野村周平・三浦春馬 🤲ドラマ『僕のいた時間』~母に病気を打ち明ける時~

自分の居場所は空だヨーロッパ空中と豊自然の上に作られた光が増えて大変 そろそろ休むわね おやすみおやすみおやすみ お母さん 肩揉むよ肩 うんどうしたんだよ急に大体左手揉めないじゃん 引きは大丈夫だし ねえリクちゃん覚えてる?小さい頃よく揉んでくれたの そうだっけ タクトと争うようにして揉んでくれたの小さな手で 座って いいわよそんな いいから座ってよそんなに揉みたいって言ってるんだから揉ましてあげればいいじゃん そうじゃあ変な兄さん [音楽] 痛くない うん気持ちいいやっぱり昔の小さな手とは全然違うわね でもどうしたの?片も見たなんて 今ならできるから今なら母さんの肩揉んであげられる これから忙しくなるの 俺病気になっちゃった 何病気って 筋肉がだんだん衰えてく病気左手に力が入らなくなって左腕が上がらなくなって左端も動かしづらくなっちゃった これからはだんだん右の筋肉も動かせなくなって顔の筋肉も動かせなくなって笑ったりしたりできなくなって呼吸もできなくなってく [音楽] 1つ1つ自由が奪れてく病気なんだ [音楽] 何言ってるの?うちの子がそんな病気にかかるわけないじゃない 俺もそう思ったけどなっちゃったすぐお父さんに相談しましょういい先生見つけてくれるわ いい先生に見てもらってる治療法がないんだって その先生がそう言ってるだけでしょ すぐお父さんに電話するえどこ どうした電話?電話がないの あるじゃん母さん ごめんね俺将来のことは考えられない でもちゃんと生きるからな

ドラマ『僕のいた時間』は、印象に残るシーンが数多くありますが、中でも拓人が母親にALSの病気になったことを打ち明けるシーンは胸が締め付けられます。

自分の手でできるうちに母の肩を揉みたいという拓人も切ないんだけど、いつもは陸人にしか興味のない母が病魔に襲われた拓人の身体を慈しむように両手で包み込む様がもう…やっぱり お母さんやなぁ~っていう感じで ジ~ンときます。

ただならぬ気配を察知してか(いつもは鈍感すぎるくらいなのに)「変な兄さん」って、テレビを消して然りげ無く その場を後にする陸人も何気に いい感じです。

#野村周平 #三浦春馬 #原田美枝子 #僕のいた時間 #ドラマ #drama #shorts

BGM∶「 #SacredPlaySecretPlace 」 #matryoshka ( Cover by Petit Yuki? )

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