映画『国宝』ネタバレ全開で会議する(あらすじ付き)/吉沢亮と横浜流星 美と努力の共演/友情・嫉妬・絶望・成功 才能と血が描かれたすべてが美しい奇跡【だめおとな会議室128】

ダメ大人な会議室は映画を見た後お茶を飲みながらネタバレを気にせず語り合うそんな感じでお送りしているチャンネルですはいどうも深光一です こんにちは最4時ピカリです 今回は原作吉田一監督サイル映画国報をネタバレ全開で会議しますよろしくお願いします よろしくお願いします まずは基本情報からいきます お願いします 原作は吉田1国報は2017年から 2018 年にかけて朝日新聞に連載した新聞小説で第 69回芸術戦部科学大臣並びに第 14回中央論文芸を受賞しています 監督のリーサンイルは2006年の フラガールで第30回日本アカデミー賞 優秀作品並びに文化長芸術戦新人賞を受賞 同じく吉田一原作の悪人怒りを映画化して います では簡単ならですチャプターをつけてあり ますのでいらない方は本編からお楽しみ くださいお願いします 長崎の人形狂の家に生まれた立花菊は高層 で父を失い人気家役者である2代目花井半 次郎に引き取られますそこで半次郎の息子 である花井半や子と大垣慎介と共に歌舞伎 の修行を始めるのでした花井一郎の名を もらった菊を半夜と共に2人道場時で活 浴び東半コンビとして有名になります そんな中炭治郎が交通事故に会い舞台に 立つことができなくなりました大薬として 選んだのは息子の反屋ではなく一郎一郎は 厳しい稽古を経てそのザキ神獣を見事に ます連れ場の席から見ていた半夜は途中で 抜け出しますそして菊を覆って長崎から出 てきていた春と共に失踪してしまうのでし た時は流れ2代目花井半次郎は花井ビッコ 東一郎は3代目花井半次郎の名を集名する ことになりましたしかしその集名疲労工業 初日の工場の席で2代目半治郎は倒れてら ぬ人となるのでした地方従業で芸能の授業 をしていた半夜がやっと帰ってきました彼 は人間国報である小川万肉の後ろもあり 歌舞伎会に復帰し活躍していきます それとは反対に炭治郎は評判が悪くなり 大きな役がもらえなくなっていきます 半治郎は後ろ建てを得るためにあご郎の娘 である秋路を落しましたしかしこれに戦頃 は起こります炭治郎は歌舞伎機会に居場所 を失いあ子と共に地方従業の旅に出るの でした旅のある日式がもう近い万肉が 炭治郎を呼び出します万肉の前で踊って 見せる半治郎半次郎は歌舞伎会に復帰する ことになりました再び共に活躍する半次郎 と半夜しかし今度は半夜が糖尿病により 左足を失いますそれでも舞台に立ちたいと 共に半治郎はその座を演じるのでした半夜 も亡くなった後それでも歌舞伎の芸を磨い ていく阪次郎そしてついに人間国報に選ば れることになりましたインタビューに淡々 と答える炭治郎撮影に来た女性カメラマン は勝つで付き合っていた芸儀藤駒の娘綾野 でした綾乃野は半治郎にこれまでの恨みを ぶつけつつその系が美しいことを認めるの でしたかつて半やと半次郎が万が演じるの を見た詐欺娘その詐欺娘を演じた後舞台 から見えたものそれは炭治郎がずっと 追い求めていた景色なのでした いいねとチャンネル登録をお願いしますでは会議入始めます はいお願いします 俺は原作小説呼んでるんですけどこれがですね上下がありまして はいええうん長いんですよ 少年からね老人間報になるまでは描いてるんですけど 新聞小説ですから長くなるのはまそうかななんて思っていましたけれども 映画になるとそれでも175分約3 時間ですねどうでした 最初は3 時間って聞いてちょっとどうかしら大丈夫かしら私なんて思ってたんですがあの意外とあっという間だったなっていう感じがしました 展開早いですよね そうですねはい でも早いっていう意味では時代が飛んでる部分ありましたけどそこら辺どうでした いやそんなに違和感はなかったですはい うん あとは歌舞伎シーンが結構多かったですけど ねえ素晴らしかったですね 美しかったですね 歌舞伎に詳しくない私でも本当に素敵だなって思いました うん美しい理由の 1 つとしてなんですが撮影はソフィアンエルファニという方でまちょっとすいません 私もどういう人なのかよくわかんないんですけど ま今回り監督たっての希望を受けて参加なんだそうです えなかなかあの美しいっていうのはもう全てなんですけどあのまず踊りが素晴らしいですね美しいですね うんそうですねはいであと衣装も美しい うんで舞台も美しい うん で照明も美しかったですしもちろんその撮影取り方も美しかったですで何よりもすごいのはその菊 はい 吉澤り涼さんと横浜さんなんですけれども