【THIS MAN編】藤ヶ谷太輔の古着モノ語り〜新潟編〜
続いてラスト そうですね新潟ドルラストはディスマンビンテージディスマンビンテージマンビンテージ結構今本当に新潟のこの若手のビンテージカルチャーを牽引するお店なんで へえ結構いいと思いますセレクトが なんで改めてこんなに新潟にねなんかま集中するとか偶然なんですかね そうですねなんかこうセンスのいい結構洗されたお店 [音楽] うん もうザギアいうはちょっとセレクトショップみたいな おしゃれなお店ビンテージショップがすごい増えてるイメージがあって へえやっぱ完成なんですかね新潟の新潟の 新潟のやっぱり人たちのすごいこう感性が町にビンテージでも表現されてるかなって感じです へえはい なんでちょっと確認してみましょうかはい 次はまた前例の久さまた違った うん感じなのでこの商店街もいいな いいですよねなんかあここかここですほら もうめちゃめちゃいい雰囲気 そうなんですよお邪魔しますませませ めっちゃいい雰囲気 そうなんですよすごいですね [音楽] これ同級生だってですか そうです僕ら同級生で へえな仲間でやると はい でもなんかも揉めたら終わりじゃないですか?てみんな言うんですけど揉めたことないよね マジでゼロいや俺が思ってるだけだ 俺が思ってるだけ本当 本当逆になんかこう着心許せる仲間とやることの方がやっぱりうまくいくんじゃないか そうなんだよだほらま親族ともそうだし友達やると失敗するとかよく聞くじゃないですか だから多分やりたいなんか熱はあるけど 多分成功してる方が少ないんじゃないかなていう そういうイメージをで僕らは多分大成功します へえいやまた調子い調子いい そうそうなんですよ そうさっきとさんからあのとにかく調子いいやつなんで気をつけ気をつけ調子がはいもう意味で調子がいいんで絶好調です あ ちょっとなんかおすすめ色々見させていただきぜひぜひ是非 いやスエットとかもいいなそうですねビンテージもいいんですけどレギュラーも ね あそうこれやっぱシンプル系とかも欲しくなるしな結局ガシガシ着たくなる はいそうですよねなんかレギュラーの無末とかこういう無字のスエットとかは結構 ちょっと無の黒も欲しいな いいですよね無字黒なんかそれこそこれもフェードしてて 1個1個体差があるんでいいっすね はいオールブラックデとかでも ここのやっぱ強みってこの数と質って感じなんですか そうですね数と質 あとまでも人で売るみたいなスタッフがこう色々なジャンルのスタッフが あ別れてんですか 別れてますねやっぱファッションも系統かぶってないですし 確かにじゃあなんかなんかいいのないすかみたいな感じで 相談に来るお客さんもいるってことですか いますいますなんかこれから大学なんですけど古 1 回も触れたことなくてっていう古に入の方とかも結構多いですね へえそうするとなんかこうめっちゃスイッチより入ってよし より入ります やっぱりもう買ってもらえるっていうスイッチもそうですけどなんかかっこよくしたいっていう ああ適当に選べない 選べないそのそうなんです責任がかなり俺らが選んだ服でそいつがモてるかどうかが決まったりその子がこうこれからの人生かかってるんであ そこまでの熱さあるんです厚さあるす 今日選んでいただいてな俺俺これ俺これからの人生かかってる い変と思いますはい ちょっとお願いします 人生変えるぐらいのやつだけ はい急に重いっすよね37 で人生変わってあんまりな そうっすよねそれぐらい熱量のねはい うわ ちょっともうなんか雰囲気がいいですねいや [音楽] マジか やっぱこっちバンティバンティアートT シャツま当物の もうTシャツをあやっぱね しっかりニルバーナーニルバーナーはい これやっぱとかもね ま白は白でやっぱりいいですよねハートコバが出てるタイプもまたこれはこれで使いやすく [音楽] 大外セレブの方が最初に来始めてそれが 1 番やっぱ火をつけた可能性があるなと思ってますね認知することになったというかリスペクトのために来てるミュージシャンが他のミュージシャンの来たりとかすることでなんか結構バンド T っていうものの価値が高まった気がします へえ確かに なんかちょだいぶ前かいつぐらいですか?