【保護司】無給の非常勤国家公務員|犯罪学教授が解説
ところで南口さん
はい もう東京の方に移り住んできて長くなってきてると思うんですけど はい
地域貢献ってどんなされてます ぐ 地域貢献っていうのは私ですね うん
今現在に関わらず うん
過去のどの時点においても うん
実は
うん
ほぼしたことない ま確かにだいぶもう20年近く前
はい 南口さんのあのご実家の方の近くでご飯食べようかてなった時に道迷ってましたもんね あれは地域貢献なく だって20何年住んでる町で 後輩である丸山さんを うん 食事にと言って歩いてて道迷った自分に絶望したよね これはね衝撃でしたよもう すごい絶望した ここあなたの町ですよね生まれ育った町ですよねつって そううん道わからへんなって それ地域貢献なくてただ単なる方向音痴の話 そうま確かにごめんなさい でも地域貢献って私 ずっと遠距離通ってたりとか地元からは大学まで遠かった学校とかそんな後もで 次仕事してた時はもう本当に職場と家の往復って感じだったし うんうん
ま今もあんまり 地域貢献してないっていうか丸山さんだってそんだけ忙しかって地域貢献なんか うん
できなくない
と思うでしょう
うん 僕ねこれ東京に住むようになってなんかちょっとその地域に根指したなんか活動したいなと思った時にちょうどお声かけてもらって はい
保護し合ってるんですよね 地域で
そうよ そんな地域貢献のいい話今出してくんのありなん 僕ねだから無給やけど非常金国家公務員やからね なんかそんなオープニングありなんや 偉いいいとこ持っていくんやったらちょっと今日はその保護師の話をしっかりがっつり聞かせてもらいたいですね そう保護師の話を今日はしましょう はい まるちゃん教授の罪な話市民のための犯罪学刑事政策犯罪学を専門とする立教授で一般社団法人刑事未来の有山です [音楽] 同じく刑事司法未来の南口文です このトーク番組は一般社南法人刑事司法 未来が送るこれまでとは異なった視点から 罪を考えるものですニュースでは聞けない 犯罪の話について分かりやすく解説をして いきますおいテーマですが親しみやすい形 でお伝えできればと思いますよろしくお 願いしますよろしくお願いしますそしたら はい
そもそも保護師ってどういう人ですか うんこういう今目の前にいるようなこういう人です そうですよ 体が大きくてとかそういうんじゃなくて もうちょっとちゃんとしたやついきましょう 分かりましたあの保護師は一応オフィシャルに書いてあるので説明するとはい 犯罪や飛行した人の立ち直りを地域社会で支えていく民間のボランティアのことを言うんですね はい でま一応保護法で色々こう規定がされてたりするんだけど はい
法務大臣から移植された 非常金の国家公務員とされてるんだけど基本的には給与は出なくてボランティアですね 無の非常金国家公務員 はい でまどういうことが求められてるかって言うとま基本的には保護観察やってくんだけど 保護観察ま保護観察官がやるんだが はい
ただ民間人としてのサポートをしつつ はい で民間人のこの柔軟性とかあとは地域に詳しい実情に通じているっていう特性を生かしてはい で保護観察官と共同して保護観察に当たるっていうのがまこれが多分皆さんが思っている 保護師さんがやっている うんうん他にも色々あるけど
はい まずこの保護観察業務のことから聞く そうですねまずその保護観察官と一緒にやる業務って具体的にどういうことをするんですか うんま1 番想像されるのでいいくと仮釈法の方に保護感つきますね うんはい であとは執行猶予の中でも保護観察付き執行猶予っていうのがあるんです あ判決の中でそういう判決があるってことですよねはい そうで保護観察が何か自体は第 7回と8回と44 回で詳しく話してますのでまそこをちょっと詳しく 聞き直してもらおうとして でそん中で言ってる保護観察に当たる人がまいろんなパターンあるんだけどうん で特にこの施設から途中で出てきた人が絶対保護観察つくので でここに保護師さんが保護観察官と一緒にやるとか うんうん で執行猶予だから本来なら刑務所行くんだけどあなた社会の中でルールが設定されて でそれが守れるならその本来行くべきだったバツとかを猶予しますねっていう時に保護観察がつく執行猶予があるんですよでここに うん
保護観察が始まるから 保護師さんがここに加わるっていうのはあります うんなるほど今のお話って 保護さんって言った時の うんうん
ま典型的というか 保護観察官のお手伝い うん で典型的なイメージなんですけどもうちょっと詳しく教えてもらっていいですか うん保護観察でまず大事なのってまその人その人に特別準事項っていうなんか特別なルールが 設定されてる以外は はい 基本的にはその保護観察期間に面接ちゃんと来れるかとか はい でその間どんな生活してたかっていうのをこう報告するとかがまあメインなんですよ うんふん でちょっと難しい話したけどその特別種事項っていうのは例えばですよ はい薬物犯罪の人に プログラム受けてもらってとか尿検査があったりとかその特殊な事情のある人につくっていうルールはまそれ特別な純事項なんだルールなんだけど そうじゃなくて普通の保護観察ってま定期的にま例えば月 2回とか