はいもう美しいですよねそうですね この年齢のこのタイミングで この映画が撮影できたことっていうのが私はなんか奇跡だなって思いながら見てました うんこの2 人の共演ができたのがこの映画の成功ですよね 2人とも一生懸命修行 1年半訓練してですかね 大変だと思うんですよ の佐から踊りからでしかも 踊りって言ったってあの普通のただの着物ではなくて舞隊のあの着物ですから はいはい 本当に大変だったと思いますうんでしかもちょっとだけ見せるのではなくて目もいくつかあって それぞれの尺ってそこそこあるじゃないですか はいそうですねうん どの程度撮影したのかわからないですけど部分部分の板にしてもかなりの量ですよね かなりの量です渡辺県が演じる 2 代目花井半治郎が事故に会い菊が大薬になりました はい この後の印象的な死としては菊に瞬が化粧してあげるシーンですねあの手が震えてるところですね 緊張してね手が震えちゃってはいはい いいですねあれね あそこ情ですね うんうん いやいろんな思いがあっただろうなと思うんです うんうんしにも しの血が飲みたいっていうシーンがありますね ええ でお前にはゲがあるやないかっていうとこなんですけど うんうんうんうん 俺はここの市面白いと思って俺にはそういう歌舞伎の伝統的な血があるんだっていうなんでしょう [音楽] もしくはこの地に縛られてるっていう怒りがあってどちらかなと思ったんですけどまたこれもですね はいこの映画には全く答えがないので それぞれこうやって見た人たちが 思いを巡らせると言いますかねうんうんうんかもしれないです ところかななんて思っていやどちらなんだろうと思ってました うんうん この映画の中にそういうところがいくつかあって相手の胸ぐを掴んで喧嘩寸前になるところありますよね はい 本当はこうしたら面白かっただろうなみたいないやつうん うんうんそうですねあれもねわからない うんうんうん本当はどう思ってのかわからない感じは確かにありますね 分からない本人にしかわからないって感じがしました うんうんうん 俊介は気空の芝居を見てめれなくなって劇場を出てくわけじゃないですか はい 時春もついてきますよね そうですね あん時のね春江の気持ちもやっぱり分からないなっていうような そうですね いつの間にかって部分はちょっとあるんですよねここね うんうん同場なのか それとも本当にその恋愛感情を持っていたのか うんうんうんうん あれ分からないなってまそんなことがいっぱいあって はい あの面白いんですけれどもこの映画はそこも含めてはい ハレは気婚に対して結婚はできないみたいなことを言ってた部分がありまして あ一生ね推し推しをするって言ってました今時ご機って言うんだと思うんですけど歌舞伎会ではでもま今時で言うと私はあなたを一生でいますっていうことで妻にはなりませんっていう宣言を したんですよねそれもねちょっとよくわからなかったです うんそして渡辺エンジル 2代目半治郎が亡くなってしまいました ね突然でしたけどはい はいでこれもちょっと分かりづらいんですけど満が聞くを預かるんですねでも満してくれないっていうここがちょっと説明不足だと思いました ああうん で旬が入ってきて今度は満が俊ス助けの方を大事にするようになると 満の気持ちもちょっと分からないんですよ そうですねうん 多分その歌舞伎の血筋である瞬介を大事にと思った部分あるんでしょうけどうんちょっと謎ですよね気候に対してもその最初からね何か裏があってというか全てを見越しての感じだろうかまあの目が怖いですよね そうです万肉さんの 目とあと 手の仕草って言うんですか?こう手招きしたりとか そうですねすっ なかなかすごいです迫力がありました 屋上で聞く音はあき子のシーンがありますねどこ見てるねんっていうシーンですね はいうん ここどこ見てるんやろなっていうのがセリフが出てくるんですけど はい やっぱり菊くおって芸のことしか見てなかったと思うんですよあきこのことなんか実は全然見てないんですよねやっぱり うん基本はそうだったと思います あき君にとってはちょっとかわいそうかなと思うんですけれども うんうんうんうんなんかそうなんですよね うん あき子ってあさん娘ですもんね血が欲しい そうですね血が欲しいってことだったんですよねやっぱり でも実際の菊の気持ちもやっぱり分からないのでどうなのかしらとは思ってますけど うんうん はいま最初はでも血が欲しいだったんですよね 俺も血が欲しいだと思うんですけどでもやっぱりここでちょっとどこ見てるんやろうなってのは道を見失った感じがありますよね自分もどこ見てるんだろうなみたいな