんと姫様に見えるんでかすか うんたえ馬になっても隠し用のない気品が 溢れとる証拠じゃよっしゃよっしゃ なぜじゃ?なぜなんじゃ?五老人?なぜこの馬が姫であることを見抜いたんじゃ?馬だと?それは誠か?姫少々失礼はこの縦紙はこの毛 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 確かにお主の言う通り馬だな この通りわしの目は何も映さんわしは心の 目すなわち神眼を通して周りを見ているの だわしの神願が映すこの方のお姿は姫と 呼ぶのにふさわしい方なの に旅のお方一体何があったのだ差し使え なければお聞かせ願い [音楽] [拍手] おいたわしや呪いのせいでこのような姿に 変えられてしまったのか おおそうだもしかしたらこれでなら元の姿 に戻れるかもしれん 1つ試みてはいかがかな それは本当かこの 人方法と はおっさんいつの間に いつの間にも何もわ最初から業者代におっ たじゃろ くかどうかは分からぬがそこの泉の水を口 になさるがいい その泉の水には呪いを解く不思議な力が あるのだよ必ずし聞くとは断言できんがの [音楽] [拍手] [音楽] あ おお父様 お父様見てくださいミティアはミーティア は人間の姿に戻りましたのよ [音楽] どうしたのお父様ままさかミーティアは 人間の姿に戻った夢でも見てるというの これは幻なの おおあまりに突然なことで思わず言葉を 失ってしまったわ ちゃんと見えているぞ姫よさあもっと近くに来てその愛しい姿を見せておくれ [音楽] お父様 おおわしの可愛い姫よ今まで馬車なんか引かせてすまなかった辛かったのこれからは楽させてやるからのい [音楽] いえいいお父様 辛いのはミーティア1 人だけじゃありませんものそれにミーティアはみんなのお役に立てて嬉しいございましたのよ [音楽] [音楽] 姫は毛げじゃろどれわしも泉の水を飲んでちゃっと元のリしい姿に戻るとするか [音楽] おお父様ああ ん?どうした?姫よ悲鳴 ああ悲鳴よ だなんという悲劇結局ぬか喜びだったのかうん 泉の癒しの力すらも効かぬとは姫にかけ られた呪いはよほど強力なものらしいな 泉がダメなら残された手段はただ1つ 姫をこのような姿に変えたドルマゲスと いう同けを 探し出し倒すしかあるまい 呪われし姫を救えるのはお主たちだけだ 辛いだろうが希望を失わず頑張るのだぞ おお風が集めたくなってきたようだわしは そろそろ帰らせてもらうよ おお泉で出会った旅人ではないかよく来て くれたなうんわしに聞きたいことがある ようだな クラビウス王から家の宝である魔法の鏡を頂いただとどれ持っているのなら出してみろおこれはまさに太陽の鏡 [音楽] わしがサザンビークで触れたものと同じ ものではないかしかしどうしたことだ すっかり魔力を失っているようだな おっと説明がまだだったなそなたが魔法の 鏡と呼ぶこの鏡の真の名は太陽の鏡という のだよだが魔力を失っている今の状態で は魔法の鏡とさえ呼べないがな 城にいる魔術師も鏡の魔力が失われたって 言ってたでガスよそれでじいさんに聞きに 来たんでガスうーん 鏡に魔力を宿す方法か 確か太陽の鏡は強い光を放つ呪文を受けて その輝きを増したとかつて聞いたことが ある いう理由かは知らぬが鏡から魔力が失われ たのであれ ばもう1度太陽の鏡である呪文を受けさえ すれば鏡は再び魔力を宿しその輝きを 取り戻すかもしれん問題なのは鏡を復活さ せる呪文がどんな呪文であったのかだな 輝きを増す呪文うーん 輝きか おおそうじゃ海竜が放つあの呪文があった か この地の北に岩のアーチがかかった海峡が あってなそこに巨大な海流が現れると 船のりに聞いたことがある 海竜の放つ呪文を受けた船のりはあまりの まゆさにしばらくの間目が見えなくなった そうだ それほど強力な輝きを放つ呪文なら鏡に 再び魔力を宿せるかもしれんぞ しかし成功するか失敗するかは鏡を使って 実際に海流の呪文を受け止めてみないと わからんがな [音楽] [音楽] [拍手] おら う 暗闇の結界が消えたじゃあたった今君たち が使ったのはサザンビーク王家の鏡なのか どうやって鏡を手に入れたかは知らんが 感謝するぞこれでドルマゲスと戦えるよし サザンビークへ使いに出した部下を呼びに 行くとするか ついについにドルマゲストの決戦の時が来たようじゃなおっさんいつの間に [音楽] 覚えば長い旅じゃった今となっては苦難の道のりも懐かしく思い出されるわ聞けばドルマゲスのやは今何やら不調という話ではないかこれはチャンスじゃ [音楽] [拍手] [音楽] 今度こそつをとっちめてわしと姫の呪いを解かせるのじゃわしはお前たちの勝利を信じ姫と共に待っておるからな [音楽] [音楽] [音楽] やっと追い詰めたでガスここであったが 100年目覚悟するでガスよドルマギス もう逃がさねえぞてめは袋のネズミ同然だぜ 兄さんの敵絶対にここで蹴リをつけて見せる [音楽] おやおやこんなところまで追ってくるものがおと確かあなたがたエラ修道院で出会ったデ王の従者たちでしたねなるほど [音楽] [音楽] この私を倒しの呪いを解こうというわけですか?上げた中精神だしかし今の私には迷惑極ない身に余る魔力に体が耐えきれなくなったのでここで殺して癒していたというのに これも絶大なる力を手に入れた大将なん でしょうかね まあいいでしょう [音楽] けれど悲しい 悲しいなあ だってせっかくこんなところまで来たと いうのにその願いも叶わぬ まま みんなこの私に殺されてしまうのですから [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [笑い] やりますねあなた方がここまで戦えるとは ちょっと意外でしたよもし私が体を癒して いる最中でなければもう少し楽に殺して 差し上げたのに 仕方ありませんねさあ もう終わりにしましょう 悲しい悲しいなあ あなたたちともこれでお別れかと思うと悲しくって仕方がありません これでもえ未来英語原の中でもえ苦しむがいい [音楽] なぜだなぜ聞かないお前は 一体面倒だがどうやら全力を出さねばなら ないようだな [音楽] う [笑い] [音楽] このケらどもめ2 度とウロできないように引き裂いてくれるわ [音楽] は [音楽] [音楽] あ [拍手] [音楽] [音楽] はまだ足りぬか こんなところで口てるわけに あ やったでかすよ兄貴 はついドルマゲスの野郎を倒したんでよ 思えば長い旅地だったでかしな きっと今頃はおっさんと馬姫様も呪いが 溶けて喜んでることでしょうよ さてと俺はこれで修道委員長の敵を打てた わけだし 晴れて自由のみってことかなゼシカも嬉しいだろうどうだ?兄の敵を打った感想は?おなんだ?ごしたんだ浮かない顔して [音楽] [音楽] あいつを倒したところで兄さんは生き返れないのよ初詮敵打ちなんて [音楽] [音楽] おーい [音楽] やおっさんできすよ ついに人間の姿に戻ったですな [音楽] あれれおっさん呪いが解けたはずじゃ 何を言っとんじゃお前は冗談は顔だけにしといてくれんか 冗談じゃなくて俺たちはドルマゲストを倒したんだ奴が死ねばあんたや姫様の呪いも解けると [音楽] 奴を倒しただとバカなならばなぜわしの呪いがけん?うんなぜじゃ?なぜ呪いが解けん 元はといえば奴が我が城の秘宝の杖を盗み出しそれを振り回したせいでおそうじゃった杖じゃ 杖はどうなった 杖ってこれのことかな おおそれじゃその杖じゃ おっさんそろそろこを出るでガスよ うんそうじゃなこんなところで考えておっても拉チがあかぬわここはひとまずサザンビークへ戻るとしようかの みんなよくやってくれたわが今後のことを 考えると頭が痛いのま今日ぐらいは ゆっくり休んでくれ わしは姫のことが気になるゆえ馬車で 過ごすとするぜそれじゃまた明日な [拍手] [音楽] 底辺だしよ兄ゼシカがゼシカがいねえでゲス朝起きたらベッドはも抜けの殻で荷物も見当たらねえんでゲスよ [音楽] それ以上近づくな何者だか知らないがハワード様に手をかけようというのならこの僕が容赦しないぞ [音楽] 何がこの僕がじゃ お前が容赦せんかったからと言って何ができるんじゃこのボケナスチェルスよそこをどけや [音楽] [拍手] [音楽] はハワード様 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 女よわしを大呪術呪術師ハワードとしての老石じゃろうなだが愛にだったなわしはわしでお前さんが来ることぐらい占生 術でとっくに余地しとったのじゃ ゆえにわしを殺そうとする杖女を退治する 間内もすでに得済みというわけじゃ 今回は残念じゃっだなさあ尻尾を巻いて 退散するがいせりゃ [音楽] 悲しいわ4人の賢者の魂を得たこの杖の前 ではそんな結界が何の意味もないことが わからないのね [音楽] な 何そんなバカなもう1度暗いふりゃー さあもう終わりにしましょう歩き続ける姿を見ているのは悲しいの [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] あらもう来たの?思ったよりも早かったわね結界が役に立ったわね今の茶番がなければとっくに死んでいたはずなのに [音楽] 今日のところは退散してあげるわこの人 たちを相手にしながらじゃさすがに私も部 が悪いもの今度来る時までにはもっと守り を万全にしておくといいわ それじゃあねうた助かったかふう危機一発じゃったわい [音楽] ハワード様お怪我はありませんでしたか え?触るな怪わし こんな時だからと言ってわしに取りたってそうはいかんぞ そんな私はただ もうええわお前はレオパルトちゃんにご飯でもやってこいわしはそこの誤人と話がしたいのじゃ あはい そこの誤人どうやらわしはお前さんに助け られたようじゃなさこちらに切らされ [音楽] [拍手] お待ちください勇気ある旅人よ 私の名はリーザスはるか期昔にこの世界を 生きこの像を生み出したものです [音楽] あなたたちにお教えしましょう長き歴史の 狭に忘れられた賢者の血の話を 私が生まれたクランバートル家は伝説の七 賢者の地を 受け継ぐいし正しき家計でした しかしある台でクランバートルケは賢者の 地を失いました継承者である私が アルバート家にとついだめです 以来賢者の地はアルバート家に受け継がれ ていきました ですがその賢者の地も肉気魔の力により 立たれたのです 継承者であるサーベルとの命と共に 賢者の血が耐えたとはいえアルバート家が 私の血筋であることに変わりはありません アルバート家の血を絶さぬためならできる 限りの力は貸しましょう 像に埋められたクランスピネルを持って おきなさいきっと助けとなるでしょう アルバートの血を持つ最後の 1人のことをよろしく頼みましたよ [音楽] [音楽] このクズがお前のようなどこの馬の骨とも死念旅人を雇い入れたわ貴様はあで返すつもりか?滅想もございません私はただいつも通りの時間にレオパルドにご飯を [音楽] はあレオパルド?ちょっと待てチェルスよ [拍手] [音楽] いつ誰がレオルトちゃんを呼び捨てにして 良いと言った おそうかそうかお前も気分が悪いか無理も ないの ご飯の準備が遅れたばかりかあのような 愚か者に着やすく呼び捨てにされたのでは なあ 申し訳ございません これからはレオパルド様の望む時にお食事をご用意いたしますので [音楽] 老垣きは良いさっさとレオパルドちゃんにご飯をあげるのじゃ あはい [音楽] さあレオパルドじゃやご飯が遅くなって済まなかったねたっぷりとお食べ [音楽] チェルスよレオパルドちゃんはお前の囚人 も同然じゃわしが言わすとも丁長に接する のだぞ良いな おお戻ったか つまらんものを見せてしまったなそれは そうとここではなんじゃな 報告ならわしの部屋で聞くので上がってくると良いぞ [音楽] [拍手] おお来たかさっきのことなら気にせんで良いぞのことじゃからなわしはあのテルスの顔を見ていると自分でもなぜだか分からんがとにかく腹が立って仕方ないんじゃなのに不思議と首にしようとは思わん [音楽] [拍手] [音楽] 人はあの男を死ぬまでいびり倒したいん じゃろうな おっとそんな話はどうでもいいクラン スピネルじゃクランスピネルは手に入った のか おおでかしたぞどうやって手に入れたか などいちいち聞かんぞ何しろわしは結果 だけを重視する男じゃからな [音楽] [拍手] おお手に持っただけで感じるこの魔力の 波動は間違いないこれぞクランピネルじゃ これさえあれば強力な結界も容易に作れる じゃろう精ス女なぞもはや恐れるものでは ないわそれにしてもお前さんも嬉しい じゃろ何しろ大呪術したるこの橋の役に 立てたのじゃからなあよしせっかくじゃ次 にあの杖女が来るまでわしの屋敷の衛兵と して雇ってやろう良いな よしお前さんはたった今からこのハワード 亭の衛兵だ早速仕事を与えてやろう さあこっちへ来るのじゃ [音楽] [拍手] この先にはわしの秘密の資料室があるそこ からある本を探してきて欲しいのじゃ本の タイトルは世界結界選手じゃその本に強力 な結界のレシピが載っておるよろしく頼む