はい
面接をして
あはい でこの間どうでした?例えば僕が保護師として南口さんを 保護観察中の南口さんと面接してるとしたら うん この間お仕事2 週間ぐらいますけど前の面接からね うんはい
で職場の状況どうですかとか うんうん
こう普段の生活聞いたりとか うん ていうのがま面接を固定期的にやるとかあとはどっかま引っ越すとかね旅行行くとか離れるとかそういう時にうん ちょっとこの期間離れますよとかっていうのちゃんと届け出てるかとかまそういうことをやったりするって感じ なるほど
うん 仕事つまづいたりしてんのを相談できんのいいですよね うんそうね でこのお仕事がもちろんなんかイメージ通りではあるんですけど 多分他にもあるのかなと思うんですけどその他のところ教えてもらっていいですか うんそれは仮釈法中にあることじゃなくて全然保護師さん全体でやることっていう あもし仮釈法中のところで他にこんなんもあるぞってがあれば教えてもらいたいですね ま例えばこう悩みがあってでそれを保護観察官に繋いだりとかうんああなるほどねうんうん [音楽] うんとかまあとはその人その人にさっき特別の思考ってかそうじゃなくて課題が出る時あるんですよ はい
ま宿題みたいな感じ 結構びっくりしました
うんそう
はい
例えば うん ま保護関節結構少年が対象が多かったりするんで ああそうかなるほど で少年に学校でのことを書きましょうとか ああそういう で被害者に対する思いのを欄があったりとか ああ まいろんなその課題その子にあった課題とかあったりまフォーマットで決まってるところに書くものがあったりとか でそれを一緒に見ながら面接するっていうのもあります すごい丁寧ですよねそういうの そうよそうよ
あそうなんですねなんか これイメージなんですけど 本当申し訳ないイメージで申し訳ないんだけどすごいおじいちゃんが うん なんか川張りのソファーに座って元気にやっとるかねって言ってるイメージだったのはなぜだろう?まそれもないとは言わんけど今だってイメージって言うからどっちかと言うと俺のイメージはよ 俺が保護師になる前のイメージね はい
なんかやんちゃな子たちを はい ラーメン屋に連れてって腹いっぱい食え言うて うんああ
でまた 2 週間後青元気でなとかって言ってよしみんなで焼肉食うぞ とか 何へたれてんだ頑張れとかっていうイメージかと思ったけどそうじゃなくてもっと偉そうな白がありそうなお家に真てみたいそんな感じ いやなんか地域の名とか ああ
がやってはるイメージだったから そんななんか一緒にラーメン屋食べ行くイメージは私はなかったかな いあそうなんなら俺の知り合い友達とかのま比較的若い保護師さんはうんうん 一緒にひたすらスイッチのゲームやるとかあるで まいやそこの辺はちょっと気になってたとこではあるんですよねあの うん 確かにちゃんと元気にやってますって面談するとかその出てる宿題をきちんとこなすって大事なんですけど その自分のおじいちゃんより年上みたいなおじいちゃんとお話すんのって結構それだけで緊張するじゃないですか うん
うん
けど年が近くてなんかうん 来たら一緒にゲームやろなみたいな人やったら うんうん
行きやすいかもしれないし まあだってほらやっぱ長期の人になってくると はい まそんな大変な人をどこまで保護師さんが見るかっていう話にはなる可能性はあるが例えば無期懲役って 恩社とか受けない限りなくなるまで仮釈法中じゃないですか そうですよね
半年1 年で終わる話じゃないでしょま無懲町駅見るってまあまあ相当すごい保護 士さんじゃないと あんまりつかないけど
そうねうんうん あとはま執行猶予だってなんなら 1番長い執行って5 年あるわけじゃないですかそうですね でこの間どうやったみたいな 5 年ってやっぱしんどくなってくるでしょう だもう普通の世間話も [音楽] 行われるし なんならねその私生活のことだけじゃなくてこうゲームやってとかまたまにはご飯行こうやとかうんうん そういうことになっていくからそういうこともあるって言っただけね基本的にはさっき言ったような課題やったり この間生活困ってることあるみたいなを聞いていったりするんだけど ま大体こう長くなってくると話すことなくなってくるやん 大体家族構成なんかもう 2年後とかに聞いてもしょうがない 今ってなりますよね確かに そっかなんか やっぱりイメージで思っていたのとだいぶ違うなと今聞きながら思いました あのでもね地元の名刺感があるのはそれはその通りなんですよ 基本的にはその保護司法の中でなる要件とかにうん はい まいろんなんがあるんだけどまちょっと砕いって言うと生活にその安定しているとか うんはい やっぱ平日に面接したりとかで月何回もあったりとかそれが対象者 1人なら月2回だけど
対象者それが2 人になった月4 回面接するわけじゃないですか?その保護師さんとってはね いや確かに てかなってきたらね南さんなんか昼間 はいはい