うんそうですねうんつぶでしたね そう酔っ払いとかにね絡まれたりして大変でした うんその後満の前で踊って舞台に復帰しまして足を失った瞬介とそれ崎新珠をやりましたね天マ屋の段です はい あの足にすがりつくシーンってやっぱ印象的ですよね うんまあそこもこう有名じゃないですかその崎真獣としてはシーンがね はいはい あの俊介の右足がアップになるんですけれども もう糖尿病ではい 間もなく足を切らなくなるような あの足先をしてると言いますかもう色も悪かったり あと爪ももうボロボロでしたよね はいそうでしたね うんなんかああいうの寄り方とかあと特殊メイクって言うんですか [音楽] とかもう本当に細かいところにこだわるなっていうのも 感じましたうん 足にすがりつくんですけど何十にも意味がありますよね その菊が俊すのその足の状態を見て うん 同場する部分もありもちろんその騎真獣の中での 部分もありみたいな うんうんすごい映画ですねそうですね そしてついに国報になります インタビューのところがまたつまらないこと言ってるんですよね皆様のおかげですっていう 平たと言いますかね あんまりこうなん感情がこもらない感じで言ってますよねはい うん若い頃にもねインタビューでそういう答えしてるじゃないですか うんうん 若い頃と比べてもうね言いたいことっていっぱいあるはずなんですよねもう 本来はですね うんうんうんでもそれは相手皆様のおかげですって言って飲み込んじゃうっていうなんかすごいですよねこれはこれで うんなんかねそこが気候っぽいなって感じはしましたはい そうですねそれがやっぱり気候の性格なんですよね うん と聞の違いなのかなって思いましたはい うんうん でこのシーンでカメラマンとして娘の綾野が登場しました はい俺はセリフがちょっとうーんこの 3 時間の話をまとめられちゃったかなって感じがして ここまで語らなくてもいいかなと思ったんですけどピカリさんはどうでした 今までもお話してたように色々こう想像書き立てるシーンっていうのがいっぱいあって はい で最後はなんか解説的みたいな感じになっちゃってただ私原作を読んでないんですよ うんうんうん うんなので原作にそういうところがあったのかなとか勝手に ま思ってま最後はちょっと解説っぽいのねなんて思ってみてました はいうん原作はどうだったんですか 原作はですねこのシーンはありません あそうなんですねうん 映画の後半ぐらいもオリジナルなので基本的に なるほどはいそうなんだじゃあ映画はその映画版の国報だっていう風に考えて見て原作とは違うなんて思っても仕方がないわけですよねきっとね そうですね最初の方に出てきた特ですね とちゃん とくちゃんそうです最後まで出ますのでそこら辺も原作呼んだ人にはちょっと残念なんですよね 原作ではとちゃんのお話もその並行してあるってことですね そうですそうです他のキャラクター例えばですけど中介の息子の話とかねキャラクターの話が複雑に絡まり合っての原作なんですね割りとばっさり買っての 聞くと介の話にしたのが今回の映画版って感じですでは再点ですピカリさんよろしくお願いします [音楽] はい今回は 4.8ですおお高いはい もうあの最高記録じゃないかしら私はい えっと原作はま読んでないんですけれども原作を読んでいなくてもあの話の流れは分かりましたし そう原作とはま先ほども言いましたけど少し違うところはあるようですけれども映画は映画版の国報だという風に考えてみるということとあとその ストーリーももう飽きさせないって言いますかもうずっと首付け状態で [音楽] でも疲れるわけではなくてもうおりに見られる美しいその う キャストの皆さんですねま特にあの吉沢り涼さんと 横浜星さんのその美しさ はいうんそれから舞台衣賞 はいそして舞台そのもの はいうんであと照明もね 1つ1 つにこう目を配ることができると思います うんであと年を取ったあの菊 はいのあの首筋の細かい芝とか うんうんうん方にあったちょっとしとか うん なんだろう自然ですよねゆ澤さんがこう本当に年を取ったみたいな感じに上手に作ってそれがアップで映るじゃないですか手先とか うんそうですねアップですかねはい うんうんでも全然なんかあの作り物っぽくなくて うん もうなんか皆さんすごい技術こうなんだろうか高い技術の方たちが集まってきたって感じがします それはもちろんキャストも含めてなんですけれども そうですね もうそれをその人たち集めたのがもちろん監督なんですけれども監督がの思いがものすごいよく伝わってきてそして監督の思いとそれからキャストやそれスタッフの皆さんのこう熱い思いで私あのびっくりしたのは舞台がちょいちょい出てくるのであの観客のエキストラの皆さんまですごかったですね