ぞ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] えい遅いわ何をやっとったんじゃどうやら あの杖ス女がまた現れたらしいわよわ速攻 で結界を完成させねばなら正解結界前習は 見つかったんじゃろさあ渡せすぐに渡せ おおこれじゃこれじゃ わしは今から大過ぎで結界を調合する故 お前は外であの杖女を食い止めておれ何 心配戦でもすぐにできるわ何しろわしは 偉大な大呪術呪術師じゃからなおっとそう じゃなむなむほり [音楽] これで元気になったじゃろとにかく石秒でも長くあの杖使い女を食い止めるのだぞ良いな [拍手] [音楽] せっかく守りは万全にしておきなさって言ったのに [音楽] 随分と無防美なのね [音楽] 黙れここから先へは1 歩も行かせないぞハワード様に指1 本触れさせるものか ハワード [音楽] 何がおかしいんだ 悲しいわ自分の血に刻みつけられた大いなる運命を [音楽] あなたはまだ何も知らないのね 私が狙っていたのは初めからあんな 見せかけだけの男じゃないわこの杖が全て 知っているの私の狙いはかつて暗黒心 ラプソンを封印した七賢者の1人大術師の 末裔 [音楽] シェルスあなたのことよ 悲しいわねあなたの命を守るべきはずの男がそのことをまるで覚えていないなんてやっぱりまだねいいわ [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] どうせあなたたちと戦うのは避けて通れ ないと思ってたものただこんな風にあなた たちを死なせてしまうなんて少し悲しいわ ね [音楽] [音楽] [音楽] う [音楽] そ そんな信じられないこの杖の力を超える 人間がいた なんて許さないわ 絶対に許さない 見せてあげるわ 4 人の賢者の魂を得たこの杖の本当の威力を 燃え尽きるといいわこの町と共にお前たちの命も えい邪魔じゃどけどどけどけ どうやらカ一発だったようじゃな結回が ようやく完成したわいこのわしの命を狙う 時き目がわしの超強力なタの結界を食らえ ドりゃ わ こいつは相当聞いたようじゃなよくぞわし が結界を完成させるまでの間持ちえたな 褒美としてお前に名誉な仕事を与えて やろうあの女にとどめをさしてくるのじゃ 何それはできんじゃと?どういうことじゃ?一応聞いてやる故話してみようほうほうつまりあの女は元々お前たちの仲間というわけかそしてそのドルマゲスとかいうのを倒したことにより何かの呪いをかけられてしまったとふん前然前としない話じゃが まあいいじゃろあの女の命はお前さんに 預けてやろうお前が必死でわしの命を 守ろうとしたのは事実じゃしなその褒美と 思うが良いだがその代わり今回の警備の 究金はなしじゃぞ うん そういえばわしの可愛いレオパルドちゃんはどこへ行った?いいいないではないかさては今の騒ぎで恐ろしくなってどこかへ逃げてしまったのかチェルスよ今すぐレオパルトちゃんを探して連れ戻して参れ あはい 俺はヒーバー様からこんな話を聞いたことがある西の地からといできたヒーバー様のそのヒーバー様は巧妙な賢者だったのだそうだ [音楽] 何賢者って ふ実を言うと俺もよくわからないんだけどな ただその方は女性でありながら剣実魔術とも知り尽くしていて大変な能力の持ち主だったらしい [音楽] ふあそれじゃさきっとサーベルと兄さんはその人の力を受け継いでるのねだから剣も魔法も両方得意じゃない [音楽] そう都合よく行けばよかったんだが残念ながらそうはかなかったらしい [音楽] 堅実こそ磨けばまだ向上する余地があるのかもしれないが俺の魔法など真に能力のあるものから見れば子供騙しだ [音楽] そうかなどっちもうまくできない私から見れば兄さんの魔法すごいと思うんだけど [音楽] いやだから俺はこう思ってるんだ [音楽] ご先祖様の魔法の力は俺では なくしかお前に受け継がれたんではないか となきっとお前には自分でも気づかない 能力が眠っていていつかその力が目覚める 日が来るだろう俺は結構本気でその日が 来るのを楽しみにしてるんだぜ [音楽] あああおおようやく気づいたか [音楽] トロデオも私たの?なんだか随分長い夢を見てたような気がするけど [音楽] うんどうやら気を取り戻しているようじゃな覚えておらんか [拍手] わしらはドルマゲスを倒してその翌日お前さんが姿を消したんじゃ うん覚えてるわだけどひょっとしたらあれ は夢だったのかと思って私禍々しい魔の力 に完全に身も心も支配されてたと ドルマゲスと同じよう に私を支配した強大な魔の力の持ち主の 名前 は [音楽] 暗黒ラプソンだけどそのおかげでいろんな ことが分かったわ聞いて話したいことが たくさんあるのま焦らんで良いわ順を追っ てやっじゃそうね私の心にラプソンは高 命令したわ世界に散った七賢者の末裔を 殺し我が封印を溶けて七賢者っていうのは かつて地上を荒らした暗黒心ラプソーンの 魂を封印した存在らしいの賢者たちは ラプソンを完全には滅ぼせなかったけど その魂を杖に閉じ込めて自分たちの血で 封印したのね暗黒ラプソの呪いがその七 賢者を狙っていて マスターライスサーベル 兄さんオリロ委員 長あとベルガラックのオーナーも今までに 殺された人たちはみんな七賢者の松江だっ たのよ うんややこしい話になってきたな つまりとミーティアが人間に戻れなかったのもその暗黒心と関係があるということか [音楽] それは分からないけど残る七者はあと3 人よ私が狙ったチェルスと他にもう 2人七賢者の血筋が全て立たれると杖に かけられた封印が溶解けてラプソの魂が あの杖から 杖ねえトロデオ杖は私が持ってたあの杖は どこ杖 ?おお我が城に伝わるあの秘宝の杖のこと か そういえばあれから見かけんなドタバタしてるうちにどこに行ったのか分からんようになってしまったぞ 行けないチェルスが危ないわあの杖は持ったものが暗黒心に心を支配されてしまうのすぐに杖を探し出して早くしないと杖を持った誰かがまたチェルスを狙うわ急いであの杖を探し出して ああ 誰か誰か来ておくれてチェルスが [音楽] うわねレオパルドがレオパルドがチェルスに杖を 2人これ以上邪魔はさせんぞ [音楽] [拍手] お願いしますねネオパルト様を追いかけて ください レオパルド はハワード様が心を 開ける唯一の存在だ からレオパルト様 がなくなったな ハワード様 がハワード様 がどんなに悲しむ か ハワード [音楽] 様これはこれはどういうわけ [音楽] じゃ偉大なる賢者クーパス様の末え そうかようやくわかったぞわしはわしは 守り通すことができんかったのか代々の 悲願である因縁のマナ王せっかくご先祖様 がわしとクーパス様の末裔を見いてくれた というのにわし は う頭が頭が割れそうに痛む [音楽] [拍手] [音楽] うん心配かけてすまんかったな チェルスの泣き柄を見た瞬間色々な疑問が したわしは全てを悟ったのじゃわしはご 先祖様の因縁の間により生まれながらに こう運命付けられておったようじゃ偉大な 賢者の一族つまりはその松裔である チェルスの命を守るようにとなだが強力な 呪術の力に奢った我が一族はいつからか 先祖の交をも消しかけてしまったせめて あと少し早くそのことに気づいていれば こうはならんかったのかもしれんテルス いや偉大な賢者の泣き柄は手厚くホ葬ホム よ部下たちに命じておいたが あわしは取り返しのつかないことをして しまったなもう誰にも顔向けができん すまんがわしの最後の頼みを聞いてくれん か チェルスを殺したのがレオパルドである ことは知っておるそれを承知で頼むが レオパルドを退治してくれそして賢者の 一族の敵をお前の手で打ってほしいのじゃ わしには分かるのじゃ奴はもうレオパルド ではない強大な魔の力に支配されておる これが罪滅ぼしになるとは思っておらんが 今のわしにできるのはこれくらいじゃそう じゃお前さんたちにも色々迷惑をかけた 何か礼せればならんなそうじゃなどうやら そっちの娘さんは魔法使いの天文がまだ 半分ばかり眠ったままなようじゃなよし わしの力で眠っているその天文を軽く ゆり起こしてやろう [音楽] レオパルドはこの町から北へ逃げていったと聞くまずは北に向かうと良いざろうそれではくれぐれも頼んだぞお前たちの旅の無事を祈っておる [音楽] ねえちょっと待って [音楽] えっと大したようじゃないんだけど ドルマゲスを倒して杖を持った瞬間から私 自分の意思で話すことができなかったから だから今言っておくわ私兄さんの敵を打っ たなんてまだちっとも思えてないの韓国 ラプソンっていうのが何者なのかはよく わからないけどあの杖をこのままにして おけないわあの杖をもう一度封印するまで 私まだ旅を続けるからえっとこれからも よろしくお願いします [音楽] [拍手] なんだか改まっちゃって私ちょっと変だっ たかな 本当じゃあよかった あなたは優しいね ううこりゃまたなんという寒さじゃ じゃあがあの杖をな何とかせねば元の姿に戻れないのじゃからなう我慢我慢さあボケボケしとらんで先に進むぞなんでわしが寒い思いをせねばならんのだこれも全てまげスのせい いや奴はもう死んだかではではなんとかと いう犬のせいじゃな全く犬の分際であった むずくさうるせえなこっちだってさに気が 立ってんだちっと黙ってろ よねなんじゃと別に何の迷惑がかかるわけ でもなし わしが何を言ようとわしの勝手じゃ他人にどうこう言われる筋合いはないわええ全く腹の立つわしは先に行くぞ [拍手] [音楽] さああんたは暖炉の前の席にお座りなされ 今を持っていきますからな [音楽] [拍手] さあ飲んでくだされこのヌークの薬をさえ 飲んでおけば雪々の寒さも気にならなく なりますぞ なだれから助けてもらい一夜の宿を貸して もらい何から何まで世話になりますの それにしてもばあさんもこんな怪しいのが 助けを求めてきたのによく信用する気に なったもんだよな この山族崩れが 貴様にだけは怪しいのとか言われたくないぞ 確かに変わった姿の人だとは思いましたがねこの年になると人の用姿など気にならなくなりますなまあこんな人の雪山で困ってる人がいれば相手が誰でも助けますわい [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] そういえばどうしておばあさんは山奥に1 人で暮らしてるんですか この家の裏手には古い遺跡がありましてな先祖代々わしの家計はそれをお守りしてきたのですじゃしかしその役目もわしの台で終わることになるでしょうあとぐもおりませんでなあ [音楽] [拍手] [音楽] そうなんですかでも役目とはいえ1 人暮らしはご苦労も多いでしょいや気楽なもんですわい子供の時から慣れ下しんだ土地だし苦労など感じたことはないですじゃそれに時にはこうして雪山に迷った人が訪れてくれるので寂しくもありませんしな [音楽] [音楽] ところでメディさん実はそのことで1つ 聞きたいことがあるんだよ俺たちは大きな 黒犬がこの雪々の方へ逃げたという噂を 聞きつけて追ってきたんだもしかしたら奴 はこの近くを通ったかもしれない何か 心当たりはないもんかなだっ て大きな犬といえばうちのバフくらいしか 思い当たりませんのお役に立てず申し訳 ないしかし探し物なら人の多いところで 聞き込みされるのが良いでしょうなこの山 を下って北へ向かうと多くにすなる町が ありますのじゃ 犬探しはそこでしてはどうですかな なるほど通りじゃなよし次はその町へ向かうことにするぞ [音楽] 起きの早いことでずれにしてもまずこの吹雪が病みませんとなあ [音楽] さて世も吹けてきましたしそろそろ休まれ てはどうですぜ明日の朝には吹雪も病む でしょうから多く末は命向われるが よろしかろううんメディ殿の言う通りじゃ なよし今日のところはお言葉に甘えて休む ことにしよう [拍手] [音楽] 大くは山を下って北へ向かったところですからなどち気をつけてくだされ [音楽] ああそうじゃった 姫姫は無事か夢は寒くなかったかそれと皆 さん申し訳ありませんが1つ頼まれてくれ ませんかなオークニスに行ってブラッドと いう男にあったらこれを渡して欲しいの ですじゃ グラッドはおそらくわしと同じ薬をして いるはずですじゃくれぐれも頼みましたぞ さあそれではいよいよオークニスに向かう ぞいざ出発 [拍手] 誰か誰かいるのか 誰でもいい助けてくれ体がこえてしまって 動けないんだ助けて [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] あ [拍手] [音楽] [音楽] 私はオークニスのクググラッド この洞窟で薬草の採取をしていたら突然狼 に襲われて慌てて奥に逃げ込んだら落ちて きたつらに閉じ込められて出られなくなっ てしまったんだ 寒いとにかくなんとかしてまず体を温め なくては その袋はまさか君たちもしかしてその袋は メディという人から預かったものじゃない のかなるほどクメディがこの私に渡すよう にと君たちに託したものなのか君たちその 袋を開けてくれないか [拍手] やっぱりぬくそうかちょうどいい 本来なら薬にして飲むものだが生のままでもうやっぱりクソは生で食べるものじゃないなまあ粉になってなかっただけましか [音楽] あれは目や鼻にでも入ったらひどいことに なるからとにかく体は温まったありがとう 君たちのおかげだよそれとあの人のおかげ か まさかこんなことが起こるのを察していた わけじゃなかろうがところで君 たちオークニスに戻るつもりなら私も一緒 に連れて行ってくれないかありがたい それじゃあご一緒させてもらうよ体は動くようになったが帰り道にまたあの狼に襲われたら危ないからね [音楽] [音楽] こいつら私が出てくるのを待ち伏せしてたのか [音楽] それにしてもいいなんて君たち狼だと思って油断するなよこいつらただの獣じゃない [音楽] [音楽] おお うわあた助けてくれ君たちくそこいつらなんで私ばかり狙うんだ?