週に12 回平日昼間に面接しましょうかとなってまあ無理でしょ はい大体無理ですよね でしょてなってくるとまあ 第1 戦を知り添いてそんなに生活に困ってないですよとか はいはい ま配者がすごいちゃんと生活を支えてるので自分はできますよとか はいはい まそういう方になりすってのでま比較的年齢は高めになりやすいってのが 1個と
はい
でもう1 個はその地域社会でやっぱ誰でもなれるもんじゃなくて はい 結構こう誰々さんを推薦しますみたいになっていくんだけど ま俺の見てるイメージではい ま古くからその町で例えば PTA 会長なんとずっとされててであの人のことならよく知ってるからみたいな地域でお名前が上がる人が 次もう退職される職っていうかもう保護師さんも年齢高くなったんでやめるんで新しいこの人って新しいっつってもまとかそういうパターンで繋いでいくから恒例のパターン なるほど
でもう1 個はま大事ないい面でもあって悪い面でもあるってこの恒例っていうのがあるんだけどもう 1個やっぱ地元の 名刺感があった方がいいだろうなっていうのはやっぱりその地元で顔が効く人っていうのが うん
ああそうですよ大事なうん で やっぱり例えばこの子がここで働きたいって言ってますよとかっ時に 南草さん社長お願いの子をなんかここで雇ってあげてみたいなのを うんうん じゃああもう丸山さん言うならうちで雇とうかみたいなのって はい その地元でそれなりに顔が効く人だったりとか はい取り持つのがうまい人 うんうん で保護観察官ってやっぱり国家公務員なんで配置違いがあるわけよ 23年に1回
ああそうかそうですね そうてなるとやっぱその地域にね指してずっとその対象になってる人と一緒にいるっていうのが大事だから地域性が大事ってなってくるんだよね なるほど
うん
今の話の中で
うん ちょっと今日ここまで聞いてきた中で私ずっと 引っかかってること1個あるんですけど うんどうぞ
聞いていいですか
どうぞ いやボランティアだって言ってはったじゃないですか 1番最初に
無のねの上金高校もはい でそんなんも考えたらその平日に面接できるか問題とかも考え合わせると うん
ボランティアとなおさら生活が 安定している方じゃないと
うんそうね できないってとこにも繋がるなって聞きながら思ったんですけど うん これそもそもどういう理由でボランティアなんですか 元々がこの構成保護事業って言うんですけどこういうのね はい でこの構成保護事業自体がま民間のボランティから始まってるんですね そもそも スタートが今はなんか法人化してどうこでみたいにな話になっていくんだけど はい
まスタートがと言われてるのが はい
例えばあの静岡の はい
金原名前さんっていう人が はいとあと川村教一郎さんっていう人がね 1888年ぐらいに
はいはい 立ち上げてる国人保護会社っていうのがその原流の 1つだって言われたりするんだけど はい でこの人たちはなんかこういろんな事業ま例えば金原目前さんってお金持ちで はい でこの浜松とかのよく氾濫するを自分の資材を投げ打って はい その氾濫するの工事をしたりとかいろんな地元にこう金をかけて うん 事業してる人だったんだけどその人がやってるうちの 1 つがこういうなんか出獄してきて韓国とかを うんうん で道で困ってるとか町で困ってる人をうちおいでやっつって はい
でここでちょっともう1 回再スタート切るための準備しようやっていうので始めてるのよで はい まちょっと涙なしに危険例えば川村教一郎さんなんて はい でご自身がちょっと副天国ま天国っていうのは当時でいう刑務所長ねの副所長が副天国された時に はい
はい これから心入れ替って頑張りますって言って はい
出して自分の町に帰ってった人が はい 家族から完全に拒絶されちゃってでも帰ってくんなって言われてお前なんかいらんって言われた時に自ら命を立たれた人がいるんですよ はいあそうですか
でこの一方聞いた時に はい 衝撃を受けてやっぱ涙ながらに他の人たちがやり直すっていう場所がいるじゃないかつって はい さっきの金原名前さんたちと一緒にこう出獄した人がもう 1 回再スタート切れるってところをちゃんと準備しようっていうのが原流になってたりするの民間のボランティアそもそも特殊化家の人たちがこういう活動していこうってのからスタートしてる なるほどもうそもそもがそういうもんだってことですよねまなんか言われたらそうかって思いました 特殊化ってやつですよね
そうね
うん
でもう 1 個まそれは原流がそうなんだけどじゃあ今は昔はそうだったかもしれんけど今は変えたらいいじゃないかっていう疑問も出てくるかと思うんですけど そうですね ただこれ難しいのが例えばですよ はい
国の施設として流れとしては はい 法務省がこういう団体を運営したりとか はい 施設を作ったりとか出した人のってなってくると はい これ難しいのがねグレーっていうかこうグラデーションのゾーンだから難しいんだけど はい
例えば懲役何年って言われた人か うん そのケーキが終わってるにも関わらずまだ 法務省なり国が管理する施設に入れるのかと はい
これがまだね説明としては うん 保護観察ってそう仮釈放中の人なら仮に釈放されてるだけなんでこれまだケの途中なんですよ そうあそうですねはいはい 例えばかりやすくと懲役の人が年てきたら 1 年まだ残ってるからこれはの途中なんで保されてるだけだから これはまだ法務省が轄するっていう話にはなるんだけど はい
その後とか うん なってくるとこれ完全に民間でやっていくっていう前提がないと なんかさっき言った通りまだなんか刑罰の延長のようにも取られてしまうとか だから民間でやることにここは意味がある 確かに
うん
なんかどうしても 法務省が作ってるとか 法務省から
うん 何らかお給料もらってる人が うん
関わりを持ちますよってなると うん なんか監視されてるような実際そうじゃないとしても うん
監視されてるんじゃないかみたいな うん
ことになるような気もしますね そうなのでやっぱり民間スタートでやってるとそこにもやっぱり奇跡的に意味があって はい それがまだ民間で運用されるってとこにもまだ奇跡的に意味があるのよ これ丸山さんとしては
うん 報酬はつけない方がいいって考えてるんですか これですね報酬けよう理論ってやっぱ常にあって でここ最近もずっとそれ議論されてきたんですね はい でまもちろんそれでもっとなりたい人を増やして成り手が少ないんだったらそういう保護士さんの幅をもっと広げよっていう意味では多分プラス はいが一方で
はい やっぱりお金が絡んできてしまうとどうしてもそれを目的に来てしまう人も出てくるんじゃないかってのがあって そうですよね これ非常に難しいですよバランスは で僕が今見る限りまそれは無でやってる人たちしか見てないからかもしれないけど 今保護師さんをやってる皆さんを見ると別にお金のためにやってる人なんか無なんですよね うんうんうん でこれはやっぱちょっとでももらうのやってられへんとかって言ってる人たちじゃなくて はい それがまあいるなっていうのとでやっぱり同じような問題としては例えばですね はい 協力主さんの問題も結構類似してる問題としてあって はいはい で協力雇用主さんって例えば刑務所出者ですよとか はい 少年を退してきた人ですよってそういう事情は全部把握した上で はい
うちで働いきませんかと そ前持って手を上げてくれてる人 はい もう出所者分かってるんでうちで働かへんかっていうのその個別っていうよりは最初から手上げて うちで働いてくれていいよって手あげてる人を協力雇用さんって言うんだけど はい で出集した時にこう住むとことか働くとこが大事って昔から言われてるんで 働き場所の確保ってむちゃむちゃ大事だからこの協力雇用さんてすごい大事なんだけど はい ただやっぱそれを前持って手上げてくれる人達って少ないわけですよ はい でここに車令というかま放証金というかまう んうん 実際引き受けてくれたらいくらみたいなのが制度としてスタートするんだけど でもちろん それが全てお金目的だとは言わないか はい やっぱりそういう問題なんじゃないの?これっていうのが起きてるっていうのも聞いたりするんで なるほど 難しいんです両方だからやっぱ手を上げてくれる人が増えてくれるのは大事なんだが はい まかと言ってなんかそのだけもらってもうすぐ首みたいなとかも聞いたりすると うん まそういう制度じゃないよねだからお金じゃなくてこの人のサポートしたいっていう人の確保はやっぱお金出すと難しいっていうか うん
なるほどうん
これ世界的には ま一般的にそのボランティアっていうのはあるんですか?ご存知の範囲で あのねありますよあの民間でボランティアで社会復旧はサポートするってやつでしょただこの保護士は独特で うん
はい 法務省もこれは結構ね世界に発信するって力入れてたりするんですよなんかね保護士っていうのね はい
Hi 保護士つって
あ大王国的な あそう ま出す例マニアックやな本当に大王韓国説明しなあかんやんここでそんなん言ったらあんたね気をつけて大王国は今聞いてる人はすぐ Google でチェックしますそうですねはい でこの保護士っていうのがやっぱ民間のプライベートボランティアの はい
プロベションフィスターだっつって はい で日本にはこういうのがあってそれを地域社会にね指して社会復旧手伝ってるんだよみたいなことを売りにしてはいますねうん うんなるほど まそのちょっと独特ですよね完全民間っていうよりはこう連携があるわけじゃないですか とね
そうだから国も認めたというか 一緒になってやりましょううん ていうそうなんだけど民間でボランティアっていうお立場なんですもんね そうですねこれでもねやっぱり保護観察官的には民間に頼らざるを得ない状況があるっていうのもあってま本来ならねる人ってま 4 万人とかいるんです保護の対象になる人って まもちろん増ありますよ 3から5万の間とかねあるんだけど 保護観察官ってね全国にね 1500人ぐらいしかいないんですよ さすがに少なすぎません でしょこれで何万人見んの絶対無理でしょ とすると保護師さんがまた全国に 45万人いるんですけど