なんかジャスティンビーバーとか そうですねジャスティンビーバーとかなんかやっぱりこうスターたちが結構女性もそうですけど言ったり来たりとか そのイメージあったなそうですねなんかストリートのファッションに混ぜて そうですね それをだから結構衝撃でしたあこういう着方いいんだって そうですよねラグジュアまもちろん90 年代のものってTシャツ1 番高いと思うんですけどまラグジュアリーとストリートが混ざったというかその瞬間に T シャツが急にストリートに落ちてやっぱりそこがラグジュアリーと重なったっていうのがすごい強かった そうそうそれでバンってなってんだじゃあ そうすね ま奇跡かもしれないけどそれ必然なんですねそのぶつかったらやっぱり そうですねラッパーがラップT シャツを着たりとかま例えばまトラビススコットが何々を着るとか企業 Tを切るアルとか着たりとか なんか様々なジャンルで着られたんでバンド T だけじゃなく結構はこう価値は上がった感じがしますよね はい ちょっとなんか白いで可愛いっすね ワールドツアの93年のはい93年 これアリスそうですねあそうですね へえ可愛い すごいも2人が子供に戻ったような目で いや いや俺もあのほら全然学べてるのが面白いですよ いや面白いっすよね そう学べる知らないことを学べるってあここアートだ アート左とかそうすねめちゃめありますね へえ これなんか空間またガラっと変わって あやべえ吸えとんじゃんありますうわ えでもなんかそのInstagram 拝見させていただいて来てらっしゃったんで好きかなと思って並べました [音楽] 罠にかかってしまった マジっすか 今なから食いついてくれた時よしよしよしよし えマジ?てかこれめっちゃ珍しくないですか いやそうっすね珍しいですこのレッドバロンのタイプもしかもこのタグもスプルースの当時のタグ残っててんだ 4648の俺これオレンジ持ってんすよね ピンクと黄色 [音楽] あねえねこれこれこれあブランズビーチ ブランズビーチのほら そうですねノエリアとノーカとこっちと はい 俺はその歴史とかなんか資産性みたいのわかんないんですけどなんかやっぱりデニネムがもちろんずっと好きでやっぱり自分だから学生の頃がずっと好きで やっぱりデリムでバーって走なんか自分の中で来て でも大人になってもずっとやっぱりそのビンテージ好きでなんかこう綺麗目に 切れるビンテージってあるのかなって探してくとどり着くんですよね でそう例えばイベントとかもそうだし自分が色々知識を教えてくださるま兄さん方はみんな来てんすよね綺麗に来てんすよだからなんかこう学生の時になんか憧れたあのお兄ちゃんみたいな感覚っていうか うんわかるな あんなに綺麗にこうビンテージそれでデニムビンテージでがっつり合わせるみたいなのがでかしいなみたいなのが 分かります ちょっと待ってよちょっと待って 俺さなんか 意外意外に大変なロケですなんかずっと来られてなんか我慢して我慢してやるロケ 古着と向き合うの疲れますよね体力がだいぶ体力いるっすね 体力いなで 501WXのなんかボロってないですか ボロだと34ぐらい あでもそれこそこれギャラリーの Wボロまではいかないんですけど 36ぐらいあるすかね36か36 だとちょっとでかすぎですよね そうなんすよ そうかボロってなかなかないですか そうですね今あっちの平台に置いてるんですけどこういうなんかちょっとこうアートピースじゃないですけど ああリペアして そうなんですよこういう当時の刺繍がマリ Hあこれ俺あ見たことないですこれ そうなんすよもうなんかリペアってより本当カスタムな感じすよねアートピース アートピース これ俺履いたら匂わせすぎ 匂わせですよだから人生変わります 37にして人生変わるこれいい方にい どっちかは だって絶対ハートになっちゃったし これだから前の持ち主 そうですそうですね どっちが言ったのかなんか多分 自ら言ったのかないや女性が 入れるよか女性が入れて 女性入れてよの縛り強かった方じゃないですか?