マティそのものではない 確かに賢者の血を感じるが違う 本物は別にいるはず真の賢者を探すのだ 今の声は一体それに真の賢者だって いやまさかなそんなことはあるはずが [音楽] さてまずは私とク市メディの関係について 話しておかなくてはならないね隠していた わけではないんだが実はあの人は私の母親 なんだあの山小屋の裏にある遺跡本当なら 私は母の跡をついであれの守り人になる はずだったんだよ 俺がどうしてこの町で暮らしているのか 私は家 を母を捨てた人間なんだ私は母から学んだ 薬草の知識を人々の役に立てたかっただが あの山奥にいたのではそれは難しいそこで 私は家を出てこの多くで薬として人々の ために尽くす道を選んだんだよしかし夢を 叶えても私の心は晴れなかった 母1人を残して家を出たことが後ろめ たかったそして今日君たちが母からあの袋 を託されて私の前に現れたんだ 本当に嬉しかったよ 母が私の生き方を認めてくれたような気がしたからね いつでも子供のことを見守りその子が困っていれば助けようとする親なんてのはそういうもんじゃよで身の上話をするためにわしらをここまで読んだのかね何か頼みでもある様子じゃったが [音楽] ああすまない実は母に関わることでどうしても気になることがあるんだ [音楽] 君たちも聞いただろ狼に襲われた時に 聞こえたあの不気味な声をあの声は私の ことを指して賢者の血は感じるが違うと 言っていた真の賢者を探しているとも実は 私の家計にはかつて暗黒心を封じた賢者の 1人の血が流れているんだとして同じ血を 引くものは私以外には母しかいないはず ならば真の賢者というのはそう考え始め たら母のことが心配になってきてね とにかく様子を見に行こうと思うんだそこ でどうだろう君たちも一緒に行ってくれ ないか正直私1人では心細いんだよ [音楽] そうか言ってくれるか?それじゃあ前は急げだ早速出発しようじゃないかグラッドさんすまないけど病人を 1 人見てもらえないか?全くそんな格好で酔いつれてりゃ風邪引いて当然だろう [音楽] いや悪いが今は急いで [音楽] 気持ち悪い 頭がクラクラする死ぬ死じまう 分かったすぐに見ようちょうどいい薬草が 手に入ったところだったんだこういうわけ だすまないが私の方はしばらくここを離れ られそうにない必ず後で追っていくから君 たちは先に母のところへ向かってもらえ ないか何もなければそれに越したことは ないんだがとにかく頼んだよ [音楽] [音楽] 早くこっちに来なされ [音楽] [拍手] [音楽] この結界の中にいればもう安心ですじゃ あのような足き者はこの中へは入ってこれ ませんからの 今の音 はそれにこのおましいまでの邪悪な 気配どうもただごではありませんなあ [音楽] すまない君たちの後を追ってきたら突然 この黒犬に襲われて また貴様たちかどこまでもしつこい奴らよ だが今は貴様たちの相手をしている暇は ない 賢者の血を引きしものよ関連して出てくる がいい さもなくばお前の血を引くものこの男の命 はないと 思えが母さん出てきちゃだめだ こいつは母さんの命を狙ってきちゃだめだほこれは驚いたねわしを呼んでるようだから出てきてみればなんと相手が犬だったとは [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] じゃがただの犬ではないね匂う匂うこの邪悪な気がお前さんの正体を教えてくれるよ [音楽] [拍手] そこまで分かっているなら我が望みも知っていよ大なしくその命我に捧げよふ [音楽] 何にしてもまずは人質を話すことじゃねえ話はそれからだよお前には何ひつ要求する自由はない黙ってこちらへ来るのだ [音楽] [拍手] [音楽] やれやれ さすが獣の姿をしているだけあって聞き分けのないやつだねいいだろう [音楽] [拍手] [音楽] 今そっちに行ってあげるよ [音楽] 後のことは頼みましたぞ よくぞ来た賢者の松よ 今その命借り取ってくれよだが何も怯えることはないすぐにお前の息子にも後を追わせてやるのだからな [音楽] [音楽] やはりそういうことかい でもばあさんが相手だからって何でも思い通りになるとは思わないことだね [音楽] ほ貴様は何を?どうじゃね?ぬの粉はよく聞くろうさあバフおれおれおれ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] はいがふざけた真似をこれでは目も花も 聞かぬだが残不倫はあと1つあと1人最後 の賢者を褒れば我が魂はこの今わしき杖 より抜け出せる [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 待ちなさいようやく追いついたんだから 逃さないわよ [拍手] [音楽] [音楽] おお [音楽] う ああ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] なんてことだ俺があの黒犬に捕まったばかりにようやくることができると思ってたのに [音楽] 俺の俺のせいで [音楽] あの黒犬は東の方へ飛び去ったと言ったね東か東には鳳凰の住む島があったはず 君たち君たちは黒犬を負って旅しているん だろうだったらお願いだ2度と母のような 犠牲者を出さないようあの黒犬を追い詰め て必ず奴を倒してくれ あんたに言われんでもそのつもりだったん じゃがな やっと追いついたのに飛んで逃げられて しまうんじゃどうしようもないではないか そうだレティスだ 相手が空を飛ぶならこっちも空を飛ぶもの 身長レティスの力を借りればいいんだ 実はこの遺跡の祠にはレティスについて 記された石碑があるんだ 確かそれには新長レティスは邪悪なものと 戦うとか書かれていたはず ならきっとあの黒犬との戦いにも力を貸し てくれるに違いないよ 結局よくわからんかったの怪図というのが どこにあるのか検討もつかんしまあ 仕方ないとにかく黒犬が逃げていった東の 方へ奴を追うことにしようぞ [音楽] ゼシカつ戻ったのです ついさっきよだけどまたすぐに行かなくちゃいけないのサーベルと兄さんの敵打ち私にとってはまだ終わってないのだからごめんなさい [音楽] [音楽] もういいわあなたの気が済むまで好きな ようになさい けれど気が済んだなら必ずこの村に戻って くるのよ あなたにお渡ししたいものがあります どうぞこちらへ こちら [音楽] をあの子のサーベルとの鎧いですどうか旅 のお役に立ててください その方がきっとあの子も喜ぶでしょうから お母さんいのよゼシカ ありがとう [音楽] [音楽] うちを飛び出した時ドルマゲスさえ倒せば サーベルと兄さんの敵打ちは終わると思っ ていたのでもドルマゲスはただ操られてい ただけで本当の敵はラプソーンだった 私ね時々不安になる の本当に私たちだけでラプソンを止め られるのかしらっ てごめんねなんだか清わなこと言っちゃっ てこんなの私らしくないよね 本当ありがとうあなたはやっぱり優しいね よしじゃあ明日も早いしそろそろ戻り ましょう [音楽] 兄さん全部終わったら絶対に帰ってくる から [拍手] レディン一体誰がこのようなステージを 迎える日のことを想像したでしょう 挑戦者様の企画の強さがこの新たな戦いの ステージを生み出しましたその名前 を ランク エースモリー様が世界中から屈の猛を集め て行われたこのランクエスもここに最終 決戦を迎えるに至りました では参りましょうモンスターバトルロード の究極の究極これ以上のバトルは存在し ません 赤コーナー 青コーナー さあ来いボーイわしはバトルとなったら 油断という言葉を知らん本気で行くぞ 最強のモンスターチームの称号は果たして誰の手に?答えはすぐそこだレディゴーいやあ言葉を失うってのはこういう時のことを言うんでしょうね本当もうなんて言っていいやら [拍手] [音楽] [音楽] とにかくこれが商品だそうですはいどうぞ [音楽] [拍手] ボーいや今日からはこう呼ぼうボイは チャンピオンだ私はこの立場にありながら 1日とモンスターチームの研究を怠った ことなどないどうすればもっとチームが 強くなるのか新しい技が出るのかそんな ことばかり飽きもせず考えているだが チャンピオンのような真の天才の前では わしのような凡人の努力など虚しいものだ なありがとうチャンピオンチャンピオンは わしの夢を叶えてくれたわしはずっと待っ ていたのだわしを打ち任してくれる真の 天才が現れるこの日を最後のお祝いをさせ てくれわしとチャンピオンが出会ったあの 場所で [音楽] [拍手] よくできているだろうこの像はボイの栄養 高生へ伝えるために立てたのださっきも 話したがボイはわしの長年の夢を叶えて くれただから今度はわしの番だわしはボイ の夢を叶える手伝いがしたい わしも一緒に連れて行ってくれ意ならそう言ってくれると思っていたぞいいの夢が何なのかは知らんがこの森必ず役に立って見せよう [音楽] [音楽] 城を出た時に比べて旅の仲間も随分と増え てきよったなそこで提案なんじゃが馬車を 離れる時はわしとミーティア姫の護衛に誰 か残ってくれんか洞窟などの探索に大人数 でゾろぞろ行くこともないからな 無論衛のものが何か特別な道具を持っている時はわしが袋へ入れておいてやろうそれではこれからの道中もよろしく頼むぞ [音楽] どこかで見た顔だと思ったらビーナスの涙をプレゼントしてくれた親切なご一光じゃないか [音楽] それにしても随分珍しいところで再開したもんだね てめはゲルだ一体どうしてここに?な んでも噂によるとここにはあの大海賊キャプテンクローのお宝が眠ってるって話じゃないか私はお宝って言葉に目がなくてねこうしてわざわざ船を仕立ててやってきたってわけさ見たところあんたちも目的は同じみたいだね面白いじゃないか [音楽] [音楽] それじゃ海賊のお宝を手に入れるのは早いものがちってことだねそうと決まったらのんびりはしてられない私は人足先に行かせてもらうよ [拍手] [音楽] おお待てよ勝手なことばかり言いやがってそれにここには魔物持てんだろ [音楽] お前1 人でお宝がある場所までたどり着けるもんかよ 見くびってくれるじゃない私の忍び足の実力はあんたも知ってるだろう魔物どもなんかに見つかるような間をしないさ動きの鈍いあんたとは違ってね [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] ああまたあったね言っとくけどこの先には 目ぼしいものは何もなかったよ ま信じる信じないわあんたたちの勝手だ けどね [音楽] [音楽] [音楽] なるほどそのハンドルを回すと水が抜ける 仕組みだったわけね 霊を言っておくよあんたたちが気づいて くれたおかげで先に進むことができるでも 運がなかったねせっかく仕掛けを見抜いた のに私に先をこされちゃうんだから [音楽] 遅かったじゃないか勝負は私の勝ちみたい だね約束通りお宝はもらっていくよ [音楽] 我が名はキャプテンクローかつて世界の海 をまたにかけし海賊の中の海賊 我が財宝を狙うものよ はそれを手にする資格のあるものかあると いうならば我と戦いその力を示せ近なき ものなら ば悪いことは言わぬ早々に立ち去るが良い [音楽] 私は戦うのはあんまり得意じゃないんだ けどね [音楽] ゲルダくそ弱いくせに無理しやがってなんじらも我が財宝を求めるものかば我と戦いその資格を示すが良い [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 我を倒すとは見な戦いぶり をじらを資格を持つものと認めよう勇者 たち を我が財宝を 引き継ぎ我の果たせなかった夢を叶えて くれ [音楽] ちみともないところを見せちまったようだ ねおまけにお宝先に取られちまうしでも なんだいお宝ってのはその髪切れなのかい うわあしょっぱい そんなつまらないものだと知ってたら私はこんなところまでやってこなかったよ [音楽] ま今回は途中で手に入れた1 万ゴールドで我慢しておくことにするさ お前この洞窟でそんな大金手に入れてやがったのか全くっかりしてるぜそれじゃ目当てのもんも手に入ったことでゲス こんなところからはとっととおさらばするでガよまちな私もあんたらについてくよ [音楽] なんだって あんたらはお宝の匂いがプンプするのさ [音楽] おいおい何勝手なこと言ってんだよこいつは遊びじゃねえんだぞ [音楽] いちいちうるさいやつだね私がそう決めたんだあんたの意見なんざ聞いちゃいないよなんだよせっかく人が心配してやっているのに [音楽] [音楽] うんまあいいんじゃないか じおっさんつの間に [音楽] 旅は道連れとも言うじゃろ それに仲間は1 人でも多い方がわしとしても心強いしな おさまで [音楽] ヘイヘイ足はもう何も言わないで消しすよ なら決まりだねそれじゃしばらく厄介になるよ [音楽] じゃあ私は先に船で待ってるよ [拍手] [音楽] う [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] ສ [音楽] [拍手] [音楽] あ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] さすがは我が影を覆って光の世界より訪れ 勇気ある者 たち見事な戦いぶりでした もうお気づきかもしれませんが今の戦いは あなた方の力を試すために仕掛けさせて もらったものです私は 今力あるものの助けを必要としている故え どうか 許さどういうことじゃよわしらに村を襲う のを手伝えとでも言うのではあるまな だとしたら見くびるなよそのようなことにわしらが手を貸すはずなかろう [音楽] 誤解しないでください村を襲ったことは私の本意ではなかったのですとはいえそれは私が助けを干している理由とも無関係ではありません [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 私は かつて光の世界をも我が者に戦とする 暗黒心ラプソーンと 戦いその封印に力を貸しました そのため私は暗黒心のハ下である魔物たち から恨みを買っておりそれが今回のことの 原因となったのですこの島にある私の巣の 中には私の子 卵が眠っておりやがて訪れる目覚めの日を 待っていましたですがその私の 巣暗黒心のハ下であった1匹の 魔物要はゲモンの手に落ち 卵は人質に取られてしまったのです は卵を救いたければ人間の村を遅えと脅し てきました 私はそれに屈してしまったのですまともに 戦えば下問ごとき敵ではありませんが卵を 人質にされては手が出せませんそれ私は私 に変わってゲモンと戦ってくれる勇気と力 を持つものを探していました あなた方は私の影を負って憶することなく この影の世界までやってきた その勇気は賞賛に値しますそして今実際に 手合わせしてみて確信しました ゲモンを倒しるのはあなたがだけだ とどうかお願いします この島の人々のためにも私の卵を救っては もらえないでしょうか 霊を言いますやはりあなたがを見込んで この世界に招いたのは正しい選択でした私 の巣は人の近づけない険しい岩山のいきに ありますゲモンが見張っているため私が 山頂まで行くのは無理です が麓元までなら案内しましょうどうします 今すぐ行くことにしますか それでは参りましょうあなた方は全員馬車 の中に入るか捕まるかしてください [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] これ以上近づくとゲモンに勘づかれる危険 があるため私が案内できるのはここまで です しかし幸いなことにこの岩山の中は空洞に なっており人間の足でもなんとか山頂まで 登っていけるはず 草原へ戻りたい時は私に声をかけてくれれ ば元の場所まで運びましょう それでは私の卵の ことくれぐレもよろしく頼みます [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] あ [音楽] [拍手] [拍手] [音楽] う [音楽] [音楽] バカ なこんな強い人間がいるなどそうかレスだ な奴がこの俺を倒させるために光の世界 から貴様たちよええ己れ そうと分かればこのまま倒されてなるもの か奴の卵も道連れにしてやる死なばも友よ このゲモンを束かったことを後悔するが いい さっきの音は一体何 がこれ はどうしてこんなこと に私の赤ちゃんが 卵がこなになっ て レティス もごめんなさい [拍手] どうやらあなた方には迷惑をかけてしまっ たようですね 光の世界から呼び寄せておいてこんな嫌な 思いをさせてしまう なんて本当に申し訳ありません さあここにいたところでもはやなすべき こともありません の世界への扉まで送っていきましょう 母様待ってください まさか私の赤ちゃん そうです母様 生まれてくることもできずこんな姿でお 話しすることになっ てごめんなさい 僕を助けるために来てくれたその人たちにお礼がしたくてこうして姿を表したのです俺しかしあなたは [音楽] [拍手] いいえ母様僕だからこそできることがあると思うんです 実態を持たない魂だけの僕に皆さんの体を 貸してもらえれば空を飛ぶことができる ようになるはず どうか皆さんの度に僕をご一緒させて いただけませんか 私からもお願いします この子があなたたちの役に立てる なら私も救われます どうかこの子の願いを叶えてあげて くださいありがとう あなた方には感謝してもしきれませんそれ では僕は皆さんとご一緒できるように姿を 変えます力が必要な時はいつでも呼んで ください [音楽] [拍手] なんとまあ不思議な体験をしたものじゃな あのようなもう1つの世界が存在するとは 実際に言ったものでなければ到底信じられ ぬことじゃ 今もそこに扉がなければあの体験は夢ではなかったかと疑うところじゃぞお前さては人間だな [音楽] よく来たここは三角だだよ ななんじゃこやつどこからどう見ても魔物 ではないか おっさんいつの間っていうのもさすがに もう秋きなんだかな や魔物でありながら逃げも襲いもせず歓迎 するとはどういうわけじゃ ここ 三角だ人間と魔物とエルフが共に暮らすだよんだから人間を見ても逃げたりなんてしないよん [音楽] なんたることじゃまさかこのような集落があるとはの [音楽] おおそうじゃここでならばしもこそこそせずに堂々と歩き回れるではないかよし行くぞわしについて参れこちらがピュアギガンテスでございます [音楽] [音楽] わしが酒好きと一発でミルクとはお前ささすがにプロじゃのだぞん驚いたわい主人こいつはうまい先じゃの [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] お喜びただけて幸いです それではお酒のおにここ三角の発症の話でもいたしましょうか おおわしはこいつをちびちびと楽しんでおるから適当にやっててくれ [音楽] では早速この始まりは今から数百年も昔に遡ります七賢者の 1 人であるクーパス様は旅の途中傷ついたエルフとギガンテスをお助けになったのです [音楽] 恩を感じたエルフとギガンテスはそれ以来 クーパス様のお供としてその度に同行し ましたしかし人間とエルフと魔物は寿命が 違うもの時が立ちクーパス様は転名を全倒 されました残されたエルフとギガンテスは クーパス様のご意思を高成に残そうとこの 谷に集落を作ったのですそんな生殺もあっ てこの谷では人間と魔物とエルフが仲良く 暮らしているのですよクーパス様のご意師 とは世界を襲った暗黒心ラプソーンの恐怖 を人々の記憶から消さないことなのでこの 谷の者たちは訪れる旅人に必ず暗黒心の 恐怖を語るのです [拍手] おおそうかそうかなるほどのそんなことが なやりにしてもこの酒はうまいの いやあうまかったあこんな森の奥深くまで 北があっといじゃあまた 良い旅をお祈りしていますありがとう ございました ありがとうございますこれもきっと クーパス様のお導きに違いありませんわ 暗黒心ラプソーンの復活を阻止する唯一の 手段は暗黒心の封印に使われた杖を再び 結界に封じ込めること私たちにもせめても の協力をさせてくださいドラング来なさい ドラッキ この方たちにクーパス様の残されたものを差し上げたいの門番にそう伝えておいてちょうだいドラキュキュ [音楽] お聞きになった通りですこの谷のホ庫にある宝をあなたがに託します [音楽] クーパス様の残されたものに暗黒体樹の歯 という闇の世界に生きる体樹の派があり ますその歯を地図の上に落とすと禍々しき の居場所を直ちに差し示しすそうですでは 救世主様お頼み申し上げました私たちは この谷でき法をお待ちしております [音楽] [拍手] [音楽] 大変だ鳳凰が怪しいものが鳳凰様のお部屋 に侵入したらしいのだお前たち頼む鳳凰様 をお助けしてくれそしてくれぐれも忘れる なこ王様に伝えるのだ 最初に救援の兵をよしたのはこの2 の大子教わしの手柄なのじゃと [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] し [音楽] [音楽] [音楽] な またして [音楽] [拍手] [音楽] も王様ご無事ですか よかった脈はあるしかしこれ はあの化け物がやったのか何が起きたと いうのだ マルチェロ何をつっておる早く鳳凰様をお 部屋までお運びしろこの役立たず何が敬語 役だ貴様は広格だ明日にも処分を [音楽] [音楽] わしの命令が聞こえるか?マルチェロ2 の大子教殿のそういうわけでしたか [音楽] 貴様何のつもりだ?何がおかしいと言うんだ [音楽] 観念なさい 夜犬と誰とも知れぬゴつきどもを 雇い騒ぎを起こしてそれに常じ鳳凰様の 暗殺を図るとは恐れましたよあなたが時期 鳳凰の座を狙っていたことは知っているが ここまでやるとはな 何を言うか貴様わしが鳳凰様を捕まえろ このゴつきどもをまとめて煉獄刀へル系にするのだは [音楽] [拍手] [音楽] おましい魔物も時には役に立つものだなうん [音楽] ブレ物め時期鳳凰と言われるこのわしを ルケにするだと おい来るのか?これは濡れぎじゃあの悪闘が全て待って待ってくれこれは何かの間違いじゃ [拍手] [拍手] [音楽] バカなマルチェロはわしの手ごそれが まさか牙を向くとは次の鳳凰になるのは わしなんじゃ妙弱のあの方だ待っておれば いずれへえここは煉獄刀じゃ滞在を犯した 者たちを死ぬまで閉じ込めておく1度中に 入ったら2度と生きては戻れん全てあの 悪闘のマルチェロのせいじゃ [音楽] 鳳凰は信狼で倒れ邪魔な大子教はいなく なった思いの他うまくいったな なん だ頭が割れそうだこれ は我が肉体は今々しき賢者どもに封じられ 失われた 怖え誰だ貴様 [音楽] この杖か 杖を手にするものよ何時こそが我が新しく 手足さあ杖の取り子なれ仮の宿となりて我 に従え ふざけるな [音楽] なんだと 命令をされるのは会いに大嫌いでね [拍手] マルチェロは悪どい男だがあの常人なら ざる意志の強さと剣の腕はわしも認めざる をえんわしは奴を利用してうまく立ち回り 時期鳳凰の座を我が者にしようと思って おったわしに逆らう者たちをマルチェロに 始末させそうしてただわしは待っておれば 良いただ地習をしてあは待つつもりだった じゃまさかこんなことになってしまう とこのわしがあんな若像におお耳を済まし てみろ地下から響く囚人たちの嘆きの声が 聞こえるおっとこの世の地獄煉獄党につい てしまったか [拍手] おいお前何してる?騒いだって無駄だてめえらは死んだってそこから出られねえんだ分かったらお楽しくしてやがれ 神よ初めて心からあなたに祈りますどうか我らを王様をお守りください あれからミーティアの様子はどうじゃ 王妃様のことがよほどショックだったのでしょう お食事にもほとんど手をつけておられず うんそうかどうしたものか [拍手] [音楽] お母 [音楽] あ 何 あ待って [音楽] どどうしたの まあひどいです お願い目を開けて 早く助けを呼ばないと [音楽] お父様 これミーティア女に慌ててどうしたんじゃ おお父様森の向こうに男の子が [音楽] なんじゃとミーティアよ1 人で森へ行くなとあれほど申したではないか 男の子が倒れてるのお願い助けてあげて 男の子?どういうことじゃ?とにかく落ち着きなさい [音楽] だめ早く行かないとあの子が死んじゃう [音楽] あこれミーティア待つんじゃこりゃいいかひどい熱じゃお前たちすぐ城に運ぶのじゃいいから早を連れて行け [音楽] [音楽] [音楽] どうやら熱も下がったようじゃな医者も 心配ないと言っておったしもう大丈夫 じゃろさあミーティアやそろそろ休んだら どうじゃ王妃がなくなってから食事も6に 取っておらんと聞いておるぞ 家父様ミーピアなら大丈夫ですそれより今はこの子のそばにいてあげたいの [拍手] [音楽] うん仕方がないのほどほどにするんじゃぞそれにしても運のいいやつじゃミーティアが見つけなかったら今頃どうなっておったことか [音楽] [音楽] [音楽] あ よかった気がついたのね 心配しないでもう大丈夫よ おはようよく眠れた 私は全然ダめねえ私たちこれからどうなるのかな?地上はどうなってるのかな ここには昼も夜もないが時を知ることはできる おおちょうど時間のようじゃな に1度の見張りの交代 で手に召される日がまた1日近づいたと わかるのじゃ やっさいどうで?なんか面白い話はねえのかい?