はい で結局なんかこういう人たちに頼みながらやってくっていう方法しかま運営としてはできない あなるほどな
うんで特にまじゃあうん そんな1500 人でやっていけるのかてま保護心頼むからってのもあるんだけど ま 保護観察官の対象にするないといけない人 [音楽] うんうん と別に保護観察官がそんな集中してみなくても大丈夫な人ってやっぱりさ保護観察の対象になってる人にもやっぱ色々レベルがあるんですよ ま状況が違いますもんね そうなんかやっぱり大変な人って すごい長期に 何十年も経入ってて はいで出てきて
いや大変 ですごいちょっとくっついてっていうか直接担当って言うんですけどましないといけない ような人とかま結構重大な事件をやった少年には直接担当するとか あとはそんな事件的にはそんな重くないんだけど暴力傾向ある人とかを ああ やっぱ民間の保護士さんにっていうのはちょっと厳しいってあったりすると 保観察官が直接担当とかするんだけどまそれは特殊な例であって 圧倒的う多数は はいやっぱ社会に受け皿とかがあって社会でもう 1 回挑戦してねって言って仮校で出てきてる人たちだったりするから はい ま大体そんな問題さない人の方が多かったりするんですよねあ あなるほどなるほど ていうのを保護師さんが一緒にさっき言ったぐらいの頻度で 面接する
うんなるほど
うん そこの今おっしゃった仮釈法になる人 うんうん
だから 圧倒的多数はっていう話のとこなんですけど うんうん 保護師さんがつくとまやっぱり裁判は起こりにくいよねっていうような報道を うんうん 見るなっていう記憶があるんですけど なるほど
この再犯に対して うん 保護士がつくってことがどんな風に影響してるとかってとこはどうお考えですか うんあの悩みを時々聞いてもらったりとかまいつでも繋がる人がいてとか 面接を何回何回かしてもらってので落ち着くっていうのがあるんじゃないかと言われたら確かにその通りだとは思う はい がまそれだけじゃなくて普通に保護士が用は今まいがはい 満期釈法の人よりやっぱ仮釈法の人の方が再販するっていうのは少なかったり もしく再販するにしても期間が満期の人よりは長い 長いっていうか刑務所に戻ってくるまでの期間が長い うんうん でそれは仮釈法で出てるからってのなんだけど はい
例えばですね 満期釈法で出てる人って言われたケーキが終わったから出てきてる人ですよね出なきゃいけない人よね だからまだ例えば刑務所がこの人問題あるなとか思っても はいはい 日本って一応将来の危険で閉じ込めておけないのでやった過去の行為のバツを与えて入ってもらってますよねでこれが終わったから出てもらうんですよ間が来ちゃったんで はいはい だけど仮釈法の人って途中で出てもいいよって言われてる人なわけでしょ あそうですよね うん わざわざ早くにいいよって言われてる人たってことですよね うんそうでで今度はどういう人なら うん 途中でも出てもいいよって言われるかってところがこのポイントなってきて はい じゃあ誰だったら途中でも出てもいいままだ刑罰は続くけどね社会の中で保護観察が続くんだけど刑務所から途中で出てもいいよって誰だったら言われるかってこう考えていくと やっぱりみんなね外で頑張りますもう出ても自分は大丈夫ですってみんなは言うわけじゃん うん だけどじゃ誰だったら出ていいかでどうやって基準で決めていくかって言うと これいろんな人に聞いていったらうん ま例えば真面目に働ける人とか揉め事起こさない人とか 悩みがあったら相談できる人とかなんかこの色々なコメントは聞くがおそらく 私分かっちゃった
何
掃じて 再販しなさそうな人ですよね そうそういうことですやっぱり途中で出すんだから はい
再販されてもやっぱ困るよね やっぱそこですよね
うん で再販品人ってどんな人なんて今度それを客観的に見つけようとするとこれまた難しいのよ うんま人間のことですからね でしょてなってやっぱりその再販新品っていう客観的なもの見方をしようとしたらま出た瞬間にお帰りって言ってくれる人がいる うん 帰る場所があるってことです別にこれ家族じゃなくてもいいですま家族もいいけどね 家族がまだ帰っておいでってくれる家族がいる人ならもこれ幸せなんだけど もちろん家族だけに強いっていう話じゃないから はい 知り合いでもいいしさっき言った雇主さんが住み込みながら働くかっていうのでもいいし ま保護施設とか うん まそうじゃない施設とかでとりあえず帰っておいでよちおいでよって言ってくれる場所があるのって結構大事な基準さんけど そうですね でこれがある人で頑張れる人ってのはこう会社の対象になるんだけど要はその 社校で出れる人が減ってるってことは本人の問題だけじゃなくて 社会の側が 帰っておいでよって言わない社会になってるってことだから うんうん それそれで社会の側も結構問題があったりするっていうのがあってでちょこの話戻ってくるとでさっきのじゃあ保護師さんがついてると再反する人少ないって言われますねっていうの確かにそういう現説は聞くが はい それ保護師さんがついてるからがイコールじゃなくて はい