なるほど うんそすごいですなんか目を見張っちゃいました こう1人1人がこう表情があるんですよね うんうんうんうん 円者の皆さんの熱やスタッフの皆さんの熱がエキソラさんの熱にも うんうんうん かかってきたのかな皆さんボランティアだっていう風に聞きましたけれどもびっくりしました やっぱり美術からそのエキストラの全ての方々まで監督の目がき届いて全てに神経が生き届いてるっていうことなんでしょうかね はいあそうですねすごい細やかでしたねはい うん それでですねまあの今回は歌舞伎に興味がなくてもあの是非 見た方がいいと思います でまだ6月なんですけれどもはい 私としてはもう今年の最優秀傑作映画っていうの私のですよ私のをあのあげた映画という風に決まりました で是非ともその原作を読んでみたいなと思いましたちょっと長編なんですけどね時間をかけて読んでいきたいなと思いました はいはい この映画の素晴らしいとこはその見た目の美しさもそうなんですけれども余因と言いますかね はい うんあの色々こう想像するって言いますかその時の気候の気持ちとか俊介の気持ちとかそれこそ春上の気持ちなども正解がないじゃないですか そうですね ねなんかそれがちょっと面白い本当に面白い引き込まれる映画だと思いましたあと世界に誇れますね これだけのあの映像とストーリーと演技力でしたらはい そうはいやっぱり海外の評価が高くなりそうな映画ではあります あそうですねはいで日本の文化に興味を持っていただけるんじゃないかななんていう風に思いました はい 鏡さんの採 はいえ実は俺も一緒で 4.8ですあ珍しく1致しましたね そうですねはいはい まあじゃあピカリさんがベタ褒めなのでまたひねくれたことを言っていきたいと思うんですけど どうぞ うんま映画っていうものは目に見えるものが全てなんで役にね 1年半けようが10 年かけようが実は関係ないんですね実はねうん うんうん でもこれは構造的にある意味ずるくて気候の努力って吉沢涼の努力と重なって見えるし逆に言うと吉沢涼の努力って気候の努力とも重なって見えちゃうっていううん だから切り離して見れないんだよね うんもちろん横浜竜優さんも一緒ですけど うんうんだから1年半もとも言えるし1 年半しかとも言えるんだけどでもこの 1 年半がなければこの感動生まれませんでしたよね そうですねはいうんうんあともう1 つなんですけどええ俺が1 番好きだったのは最後の舞台裏なんですね実は はいはいはい 詐欺娘で裏の舞台裏を歩いていくんですけど うん 暗い道を歩いてくんですねで道場寺の金が置いてあったり うんうん あれがやっぱり華やかな舞台の裏にはあんなに暗い世界があるんだよっていううんあれは歌舞伎会は表しているしそれに演じている役者のことも表してるような気がしました うんそうですねああ確かにはい うんうんあとおまけですはい キングヌー口サルがたカルミナンスなんですけど作を坂本美ミがやってます父親は坂本龍一ですね うん これちょっと自分の父親のことを思い出しながら書いた歌詞だそうですねそこら辺見てみると面白いかもしれません なるほど ちょっとあの音楽には全くこう監視を示してなかったのでそれもちょっとこの後あのはい調べたいと思います はい 私ももう一言っていいですか はいどうぞ はいこのですね菊から次はバンバンバンバンパイアです そうなんですよ 吉田さんこの楽さをですねこの後楽しめるっていう のもちょっとですねうんうん 映画ですねって感じがします まダさって言うとね上と下なっちゃうので右と左と言いたいですけど俺は あ振り幅っていうそうですね振り幅ですね はいはい楽しみですね えそうですね楽しみです いいねとチャンネル登録をお願いします 次回予告は何でしょう はい監督原案脚本市の信ドールハウスをネタバレ全開で会議します ほらですか え一応公式のサイトを見るとドールミステリーとのことですね長澤が脚本の面白さに出演を熱望した 150 分間ノンストップのトールミステリーとのことです そうですかなんか宣伝見てるとどうもですね うん ホラーみたいに思えるんですけどミステリーなんですね うんそこもミステリーなんですけど ま実際どうなるのか見て確認したいと思います 確認しましょうはいはい コメント欄に映画国報の感想や今後取り上げて欲しい作品などを書いてくださると私たちの励みになりますどうぞよろしくお願いします よろしくお願いしますありがとうございました [音楽] ありがとうございましたごきげよ [音楽]