丸 1 日の穴ぐで囚人どものしけた顔を見てんのにゃもううんざりだよお大ニュースがあるぜ そりゃもう世界中大騒ぎだなんでもったいぶんなよさっさと教えてくれ聞いて驚くなよなんと鳳王様が一つき前にお亡くなりになったでなんじゃと?王様がお亡くなりにそれは誠かうるせえぞ [音楽] てめえら囚人の知ったことか ま待ってくれ鳳凰様に何があったんじゃ どうしてお亡くなり にうるせえつってんだろうが 鳳王様が まさかなんということ じゃ鳳凰が1月も前にお亡くなりになって いたとは つき前鳳凰が亡くなられたのはちょうど わしらがこの煉獄党に閉じ込められてすぐ 後 かのお主よ 法王様が亡くなられたと監守どから聞いた 時真っ先に思い浮かんだのがマルチェロの 顔じゃ奴はもしやこれは 多分いやまさか奴とそこまで腐っては おるまいじゃがこの煉獄党に閉じ込められ ている身では何もできることはない 真実を確かめるにはどうにかしてここから 出ねばならんどうにか何か方法 がわしに考えがある皆を集めてくれ頼む というわけじゃ では始めるぞ 神をご 痛い痛い痛い 誰か助けてくれ 腹が腹が痛くてたまらんノのさどうしちまったんで おじいさんが死んじゃうわ助けてわしの大事な黄金のロサリオがえー腹が痛い腹の中に まさかおっさその黄金のロザリオとが腹の中にあるんですかい?そうじゃわしは大事な黄金のロザリオを飲み込んだのじゃ この煉獄党に連れてこられる時取り上げ られてはならぬとこっそり胃袋の中に隠し て あたあたは腹にロザリオが黄金のロザリオ が刺さって痛い 何黄金のロザリオだぞ よじいさん随分苦しそうじゃねえか じいさんの腹を痛めつけてるロザリオが出 てくるまで俺たちが完病してやるよ 他にも行けないもんがねえか身体検査も ばっちりな ありがとうなんと優しい方々じゃありがとうありがとう 1つ官完病のついでにお願いがあるのだが おおいいぜ何でも言ってみなついでにしばらく眠っておってはくれんかなま抜けな監守どもよ ちてめえ何した?あどこか よし今じゃだ脱だと [音楽] [拍手] [音楽] なんで動かれんだ?こりゃどうなってるんで下 そうだ確か見張の交代の時はあそこのレバーを動かしてたわ誰かが残ってあのレバーを操作しないと地上には戻れない [音楽] 兄貴のためだここは足が いや待てわしが残る [音楽] 二のおっさんみんなで逃げないでどうすん でガス それに監守どが起きたらあんたじゃ 立ち打ちできないでけしよわしはどうせ この煉獄党から逃げ出したところですぐに 教会の者どもに見つかってしまう [拍手] ここはわしが引き受けただから 頼むわしに変わって鳳凰様の死の原因を 突き止めてくれわしは鳳凰様の死の真層が 知りたいのだ おっしゃ頼んだぞしに構うなお前たちは早く地上を目指せ必ずやわしに変わって王様の死の思想 [拍手] 目が覚めたかまぬけどもみロザリオ謎 嘘っぱチじゃ残念だったなさあ覚悟はでき ておるなり役なり好きにすればいい [拍手] [拍手] おーいこのアホ心配をかけ負ってからにどれだけ探したと思っとるんじゃ あんたらを探し出すのに随分苦労したよ まさかあの悪命高い煉獄刀に捕まっていたとはね まあよいどうやら無事のようじゃなお前も知っておろ王様が殺されたの奴の仕業に着いないこうしては俺れんさ行くぞ [音楽] ゴ石の諸もご存知の通り亡くなられた全法 鳳凰は天田の祈りと涙とに見送ら 安らかに天に召されたよからぬ噂を立てる ものもあるが誠天を全倒されたのだ [音楽] しかし私は次の法に即意する気はない [音楽] いや正確に言よう これまでのような鳳凰として飾り物にさ れる気はないのだ 王とは何だただ王家に生まれついたそれ だけの理由でわがまま放題貸しづかれ 暮らす王と はただの兵士には王のように振る舞うこと は許されぬ 例えが王の器を持っていようとも 生まれついた身分からは逃れられぬ そう私もだ平民の母を持つような身分き ものは鳳凰にふさわしくない教会の誰もが そう言った に生まれた無能なソどにしか鳳凰の冠森は 与えられぬのだ [音楽] と糸高く遠き全法王だが奴が何をしてくれ た世の無情を嘆き祈るそれだけ だ神も王も鳳凰も皆当然のよう 民の上へ君臨し何ひつ役には立たぬ だが私は違う遠き地など私には人しづく たりとも流れてはいないそんなものに意味 なぞだが私はここにいる自らの手でこの 場所に立つ権利を掴み取ったのだ [音楽] [拍手] [音楽] 私に従え能な王極座から追い払い今こそ新しいアジを選ぶべき [音楽] さあ選ぶがいい我に従うかもばそこにいる [音楽] [音楽] 侵入者のように殺されるかだ [拍手] [音楽] さあ今こそ僕の力を使ってう [音楽] [音楽] [拍手] これはこれはいいだろう どうあっても私の前に立ちふがるというのならば手めに貴様にこの手で引動を渡してやろう [音楽] [音楽] [音楽] Yes [音楽] [拍手] [拍手] [音楽] [音楽] なんだとこの私が霊を言うぞ [音楽] [拍手] [音楽] 随分手こずらされたがお前たちのおかげで ようやくこの肉体を自由に操ることが できる この男が ほ王最後の賢者を泣きものにしてくれた今 杖の封印は全て消えせた 今こそ我が復活の時 [音楽] さあ蘇我が肉体 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [拍手] [拍手] 何のつもりだ?話 で貴様らが邪魔をしなければ暗黒心の 力我が手にできたのだ だ が望みはついた 全て終わったのだ さあ話せ貴様などに助けられてたまる か 死なせないさ虫ケラみたいに嫌ってた弟に情けをかけられあんたは惨目に生き延びるんだ好き放題やってそのまま死のうなんて許さない [音楽] [拍手] この上行きをさらせだと貴様 [音楽] 10年以上前だよな身りがなくなった俺が 初めて修道員に来たあの日最初にまとまに 話したのがあんただった家族も家も なくなって1人っきりで修道院にも誰も 知り合いがいなく て最初に会ったあんたはでも優しかったん だ 初め のあの時だけ 俺が誰か知ってからは手のひを返すように 冷たくなった けどそれで もそれでも俺 は忘れたことはなかったよ いつ か私を助けた こと後悔するぞ 好きにすればいいさ また何かしか好き なら何度だって止めてやる [音楽] [拍手] [音楽] これあんたの聖堂騎士団の指輪か 貴様にくれてやるもう私には無縁のものだ [音楽] ねえクールほっといていいの?あんなひどい怪我してるのにねえってば [音楽] うん おいゼシカ大丈夫か?急に景色が頭に流れ込んできて砂漠に大きな竜の骨それから水晶玉が 砂漠に大きな竜の骨と言ったらサザンビークの南の砂 にある骨の命中でガスかね この嫌な感じラプソに操られていた時の感覚に近いわ これは無視するわけにはいかんなとにかく準備ができ次第次第出発じゃ流骨の迷宮はここから西にあるでゲス空を飛んでいけば一飛びでかすよ [音楽] [拍手] みんなここよ私が見た場所はさあ行きましょうあの水晶玉はここの奥にあるわとにかく行くしかなさそうだね [音楽] 我ら七賢者の子孫たちよ いつか訪れるもう1つの脅威についてこの 電言を残す 心して聞くのだ 韓国神ラプソーンの従える廃下の中 に強大な力を持つ魔人がいた 魔人の名はジャハガロスかの魔人 は暗黒心が封印された後もこの世界で 暗黒心の復活を目み 悪業の限りを尽くしていた 暗黒心との戦いの傷も言えぬまま我らは闇 の軍勢に最後の戦いを挑んだ 奴らとの戦いは私裂を極めた だが我らも最後の力を振り絞り奴らを徐々 に追い詰めその勝利は木前に迫った しかしの魔人を滅することは叶わなかった 我らが最後に放った風は不完全だったのだ ジャハガロスは手追いの まま伊豆子かへ消え去ってしまった 奴の根じは荒野のどこかにあるとされたが 我々はついにそれを見つけることができ なかった 傷を癒したかの魔人はいつの日か封印を 破り必ずやこの世界の脅威となるだろう 我が子孫たちよ やハガロス復活の気兆し あらば力ある者たちの女力を得て阻止する のだ どう か我ら尊い賢者の血の使命が果たされん こと やと言えば船を手に入れた場所でガしたね前に行った時は何もなかったような気がするでゲスがもう一度行った方が良さそうでガすね [音楽] [音楽] え [音楽] くそあの今賢者どもよくもこのジャハロス 様を石なんぞにしてくれたな 封印を破るのに無駄な時間を費いやしまっ たわ バカな この波動はラプソム様すでに復活されて いるのか いかんこれでは我が輩の中神を示す絶好の チャンス [音楽] が己れ人間己れ じゃんなんだ貴様らは なぜ人間がここに?まあいい人間ども我が輩は少々機嫌が悪いあの今々ましい賢者どもを根やしにする前に貴様らでうさ晴らしだ [音楽] [音楽] [音楽] バカなこの我が輩が貴様ら人間ごとに遅れ を取るとは というとでも思ったかこのままけどもめ [音楽] 体が体が思い出すへ無ざだな油断するからそうなるどうだ?自らの重みに押しつされる感覚はな心配するな [音楽] [音楽] [音楽] 痛くないよう思いにあの世送ってやる我が輩は優しいからな何?我が輩の結果が全く爪の甘い奴らだ [音楽] [音楽] マルチェロ一体 何しに来やがった?くそまだ仲間が潜んでいたのか [音楽] こいつらの仲間扱いされるのは腹肌本位なんだがまあいい人間ごとき何匹増えようと構わる [音楽] おいそこの貴様我が輩の邪魔をしたからには楽に死ねると思うなさっきからベラベラとよく下の回るやつだグダグダ言ってないでさっさとかかってきたらどうだ我が輩をコケにしよって [音楽] 貴様らまとめてちりにしてやる [音楽] おいお前たち私の足だけは引っ張るなよ [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] おポ [音楽] よし [音楽] バカな なまだな [拍手] どうしてあんたがここにいるんだ 私は自分が死ねかしたことの後始末をつけ に来ただけだ 別にお前たちがどこでのたれと私の知った ことではない [音楽] これであの時の仮は返したぞ 兄貴 そのありがとな [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] 待ちかねたぞ度となく我が行手を遮えろとした愚かなる者たちよ我こそは暗黒心ラプソーン [音楽] この身を取り戻すために思えば随分長い旅 をしたものだ 旅の土地お互いいく度の悲しみを味わった なだが人間よ今は共に喜び合おうではない かこの光の世界と闇の世界はたった今より 1つの世界となり新たなる神を迎えるのだ 新たなる神の名は暗黒神ラプソン さあ我を崇めよ身を引き裂くような激しい悲しみを我に捧げるがいい [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] う [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] ひょひょっとしてこれってちょっとやばくない?ここから逃げなきゃ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] ああ [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] う [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] なんといい [音楽] 力か 我が魂 はついに最強の力を持つ肉体を手に入れ た時 はり 今こそ2つの世界を1つに束ねる儀式を 行う 時で我が下べ たちの何もか も 暗い尽くせ ない [拍手] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] 暗黒神ラプソンが光の世界と闇の世界を つぐ扉を開いたおかげでようやくこちらの 世界に戻れましたしかし闇の世界より多く の足き魂がこちらの世界へと送り込まれて しまったようですこのまま捨ておけばこの 世界のあらゆる命は足き魂によって滅ぼさ れてしまうでしょう [音楽] 暗黒心はすでに完全な体を手に入れて しまいました もはやあのものを封印することなどでき ません 暗黒心を倒すのです 今となってもあのものを倒し永久に 消し去るより他にこの世界を救う方法は ないのですとは言ってもあの暗黒心を 打ちぼせる可能性はごくわずか けれどあなた なら選ばれし特別な血を持つものである あなたなら ば暗黒心にも打ち勝つことができるかも しれませんしかし暗黒心の体は強力な闇の 結界により守られています まずあの結界を打ち破らなけれ ば暗黒心に攻撃することさえままならない でしょう手を差し出すのです [拍手] [音楽] その笛は山びの笛 あの闇の結界を破るために私たちはもう 一度彼らの力を借りなくてはなりません かつてあの暗黒心を封印した7人の賢者 彼らの力 を私には見えます 暗黒心の復活を再び阻止とするかつての 賢者たちの大いなる意志が それは七賢者の聖なる力を宿した王部と なって世界の各地に現れたようです その山びの笛を使い世界に散らばったオ具 を見つけ出し一に集めるのです その笛を吹いた時近くにオブがあれば笛の 根は山びとなって響き渡るでしょう 詰めるべき王部は彼ら賢者の数と 同じ7 つその全てを集めた なら再びここに戻ってくるのです 私もこの世界で探さなければならないもの があります いずれ1度ここを離れます さあ時間がありません 急ぎなさいこいつは実になんとも頑丈そうなもんでガすな一体この先に何があるってんだか [音楽] だが困ったなこのもんと来たら押しても引いても開かないじゃないかせっかくここまで来たってのに引き返すなんてなんとかならないもんかしら [音楽] よく来なさったなあここは人と竜2つの姿 を持つ種族竜神族の住む里じゃわしは竜神 族の長老が1人グルーのと 申しのお前さんたちの案内役じゃ 何せこの里人間が訪れるのは何百年ぶりの ことじゃての 彼らの中にも人間を見て驚くものがいる じゃろうからわしがつきそうというわけ じゃ窮屈なこととは思うがま我慢して くだされよ [音楽] [拍手] これはどうしてこんなに荒れ果ておる?