そもそも仮釈法で出れる人とか うんう 刑罰なんだけど社会の中でやってていいよって言われる人自体が再半リスク低い人で はいはい でここにプラスアルファで保護者さんが悩み聞いたりとかするからいいっていう感じ やっぱニュース見る時に
うん 今の話合わせて考えたいですね うん
今
うん 典型的というかイメージ通りの保護師さんの うん 仕事のあれこれを詳しく教えていただいたんですけど 色々あるんですけどっておっしゃってた うん
他にも仕事
うん
そっちはちょっとイ イメージしにくいので
うん 他にも色々の方教えてもらっていいですか そうね確かに今のがやりたくて手上げてくれてもお越さんってむしろそれはメインやってるというよりは本当に 1/3程度しかなくて はい結構びっくりですね なんなら分そう言ってないね 1/3ぐらいで
はい で他にやることと言えばまこれもまだ皆さんやりたい範囲なんじゃないかってこう言うと最後のがやりたくないんかって話になるからちょっと言いにくいが ままずさんのやるの大事な他のやつで行くと 出社前にうん 生活環境を調整するってやつがあるんですね はい
でこれって例えばほら刑務所の人が さっきのほら基住先が大事って言ったけどままず最初にどこを思い浮かべるかって言うとま家族のとこ帰りたいとかうん まもしくは友達であっても例えば俺が刑務所行く前にうち帰ってこいよって言ってくれたから俺はあいつのとこに帰りたいってう ん収容者の方は はいはい そこに帰れるあの人なら受け入れるって言っててくれてたからって願いを出すんだけど うんうん でこう基準先がしっかりしてて他の条件も揃って仮釈法だからまた仮釈法するかどうかの基準の前に変える先があるかを見ないといけないよね なるほど
でこの機重先を はい調整しに行くってのも保護師の仕事の 1個で
はいだからなんならもう刑務省に 面談にも行くしでどこに帰りたい家族の とこなんだねっていうの確認してで今度 家族んとこ行って誰々さん帰りたいって 言ってますけど引き受けで大丈夫です かっていうようなことを聞きに行くでま1 番
ねベストはそのままあうちに帰ってきて もらいですよって話に住めばいいけど ね
うん絶対2度と関わりたくないって やっぱケースも出てくるわけじゃない
はい で本人はここが家族だ からここに帰りたいって言っているが はい
いやうちにはもう2 度と関わらないでくださいとかって言われるとこれがまたあ別にそれを はい
細かく調節な保護士じゃないんだけど はい 要はだからそこに帰りたい言ってるけどうちここ帰ってきて大丈夫ですかってこう気に入ったりするのは保護師が生活環境調整であるのよ それもボランティアでされてるってことですよね その通りですね
あそうですか これもまだどっちか言うたら はい保護の
ま 知らんかったけど保護士の枠内だろうイメージあるやん 枠めちゃくちゃ枠内です
これもまだ1/3 やからね
もう1/3お願いしていいですか もう1/3聞きます やっぱりそこは聞いとかないと これはですねあのね社会を明るくする運動するんですよ あのペンギンのやつですか ペンギンは法務省保護局の持ってるゆるキャラです保護ちゃんね 保護師の仲間ですよね 保護師の全然違うだよ保護ちゃんはそもそも飛行ペンギンやから はい保護師の仲間じゃないのか
違うよ 保護師はクジの保護師さんがおるからね はそうですか あと足カの親方これ協力雇用主でお助の厚生保護女性会の方 えそれ全部仲間じゃないですか 仲間やけど対象者本人だからちゃんは元々飛行してて なるほどはい で今は立派に構成しましたこちゃんですっていうのがあるや もうその子の印象がめちゃくちゃ強いですね まだからあれは保護師さんじゃなくて対象の方です はい でそれを含めまそういう知らない人にティッシュ配ったりとかあとはまいろんなイベント開いてこの社会明るくする運動を知ってくださいってやったりとかだからそれを 7月にすんのよ ちょっと昨の気温情勢から行くとなかなか厳しいもんでさっき見た通りね保護師さんって結構ご高齢の方多いじゃない はい でここで街当に立って登り立ててで社会明るくする運動ですとかってやると僕本当心配自分の将来も心配だけど 一緒にそれをされてる方々の保護し仲間がもう倒れるんじゃないかってすごい心配 はい私の持っていた川張りのソファーで元気にやっとるかねって言っている人と うん 今のティッシュを配ってる保護士さんたちとは うん
かなり違いますね まこれはだからねその地域性も出てきて で例えば僕のいる地域ではコロナ以降 はい
