ベースのフィルを究める 31：Tal Wilkenfeld 編：貝斯過門
[音楽] はい今回はタルウィルケンフェルドの フィルを見ていきます [音楽] はい68ページ61ですベースラインの 部分よりもより大きなリズムでねえ音数が 少なくなるようなタイプのフィルですねえ その代わりメロディックなフレーズになっ ていますえこのようなねアプローチもね すごく大事だなと思いますねえその辺りを ねよく意識してもう一度引いてみて ください [音楽] は [音楽] [音楽] H [音楽] はい69ページフィル62ですこのフィル は先ほどやったフィルとは反対のタイプ ですねよりたくさん音が入っていてリズム が細かくなっていますで最初のフィルなん ですけれどもこれはねえリズムをねわざと 揺らして引いているような感じですねえ 不面にね正確にするのは難しいんです けれどもえこのようなタイプのもの最近の ネオソルのプレイヤーがねよくやってい ますねえリズムをね前に突っ込んだり わざと後ろにねずらしてみたりするという やり方ですでこのようなねえ引き方是非 このフィルでね練習してみてください そして2つ目のフィルなんですけれども 32音符が出てきますえこれをね鋭い プラッキングでタイトに引いてみて ください [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] はいこれはね個人的な意見なんですけれど も女性ベーシストの特徴はリズムが 柔らかいことあとはねグルーブがね安定し ていて一定しているということですねえ とても聞いていて気持ちがいいですねえ なぜかと言うとね多分おそらく力任せに 引いていないっていうねある程度力が抜け ているんじゃないかなそういうね女性の 繊細さっていうのはねえ男性ベーシストも たくさん見習うべき部分があると思います ベースラインで迷わない本真層改定版も 公評発売中です [音楽]
ベースのフィルインを究める本（日本語版）
圖解貝斯過門（繁體中文版）
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プロフィール：
板谷直樹 / Naoki Itaya （ベース/作曲/編曲）
R&B、AOR、ジャズフュージョンに親しみベースを手にする。札幌での活動を経て渡米し、バークリー音楽大学を卒業。ベーシストとして多数のアーティストのライブとレコーディングに参加しながら、サウンドプロデュース、教則本やコラムなどの執筆活動も行っています。
著書：
「ベースラインで迷わない本・新装改訂版」
「一生使えるベース基礎トレ本」
「一生使えるベース基礎トレ本・スラップ強化編」
「一生使えるアドリブ基礎トレ本・ベース編」
「ベーシスト 究極の選択60 ～2択が導くなりたい自分」
「ベースのフィルインを究める本」
「圖解貝斯過門」
「ベース・マガジン講義録 リズム＆グルーヴ徹底攻略本」
共演、CD参加アーティスト：
DE DE MOUSE、海蔵亮太、相川七瀬、MAY’S、片桐舞子（MAY’S）レ•ロマネスク、Lia、クレモンティーヌ、隼人加織、新納慎也、井上芳雄、剣幸、水森かおり、松本英子、笹生実久、石井里佳、他多数
#ベースフィル #貝斯過門 #ベースレッスン
1 Comment
分かりやすい‼️