わしが旅だった時にはこんなではこれはグルーノろお久しぶりです間にお帰りになられたので [音楽] [拍手] 挨拶はいいそれよりも里の子のあれよなのじゃ [音楽] [拍手] いや詳しい話は他の長老たちから聞くことにしよう中に入らせてもらうぞ [音楽] あなたを通すのは構いませんがお連れの方々人間たちを会議場へ入れるわけにはいきませんよ前は竜神族の者たちはこんな時にまだそんなことを言っておるのか [音楽] [音楽] えい責任はわしが取るさっさとそこ毒が良い [音楽] [拍手] そこまで言うなら仕方ありませんね分かりましたどうぞお通りください何事だ今は長老会議の最中じゃぞ [音楽] おおそなたグルーノではないか 確かに我ら長老会議の一員グルーノろのようじゃなよく帰ってきたの [音楽] うんいやそんなことよりこの里の荒れよ誰か説明してくれぬか?そうか [音楽] あの儀式が行われたのはお主が里を出て いった後じゃったな よかろではあれからこの竜神族の里に何が 起こったのか教えてやろう [音楽] が旅立った後すぐに我らが王である竜神王 様は1つの決定をくだされたのじゃそれは 我ら竜神族が持つ2つの姿のうち人間の姿 を封じる儀式を行うというものじゃった なんとそりゃ誠かそのような儀式が存在 するとは 竜神王様はまず自らの身で封印の儀式を 試すべく天の祭団へと向かわれたのじゃ して儀式は完成し竜神王様は完全なる龍となったかに思えた [拍手] [音楽] だがその儀式は失敗じゃったお主も知っての通り柱が竜のままでいるのは激しくする [音楽] 封印の儀式とはその消耗する体力を周囲の ものと分け同じ竜神族から吸収していくと いうものだったのじゃ そしてわしらは竜神王様に体力を吸収され 続け竜神族の里は見る間にあれ果てたと いうわけだ 儀式の失敗に気づいた我々は竜神王様の元 へ行き封印を解いてくださるようお願いし たしかし竜の姿のままでいることは竜神王 様のお心にまで悪影響を及ぼしておったの じゃわしらが天の祭団で見たものはすでに 正気を失われ凶暴な魔獣と貸した竜神王様 じゃった 竜神王様に攻撃されてわしらなす術べもなく逃げるしかなかったこれがこの竜神族の里に起こったわいの全てじゃどうじゃ納得がいったかねわしの留スの間によもやそんなことが起こっていようとは [音楽] ところでグルーのよ先ほどから気になって いたのだがお主の同行者を紹介してくれる かどうやら人間のようだがいや別に人間を 里に入れたことをとめようというわけでは ないのだ おおこの者たちは暗黒神ラプソーンと戦う 最強の戦士たちじゃ やその若者はあの時の いやそれよりも暗黒心ラプソーンと戦っておるじゃと それほどのものならばわしらが話し合って いた役にはぴったりなので はじゃがこのような危険な役目を関わり なきものに任せるわけに はんお前さんよとにかく長老たちに挨拶し てきてはどうじゃな うんということは竜神王様に勝ちる最強の 戦士が必要なのだなならば彼らこそが じゃろう何しろ新長レティスに認められた 勇者たちなのだからな あの身長 になあラプソーンを倒すという使命を 背負ったお前さんたちに頼むのは気が 引けるが だがここは1つわしの顔を立てると思って 竜神王様と戦っちはもらえんじゃろうか おおやってくれるのかからは今日のところ はまずを養ってもらおうさあわしの家に 行こう人間界からの客人の口にも合う 美味しいチーズ料理を振る舞うぞ [拍手] 様ああついにお帰りになられたのですね ずっとお待ちしておりました ああうんよくウルスを守ってくれたようじゃな今日は人間界からの客人をお連れしたのじゃ長に表なしようにな [音楽] 人間界のということはひょっとしてウィニア様の [音楽] あいやそれはあそんなことより食事の支度をしておけ [音楽] 美味しいチーズ料理を頼むぞ はあチーズ料理ですか?かしこまりましたさあお前さんたち今は我が家でくついで行ってくれえー食ったくった [音楽] [拍手] [音楽] 竜神族があんなにチーズ好きだなんて意外だったですねまあうまかったから文句はねえでガすけどちょいと食いすぎちまいましたよ [音楽] 全く呑気な男ねそんなことより気になるのはあのグルーのおじいさんよ [音楽] あの人とはここで初めて会ったっていうのに妙に私たちのことに詳しくない?それもそうだが俺はあの長老たちのこいつに対する態度の方が気になったなあの態度はまるでこいつのことを昔から知ってたみたいじゃないか [音楽] はそんなのをこれっぽっちも感じなかったでけすよ考えすぎなんじゃねえのかい でもまそんなに気になるならグルーのじさんに直接聞いてみりゃいいでガよそれもそうねヤンガスもたまにはいいこと言うじゃない [拍手] [音楽] あのいいさんが素直に話してくれるとも思えないがとりあえず当たってみるとするか いやあもう起きておったかどうじゃ夕べは よく眠れたかな そうかならば体調万全ということじゃな 頼もしい限りじゃさて今日はいよいよ天の 祭団へ赴くのじゃったな迷宮への入り口は 会議場の地下にある大扉の先じゃまずは そこまで参ろうぞ お前さんよ竜神族であるわしは竜神王様に 近づけば体力を奪われてしまうだろうゆえ にわしはお前さんたちと一緒に行くことは できんだが我が心は常にお前さんたちと共 にある お前さんたちが見事 竜神王様を正期に戻してくれることわしは 信じておるからな [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] う 人間が何上ここに現れる そうか我が重となることを望むのだな ならば望み通りにしてくれよう [拍手] [音楽] ああ ああ [音楽] [拍手] [音楽] う 私は何をやっていた 人の姿を封じる儀式から ずっとまるで長い悪夢を見ていたようだ 人間だと 人間が何ここにいる いや覚えているぞ だお前たちが正気を失った私を救ってくれ たのだ勇敢なる人間たちを霊を言おう お前たちが止めてくれなければ私は我が 一族を滅ぼすところであった人間の姿を 捨てようとして人間に助けられるとは 私の行いは謝りであったということか お前はお前はもしかしてあの時の子供なのか [音楽] お前が私を竜神族を救ったとなんと宿命的な [音楽] [音楽] [拍手] な なんであんたが兄貴のことを知ってんでガス?それに宿命的って?そうかそなたはまだ自らの出傷の秘密を知らぬのだないや思い出していないとか若者よお前は竜神族の里で生まれ育った [音楽] [拍手] 竜神族と 人間双方の血を引くものなのだ 詳しい話 はそうだなお前の祖父から聞くのが よかろうぐるのよそこにいるのは分かって いるぞ観念して出てくるが良い [音楽] やはり竜神王様の目はごまかせませんな 全くお恥ずかしい限りで [音楽] お前さんや今までずっと黙っていて妻なん だなわしがお前の祖父そしてお前と共に ずっと旅をしてきたネズミのトプの正体な のじゃ ふ どうやら驚かせてしまったようじゃなま 無理もないことじゃがともかく先日の約束 通りお前の出傷と竜神族の関わりその全て を語らねばなる前 そうじゃな長い話になる まずはわしの家に戻りそれから話すとしようか それがよかろうなどれへ戻るならば我が力で送ってやろう若者よ [音楽] [拍手] [音楽] 全ての事実を知ったらまた我が元を訪れる が良いお前たちにならば龍の試練への挑戦 を許そうぞ おおここはまさに我が家ではないかさすが 竜神王様狙えが正確で だってまずはお前に渡したいものがあるついてまいれ [拍手] [音楽] それはお前の母ウィニアの片そしてお前の 父エルトリオからウィニアに送られたもの なのじゃ その指輪にはめられた宝石にはお前も 見覚えがあるのではないか それはアルゴンハートお前の父親は20年 前に姿を消したサザンビーク国の エルトリオ王子なのじゃ 我が娘アは持ち前の好奇心から人間界を 訪れそこで偶然エルトリオ王子と出会った 手2人は互いを深く愛し合うようになる それを引き裂いたのは他でもないこのわし なのじゃその時はそれが正しいと思って おった 人間と竜神族とでは幸せになれるはずが ないとだ が結局わしの決断は自分の娘を不幸にした だけじゃった ウィニアを連れ戻してからほどなくして 竜神族の里のそばで人間の鳴き柄が発見さ れた それはエルトリオじゃった にってこの里を目指した彼は今少しの ところで力尽きたのだ そのことを知った娘 は深く深く 悲しみの 徐々に体を弱らせていったそしてその時 すでにウィニアはエルトリオの子お前を 見っておったのじゃそのことに気づいた ウィニアは周囲の反対を押し切って生産 ことを決めた だが衰弱していた娘の体が出産に耐え られるはずも なくお前を産んだウィニアはその ままこうして生まれてきた人間と竜神族の 血を引くお前をどうすべきかが長老会議で 話し合われた にも渡る長い議論のせい決められたのは まだ幼いお前の記憶を封じこの里から追放 することだった 無論は必死に反対したよだが一度下った 決定が覆えることはなかったこの時ばかり はわしも自らの無力さを呪ったものじゃよ やがて会議で決められた通りお前は竜神王 様の手によって記憶を封じられ里追放され た だが可愛い 孫ウィニアの忘れが見捨てることなどわし にはとてもできなかったわしは竜神王様に 願い出て人間界へ追放されたお前を 追いかける許しをいいたのじゃ そのための条件は姿をネズミに変え決して お前と話してはならんという厳しいもの じゃっただが本当 なら人間界で両親と共に幸せに暮らすはず だったお前に背負わせた苦労を思え ばそうすることがお前に対するつぐいに なるとは思わんがわしは迷わずネズミと なってお前を追いかけたのじゃ [音楽] これがわしに話せる全てじゃ今まで黙って いて本当に済まなかった 不害ないこの老人を許してくれ その指輪じゃがこれからはお前が持ってい てくれその方がウィニアもお前の母で あろうからな [音楽] さてそれでは里の様子を見回ってくると しようかそれとももう一度今の話を聞き たいかね うんあんな長い話はもう聞きたくないかま 無理もないことじゃなでは里を見回り ながらついでに長老たちに使命を果たした ことを報告してくるとするか いよいよ竜の試練に赴くというわけじゃな それではわしはこれからもネズミのト庫と して同行させてもらうとしようかの [音楽] 嫌と言われてもついていくぞここまで来 たらお前さんたちの旅最後まで見届けん わけにはいかんからなさあ共に行かん 竜神王様の待つ天の団 [音楽] へぞ来たどうやら自らの出傷の秘密全て 知ったようだな我らの謝った判断のせいで そなたには苦労をかけてしまったな 改めて詫びよう さてそれは ともかく再び我が元を訪れた以上お前たち は竜の試練を受けるつもりなのだな 竜の試練に挑むものが現れたのは何百年 ぶりのことだろうか 私は嬉しく思うぞ さあ人の声を見事竜神の大たる我に 打ち勝ち 勇者の支出を示すが良い [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] あ [音楽] は [音楽] [音楽] 見事ださすがは我が竜神族を救った者たち よ約束通り褒美を取らせようさあ望みの ものを選ぶが良い 本当にそれで良いのだなはいわかったそれ ではお前の望みに答えよう [音楽] これで望みは叶えられたしかし竜の試練は まだ終わったわけではないさらなる試練を 望むならば一竜神族の里へ戻り再びここへ 来るが良いその時には私もさらなる力を 解放してお前たちの前に立ちかるであろう さてでは竜神族の里まで送ってやろう 世界に散らばったオブを全て集めてきたの ですね 私もこの世界での探し物をようやく 見つけ出し先ほどここに戻ったばかり さあ私が見つけてきたこの世界の最後の 希望 をあなたたちの手に託しましょう [音楽] [拍手] その杖 それは我がトロデ国の飛行の杖いかんぞその杖を手にしてはならんのじゃ [音楽] 心配はいりません暗黒心ラプソの魂はすでにこの杖には宿っていませんそればかりか今 [音楽] この杖の中には7人の賢者たちの魂が眠っ ているのですそれよりこの杖の名は長い時 の間にいつの間にか失われてしまったよう ですね この杖はかつて私がこの世界の人間に作り 方を 授け七賢者が作り上げたものです彼らは この杖のことをこう呼んでいました 身長の杖 と闇の結界を取り払うためにあなたたちは この身長の杖を手に取り暗黒心に 立ち向かうのです 私があなたたちを背に乗せて暗黒心の元に 運びます韓国はきっと激しく攻撃してくる でしょう しかしあなたたちはその攻撃に耐えながら 杖に向かってひたすらに祈るのです 4人全員が祈れた時賢者の魂は1つまた1 つとオブに宿り行き救いの手を差し伸べる でしょう さん私の話は以上です 暗黒心の元ですべきことは甘さず理解でき ましたね ならば暗黒心ラプソーンの元へ急ぎ ましょう すぐに行けますね [音楽] [拍手] [音楽] では行きましょうさあこの杖をその手 [音楽] [拍手] あああ [音楽] 愛する 我が子孫よ僕たちにできるのはここまでこの素晴らしい我らの世界を我らの未来をどうか守り通して欲しい 僕たち は遠くできっと見て いる サラバル 子孫 そして新長レティスよ [音楽] いや おれ そこまでも目障りな虫キラども が我が闇の結界を払いのけたこと を地獄の底で後悔する 具合この肉体の真の力を見せてや なを消えぬほど の永遠の恐怖 をその魂に飽きつけてくれる [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] あ [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] ああ いややったやったでガスやったでガスよこれでやっとポルクとマルクに報告できるわあとサーベルと兄さんにもちゃんと報告しなきゃ私自分の信じた道を進んでここまで来たのって [音楽] [拍手] [音楽] ふう やれやれ我ながらとんでもないところまで 付き合わされたもんだな これできっと馬姫様やおっさんも元の姿に 戻れるでかすね喜ぶ顔が目に浮かぶでです よ そういやおっさんはこんな時も急にどこ からともなく現れるでガスが さすがのおっさんもここまでは来られない よおでガス [音楽] あなたたちの仲間は私の力で故郷の地へと 送り届けてあります 勇者たちよあなたたちの強さと何が起きて も諦めない 心しっかりとこの瞳に刻みつけました かつての7人の賢者の時もそうでした あなたたち人間にはいつも驚かされます さあ帰りましょう あなたたちの仲間が首を長くして帰りを 待っています [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] さあおきなさい大切な仲間の元へ [音楽] [拍手] [音楽] おおお前たちよくぞったお前たちの勇はわしも見ておったぞさすがは我が家臣全くもっぱじゃった [音楽] 足はおっさんの家臣になった覚えはないでガスがねえ あ私もよ 俺もだんまあそんなことは良いではないかとにかくみんな得なかったぞおお慎長よもう行ってしまうのか [音楽] [音楽] この世界はもう心配ありません私はまた新しい世界へと旅立ちます [音楽] そうかそなたにも世話になったのとそうじゃ大切な話が残っておったわいわしとミーティアは一体になったら元の姿に戻れるんじゃろうか [音楽] [音楽] [拍手] 暗黒心の樹力はもうほとんど消えかかっています間もなく自然と元の姿に戻るでしょう [音楽] おそうかそれを聞いて安心したぞではどこに行くのか知らんがとにかく気をつけていかれよと神と呼ばれるそなたの世話を焼くのもおかしなもんじゃがな [音楽] 私は神ではありません レティスという名前もあなたたち人間が そう名付けただけのものです私が生まれた 世界では違うで呼ばれていましたそうあの 世界では 確かラーミア とそれでは行きます さようならな人間 たちあなたたちに出会えてよかった [音楽] 言ってしもうたかうおっさんがおっさんが光ってるでガスバカ物の目が わしならいつだってギンギラゲに光っておるわい そうじゃねえ自分の体をよく見てみるってん?おお [音楽] [拍手] ここれはもった戻った元の姿に戻ったわい [音楽] [拍手] [音楽] なんで魔物の時の姿して変わらねえじゃねえかななんじゃと [音楽] おお前さてはわしの本当の姿のかっこよさにビビり合ったねそそうじゃアホにかってる場合ではなかった姫はわしの可愛いミーティア [音楽] [拍手] [音楽] みんなお ミーティアミーティアやったよかったついに呪いが溶けたんじゃ [音楽] これでもう何もかも元通りじゃ お父様ねねえあれ見て [音楽] [拍手] [音楽] おお城が城が元の姿 [音楽] [拍手] [拍手] に立った今 よりトは復活じゃ皆のものじゃ宴の準備 じゃ [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] 兄 きへ久しぶりでガス最後の戦い以来でガすな [音楽] あんたあれ以来何の音沙汰もなかったろおかげでヤンガスの鳴き事がひどいもんだったよ兄貴足のことなんか忘れちまったんだけどね [拍手] ってわざわざ私のアジとまで来てさ ああ余計なこと言うんじゃねえよ なんだい本当のことじゃないか とところで兄貴聞いたでガすよなんでもこの隊長になったとか今の兄貴は光って見えますよ [音楽] そんな兄貴の初仕事を足が手伝えるなんて 弟分として公営でかす今回の兄貴の仕事は 馬姫様をあ行けねえもう馬じゃねえんだ ミティア姫様を結婚式が行われるサベル 大聖堂まで護ватаして行くんでガスよ ねけど意外でガスよことがあったのにまだ チゴス王子との婚約が生きてたとは そうそうここに来る途中大臣にこつてを 頼まれたでよ出発の用意は整ったから部屋 にいるミーティア姫を兄貴が連れてきてく れってそれじゃあは城の中庭で待ってる でかすよ [音楽] よおあれ以来だな連絡をもらったから早速 参生したぜ姫様の護衛をするんだってな ヤンガスとはさっきここですれ違ったけど 相変わらずだったなお前の仕事の 突き添いってのはめんどくさいけどこんな 時でもなきゃみんなの顔が見られないもん なところでお前この結婚に納得してんのか ねもし嫌だったらやめちまえばいいのによ 聖堂騎士団を抜けて自由になった俺みたい にさ ええクールこの人でしょ?この絵隊長さんって紹介して紹介して [音楽] 後でなこいつはほらまだまだ仕事があんだよんじゃ俺は中庭で暇を潰してるが済んだら来てくれじゃあね [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] おおボーイ探していたぞわしもサザンビー ク王からプリンセスの結婚式に招待されて いるのだトロを訪れたのはここに来れば またボイたちと一緒に旅ができると思って な短い道中だがまたよろしく頼むぞ [音楽] [拍手] [音楽] は久しぶり元気だった?聞くまでもなく元気そうねあなたったらちっともリーダス村へ遊びに来てくれないんだもんあの後ねどこかで 1 人で暮らそうと思ったんだけどお母さんが心配で結局リーザス村へ戻ったの [音楽] 兄さんの墓のこともあるしそれにあそこにいればみんなと連絡が取りやすいと思ってねえミーティア姫を連れに来たの?そうもう出発なのねそれじゃあ私は先に中庭に行ってるからね [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] ここでこうしてピアノを引くのも最後に なるわサザンビークにもピアノがあるの かしら [音楽] 来てくれたのねもう出発の時間かしら あなたに来てくれるように大臣に頼んだの は出発前にあなたと城を歩きたかったから なの少し早いけどあなたにもきちんとお 別れを言わなくてはね 今まで尽くしてくれてありがとうトロデン で過ごした日々はミーティアにとって一生 の宝ですサザンビークへとぐこと でミーティアも王族としての義務を果たし ます だからあなた もこの先もどうかお父様に使えトロデンの ために今まで通り尽くしてください では行きましょうか あまり皆を待たせては悪いものね [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] おおここがサベル大聖堂か王族の結婚式を 行うのにふさわしい場所ではないかご苦労 であったなお主の任務はここで終わりだ はこの辺りで宿でも取って明日トロデーンに戻るがよかろう え彼はこのミーディアの式に散熱するのではなかったのですか [拍手] 残念ながら姫様この者たちの席まではこれはこれは初めまして [音楽] サザンビークの王子チャスでございます おおあなたがミーティアイメですねなんと も美しい この一瞬で僕の中にある数々の美女との 思い出が全て色わせてしまった あなたのような方を我が妻に迎えられてこのジャゴス世界一の幸せ者です [音楽] 久しぶりですな王子そんな刻ったらしいセリフが言えるなんて驚きれがしよい [音楽] いやいややお前たちは王者の儀式の時の旅人ではないかふん [音楽] 大型噂を聞きつけ見物にでも来たのだろう 残念だったなお前たちが来られるのはここ までだ可愛い姫が僕の妻になるその神聖な 儀式にお前たち平民不勢を招待するわけに はいかないからなせめてお前たちが金持ち か貴族だったら招待してやれたんだがな [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] Ah姫様の結婚式が始まるでガスよ せっかくここまで来たんだし式に出れなく てもせめて近くまで行ってみましょうや じゃ足は一足先に場の大聖堂の前へ行っ てるでガスよ [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] やっと来たかもう結婚式は始まってるようだぜあんだけ人が OK よ土作草さに紛れて何かやらかしも大丈夫なんじゃねえかな [音楽] [拍手] [音楽] 全くすごい人手だねこれじゃも見やしないよ [拍手] どうしたんだ結婚式はもう始まってるのか 花嫁のミーティア様ってものすごく美人なんだって私もあかりたいな わし郎新聞よりも新しい王様を見たいですじゃんしかしここじゃ何も見えん [拍手] [音楽] おめでとうおめでとうミニティア様チゴス様うわそんな幼ないで [音楽] おお兄来てくれると信じていただけかしよさあこっちこっちは [音楽] さてとここまで来たらあはあの邪魔臭い見張りをどうするかでガスがなんだと?おりゃ [音楽] [音楽] ここは圧しに任せて兄貴は言ってくだせ えーいなぜ姫は来ない?ティア姫はまだか [拍手] [音楽] なあ何のつもりだ貴様僕の結婚式を台無しにするつもりか?えくそ [音楽] [拍手] えへ今すぐそいつをつみ出せ [音楽] 初行の南様方失礼いたします クラビウス王へ急ぎの報告があり誕参生 いたしました [拍手] [音楽] うんとそれは誠か あ今度は何だというのです父上僕にも聞かせてください [拍手] 花嫁がミーティア姫が逃げたそうだ [音楽] [拍手] ななんですと?なぜだ?一体どうして?あそうか [音楽] そうだったのか分かったぞお前だなお前の 仕業なんだな 結婚式を邪魔するために姫を逃したのは そいつだ 今すぐ [音楽] [拍手] ひっ待てと [音楽] ここから先はこの森が倒ささあ行けボーイこの場はわしに任せるんだ [音楽] [音楽] よかった無事だったのね あれ兄貴姫様はどうしたんでですか結婚式 はどうなったんでガス おい大変だ急いできてくれ 下でトロデオとミーティア姫様が兵士とに 囲まれているぞ 一体どうしたって言うんでかい とにかく兄貴急がねえとやばそうでしよ [音楽] お前たちそこを動くな王族の結婚式でブレを働いてただで帰れると思うなよここは俺たちに任せろお前は姫様とトロデオを頼む [拍手] [音楽] さてもう一暴れしてやろうじゃないか [音楽] おおいいところに来よったわいお前なら来てくれると信じていたぞ今すぐミーティアを連れてここから逃げてくれ [音楽] やはりキャゴジなんとに可愛いミーティアをやれんわいもはや国のメンツなぞどうでもいいわだからお前はミーティアを連れて逃げてくれ [拍手] 王家のかわした古い約束に従って大なしく結婚するのが運命なのだと諦めていました それが王家に生まれたものの定めなのだと ミーティアはそう思っていました でも 嫌なものは嫌ですあんな王子と結婚する くらいなら大馬さんのママの方が良かった くらいやっぱり自分の気持ちは騙せません わ さあこの手を取って一緒に逃げて ミーティアをここから連れ出して [音楽] よっしゃよっしゃうわあふ [音楽] [音楽] おめおめとり逃したのかええこの役たず友がたった数人お相手になんだこのざは聖堂騎士団はデグの棒の集まりか ならば今すぐ追いかけて自分の手で花嫁を取り返してこいえそそれはちょっと僕 1人では無理ですよ お前はいつもそうだな王子という身分に甘え金や権力で全てを解決しようとする ででも王者の儀式ではあんなに大きなアルゴンハートじ自分の力で言い訳無わしは知っているのだぞ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] お父様の間に?