手渡しすんの減らしたから ああなるほど そのもの渡すっていうやつは減ってむしろなんかイベント開きましょうとかそんなんにシフトしてるから うん まだその名運動というか社会を明るくする運動の活動ってまだやりやすい方なんだけどおそらくまだ地域によってはうんうん [音楽] 7月に駅前で はい ティッシュ配るとかはされてる地域はあるんじゃないかという予想はする それが1/3 うんでまそれをどう見るか今それちょっとしんどい面で言ったけどただ僕なんかは ほちゃんなりたいっつって はい ほちゃんの中入りたいってこう手あげてみたりとか はい でやっぱほら心配じゃない真夏だしさっきも言った通り恒例の方々がほ護ちゃんの中入るって大丈夫かなって不安になっていう不安とはい 自分はほちゃんになりたいなっていうのがあって はい これやっぱ両方金備えてこう手上げてほちゃんさせてくださいとかって言ってみたりもする ま丸山さんはやっぱりそういう風なイベントごとですとかお得意じゃないですか うん確かに だからすごくいいと思うんですけど うん 保護師の方がみんなが得意なわけじゃないと思うし そうね ただいろんな保護師さんいた方がいいと思うんですよねだって 出者の方もいろんな人いるじゃないですか ほちゃん入りたいねんて言ったらあそんなん私もやりたいですっていう出所者の方もいれば うん
どういうこと てなる者の方もいらっしゃると思うんですよね これね衝撃やったんですけど
うん 結構円天下の中で名運動じゃないんだけどいろんな団体が集まるイベントのところで はい 保護士の活動をアピールする活動してた時にこれたまたまですけど はい黒いパンツに白い Tシャツで 黄色のバンタナ巻たんですよ色味全部ほちゃんと一緒やんて言われて 着ぐるみ来てないのにもうこれ意識してるよねって言われて後で写真見てそう ほらほちゃんやって着なくてもあなたこのもう見た目のこの色味保護ちゃんやんて言われていやほんまやてなったよね ていう保護師さんがなんかいろんな保護師さんいて良かったなって私今日 思ってます
そうそうね まこんなねなりたいっていう人がな人がなれるったらいいんだけどま先め的に誰でもなれるわけじゃなくて そうですねっ
ていうので あでもうなりたいってあげてもらうっていうのはやっぱり裾が広がるからいいなとは思ってますねさてここで犯罪学をもっと身近に感じてもらうために犯罪学の観点からエタメを見ていきたいと思います [音楽] 今日のおすすめは全貨者です 全下は罪を犯した人たちの構成社会復帰を目指して紛保護師の姿を描いた同盟漫画がある映画です うん で漫画の方は原作が香川正仁さんで作画が月島司さんの漫画がね出ていましてでこの漫画を元にした連続ドラマ版が 2021年にワウワウで放送されました うん でその後映画版がオリジナルストーリーで作られてます 監督はあの騎士吉義之さん出演は有村霞さん森田号さん磯村は覇斗さんリリーフランキーさん木村さんなどで 2022年に公開されています
うん 簡単なあすご紹介します うん
保護師を初めて3 年となる主人公担当している対象者は順調に生活しているようだったのですがある日 1人忽然と姿を消した人が出てきます うん でその人が再び警察に追われる身となってしまいます うん で一方その頃に連続殺人事件が発生しますでその捜作が進むにつれてこの保護師さん自身の過去の出来事ですとかま彼女がすごい若いんですけどなぜ保護しをしているのかっていうような理由が次第に明らかになっていくというような映画です うん エピソードの今紹介してもらった後半部分はやっぱりエンタメ感があって ま保護師がやってることっていうよりはこの読み物とか映画とか はい エンタメ要素としてそういうのが盛り込まれてるんだけどまこの前半の部分で紹介してもらったみたいにやっぱりここって犯罪をしてまずさっき言った仮社交で出てくる人とかちコ有の人にどんな風に生活をサポートしていくかって部分が保護しをやることなんですね はい でまこれでイメージ持ってもらうのはいいんだけどま全く同じようにするっていうよりはまさっきのちょっとエンタメ要素もあるってのは前提に見ていただいて ただこれってあの結構法務省保護局もんな情報提供とかしながらこの映画作るのにもサポートしてたりするので結構オフィシャルにサポートしてるから 保護師の仕事を知るには結構いいんじゃないかなっていうのはある はい でこれを映画のきっかけに結構先めたけど保護しなりたいなってくれる人はそこそこ出たのねうんうんあそうですか うんでそういう意味でもすごく後法的にもいいかなとは思うんだがまかと言ってまた誰でもなれるわけじゃないってところでまた事例的なものが多分法務省的にはあるんじゃないかなっていう感じはします なるほどこれ漫画の方 うん の最初の方にさっき丸山さんが言ってた生活環境調整出所前の はいはい 保護師の方が聞きに行くやつここに帰ってきていいですかって結構描かれてました 今日話聞いててあ漫画にあったシーンそれやわって思いました ま多分ね生活環境調整を 1/3 のっていう風なイメージじゃなかったからじゃない?もと出した人の 支援をするって枠に入れてたから多分すっと入ってきてたんじゃない 多分そうだと思いますほちゃんはちょっと出てきてないと思うんですけどうん 今日のお話の後で うん ま映画見たり漫画読んだりしていただけるとすごく具体的なイメージ枠かなと思いますね うんそうですね 春山さんに解説して欲しい円目作品がありましたら番組詳細欄にあるリンクよりご投稿くださいさてこの番組では感想や質問リクエストなどをお待ちしております番組詳細にあるよりお気軽にごください [音楽] X ではカタカナでハッシュタグ罪な話をつけてポストしてください ここでメッセージをご紹介します隣人さんよりだきましたこの春念願の保護士に成り立てほやほやなものです おお 友人知人に伝えると変わり者だと言われるのですが うん 保護師は世の中にあまり認知されていないのだなという実感もあります うんうん いろんな人に知ってほしいというのもなった理由の 1つかもしれません