第128回では映画『国宝』についてネタバレ全開で会議(という雑談、レビュー)いたしました。あらすじ付きです。お楽しみください!

【チャプター】
「あらすじ」がいらない方は会議本編からお楽しみください。
00:00 オープニング
01:22 あらすじ
04:20 会議本編

【スタッフ/キャスト】
原作:吉田修一
監督:李相日(リサンイル、りそうじつ)
脚本:奥寺佐渡子
撮影:ソフィアン・エル・ファニ
美術監督:種田陽平

立花喜久雄(花井東一郎、三代目半二郎):吉沢亮
大垣俊介(花井半弥):横浜流星
花井半二郎:渡辺謙
大垣幸子:寺島しのぶ
小野川万菊:田中泯
福田春江:高畑充希
立花権五郎:永瀬正敏
立花マツ:宮澤エマ
少年・喜久雄:黒川想矢
少年・俊介:越山敬達
彰子:森七菜
藤駒:見上愛
綾乃:瀧内公美
吾妻千五郎:中村鴈治郎
梅木:嶋田久作
竹野:三浦貴大

【ストーリー】
後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。

この世ならざる美しい顔をもつ喜久雄は、抗争によって父を亡くした後、上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。
そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介と出会う。
正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人。
ライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、多くの出会いと別れが、運命の歯車を大きく狂わせてゆく…。

誰も見たことのない禁断の「歌舞伎」の世界。
血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。
もがき苦しむ壮絶な人生の先にある“感涙”と“熱狂”。

何のために芸の世界にしがみつき、激動の時代を生きながら、世界でただ一人の存在“国宝”へと駆けあがるのか?
圧巻のクライマックスが、観る者全ての魂を震わせる―― 。
(公式サイトより)

【公式サイト】
https://kokuhou-movie.com/

【公式X】
https://x.com/kokuhou_movie/

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『だめおとな会議室』は、映画を観た後お茶を飲みながらネタバレを気にせず語り合う。そんな感じでお送りしているチャンネルです。

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【出演】
深上鴻一
西園寺ぴかり

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