うん [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] ありがとうミーティアは本当に感謝してい ますあなたにはいつも助けられてばかり でしたねでもそれも今日までにします ミーティアはあなたなしでも強くなろうと 決めましただっていつまでもあなた を独り占めにしておくのはダめだと思った から この 江隊長ただいまを持ってあなたの役を解き ます これはトロデ国王女としての命令です 今後ミーティアのために使える必要はあり ません だ からあなたはあなた自身の信じる道を進ん でください ではこれからもミーティアと一緒にいてくれるの?嬉しいミーティアは幸せ者です 思えば長い旅地であったな 色々あったがまこれで良かったのじゃろう 大切なのは古い約束よりも今こうして生き ていることじゃ ミーティアの相手はミーティア自身で 見つけるが良いわしはいつまでも待って いるぞ しかし結婚式を逃げ出すような姫を今後 もらってくれるような男が現れるかどうか お父様そんなことよりほあ 全くあの野郎何が平民不勢は式に招待でき ないだむかつくぜ 王者の儀式からだいぶ立ったがあの様子 じゃ相変わらず少年は腐ったままだなでも 明日になれば姫様はあいつと結婚 かな そうだ指輪だよあの指輪があっただろう お前の親父の指輪がさ指輪を持ってるん だろそれをクラビウス王に見せてみたら どうだクラビウス王もお前がなき兄の息子 だって分かれば考えを変えるかもしれない ぜ1かバチか話をつけに鳳凰の館へ行って みろよさあ行ってきなよ [音楽] いやいやお前は覚えておるぞかつて家の法である魔法の鏡をくれてやったな どうしてお前がここにいるのだん 何かわしに大事な話があるようだが [音楽] この指輪はアルゴンハートを石に使ってる などこで手に入れたのだ うんさすがのわしも頭が混乱してきそうだ よだがお前が我が兄オの息子だという話は 本当のようだなでなければ身内しか知り得 ない事情をそこまで知るよしもないで あろう ばもし兄が国を捨ててお前の母を追いかけ ていかなければ今頃は兄がサザンビークの 王のはずだそしてお前が王子として生まれ ていればミーティア姫と結婚するのはお前 だったかもしれだが今更何を言ようがそれ らは全てもしもの話だよ 継承権を持つものが新たに加われば国が 乱れるであろうそれが分からぬお前では あるま お前に野心がないことくらい分かっておる お前が今この指輪を持ってきたのはつまる ところチャゴスはミーティア姫に ふさわしい男ではないと言いたいのだろう よいあれが未熟くものであることはわしも 十分承知しているだがわしとてこの親 チャゴスの結婚を喜んでやりたいのだ 聞けばお前はミティア姫と幼少の頃からの 付き合いらしい がやはりお前はミーティア姫のことをつい ておったのか ともしや他に一中の相手がいるというのか そなたはそのもののことを結婚したいこと についているというのか このたわけが それほどまで空いたものがいながらなぜ チゴスとミティア姫の結婚の邪魔をする お前は自分がどういった立場にいるのか 分かっているのか 我が兄エルトリオの息子だというお前が この指輪を持ってわしのところに来たと いうことは自分にサザビークの多い継承権 があるとつまりミーティア姫と結婚する 権利があるとお前は宣言しているのだぞ そのお前がこの結婚式に家を唱えたとなれ ばどうなるトロデンのこの隊長が サザンビークのメンツを潰し結婚式が 取りやめになるだけでは住む前お前と チャンスとの間で多い継承権を巡って サザンビーク国内が戦争になるやもしれん のだぞお前のこの無責任な行動がいたずら に国を乱すということがわからんのか もうお前と話すことなどない早々に立ち去 [音楽] 悪いが今の話は聞かせてもらったぞ ミーティアを思うお前の気持ちはよう わかる だがこれはわしらが国同士で決めた大事な約束ごとなんじゃぞ全く余計な口出しをしよってからに [音楽] [拍手] クラビウス薄王にはわしの方から詫びておくからお前はもう宿に戻っとれ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] おはようございます兄貴も直ティア姫様の 結婚式が始まるでガスよせっかくここまで 来たんだし月に出れなくてもせめて近く まで行ってみましょうやじゃ足は人足先に 場の大聖堂の前へ行ってるでよ [音楽] [音楽] やっと来たか昨日は偉く沈んだ顔で宿に 帰ってきたから心配したんだがもう大丈夫 そうだなそれよりもう結婚式は始まってる ようだぜ [音楽] あんだけ人がよ土作草さに紛れて何か やらかしても大丈夫なんじゃねえかな [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 全くすごい人手だね それじゃチートも見えしないよ どうしたんだ?結婚式はもう始まってるのか [音楽] 花嫁のミーティア様ってものすごく美人なんだって私もあかりたいな [音楽] わ新郎神父よりも新しい王様を見たいですじゃんしかしここじゃ何も見えん おめでとうおめでとうミニティア様 チゴス様うわそんな押さないでおお兄ちゃん来てくれると信じていただけかすよさこっちこっちふは [音楽] [拍手] さてとここまで来たらあはあの邪魔臭い見張りをどうするかでガすがなんだと?おりゃ [音楽] [拍手] ここは圧に任せて兄貴は言ってくだせ [音楽] えーいなぜ姫は来ない?ニティア姫はまだか [拍手] [音楽] なあ何のつもりだ貴様 僕の結婚式を台無しにするつもりか?えくそえへ今すぐそいつをつせ [音楽] 待てその必要はない 昨夜トロデ王と話し合った結果チャゴスとミーティア姫の婚約は破段とすることにした なんで父上?父上ほどのお方が突然何を言い出すのですか?冗談にしては笑えませんよ [音楽] [拍手] [音楽] 冗談でこのような話をするか この大バカも目がわしが何も知らぬと思ったか [音楽] [音楽] お前が嫁をめ取るなど早いわ国へ帰ったらその少年を叩き直してやる覚悟しておけ [音楽] [音楽] 事情はお父様から聞きましたミーティアと ジャガス王子との結婚をやめるよう クラビウス王に駆け合ってくれたそうです ねありがとう 思いはあなたには助けてもらってばかり でしたねどんな困難にも立ち向かうあなた の姿にミーティアはいつも勇気づけられ そして憧れていましたでもそれも今日まで にしますこれからはあなたにもらった勇気 を胸に自分で進むべき道を進んでいこうと 思います [拍手] だ からあなた も自分の道を進んでください そして私と同じように勇気を出した彼女の 思いに答えてあげて [音楽] お取り込み中失礼しますただいま電より 花嫁の準備が整ったとの報告が入りまして ございます 扉を開けよう花嫁の入場だ [音楽] チャゴスとミーティア姫の結婚式は残念な 結果となりました皆さんには大変見苦しい ものをお見せしてしまいこの場を借りてお 詫びいたしますその代わりここにいる私の おい子とその思い人の今を取り行わせて いただきます どうか皆さん若い2人を祝福してやって ください どうかなちょっと窮屈だけど似合ってる かしら 昨日あなたが宿に帰ってきた後突然 ミーティア姫から呼び出されたの 何だろうと思って行ってみたら自分の結婚 式はなくなったから代わりに私の結婚式を やるって言い出したのよ最初は何かの冗談 かと思ったけれどトロデオどころか クラビュー王からも本当のことだって言わ れてびっくりしたわ それで気がついたらこんな格好にされ ちゃったわしかもいつの間にかお母さんや ポルクたちまで連れてこられているし もう何がなんだか私は私はあなたのことが好きなのか分からないけれど気がついたらあなたのことばかり考えていたわ でも私はこの気持ちを思い出にして心の奥 に閉まっておこうと思っていた だってあなたはきっとミーティア姫 をなのにそのミーティア姫があなたには 自分以外に結婚したいほど好きな人がい るって言い出したのよそんなこと言われ たら期待しちゃうじゃない 私はもう自分に嘘をつくつもりはないわ だっ てあなたを好きな気持ちは今もずっと 変わらないんだもの で もあなたはどうなの 本当に私でいいの お願い 人じゃない あなたの本当の気持ちを教えてください [音楽] [拍手] [音楽] ゼシかあなたの選んだ人生について私はもう何も言いません 2人で幸せになりなさい [音楽] お母さんありがとう 日な娘ですがゼシカのことをよろしくお 願いしますね おめでとうゼシカ姉ちゃん寂しくなっ ちゃうけどたまには村に帰ってきてくれる よな しばらくはリーザス村にとまろうかしら 兄さんの敵に出てからゆっくり休んでいる 暇もなかったし 本当やった おいお前じゃなかった兄ちゃん今日は勘弁 してやるけど今度ゼシカ姉ちゃんのこと 泣かせたらおいらが承知しないからな さあ行きましょう外でみんなが待っている わ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] リーザス様私たち2人の行末をどうか 見守っていてください ここであなたたちと出会ってから本当に いろんなことがあったわね 最初はあなたのことなんだか頼りなさそう な人だなって思っていたのよ気づいてたで もラプソンに操られていた私を助けてくれ た時からあなたのことを見直すようになっ たのそしていつの間にかあなたにサーベル と兄さんのおかげを重ねていて一緒に旅を するうちにだんだんあなたのことが好きに なっていって なんだか色々ありすぎて全部ずっと遠い昔 の出来事みたいな気がするわさあそろそろ 戻りましょう 私たちの家にえあなた私は今とっても幸せよ だ からこれからもずっと頼りにしてるからね 私の旦那様 [音楽] [音楽]
ドラクエVIII をボイス追加でリメイクした作品!
初めて3dになったドラクエに当時感動しました!!鳥山先生のデザインした装備が攻略本以外で見れるのも最高です♪
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🌟キャスト🌟
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ヤンガス:立木 文彦
ゼシカ:竹達 彩奈
ククール:細谷 佳正
モリー:中田 譲治
ゲルダ:生天目 仁美
トロデ:岩崎 ひろし
ミーティア:種田 梨沙
レティス:合田 絵利
グルーノ:緒方 賢一
マルチェロ:諏訪部 順一
ドルマゲス:子安 武人
竜神王:津田 健次郎
ラプソーン:高木 渉
暗黒神ラプソーン:大友 龍三郎
ルイネロ:稲葉 実
ユリマ:佐藤 利奈
サーベルト:入野 自由
アローザ:泉 裕子
ポルク:田村 睦心
マルク:合田 絵利
リーザス:御沓 優子
フォート:烏丸 祐一
オディロ修道院長:山野 史人
パヴァン王:羽多野 渉
シセル王妃:伊藤 静
キラ:近藤 唯
イシュマウリ:杉田 智和
レフェリー:バッキー木場
メダル王:杉野 田ぬき
メダル王女:あいざわ ゆりか
フォーグ:阿部 敦
ユッケ:原 優子
カラッチ:粟野 志門
バウムレン:東 和良
クラビウス王:金尾 哲夫
チャゴス:宮田 幸季
ハワード:斎藤 志郎
チェルス:関 雄
ライドン:山岸 治雄
メディ:竹口 安芸子
グラッド:広瀬 彰男
法皇:佐々木 敏
ニノ大司教:浦山 迅
ラジュ:佐藤 美由紀
ザバン:青山 穣
オセアーノン:多田野 曜平
ドン・モグーラ:宮澤 正
キャプテン・クロウ:丸山 壮史
ジャハガロス:石住 昭彦
🌟スタッフ🌟
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ゼネラルディレクター:堀井雄二
音楽:すぎやまこういち
キャラクター&モンスターデザイン:鳥山明
シナリオ:堀井雄二
ディレクター:日野晃博
プログラマー:赤坂泰洋、御姓智宏、川口洋一
🌟おすすめ動画🌟
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🌟著作権表記🌟
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🌟作品情報🌟
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ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 ( Dragon Quest VIII )
【ジャンル】ロールプレイングゲーム ( RPG )
【発売日】2015年8月27日
【機種】Nintendo 3DS ( 3ds )
【発売】スクウェア・エニックス
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