ハート入ってるんで そうかで多分ま勝手にね妄想してこれお別れしてい そうすねすぐ売ったのかな すぐだったと思いますね 新しい女見つけてすぐ すぐってでまさか日本で俺が手に止 [笑い] そうすね やっぱ出会いだよなありがとうございます面白いわ そうですねふわ何これ フリスコなんですけど Dのフリスコジーンズ こんなんってどうなってこんななった いやそうなんですよね1950 年代のリーのフリスコジーンズでフェードなんか多分畳み方のフェードこっちは日焼けしててこっちは元の色みたいなサフェードね [音楽] やっぱ海外とかでしかありえない そうですねこういうなんかちょっと一くあって逆に汚いグラン感僕がなんかアートピースでドメスティックな感じを うん 見た見つけた時にそういう着方したら面白いんじゃんオールブラックでこれを取り入れてみたいな そうでも本当アートピースだからもう本当オンリーワンだから はいはい そういうの探すの面白いですよね古ぎの良さなんですよねみんなと一緒になんないってかしない いやそうですねじゃあこの1950 年代のこのアートフェード はい こちらのアイテムを使ってコーディネートを組ませてもらいます ありがとうございます人生買えます 人生今から人生変えます 怖いないやなんかいいっすねめっちゃ好き好きなスタイル [音楽] なんか自分がこう なんか春とか来てたようななんかスタイル に近いか多分色々多分研究してくださって 多分好みこう合わくださったプラスでも こういうやっぱアウトのパンツ持ってない からそこはこのデスマンさんのうなんか カラーをしっかりと ちょっと改めてポイント めちゃくちゃかっこいです も本当さっきおっしゃってたみたいにこれ好きじゃないっていうのを入念に入念に考えてでオールブラックでこのアートピースをよりこうかせるかなっていう うんいいすよね コーディネート食いました だから意外にパンツだけ見るとちょっと派手かなとか思うけどでもこうやってこうで組むとなんかむしろそれが味なって普通の黒のフェードしたパンツよりここまでフェードしてるからこそこうファッションしてるなっていうのが [音楽] より伝わっていただけるかなっていう いつもこうやってお客様に もしこうでお願いしますって言われたらこれだけ熱いと気持ちを ぶつけますもうぶつけすぎて帰っちゃうお客さんいるぐらいめ めちゃくちゃ いやマジいいすよいやいやいやい もめちゃくちゃ良くてっていうそうなんですよもうおしゃれになって帰ってもらいたくてただ古いのを着るただ珍しいのを着るってよりかはこうファッションっていうもの ああ強めに じゃそんな圧強くて書いちゃうんですか 書いちゃいます あの前のあの昔僕が想像したお兄ちゃんみたいに語ろうと思うと圧くなりすぎちゃっちょっと煙たがられるすね い面白いなそれだけなんかねこうお客様のこと考える いやそうっすねそう言ってもらえると なかなかでもなくないですか?古屋さんでなんかそこまでね別に買ってもらわないんだったら結構ぐらいの感じが多いじゃないですか基本的に ま確かになんか昔の古屋さんはそういうイメージが僕もありましてちょっとこう店内薄暗くていや興味ないんだったら結構だよみたいなそれをちょっと払拭したくて明るい店内で入ってきてくれた人は絶対盛り上げて返すっていう そう盛り上げてくれるねちょっと落ち込んでも入ってきたらめっちゃ多分帰る時は全然 よっしゃ頑張るぞ明日から頑張るぞっていう思って帰っていただけるように へええなんかその情熱もなんかこのコデに しっかり込められてんだなと思いました
古着好きの藤ヶ谷太輔が唯一無二の出会いを求めて古着屋へ。
一着一着に秘められた魅力やストーリーから、古着の奥深さを学ぶ特別番組!
新潟の古着文化を支えてきた古町にオープンした新店「THIS MAN」を訪れた様子をお届けします。
<企画> 河本 晃典
<作家> 森 峻介
<撮影> 羽鳥 慎一郎 佐藤 厚誠
<音声> 田中 絵美
<編集> 中里 耕介
<MA> 三留 雄也
<タイトルデザイン> 北島 麻里子
<制作協力> ビー・ブレーン
<撮影協力> VCM
<広報> 木内 真子
<編成> 松 竜ノ介
<制作> 源田 千裕 大西 舞奈
<ディレクター> 大石 規湖
<プロデューサー> 上妻 奈央
<制作著作> BSフジ
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