うん この回で丸山さんが重ねて言葉にされていたお帰りなさいが印象的で うん
そんな社会を構成する1 人としてただただ普通の隣人としていられたらなと思いますと第 7回の 仮釈法と保護観察についての会にメッセージだきました うん今日の放送にぴったりのメッセージですね ねありがとうございます
いやついに保護 士になられたということで はい
いやそうなんですよね ちょくちょくあのねさっき誰でも慣れるやつじゃないって言ったんだけど こういう話とかまどっかで例えばエクセポストとかすると うちの祖フもお越ししてましたとかもっと話聞いておけばよかったなって今なら思いますとかっていう人がちょくちょく出てらっしゃるんだよね はい で僕全然変わり物だとは思わないですけどやっぱりこういう分野に明るくないとなぜわざわざそんなことすんの無宮給でみたいな になるんでしょ?今日の放送のね前みたいにね ってなるとそういうイメージ持たれるかもしれないけど是非やこういうの聞いてみなよってこの回をね隣人さん是非その友達にこれから保護しっていいんだよって言って聞かしてもらったらいいんじゃないですか [音楽] いいですね 毎月第3火曜日の夜9時半からX のスペースで罪な話で裏話を開催していますポッドキャストで話しれなかった内容やスペースに参加してくださった皆さんの質問にお答えしています こちらのご参加もお待ちしていますまた私 が所属する一般社南法人刑事司法未来でも 犯罪学や刑事政策について発信しています 刑事司法未来で検索してみてくださいでは またお会いしましょうお相手は丸山安泰と 南口文でした [音楽]
毎年7月には、「社会を明るくする運動」が行われています。暑い中、チラシやティッシュを配布しながら、犯罪や非行をせずに生きようとする人びとを社会で支えようという呼びかけをしてくださっている保護司の皆さまに敬意を表し、犯罪学教授が保護司のお役目や意義について解説します。
●タイムテーブル
00:00 オープニング:地域貢献してる?
02:38 時代とともに変わる保護司のイメージ
10:20 無給の非常勤国家公務員を考える
13:20 更生保護の源流をたどる
21:10 刑期が終わった人への介入は誰がやる?
27:11 社会を明るくする運動ってどんな運動⁉︎
32:00 ホゴちゃんになりたかった保護司
34:00 犯罪学の視点から語るエンタメ作品:『前科者』
●「社会を明るくする運動」についてはこちらから
https://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/syamei/
●犯罪学の視点から語るエンタメ作品
『前科者』(2022/日本)
監督:岸善幸
出演:有村架純、森田剛
●podcast配信日
2024年11月26日 #46 あなたと保護司が作る“おかえり” の場所
●喋っている人
丸山泰弘:立正大学法学部 教授
南口芙美:合同会社黒子サポート 代表
※2人とも、一般社団法人 刑事司法未来 理事
●メッセージフォーム
https://bit.ly/cjf-messageform
●構成:合同会社黒子サポート
――――――――――――――――――――――――――――――
この番組は、犯罪学・刑事政策の専門家が、ニュースでは聞けない犯罪学、刑事政策の話について、分かりやすく解説するトークプログラムです。
「罪」と「罰」に関する理解が深まるエンタメ作品を紹介するなど、お固いテーマですが、親しみやすい形で、お伝えしていきます。
▼チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/@tsuminahanashi
※チャンネル内で使用している画像の著作権は著作者・団体に帰属いたします。万が一動画の内容に問題がある場合はご連絡をいただけましたら速やかに確認し対応させていただきます。
#保護司 #ホゴちゃん #社明運動 #刑事政策 #犯罪学
1 Comment
00:00 オープニング:地域貢献してる?
02:38 時代とともに変わる保護司のイメージ
10:20 無給の非常勤国家公務員を考える
13:20 更生保護の源流をたどる
21:10 刑期が終わった人への介入は誰がやる?
27:11 社会を明るくする運動ってどんな運動⁉︎
32:00 ホゴちゃんになりたかった保護司
34:00 犯罪学の視点から語るエンタメ作品:『前科者』